JP2001265563A - 複合ユーザーインタフェース方法、コンピュータシステム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

複合ユーザーインタフェース方法、コンピュータシステム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2001265563A
JP2001265563A JP2000380411A JP2000380411A JP2001265563A JP 2001265563 A JP2001265563 A JP 2001265563A JP 2000380411 A JP2000380411 A JP 2000380411A JP 2000380411 A JP2000380411 A JP 2000380411A JP 2001265563 A JP2001265563 A JP 2001265563A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、幾つかのアプリケーションのユー
ザーインタフェースを結合する方法を提供する。 【解決手段】 第1のアプリケーションによって生成さ
れたデータは、表示バッファから抽出される。データは
第1のアプリケーションからのユーザーインタフェース
と関連付けられる。抽出されたデータから、レイアウト
パターンが認識される。レイアウトを使用して、複合表
示が作成される。複合表示は、第2のアプリケーション
によって生成された第2のデータを表示するため使用さ
れる。第1のアプリケーションと第2のアプリケーショ
ンの間には直接的なリンクは無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くコンピュータ
システム用のユーザーインタフェースの分野に係り、特
に、複数のアプリケーションのユーザーインタフェース
を結合する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザーインタフェースとは、機械と機
械を使用するユーザーとの間で対話を適合させるため使
用される方法及び装置を意味する。ユーザーインタフェ
ースを利用することにより、機械からユーザーへ、或い
は、ユーザーから機械へ情報を通知することが可能にな
る。
【0003】一般的に、ユーザーは、機械上で動くアプ
リケーションによって提供されたユーザーインタフェー
スを通じて機械と対話する。このユーザーインタフェー
スは、ソフトウエア開発者によって、ユーザーがアプリ
ケーションの全ての機能を生かすことができるように設
計される。その中には、ユーザーに多数のコマンドを覚
えさせ、そのコマンドを手動で入力させる代わりに、ユ
ーザーが選択できるように有限個の選択肢を提示するこ
とが含まれる。また、一般的に、ユーザーインタフェー
スは、ユーザーにとって直観的であり、かつ、扱いやす
いように設計される。これによって、ユーザーが短時間
で生産性を高めることができるように新しいアプリケー
ションを使用するための訓練が著しく緩和される。
【0004】ユーザーは、異なるソフトウエア提供機関
に属するソフトウエア開発者グループによって設計され
たアプリケーションを使用するので、ユーザーは、多数
のユーザーインタフェースに習熟し、各インタフェース
と個別に対話することを求められる。このような要求
は、アプリケーション間にインタフェースの重複があっ
ても依然として存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ソフトウエア提供機関
間に協力関係が無い限り、各アプリケーションのユーザ
ーインタフェースは、他のソフトウエア提供機関からの
アプリケーションによる変更を実質的に予測することな
く設計される。そのため、ソフトウエア提供機関は、入
念に設計された自分たちのユーザーインタフェースのグ
ラフィックス及びレイアウトを保存することを望む。そ
の結果として、ユーザーは、アプリケーション間で共通
ユーザーインタフェースと共通データ構造の利点を生か
すことができない。
【0006】本発明の目的は、幾つかのアプリケーショ
ンのユーザーインタフェースを結合する方法を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の方法によれば、第1のアプリケーションで
生成されたデータは、表示バッファから抽出される。デ
ータは、第1のアプリケーションからのユーザーインタ
フェースと関連付けられる。抽出されたデータから、レ
イアウトパターンが認識される。レイアウトを使用する
ことによって、複合表示が作成される。複合表示は、第
2のアプリケーションによって生成された第2のデータ
を表示させるため使用される。第1のアプリケーション
と第2のアプリケーションの間には直接的なリンクが存
在しない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施例を説明する。図面を通じて同じ参照番号は類似
した要素を表す。添付図面には、例示の目的のためだけ
に多数の実施例が示されているが、添付図面が本発明の
範囲を制限することを意図しない。
【0009】幾つかのアプリケーションのユーザーイン
タフェースを結合する方法及び装置を開示する。以下の
記述では、説明の目的のため、具体的な名称が本発明の
完全の理解を助けるべく使用される。しかし、これらの
具体的な詳細は本発明を実施するために必要ではないこ
とが当業者には容易に認められるであろう。
【0010】以下の詳細な説明の一部は、コンピュータ
メモリ内のデータビットに対する演算のアルゴリズム及
び記号的表現で示されている。これらのアルゴリズムの
説明文及び表現は、データ処理技術の当業者が自分の業
績の実質を他の当業者に最も効率的に伝えるため、当業
者によって使用される手段である。アルゴリズムは、一
般的に、所望の結果を導くステップの理路整然としたシ
ーケンスである。これらのステップは、物理量の物理的
操作を要求するステップである。通常、これらの物理量
は、記憶、転送、合成、比較、並びに、その他の操作が
可能な電子若しくは磁気信号の形式をとるが、このよう
な形式をとるとは限らない。これらの信号は、原理的に
共通に使用するという理由のため、ビット、値、要素、
シンボル、文字、項、数等として参照するのが好適な場
合がある。
【0011】しかし、上記の用語及び類似した用語は、
適当な物理量と関連付けられ、これらの物理量に与えら
れた便宜的な呼び名に過ぎないことに注意する必要があ
る。以下の説明からわかるように、特に断らない限り、
「プロセッシング(処理する)」、「コンピューティン
グ」、「計算する」、「判定する」、「表示する」など
の用語を使用した説明は、コンピュータシステムのレジ
スタ及びメモリ内で物理(電子的)量として表現された
データを、コンピュータシステムのメモリ若しくはレジ
スタ、又は、その他の情報記憶装置、情報転送装置、若
しくは、情報表示装置内で物理量として同様に表現され
たデータに操作並びに変換するコンピュータシステム若
しくは類似した電子コンピューティング装置の動作又は
プロセスを表す。
【0012】本発明は、以下に説明する演算を実行する
装置にも関係する。この装置は、要求された目的のため
特に構成され、或いは、コンピュータ内に記憶されたコ
ンピュータプログラムによって選択的に作動若しくは再
構成される汎用コンピュータでもよい。このようなコン
ピュータプログラムは、たとえば、フロッピー(登録商
標)ディスク、光ディスク、CD−ROM及び光磁気デ
ィスクを含む任意のタイプのディスク、読み出し専用メ
モリ(ROM)、ランダム・アクセス・メモリ(RA
M)、EPROM、EEPROM、磁気若しくは光カー
ド、又は、コンピュータシステムバスに接続され、電子
命令を記憶するため適した任意のタイプの媒体のような
コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納されるが、
これらの記録媒体に限定されるものではない。
【0013】以下に説明するアルゴリズム及び表示内容
は、特定のコンピュータ若しくはその他の装置に本来的
に関連するものではない。多数の汎用システムが以下に
開示された事項に従うプログラムと共に使用され、或い
は、要求される方法のステップを実行するためにはより
専用化された装置を構築する方が好都合であることがわ
かる。上記の多様なシステムに要求される構造は、以下
の説明から明らかになる。さらに、本発明は、特定のプ
ログラミング言語に関して説明されない。以下に説明さ
れる本発明の技術を実現するため多数のプログラミング
言語を使用可能であることがわかる。
【0014】[全体的な説明]二つ以上のアプリケーシ
ョンのユーザーインタフェースを互いに結合若しくは融
合できる能力が求められている。この能力は、関連した
アプリケーション間での情報の自由な交換を実現し、一
方のアプリケーションからのユーザーインタフェース環
境が多数の異なるアプリケーションから使用できるよう
にする。
【0015】ユーザーインタフェースを結合する方法及
び装置について説明する。結合された複合ユーザーイン
タフェースは、二つ以上のアプリケーションのユーザー
インタフェースを結合し、アプリケーション(又は、プ
ログラマ)からの協働若しくは黙認を必要としない。複
合ユーザーインタフェースを用いることにより、一つの
アプリケーションのユーザーインタフェースに対応した
画面レイアウト(たとえば、ベースレイアウト)は、ア
プリケーションと関連付けられたデータを表示するため
一つ以上の他のアプリケーションによって使用される。
【0016】ベースレイアウトを有するアプリケーショ
ンは、以下の説明で親アプリケーションと呼ばれる。親
アプリケーションのベースレイアウトを変更するデータ
を有するアプリケーションは、子アプリケーションと呼
ばれる。一つ以上の子アプリケーションが存在する。親
アプリケーションは子アプリケーションからのデータを
表示する環境を提供する。
【0017】一実施例において、複合表示生成メカニズ
ム(たとえば、アプリケーション)は、パーソナルコン
ピュータのビデオカードの表示バッファから親アプリケ
ーションのユーザーインタフェースと関連したラスタデ
ータを獲得する。ラスタデータは、子アプリケーション
が表示したいデータを上に重ねることができるようにレ
イアウトを決めるため使用される。一実施例において、
正しい複合表示を作成するため、親アプリケーションの
ユーザーインタフェースのレイアウトに関して予め作成
された情報が利用される。たとえば、親アプリケーショ
ンが、月別カレンダー・ビューに予約情報を表示する予
約アプリケーションであるとき、表示から作成されえる
情報には、たとえば、月名の位置、曜日の位置、日付の
位置などのようなデータが含まれる。親アプリケーショ
ンのユーザーインタフェースは、子アプリケーションと
は独立にソフトウエア提供機関によって設計され、供給
されることに注意する必要がある。この親アプリケーシ
ョンの子アプリケーションからの独立性は、広い範囲の
子アプリケーションを親アプリケーションと共に使用で
きるようにさせるので有利である。
【0018】図1Aは、以下で説明される機能性を実現
するパーソナルコンピュータシステムの一実施例を示す
図である。図1Aに示された多数のコンポーネントは、
一例として与えられている。図1Aに示されたコンピュ
ータのある種のコンポーネントは、本発明の具体的に実
現するため提案されたシステムから取り除くことができ
る。図1Aに示されたコンピュータは、汎用コンピュー
タを含む任意のタイプのコンピュータである。
【0019】図1Aには、多数のコンポーネントが接続
されたシステムバス10が示されている。プロセッサ1
5は、コンピュータによって要求された処理タスクを実
行する。プロセッサ15は、上述の動作を実行するため
必要な手順を実現し得る任意のタイプの処理装置であ
る。入出力(I/O)装置20は、バス10に接続さ
れ、コンピュータに接続された他の装置と通信するメカ
ニズムを備える。グラフィックス・ディスプレイ・アダ
プタ25は、バス10に接続され、プロセッサ15によ
って生成された表示データを受け取り、表示データを表
示バッファに保存する。読み出し専用メモリ(ROM)
30及びランダム・アクセス・メモリ(RAM)35
は、バス10に接続され、コンピュータによって使用さ
れる種々のデータ及び情報、たとえば、複合表示生成コ
ード及びパターン認識コードの記憶メカニズムを備え
る。ROM30及びRAM35は、本例の場合、バス1
0に接続されているが、他の実施例の場合、ROM30
及びRAM35は、プロセッサ15に直結され、或い
は、専用メモリバス(図示しない)に接続される。
【0020】ビデオ・ディスプレイ40は、グラフィッ
クス・ディスプレイ・アダプタ25に接続され、表示バ
ッファに蓄積された種々の情報及びデータをコンピュー
タのユーザーへ提示する。データ表示は、親アプリケー
ションのベースレイアウト自体、又は、子アプリケーシ
ョンからの複合表示を伴うベースレイアウトを含む。デ
ィスクドライブ45は、親アプリケーション、子アプリ
ケーション、及び、複合表示生成アプリケーションを記
憶するため使用される。ディスクドライブは、親アプリ
ケーション及び子アプリケーションと関連したデータを
記憶するためにも使用される。キーボード50及びマウ
ス55は、ユーザーからの入力を受けるため設けられ
る。
【0021】最初、親アプリケーションは、子アプリケ
ーションが作動される前に、ビデオ・ディスプレイ40
に表示される情報を制御するアクティブアプリケーショ
ンである。一実施例において、子アプリケーションは、
バックグランドで動作し、パーソナルコンピュータのキ
ーボード50上のキー若しくはキーの組み合わせを押下
することによって作動される。子アプリケーションを作
動するため、たとえば、子アプリケーションを表すアイ
コンにマウス55のポインタを位置合わせし、左マウス
ボタンを押すなどの他の方法を使用できることは当業者
に明らかである。子アプリケーションが作動されたと
き、表示バッファが読まれ、パターン認識操作が適用さ
れ、複合表示レイアウトが生成される。ユーザーは、親
アプリケーションのユーザーインタフェース環境内で子
アプリケーションからのデータを用いて対話できる。
【0022】一実施例において、子アプリケーション
は、パターン認識操作を、表示バッファの内容に適用し
つ続ける。これにより、既知の親アプリケーションを表
す表示フォーマットが検出されたとき、このイベントの
標識、たとえば、ビープ音、アイコン点滅がユーザーへ
提示される。この標識は、子アプリケーションが現在の
親アプリケーションの環境に表示し得るデータの量によ
ってパラメータ化される。ユーザーは、上述の方法で子
アプリケーションを呼び出すことを選択する。他の実施
例の場合、子アプリケーションは、ユーザーによって定
義された休止期間後に自動的に呼び出される。
【0023】図1Bは、本発明の例示的な実施例のフロ
ーチャートである。ステップ105で、ラスタデータ
は、PCグラフィックスカードから読み出される。ラス
タデータは、ステップ110で、パターン認識操作によ
って解析される。パターン認識操作は、レイアウトの全
部若しくは一部を識別するラスタデータ内でパターンを
探す。一実施例において、親アプリケーションのユーザ
ーインタフェースに関して予め作成された情報は、ステ
ップ115で、レイアウトの異なるセクションを識別
し、位置を見つけるため利用される。たとえば、親アプ
リケーションからの表示としてカレンダー表示を使用す
るとき、カレンダーに関する情報は、カレンダーのフォ
ーマットと、カレンダー上の曜日の位置及び日付の位置
とを含む。他の実施例の場合、親アプリケーションから
の表示は、ウィンドウファイルシステムのレイアウトで
あり、ウィンドウファイルシステムに関する情報は、フ
ァイルツリーのフォーマット、ディレクトリを表すアイ
コンの位置などを含む。
【0024】レイアウト、及び、対応したユーザーイン
タフェースに関して予め作成された情報は、ステップ1
20において、複合表示レイアウトを生成するため、複
合表示生成メカニズム(たとえば、アプリケーション)
によって使用される。一実施例において、複合表示は、
親アプリケーションと子アプリケーションの両方からの
情報を含む。ステップ125において、複合表示は、表
示バッファに書き込まれ、表示モニターを通してユーザ
ーへ提示される。
【0025】ステップ130において、ユーザーは、複
合表示を用いて生成された複合ユーザーインタフェース
を通して子アプリケーションと対話することができる。
子アプリケーションからのデータを表示するため親アプ
リケーションのレイアウトを使用することにより、親ア
プリケーションと子アプリケーションの両方のアプリケ
ーションが一つに統合された印象が与えられる。一実施
例において、親アプリケーションのユーザーは、子アプ
リケーションと対話するため新しいユーザーインタフェ
ースを学ぶ必要が無い。
【0026】一実施例において、子アプリケーションが
呼び出されたとき、子アプリケーションはデータを表示
バッファに書き込む。子アプリケーションは、表示バッ
ファ内のどの場所(たとえば、x、y画素位置)に各デ
ータ項目が書き込まれたかがわかる。子アプリケーショ
ンは、ユーザーインタフェース装置(たとえば、キーボ
ード、マウスなど)からのイベントを遮るイベントマス
クをオペレーティングシステムに設定する。このような
イベントには、典型的に、イベントの識別情報(たとえ
ば、押下されたキー、クリックされたマウスボタン又は
x−yカーソル位置などの正体)が含まれる。
【0027】イベント識別情報、x−y位置、及び、子
アプリケーションのデータ項目の組み合わせに基づい
て、イベントは、子アプリケーションによって処理され
るか、或いは、子アプリケーションが存在しないときに
通常行われるようにオペレーティングシステムによって
処理される。これにより、ユーザーは、個アプリケーシ
ョンによって表示されるデータを選択することができ
る。たとえば、ユーザーは、他のデータ項目を表示する
ため、子アプリケーションによって表示バッファへ書き
込まれたデータ項目の上にカーソルを移動させ、マウス
ボタンをクリックすることができる。
【0028】図2には、本発明と共に使用される例示的
なカレンダー表示が示されている。このカレンダー表示
は、親アプリケーションとして動くウェブ・カレンダー
・マネージャに由来する。カレンダー表示のレイアウト
に関する情報は、カレンダー・マネージャがウェブブラ
ウザ内に存続することに関する知識を含み、カレンダー
・マネージャは、典型的に、一月の1日毎に一つの格子
状セルが使用される矩形状格子レイアウトによって表さ
れた月別のカレンダー・ビューを表示する。さらに、月
及び年が上部中央領域205に表示され、曜日がカレン
ダーの格子状セル上に中心が合わされた第1行220に
表示され、毎日の日付は、各格子状セルの右上隅に表示
される。
【0029】親アプリケーションに関する知識を使用す
ることにより、複合表示生成アプリケーションは、親ア
プリケーションのユーザーインタフェースを変更するこ
となく、或いは、ユーザーに新しいユーザーインタフェ
ースを学習させることなく、親アプリケーションのレイ
アウト上に複合表示を生成することができる。
【0030】カレンダー表示の例の場合に、カレンダー
・マネージャからの表示は、たとえば、文書マネージャ
・アプリケーションのような子アプリケーションからの
情報と統合される。この文書マネージャ・アプリケーシ
ョンは、予め作成され、記憶装置に格納された文書を獲
得する。複合表示生成メカニズム(たとえば、アプリケ
ーション)は、カレンダー・マネージャ(たとえば、親
アプリケーション)に関する予め作成された知識を使用
し、文書マネージャ(たとえば、子アプリケーション)
によって獲得された文書のための複合表示を親アプリケ
ーションの環境内に生成する。たとえば、1999年9月15
日にユーザーによって再検討されるべき全文書は、1999
年9月15日を識別する格子内でカレンダー表示に表示さ
れる。
【0031】パターン認識操作は、表示バッファが月別
のカレンダー・ビューを表すデータを格納するかどうか
を検出する。パターン認識操作は、カレンダーが表示さ
れているかどうかを検出し、日毎の格子状セルの座標を
計算する。格子状セルの座標から、カレンダー全体の格
子状レイアウトが生成される。パターン認識操作は、エ
ッジ検出操作を含む標準的なコンピュータビジョン若し
くは画像処理操作を用いて実行される。図3Aは、エッ
ジ検出操作によって生成された例示的なレイアウト結果
を示す図である。強調されたエッジは図2に示されたエ
ッジに対応する。本発明の範囲を逸脱することなく、格
子状レイアウトを作成するため、他のパターン認識操作
を使用できることが当業者に明らかである。
【0032】図3Aに示されたレイアウト結果のエッジ
は、平滑化操作によってフィルタリングされる。この平
滑化操作は、画素を分類し、線をまとめて接続する。図
3Bは、平滑化操作によって生成された例示的な結果を
示す図である。線検出アルゴリズムが、図4Aに示され
るように格子状セルの境界の位置を見つけるため適用さ
れる。線の交点及び隅は、図4Bに示されるように標準
的な技術を用いて識別される。これにより、カレンダー
表示用の格子が得られる。
【0033】カレンダー表示に関する予め作成された情
報は、図4Cに示されるように、カレンダーの格子内で
の日付、曜日、月及び年の情報の位置を評価するため使
用される。一実施例において、光学式文字認識(OC
R)は、カレンダーに表示された日付、月及び年を取得
するため、これらの位置におけるラスタデータに適用さ
れる。カレンダーに関する知識を使用する前後関係的な
後処理は、カレンダー認識結果を照合するため使用され
る。
【0034】複合表示生成アプリケーションは、親アプ
リケーションのレイアウトに対応した複合表示を生成す
るため、格子情報と、日付、曜日及び月の位置に関する
情報とを使用する。図5Aは、子アプリケーションから
の複合表示情報を含む例示的なカレンダー親アプリケー
ションを示す図である。一実施例において、文書マネー
ジャ(すなわち、子アプリケーション)は、文書を表現
するため、アイコン若しくはサムネイル画像を使用す
る。サムネイル画像が配置される画面上の物理的位置
は、格子状セル位置と、パターン認識操作によって検出
された日付とに基づいて決められる。文書サムネイル画
像505は、複合表示の中に収容され、複合ユーザーイ
ンタフェースに表示される。
【0035】一実施例において、ユーザーは、アイコン
のサイズを動的に調節する。他の実施例において、複合
表示生成操作は、文書の中の最初の数ページを抽出し、
複合ユーザーインタフェースに表示する。或いは、文書
のタイトル、又は、文書を表すその他の情報を、サムネ
イル画像若しくはアイコンの代わりに表示させてもよ
い。
【0036】複合表示生成メカニズム(たとえば、アプ
リケーション)は、子アプリケーションからのサムネイ
ル画像の配置が親アプリケーションからのデータの上に
重ならないように、親アプリケーションによって表示さ
れたデータの位置を判定する必要がある。一実施例にお
いて、複合表示生成アプリケーションは、文書サムネイ
ル画像を親アプリケーションによって表示されたデータ
の上部に表示する。ユーザーは、パーソナルコンピュー
タのキーボード上のファンクションキーを押下すること
によって複合表示モードを呼び出す。これは、子アプリ
ケーションの実行を起動し、カレンダー上にサムネイル
画像を表示させる。
【0037】図5Bは、複合ユーザーインタフェースを
用いた子アプリケーションとの対話の一例を示す図であ
る。複合ユーザーインタフェースを用いて、ユーザー
は、サムネイル画像を選択することにより、子アプリケ
ーションと対話する。サムネイル画像510をクリック
することにより、ユーザーは、サムネイル画像によって
表現されたより高解像度の文書へ導かれる。一実施例に
おいて、アイコンは、完全な文書記述子515へホット
リンクされるので、ユーザーがカーソルをアイコン上に
置くとき、完全な記述が表示される。
【0038】一実施例において、格子状セルに表示され
たサムネイル画像は、その日付に記録された一つ以上の
文書を示す。親アプリケーション及び子アプリケーショ
ンの表示は、一方から他方へ切り換えられる。子アプリ
ケーションからの表示へ切り換えられたとき、親アプリ
ケーションからの情報は、抑制されるか、又は、子アプ
リケーションからの情報が重ね合わされる。
【0039】また、子アプリケーションからの表示へ切
り換えられたとき、子アプリケーションは、ユーザーと
システムの間の相互作用を制御する。これに対し、親ア
プリケーションからの表示へ切り換えられたとき、親ア
プリケーションからの情報が再表示され、親アプリケー
ションは、ユーザーとシステムの間の相互作用を制御す
る。
【0040】文書サムネイル画像が選択されたとき、文
書は子アプリケーションによって獲得される。子アプリ
ケーションは、既に説明した通り、この選択を傍受し、
イベントタイプに基づいて文書を獲得する。たとえば、
左マウスボタンをクリックすると、(文書サーバーか
ら)サムネイルで指定された文書の高解像度画像が獲得
される。子アプリケーションは、各サムネイル及びイベ
ントタイプに対応したネットワークアドレス(たとえ
ば、URL)のテーブルを保持する。特定のイベントが
実行されたときに、ネットワークアドレスは取得され、
その内容が取り出される。
【0041】或いは、文書は、子アプリケーション以外
の別のアプリケーションによっても獲得され得る。文書
は、ネットワークコネクションを介して文書サーバーか
ら獲得される。一実施例において、同じ格子状セル内に
表示されるべき多数の文書が存在する場合、文書の最初
の数ページだけが代表的なページとして表示される。た
とえば、緑色のバー又は数字のようなインジケータが、
その文書には閲覧可能な付加的なページがあることを示
すため使用される。これにより、ユーザーは、より詳し
く文書を調べることが可能になる。
【0042】他の実施例の場合、親アプリケーションに
よって表示されたテキストは、文書マネージャに対し文
書獲得要求を開始させるため使用される。たとえば、カ
レンダー表示内の予約が誕生日予約であるとき、子アプ
リケーションは、その特定の日が誕生日である人に関す
る全文書を獲得する。
【0043】他の実施例において、ユーザーインタフェ
ースは、オペレーティングシステムによって与えられた
情報に依存する。たとえば、ブラウザで動く親アプリケ
ーションとしてのウェブカレンダーの場合、子アプリケ
ーションは、ウェブカレンダーアプリケーションと関連
したユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)を解
析する。URLは、OCRを使用することなく、表示中
のカレンダー・ビューのタイプ(たとえば、週別の格
子、月別の格子など)を子アプリケーションに通知する
情報を与える。他の実施例の場合、登録された情報及び
OCRからの情報の両方の情報が使用される。
【0044】上述の通り、文書マネージャ・アプリケー
ションは、カレンダー表示親アプリケーションの表示の
上に重なる子アプリケーションを説明するための一例と
して使用されている。本発明の効果を得るため他の子ア
プリケーションを使用することが可能である。たとえ
ば、旅行情報、航空機予約情報及びホテル確認情報は、
表示バッファを使用して複合表示生成アプリケーション
によって複合表示内に生成され得る。他のアプリケーシ
ョンが親アプリケーションとして使用できることも当業
者には明らかである。
【0045】図6は、コンピュータ若しくはその他の処
理装置によって使用される種々の命令のセット、コード
系列、コンフィギュレーション情報およびその他のデー
タを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体60
0の一実施例を示す図である。図6に示された一実施例
は、上記の複合インタフェース方法と共に使用するため
好適である。記録媒体600に格納された種々の情報
は、種々のデータ処理操作を実行するため使用される。
コンピュータ読み取り可能な記録媒体600は、ディス
ケット、磁気テープ、CD−ROM、メモリデバイス、
或いは、その他の記憶媒体を含む磁気式、光学式若しく
は電気式記憶媒体のいずれのタイプでもよい。
【0046】コンピュータ読み取り可能な記録媒体60
0は、種々の装置又コンピュータシステム内のコンポー
ネントの間で情報の流れを制御するインタフェースコー
ド602を含む。インタフェースコード602は、装置
内(たとえば、プロセッサとメモリデバイスの間)、或
いは、入出力ポートと記憶装置の間で情報の転送を制御
する。さらに、インタフェースコード602は、一方の
装置から別の装置への情報の転送を制御する。
【0047】コンピュータ読み取り可能な記録媒体60
0は、複合表示を生成するため使用される複合表示生成
アプリケーション604を更に含む。コンピュータ読み
取り可能な記録媒体600に格納されたその他のコード
には、パターン認識コード606、エッジ平滑化コード
608、及び、光学式文字認識コード612が含まれ
る。
【0048】以上の記述及び図面では、具体的な実施例
が本発明の例示のためだけに用いられているが、これら
の具体的な実施例が本発明の範囲を制限することを意図
しないことは、当業者に容易に認められるであろう。当
業者は、本発明が、本名Hつ命の精神又は基本的な特徴
を逸脱することなく他の具体的な態様で実施されること
を認めるであろう。具体的な実施例の詳細についての言
及は、請求項に記載された事項の範囲を制限するもので
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1A】コンピュータシステムの一実施例を示す図で
ある。
【図1B】複合ユーザーインタフェースの一実施例の例
示的なフローチャートである。
【図2】親アプリケーションを示す例示的なウェブベー
スのカレンダー・マネージャの図である。
【図3A】パターン認識アプリケーションのエッジ検出
動作によって生成されたカレンダーの例示的なレイアウ
トの図である。
【図3B】エッジ平滑化操作によって生成された例示的
なレイアウトの図である。
【図4A】境界が識別された例示的なレイアウトの図で
ある。
【図4B】コーナーと交点が識別された図4Aと同じレ
イアウトを示す図である。
【図4C】カレンダーに関して予め作成された情報が付
加された図4Bと同じレイアウトを示す図である。
【図5A】子アプリケーションからの複合表示情報を含
む例示的なカレンダー親アプリケーションの図である。
【図5B】子アプリケーションとの例示的な対話を示す
図である。
【図6】コンピュータ又はその他の処理装置によって使
用される多数の命令のセットと、コード系列と、コンフ
ィギュレーション情報と、他のデータとを格納したコン
ピュータ読み取り可能な媒体の一実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 システムバス 15 プロセッサ 20 入出力装置 25 グラフィックス・ディスプレイ・アダプタ 30 読み出し専用メモリ 35 ランダム・アクセス・メモリ 40 ビデオ・ディスプレイ 45 ディスクドライブ 50 キーボード 55 マウス 505 文書サムネイル画像 510 サムネイル画像 515 文書記述子 600 コンピュータ読み取り可能な記録媒体 602 インタフェースコード 604 複合表示生成コード 606 パターン認識コード 608 エッジ平滑化コード 612 光学式文字認識コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピーター イー ハート アメリカ合衆国,カリフォルニア 94025, メンロ・パーク,サンド・ヒル・ロード 2882番,スイート115, リコーコーポレ ーション内

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のアプリケーションから生成され上
    記第1のアプリケーションからのユーザーインタフェー
    スと関連付けられた第1のデータを表示バッファから抽
    出する手順と、 上記第1のデータからレイアウトを認識する手順と、 上記第1のアプリケーションとの間に直接的なリンクが
    無い第2のアプリケーションによって生成された第2の
    データを表示するよう複合表示を作成するため上記レイ
    アウトを使用する手順とを有する複合ユーザーインタフ
    ェース方法。
  2. 【請求項2】 上記レイアウトを認識する手順は、上記
    レイアウトを作成するため、上記第1のデータに基づい
    てパターン認識操作を行う、請求項1記載の複合ユーザ
    ーインタフェース方法。
  3. 【請求項3】 上記複合表示を作成するため上記レイア
    ウトを使用する手順は、 上記レイアウトに関してわかっている情報に基づいて上
    記第2のデータを配置するため上記レイアウト上での複
    合表示位置を決める手順と、 上記レイアウトの上記複合表示を生成する手順と、 上記複合表示に上記第2のデータを配置する手順と、 上記複合表示を上記レイアウトと融合させる手順とを有
    する、請求項1記載の複合ユーザーインタフェース方
    法。
  4. 【請求項4】 上記複合表示位置は、上記第2のデータ
    と矛盾しない環境を有する、請求項3記載の複合ユーザ
    ーインタフェース方法。
  5. 【請求項5】 上記環境は上記第1のアプリケーション
    によって与えられ、 ユーザーは上記環境を用いて上記第2のアプリケーショ
    ンと対話する、請求項4記載の複合ユーザーインタフェ
    ース方法。
  6. 【請求項6】 上記第2のデータが上記複合表示位置の
    外側で上記第1のデータのセクションを変更することな
    く上記複合表示位置に表示されるように、上記複合表示
    を上記表示バッファに書き込む手順と、 上記表示バッファ内の情報を表示する手順と、 上記複合表示位置で上記第2のデータを通じて上記第2
    のアプリケーションと対話する手順とを更に有する請求
    項1記載の複合ユーザーインタフェース方法。
  7. 【請求項7】 上記第2のアプリケーションと対話して
    いる間に上記第1のアプリケーションを背景で動かす手
    順を更に有する請求項6記載の複合ユーザーインタフェ
    ース方法。
  8. 【請求項8】 上記第1のアプリケーションは上記第2
    のアプリケーションとは独立して動く、請求項1記載の
    複合ユーザーインタフェース方法。
  9. 【請求項9】 1台以上のプロセッサの組に、 第1のアプリケーションから生成され上記第1のアプリ
    ケーションからのユーザーインタフェースと関連付けら
    れた第1のデータを表示バッファから抽出する手順と、 上記第1のデータからレイアウトを認識する手順と、 上記第1のアプリケーションとの間に直接的なリンクが
    無い第2のアプリケーションによって生成された第2の
    データを表示するよう複合表示を作成するため上記レイ
    アウトを使用する手順とを実行させるための命令を記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 上記レイアウトを認識する手順は、上
    記レイアウトを作成するため、上記第1のデータに基づ
    いてパターン認識操作を行う、請求項9記載のコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 上記複合表示を作成するため上記レイ
    アウトを使用する手順は、 上記レイアウトに関してわかっている情報に基づいて上
    記第2のデータを配置するため上記レイアウト上での複
    合表示位置を決める手順と、 上記レイアウトの上記複合表示を生成する手順と、 上記複合表示に上記第2のデータを配置する手順と、 上記複合表示を上記レイアウトと融合させる手順とを有
    する、請求項9記載のコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
  12. 【請求項12】 上記複合表示位置は、上記第2のデー
    タと矛盾しない環境を有する、請求項11記載のコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. 【請求項13】 上記環境は上記第1のアプリケーショ
    ンによって与えられ、 ユーザーは上記環境を用いて上記第2のアプリケーショ
    ンと対話する、請求項12記載のコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】 上記1台以上のプロセッサの組に、 上記第2のデータが上記複合表示位置の外側で上記第1
    のデータのセクションを変更することなく上記複合表示
    位置に表示されるように、上記複合表示を上記表示バッ
    ファに書き込む手順と、 上記表示バッファ内の情報を表示する手順と、 上記複合表示位置で上記第2のデータを通じて上記第2
    のアプリケーションと対話する手順とを実行させるため
    の命令を更に記録した請求項9記載のコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
  15. 【請求項15】 上記1台以上のプロセッサの組に、 上記第2のアプリケーションと対話している間に上記第
    1のアプリケーションを背景で動かす手順を実行させる
    ための命令を更に記録した請求項14記載のコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
  16. 【請求項16】 上記第1のアプリケーションは上記第
    2のアプリケーションとは独立して動く、請求項9記載
    のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  17. 【請求項17】 バスと、 上記バスに接続されたデータ記憶装置と、 上記データ記憶装置に接続されたプロセッサとを有し、 上記プロセッサは、上記プロセッサに、 第1のアプリケーションから生成され上記第1のアプリ
    ケーションからのユーザーインタフェースと関連付けら
    れた第1のデータを表示バッファから抽出する手順と、 上記第1のデータからレイアウトを認識する手順と、 上記第1のアプリケーションとの間に直接的なリンクが
    無い第2のアプリケーションによって生成された第2の
    データを表示するよう複合表示を作成するため上記レイ
    アウトを使用する手順とを実行させるための命令を受け
    取るよう動作的である、コンピュータシステム。
  18. 【請求項18】 上記レイアウトを認識する手順は、上
    記レイアウトを作成するため、上記第1のデータに基づ
    いてパターン認識操作を行う、請求項17記載のコンピ
    ュータシステム。
  19. 【請求項19】 上記複合表示を作成するため上記レイ
    アウトを使用する手順は、 上記レイアウトに関してわかっている情報に基づいて上
    記第2のデータを配置するため上記レイアウト上での複
    合表示位置を決める手順と、 上記レイアウトの上記複合表示を生成する手順と、 上記複合表示に上記第2のデータを配置する手順と、 上記複合表示を上記レイアウトと融合させる手順とを有
    する、請求項17記載のコンピュータシステム。
  20. 【請求項20】 上記複合表示位置は、上記第2のデー
    タと矛盾しない環境を有する、請求項19記載のコンピ
    ュータシステム。
  21. 【請求項21】 上記環境は上記第1のアプリケーショ
    ンによって与えられ、 ユーザーは上記環境を用いて上記第2のアプリケーショ
    ンと対話する、請求項20記載のコンピュータシステ
    ム。
  22. 【請求項22】 上記プロセッサは、上記プロセッサ
    に、 上記第2のデータが上記複合表示位置の外側で上記第1
    のデータのセクションを変更することなく上記複合表示
    位置に表示されるように、上記複合表示を上記表示バッ
    ファに書き込む手順と、 上記表示バッファ内の情報を表示する手順と、 上記複合表示位置で上記第2のデータを通じて上記第2
    のアプリケーションと対話する手順とを実行させるため
    の命令を更に受け取るよう動作的である、請求項17記
    載のコンピュータシステム。
  23. 【請求項23】 上記プロセッサは、上記プロセッサ
    に、 上記第2のアプリケーションと対話している間に上記第
    1のアプリケーションを背景で動かす手順を実行させる
    ための命令を更に受け取るよう動作的である、請求項2
    2記載のコンピュータシステム。
  24. 【請求項24】 上記第1のアプリケーションは上記第
    2のアプリケーションとは独立して動く、請求項17記
    載のコンピュータシステム。
  25. 【請求項25】 第1のアプリケーションによって生成
    された表示バッファ内のデータを、上記第1のアプリケ
    ーションとは独立に動く第2のアプリケーションによっ
    て生成されたデータを用いて変更する手順と、 上記第1のアプリケーションによって生成されたデータ
    と関連したユーザーインタフェースを介したユーザーの
    上記第2のアプリケーションとの対話に応じて入力を受
    け取る手順とを有し、 上記第2のアプリケーションによって生成されたデータ
    は、上記ユーザーインタフェース内において、上記第2
    のアプリケーションによって生成されたデータと状況的
    に矛盾しない位置に配置される、方法。
  26. 【請求項26】 上記表示バッファ内のデータを変更す
    る手順は、 レイアウトを作成するため、上記第1のアプリケーショ
    ンによって生成されたデータに対しパターン認識操作を
    行う手順と、 上記レイアウトと、上記ユーザーインタフェースに対応
    したディスプレイに関する所定の情報とを用いて、上記
    第2のアプリケーションによって生成されたデータの上
    記ディスプレイ内での配置を決めるため使用される複合
    表示を形成する手順とを含む、請求項25記載の方法。
  27. 【請求項27】 上記レイアウトは、上記ユーザーイン
    タフェース内の表示領域に対応した格子状セルを含み、 上記第2のアプリケーションによって生成されたデータ
    は、上記格子状セル内に配置される、請求項26記載の
    方法。
  28. 【請求項28】 上記第1のアプリケーションは、ユー
    ザーが上記第2のアプリケーションと対話している間に
    バックグラウンドで動く、請求項25記載の方法。
  29. 【請求項29】 1台以上のプロセッサの組に、 第1のアプリケーションによって生成された表示バッフ
    ァ内のデータを、上記第1のアプリケーションとは独立
    に動く第2のアプリケーションによって生成されたデー
    タを用いて変更する手順と、 上記第1のアプリケーションによって生成されたデータ
    と関連したユーザーインタフェースを介したユーザーの
    上記第2のアプリケーションとの対話に応じて入力を受
    け取り、上記第2のアプリケーションによって生成され
    たデータが、上記ユーザーインタフェース内において、
    上記第2のアプリケーションによって生成されたデータ
    と状況的に矛盾しない位置に配置される手順とを実行さ
    せるための命令を記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
  30. 【請求項30】 上記表示バッファ内のデータを変更す
    る手順は、 レイアウトを作成するため、上記第1のアプリケーショ
    ンによって生成されたデータに対しパターン認識操作を
    行う手順と、 上記レイアウトと、上記ユーザーインタフェースに対応
    したディスプレイに関する所定の情報とを用いて、上記
    第2のアプリケーションによって生成されたデータの上
    記ディスプレイ内での配置を決めるため使用される複合
    表示を形成する手順とを含む、請求項29記載のコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
  31. 【請求項31】 上記レイアウトは、上記ユーザーイン
    タフェース内の表示領域に対応した格子状セルを含み、 上記第2のアプリケーションによって生成されたデータ
    は、上記格子状セル内に配置される、請求項30記載の
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  32. 【請求項32】 上記第1のアプリケーションは、ユー
    ザーが上記第2のアプリケーションと対話している間に
    バックグラウンドで動く、請求項29記載のコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
  33. 【請求項33】 バスと、 上記バスに接続されたデータ記憶装置と、 上記データ記憶装置に接続されたプロセッサとを有し、 上記プロセッサは、上記プロセッサに、 第1のアプリケーションによって生成された表示バッフ
    ァ内のデータを、上記第1のアプリケーションとは独立
    に動く第2のアプリケーションによって生成されたデー
    タを用いて変更する手順と、 上記第1のアプリケーションによって生成されたデータ
    と関連したユーザーインタフェースを介したユーザーの
    上記第2のアプリケーションとの対話に応じて入力を受
    け取り、上記第2のアプリケーションによって生成され
    たデータが、上記ユーザーインタフェース内において、
    上記第2のアプリケーションによって生成されたデータ
    と状況的に矛盾しない位置に配置される手順とを実行さ
    せるための命令を受け取るよう動作的である、コンピュ
    ータシステム。
  34. 【請求項34】 上記表示バッファ内のデータを変更す
    る手順は、 レイアウトを作成するため、上記第1のアプリケーショ
    ンによって生成されたデータに対しパターン認識操作を
    行う手順と、 上記レイアウトと、上記ユーザーインタフェースに対応
    したディスプレイに関する所定の情報とを用いて、上記
    第2のアプリケーションによって生成されたデータの上
    記ディスプレイ内での配置を決めるため使用される複合
    表示を形成する手順とを含む、請求項33記載のコンピ
    ュータシステム。
  35. 【請求項35】 上記レイアウトは、上記ユーザーイン
    タフェース内の表示領域に対応した格子状セルを含み、 上記第2のアプリケーションによって生成されたデータ
    は、上記格子状セル内に配置される、請求項34記載の
    コンピュータシステム。
  36. 【請求項36】 上記第1のアプリケーションは、ユー
    ザーが上記第2のアプリケーションと対話している間に
    バックグラウンドで動く、請求項33記載のコンピュー
    タシステム。
  37. 【請求項37】 第1のアプリケーションによって生成
    された画像を格納したラスタ表示バッファからラスタデ
    ータを読み出す手順と、 パターンを生成するため、上記画像でパターン認識を行
    う手順と、 上記画像のレイアウトを決めるため、上記パターンを含
    む上記画像に関する所定の情報を利用する手順と、 上記画像のレイアウトを用いて複合表示を生成する手順
    と、 上記第2のアプリケーションによって生成されたデータ
    を上記複合表示に配置する手順とを有する複合ユーザー
    インタフェース方法。
  38. 【請求項38】 上記複合表示を上記ラスタ表示バッフ
    ァに書き込む手順を更に有する請求項37記載の複合ユ
    ーザーインタフェース方法。
  39. 【請求項39】 上記画像は上記第1のアプリケーショ
    ンからのユーザーインタフェースを含み、 ユーザーは、上記第1のアプリケーションがバックグラ
    ウンドで動く間に、上記ユーザーインタフェースを介し
    て上記第2のアプリケーションと対話する、請求項37
    記載の複合ユーザーインタフェース方法。
  40. 【請求項40】 ユーザーが上記第2のアプリケーショ
    ンと対話する間に、上記第1のアプリケーションはユー
    ザーから受け取られた入力を制御しない、請求項39記
    載の複合ユーザーインタフェース方法。
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