JP2001273812A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2001273812A
JP2001273812A JP2000085841A JP2000085841A JP2001273812A JP 2001273812 A JP2001273812 A JP 2001273812A JP 2000085841 A JP2000085841 A JP 2000085841A JP 2000085841 A JP2000085841 A JP 2000085841A JP 2001273812 A JP2001273812 A JP 2001273812A
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power line
supply line
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JP2000085841A
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Kazuhisa Iida
和久 飯田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源線接続作業の簡略化、省施工を図り、ほ
こり等による絶縁破壊を防止する。 【解決手段】 器具本体1の外面に設けた電源線挿通孔
2の近傍の器具本体1内に端子台4を配置し、電源線8
を電源線挿通孔2に挿通状態で端子台4に接続される構
成において、端子台4は、この端子台4の電線挿入口が
器具本体1の電源線挿通孔2に直接臨む開放状態と電源
線挿通孔2より離れて少なくとも上方を器具本体1で覆
われる閉塞状態とを選択できるように、器具本体1内で
移動可能に設けられ、電源線挿通孔2は、電源線8を器
具本体1外から端子台4に接続可能に形成された。電源
線接続の施工時には、端子台4を開放状態となるように
移動させ、電源線を端子台4に接続できる。施工完了後
は、端子台4を閉塞状態となるように移動させること
で、電源接続作業の簡略化、省施工が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、照明器具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来例の埋込型照明器具の一部断
面側面図、図10はその施工説明図である。図9および
図10において、50は器具本体、51は端子台、52
は安定器、53は反射板、54はソケット、55はラン
プ、56は電源線挿通孔、57は電源線、58は天井の
開口部、59はアンカーボルトである。同図に示すよう
に、端子台51が器具本体50の内面に取付けられてお
り、電源線57を器具本体50の電源線挿通孔56より
引き込んで端子台51に接続を行っている。なお、器具
本体50は天井の開口部58に埋め込まれ、開口部58
に垂下したアンカーボルト59に座金、ナットを用いて
固定される。
【0003】また、別の従来例として例えば特開平9−
298010号公報に示すように、電源線を端子台に接
続した後、電源線挿通孔に挿通状態とする照明器具があ
る。すなわち、図11は別の従来例の埋込型照明器具の
電源線接続の施工前の斜視図、図12はその施工後の斜
視図である。図11および図12に示すように、端子台
60が蓋61に取付けられており、電源線62を端子台
60に接続した後、蓋61の下端を器具本体63のスリ
ット64に挿入し、ここを支点にして回転して蓋61の
爪65を電源線挿通孔66の端部に引っ掛けて固定して
いる。67は器具内電線である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
従来例1では、電源線57を電源線挿通孔56に通して
器具本体50の内面側に引き込んでから端子台51に接
続するため作業性が良くないという問題があった。
【0005】また、後者の従来例2では、蓋61が器具
本体63より外れるため、器具内電線の張力止め機構が
必要となる。また、端子台60が完全に固定されていな
いので、電源線62の接続作業性が低下するおそれがあ
るとともに、ほこり等が入り易くこれによる発火の危険
性があった。
【0006】したがって、この発明の目的は、電源線接
続作業の簡略化、省施工を図り、ほこり等による発火の
危険性をなくした照明器具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
にこの発明の請求項1記載の照明器具は、器具本体の外
面に設けた電源線挿通孔の近傍の前記器具本体内に端子
台を配置し、電源線を前記電源線挿通孔に挿通状態で前
記端子台に接続する照明器具において、前記端子台は、
この端子台の電線挿入口が前記器具本体の電源線挿通孔
に直接臨む開放状態と電源線挿通孔より離れて少なくと
も上方を器具本体で覆われる閉塞状態とを選択できるよ
うに、器具本体内で移動可能に設けられ、前記電源線挿
通孔は、電源線を器具本体外から前記端子台に接続可能
に形成された。
【0008】電源線接続の施工時には、端子台の電線挿
入口が器具本体の電源線挿通孔に直接臨む開放状態とな
るように端子台を移動させる。電源線挿通孔は、電源線
を器具本体外から端子台に接続可能に形成されているの
で、この状態で電源線を端子台に接続できる。施工完了
後は、電源線挿通孔より離れて少なくとも上方を器具本
体で覆われる閉塞状態となるように端子台を移動させ
る。これにより、電源線を器具本体の内側まで引き込む
必要がなくなり、電源線の接続作業の施工性が向上す
る。また、端子台と電源線の接続部が露出しないので、
この部分にほこりがたまることはなく、絶縁破壊が生じ
るおそれもない。
【0009】請求項2記載の照明器具は、請求項1にお
いて、端子台は、器具本体の内面との間に端子台に接続
した電源線を収納可能な程度の間隔を設けて、器具本体
に対し移動可能な取付台に固定された。このように、端
子台は、器具本体の内面との間に端子台に接続した電源
線を収納可能な程度の間隔を設けて、器具本体に対し移
動可能な取付台に固定されたので、端子台の閉塞状態で
器具本体の内面と端子台との間に電源線が収納される空
間が確保され、端子台は取付台を操作することにより移
動できる。
【0010】請求項3記載の照明器具は、請求項1にお
いて、電源線挿通孔は、端子台の閉塞状態で電源線以外
の部分が蓋体で覆われる。このように、電源線挿通孔
は、端子台の閉塞状態で電源線以外の部分が蓋体で覆わ
れるので、電源線挿通孔からほこりが入ることを防止で
きる。
【0011】請求項4記載の照明器具は、請求項2にお
いて、蓋体は、取付台に一体に設けられている。このよ
うに、蓋体は、取付台に一体に設けられているので、取
付台を操作して端子台を開放状態および閉塞状態にする
ことにより、これに伴って電源線挿通孔を開閉すること
ができる。
【0012】請求項5記載の照明器具は、請求項2にお
いて、端子台の移動操作を行う操作部を器具本体外に突
出させて取付台に形成した。このように、端子台の移動
操作を行う操作部を器具本体外に突出させて取付台に形
成したので、操作部を操作させることにより、端子台を
開放状態および閉塞状態にすることができる。
【0013】請求項6記載の照明器具は、請求項5にお
いて、操作部は、蓋体に一体に電源線挿通孔内に設け
た。このように、操作部は、蓋体に一体に電源線挿通孔
内に設けたので、操作部を移動させるための孔を器具本
体に別に設ける必要はなく、取付台の構造が簡単にな
る。
【0014】請求項7記載の照明器具は、請求項1にお
いて、端子台は、器具本体の内面に略平行に直線的に移
動可能とした。このように、端子台は、器具本体の内面
に略平行に直線的に移動可能としたので、端子台の前後
等、一方向に移動空間があるときに有効に適用できる。
【0015】請求項8記載の照明器具は、請求項1にお
いて、端子台は、器具本体の内面に略平行に回転移動可
能とした。このように、端子台は、器具本体の内面に略
平行に回転移動可能としたので、端子台の周囲に移動空
間があるときに有効に適用できる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態の照
明器具を図1ないし図4に基づいて説明する。図1はこ
の発明の第1の実施の形態の照明器具の一部破断斜視
図、図2はその要部斜視図、図3は第1の実施の形態に
おける電源線接続の施工時の説明図、図4はその施工完
了後の説明図である。
【0017】図1〜3に示すように、この照明器具は、
器具本体1、端子台4、取付台5等を備えている。器具
本体1は、従来例1と同様に安定器、反射板、ソケッ
ト、ランプ等を備え、上面に設けたボルト取付用孔3に
アンカーボルトを挿通して固定され、天井に設けた開口
部に埋め込まれる。端子台4は器具本体1の外面に設け
た電源線挿通孔2の近傍の器具本体1内に配置され、電
源線挿通孔2に挿通した電源線8が接続される。
【0018】端子台4は、この端子台4の電線挿入口が
器具本体1の電源線挿通孔2に直接臨む開放状態と、電
源線挿通孔2より離れて少なくとも上方を器具本体1で
覆われる閉塞状態とを選択できるように、器具本体1内
で移動可能に設けられる。この場合、端子台4は、器具
本体1の内面に略平行に直線的に移動可能とし、器具本
体1に対し移動可能な取付台5に固定されている。
【0019】取付台5は、器具本体1に固定した支持部
材10に移動可能に支持されている。この場合、端子台
4を載置固定する固定部11の両端を折曲形成するとと
もに、一端に蓋体6、他端に操作部7が一体に形成して
ある。蓋体6は、端子台4の閉塞状態で電源線挿通孔2
の電源線8以外の部分を覆うことができる形状で、電源
線8が入る切欠き6aが設けてある。操作部7は、端子
台4の移動操作を行うもので、器具本体1に設けた長孔
12より外に突出させて取付台5に形成してある。ま
た、支持部材10は、端子台4と器具本体1の内面との
間に電源線8を収納可能な程度の間隔を設けて、取付台
5の固定部11を移動可能に支持している。この場合、
支持部材10は取付台5の両側縁を案内可能な構造と
し、移動時の取付台5のがたつきをなくす。また、電源
線挿通孔2は、上方から見て端子台4と同等以上の大き
さであり、端子台4の開放状態で電源線8を器具本体1
外から端子台4に接続可能に形成されている。
【0020】次に上記構成の照明器具の電源線接続の施
工手順について説明する。図3に示すように、電源線接
続の施工時には、端子台4の電線挿入口が器具本体1の
電源線挿通孔2に直接臨む開放状態となるように操作部
7を操作して端子台4を移動させる。この状態で電源線
8を端子台4に接続できる。端子台4の電線挿入口は速
結端子とし、電源線8を挿入するだけで接続できる。施
工完了後は、図4に示すように、電源線挿通孔2より離
れて少なくとも上方を器具本体1で覆われる閉塞状態と
なるように操作部7を逆方向に操作して端子台4を移動
させる。このとき、電源線8が蓋体6の切欠き6aに収
まった状態で、電源線挿通孔2が蓋体6で閉じられる。
【0021】以上のようにこの実施の形態によれば、電
源線8を器具本体1の内側まで引き込む必要がなくな
り、電源線8の接続作業の施工性が向上する。また、端
子台4と電源線8の接続部が露出しないので、この部分
にほこりがたまることはなく、絶縁破壊が生じるおそれ
もない。
【0022】この発明の第2の実施の形態を図5に基づ
いて説明する。図5はこの発明の第2の実施の形態の照
明器具の電源線接続部分の一部破断斜視図である。図5
に示すように、取付台15の形状が異なる。この取付台
15は、端子台4を載置固定する固定部16と、端子台
4の閉塞状態で電源線8以外の部分を覆う蓋体17およ
び切欠き17aが第1の実施の形態と同様に設けてあ
る。操作部18は、蓋体17に一体に電源線挿通孔2内
に設けてある。なお、取付台15は第1の実施の形態と
同様の支持部材で支持される。この実施の形態では、操
作部18を移動させるための孔を器具本体1に別に設け
る必要はなく、取付台15の構造が簡単になる。その他
の構成効果は、第1の実施の形態と同様である。
【0023】この発明の第3の実施の形態を図6ないし
図8に基づいて説明する。図6はこの発明の第3の実施
の形態の照明器具において電源線接続の施工時の説明
図、図7はその施工後の説明図、図8(a)は図6に対
応する平面図、(b)は図7に対応する平面図である。
図6および図7に示すように、端子台4が器具本体1の
内面に略平行に回転移動可能となるように、取付台20
が構成されている。この場合、取付台20は、端子台4
を載置固定する固定部21の一端を折曲形成するととも
に操作部22が一体に形成してある。操作部22は、端
子台4の移動操作を行うもので、器具本体1に設けた孔
23より外に突出させて取付台20に形成してある。ま
た、取付台20を支持する支持部材(図示せず)は、器
具本体1に固定され、端子台4と器具本体1の内面との
間に電源線8を収納可能な程度の間隔を設けて、取付台
20の固定部21を回動移動可能に支持している。
【0024】次に上記構成の照明器具の電源線接続の施
工手順について説明する。図8(a)に示すように、電
源線接続の施工時には、端子台4の電線挿入口が器具本
体1の電源線挿通孔2に直接臨む開放状態となるように
操作部22を回転操作して端子台4を移動させ、この状
態で電源線8を端子台4に接続できる。施工完了後は、
図8(b)に示すように、電源線挿通孔2より離れて少
なくとも上方を器具本体1で覆われる閉塞状態となるよ
うに操作部22を逆方向に回転操作して端子台4を移動
させる。これにより、電源線8と端子台4の接続部が器
具本体1の内部へ行き、ほこりによる絶縁破壊を防ぐこ
とができる。なお、この状態で電源線挿通孔2は開いて
いるが、端子台4の閉塞状態に伴って電源線挿通孔2を
閉じる蓋体を取付台20に設けてもよく、また電源線挿
通孔2に別途蓋体を取付けてもよい。その他の構成効果
は、第1の実施の形態と同様である。
【0025】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の照明器具によ
れば、端子台は、この端子台の電線挿入口が器具本体の
電源線挿通孔に直接臨む開放状態と電源線挿通孔より離
れて少なくとも上方を器具本体で覆われる閉塞状態とを
選択できるように、器具本体内で移動可能に設けられ、
電源線挿通孔は、電源線を器具本体外から端子台に接続
可能に形成されているので、電源線接続の施工時には、
端子台の電線挿入口が器具本体の電源線挿通孔に直接臨
む開放状態となるように端子台を移動させて電源線を端
子台に接続でき、施工完了後は、電源線挿通孔より離れ
て少なくとも上方を器具本体で覆われる閉塞状態となる
ように端子台を移動させることができる。これにより、
電源線を器具本体の内側まで引き込む必要がなくなり、
電源線の接続作業の施工性が向上する。また、端子台と
電源線の接続部が露出しないので、この部分にほこりが
たまることはなく、絶縁破壊が生じるおそれもない。
【0026】請求項2では、端子台は、器具本体の内面
との間に端子台に接続した電源線を収納可能な程度の間
隔を設けて、器具本体に対し移動可能な取付台に固定さ
れたので、端子台の閉塞状態で器具本体の内面と端子台
との間に電源線が収納される空間が確保され、端子台は
取付台を操作することにより移動できる。
【0027】請求項3では、電源線挿通孔は、端子台の
閉塞状態で電源線以外の部分が蓋体で覆われるので、電
源線挿通孔からほこりが入ることを防止できる。
【0028】請求項4では、蓋体は、取付台に一体に設
けられているので、取付台を操作して端子台を開放状態
および閉塞状態にすることにより、これに伴って電源線
挿通孔を開閉することができる。
【0029】請求項5では、端子台の移動操作を行う操
作部を器具本体外に突出させて取付台に形成したので、
操作部を操作させることにより、端子台を開放状態およ
び閉塞状態にすることができる。
【0030】請求項6では、操作部は、蓋体に一体に電
源線挿通孔内に設けた。このように、操作部は、蓋体に
一体に電源線挿通孔内に設けたので、操作部を移動させ
るための孔を器具本体に別に設ける必要はなく、取付台
の構造が簡単になる。
【0031】請求項7では、端子台は、器具本体の内面
に略平行に直線的に移動可能としたので、端子台の前後
等、一方向に移動空間があるときに有効に適用できる。
【0032】請求項8では、端子台は、器具本体の内面
に略平行に回転移動可能としたので、端子台の周囲に移
動空間があるときに有効に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の照明器具の一部
破断斜視図である。
【図2】図1の要部斜視図である。
【図3】第1の実施の形態における電源線接続の施工時
の説明図である。
【図4】図3の施工完了後の説明図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態の照明器具の電源
線接続部分の一部破断斜視図である。
【図6】この発明の第3の実施の形態の照明器具におい
て電源線接続の施工時の説明図である。
【図7】図6の施工完了後の説明図である。
【図8】(a)は図6に対応する平面図、(b)は図7
に対応する平面図である。
【図9】従来例の埋込型照明器具の一部断面側面図であ
る。
【図10】図9の施工説明図である。
【図11】別の従来例の埋込型照明器具の電源線接続の
施工前の斜視図である。
【図12】図11の施工後の斜視図である。
【符号の説明】
1 器具本体 2 電源線挿通孔 4 端子台 5 取付台 6 蓋体 7 操作部 8 電源線 15 取付台 17 蓋体 18 操作部 20 取付台 22 操作部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体の外面に設けた電源線挿通孔の
    近傍の前記器具本体内に端子台を配置し、電源線を前記
    電源線挿通孔に挿通状態で前記端子台に接続する照明器
    具において、前記端子台は、この端子台の電線挿入口が
    前記器具本体の電源線挿通孔に直接臨む開放状態と電源
    線挿通孔より離れて少なくとも上方を器具本体で覆われ
    る閉塞状態とを選択できるように、器具本体内で移動可
    能に設けられ、前記電源線挿通孔は、電源線を器具本体
    外から前記端子台に接続可能に形成されたことを特徴と
    する照明器具。
  2. 【請求項2】 端子台は、器具本体の内面との間に端子
    台に接続した電源線を収納可能な程度の間隔を設けて、
    器具本体に対し移動可能な取付台に固定された請求項1
    記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 電源線挿通孔は、端子台の閉塞状態で電
    源線以外の部分が蓋体で覆われる請求項1記載の照明器
    具。
  4. 【請求項4】 蓋体は、取付台に一体に設けられている
    請求項2記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 端子台の移動操作を行う操作部を器具本
    体外に突出させて取付台に形成した請求項2記載の照明
    器具。
  6. 【請求項6】 操作部は、蓋体に一体に電源線挿通孔内
    に設けた請求項5記載の照明器具。
  7. 【請求項7】 端子台は、器具本体の内面に略平行に直
    線的に移動可能とした請求項1記載の照明器具。
  8. 【請求項8】 端子台は、器具本体の内面に略平行に回
    転移動可能とした請求項1記載の照明器具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009224155A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明器具
JP2013251274A (ja) * 2009-05-22 2013-12-12 Sharp Corp 表示装置
JP2014216272A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 株式会社光電器製作所 照明器具
JP2018077957A (ja) * 2016-11-07 2018-05-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具
US11357122B2 (en) 2018-01-30 2022-06-07 Signify Holding B.V. Driver housing

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