JP3347047B2 - 電子カルテ作成装置および電子カルテ作成プログラム記憶媒体 - Google Patents

電子カルテ作成装置および電子カルテ作成プログラム記憶媒体

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JP3347047B2
JP3347047B2 JP3489898A JP3489898A JP3347047B2 JP 3347047 B2 JP3347047 B2 JP 3347047B2 JP 3489898 A JP3489898 A JP 3489898A JP 3489898 A JP3489898 A JP 3489898A JP 3347047 B2 JP3347047 B2 JP 3347047B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、診察記録に画像が
嵌め込まれた電子カルテを作成する電子カルテ作成装
置、およびコンピュータシステムにインストールされそ
のコンピュータシステムを電子カルテ作成装置として動
作させる電子カルテ作成プログラムを記憶してなる電子
カルテ作成プログラム記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療機関においても様々な文書作
成機器、情報処理機器が普及してきており、その中の一
種に、従来医師が手書きで作成していたカルテ(診察記
録)を電子文書で作成する電子カルテ作成装置がある。
カルテの作成に当っては、文字情報としての診察記録の
みではなく、例えば、その患者の疾患のある部位を表わ
すシェーマ(人体の部位を表わす図形)を描いて、その
シェーマ上に、その部位のどの位置にどのような病変が
存在しているか等のコメントを書き込む必要を生じる場
合があり、電子カルテ作成装置では、この要求を満たす
ために文字情報を入力して診察記録画面を作成するカル
テエディタの他に、シェーマの画像や、その画像上の一
部を指定してコメントを書き込むシェーマエディタを用
意し、シェーマエディタで作成したシェーマ記録画面
(シェーマの図形とその図形に対するコメントとを含む
画面)を診察記録画面に嵌め込むことにより電子カルテ
画面を作成することが行われている。
【0003】診察記録画面にシェーマ記録画面を嵌め込
むに当っては、シェーマ記録画面をその寸法のまま診察
記録画面に嵌め込むと、その電子カルテの診察記録の部
分を表示画面上に表示した場合にシェーマの部分が表示
画面から外れ、あるいはシェーマの部分を表示画面上に
表示した場合に診察記録の部分が表示画面から外れ、そ
の電子カルテを表示画面上で閲覧する際に支障を来す恐
れがある。このため、従来は、(1)シェーマ記録画面
を縮小して診察記録画面に嵌め込む。
【0004】あるいは、(2)シェーマ記録画面をアイ
コン化してその診察記録画面にシェーマが貼りつけられ
ていることだけを表現し、シェーマ記録画面を閲覧する
ときは、そのアイコンをクリックして、シェーマ記録画
面を電子カルテ画面とは別の画面として開いて閲覧す
る。という方法が採られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1),(2)の従来の方法には、以下の問題点があ
る。上記(1)に関しては、前述したようにシェーマ記
録画面が大きく表示されると診察記録を閲覧する際に支
障を来すため、シェーマ記録画面は診察記録を閲覧する
のに支障が無い程度に縮小して貼りつける必要がある
が、シェーマ記録画面を縮小表示すると、前述したよう
にシェーマ記録画面にはシェーマの図形のみで無く、そ
の図形に対するコメントが記録されているため、そのコ
メント(文字情報)も一緒に縮小されてしまい、電子カ
ルテ画面上で、シェーマ記録画面上のコメントが読めな
くなってしまう恐れがある。
【0006】また、上記(2)に関しては、電子カルテ
画面からはシェーマを閲覧することはできず、閲覧時に
は必ずアイコンクリック操作が発生し、煩わしさが伴
う。また、アイコンクリック操作により開いたシェーマ
記録画面と既に表示されていた電子カルテ画面とが重な
ってしまい、やはり閲覧に支障を来すおそれもある。本
発明は、上記事情に鑑み、電子カルテ画面上でシェーマ
記録画面を閲覧することができ、かつそのシェーマ記録
画面のコメントも読むことのできる電子カルテ画面を作
成する電子カルテ作成装置、および、コンピュータシス
テムに搭載されて、そのコンピュータシステムを上記の
ような電子カルテ画面を作成する電子カルテ作成装置と
して動作させることのできる電子カルテ作成プログラム
を記憶した電子カルテ作成プログラム記憶媒体を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の電子カルテ作成装置は、(1)文字情報による診察
記録画面を作成する診察記録作成手段と、(2)人体の
部位を表わす図形とその図形に対するコメントとを含む
シェーマ記録画面を作成するシェーマ記録画面作成手段
と、(3)シェーマ記録画面作成手段により作成された
シェーマ記録画面上のコメントに代えてそのシェーマ記
録画面上に所定のリンク記号を割り当てるとともに、リ
ンク記号と上記コメントとが対応付けられてなるコメン
ト画面を作成するコメント画面編集手段と、(4)上記
診察記録画面に、コメントに代えてリンク記号が割り当
てられてなるシェーマ記録画面と、上記コメント画面と
を嵌め込むことにより、電子カルテ画面を作成する電子
カルテ編集手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明の電子カルテ作成装置は、コメント
が記録されたシェーマ記録画面をそのまま診察記録画面
に貼りつけるのでは無く、シェーマ記録画面上にはコメ
ントに代えてリンク記号を付し、リンク記号とコメント
とが対応付けられたコメント画面を作成し、診察記録画
面には、コメントに代えてリンク記号の付されたシェー
マ記録画面と、リンク記号とコメントが対応付けられた
コメント画面との双方を嵌め込むようにしたため、シェ
ーマ記録画面を縮小表示してもコメントまでは縮小され
ず、診察記録の閲覧に支障を来さない程度にシェーマを
縮小し、かつコメントはそのまま読むことのできる電子
カルテ画面を作成することができる。
【0009】ここで、上記本発明の電子カルテ作成装置
において、上記電子カルテ編集手段が、電子カルテ画面
と、その電子カルテ画面に嵌め込まれたシェーマ記録画
面よりも相対的に寸法の大きな、コメントを伴うシェー
マ記録画面が診察記録画面に嵌め込まれてなる第2の電
子カルテ画面とを、切替自在に作成するものであって、
上記電子カルテ編集手段に上記2種類の電子カルテ画面
のうちの一方の電子カルテ画面を選択的に作成させる電
子カルテ画面切替手段を備えたことを特徴とする。
【0010】このように構成すると、診察記録の閲覧に
支障のないとき、ああるいは、シェーマ記録画面を中心
に閲覧したいときは、相対的に寸法の大きな、コメント
を伴うシェーマ記録画面が嵌め込まれた電子カルテ画面
を作成することにより、シェーマ記録画面の視認性を上
げることができる。また、本発明の電子カルテ作成プロ
グラム記憶媒体に記憶された上記目的を達成する電子カ
ルテ作成プログラムは、(1)文字情報による診察記録
画面を作成する診察記録作成手段と、(2)人体の部位
を表わす図形とその図形に対するコメントとを含むシェ
ーマ記録画面を作成するシェーマ記録画面作成手段と、
(3)シェーマ記録画面作成手段により作成されたシェ
ーマ記録画面上のコメントに代えてそのシェーマ記録画
面上に所定のリンク記号を割り当てるとともに、リンク
記号と上記コメントとが対応付けられてなるコメント画
面を作成するコメント画面編集手段と、(4)上記診察
記録画面に、コメントに代えてリンク記号が割り当てら
れてなるシェーマ記録画面と、上記コメント画面とを嵌
め込むことにより、電子カルテ画面を作成する電子カル
テ編集手段とを有する。
【0011】尚、上記本発明の電子カルテ作成装置と、
上記電子カルテ作成プログラムとでは、それらを構成す
る構成要素名として、診察記録作成手段、シェーマ記録
画面作成手段等、互いに同一の名称を付しているが、電
子カルテ作成装置の場合は、そのような作用をなすソフ
トウェアとハードウェアとの結合を指し、電子カルテ作
成プログラムの場合は、そのような作用をなすソフトウ
ェアの部分のみを指している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の電子カルテ作成装置の一実
施形態を示す外観図である。この電子カルテ作成装置1
0は、コンピュータシステムで構成されており、CP
U、RAMメモリ、ハードディスク等を内蔵した本体部
11、本体部11からの指示により表示画面12aに画
面表示を行う表示部12、このコンピュータシステム内
にオペレータの指示や文字情報を入力するためのキーボ
ード13、表示画面12a上の任意の位置を指定するこ
とによりその位置に表示されていたアイコン等に応じた
指示を入力するマウス14を備えている。
【0013】本体部11は、さらに、外観上、フロッピ
ィディスク22(図1には図示せず;図2参照)やCD
ROM20が装填されるフロッピィディスク装填口11
aおよびCDROM装填口11bを有しており、その内
部には、装填されたフロッピィディスクやCDROM2
0をドライブする、フロッピィディスクドライバ11
4、CDROMドライブ115(図2参照)も内蔵され
ている。
【0014】ここでは、CDROM20に本発明にいう
電子カルテ作成プログラムが記憶されており、このCD
ROM20がCDROM装填口11bから本体部11内
に装填され、CDROMドライバ115によりそのCD
ROM20に記憶された電子カルテ作成プログラムがこ
のコンピュータシステムのハードディスク内にインスト
ールされる。このコンピュータシステムのハードディス
ク内にインストールされた電子カルテ作成プログラムが
起動されると、このコンピュータシステムは、本発明の
電子カルテ作成装置の一実施形態として動作する。
【0015】従って、電子カルテ作成プログラムが記憶
されたCDROM20は、本発明の電子カルテ作成プロ
グラム記憶媒体の一実施形態に相当する。また、このC
DROM20に記憶された電子カルテ作成プログラム
は、上記のようにしてそのコンピュータシステムのハー
ドディスク内にインストールされるが、その電子カルテ
作成プログラムがインストールされた状態のハードディ
スクも、本発明の電子カルテ作成プログラム記憶媒体の
一形態に相当する。
【0016】さらに、その電子カルテ作成プログラムが
フロッピィディスク等にダウンロードされるときは、そ
のダウンロードされた電子カルテ作成プログラムを記憶
した状態にあるフロッピィディスク等も、本発明の電子
カルテ作成プログラム記憶媒体の一形態に相当する。図
2は、図1に示す外観を示す電子カルテ作成装置(コン
ピュータシステム)のハードウェア構成図である。
【0017】ここには、中央演算処理装置(CPU)1
11、RAM112、ハードディスクコントローラ11
3、フロッピィディスクドライバ114、CDROMド
ライバ115、マウスコントローラ116、キーボード
コントローラ117、およびディスクプレイコントロー
ラ118が備えられており、それらはバス110で相互
に接続されている。
【0018】フロッピィディスクディスクドライバ11
4、CDROMドライバ115は、図1を参照して説明
したように、フロッピィディスク22、CDROM20
が装填され、装填されたフロッピィディスク22、CD
ROM20をアクセスするものである。また、ここに
は、ハードディスクコントローラ113によりアクセス
されるハードディスク21、マウスコントローラ116
により制御されるマウス14、キーボードコントローラ
117により制御されるキーボード13、およびディス
プレイコントローラ118により制御される表示部12
も示されている。
【0019】前述したように、CDROM20には電子
カルテ作成プログラムが記憶されており、CDROMド
ライバ115により、そのCDROM20から電子カル
テ作成プログラムが読み込まれ、バス110を経由し、
ハードディスクコントローラ113によりハードディス
ク21内に格納される。実際の実行にあたっては、その
ハードディスク21内の電子カルテ作成プログラムはR
AM112上にロードされ、CPU111により実行さ
れる。
【0020】表示部12には、後述するシェーマ記録画
面や電子カルテ画面が表示され、またキーボード13や
マウス14からの入力情報が表示される。図3は、電子
カルテ作成プログラムの一部を成すシェーマエディタの
構成図、図4は画面構成図、図5は、オブジェクト情報
管理部内に作成されるオブジェクト情報のデータ構造図
である。
【0021】図3に示すシェーマエディタ30は、図4
に示す編集画面31a上に、シェーマ、円や直線等の図
形、およびコメントの表示を行う編集部31、シェーマ
選択画面32aを表示し、種々の部位のシェーマ(シェ
ーマオブジェクト33)の中から所望のシェーマオブジ
ェクトを選択するシェーマ選択部32、円や直線等の種
々の図形(図形オブジェクト35)の一覧からなる図形
選択画面34aを表示し、そこに表示された図形の中か
ら所望の図形を選択するための図形選択部34、編集画
面上に配置された種々のオブジェクトに関する情報を管
理するオブジェクト情報管理部36、編集画面上に入力
された文字を管理する文字情報管理部37、および、こ
れらを総合的に制御するオブジェクト制御部38を備え
ている。
【0022】オブジェクト制御部38は、詳細は後述す
るが、図形選択画面34a上で選択された図形オブジェ
クトに対して識別子を割り当てる機能、オブジェクト名
で文字オブジェクトを特定する機能、文字オブジェクト
から文字情報を抽出する機能、リンク記号を文字オブジ
ェクトの文字情報と入れ替える機能等を有する。図4に
は、編集画面31a、シェーマ選択画面32a、図形選
択画面34a、および終了ボタン(アイコン)39が示
されている。
【0023】図4に示すシェーマ選択画面32aには、
人体の部位の名称がリストアップされており、そのうち
の1つをマウスクリックすると、シェーマオブジェクト
33(図3参照)から、そのクリックされた名称に対応
したシェーマが呼び出され、編集画面31aに表示され
る。このとき、シェーマ選択部32は、シェーマが選択
されたことをオブジェクト制御部38にイベントとして
通知する。オブジェクト制御部38は、このイベントの
通知を受けてその選択されたシェーマにオブジェクト識
別子「画像」を割り当て、オブジェクト情報管理部36
に対し、そのオブジェクト識別子「画像」を通知する。
するとオブジェクト情報管理部36は、そのオブジェク
ト識別子「画像」で表わされるシェーマオブジェクトに
対しユニークなオブジェクト名「1」を割り当て、オブ
ジェクト識別子「画像」と1セットにしてオブジェクト
情報として格納し、オブジェクト名「1」をオブジェク
ト制御部38に通知する。オブジェクト制御部38は、
編集画面31a上に表示されたシェーマオブジェクトに
「1」という名前を付与する。
【0024】図形選択画面34aには、「直線」、
「円」、「四角」、「文字」の4つのオブジェクトが示
されており、マウスクリックにより、所望のオブジェク
トを選択し、編集画面31a上でその表示範囲(例えば
直線の場合は始点と終点)を指定すると、編集画面31
a上に、その指定した図形が指定した位置、寸法に表示
される。
【0025】図形選択画面34a上でいずれかの図形が
選択されると、図形選択部34は、図形が選択されたこ
とをオブジェクト制御部38に対しイベントとして通知
する。ここでは順次、円、直線、文字のオブジェクトが
選択されたものとする。尚、文字オブジェクトは、最初
は文字が記入される文字枠のみであり、キーボード13
を操作して、その枠内に文字を入力すると、その文字枠
と、その文字枠内に記入された文字列とを合わせたもの
が1つの文字オブジェクトを構成することになる。
【0026】オブジェクト制御部38では、そのイベン
トを受けて、選択された図形に応じたオブジェクト識別
子「円」、「直線」、「文字」等を割り当ててオブジェ
クト情報管理部36に通知する。オブジェクト情報管理
部36は、各々にユニークなオブジェクト名「2」
「3」「4」を割り当て、各々の識別子と、各々のオブ
ジェクト名とを1セットにしてオブジェクト情報として
格納し、オブジェクト名をオブジェクト制御部38に通
知する。オブジェクト制御部38では、編集画面31a
上に表示された各々のオブジェクトに各々「2」「3」
「4」というユニークな名前を付与する。
【0027】図4に示す編集画面31a上には、上記の
ようにして選択されたシェーマの画像311,円31
2,直線313、文字枠314が表示されている。図5
は、上記のようにして作成されたオブジェクト情報のデ
ータ構造を示しており、前述したように、各オブジェク
ト情報は、オブジェクト名とオブジェクト識別子とで構
成されている。
【0028】また、図6はシェーマ記録画面の編集が終
了した時点での編集画面を示す図であり、文字枠314
内には、本実施形態では、「異状あり」の文字が記録さ
れている。ここで、この図6に「」で示す数字は、各オ
ブジェクトに付与されたオブジェクト名である(図5参
照)。但し、これらのオブジェクト名は実際には画面上
には現れない。
【0029】「終了」ボタン39(図4参照)がクリッ
クされると、クリックイベントを受けて、オブジェクト
制御部38は、先ず、編集画面31aのビュー(編集画
面31a上に描かれた全体としての画像そのもの)を画
像データに変換した後ファイルに保存する。次いで、オ
ブジェクト制御部38は、オブジェクト情報管理部36
に対し文字オブジェクト名を要求する。すると、オブジ
ェクト情報管理部36は文字オブジェクトを探し出し、
オブジェクト名(本実施形態では「4」)をオブジェク
ト制御部38に通知する。オブジェクト制御部38は、
通知されたオブジェクト名に対応する文字オブジェクト
に対し、ユニークなリンク記号「A」と文字情報「異常
あり」を「:」で連結して、シェーマコメント情報とし
て格納するとともにその文字オブジェクト中の文字情報
「異常あり」をリンク記号「A」に入れ替える。
【0030】図7は、文字オブジェクトの文字情報をリ
ンク記号に入れ替えた時点での編集画面を示す図であ
り、そこには、文字枠314内にリンク記号「A」が記
入されている。また、図8は、シェーマコメント情報の
データ構造図であり、リンク記号「A」と文字情報「異
常あり」が連結されたコメント情報が格納されている。
【0031】オブジェクト制御部38は、図7の状態の
編集画面のビューを画像データに変換した後ファイルに
保存する。図6に示す段階で保存したファイルと図7の
状態で保存したファイルの各パス名と、文字情報管理部
37のシェーマコメント情報をタグで仕切り、インター
フェースに埋め込んだ形で、カルテエディタ(後述す
る)のシェーマ表示用インタフェースに渡す。
【0032】図9は、インターフェース構造を示した図
であり、ビュー画像ファイル名領域とシェーマコメント
情報領域が、SGMLのタグによって仕切られた構造に
なっている。具体的には、<image small>
タグから</image small>タグまでが、図
7に示す状態における編集画面のビュー画像ファイル
名、<comment>タグから</comment>
タグまでが、シェーマコメント情報、<image b
ig>タグから</image big>タグまでが、
図6に示す状態における編集画面のビュー画像ファイル
名である。
【0033】図10は、これまでに説明した編集画面作
成の処理をフローチャートの形式にまとめて示した図、
図11は、やはりこれまでに説明した、「終了」ボタン
クリックによるイベントで実行される処理をフローチャ
ートの形式にまとめて示した図である。各処理は既に説
明済みであるため、ここでは、これらのフローチャート
について簡単に説明する。
【0034】図4に示す表示画面上で、編集画面上に表
示するオブジェクトを指定する(ステップ10_1)。
表示するオブジェクトが図形オブジェクトあるいは文字
オブジェクト(ここでは文字枠のみ)のときは(ステッ
プ10_2)、編集画面上における、オブジェクトの表
示装置の指定が行われた後(ステップ10_3)、編集
画面上にそのオブジェクトが表示される。
【0035】ステップ10_1において指定されたオブ
ジェクトがシェーマオブジェクトのときは(ステップ1
0_2)、編集画面上の表示位置はあらかじめ定められ
ているため、オブジェクトの表示位置の指定を待つこと
なく、表示画面上にその指定されたシェーマが表示され
る。次いで、今回指定されたオブジェクトの種類に応じ
て(ステップ10_5)、そのオブジェクトにオブジェ
クト識別子が割り当てられ(ステップ10_6)、さら
にそのオブジェクトにオブジェクト名が付与される(ス
テップ10_7)。付与された、ないしは割り当てられ
たオブジェクト名とオブジェクト識別子は、セットで格
納される(ステップ10_8)。
【0036】この図10のフローは、編集画面上に表示
するオブジェクトが1つ指定される度に実行される。
「終了」ボタン39(図4参照)がクリックされると
(ステップ11_1)、編集画面のビューが画像データ
に変換されファイルに保存される(ステップ11_
2)。この段階での編集画面は図6に示す画面である。
【0037】次いで、ステップ11_3〜ステップ11
_11では、文字オブジェクトの、リンク記号への置き
換え処理が行なわれる。すなわち、ステップ11_3で
は、オブジェクト情報(図5参照)をすべてサーチした
か否かが判定され、未だサーチしていないオブジェクト
情報が残っているときは、ステップ11_4に進み、ま
だ処理の済んでいない1つのオブジェクト情報中のオブ
ジェクト識別子が取り出され、そのオブジェクト識別子
が「文字」であるか否かが判定される(ステップ11_
5)。「文字」でないときは、次のオブジェクト情報に
進む。取り出したオブジェクト識別子が「文字」であっ
たときは、その「文字」の識別子を取り出したオブジェ
クト情報から今度はオブジェクト名を取り出し(ステッ
プ11_6)、そのオブジェクト名から編集画面上の文
字オブジェクトを特定し(ステップ11_7)、その文
字オブジェクトから文字情報(ここでは「異常あり」)
を取得し(ステップ11_8)、その取得した文字情報
にリンク記号(ここでは「A」)を付加して(ステップ
11_9)、そのリンク記号が付加された文字情報がシ
ェーマコメント情報に格納される(ステップ11_1
0)。一方、編集画面上では、文字オブジェクトの文字
情報(ここでは「異常あり」)がリンク記号(ここでは
「A」)に置き換えられる(ステップ11_11)。
【0038】ステップ11_3でオブジェクト情報すべ
てのサーチが終わった旨判定されると、ステップ11_
12に進み、編集画面のビューが画像データに変換され
ファイルに保存される。この段階での編集画面は、図7
に示すように文字情報に代わりリンク記号が記入された
画面である。次いで、ステップ11_13においては、
図9に示すようなカルテ表示用インターフェース情報が
作成され、カルテ表示用インターフェースにその作成さ
れたインターフェース情報が渡される(ステップ11_
14)。
【0039】次に、そのインターフェース情報が渡され
る側のカルテエディタについて説明する。図12は、図
3に示すシェーマエディタとともに電子カルテ作成プロ
グラムの一実施形態をなすカルテエディタの構成図であ
る。このカルテエディタ40は、診察記録内容入力・表
示部41、シェーマインターフェース情報解析部43、
シェーマインターフェース43、シェーマ画像切替制御
部44から構成される。カルテエディタにはスクロール
バーがあり、表示できない範囲の情報はスクロールして
表示できる。
【0040】診察記録内容入力・表示部41は、キーボ
ード13等の操作により入力される文字情報を記録する
機能、その入力された診察記録を表示する機能、シェー
マインターフェース情報の文字部分を表示する機能、シ
ェーマインターフェース情報の画像部分を表示する機能
を持つ。シェーマインターフェース情報解析部42は、
シェーマインターフェース43を経由して入力されたシ
ェーマインターフェース情報(図9参照)を解析して、
インターフェース情報の文字部分と画像部分を分離して
各々の情報に相当する処理を行なう機能を持つ。
【0041】シェーマ画像切替制御部44は、カルテエ
ディタに表示されているシェーマ画像の縮小表示、拡大
表示を制御する機能を持つ。次に、シェーマエディタ
(図3参照)からシェーマインターフェース情報が渡さ
れた場合の、カルテエディタの動作を示す。シェーマエ
ディタから渡されたインターフェース情報を基に、カル
テエディタ40のシェーマインターフェース情報解析部
42がその解析を行なう。インターフェース情報の構造
は図9に示した通りである。
【0042】シェーマインターフェース情報解析部42
は、識別タグを解析し画像ファイル名とシェーマコメン
ト情報とを識別する。この実施形態では、図9に示すよ
うに、識別タグとして、<image small>〜
</image small>、<comennt>〜
</comennt>、<image big>〜</
image big>という識別タグを用いており、各
々、縮小表示用シェーマ編集画像ファイル名表現領域、
縮小表示時のコメント情報表現領域、拡大表示用シェー
マ編集画像表現領域を表わしている。縮小表示時は、縮
小表示用シェーマ編集画像とコメント情報を表示する。
この表示にあたっては、縮小表示用のシェーマ編集画像
ファイル名から該当するファイルをアクセスして画像デ
ータを読み込み、診察記録内容入力・表示部41の中に
シェーマ編集画像を縮小表示する。また、コメント情報
はシェーマ編集縮小画像の右側に位置するように表示す
る。
【0043】拡大表示時は、拡大表示用シェーマ編集画
像のみ表示する。拡大表示用シェーマ編集画像ファイル
名から該当するファイルをアクセスして画像データを読
み込み、診察記録内容入力・表示部41の中にシェーマ
編集画像を拡大表示する。図13は、シェーマを縮小表
示したときの電子カルテのイメージ図、図14は、シェ
ーマを拡大表示したときの電子カルテのイメージ図であ
る。イメージ図にて表現されているのは、診察記録41
1、シェーマ編集縮小画像412、コメント情報413
である。拡大表示画像では、診察記録411がスクロー
ルされて隠れている状態を表現している。縮小表示と拡
大表示の切替えは、マウス等のポインティングデバイス
による操作で行ない、その切り替え制御はシェーマ画像
切替制御部44が、表示開始位置からの画像幅、高さを
変更することで行なう。カルテエディタは、座標情報な
ど位置を特定する情報はなく、上から順番にカルテデー
タを表示する形式であるので、画像の周辺にある情報も
画像の大きさに従って表示位置が変化する。
【0044】図15は、図13に示す電子カルテ画面作
成の処理を示すフローチャート、図16は、画面切替処
理を示すフローチャートである。ここでは、カルテエデ
ィタでは診察記録は既に入力済みとする。シェーマエデ
ィタから図9に示すようなインターフェース情報が入力
されると、そのインターフェース情報が解析され(ステ
ップ15_1)、縮小用シェーマ編集画像ファイルから
画像が取り出されて表示され(ステップ15_2)、さ
らにシェーマコメント情報がキャラクタ(文字情報)で
表示される(ステップ15_3)。このようにして、デ
フォルト(初期状態)としては、図13に示す、縮小さ
れたシェーマ画像とその横にリンク記号「A」を伴った
コメントが表示された電子カルテが作成される。
【0045】ユーザにより、マウスでビュー表示の切替
が要求があると(図16、ステップ16_1)、現在表
示しているシェーマ編集画像が、縮小ビュー(図13)
か拡大ビュー(図14)かが判定され(ステップ16_
2)、図13に示すような縮小ビューが表示されている
ときは、その縮小ビューとシェーマコメントがカルテエ
ディタから消去され(ステップ16_3)、拡大ビュー
データが読み込まれて、図14に示すようにカルテエデ
ィタに表示される(ステップ16_4)。
【0046】一方、ステップ16_2において、現在拡
大ビューが表示されいることが判定されたときは、ステ
ップ16_5に進んで拡大ビューがカルテエディタから
消去され、ステップ16_6に進んで、縮小ビューデー
タとシェーマコメント情報が読み込まれて図13に示す
形式でカルテエディタに表示される。尚、上記実施形態
は、図13に示す縮小ビューと図14に示す拡大ビュー
との切替操作を行うことのできる例であるが、このよう
な切替操作は必ずしも必要ではなく、図13に示すタイ
プの、診察記録に縮小ビューとリンク記号付コメントが
嵌め込まれた電子カルテ画面が表示されればよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればシ
ェーマに付されたコメントは縮小せずに、縮小されたシ
ェーマ画像を電子カルテ画面に嵌め込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子カルテ作成装置の一実施形態を示
す外観図である。
【図2】図1に示す外観を示す電子カルテ作成装置(コ
ンピュータシステム)のハードウェア構成図である。
【図3】電子カルテ作成プログラムの一部を成すシェー
マエディタの構成図である。
【図4】シェーマエディタの画面構成図である。
【図5】オブジェクト情報管理部内に作成されるオブジ
ェクト情報のデータ構造図である。
【図6】シェーマ記録画面の編集が終了した時点での編
集画面を示す図である。
【図7】文字オブジェクトの文字情報をリンク記号に入
れ替えた時点での編集画面を示す図である。
【図8】シェーマコメント情報のデータ構造図である。
【図9】インターフェース構造を示した図である。
【図10】編集画面作成の処理をフローチャートの形式
にまとめて示した図である。
【図11】「終了」ボタンのクリックにより実行される
処理をフローチャートの形式にまとめて示した図であ
る。
【図12】図3に示すシェーマエディタとともに電子カ
ルテ作成プログラムの一実施形態をなすカルテエディタ
の構成図である。
【図13】シェーマを縮小表示したときの電子カルテの
イメージ図である。
【図14】シェーマを拡大表示したときの電子カルテの
イメージ図である。
【図15】図13に示す電子カルテ画面作成の処理を示
すフローチャートである。
【図16】画面切替処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 電子カルテ作成装置 11 本体部 11a フロッピィディスク装填口 11b CDROM装填口 12 表示部 12a 表示画面 13 キーボード 14 マウス 20 CDROM 21 ハードディスク 22 フロッピィディスク 30 シェーマエディタ 31 編集画面 31a シェーマ選択画面 32 シェーマ選択部 32a シェーマ選択画面 33 シェーマオブジェクト 34a 図形選択画面 35 図形オブジェクト 36 オブジェクト情報管理部 37 文字情報管理部 38 オブジェクト制御部 39 終了ボタン(アイコン) 40 カルテエディタ 41 診察記録内容入力・表示部 42 シェーマインターフェース情報回折部 43 シェーマインターフェース 44 シェーマ画像切替制御部 110 バス 111 CPU 112 RAM 113 ハードディスクコントローラ 114 フロッピィディスクドライバ 115 CDROMドライバ 116 マウスコントローラ 117 キーボードコントローラ 118 ディスプレイコントローラ 311 シェーマの画像 312 円 313 直線 314 文字枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 合田 博文 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1 番1号 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−160974(JP,A) 特開 平4−174640(JP,A) 特開 平4−246783(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 126

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字情報からなる診察記録画面に、人体
    の部位を表す図形に対するコメントに代えて、該コメン
    トとの対応付けを示すリンク記号が割り当てられてなる
    シェーマ記録画面と、前記リンク記号と前記コメントと
    が対応付けられてなるコメント画面とが嵌め込まれてな
    る第1の電子カルテ画面と、該第1の電子カルテ画面に
    嵌め込まれたシェーマ記録画面よりも相対的に寸法の大
    きな、前記コメントを伴うシェーマ記録画面が前記診察
    記録画面に嵌め込まれてなる第2の電子カルテ画面と、
    の2種類の電子カルテ画面のうちの一方の電子カルテ画
    面を表示させる電子カルテ画面切替手段を備えたことを
    特徴とする電子カルテ作成装置。
  2. 【請求項2】 文字情報からなる診察記録画面に、人体
    の部位を表す図形に対するコメントに代えて、該コメン
    トとの対応付けを示すリンク記号が割り当てられてなる
    シェーマ記録画面と、前記リンク記号と前記コメントと
    が対応付けられてなるコメント画面とが嵌め込まれてな
    る第1の電子カルテ画面と、該第1の電子カルテ画面に
    嵌め込まれたシェーマ記録画面よりも相対的に寸法の大
    きな、前記コメントを伴うシェーマ記録画面が前記診察
    記録画面に嵌め込まれてなる第2の電子カルテ画面と、
    の2種類の電子カルテ画面のうちの一方の電子カルテ画
    面を表示させる電子カルテ画面切替手段を有する電子カ
    ルテ作成プログラムを記憶してなることを特徴とする電
    子カルテ作成プログラム記憶媒体。
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