JP2003297633A - 積層部品 - Google Patents

積層部品

Info

Publication number
JP2003297633A
JP2003297633A JP2002094473A JP2002094473A JP2003297633A JP 2003297633 A JP2003297633 A JP 2003297633A JP 2002094473 A JP2002094473 A JP 2002094473A JP 2002094473 A JP2002094473 A JP 2002094473A JP 2003297633 A JP2003297633 A JP 2003297633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
pad
coil
shape
inductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002094473A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4298211B2 (ja
Inventor
Motoki Imai
素樹 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koa Corp
Original Assignee
Koa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koa Corp filed Critical Koa Corp
Priority to JP2002094473A priority Critical patent/JP4298211B2/ja
Publication of JP2003297633A publication Critical patent/JP2003297633A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4298211B2 publication Critical patent/JP4298211B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的にインダクタンス等を得ることのでき
る積層部品を提供する。 【解決手段】 コイルパターンのパターン接続部(PA
D)25を部品(インダクタ)の対角線29上に配置す
る。また、PAD25の内側の形状を円弧状にするとと
もに、PAD25の外側の形状を矩形にする。これによ
り、製品外形とPAD間の距離的なマージンを最小にし
て効率の良いインダクタにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、絶縁体と
導体パターンとを交互に積層してなる積層部品に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機等に代表される小型電子機器
に使用される電子部品は、部品自体が小型であると同時
に、電子部品としての性能や精度を維持する必要があ
る。特に、携帯電話機の高周波回路やフィルタ回路にお
いては、その回路性能に対してインダクタの果たす役割
が大きい。
【0003】小型の積層インダクタ(例えば、チップサ
イズが1005,0603(mm)のもの)は、寸法制
約上、コイルパターンのライン幅が100μm以下(0
603サイズでは、60μm以下)程度となる。小型積
層インダクタは、このような細いライン幅のパターン同
士を接続させてコイルパターンを形成しているが、実際
の工程では、積層ズレや印刷ズレが生じる。そのため、
確実な接続を得るには、パターン接続部(PAD)を広
くする必要がある。
【0004】特に、グリーンシート法によるインダクタ
の製造では、ビアホールの位置ズレや積層ズレも関係し
てくるため、細いパターンを相互に接続することは、さ
らに困難となり、益々広いPADが必要不可欠となる。
【0005】例えば、特開平11−354324号公報
に開示された積層インダクタは、コイルパターンの導体
幅をパターンの外側方向へ広く形成することで、段部の
印刷を確実にするとともに、その部分における導体抵抗
を小さくしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のパターン形状を踏襲したまま、小型積層インダ
クタに対して広いPADを設けると、以下に述べるよう
な問題が生じる。図4は、従来の積層インダクタの構成
を示している。同図の(a),(b)に示すパターンを
積層することで、(c)に示すコイルを得るが、コイル
芯面積(斜線部)がPAD突出部分で狭くなり、効率よ
くインダクタンス値を得ることができない。
【0007】また、PADをコイルパターンの外側へ突
出させた場合、図4の(c)のように、製品外形とPA
Dとの間隔d(マージン)が狭くなり、最悪の場合、P
ADが製品外面に露出する恐れがある。
【0008】そこで、かかる問題を回避するため、コイ
ルパターンそのものを内側に小さくする必要があるが、
それに伴って、コイル芯面積も小さくなるので、効率的
にインダクタンスを得ることができないという問題があ
る。
【0009】一方、図5に示すように、PADを用いな
いでパターンを積層する方法((a)と(b)のパター
ン積層により、(c)を得る)もあるが、PADがない
分、積層ズレや印刷ズレ、ビアホールの位置ズレ等に対
して導通不良を生じやすいという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、例
えば、導通不良がなく、良好なインダクタンスを得るこ
とのできる積層部品を提供することである。
【0011】また、本発明の他の目的は、より廉価な積
層部品を提供することである。
【0012】かかる目的を達成し、上述した課題を解決
する一手段として、例えば、以下の構成を備える。すな
わち、内部に導体パターンが形成された積層部品であっ
て、上記導体パターンのパターン接続部における内側の
形状を円弧状とし、かつ、上記パターン接続部における
外側の形状を矩形状としたことを特徴とする。
【0013】例えば、上記導体パターンと絶縁体とを積
層することによりコイルを形成し、上記絶縁体平面の対
角線上に上記パターン接続部を配したことを特徴とす
る。
【0014】また、例えば、当該積層部品の外形形状と
上記導体パターンの外側における形状とが相似であるこ
とを特徴とする。
【0015】例えば、上記導体パターンは、上記パター
ン接続部におけるパターン幅が、上記パターン接続部以
外の部分のパターン幅よりも大きいことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る実施の形態例を詳細に説明する。 [実施の形態例1]図1は、本実施の形態例1に係る積
層部品としての積層インダクタの分解構成を示してい
る。同図に示す例は、グリーンシート法(シート積層
法)による積層インダクタの構成であり、ここでは、コ
イルパターンが形成された複数枚のグリーンシート(セ
ラミックシート)を積層してインダクタを構成する。
【0017】図1において、絶縁性のシートであるグリ
ーンシート2,3,4…9の上には、それぞれがインダ
クタの一部を構成する、逆J字形のコイル導電パターン
(コイルパターン)12,13,14…19が形成され
ている。また、パターンの適当な位置(後述するパター
ン接続部)にはビアホール21,22が設けられてい
る。上述したコイルパターンは、これらのビアホールを
介して、電気的に直列に接続されるため、グリーンシー
トを積層することで、全体として螺旋状のインダクタを
構成する。
【0018】なお、インダクタを構成する層のうち、最
上部と最下部に位置するグリーンシート1,10はパタ
ーンを持たず、電気的、機械的な保護層として機能す
る。
【0019】図2は、本実施の形態例に係る積層インダ
クタにおけるコイルパターンの詳細を示している。同図
の(a),(b)に示すように、本実施の形態に係る積
層インダクタでは、ビアホール26と、それに対応する
パターン接続部(PAD)25を、インダクタのシート
23の対角線29上に配置する。
【0020】また、積層インダクタのPAD25は、そ
の内側の形状が円弧状であり、外側の形状が矩形になっ
ている。このような形状とするのは、以下の理由によ
る。すなわち、PAD25の外側が矩形であることは、
製品外形とPAD25の外側形状とが相似となり、製品
外形とPAD25間における、そのPADが与える距離
的なマージンの影響を最小にできる。
【0021】また、PAD25の外側を矩形とすること
で、パターン接続を確実にするためのPADを最大限、
大きくすることができる。
【0022】さらには、PAD25の内側の形状が円弧
状であることから、コイルパターンで形成されるコイル
の芯部分(図2の(c)における斜線部27)が、PA
D形状の影響を受けて狭くなることはない。その結果、
このようなコイルパターンで形成されるコイルの芯面積
に対しても、同図(c)に示すように、PAD形状の影
響はない。
【0023】一般的に、コイル状のインダクタのインダ
クタンスL(単位:ヘンリー)については、 L=KμN2S/d (ここで、Kは長岡係数、μは透磁率、Nはコイルの巻
き数、Sはコイルの断面積、dはコイルの軸方向の長
さ)で表現される。
【0024】このことから、本実施の形態例に係る積層
インダクタについても、上述のコイルパターン形状によ
り、その芯面積(上記の式のSに対応)を大きくとれる
ため、インダクタンスも大きくなる。よって、本実施の
形態例に係る積層インダクタは、コイルとして良好なイ
ンダクタンス値を得ることが可能になる。
【0025】なお、PAD25の内側の形状が円弧状で
あることは、インダクタンスを効率良く得るためにコイ
ルの芯面積が小さくならないようにすることに直結する
要素である。
【0026】以上説明したように、本実施の形態例によ
れば、パターン接続部(PAD)をインダクタの対角線
上に配置し、かつ、PADの内側の形状を円弧状にする
とともに、PADの外側の形状を矩形にすることで、製
品外形とPAD間の距離的なマージンを最小にできるだ
けでなく、芯面積も大きくとれる。
【0027】よって、積層ずれやビアホールずれがあっ
ても、かかるコイルパターン形状をとるため導通不良が
生じず、Q値の高いインダクタを形成し、効率よくイン
ダクタンス値を得ることが可能となる。
【0028】また、PADの内側形状を円弧状にして、
高周波における表皮効果の影響を抑えることによって、
コイルを流れる電流の伝送損失を小さくすることができ
る。
【0029】[実施の形態例2]図3は、本実施の形態
例2に係る積層部品としての積層インダクタの製造工程
を示している。同図に示すインダクタは、印刷法(印刷
積層法)による積層インダクタの構成例である。ここで
は、最初の工程で、ベースセラミックまたはセラミック
ペースト31の基板上に、図3(b)に示す形状(逆J
字形)のコイルパターン32を導電パターンとして形成
する。
【0030】なお、コイルパターン32は、そのパター
ン接続部(PAD)41が、基板の対角線上に配置され
ており、PAD41の内側の形状は円弧状で、外側の形
状が矩形になっている。また、その直線部分32aは、
不図示の外部電極との接続のため、基板の端部まで延び
ている。
【0031】続く工程(図3の(c))では、上記の工
程で形成されたパターンを含む、基板の左半分の領域に
セラミックペースト33を重ねて配し、次の工程(d)
において、コイルパターン32とほぼ同一形状のコイル
パターン34を、その直線部分34aがPAD41に重
なり、また、そのPADを含む湾曲部分34bが、セラ
ミックペースト33上の所定位置にくるよう形成する。
【0032】図3の(e)に示す工程では、上記の工程
(c)と同様、基板の右半分の領域にセラミックペース
ト35を重ねて配する。そして、上記の工程を、所望の
インダクタンスが得られる巻き数(ターン数)になるま
で繰り返す。
【0033】図3の(f)に示す工程では、コイルの端
部端子を引き出すため、直線状の導電パターン38を、
その直前に形成したパターン36とセラミックペースト
37の両方にかかるよう形成する。そして、最終工程で
ある(g)において、セラミックペースト40を基板全
体に重ねて貼り付けて、例えば、絶縁膜等の機能をさせ
る。
【0034】本実施の形態例2に係る積層インダクタの
コイルパターン形状も、上述した実施の形態例1と同
様、そのPADの外側形状が矩形であるため、製品外形
と相似になり、結果として、製品外形とPAD間におけ
る距離的なマージンの影響が最小となる。
【0035】また、PADの外側を矩形とすることで、
パターン接続を確実にするためのPADを最大限、大き
くすることができる。
【0036】さらには、PADの内側形状が円弧状であ
り、コイルパターンで形成されるコイルの芯部分も、こ
のPAD形状の影響を受けて狭くなることはないため、
かかるコイルパターンで形成されるコイルの芯面積に
も、上述した実施の形態例1と同様、PAD形状の影響
はない。
【0037】以上説明したように、本実施の形態例によ
れば、コイルパターンのPADの外側形状を矩形とする
ことで、パターン印刷時の位置合わせが容易になり、ま
た、製品外形とPAD間における距離的なマージンがと
りやすくなる。よって、コイルの芯面積を大きくとれ、
印刷ずれがあっても導通不良が生じず、効率よくインダ
クタンス値を得ることができる。
【0038】特に、コイルパターン等の積層に印刷積層
法を採用することで、インダクタンスを低コストで量産
できる。
【0039】なお、導体部の形成に際してPADを用い
ないコイルパターンでは、極めて高精度な印刷機、積層
機、ビアホール成形機が必要になるが、上述したいずれ
の実施の形態例においても、コイルパターンにPADを
使用しているため、これらの装置のコストを低廉に抑え
ることができる。
【0040】本発明は、上述した実施の形態例に限定さ
れるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変形が可能である。例えば、インダクタのP
AD部分は、その内側の形状が円弧状であり、外側の形
状が矩形状であるとしたが、外側の形状については、内
側よりも曲率のゆるい円弧を描く形状としてもよい。
【0041】また、絶縁体とパターンの積層方法につい
ても、シート積層法や印刷積層法に限定されず、例え
ば、めっきやスパッタのような薄膜形成で積層する方法
を使用してもよい。
【0042】上述した実施の形態例では、積層部品とし
て積層インダクタの構成例を挙げたが、この積層部品
は、インダクタのみの単機能部品に限らず、インダクタ
とコンデンサ、インダクタと抵抗等の複合部品にも、上
述した積層方法を適用できる。
【0043】さらには、磁性材、誘電体の無機材料と高
分子有機材料を混合して基板を形成することにより、基
板自体に受動素子としての機能を持たせ、この基板を、
焼成することなくプレスにより積層することで形成され
る積層部品等、各種積層部品の内部導体パターンとして
も適用可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パターンに起因する導通不良が生じず、Q値の高いイン
ダクタを形成して、効率よくインダクタンス値を得るこ
とが可能となる。
【0045】また、本発明によれば、インダクタンスを
低コストで量産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例1に係る積層インダクタ
の分解構成を示す図である。
【図2】実施の形態例1に係る積層インダクタのコイル
パターンの詳細を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態例2に係る積層インダクタ
の製造工程を示す図である。
【図4】従来の積層インダクタの構成を示す図である。
【図5】従来のPADを用いないパターン積層を示す図
である。
【符号の説明】
2,3,4…9 グリーンシート 12,13,14…19,32 コイルパターン 21,22,26 ビアホール 25,41 パターン接続部(PAD) 31,33,37,40 セラミックペースト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に導体パターンが形成された積層部
    品であって、 前記導体パターンのパターン接続部における内側の形状
    を円弧状とし、かつ、前記パターン接続部における外側
    の形状を矩形状としたことを特徴とする積層部品。
  2. 【請求項2】 前記導体パターンと絶縁体とを積層する
    ことによりコイルを形成し、前記絶縁体平面の対角線上
    に前記パターン接続部を配したことを特徴とする請求項
    1記載の積層部品。
  3. 【請求項3】 当該積層部品の外形形状と前記導体パタ
    ーンの外側における形状とが相似であることを特徴とす
    る請求項1または2記載の積層部品。
  4. 【請求項4】 前記導体パターンは、前記パターン接続
    部におけるパターン幅が、前記パターン接続部以外の部
    分のパターン幅よりも大きいことを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載の積層部品。
JP2002094473A 2002-03-29 2002-03-29 積層インダクタ Expired - Fee Related JP4298211B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094473A JP4298211B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 積層インダクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094473A JP4298211B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 積層インダクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003297633A true JP2003297633A (ja) 2003-10-17
JP4298211B2 JP4298211B2 (ja) 2009-07-15

Family

ID=29386984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002094473A Expired - Fee Related JP4298211B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 積層インダクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4298211B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1708209A1 (en) * 2004-01-23 2006-10-04 Murata Manufacturing Co., Ltd. Chip inductor and process for producing the same
JP2013084856A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Tdk Corp 積層コイル部品
JP2017076700A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 太陽誘電株式会社 コイル部品
US9875837B2 (en) 2015-04-16 2018-01-23 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Coil electronic component

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1708209A1 (en) * 2004-01-23 2006-10-04 Murata Manufacturing Co., Ltd. Chip inductor and process for producing the same
EP1708209A4 (en) * 2004-01-23 2014-11-12 Murata Manufacturing Co PASTILLE INDUCTANCE AND PROCESS FOR PRODUCING SAID INDUCTANCE
JP2013084856A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Tdk Corp 積層コイル部品
US9875837B2 (en) 2015-04-16 2018-01-23 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Coil electronic component
JP2017076700A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 太陽誘電株式会社 コイル部品

Also Published As

Publication number Publication date
JP4298211B2 (ja) 2009-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100408184B1 (ko) 인덕터
JP3686908B2 (ja) 積層型コイル部品及びその製造方法
JP5835355B2 (ja) コイル部品
JP3164000B2 (ja) 積層型インダクタ
US6498555B1 (en) Monolithic inductor
US20160351321A1 (en) Inductor
JP2005159223A (ja) 薄膜コモンモードフィルタ及び薄膜コモンモードフィルタアレイ
JP6520801B2 (ja) 電子部品
JP2002373810A (ja) チップ型コモンモードチョークコイル
CN106992056B (zh) 线圈部件
JP2002270428A (ja) 積層チップインダクタ
JP2005159222A (ja) 薄膜コモンモードフィルタ及び薄膜コモンモードフィルタアレイ
JP2005317724A (ja) コイル部品
JP2004180032A (ja) 誘電体フィルタ
JP2008027982A (ja) Lc複合部品
JP2005191191A (ja) 積層型チップインダクタ
KR20190058925A (ko) 코일 부품
JP4298211B2 (ja) 積層インダクタ
US20200098507A1 (en) Multilayer coil component
JP2009266908A (ja) 半導体装置の製造方法、及び半導体装置
JPH11354326A (ja) 積層型インダクタ、及びその製造方法
JP2001284125A (ja) 平面磁気素子
WO2018047486A1 (ja) 積層トロイダルコイルおよびその製造方法
JP4400092B2 (ja) 表面実装型インダクタ
JP2003197427A (ja) インダクタンス素子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080408

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090324

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090415

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees