JP2001269951A - アンダーカット部の取付構造 - Google Patents

アンダーカット部の取付構造

Info

Publication number
JP2001269951A
JP2001269951A JP2000080705A JP2000080705A JP2001269951A JP 2001269951 A JP2001269951 A JP 2001269951A JP 2000080705 A JP2000080705 A JP 2000080705A JP 2000080705 A JP2000080705 A JP 2000080705A JP 2001269951 A JP2001269951 A JP 2001269951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
guide shaft
universal joint
undercut
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000080705A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Mizusaki
伸 水崎
Kazuto Tsuzuki
和人 都築
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP2000080705A priority Critical patent/JP2001269951A/ja
Publication of JP2001269951A publication Critical patent/JP2001269951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 抜き方向の違う入子があっても、キズ等の外
観不良を発生させずに製品を確実に取り出し、さらに、
アンダーカット部を形成する角部等にもキズつけたりす
ることがないアンダーカット部の取付構造を提供する。 【解決手段】金型4のアンダーカット部44を形成する
入子1と、自在継手3を介して該入子1を首振り自在に
なるよう連結し、該入子1を上下動させ得るガイドシャ
フト5と、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンダーカットがあ
る成形品を造るに有用な金型のアンダーカット部の取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、基材付きウレタン発泡成形等に
おいて、発泡成形品にアンダーカット(開口部など)が
ある場合は、置き入子にしたり、その置き入子にシ
ャフトを付けてこれまで対応してきた。入子1にシャフ
ト5を付けたケースでは、製品7の抜き方向にスライド
させ、次いで、製品7が下型4から完全に離れたところ
で開口部uが抜ける方向で製品7を取り出すようにして
いた(図4)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来法は次
のような問題があった。のシャフトなしの置き入子を
下型に単に置くだけの方法は、入子が破損し易く、さら
に生産性の面から劣っていた。また、の置き入子1に
シャフト5を付けたものは、置き入子1が複数ある場合
に限界があった。複数の置き入子1が全て同一方向に抜
き方向を設定できればよいが、意匠形状等によりそれぞ
れ異なった方向に抜く必要がある時などでは、製品7が
引っ掛かり、シャクレ(折れ,凹み),キズ等の外観不
良が発生した。具体的には、アンダーカットuが2カ所
ある図5のようなケースでは、製品7を黒矢印の抜き方
向にスライドさせ、次いで、白抜き方向に製品7を抜く
ことになるが、両入子1,1の白抜き方向が違ってお
り、これは事実上不可能であった。結局、無理抜きを強
いられた。その結果、図5のA部やB部等にキズ等がで
きた。こうした事態は、意匠設計の自由度を制限した。
この事態を打開するために、本出願人は入子に紐状体を
取着し、且つ該紐状体を吊設保持する吊設手段を設けた
ものを先に提案した(特願平11−170268号公
報)。しかしながら、本発明技術はまた新たな問題を引
き起こしていた。それぞれ異なった方向に入子を抜くこ
とは可能になったが、製品のアンダーカットから抜け落
ちた入子が落下して型面41をキズつけた。発砲成形等
では型コストの低減化等の観点から型面41を比較的軟
らかい熱硬化性樹脂等で造っており、落下した入子1が
アンダーカット部44を形成するその大事な角部42を
潰したりキズつけたりした。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、抜
き方向の違う入子があっても、キズ等の外観不良を発生
させずに製品を確実に取り出し、さらに、アンダーカッ
ト部を形成する角部等にもキズつけたりすることがない
アンダーカット部の取付構造を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明の要旨は、金型のアンダーカット
部を形成する入子と、自在継手を介して該入子を首振り
自在になるよう連結し、該入子を上下動させ得るガイド
シャフトと、を具備することを特徴とするアンダーカッ
ト部の取付構造にある。ここでいう「自在継手」とは、
該自在継手を介して入子を一方向にでも首振り自在にな
るよう取り付けられればよく、ユニバーサルジョイント
の他、ボールソケット,蝶番等を含む。請求項2に記載
の発明の要旨は、金型のアンダーカット部を形成する入
子と、該入子に上端が固着される補助ガイドシャフト
と、該補助ガイドシャフトの下端と上下動させ得るガイ
ドシャフト本体部の上端とを接続する自在継手と、を具
備し、自在継手の箇所を基点に入子を首振り可能にした
ことを特徴とするアンダーカット部の取付構造にある。
請求項3の発明たるアンダーカット部の取付構造は、請
求項1または2で、自在継手の部分又はこれに接続され
るガイドシャフトに前記入子の首振り角度を規制するス
トッパが形成されることを特徴とする。
【0006】請求項1,2の発明のごとく、自在継手を
介して入子が取り付けられると、入子が別個独自の動き
をして成形品のアンダーカットから楽に離れることがで
きるので、複数の入子の抜き方向が違っても製品にキズ
等をつけずに難なく取り外しができる。そして、製品か
ら外れた入子はガイドシャフトに自在継手を介してぶら
下がっているので、特願平11−170268号公報技
術のように重力落下で加速して型面を損傷させることも
ない。また、請求項3のごとく、入子の首振り角度を規
制するストッパが設けられると、ガイドシャフトの退動
に伴って入子をそのままアンダーカット部へ按配良く収
納できるので、アンダーカット部を形成する角部等を傷
つけず、長期に亘って品質安定した製品を造り出せる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るアンダーカッ
ト部の取付構造の実施形態について詳述する。図1〜図
3は本発明のアンダーカット部の取付構造の一形態で、
図1は発砲成形を終えて脱型に移行した本アンダーカッ
ト部の取付構造を含む金型の一部断面図、図2は図1の
自在継手周りの部分拡大図、図3は他形態の本アンダー
カット部の取付構造の部分斜視図である。車両用発泡成
形品たるインストルメントパネルの圧縮成形型に適用し
たものである。
【0008】アンダーカット部の取付構造は、入子1と
補助ガイドシャフト2と自在継手3とガイドシャフト5
とを具備する。入子1は、金型4のアンダーカット部4
4を形成する部品で、この部分のキャビティcを金型本
体4に彫り込まず、型面41に嵌め込む形をとってい
る。入子1の材質としては、型面形成材質の硬度と同等
又はこれより軟らかければ公知の材料から任意に選択で
きる。ここでは、キャビティcを構成する金型本体4が
エポキシ樹脂で造られていることから、入子1もエポキ
シ樹脂で造っている。入子1については、これでキャビ
ティcを傷つけないよう、入子表面11がゴム質等で被
覆コーティングされたものがより好ましい。
【0009】補助ガイドシャフト2は、その上端が入子
1の裏面12に固着される軸体である。該補助ガイドシ
ャフト2はガイドシャフト5の一部であり、ガイドシャ
フト5が本体部5aとこの補助ガイドシャフト2に分割
されている。補助ガイドシャフト2の軸長さが入子1の
首振りの回転半径になるので、脱型時に発砲成形品7か
ら入子1を最も外し易い回転半径に相当する長さが通常
選定される。補助ガイドシャフト2は、脱型で成形品7
を型面41から浮上させる段階で、図1のごとくガイド
シャフト本体部5aと通常一直線になるよう設定して補
助ガイドシャフト上端が入子裏面12へ固着される。成
形が完了した発砲成形品7の型面41からの突き出しを
行う際、補助ガイドシャフト2の動きがスムーズになる
からである。
【0010】自在継手3は、補助ガイドシャフト2の下
端とガイドシャフト本体部5aの上端とを接続し、ここ
を基点に入子1の首振りを可能にする継手である。自在
継手3はここを基点に入子1を首振りできれば本発明で
いう自在継手であり、公知のいわゆるユニバーサルジョ
イント(universal joint)の他、玉受け溝で球体部分
をはめ込む被着体が球体部分に対し自由自在に回転でき
るボールソケット(ball socket)や、さらには蝶番等
であってもよい。ここで用いた自在継手3は、図2のご
とく補助ガイドシャフト2の下端とガイドシャフト5の
上端とをピン31で連結するだけの簡単な構成で、図2
(イ)に示すように自在継手3のピン31を支点に補助
ガイドシャフト2と一体になった入子1を図2の紙面左
右一方向に首振り可能にしている。なお、図2は自在継
手3を詳細図示して、図1の入子形状を単純化してい
る。
【0011】本実施形態の自在継手3に関しては、さら
にピン31の近傍の自在継手部分(ガイドシャフト5や
補助ガイドシャフト2側でもよい。)に左右水平方向に
張り出す鍔状のストッパ33を形成している。該ストッ
パ33が入子1の首振り角度θを規制する。脱型で、成
形品7と一緒に金型4から離れた入子1は、その後、成
形品7から図1の矢印で示すように自在継手3を中心に
傾倒回転して外れるが、入子1の倒れる角度θが大きす
ぎると、ガイドシャフト5が退動したときに不都合が生
じてしまう。脱型を終え、成形品7から離れた入子1が
降下してアンダーカット部44に納まろうとする際、入
子1の端部15等が型面41に当たってこれを傷めた
り、円滑にアンダーカット部44に入らなかったりする
ケースが発生するからである。そこで、本発明ではスト
ッパ33を設けて、図2(ロ)のように入子1が正規の
状態(鎖線)から所定角度θ倒れたところ(実線)で、
ストッパ同士33,33がぶつかり、それ以上の入子1
の傾倒を防いでいる。発砲成形品7の脱型を終えた入子
1は、次の成形のスタンバイのためにアンダーカット部
44に収納されるが、ストッパ33により所定の傾倒範
囲に設定すると、入子端部15の角が型面41を傷つけ
ることなく、且つ入子1が滑り落ちるようにして金型4
のアンダーカット部44へ円滑に収納されていく。
【0012】ガイドシャフト5は、自在継手3を介して
該入子1を首振り自在になるよう連結し、該入子1を上
下動させることのできる軸体(アンギュラーピン)であ
る。図示しない突出し体で発泡成形品7の突出しを行う
際、この突出しと同じ方向にアンダーカット部44の入
子1が抜け出るよう、ガイドシャフト5の取付け方向が
決められている。符号43は金型4に形成されたスライ
ド孔で、該スライド孔43がガイドシャフト5の移動方
向を定めている。符号6はガイドシャフト5の下端に設
けた止具を示す。
【0013】次に、上記アンダーカット部の取付構造を
含む金型を用いた発砲成形の動作を説明する。まず、基
材71をインサートして図1のような発砲成形品7を造
る。符号72は発砲体を示している。発泡成形が終われ
ば、シリンダを作動させ、図示しない突出し体で発泡成
形品7の突出しを行う。このとき、発泡成形品7と一緒
にガイドシャフト5,入子1もスライドしながら金型4
から浮上する。図1はこの段階を図示する。
【0014】続いて、持ち上がった発泡成形品7から入
子1を離して発泡成形品7の脱型を完了させる。図5と
同じような抜き方向が違うアンダーカットuが2カ所あ
っても、それぞれの入子1が自在継手3を支点に外側の
外れやすい独自方向へ傾倒回転できるので、各入子1,
1は成形品7から難なく外れていく。2つの入子1は別
個独立して図1の矢印方向へ倒すことができ、無理抜き
などもせずに製品7を楽に取り出すことができる。成形
品7から外れた入子1は、自在継手3を介してガイドシ
ャフト5につながっており、ガイドシャフト5の退動に
伴って降下し元の状態へと復帰する。ストッパ33に規
制された入子1が金型4のアンダーカット部44に滑り
込むようにして収納されていく。突出し体が引っ込めら
れて、新たな発泡成形のスタンバイ状態になる。斯る動
作が繰り返されて発砲成形品7が次々と生産されてい
く。
【0015】本アンダーカット部の取付構造について
は、図1,図2の構成に限らず、例えば図3のような取
付構造にすることもできる。図3のアンダーカット部の
取付構造は、金型4のアンダーカット部44を形成する
入子1と、自在継手3を介して入子1を首振り自在にな
るよう連結し、入子1を上下動させ得るガイドシャフト
5と、を備えるが、図1の補助ガイドシャフト2がなし
で、入子1の裏面12に自在継手3を直接取付けたもの
となっている。また、自在継手3には入子1の首振り回
転軸になるピン31,32が2つ設けられている。図
1,図2の自在継手3が一方向しか首振り自在でなかっ
たのに対し、ピン31,32を支点に入子1が二方向に
首振り自在となり、首振り方向の自由度が増している。
入子1がよりフレキシブルに首振り可能となり、図1の
ように持ち上がった発砲成形品7から入子1を離して脱
型をするのが一層容易になる。
【0016】このように構成したアンダーカット部の取
付構造は、抜き方向が違う入子1が存在しても、自在継
手3があることによって、ここを基点にそれぞれの入子
1の首振りが自由自在になるので、成形品7から各入子
1,1の離脱が円滑に進む。成形品7にキズつけたりす
ることなく入子1を外せるので、外観不良がでない。品
質を安定維持させて製品7を造り出すことができる。そ
して、脱型時に、無理抜き等を行なわずに製品7を取り
出せるので、ガイドシャフト5の寿命も従来より長くな
る。また、アンダーカット設計に制約があった従来の制
限を撤廃し、意匠設計の自由度を高める。しかも、複雑
な機構,動力を使うことなく、既述のごとく簡単な構造
で対処できるので、低コストで制作できるメリットがあ
る。
【0017】さらに、ストッパ33の形成によって、入
子1の首振り角度θを所定範囲に規制すると、脱型を終
えガイドシャフト5と一緒に入子1がアンダーカット部
44に戻る際に、入子1が金型4の角部42等にぶつか
るのを回避でき、型面41の破損等を引き起こさなくな
る。入子1は特願平11−170268号公報技術のよ
うに、成形品7から離れて重力落下で加速してアンダー
カット部44へ強く衝突するのでなく、成形品から入子
1が離れても自在継手3,ガイドシャフト5にぶら下が
っており、ガイドシャフト5の退動スピードでゆっくり
とアンダーカット部44へと納まっていく。しかも、ス
トッパ33を設けて、入子1が成形品7から楽に取り外
すことのできる必要最小限の首振り角度θにして、且つ
アンダーカット部44に滑り込んで収納し易くする角度
に設定しているので、脱型を終えた入子1がアンダーカ
ット部44に戻る際に、型破損等の不具合が発生するの
を確実に防止できる。脱型時に型破損等に気づかう必要
がないので、脱型作業の効率アップにつながる。
【0018】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。入子1,補助ガイドシャフト2,自在
継手3,ガイドシャフト5等の形状,大きさ,個数,材
質等は用途に合わせて適宜選択できる。
【0019】
【発明の効果】以上のごとく、本発明のアンダーカット
部の取付構造は、入子の抜き方向が違っていても、無理
抜きや外観不良を発生させずに製品を確実に取り出すこ
とができ、しかも、アンダーカット部を形成する角部等
にもキズつけたりすることがなく、優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンダーカット部の取付構造の一形態
で、その取付構造を含む金型の一部断面図である。
【図2】図1の自在継手周りの部分拡大図である。
【図3】他形態の本アンダーカット部の取付構造を含む
金型の部分斜視図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 入子 2 補助ガイドシャフト 3 自在継手 33 ストッパ 4 金型 44 アンダーカット部 5 ガイドシャフト 5a ガイドシャフト本体部 7 成形品(製品) θ 首振り角度
フロントページの続き (72)発明者 都築 和人 愛知県安城市今池町三丁目1番36号 株式 会社イノアックコーポレーション安城事業 所内 Fターム(参考) 4F202 AA42 AD08 AH25 CA01 CB01 CB13 CK43 CK57 CK73 CM03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型のアンダーカット部を形成する入子
    と、自在継手を介して該入子を首振り自在になるよう連
    結し、該入子を上下動させ得るガイドシャフトと、を具
    備することを特徴とするアンダーカット部の取付構造。
  2. 【請求項2】 金型のアンダーカット部を形成する入子
    と、該入子に上端が固着される補助ガイドシャフトと、
    該補助ガイドシャフトの下端と上下動させ得るガイドシ
    ャフト本体部の上端とを接続する自在継手と、を具備
    し、自在継手の箇所を基点に入子を首振り可能にしたこ
    とを特徴とするアンダーカット部の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記自在継手の部分又はこれに接続され
    るガイドシャフトに前記入子の首振り角度を規制するス
    トッパが形成された請求項1または2に記載のアンダー
    カット部の取付構造。
JP2000080705A 2000-03-22 2000-03-22 アンダーカット部の取付構造 Pending JP2001269951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000080705A JP2001269951A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 アンダーカット部の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000080705A JP2001269951A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 アンダーカット部の取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001269951A true JP2001269951A (ja) 2001-10-02

Family

ID=18597773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000080705A Pending JP2001269951A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 アンダーカット部の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001269951A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004058474A1 (ja) * 2002-12-25 2004-07-15 Bridgestone Corporation 発泡成形品の製造方法、成形用金型及び成形用金型部品
JP2008307751A (ja) * 2007-06-13 2008-12-25 Giken Kasei Kk 成型装置および成型方法
JP2013123871A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Kubo Tekkosho:Kk 樹脂成形用の金型
JP2015182383A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 本田技研工業株式会社 成形金型

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004058474A1 (ja) * 2002-12-25 2004-07-15 Bridgestone Corporation 発泡成形品の製造方法、成形用金型及び成形用金型部品
JP2008307751A (ja) * 2007-06-13 2008-12-25 Giken Kasei Kk 成型装置および成型方法
JP2013123871A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Kubo Tekkosho:Kk 樹脂成形用の金型
JP2015182383A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 本田技研工業株式会社 成形金型

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2973870B2 (ja) ゴルフボールの製造方法
JP2001269951A (ja) アンダーカット部の取付構造
JP4587722B2 (ja) 成形体の取り出し方法、成形装置
JP2006095714A (ja) 車輌用灯具部品の成形方法及び車輌用灯具部品の成形装置
JPH081680A (ja) 成形用金型装置
CN210590368U (zh) 一种防止产品刮伤的模具延迟顶出结构
JPH07102581B2 (ja) プラスチック成形用型構造
KR200364196Y1 (ko) 낚싯대용 지지구
JP2003320561A (ja) 傾斜ロッドガイド付き樹脂成形金型装置
JP2003231160A (ja) 射出成形機用金型
JPH06126783A (ja) 樹脂成形金型
JP5264120B2 (ja) 成形品及び電子機器
JP2003191296A (ja) 光学樹脂レンズの製造装置及びその製造方法
CN211221691U (zh) 球形网络摄像机球体后盖成型模具
JP2939951B2 (ja) カセットテープ収納ケースおよびそのベースの成形用金型装置
CN113997526B (zh) 预防注塑件顶出松动的顶块及使用方法
CN212764602U (zh) 一种用于模具的二次延迟顶出装置
JPH08174564A (ja) 発泡成形型
JP2000301581A (ja) 射出成形用金型
JPH0966546A (ja) 成形金型
CN217775527U (zh) 一种铸造用脱模装置
CN214773755U (zh) 一种注塑产品模内出料装置
JP5432738B2 (ja) 成形品の取り出し方法と成形装置
JP3303438B2 (ja) 射出成形用金型装置
CN209077755U (zh) 一种压铸模具推杆横浇道顶出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090701