JP2001273691A - 磁気テープの始終端検出装置 - Google Patents

磁気テープの始終端検出装置

Info

Publication number
JP2001273691A
JP2001273691A JP2000091099A JP2000091099A JP2001273691A JP 2001273691 A JP2001273691 A JP 2001273691A JP 2000091099 A JP2000091099 A JP 2000091099A JP 2000091099 A JP2000091099 A JP 2000091099A JP 2001273691 A JP2001273691 A JP 2001273691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
magnetic tape
flange
tape
emitting source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000091099A
Other languages
English (en)
Inventor
Takefumi Yanagihara
武文 柳原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000091099A priority Critical patent/JP2001273691A/ja
Priority to PCT/JP2001/002403 priority patent/WO2001073781A1/ja
Publication of JP2001273691A publication Critical patent/JP2001273691A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
    • G11B15/06Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape
    • G11B15/08Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape by photoelectric sensing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 DVミニカセットの磁気テープの始端および
終端を赤外線等の光の透過率の差で検知する従来の装置
では、プリズムを設けなければ、テープ下フランジでの
反射光により、正確に磁気テープの始端および終端を検
出することができなかった。 【解決手段】 発光源2の高さをDVミニカセット規格
中心7より1.5mm上方に位置させ、受光素子3の高
さをDVミニカセット規格中心7より1.0mm下方に
位置させることにより、テープ下フランジ1での反射光
6を受光素子3に入射させないようにし、正確に磁気テ
ープの始端および終端を検出する。これにより反射光よ
る誤動作を排除することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVミニカセット
等の磁気テープの始端および/または終端を赤外線等の
光の透過率の差を利用して検出する磁気テープの始終端
検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置のテープ始終端検知方
法としては、テープの始端と終端に半透明のリーダーテ
ープを設け赤外線や可視光線の透過率の差で検知する方
法が知られている。DVミニカセットでもこの方法が一
般的に採用されているが、カセット内のテープ下フラン
ジでの反射光がテープの下をくぐり、受光素子に届くこ
とにより誤動作するDVミニカセット特有の問題が存在
する。問題が発生するメカニズムを図2、3、4を用い
て説明する。
【0003】図2はテープ下フランジ1、発光源2、受
光素子3、テープ4、カセットケース5の位置関係を示
す平面図であり、図3は図2の下方からカセットをみた
ときのカセット断面図である。図4は図2のA−B部断
面図であり、発光源2と受光素子3の高さはDVミニカ
セット規格中心7に位置している。図4に示すように、
発光源2から下方αに発せられた光はテープ下フランジ
1で反射し、テープ4の下をくぐり、カセットケース5
の孔5aを通り、受光素子3に達する。αが約5〜8゜
である光が誤動作を起こす反射光となる。
【0004】この問題を解決する為、従来技術では、プ
リズムの全反射臨界角を利用し、テープの下をくぐる反
射光をカットする方法が採用されている。プリズムを用
いた従来技術を図5を用いて説明する。図5はプリズム
8を用いた時の側面図であり、DVミニカセット規格中
心7、プリズム用発光源9の位置関係を示す図である。
図5のプリズム8およびプリズム用発光源9は、図4の
発光源2の位置に置き換えて使用する。また、図4のα
方向の光は、図5のe方向の光に相当する。プリズム8
にアクリルを使用すると、プリズム8の屈折率n1=
1.492、回りの空気の屈折率n2=1となり、n1
・sinθ2=n2・sinθ2’(スネルの式)から
θ2>42.16゜でθ2’は存在しない、つまり全反
射する。したがって、アクリルの場合θ=42.16゜
が全反射臨界角となる。
【0005】ここでθ1=42.16゜になるようにプ
リズム8の反射面8aの角度を設定すると、DVミニカ
セット規格中心7=d側への光は全反射するが、dより
下方に行く光eはe’方向に透過するエネルギーに分か
れる。前記α=5゜〜8゜の時、誤動作を起こす反射光
となることからθ2=42.16゜−5゜=37.16
゜とθ2=42.16゜−8゜=34.16゜とし、反
射率Rを計算すると、 n1・sinθ2=n2・sinθ’22(スネルの
式) γs=(n1・cosθ2−n2・cosθ’2)/
(n1・cosθ2+n2・cosθ’2) (フレネ
ルの式) γp=(n2・cosθ2−n1・cosθ’2)/
(n2・cosθ2+n1・cosθ’2) (フレネ
ルの式) R=1/2(│γs│2+│γs│2) γs:S偏光に対する振幅反射率 γp:P偏光に対する振幅反射率 n1:アクリルの屈折率=1.492 n2:空気の屈折率=1.00 R:反射率 の関係から、α=5゜(θ2=37.16゜)の時の反
射率R=0.114(11.4%)、α=8゜(θ2=
34.16゜)の時の反射率R=0.075(7.5
%)となり、無視できる強さになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、プリズム
8を用いたDVミニカセットの始終端検知装置では、全
反射臨界角をDVミニカセット規格中心7=dと正確に
合わせる必要が有ることから、プリズム8の反射面8a
の角度精度と平面度、プリズム8の取付精度、発光源9
の位置精度をきびしく規制する必要がある。また、プリ
ズム8が高価である等の課題があった。
【0007】本発明は、上記従来の課題を考慮し、プリ
ズムを用いずに、磁気テープの始端および/または終端
を検出する磁気テープの始終端検出装置を提供すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の本発明(請求項1に対応)は、第1フランジ
と、第2フランジと、前記第1フランジおよび/または
前記第2フランジに巻き取られ、始端および終端におい
て所定の光に対する透過率が所定の大きさ以上である透
明部を有する磁気テープと、前記第1フランジ、前記第
2フランジおよび前記磁気テープを少なくとも収納し、
所定の空隙部、その空隙部に隣接する第1光透過部、お
よび外面に配置されている第2光透過部が設けられてい
るカセットケースとを備えたカセットにおける、前記磁
気テープの始端および/または終端を検出する磁気テー
プの始終端検出装置であって、前記空隙部に位置するこ
とができ前記光を発する発光源と、前記カセットケース
外部に位置することができ光を検出する光検出器と、前
記光検出器の検出結果に基づいて前記磁気テープの始端
および/または終端を検出する始終端検出手段とを備
え、前記第1フランジおよび前記第2フランジの各テー
プ下フランジと、前記空隙部と、前記第1光透過部と、
前記第2光透過部と、前記発光源と、前記光検出器のそ
れぞれの位置および大きさの関係が、前記発光源からの
光であって前記磁気テープの前記透明部を透過して前記
光検出器に入射する光の量と、前記発光源からの光であ
って前記磁気テープの記録部を透過して前記光検出器に
入射する光の量との間に設けられた所定のしきい値よ
り、前記発光源からの光であって前記テープ下フランジ
で反射して前記光検出器に入射する光の量が少なくなる
ような位置および大きさの関係になっていることを特徴
とする磁気テープの始終端検出装置である。
【0009】第2の本発明(請求項2に対応)は、前記
第1光透過部の実質上中央部と前記第2光透過部の実質
上中央部とを通る軸上に、前記発光源および前記光検出
器の少なくとも一方が位置しないことを特徴とする第1
の本発明に記載の磁気テープの始終端検出装置である。
【0010】第3の本発明(請求項3に対応)は、前記
発光源が前記軸に関して前記第1フランジまたは前記第
2フランジのテープ上フランジ側に位置するとともに、
前記光検出器が前記軸に関して前記テープ下フランジ側
に位置するまたは、前記発光源が前記軸に関して前記テ
ープ下フランジ側に位置するとともに、前記光検出器が
前記軸に関して前記テープ上フランジ側に位置すること
を特徴とする第2の本発明に記載の磁気テープの始終端
検出装置である。
【0011】上述したように、本発明によれば、プリズ
ムを使用することなく、反射光の影響を排除し誤動作を
引き起こすことなく、正確にDVミニカセット等の磁気
テープの始端および/または終端磁気テープの始端およ
び/または終端を検出する磁気テープの始終端検出装置
を提供できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図1・図2を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態の磁気テープ
の始終端検出装置、および磁気テープを収納しているカ
セットの一例としてのDVミニカセットの断面図を示
す。図1は図4と同様に図2のA−B部断面図であり、
発光源2の高さをDVミニカセット規格中心7より1.
5mm上方に位置させ、受光素子3の高さをDVミニカ
セット規格中心7より1.0mm下方に位置させてい
る。
【0014】発光源2はカセットの空隙部10に位置し
ており、その発光源2を下方βに発した光は、光透過部
11aを透過した後テープ下フランジ1で反射し、反射
光6となり、テープ4の下をくぐり、カセットケース5
の孔5aを通るが、受光素子3の上方に抜けるので受光
素子3に達することはない。さらに、βが図示されてい
る角度より大きくなった場合、反射光6はさらに上方に
抜けるか、テープ4によって遮断される。βが図示され
ている角度より小さくなった場合は、反射光6は存在せ
ず、発光源2を下方βに発した光は、直接光としてカセ
ットケース5で遮断される。
【0015】発光源2はできるだけ上方に、受光素子3
はできるだけ下方に位置させた方が反射光に対しては有
利になるが、カセットケース5の形状の制約、つまり発
光源2および受光素子3が位置することができる範囲が
制約されているのと、半透明のリーダーテープ部を透過
した発光源2からの必要な直接光が受光素子3で確保さ
れるようにするため、発光源2はDVミニカセット規格
中心7より1.5mm上方、受光素子3はDVミニカセ
ット規格中心7より1.0mm下方に設定することが最
も適正である。
【0016】なお、発光源2は赤外線、可視光LEDま
たは、ランプどれでも同様に実施可能である。
【0017】このように、発光源2および受光素子3
を、DVミニカセット規格中心7に関して反対側に位置
させることにより、プリズムを使用せずしてテープ下フ
ランジ1での反射光の影響を排除でき、簡単な構成で、
しかも安価なDVミニカセットの磁気テープの始端およ
び/または終端を検出する磁気テープの始終端検出装置
を提供できるという効果が得られる。
【0018】したがって、上述したようにカセット内の
テープ下フランジでの反射光がテープの下をくぐり、受
光素子に届くことがなくなるので、誤動作するというD
Vミニカセット特有の問題を排除できる。
【0019】なお、上述した実施の形態では、図面を用
いて説明していないが、本発明の実施の形態の磁気テー
プの始終端検出装置には、受光素子3の受光結果に基づ
いて磁気テープの始端および/または終端を検出する始
終端検出手段が設けられている。
【0020】また、上述した実施の形態では、本発明の
磁気テープの始終端検出装置の光検出器の一例として受
光素子3を用いた。また、請求項1において、本発明の
磁気テープの始終端検出装置を説明するためのカセット
の、第1光透過部の一例として図1の光透過部11aお
よび11bを、第2光透過部の一例としてカセットケー
ス5の孔5aを、それぞれ用いた。
【0021】また、上述した実施の形態では、図2に示
すA−B断面、つまり図2の右側での磁気テープの始端
を検出する場合についてのみ説明したが、同様にして、
図2の左側における、A−B断面に対応する部分におい
て磁気テープの終端を検出することが可能である。
【0022】また、上述した実施の形態では、発光源2
をDVミニカセット規格中心7より1.5mm上方に、
受光素子3をDVミニカセット規格中心7より1.0m
m下方に、それぞれ位置させることが最も適正であると
したが、発光源2および受光素子3の位置は上述した位
置に限定されることはない。
【0023】例えば、発光源2をDVミニカセット規格
中心7より1.0mm上方に、受光素子3をDVミニカ
セット規格中心7より0.7mm下方に、それぞれ位置
させてもよいし、また、発光源2をDVミニカセット規
格中心7より下方に、受光素子3をDVミニカセット規
格中心7より上方に、それぞれ位置させてもよい。また
は、発光源2と受光素子3の一方を従来と同様にDVミ
ニカセット規格中心7の上に実質上位置させ、他方をD
Vミニカセット規格中心7より上方または下方に位置さ
せてもよい。
【0024】要するに、テープ下フランジ1と、空隙部
10と、光透過部11と、カセットケース5の孔5a
と、発光源2と、受光素子3のそれぞれの位置および大
きさの関係が、発光源2からの光であって磁気テープの
半透明部を透過して受光素子3に入射する光の量と、発
光源2からの光であって磁気テープの記録部を透過して
受光素子3に入射する光の量との間に設けられた所定の
しきい値より、発光源2からの光であってテープ下フラ
ンジ1で反射して受光素子3に入射する光の量が少なく
なるような位置および大きさの関係になっておりさえす
ればよい。
【0025】このようにすると、上述したしきい値より
多い量の光が受光素子3に入射した場合に、テープの始
端または終端が正確に検出される。
【0026】また、上述した実施の形態では、DVミニ
カセットを例にとって、本発明の磁気テープの始終端検
出装置を説明したが、本発明の磁気テープの始終端検出
装置は、DVミニカセット以外のカセットのテープの始
端および/または終端を検出するために用いられてもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明は、プリズムを用いずに、磁気テープの始端
および/または終端を検出する磁気テープの始終端検出
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における、図2のA−B
部断面に対応した、DVミニカセットおよび、始終端検
知装置の断面図
【図2】本発明の一実施の形態におけるDVミニカセッ
トおよび、磁気テープの始終端検出装置の平面図
【図3】図2の下方からカセットをみたときのDVミニ
カセットおよび、磁気テープの始終端検出装置の断面図
【図4】図4は図2のA−B部断面に対応する図であっ
て、従来の誤動作が発生する場合のDVミニカセットお
よび、始終端検知装置の断面図
【図5】従来の、プリズムを用いたDVミニカセット始
終端検知装置の発光源および光の進行方向を示す図
【符号の説明】
1 テープ下フランジ 2 発光源 3 受光素子 4 テープ 5 カセットケース 5a カセットケース5の孔 6 反射光 7 DVミニカセット規格中心 8 プリズム 8a プリズム8の反射面 9 プリズム用発光源 10 空隙部 11 光透過部 12 テープ上フランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1フランジと、第2フランジと、前記
    第1フランジおよび/または前記第2フランジに巻き取
    られ、始端および終端において所定の光に対する透過率
    が所定の大きさ以上である透明部を有する磁気テープ
    と、前記第1フランジ、前記第2フランジおよび前記磁
    気テープを少なくとも収納し、所定の空隙部、その空隙
    部に隣接する第1光透過部、および外面に配置されてい
    る第2光透過部が設けられているカセットケースとを備
    えたカセットにおける、前記磁気テープの始端および/
    または終端を検出する磁気テープの始終端検出装置であ
    って、 前記空隙部に位置することができ前記光を発する発光源
    と、前記カセットケース外部に位置することができ光を
    検出する光検出器と、前記光検出器の検出結果に基づい
    て前記磁気テープの始端および/または終端を検出する
    始終端検出手段とを備え、 前記第1フランジおよび前記第2フランジの各テープ下
    フランジと、前記空隙部と、前記第1光透過部と、前記
    第2光透過部と、前記発光源と、前記光検出器のそれぞ
    れの位置および大きさの関係が、前記発光源からの光で
    あって前記磁気テープの前記透明部を透過して前記光検
    出器に入射する光の量と、前記発光源からの光であって
    前記磁気テープの記録部を透過して前記光検出器に入射
    する光の量との間に設けられた所定のしきい値より、前
    記発光源からの光であって前記テープ下フランジで反射
    して前記光検出器に入射する光の量が少なくなるような
    位置および大きさの関係になっていることを特徴とする
    磁気テープの始終端検出装置。
  2. 【請求項2】 前記第1光透過部の実質上中央部と前記
    第2光透過部の実質上中央部とを通る軸上に、前記発光
    源および前記光検出器の少なくとも一方は位置しないこ
    とを特徴とする請求項1に記載の磁気テープの始終端検
    出装置。
  3. 【請求項3】 前記発光源が前記軸に関して前記第1フ
    ランジまたは前記第2フランジのテープ上フランジ側に
    位置するとともに、前記光検出器が前記軸に関して前記
    テープ下フランジ側に位置するまたは、前記発光源が前
    記軸に関して前記テープ下フランジ側に位置するととも
    に、前記光検出器が前記軸に関して前記テープ上フラン
    ジ側に位置することを特徴とする請求項2に記載の磁気
    テープの始終端検出装置。
JP2000091099A 2000-03-29 2000-03-29 磁気テープの始終端検出装置 Pending JP2001273691A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000091099A JP2001273691A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 磁気テープの始終端検出装置
PCT/JP2001/002403 WO2001073781A1 (fr) 2000-03-29 2001-03-26 Detecteur de bord de debut/fin pour bande magnetique

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000091099A JP2001273691A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 磁気テープの始終端検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001273691A true JP2001273691A (ja) 2001-10-05

Family

ID=18606607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000091099A Pending JP2001273691A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 磁気テープの始終端検出装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2001273691A (ja)
WO (1) WO2001073781A1 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58150151A (ja) * 1982-03-01 1983-09-06 Victor Co Of Japan Ltd 記録再生装置のテ−プ端検出装置
JPH0223555A (ja) * 1988-07-11 1990-01-25 Toshiba Corp 磁気記録再生装置のリーダーテープ検出機構
JPH0417145A (ja) * 1990-05-09 1992-01-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置
JP2976555B2 (ja) * 1991-02-22 1999-11-10 ソニー株式会社 テープエンド検出機構
JPH05109151A (ja) * 1991-10-14 1993-04-30 Sharp Corp カセツトテープの終端検出装置
JPH11144431A (ja) * 1997-11-13 1999-05-28 Tdk Corp テープカートリッジ
JPH11224445A (ja) * 1998-02-04 1999-08-17 Sony Corp 記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2001073781A1 (fr) 2001-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1313222B1 (en) Method and apparatus for self-monitoring of proximity sensors
US6741234B2 (en) Optical mouse using a total reflection prism
JP3971844B2 (ja) 光学装置、光電スイッチ、ファイバ型光電スイッチおよび色識別センサ
JP3245645B2 (ja) 多連式透過形光電センサおよび透過形光電センサならびに光電検出方法
JP2001273691A (ja) 磁気テープの始終端検出装置
US7209412B2 (en) Optical head and optical disk drive unit therewith
JPS6390866A (ja) 半導体受光装置
JPS6129077Y2 (ja)
KR20010077924A (ko) 반사형 센서
JPH087394A (ja) カセットテープのテープ端検出機構
JPH08327315A (ja) 媒体検出装置
JPS62100744A (ja) カメラのレンズ情報伝達方式
US6885018B2 (en) Reel rotation and optical detection mechanism for video cassette deck
KR100262860B1 (ko) 브이씨알용 자기 테이프 광전 검출장치
JP3637386B2 (ja) 光ディスクの検出装置
JP2000329609A (ja) 液体検出装置
JPH0636338A (ja) 光ピックアップ
JPS60236177A (ja) テ−プカセツト
JP3041197B2 (ja) テープ始端・終端検出装置
JP2807601B2 (ja) 透過型光結合装置
JPS6332791A (ja) テ−プエンド検出装置付きテ−プカセツト
JPH06843Y2 (ja) 反射型光センサ
JPH0510255Y2 (ja)
JPH0454574Y2 (ja)
JPH0540980A (ja) テープ終端検出装置