JP2001271744A - エアコンプレッサ - Google Patents

エアコンプレッサ

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JP2001271744A
JP2001271744A JP2000084774A JP2000084774A JP2001271744A JP 2001271744 A JP2001271744 A JP 2001271744A JP 2000084774 A JP2000084774 A JP 2000084774A JP 2000084774 A JP2000084774 A JP 2000084774A JP 2001271744 A JP2001271744 A JP 2001271744A
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cylinder
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connecting rod
axis
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Eiji Isobe
英治 磯邉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成で、安価なエアコンプレッサを提
供することにある。 【解決手段】 ピストン3aとコンロッド3bを一体化
して、駆動モータMの回転軸M1に固定された偏心部材
2の偏心位置にコンロッド3bを回転自在に係合するの
で、ピストン3aは、揺動しつつ往復動できる。しか
も、回転軸M1をシリンダ6の内周壁6aの軸線L3に
対してオフセットさせて偏心させるので、往復動により
ピストン3は圧力室7の空気を圧縮させ、しかも、吸入
行程時のみピストン3aと内周壁6aとの間に隙間Sを
発生させることができる。このため、吸入行程時に吸入
弁を不要とすることができる。また、ピストン3aとコ
ンロッド3bを一体構造とするので、例えば、ダイカス
ト成形或いは樹脂成形すれば、簡素な構成でしかも安価
に製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のタイヤパンク
等の応急時にタイヤに高圧空気を注入するのに用いられ
る車載タイプに好適なエアコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】車載タイプのエアコンプレッサとして、
駆動モータの回転軸に固定された小歯車に噛合する大歯
車の偏心位置に係合するコンロッドの上部にピストンを
設け、シリンダ内を往復動させるエアコンプレッサが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来構造では、ピスト
ンがシリンダ内を単に往復自在に移動するだけなので、
吸気行程時に吸入弁を必要とする。しかも、駆動モータ
の回転動作をピストンの往復動動作に変換するのに減速
機構を備えるので、エアコンプレッサは構造が複雑とな
り、重量も重くなる。
【0004】また、多くの車両においては未使用のまま
応急タイヤが廃却されているのが現状であり、省資源上
の観点から、応急タイヤレス化して、タイヤ交換を省く
ことで利便性も向上させる傾向にある。したがって、応
急タイヤに代わる装備として、例えばタイヤ交換をする
ことなくタイヤに高圧空気を注入することで走行可能と
なり、しかも応急タイヤに比べて小スペースで、軽量で
あるエアコンプレッサが望まれている。
【0005】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、その第1の目的は、簡素な構成で、安
価なエアコンプレッサを提供することにある。
【0006】また、第2の目的は、軽量化に適した構造
を備えたエアコンプレッサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
と、ピストンとコンロッドを一体化して、駆動モータの
回転軸に固定された偏心部材の偏心位置にコンロッドを
回転自在に係合するので、揺動型ピストンとすることが
できる。このため、例えば、回転軸をシリンダの軸線に
対してオフセットすることで偏心させれば、往復動によ
りピストンはシリンダ内の空気を圧縮させることがで
き、しかも、吸入行程時のみピストンとシリンダとの間
に隙間を発生させることができる。
【0008】これにより吸入行程時に吸入弁は不要とす
ることができる。しかも、ピストンとコンロッドは一体
構造とするので、例えば、ダイカスト成形或いは樹脂成
形すれば、簡素な構成でしかも安価に製造できる。
【0009】本発明の請求項2によると、ピストンと一
体化するコンロッドの軸線をピストンの軸線に対して傾
斜させて配置するので、往復動によりピストンはシリン
ダ内の空気を圧縮させることができ、吸入行程時のみピ
ストンとシリンダとの間に隙間を発生させることができ
る。
【0010】本発明の請求項3によれば、駆動モータの
回転軸の軸線をシリンダの軸線に対してオフセットする
ことで偏心させるので、往復動によりピストンはシリン
ダ内の空気を圧縮させることができ、吸入行程時のみピ
ストンとシリンダとの間に隙間を発生させることができ
る。
【0011】本発明の請求項4によれば、駆動モータの
回転動作を伝達する偏心部材の一方に、ピストンを揺動
させてシリンダ内を往復動動作させるコンロッドを回転
自在に係合させて、回転軸を挟んで他方に、カウンタウ
ェイトを設けるので、揺動しつつ、シリンダ内を往復動
動作するピストンによる振動を防止できる。このため、
エアコンプレッサの耐振動性を高めることができるの
で、例えば樹脂化した場合、共振による損傷を回避で
き、軽量化に適した構造を提供できる。
【0012】本発明の請求項5によれば、シリンダと気
密に摺動するピストンは、外周側にOリングと環状部
材、例えばテフロン等で形成されたリングとを備えてい
る。しかも、環状部材は、環状部材と凹部に挟まれたO
リングの弾性力により、シリンダ内周壁に当接可能に押
圧されている。ここで、吸入行程時に、弾性力に抗して
外径が大きくなる環状部材とシリンダとの間に隙間が発
生するように、Oリングと環状部材を設定すれば、圧縮
行程時には、ピストンとシリンダとの気密性が向上する
ので、圧縮効率を高めることができる。
【0013】本発明の請求項6によれば、コンロッドと
一体化したピストンを熱可塑樹脂で形成するので、例え
ばパンクしたタイヤに高圧空気を断熱圧縮して供給する
ための耐熱性を備えたエアコンプレッサを提供できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエアコンプレッサ
に具体化した実施形態を図面に従って説明する。
【0015】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態を示したものである。図1は本実施形態のエア
コンプレッサの全体構造を示し、(a)から(d)は行
程毎の断面図である。
【0016】図1に示すように、エアコンプレッサ1
は、駆動モータMと、偏心部材2と、ピストン3と、吐
出弁5と、シリンダ6等を含んで構成されている。
【0017】駆動モータMは、車載バッテリ(図示せ
ず)から供給される電流で動作する直流モータにより構
成され、ケーシングをなすシリンダ6(以下、シリンダ
ケーシングと呼ぶ)に取り付けられている。
【0018】偏心部材2は、駆動モータMの回転軸M1
に固定されて回転自在である。この回転軸M1を挟ん
で、一方のクランクピン支持部2aは、駆動モータMの
回転動作をピストン4の往復動動作に変換するため、後
述のピストン3のコンロッド3bと回転自在に係合する
クランクピン2cが回転軸M1と軸心をずらすように設
けられている。他方釣合い重り部2bは、回転動作を往
復動動作を変換することに起因する振動を防止するた
め、釣り合い重りをなすカウンタウェイトを形成してい
る。
【0019】ピストン3は、シリンダ6内を往復動する
ピストン3aとコンロッド3bが一体構造をなして形成
されている。ピストン3aは、略円盤形状をなし、シリ
ンダ内周壁6aを往復動自在で、かつピストン3aを若
干、揺動させても内周壁6aと気密に当接可能に軸方向
に略円弧状の外周面を有する。図1に示すようにコンロ
ッド3bの下部は、偏心部材2のクランクピン2cと摺
動自在に係合する。ピストン3は、後述の動作で説明す
るように、吸入行程時にピストン3aとシリンダ6の内
周壁6aとの間に隙間S(図1(c)参照)が発生する
ように、コンロッド3bの軸線L1とピストン3aの軸
線L2とは傾斜して配置することで形成されている。こ
れによりピストン3は、揺動しつつ、往復動でき、吸入
行程時に生じる隙間Sから、空気を吸入できる。なお、
ピストン3aは、略円板形状をなし、周方向に凹部3a
1を有し、凹部の外周側にOリング3a2と、環状部材
である樹脂リング3a3を備えているのが望ましい(図
2参照)。
【0020】なお、コンロッド3bの下部は、クランク
ピン2cと摺動自在な孔で係合していてもよいが、図1
に示すように軸受4を挿入した孔3dを設けることが望
ましい。軸受4は、図1に示すメタルベアリング、或い
はボールベアリング等であればよい。また、ピストン3
aとコンロッド3bとを一体構造とするので、例えば、
ダイカスト成形あるいは、樹脂成形が可能である。
【0021】シリンダケーシング6は、往復動するピス
トン3と摺動自在な案内孔をなすシリンダ内周壁6a
と、偏心部材2のような回転部材等を収容するケーシン
グ6bとから構成されている。シリンダ内周壁6aの一
部には、シリンダ内(以下、圧力室と呼ぶ)7でピスト
ン6により圧縮された空気を吐出するため、吐出弁5に
開口する孔6cが設けられて、吐出弁5を固定する締結
部6dを有する。また、ケーシング6bは、吸入行程時
に生じるピストン3aとシリンダ6の内周壁6aとの間
に隙間から、空気を吸入するため大気開放の開口部6e
を設けている。本実施形態では、図1に示すようにケー
シング6b下部を開口端として開口部6eをなしたが、
エアコンプレッサが吸入できうる開口面積の径に設定し
てあればよい。なお、駆動モータMは、このケーシング
6bに固定されている。
【0022】吐出弁5は、弁体5aと、スプリング5b
と、バルブホルダ5cからなる。弁体5aは、略円板形
状であって、孔6cの径より大きく、バルブホルダ5c
の内周壁の径より小さく設定されている。図1に示すバ
ルブホルダ5cの下端には、シリンダ6の締結部6dと
螺合するように、外周にネジ等の締結部が設けられてお
り、上端は、圧力室7でピストン6により圧縮された空
気を供給できるように、ホース等に接続可能なパイプ形
状をなしている。スプリング5bは、一端がバルブホル
ダ5cに当接し、他端は、孔6cを弁シールするよう弁
体5aを付勢する。
【0023】次に、本発明の実施形態であるエアコンプ
レッサの動作を以下、説明する。車載バッテリを電源と
して電流が供給されると、駆動モータMの回転軸M1が
回転する。回転軸M1の回転と共に、回転軸M1に固定
された偏心部材2が回転軸M1回りに回転する。これに
より、偏心部材2に回転軸M1と軸心をずらして配置さ
れたクランクピン2cに回転自在に係合するコンロッド
3bが、駆動モータMの回転動作を往復動動作に変換し
て、コンロッド3bと一体構造のピストン3aに伝え
る。このため、、コンロッド3bの軸線L1とピストン
3aの軸線L2とを傾斜させて配置したピストン3a
は、シリンダ6の内周壁6aを揺動しつつ、往復動でき
る。
【0024】図1(a)から(d)の行程毎の断面図を
参照して、以下具体的に説明する。図1(a)は、クラ
ンクピン2cが回転軸M1の垂下にあり、ピストン3が
下死点状態にある断面図を示す。図1(b)は、下死点
から、クランクピン2cが右回転して、ピストン3が圧
力室7の空気を圧縮して、高圧空気を供給するための圧
縮・吐出行程の途中状態にある断面図を示す。なお、圧
力室7で圧縮された空気の圧力が、吐出弁5で設定され
た所定圧に達すると吐出する。図1(c)は、クランク
ピン2cがさらに右回転して、回転軸M1の真上に位置
する上死点状態にある断面図を示す。図1(d)は、圧
縮・吐出行程が終了して、ピストン3が吸入行程状態に
ある断面図を示す。コンロッド3bの軸線L1とピスト
ン3aの軸線L2とを傾斜させてなす配置は、図1
(d)図示のように、ピストン3aの軸線L5とシリン
ダ6の周壁6aの軸線L6とがなす傾斜角Φを、他の行
程である(a)から(c)の場合の各傾斜角に比べて大
きくできるので、吸入行程時のみ隙間Sが生じる。この
ため、吸入弁がなくとも、ピストン3自体により大気開
放する開口部を形成できるので、自動吸入が可能とな
る。例えば、偏心部材2のクランクピン支持部2aの中
心と回転軸M1の中心とを結ぶ軸線L7が吸入工程にて
水平となるとき、前述の傾斜角Φが最大となり、圧縮・
吐出行程(図(a)から(c)を参照)にて隙間Sが生
じない程度に、コンロッド3bの軸線L1とピストン3
aの軸線L2とがなす傾斜角度θを設定すれば、吸入工
程時に隙間Sが生じるので自動吸入が可能となる。
【0025】なお、図2に示すように、前述のピストン
3は、ピストン3aの外周部にOリング3a2と、環状
部材である樹脂リング3a3を備えた構成であることが
望ましい。この樹脂リング3a3は、樹脂リング3a3
と凹部3a1に挟まれたOリングの弾性力により、内周
壁6aに当接可能に押圧されている。ここで、吸入行程
時は、弾性力に抗して外径が大きくなる樹脂リング3a
3とシリンダ6の内周壁6aとの間に隙間Sが発生する
ように、Oリング3a2と樹脂リング3a3を設定すれ
ば、圧縮行程時においてピストン3とシリンダ6の内周
壁6aとの気密性が向上するので、圧縮効率を高めるこ
とができる。樹脂リング3a3の材料は、圧力室7を断
熱圧縮しつつ、内周壁6aと摺動可能な樹脂材、例えば
テフロン(登録商標)であればよい。
【0026】さらに、所望の吐出圧がタイヤの定格圧力
より僅かに高い程度である場合は、ピストン3の材質
は、熱可塑樹脂、例えばガラス繊維入りのPPS、PE
T等であってもよい。
【0027】また、本発明の実施形態では、偏心部材2
として、カウンタウェイト2bを設けるので、回転動作
を往復動作に変換することに起因する振動を防止でき
る。このため、エアコンプレッサ1の耐振動性を高める
ことができるので、例えば樹脂化した場合、共振による
損傷を回避でき、軽量化に適した構造を提供できる。
【0028】(第2の実施形態)第2の実施形態のエア
コンプレッサについて、以下図3を参照して説明する。
第1の実施形態との構造の違いは、ピストン3を揺動し
つつ、往復動させるための配置が異なる。具体的には、
回転軸M1の軸線L4をシリンダ6の内周壁6aの軸線
L3に対してオフセットすることで偏心させる配置とす
る。
【0029】図3に示すように、回転軸M1の軸線L4
を内周壁6aの軸線L3から距離αだけ離間させる。
【0030】このため、図3(d)の吸入行程状態の傾
斜角Φが、他の行程である図3(a)から(c)の場合
の各傾斜角に比べて、第1の実施形態と同様に大きくで
きるので、吸入行程時のみ隙間Sを発生させることがで
きる。なお、第1の実施形態と動作および効果は同じで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の全体構造と、行程毎
の位置関係を示す断面図である。
【図2】図1中、ピストンの拡大図である。
【図3】第2の実施形態の全体構造と、行程毎の位置関
係を示す断面図である。
【符号の説明】
1 エアコンプレッサ 2 偏心部材 2b カウンタウェイト 3、3a ピストン 3a1 凹部 3a2 Oリング(ピストン3の構成部品) 3a3 環状部材(ピストン3の構成部品) 3b コンロッド 6 シリンダ(シリンダケーシンダ) 6a シリンダの周壁 6b ケーシング 7 圧力室

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータと、 シリンダ内を往復動するピストンを備え、 前記シリンダ内に吸入した空気を圧縮して吐出するエア
    コンプレッサにおいて、 前記ピストンとコンロッドを一体構造とし、 前記コンロッドは、前記駆動モータに固定された偏心部
    材の偏心位置に、回転自在に係合され、 吸入工程にて、ピストンとシリンダとの間に隙間を生じ
    ることを特徴とするエアコンプレッサ。
  2. 【請求項2】 前記コンロッドの第1の軸線は、前記ピ
    ストンの第2の軸線に対して、傾斜して配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のエアコンプレッサ。
  3. 【請求項3】 前記シリンダの第3の軸線は、前記駆動
    モータの回転軸の第4の軸線に対して、偏心して配置さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のエアコンプ
    レッサ。
  4. 【請求項4】 前記偏心部材は、前記駆動モータの回転
    軸を挟んで、一方が前記コンロッドと係合して、他方が
    釣り合い重りをなすカウンタウェイトを形成しているこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に
    記載のエアコンプレッサ。
  5. 【請求項5】 前記ピストンは、周方向に凹部を有し、
    前記凹部の外周側にOリングと環状部材を備えており、 前記環状部材は、前記シリンダの周壁と当接可能となる
    ように、前記Oリングの弾性力が働くことを特徴とする
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のエアコン
    プレッサ。
  6. 【請求項6】 前記ピストンは、熱可塑樹脂で形成され
    ていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれ
    か一項に記載のエアコンプレッサ。
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