JPH0683404A - スケジュール表示のカストマイズ装置および方法 - Google Patents

スケジュール表示のカストマイズ装置および方法

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JPH0683404A
JPH0683404A JP743092A JP743092A JPH0683404A JP H0683404 A JPH0683404 A JP H0683404A JP 743092 A JP743092 A JP 743092A JP 743092 A JP743092 A JP 743092A JP H0683404 A JPH0683404 A JP H0683404A
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JP743092A
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Shinji Yokoi
伸司 横井
Yoshio Tozawa
義夫 戸沢
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/109Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/961Operator interface with visual structure or function dictated by intended use
    • Y10S715/963Calendar or scheduling

Abstract

(57)【要約】 【目的】システムの使用環境や利用形態、利用目的等に
応じて、スケジュール・システムの作成時または完成後
にユーザが対話的に順次スケジュールの表示を変更でき
るようにする。 【構成】クラス階層構造変更装置14を用いてデータオ
ブジェクトのグルーピングの仕方を変更する。さらに属
性定義記憶装置8および図形オブジェクト定義記憶装置
9の情報を修正し、表示属性およびその表示の仕方を修
正し、ユーザのビューに応じた態様でスケジュールを表
示できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製造工程のスケジュ
ールを管理するスケジューリング・システムに関し、と
くにユーザがスケジュール表示を対話的に簡単にカスト
マイズできるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】スケジュールの表示とは、処理開始時刻
と、処理終了時刻と、処理機械等その他の属性の値とを
持った「ユニット」と呼ばれるスケジュール・データの
集まりを、画面上に図形的に描画したものである。具体
的な描画の仕方は、使用環境や利用形態、ユーザの関心
に応じて異なる。これらの差異に対応した新しい表示を
得るために、既にある表示プログラムを順次変更し、そ
の変更の結果を逐次確認しながら新しい表示プログラム
を作ることを表示のカストマイズという。
【0003】ところで描画の仕方を左右する要因は、ユ
ーザの関心に応じて決められるユーザの見方(ビュー)
に関するものと、図形プリミティブの細かい図形オブジ
ェクト定義に関するものに大別できる。従来技術には、
前者の要因に対応して、すなわち、ユーザの見方の変更
に対応してスケジュールの表示を変更する機能はなかっ
た。後者の要因に起因する表示の変更のためには、GK
S(Graphical KernelSystem(GKS) International Stan
dard (ISO 7942))などのグラフィック・ルーチンを用
いてプログラミングを行うという方法がある。この方法
の問題点は、変更したい図形に対応するプログラムがわ
からないため、ソース・プログラムを全て調べて変更す
る部分をさがす必要があり、ユーザが行うことは事実上
不可能であった。また、ソース・プログラムを変更する
とコンパイルなどの操作が必要であり、この場合対話的
に変更作業を行うことはできないという問題点があっ
た。なおスケジュールをコンピュータ等を用いて作成表
示する先行技術としては特開昭61−23003号公報
や特開昭63−263566号公報があるが、これらも
含め従来の特許公報にはスケジュールの表示をビューに
応じて変更することについては何等記載がない。
【0004】発明者等はユーザの関心に着目してスケジ
ュールの表示の多様性を検討していくうちにスケジュー
ルの表示に所定の特徴があるという知見に達した。図1
は、製鋼工程のスケジュールを表示した例である。横軸
は時間(時刻)を表し、左辺の文字列は製鋼機械名を表
す。この表示例では、製鋼機械の種類および画面上の表
示位置は固定されている。横軸方向の太線は、製鋼処理
単位であるユニットを表す。この表示例では、一連の製
鋼工程処理の流れを把握することにユーザの関心が向け
られているので、処理工程上連続するユニットを縦線で
結んで表示している。この連続するユニットは同一製品
を表すので、内部データ構造上まとめてタスクという名
前でグループ化されている。各タスクは同一製品を表す
ので、各タスク毎に代表して先頭ユニットの上部に製品
番号を表示している。さらに、各タスクは、連続鋳造機
械(CC-1,...,CC-5)で連続的に(ユニット間に切れ目が
なく)処理されるものを単位として、ロットという名前
でグループ化され、これは、精鋼工程のサブスケジュー
ルに対応している。
【0005】図2は、電子基盤のアセンブリ工程のスケ
ジュールを表示した例である。横軸は時間(日付)を表
す。縦軸の1D、1Eなどの文字列は工程処理機械名、その
右下の4文字の文字列は処理される電子基盤名を表す。
この表示例では、工程処理機械名および電子基盤名は、
表示するスケジュールデータに応じて可変である。横軸
方向の線分はアセンブリ処理単位であるユニットを表
す。ユニットの上の数字はロットのサイズを表す。この
表示例では、工程処理機械および電子基盤ごとの処理工
程にユーザの関心が向けられているので、これらの処理
工程を表すユニットは工程処理機械単位、電子基盤単位
でまとめられ、内部データ構造上それぞれ処理機械、モ
デルという名前でグループ化されている。
【0006】以上の例からも理解できるようにスケジュ
ールの表示で特徴的な点はつぎの通りである。 ・横軸は時間を表す。 ・スケジュールデータ(ユニット)のまとめ方(グルー
ピング)や、2次元上の配置はユーザの関心によって決
まる。 ・データのグルーピングは階層的に行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、以上の事
情を考慮してなされたものであり、スケジュール表示の
特徴に関する上述の知見に基づいて、システムの使用環
境や利用形態、利用目的等の変更に応じて、スケジュー
リング・システムの作成時またはスケジューリング・シ
ステムの完成後に、ユーザが対話的に順次スケジュール
の表示を変更していくことができるようにすることを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では以上の目的
を達成するために、データをどのようにグループ化する
かと、グループ化されたデータをどのように表示する
か、の2点を制御することで、多様に見えるスケジュー
ルの表示を整理し、統一的に扱うことを可能とし、さら
に、統一的に扱うことによって、多様なスケジュール表
示相互間のカストマイズを行えるようにしている。
【0009】
【実施例】以下この発明の実施例について図面を参照し
ながら説明を行う。なお以下の説明ではスケジュール・
システム本体すなわちスケジュール作成ユニットからス
ケジュール・データを受け取ってスケジュールを表示す
る表示カウトマイズ装置についてのみ説明する。スケジ
ュールの作成には任意の従来手法を採用できる。
【0010】(1)用語および概念の説明 まず用語および概念の説明を行う。
【0011】・図形オブジェクト 画面上に表示されたスケジュールを構成する単位図形
(線分、文字列、数字など)を図形オブジェクトと呼
ぶ。各図形オブジェクトには、図形オブジェクト識別番
号を付けて、個別に識別できるようにしている。
【0012】・データオブジェクト スケジューリングシステム本体(スケジュール作成部
分)が保持するスケジュールデータを、ユーザのビュー
に合わせて表示するために、この実施例の表示カストマ
イズ装置は、独自にこのスケジュールデータに対応する
データを保持する。この独自に保持するデータのことを
データオブジェクトと呼ぶ。
【0013】・ビューとクラス この発明では、ユーザのスケジュールデータに対する見
方のことをビューと呼ぶ。ビューはクラスの階層を構成
している。クラスとは、データオブジェクトをユーザの
見方に基づいて分類(グルーピング)したデータの集合
に対する総称のことである。クラスについてはさらに後
述する。
【0014】・親子関係とグルーピング この発明では、データオブジェクト間の親子関係という
概念を用いる。親子関係は、ユーザのビューによって決
まるスケジュールデータのまとめ方を表現するためのも
のである。ユーザのビューによって一つのまとまりとし
て扱われるデータオブジェクトには、共通の親との間に
親子関係を設定する。すなわち、同じ親を持つデータオ
ブジェクトは一つのまとまりとして扱われる。例えば、
図4のスケジュールの機械名による分類表示では、P1、
P2、P3のユニットデータオブジェクトは共通のデータオ
ブジェクトMachine1との間に親子関係がある。データオ
ブジェクトに親子関係をつける操作を、グルーピング操
作と呼ぶ。
【0015】・クラス クラスはデータオブジェクトの持つ属性およびデータオ
ブジェクトの画面上への表示方法(図形オブジェクト定
義)を記述したものである。各データオブジェクトはい
ずれかのクラスに属する。データオブジェクトと属する
クラスとの関係は所属関係で表す。同一クラスに属する
データオブジェクトは同一の属性を持ち、描画にあたっ
ては同一の扱いを受ける。クラスは階層構造をしてお
り、最上位クラスはスクリーン、最下位クラスはユニッ
トである。その中間クラスは、ユーザのグルーピング操
作を反映した構造をとる。
【0016】・スケジュールデータ(ユニット)とデー
タオブジェクト この発明では、スケジュールデータ(ユニット)とデー
タオブジェクトとを分けて扱う。スケジュールデータ
(ユニット)とは、スケジューリングシステムの本体
(スケジュールを作成する部分)で扱うデータのことを
指す。このデータはスケジュール作成に都合のよい構造
(スケジュールデータ構造と呼ぶ)に表現されている。
一方、この実施例の表示カストマイズ装置では、ユーザ
のビューに合うようにカストマイズ可能なスケジュール
表示を行うために、スケジュールデータ構造とは違う、
親子関係などの独自のデータ構造を表現する必要があ
る。これを実現するために、この発明では、スケジュー
リング・システムの本体にあるスケジュールデータに対
応して独自のデータオブジェクトを生成し、このデータ
オブジェクト上でデータを表現する。
【0017】(2)実施例の概要 図3はこの実施例の表示カストマイズ装置を示す。図3
において、表示カストマイズ装置はマウス付画面装置
1、スケジュール表示装置2、対応表記憶装置3、図形
オブジェクト定義検索装置4、データオブジェクト記憶
装置5、ビュー記憶装置6(クラス階層構造記憶装置
7、属性定義記憶装置8および図形オブジェクト定義記
憶装置9)および対話装置10(図形オブジェクト情報
表示装置11、データオブジェクト属性変更装置12、
図形オブジェクト定義変更装置13およびクラス階層変
更装置14)からなる。クラス階層変更装置14はグル
ープ作成削除装置15およびソート装置16からなる。
【0018】スケジュール表示装置2は、データオブジ
ェクト記憶装置5に記憶された、スケジュール・データ
の階層的な表現(グルーピングの階層)からデータオブ
ジェクトを読み込み、さらにビュー記憶装置6内の図形
オブジェクト定義記憶装置9に記憶された、各階層ごと
に宣言的(declarative)に記述された図形オブジェクト
定義(display specification)を読み込み、さらに属性
定義記憶装置8を通してデータオブジェクト記憶装置5
からデータオブジェクトの属性値を読み込む。そしてス
ケジュール表示装置2は、読み込んだデータオブジェク
ト、図形オブジェクト定義および属性値に基づいて、ス
ケジュールデータを表示するための図形オブジェクトの
集まりを作り出し、これらの図形オブジェクトをマウス
付画面装置1に渡してマウス付画面装置1の画面上に表
示する。
【0019】描画された図形オブジェクトと図形オブジ
ェクト定義との対応は対応表記憶装置3に記憶されてい
る。マウス付画面装置1のマウスを使用して画面上の図
形オブジェクトが指示された場合、図形オブジェクト定
義検索装置4が対応する図形オブジェクト定義を同定
し、対話装置10内の図形オブジェクト情報表示装置1
1を通してユーザに表示する。
【0020】ユーザの見方(ビュー)が変更した場合、
スケジュールデータの階層的な表現も変更する必要があ
る。この変更は、クラス階層構造変更装置14を用いて
行う。グループ作成削除装置15が、ユーザの新しいビ
ューに対応するようにスケジュールデータの階層的表現
を変更する。また、各階層の中に含まれるスケジュール
・データの順序はユーザの見方に合わせてソート装置1
6が変更する。ユーザの見方の変更時の動作については
クラス階層構造変更装置14に関連して後に詳述する。
【0021】対話装置10は、ユーザにマウスを用いて
指示された図形オブジェクトに対応する図形オブジェク
ト情報と図形オブジェクト定義とを、ウィンドウ上に表
示する。さらに、このウィンドウ上で、ユーザに別の情
報の表示を指示するためのボタンが押された場合、専用
の対話ウィンドウを開いて、スケジュール・データの階
層的表現、図形オブジェクト定義、データオブジェクト
属性がそれぞれ表示され、ユーザの操作に応じてそれら
が逐次変更される。
【0022】(3)実施例の各部の説明 (3−1)データの記憶の方法 データの記憶は、データオブジェクト記憶装置5と、ビ
ュー記憶装置6とに分けて行う。データオブジェクト記
憶装置5は、表示の対象とするスケジュールデータの変
更に応じて変わるデータ依存部分を記憶する装置であ
る。一方、ビュー記憶装置6は、データ独立部分、すな
わち、スケジュールデータが変わってもユーザのビュー
が変わらない限り変更されない、ユーザのビューを記憶
する装置である。
【0023】データオブジェクト記憶装置5 データオブジェクト記憶装置5は、スケジューリング・
システムの本体にあるスケジュールデータに対応して、
独自に生成されたデータオブジェクトを記憶する装置で
ある。データオブジェクト記憶装置5は、データオブジ
ェクトを図5(b)のように親子関係を表す木構造表現で
記憶する。ここで、各箱はデータオブジェクトを表す。
各箱の名前は、データオブジェクト識別名である。デー
タオブジェクト間に張られた実線は親子関係リンクを表
現するものであり、これらのデータオブジェクト間に親
子関係があることを表す。
【0024】ビュー記憶装置6 ビュー記憶装置6は、クラス階層構造記憶装置7、属性
定義記憶装置8および図形オブジェクト定義記憶装置9
からなる。クラス階層構造記憶装置7は、クラスの階層
構造(図5(a))を記憶する。クラスの階層構造は、ユ
ーザのグルーピング操作によって作られたものである。
データオブジェクトとクラス階層構造記憶装置7内のク
ラスとの間に張られた点線は、データオブジェクトとそ
れが属するクラスとの所属関係を表すものである。
【0025】属性定義記憶装置8は、クラスごとにその
クラスに属するデータオブジェクトが持つ属性を記憶す
る。すなわち、各データオブジェクトは、所属するクラ
スに記述され属性定義記憶装置8に記憶された属性を持
つ。属性値の値は、データオブジェクト記憶装置に記憶
される。例えば、図6では、データオブジェクト unit1
は、machine、 start_time、 end_time などの属性を持
ち、 M1、 0.34、 0.56 などはそれぞれの属性の値であ
る。
【0026】図形オブジェクト定義記憶装置9は、クラ
スごとに、そのクラスに属するデータオブジェクトに対
して、どの様な図形を画面上に描くかを、図形オブジェ
クト定義として記述し、記憶する。図形オブジェクト定
義が一つのクラスに複数記述されるときには、クラスご
とに図形オブジェクト定義に通し番号をつけて識別す
る。各図形オブジェクト定義は、図形プリミティブとそ
れに対する引数の形で記述する。例えば、「draw_line
(x1,y1,x2,y2);」 という図形オブジェクト定義は、dra
w_lineが図形プリミティブであり、x1、y1、x2、y2が引
数である。この定義は、座標値(x1,y1)から(x2,y2)まで
線分を描くことを表す。したがって、図7に示す図形オ
ブジェクト定義では、x軸方向にstart_timeの値からen
d_timeの値まで、y軸がy_actの値の高さの線分が描か
れることになる。現在のプロトタイプシステムで用意さ
れている図形プリミティブと描画されるものは、今のと
ころつぎの通りである。これを増やすことは可能であ
る。 draw_line(x1,y1,x2,y2) 座標値(x1,y1)から(x2,y2)
まで線分を描く draw_string(x,y,str) 座標値(x,y)に文字列strを
描く draw_char(x,y,char) 座標値(x,y)に文字charを
描く draw_num(x,y,num) 座標値(x,y)に数字numを描
【0027】図形オブジェクト定義記述言語は、つぎの
構文をしている。 [論理式] 図形プリミティブ 論理式は、図形プリミティブが描画されるための条件を
記述したものである。[]は、この部分が省略できること
を表す。論理式の構文は、 論理式: 項 論理演算子 項 項: 属性名|文字列|文字|数字|組込関数|項 .
項 論理演算子: < | <= | > | >= | == | != 実際のアプリケーションの、ユニットクラスに記述され
ている図形オブジェクト定義の例を図8に示す。
【0028】(3−2)各装置の挙動
【0029】スケジュール表示装置2の挙動:スケジュ
ール表示装置2が、データオブジェクトと図形オブジェ
クト定義とを入力として、画面上に図形オブジェクトを
表示するときの装置の挙動を説明する。 ステップ1:データオブジェクト記憶装置5からデータ
オブジェクトを一つ読みだし、一時記憶する。 ステップ2:図形オブジェクト定義記憶装置9から図形
オブジェクト定義を一つ読みだし、一時記憶する。 ステップ3:図形オブジェクト定義を解析し、その定義
中で参照されている属性の値を、属性定義記憶装置8を
通してデータオブジェクト記憶装置5から読み出す。 ステップ4:上記データオブジェクト、図形オブジェク
ト定義および属性値をもとに図形オブジェクトインスタ
ンスを作成する。 ステップ5:図形オブジェクトインスタンスから図形オ
ブジェクトを作成し、図形オブジェクトに一意の図形オ
ブジェクト識別番号をつける。 ステップ6:図形オブジェクトおよび図形オブジェクト
識別番号をマウス付画面装置1に送る。マウス付画面装
置1は、図形オブジェクトを画面上に表示するととも
に、画面上の表示位置と図形オブジェクト識別番号との
対応を記憶する。 ステップ7:図形オブジェクト識別番号、図形オブジェ
クト・インスタンスおよび図形オブジェクト定義識別子
(ポインタ)の組を、対応表記憶装置3に送る。対応表
記憶装置3は、この組を記録する。 ステップ8:ステップ2〜7を図形オブジェクト定義記
憶装置9中の全ての図形オブジェクト定義について繰り
返す。 ステップ9:ステップ1〜8をデータオブジェクト記憶
装置5中のすべてのデータオブジェクトについて繰り返
す。
【0030】マウス付画面装置1の挙動:マウス付画面
装置1は、図形オブジェクトを表示すること、マウスに
よって指示された図形を特定することを行う。マウス付
画面装置1は、スケジュール表示装置2から図形オブジ
ェクトとその図形オブジェクトの識別番号を与えられる
と、図形オブジェクトを画面上に表示し、また図形オブ
ジェクトの画面上の表示位置と図形オブジェクト識別番
号との対応を記憶する。マウスによって図形が指示され
た場合、この対応を検索することによりマウスの位置か
らどの図形オブジェクトが指示されたかを判定し、図形
オブジェクト識別番号を返す。
【0031】図形オブジェクト定義検索装置4の挙動:
ステップ1:ユーザが画面上でマウスで指示した図形オ
ブジェクトを、マウスカーソルの位置からマウス付画面
装置1が検出し、図形オブジェクト識別番号を返す。 ステップ2:図形オブジェクト識別番号が与えられる
と、図形オブジェクト定義検索装置9は、対応表記憶装
置3からこの図形オブジェクトを検索し、図形オブジェ
クト・インスタンスおよび図形オブジェクト定義識別子
を一時記憶する。 ステップ3:図形オブジェクト情報表示装置11を起動
し、図形オブジェクト情報表示ウィンドウを通して画面
上に図形オブジェクト情報を表示する。但し、既に起動
されている対話装置10のセッションがあれば、そのセ
ッションのウィンドウを通して情報を表示する。
【0032】図形オブジェクト情報表示装置11の挙
動: ステップ1:図形オブジェクト・インスタンスおよび図
形オブジェクト定義識別子を図形オブジェクト定義検索
装置4から読み出す。 ステップ2:図形オブジェクト定義識別子をもとに、図
形オブジェクト定義記憶装置9から図形オブジェクト定
義を読み出す。 ステップ3:ステップ1および2で読みだされた図形オ
ブジェクト・インスタンスおよび図形オブジェクト定義
を、図形オブジェクト情報表示ウィンドウに表示する。
(図9の画面例1) ステップ4:表示されたウィンドウ上で「表示法」、
「属性定義」、「クラス階層構造」および「取消」の対
話装置起動ボタンがユーザによって押された場合、対話
装置10の対応するセッションに制御を移す。
【0033】データオブジェクト属性変更装置12の挙
動 ステップ1:データオブジェクト属性変更装置12は、
ビュー記憶装置6内の属性定義記憶装置8から属性定義
を一つ読みだし、この定義が記述されているクラス名、
属性名、属性の種類、属性値の型(タイプ)および属性
値計算方法(スペック)をそれぞれ一時記憶する。 ステップ2:一時記憶された内容を、データオブジェク
ト属性変更ウィンドウの対応する各フィールドにそれぞ
れ表示する(図10の画面例2) ステップ3:ユーザはこのウィンドウ上で変更作業を行
う ・ウィンドウ右上のリストボックス内の属性名がマウス
で選択されると、属性に関する情報を一時記憶し、その
内容を各フィールドに表示する。 ・各入力フィールドに入力し、追加、変更、削除ボタンが
マウスで選択されると、それぞれ属性定義記憶装置8内
の属性定義を追加、変更、削除する。 ・上向矢印、下向矢印ボタンがマウスで選択されると、
それぞれ上位、下位のクラスの属性定義を表示する。 ・対話装置起動ボタンがマウスで選択されると、対話装
置10の対応するセッションに制御を移す。
【0034】図形オブジェクト定義変更装置13の挙動 ステップ1:図形オブジェクト定義変更装置13は、ビ
ュー記憶装置6内の図形オブジェクト定義記憶装置9か
ら、図形オブジェクト定義検索装置4に一時記憶された
識別子で示される図形オブジェクト定義を読みだし、一
時記憶する。さらに、この定義が記述されているクラス
のクラス名およびその定義の通し番号をそれぞれ一時記
憶する。 ステップ2:一時記憶された内容を、図形オブジェクト
定義(表示法)変更ウィンドウの対応する各フィールド
にそれぞれ表示する(図11の画面例3) ステップ3:ユーザがこのウィンドウ上で変更作業を行
う。 ・図形オブジェクト定義フィールドに入力し、追加、変
更ボタンがユーザにマウスで選択されると、図形オブジ
ェクト定義記憶装置9内の図形オブジェクト定義を、そ
れぞれ追加、変更する。 ・削除ボタンがマウスで選択されると、図形オブジェク
ト定義を削除する。 ・後、前ボタンがマウスで選択されると、図形オブジェ
クト定義が複数個ある場合、通し番号順序のそれぞれ前
後の図形オブジェクト定義を表示する。 ・上向矢印、下向矢印ボタンがマウスで選択されると、
それぞれ上位、下位のクラスの図形オブジェクト定義を
表示する。 ・対話装置起動ボタンがマウスで選択されると、対話装
置10の対応するセッションに制御を移す。
【0035】ビューの変更の仕方:ビューの変更は、ク
ラス階層構造変更装置14内の、グループ作成削除装置
15で行う。ユーザは、新しくクラス階層を追加すると
きには、クラス名および属性名を指定して グループ作
成削除装置15のグループ作成セッションを起動する。
クラス階層を削除するときには、クラス名を指定して
グループ作成削除装置15のグループ削除セッションを
起動する。
【0036】クラス階層構造変更装置14の挙動 ステップ1:クラス階層構造変更装置14が起動される
と、クラス階層構造記憶装置7からクラス階層を読みだ
し、クラス階層構造変更ウィンドウのクラス階層構造表
示部に表示する(図12の画面例4)。さらに、クラス
階層構造の最下位クラス名を一時記憶する。 ステップ2:クラス階層構造内のクラスがユーザによっ
て指示されると、そのクラスのクラス名を一時記憶す
る。 ステップ3:グループ削除ボタンがマウスで選択される
と、グループ作成削除装置15のグループ削除セッショ
ンを起動する。 ステップ4:グループ作成ボタンがマウスで選択される
と、グループ作成削除装置のグループ作成セッションを
起動する。 ステップ5:ソート・ボタンがマウスで選択されると、
ソート装置を起動する。
【0037】グループ作成削除装置15のグループ削除
セッションの挙動 ステップ1:グループ削除セッションが起動されると、
クラス階層構造記憶装置7内に一時記記憶されたクラス
名から、所属関係リンクでたどれるデータオブジェクト
記憶装置5内のデータオブジェクトを削除し、削除した
データオブジェクトの子オブジェクトと親オブジェクト
を親子関係リンクで結合する。 ステップ2:このクラスをクラス階層構造記憶装置7お
よびリストボックスから削除し、その下位クラスのクラ
ス名を一時記憶する。
【0038】グループ作成削除装置15のグループ作成
セッションの挙動 ステップ1:グループ作成セッションが起動されると、
属性名一覧(図12の画面例4のほぼ中央部分に表示さ
れている)の中からユーザが選択した属性の属性名を一
時記憶する。 ステップ2:クラス階層構造記憶装置7から、一時記憶
されたクラスの上位クラスを読み出す。 ステップ3:データオブジェクト記憶装置5から、上位
クラスに属するオブジェクトを一つ取り出す。これをオ
ブジェクトTとする。 ステップ4:データオブジェクト記憶装置5から、オブ
ジェクトTを親とする、子オブジェクト全てを取り出
す。 ステップ5:ステップ4で取り出されたオブジェクト
を、一時記憶された属性の属性値でグループに分類す
る。 ステップ6:ステップ5で作られたグループごとに新し
くデータオブジェクトを作成し、各グループに分類され
たオブジェクトと新しく作成したオブジェクト間に、新
しく作成されたオブジェクトを親とする親子関係のリン
クを張る。さらに、新しく作られたオブジェクトとオブ
ジェクトTとの間に親子関係のリンクを張る。と同時
に、古い親子関係を削除する。 ステップ7:ステップ3〜6をデータオブジェクトなく
なるまで繰り返す。
【0039】ソート装置16の挙動 ステップ1:ソート装置16が起動されると、クラス階
層構造変更装置14内に一時記憶されているクラスの属
性一覧を表示し、この中からユーザによって選択された
属性を、クラス階層構造変更装置14に一時記憶する。 ステップ2:上記クラスに属するデータオブジェクト
を、上記属性の値の順序に並べ変える。
【0040】対話装置10の挙動 対話装置10の各セッションが起動されたときに画面上
に表示するウィンドウの種類とその機能はつぎの通りで
ある。 ・図形オブジェクト情報表示ウィンドウ(図9の画面例
1) 図形オブジェクトインスタンスの表示(ウィンドウ内上
部フィールド) 図形オブジェクト定義の表示(ウィンドウ内下部フィー
ルド) ・データオブジェクト属性変更ウィンドウ(図10の画
面例2)スケジュールデータの属性名、種類、型、属性
値計算方法の表示(各フィールド) 属性の種類、型、属性値計算方法の変更(変更ボタン) 属性の追加、削除(追加、削除ボタン) ・図形オブジェクト定義変更ウィンドウ(図11の画面
例3) 図形オブジェクト定義の表示、追加、削除、変更(追
加、削除、変更ボタン) ・クラス階層構造変更ウィンドウ(図12の画面例4) スケジュールデータのクラス階層構造の表示(階層構造
表示部) グループ作成削除装置によるクラス階層構造の変更(グ
ループ作成削除ボタン) ソート装置16によるクラス内のスケジュールデータの
順序変更(ソート・ボタン)
【0041】(4)カスタマイズの例 以下、図4のスケジュール表示から図17のスケジュー
ル表示へのカストマイズ操作について例示する。
【0042】・図4の表示の説明 図4は、スケジュールを製品名でまとめるというユーザ
の見方に基づいて画面上に表示した場合の例である。図
2の表示に対応するビューは図13のようになる。ここ
で、スクリーン、処理機械、ユニットはそれぞれクラス
の名前である。図4の表示に対応するデータオブジェク
トの構造は図14のようになる。図4のビュー、すなわ
ち、クラス階層に基づいて画面上にスケジュールを表示
するために、各クラスごとに必要な図形オブジェクト定
義を、図形オブジェクト定義記述言語を用いて宣言的に
記述する。図7は、図4のユニットクラスに記述された
図形オブジェクト定義の例である。ここで、図形プリミ
ティブ draw_line、draw_str は、画面上にそれぞれ
線分および文字列を描画することを表す。start_time、e
nd_time、product_nameはそれぞれ処理開始時刻、処理終
了時刻、製品名を表す属性名であり、y_actは、描画位
置(高さ)を表す属性名である。すなわち、この図形オ
ブジェクト定義によって、図4の線分およびその上の製
品名が描画される。
【0043】・スケジュールの表示 スケジュール表示装置が起動されると、まず、データオ
ブジェクトをデータオブジェクト記憶装置から読み出
す。例えば、ユニット・データオブジェクト(P1,M1)を
読みだしたとする。つぎに、そのデータオブジェクトに
対する図形オブジェクト定義を、図形オブジェクト定義
記憶装置9内の対応するクラスから読み出す。この場合
は、ユニットクラスから読み出すことになり、その定義
の一つを例えば図7の図形オブジェクト定義とする。そ
して、図形オブジェクト定義を解析し、その定義中で参
照されている属性の値を属性定義記憶装置を通してデー
タオブジェクト記憶装置5から読みだす。この例では、
属性start_time、end_time、y_act、product_name の値を
読み出すことになる。図形オブジェクト定義で参照され
ている属性が、図形オブジェクト定義が記述されている
クラスのデータオブジェクトに存在しないときには、そ
のデータオブジェクトの親データオブジェクトを検索す
る。例えば、データオブジェクト(P1,M1)に、参照され
ている属性が無い場合にはMachine1、Screenの各データ
オブジェクトをこの順序で検索する。最後に、これらの
入力をもとに図形オブジェクトを作成(図形オブジェク
トには同時に一意の識別番号を与える)し、最後に、こ
れをマウス付画面装置1に渡す。この例では、線分に対
応する線分図形オブジェクトが生成され、線分が画面上
に表示される。これらの操作を、データオブジェクト記
憶装置5中の全てのデータオブジェクトに対して繰り返
すことにより、スケジュールを表示するために必要なす
べての図形オブジェクトを作り出す。
【0044】・対応表記憶装置3への記憶 対応表記憶装置3は、上記の手続きで描画された図4の
線分と、図7のそれぞれの図形オブジェクト定義との対
応を、<図形オブジェクト識別番号、図形オブジェクト
インスタンス、図形オブジェクト定義識別子>の三つ組
で記憶する。図形オブジェクトインスタンスは、図形オ
ブジェクト定義の変数に具体的な値がバインドされたも
のである。例えば、線分の例の場合、図形オブジェクト
定義は draw_line(start_time,y_act,end_time,y_act);
であり、図形オブジェクトインスタンスは、図20に
示された draw_line(35,30,56,30); という文字列であ
る。
【0045】・ユーザによるマウスを用いた図形オブジ
ェクトの指示 ここで、ユーザがマウスを用いて画面上の図形オブジェ
クトを指示すると、マウス付画面装置1は対応する図形
オブジェクト識別番号を返す。図形オブジェクト定義検
索装置4は、この図形オブジェクト識別番号を用いて、
対応表記憶装置3の対応表を検索することで、図形オブ
ジェクトインスタンスおよび図形オブジェクト定義識別
子を得る。これらは、図形オブジェクト定義検索装置4
内に一時記憶される。さらに、図形オブジェクト情報表
示装置11が起動され、画面上に図20のような図形オ
ブジェクト情報表示ウィンドウが表示され、指示された
図形オブジェクトに対応する図形オブジェクト定義が表
示される。
【0046】・クラス階層構造の変更 ここで、ユーザがクラス階層構造ボタンを押すと、クラ
ス階層構造変更ウィンドウが表示される(図21)。ク
ラス階層構造変更ウィンドウには、リストボックス内
に、現在のクラス階層構造が表示されている。このクラ
ス階層構造は、図13に対応するものである。また、こ
のときにデータオブジェクトの構造は図14のようにな
っている。ここで、ユーザが処理機械クラスを選んでグ
ループ削除ボタンを押す。そうすると、グループ削除セ
ッションが起動され、処理機械クラスが削除されて、ク
ラス階層構造は、図15のようにななり、リストボック
ス内の表示は、図22のように変わる。このときの、デ
ータオブジェクトの構造は図16の通りである。ここ
で、ユニットデータオブジェクトを分類するために、ユ
ーザがリストボックス内のユニットクラスを選択してグ
ループ作成ボタンを押すと、ユニットクラスの属性名一
覧が表示される。ここで、ユーザが製品名という属性名
を選んで改行ボタンを押すと、グループ作成削除装置1
5は、ユニットデータオブジェクトを製品名属性の値が
同じものごとに分類し、図18に示すクラス階層構造に
なる。そしてリストボックス内の表示は図23のように
なる。ユーザがここで、製品名クラスを選択してソート
・ボタンを押すとソート装置16が起動され、製品名ク
ラスの属性名一覧が表示される。この中からユーザが製
品名を選択して改行ボタンを押すと、スクリーン・デー
タオブジェクトの子データオブジェクトである製品名デ
ータオブジェクトが名前順に並び変えられる。図19は
一連の操作によって得られた最終的なデータオブジェク
トの構造である。
【0047】・図形オブジェクト定義の変更 図4の表示を図17の表示に変更する最後の操作とし
て、ユニットデータオブジェクトを表す線分の上に表示
されている製品名(P1等)を機械名(M1等)に変更
する操作がある。図20の図形オブジェクト情報表示ウ
ィンドウが表示されているときに、P1等の文字列図形
オブジェクトを指示すると、指示された図形オブジェク
トの図形オブジェクトインスタンスおよび図形オブジェ
クト定義が表示される。ここで、表示法ボタンを押す
と、図形オブジェクト定義変更ウィンドウが表示される
(図24)。このウィンドウ上で、図7に示された図形
オブジェクト定義のproduct_nameの部分をresource_nam
eに変更して変更ボタンを押す。そうすると図形オブジ
ェクト定義が変更され、図4から図17へのカストマイ
ズが終わる。
【0048】なお上述の実施例のカスオトマイズ装置は
機能ブロックにより構成されているが、これら機能ブロ
ックはハードウェアで構成しても、ソフトウェアで構成
してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、たとえ
ばインターショナル・ビジネス・マシーンズ社製のPS
/55(商標)のハードウェアにOSとしてOS/2
(商標)を用い、その上のアプリケーションとしてカス
トマイズ装置を構成できる。
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
データをどのようにグループ化するかと、グループ化さ
れたデータをどのように表示するか、の2点を制御する
手段を提供することにより、システムの使用環境や利用
形態、利用目的等の変更に応じて、スケジューリング・
システムの作成時およびスケジューリング・システムの
完成後であっても、ユーザが対話的に順次スケジュール
の表示を変更していくことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スケジュールの表示例を表す図である。
【図2】スケジュールの表示例を表す図である。
【図3】この発明の実施例を示すブロック図である。
【図4】スケジュールの機械名による分類表示を示す図
である。
【図5】図4の表示に対応するデータオブジェクトの構
造を示す図である。
【図6】図4の表示に対応するデータオブジェクトの構
造を示す図である。
【図7】図5のユニットクラスでの図形オブジェクト定
義の例を示す図である。
【図8】ユニットクラスに記述されている図形オブジェ
クトの例を示す図である。
【図9】図形オブジェクト情報表示ウィンドウの画面例
を示す図である。
【図10】データオブジェクト属性変更ウィンドウの画
面例を示す図である。
【図11】図形オブジェクト定義変更ウィンドウの画面
例を示す図である。
【図12】クラス階層構造変更ウィンドウの画面例を示
す図である。
【図13】図4の表示に対応するビューを示す図であ
る。
【図14】図4の表示に対応するデータオブジェクトの
構造を示す図である。
【図15】図13のビューから処理機械を削除したクラ
ス階層構造を示す図である。
【図16】図14から処理機械を削除したデータオブジ
ェクトの構造を示す図である。
【図17】スケジュールの製品名による分類表示を示す
図である。
【図18】図17の表示に対するクラス階層構造を示す
図である。
【図19】図17の表示に対するデータオブジェクトの
構造を示す図である。
【図20】図形オブジェクト情報表示ウィンドウの表示
態様を示す図である。
【図21】クラス階層構造変更ウィンドウの表示態様を
示す図である。
【図22】クラス階層構造変更ウィンドウの表示態様を
示す図である。
【図23】クラス階層構造変更ウィンドウの表示態様を
示す図である。
【図24】図形オブジェクト定義変更ウィンドウの表示
態様を示す図である。
【符合の説明】
1…マウス付画面装置、2…スケジュール表示装置、3
…対応表記憶装置、4…図形オブジェクト定義検索装
置、5…データオブジェクト記憶装置、6…ビュー記憶
装置、7…クラス階層構造記憶装置、8…属性定義記憶
装置、9…図形オブジェクト定義記憶装置、10…対話
装置、11…図形オブジェクト情報表示装置、12…デ
ータオブジェクト属性変更装置、13…図形オブジェク
ト定義変更装置、14…クラス階層構造変更装置、15
…グループ作成削除装置、16…ソート装置。
フロントページの続き (72)発明者 戸沢 義夫 東京都千代田区三番町5−19 日本アイ・ ビー・エム株式会社 東京基礎研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理単位の開始時刻、終了時刻その他処
    理単位の属性に関する情報および上記処理単位のグルー
    ピングの状態に関する情報を記憶する処理単位記憶手段
    と、 上記グルーピングの階層ごとに表示すべき属性を規定す
    る情報を記憶する表示属性記憶手段と、 上記グルーピングの階層ごとに、上記表示すべき属性の
    表示の仕方を規定する情報を記憶する表示方法記憶手段
    と、 上記処理単位記憶手段に記憶されている上記処理単位の
    グルーピングの状態に関する情報を変更する手段と、 上記表示属性記憶手段に記憶されている情報を変更する
    手段と、 上記表示方法記憶手段に記憶されている情報を変更する
    手段と、 上記処理単位記憶手段、上記表示属性記憶手段および上
    記表示方法記憶手段に記憶されている情報に基づいて上
    記処理単位をスクリーンに表示する手段とを有すること
    を特徴とするスケジュール表示のカストマイズ装置。
  2. 【請求項2】 上記グルーピングの階層を規定する情報
    を記憶する階層記憶手段と、 上記階層記憶手段に記憶されている情報を変更する手段
    と、 上記階層記憶手段に記憶されている情報に応じて上記処
    理単位記憶手段に記憶されている処理単位のグルーピン
    グの状態に関する情報を修正する手段とをさらに有する
    請求項1記載のスケジュール表示のカストマイズ装置。
  3. 【請求項3】 上記処理単位記憶手段の内容は、スケジ
    ュール作成部からのスケジュール情報および上記階層記
    憶手段に記憶されている情報に基づいて生成される請求
    項2記載のスケジュール表示のカストマイズ装置。
  4. 【請求項4】 上記グルーピングの階層の構造は、最上
    位がスクリーンで、最下位が上記処理単位の木構造であ
    る請求項2、3または4記載のスケジュール表示のカス
    トマイズ装置。
  5. 【請求項5】 上記木構造のノードおよび上記処理単位
    を上位のノードごとにソートする手段を有する請求項4
    記載のスケジュール表示のカストマイズ装置。
  6. 【請求項6】 上記ソートによる順番に応じて上記スク
    リーン上の表示位置が異なるように上記表示方法が規定
    される請求項5記載のスケジュール表示のカストマイズ
    装置。
  7. 【請求項7】 スクリーンをルートとし、処理単位をリ
    ーフとして上記処理単位のグルーピングを規定する木構
    造の情報および上記ルートおよびリーフならびに上記木
    構造のノードをそれぞれ規定するデータオブジェクトを
    記憶するデータオブジェクト記憶手段と、 上記オブジェクトの階層を規定する情報を記憶する階層
    記憶手段と、 上記データオブジェクトの階層ごとに表示すべき属性を
    規定する情報を記憶する表示属性記憶手段と、 上記データオブジェクトの階層ごとに、上記表示すべき
    属性の表示の仕方を規定する情報を記憶する表示方法記
    憶手段と、 上記階層記憶手段に記憶されている情報を変更する手段
    と、 上記階層記憶手段に記憶されている情報に応じて上記デ
    ータオブジェクト記憶手段に記憶されている上記木構造
    の情報を変更する手段と、 上記表示属性記憶手段に記憶されている情報を変更する
    手段と、 上記表示方法記憶手段に記憶されている情報を変更する
    手段と、 上記データオブジェクト記憶手段、上記表示属性記憶手
    段および上記表示方法記憶手段に記憶されている情報に
    基づいて上記処理単位をスクリーンに表示する手段とを
    有することを特徴とするスケジュール表示のカストマイ
    ズ装置。
  8. 【請求項8】 表示手段と、 スケジュール情報を作成する手段と、 処理単位のグルーピングの階層を規定する情報を記憶す
    る階層記憶手段と、 上記スケジュール情報および上記グルーピングを規定す
    る情報に基づいて、処理単位の開始時刻、終了時刻その
    他処理単位の属性に関する情報および上記処理単位のグ
    ルーピングの状態に関する情報を生成する手段と、 上記処理単位の属性に関する情報および上記処理単位の
    グルーピングに関する情報を記憶する処理単位記憶手段
    と、 上記グルーピングの階層ごとに表示すべき属性を規定す
    る情報を記憶する表示属性記憶手段と、 上記グルーピングの階層ごとに、上記表示すべき属性の
    表示の仕方を規定する情報を記憶する表示方法記憶手段
    と、 上記階層記憶手段に記憶されている情報を変更する手段
    と、 上記表示属性記憶手段に記憶されている情報を変更する
    手段と、 上記表示方法記憶手段に記憶されている情報を変更する
    手段と、 上記処理単位記憶手段、上記表示属性記憶手段および上
    記表示方法記憶手段に記憶されている情報に基づいて上
    記処理単位を上記表示手段のスクリーンに表示する手段
    とを有することを特徴とするスケジュール装置。
  9. 【請求項9】 処理単位の開始時刻、終了時刻その他処
    理単位の属性に関する情報および上記処理単位のグルー
    ピングの状態に関する情報を記憶するステップと、 上記グルーピングの階層ごとに表示すべき属性を規定す
    る情報を記憶するステップと、 上記グルーピングの階層ごとに、上記表示すべき属性の
    表示の仕方を規定する情報を記憶するステップと、 上記処理単位のグルーピングの状態に関する情報を変更
    するステップと、 上記表示すべき属性を規定する情報を変更するステップ
    と、 上記表示すべき属性の表示の仕方を規定する情報を変更
    するステップと、 上記処理単位の開始時刻、終了時刻その他処理単位の属
    性に関する情報、上記処理単位のグルーピングの状態に
    関する情報、上記表示すべき属性を規定する情報および
    上記表示すべき属性の表示の仕方を規定する情報に基づ
    いて、上記処理単位をスクリーンに表示するステップと
    を有することを特徴とするスケジュール表示のカストマ
    イズ方法。
  10. 【請求項10】 処理単位の開始時刻、終了時刻その他
    処理単位の属性に関する情報および上記処理単位のグル
    ーピングの状態に関する情報を記憶するステップと、 上記グルーピングの階層ごとに表示すべき属性を規定す
    る情報を記憶するステップと、 上記グルーピングの階層ごとに、上記表示すべき属性の
    表示の仕方を規定する情報を記憶するステップと、 上記処理単位のグルーピングの状態に関する情報を変更
    するステップと、 上記表示すべき属性を規定する情報を変更するステップ
    と、 上記表示すべき属性の表示の仕方を規定する情報を変更
    するステップと、 上記処理単位の開始時刻、終了時刻その他処理単位の属
    性に関する情報、上記処理単位のグルーピングの状態に
    関する情報、上記表示すべき属性を規定する情報および
    上記表示すべき属性の表示の仕方を規定する情報に基づ
    いて、上記処理単位をスクリーンに表示するステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするスケジュ
    ール表示のカストマイズのためのコンピュータ・プログ
    ラム製品。
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JPH08129585A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Nec Corp スケジューリングシステムにおけるガントチャート処理システム

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