JPH09112425A - 往復動型流体機械 - Google Patents

往復動型流体機械

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JPH09112425A
JPH09112425A JP29047095A JP29047095A JPH09112425A JP H09112425 A JPH09112425 A JP H09112425A JP 29047095 A JP29047095 A JP 29047095A JP 29047095 A JP29047095 A JP 29047095A JP H09112425 A JPH09112425 A JP H09112425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
connecting rod
crankshaft
cylinder
crankcase
Prior art date
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Pending
Application number
JP29047095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Fukutome
大 福留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
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Publication of JPH09112425A publication Critical patent/JPH09112425A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンの往復動を長期に亘って安定させ、
振動や騒音等を抑えると共に、耐久性や寿命を向上でき
るようにする。 【解決手段】 ピストン11の下端側には掛止め部25
を設け、クランクケース3の上側開口部3Cには他の掛
止め部26を設ける。そして、掛止め部25,26間に
ばね24を配設することにより、ピストン11をクラン
クケース3側に向けて常時下方に付勢し、ピストン11
が連接棒15に対して微小振動するのをばね24で吸収
(防止)する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば空気等の気
体を圧縮する圧縮機または真空ポンプ等として好適に用
いられる往復動型流体機械に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、クランク軸が回転可能に設けら
れたクランクケースと、該クランクケース上に搭載され
たシリンダと、該シリンダ内に往復動可能に挿嵌された
ピストンと、該ピストンと前記クランク軸との間に設け
られ、該クランク軸の回転をピストンの往復動に変換す
る連接棒と、前記シリンダに搭載され、吸込ポート,吸
込弁,吐出弁,吐出ポート等が設けられたシリンダヘッ
ドとからなる往復動型流体機械が知られている。
【0003】そして、この種の従来技術による往復動型
流体機械を、例えば往復動型空気圧縮機として用いた場
合には、外部の駆動源等によってクランク軸を回転駆動
し、シリンダ内でピストンを往復動させることにより、
吸込ポートから吸込弁を介してシリンダ内に吸込んだ空
気を圧縮し、吐出弁を介して吐出ポートから圧縮空気を
外部に向けて吐出する。
【0004】ここで、前記連接棒の一端(大端部)側は
軸受を介してクランク軸に回転可能に連結され、連接棒
の他端(小端部)側はピストンのピストンピンに他の軸
受を介して回転可能に連結されている。そして、クラン
ク軸を外部から回転駆動すると、連接棒の大端部側がク
ランク軸により軸受を介して旋回駆動され、小端部側は
ピストンピンを中心にして横振り運動を繰返すようにな
る。
【0005】この結果、クランク軸の回転は連接棒によ
りピストンの往復動に変換され、該ピストンはシリンダ
内を往復動する間に吸込行程と圧縮行程とを繰返すこと
により、前記吐出部側から外部の空気タンク等に向けて
圧縮空気を吐出し、貯留させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、例えば圧縮運転を長期に亘って行っている
と、シリンダ内の圧縮熱がピストンを介して連接棒へと
伝わり、該連接棒の小端部側とピストンピンとの間に設
けた軸受に摩耗等が生じて、連接棒の小端部とピストン
ピンとの間に微小な隙間(ガタ)が発生する。
【0007】また、連接棒の大端部側でもクランク軸が
圧縮運転時の負荷を受承しつつ、高速回転を続けるか
ら、連接棒の大端部とクランク軸との間の軸受は高熱を
発生して摩耗等を生じ易くなり、この軸受側でも連接棒
とクランク軸との間に微小な隙間(ガタ)が発生してし
まう。
【0008】このため、従来技術では、長期に亘る運転
で生じた微小な隙間(ガタ)によって連接棒やピストン
の動きが不安定となり、運転中に振動が発生するばかり
でなく、運転時の騒音が大きくなるという問題がある。
さらに、前記隙間(ガタ)の増大により耐久性や信頼性
が低下し、圧縮運転時の性能が大きく低下してしまうと
いう問題がある。
【0009】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は長期に亘る運転を続けた場合で
もピストンをシリンダ内で安定させて往復動でき、振動
や騒音を抑えることができると共に、耐久性や寿命を確
実に向上でき、信頼性を高めることができるようにした
往復動型流体機械を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、クランク軸が回転可能に設けられたク
ランクケースと、該クランクケース上に搭載されたシリ
ンダと、該シリンダ内に往復動可能に挿嵌されたピスト
ンと、該ピストンと前記クランク軸との間に設けられ、
該クランク軸の回転をピストンの往復動に変換する連接
棒と、前記ピストンを前記クランクケース側に向けて常
時付勢する付勢手段とからなる構成を採用している。
【0011】上記構成により、ピストンをクランクケー
ス側へと付勢手段で常時付勢できるから、ピストンが連
接棒に対してガタ付くような動きをなくすことができ、
ピストンがシリンダ内で不安定な挙動をするのを確実に
抑えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って詳細に説明する。
【0013】ここで、図1ないし図2は本発明の実施例
を示し、往復動型流体機械として往復動型空気圧縮機に
適用した場合について説明する。
【0014】図において、1は当該圧縮機の駆動源とな
る電動モータを示し、該電動モータは大略有底筒状に形
成されたモータケース1Aを備え、該モータケース1A
内には固定子と回転子(いずれも図示せず)が設けられ
ている。そして、電動モータ1の回転子には駆動軸2が
一体に設けられ、該駆動軸2は後述のクランクケース3
内へと突出し、その先端側は後述するクランク軸7の一
部となっている。
【0015】3はモータケース1Aの開口端側にボルト
1B等を介して取付けられ、クランク軸7を収容するク
ランクケースを示し、該クランクケース3はアルミダイ
キャスト等の手段を用いて略円筒状に形成されその一側
開口3Aは板状のカバー4によりボルト5等を介して施
蓋されている。また、該クランクケース3の他側にはモ
ータケース1Aの開口端側を閉塞する環状のブラケット
部3Bが一体に設けられ、上端側には後述のシリンダ1
0内と連通する上側開口部3Cが形成されている。さら
に、クランクケース3のブラケット部3Bにはその内周
側に後述する軸受6を取付けるための軸受取付部3Dが
設けられている。
【0016】6はクランクケース3の軸受取付部3D内
に取付けられた軸受を示し、該軸受6は駆動軸2を回転
可能に支持し、クランク軸7がクランクケース3内で円
滑に回転するのを補償している。
【0017】7はクランクケース3内に回転可能に設け
られたクランク軸を示し、該クランク軸7は、駆動軸2
の先端側に固着され該駆動軸2と一体回転するバランス
ウェイト8と、駆動軸2に対して偏心した位置で当該バ
ランスウェイト8に先端側が螺着された支持ボルト9と
から構成され、該支持ボルト9には後述の連接棒15の
大端部15A側が軸受16を介して回転可能に連結され
ている。
【0018】10はクランクケースの上側開口部3C上
に位置して、クランクケース3に搭載された筒状のシリ
ンダ、11は該シリンダ10内に摺動可能に挿嵌された
ピストンを示し、該ピストン11は図2に示す如く有蓋
円筒状に形成され、その外周側には、シリンダ10内周
面との間を気密に保持する環状のピストンリング12
と、シリンダ10内周面との摺動を円滑にする筒状のラ
イダリング13とが設けらている。そして、ピストン1
1にはライダリング13の径方向内側に位置して一対の
ピン嵌着穴11A,11Aが穿設され、該各ピン嵌着穴
11Aにはピストンピン14の両端側が圧入嵌合されて
いる。
【0019】15はクランク軸7とピストン11との間
に設けられた連接棒を示し、該連接棒15は一端側がク
ランク軸7の支持ボルト9に大径の軸受16を介して回
転可能に連結された環状の大端部15Aとなり、他端側
がピストンピン14に小径の軸受17を介して回転可能
に連結される小端部15Bとなっている。そして、電動
モータ1によりクランク軸7を回転駆動すると、連接棒
15の大端部15A側がクランク軸7により軸受16を
介して旋回駆動され、小端部15B側はピストンピン1
4を中心にして横振り運動を繰返すようになる。
【0020】この結果、クランク軸7の回転は連接棒1
5により往復動に変換され、該ピストン11はシリンダ
10内で往復動することにより、後述の吸込ポートから
吸込弁19を介してシリンダ10内に吸込んだ空気を圧
縮し、後述の吐出ポート21から吐出弁20を介して圧
縮空気をエアドライヤ22に向けて吐出させるようにな
っている。
【0021】18はシリンダ10上に搭載されたシリン
ダヘッドを示し、該シリンダヘッド18は図2に示す如
く、吸込弁19,吸込ポート(図示せず)、吐出弁2
0,吐出ポート21等を備え、吸込弁19はピストン1
1の吸込行程でばね19Aに抗して開弁し、前記吸込ポ
ートから空気(外気)をシリンダ10内に吸込ませる。
また、吐出弁20はピストン11の圧縮行程でばね20
Aに抗して開弁し、シリンダ10内の圧縮空気を吐出ポ
ート21からエアドライヤ22へと吐出させる。
【0022】22はシリンダヘッド18の吐出ポート2
1側に取付けられたエアドライヤを示し、該エアドライ
ヤ22のドライヤケース22Aは樹脂材料等から密閉容
器として形成され、該ドライヤケース22Aの一端側に
は小径筒状の接続口22Bが一体形成されている。そし
て、ドライヤケース22Aは接続口22Bがシリンダヘ
ッド18の吐出ポート21内に抜止め状態で挿着され、
内部が吐出ポート21内に連通する構成となっている。
【0023】23はドライヤケース22A内に充填され
たシリカゲル等の乾燥剤を示し、該乾燥剤23は、吐出
ポート21側からドライヤケース22A内に吐出される
圧縮空気中の水分を吸着し、乾燥した圧縮空気を外部の
空圧機器(図示せず)に供給するものである。
【0024】24はクランクケース3とピストン11と
の間に配設された付勢手段としてのばねを示し、該ばね
24はコイルスプリングからなり、その一端側24Aは
ピストン11の下端側に一体形成した掛止め部25に掛
止されている。また、ばね24の他端側24Bはクラン
クケース3の上側開口部3C側に一体形成した掛止め部
26を介して掛止されている。
【0025】ここで、ばね24は図2に示す如く、内径
寸法D(コイル径)をもって連接棒15の周囲を取囲
み、ピストン11の往復動に応じて連接棒15が横振り
運動を繰返すときにも、該連接棒15に接触(干渉)す
ることのないように内径寸法Dは十分に大きな寸法とな
っている。そして、ばね24は、ピストン11がシリン
ダ10内で下死点位置(吸込行程から圧縮行程に切換わ
る位置)に達したときにも、ピストン11をクランクケ
ース3の掛止め部26側に向けて付勢する構成となって
いる。
【0026】本実施例による空気圧縮機は上述の如き構
成を有するもので、次にその作動について説明する。
【0027】まず、電動モータ1によりクランク軸7を
回転駆動させ、連接棒15を介してピストン11をシリ
ンダ10内で往復動させると、吸込行程では吸込弁19
を開弁させてシリンダ10内に空気を吸込みつつ、圧縮
行程ではシリンダ10内に吸込んだ空気を圧縮し、この
圧縮空気を吐出弁20を介して吐出ポート21からエア
ドライヤ22に向けて吐出させる。そして、吐出ポート
21から吐出した圧縮空気は、ドライヤケース22A内
を流通しつつ乾燥剤23によって乾燥された状態で外部
の空圧機器等に供給される。
【0028】ところで、当該空気圧縮機を長期間に亘り
運転していると、従来技術で述べたように、連接棒15
の大端部15Aとクランク軸7(支持ボルト9)との間
および小端部15Bとピストンピン14との間等に微小
な隙間(ガタ)が発生する可能性がある。
【0029】そこで、本実施例では、ピストン11の下
端側に設けた掛止め部25とクランクケース3の上側開
口部3C側に設けた掛止め部26との間にばね24を配
設し、該ばね24でピストン11をクランクケース3側
へとピストンピン14に対して垂直となる方向に常時付
勢することにより、ピストン11が連接棒15等に対し
て前記隙間(ガタ)分だけ微小振動するのを抑える構成
としている。
【0030】この結果、長期に亘る圧縮運転により連接
棒15の小端部15Bとピストンピン14との間に設け
た軸受17に摩耗等が生じ、連接棒15の小端部15B
とピストンピン14との間に微小な隙間(ガタ)が発生
しても、この隙間(ガタ)によってピストン11がシリ
ンダ10内で微小振動するのを確実に防止でき、シリン
ダ10内でのピストン11の挙動を安定させることがで
きる。
【0031】また、連接棒15の大端部15Aとクラン
ク軸7との間に設けた軸受16に摩耗等が生じ、連接棒
15の大端部15Aとクランク軸7との間に微小な隙間
(ガタ)が発生しても、この隙間(ガタ)を吸収するよ
うにピストン11を介して連接棒15の大端部15A側
を、クランク軸7(支持ボルト9)側にばね24で押付
けておくことができ、連接棒15がクランク軸7(支持
ボルト9)に対して微小振動するのを確実に防止でき
る。
【0032】従って、本実施例によれば、シリンダ10
内でピストン11が不安定な挙動をするのを確実に抑え
ることができ、ピストン11の往復動を安定させること
ができると共に、連接棒15がクランク軸7に対してガ
タ付くように微小振動するのを防止することができ、圧
縮運転時の振動を抑えて、騒音等を大きく低減すること
ができる。
【0033】また、クランク軸7や連接棒15等が前記
隙間(ガタ)により微小振動するのをばね24で吸収
(防止)できるから、連接棒15の各軸受16,17や
クランク軸7の軸受6等が圧縮運転により、さらに摩耗
されるのを抑えることができると共に、軸受16,17
等の耐久性や寿命を延ばすことができ、当該空気圧縮機
の信頼性を確実に向上できる。
【0034】なお、前記実施例では、クランクケース3
の上側開口部3Cにばね24用の掛止め部26を設ける
ものとして述べたが、本発明はこれに限らず、例えばシ
リンダ10の下端側にばね24用の掛止め部を設ける構
成としてもよいものである。
【0035】また、前記実施例では、クランクケース3
とピストン11との間にばね24を配設したものを示し
たが、本発明はこれに限らず、ピストン11とシリンダ
ヘッド18との間にばねを配設してもよく、この場合、
ピストンがシリンダ内で上死点位置(圧縮行程から吸込
行程に切換わる位置)に達したときにばねを収容する空
間をシリンダヘッドとピストンのいずれか一方、または
両方に設ければよい。
【0036】さらに、前記実施例では、往復動型流体機
械として空気圧縮機を例に挙げて説明したが、本発明は
これに限らず、例えば空気以外の気体(流体)を圧縮す
る圧縮機または真空ポンプ等にも広く適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、シ
リンダ内で往復動されるピストンをクランクケース側に
向けて常時付勢する付勢手段を設ける構成としたから、
長期に亘る運転によってクランク軸と連接棒との間また
はピストンと連接棒との間に摩耗等による微小な隙間
(ガタ)が発生した場合でも、この隙間(ガタ)を付勢
手段によって吸収でき、シリンダ内でピストンを円滑に
往復動させ、該ピストンの挙動を安定させることができ
る。そして、ピストンや連接棒が微小振動するのをばね
によって吸収(防止)できるから、運転時の騒音を確実
に低減することができ、耐久性や信頼性を大幅に向上で
きる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による往復動型空気圧縮
機を示す縦断面図である。
【図2】図1中のシリンダおよびピストン等を拡大して
示す要部断面図である。
【符号の説明】
3 クランクケース 7 クランク軸 10 シリンダ 11 ピストン 12 ピストンリング 13 ライダリング 14 ピストンピン 15 連接棒 15A 大端部 15B 小端部 16,17 軸受 18 シリンダヘッド 24 ばね(付勢手段) 25,26 掛止め部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸が回転可能に設けられたクラ
    ンクケースと、該クランクケース上に搭載されたシリン
    ダと、該シリンダ内に往復動可能に挿嵌されたピストン
    と、該ピストンと前記クランク軸との間に設けられ、該
    クランク軸の回転をピストンの往復動に変換する連接棒
    と、前記ピストンを前記クランクケース側に向けて常時
    付勢する付勢手段とから構成してなる往復動型流体機
    械。
JP29047095A 1995-10-12 1995-10-12 往復動型流体機械 Pending JPH09112425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29047095A JPH09112425A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 往復動型流体機械

Applications Claiming Priority (1)

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JP29047095A JPH09112425A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 往復動型流体機械

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JPH09112425A true JPH09112425A (ja) 1997-05-02

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ID=17756434

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JP29047095A Pending JPH09112425A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 往復動型流体機械

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JP (1) JPH09112425A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233863A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Ngk Spark Plug Co Ltd コンプレッサ、真空ポンプ、及び酸素濃縮器
JP2009108795A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Maruyama Mfg Co Ltd 往復ポンプ
CN104074706A (zh) * 2013-03-29 2014-10-01 日立汽车系统株式会社 往复运动压缩机
US10190579B2 (en) 2014-07-31 2019-01-29 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Reciprocating compressor

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