JPH09204449A - 部品表作成処理装置 - Google Patents
部品表作成処理装置Info
- Publication number
- JPH09204449A JPH09204449A JP8032952A JP3295296A JPH09204449A JP H09204449 A JPH09204449 A JP H09204449A JP 8032952 A JP8032952 A JP 8032952A JP 3295296 A JP3295296 A JP 3295296A JP H09204449 A JPH09204449 A JP H09204449A
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- Japan
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- unit
- parts table
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- parts
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＣＡＤシステムによる部品表作成処理装置に
おいて、図面データと既に作成された部品表データとの
間で整合性を持たせることで部品表データの信頼性を向
上させる。 【解決手段】 データ処理部１２を、手配データ入力部
６と、手配データ抽出部８と、標準データ検索部２と、
データ編集部１０と、修正データ入力・検索部４と、部
品表データ出力部５と、前記各処理を制御する主制御部
１３とで構成する。
おいて、図面データと既に作成された部品表データとの
間で整合性を持たせることで部品表データの信頼性を向
上させる。 【解決手段】 データ処理部１２を、手配データ入力部
６と、手配データ抽出部８と、標準データ検索部２と、
データ編集部１０と、修正データ入力・検索部４と、部
品表データ出力部５と、前記各処理を制御する主制御部
１３とで構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータの支
援で機械設計製図を行うＣＡＤシステムにおいて部品表
データが自動的に作成できる部品表作成処理装置に関す
る。
援で機械設計製図を行うＣＡＤシステムにおいて部品表
データが自動的に作成できる部品表作成処理装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、コンピュータの支援で機械設計製
図を行うＣＡＤシステムを用いて部品表データが自動的
に作成できるようになっている。
図を行うＣＡＤシステムを用いて部品表データが自動的
に作成できるようになっている。
【０００３】従来の部品表作成処理装置では、部品表デ
ータを自動的に作成する方法として、図面データと関係
の無いところで部品表データの修正が行われた場合、図
面データと既に作成された部品表データとの間で整合性
を持たせることが困難であった。前記ＣＡＤシステム
は、例えば特開平３−７５９６７号公報に記載されてお
り、その内容を図４，５を参照しながら以下に説明す
る。
ータを自動的に作成する方法として、図面データと関係
の無いところで部品表データの修正が行われた場合、図
面データと既に作成された部品表データとの間で整合性
を持たせることが困難であった。前記ＣＡＤシステム
は、例えば特開平３−７５９６７号公報に記載されてお
り、その内容を図４，５を参照しながら以下に説明す
る。
【０００４】図４は、前記従来のＣＡＤシステムのブロ
ック図で、部品表作成に必要な属性を付加する手配デー
タ付加部４０、部品表作成対象図面を指示するための入
力装置４１、部品表データ４２、部品表データを出力す
るための出力装置４３、演算装置４４を有し、データ処
理部４５がこれらを管理している。そしてデータ処理部
４５は、対象となる図面データ４６から規格品，購入
品，加工部品といった手配情報にのみアクセスしその属
性データを格納する手配データ抽出部４７、格納した手
配データを規格品情報，購入品情報，加工部品情報に分
け、それぞれについてデータの等しいものは個数を累積
してまとめるデータ集計部４８、集計されたデータを部
品表データ部に書き込みソーティングするデータソーテ
ィング部４９を有し、主制御部５０がこれらを管理して
いる。
ック図で、部品表作成に必要な属性を付加する手配デー
タ付加部４０、部品表作成対象図面を指示するための入
力装置４１、部品表データ４２、部品表データを出力す
るための出力装置４３、演算装置４４を有し、データ処
理部４５がこれらを管理している。そしてデータ処理部
４５は、対象となる図面データ４６から規格品，購入
品，加工部品といった手配情報にのみアクセスしその属
性データを格納する手配データ抽出部４７、格納した手
配データを規格品情報，購入品情報，加工部品情報に分
け、それぞれについてデータの等しいものは個数を累積
してまとめるデータ集計部４８、集計されたデータを部
品表データ部に書き込みソーティングするデータソーテ
ィング部４９を有し、主制御部５０がこれらを管理して
いる。
【０００５】また、図５において対話形式で部品表作成
の対象となる図面を限定し（ステップ５０）、データ処
理部４５が限定された図面ファイルにアクセスし（ステ
ップ５１）、その図面が部品表の対象となる図面かどう
かを判断する（ステップ５２）。対象図面でなければ次
の図面をアクセスする。対象図面である場合はそれに含
まれる種々のデータにアクセスし（ステップ５３）それ
が手配データであるかどうかを判断する（ステップ５
４）。手配データでない場合は次のデータをアクセスす
る。手配データである場合は表に格納する（ステップ５
５）。１つの図面ファイルについて総ての手配データを
格納が終了したかどうかを判断し（ステップ５６）未了
の場合は次のデータにアクセスする。１つの図面ファイ
ルについて総ての手配データの格納が終了した場合は総
ての部品表作成対象図面の検索が終了したかどうかを判
断する（ステップ５７）。未了の場合は次の図面ファイ
ルを検索しにいく。検索が終了した場合は格納した手配
データを比較する（ステップ５８）。比較の結果手配デ
ータが等しいかどうか判断される（ステップ５９）。等
しくない時は次の手配データと比較する。等しい時は両
者の個数を加え累積する（ステップ６０）。総ての手配
データの比較が終了したかどうかを判断し（ステップ６
１）、未了の場合は次のデータと比較しにいく。比較が
終了した場合はそれらの手配データを部品表ファイルに
書き込む（ステップ６２）。書き込まれたデータはソー
ティングされる（ステップ６３）。最後にデータの書き
込まれた部品表ファイルをファイリングし出力装置４３
に出力する（ステップ６４）。従って、部品表データを
変更しても図面データが書き換わることがない利点があ
る。
の対象となる図面を限定し（ステップ５０）、データ処
理部４５が限定された図面ファイルにアクセスし（ステ
ップ５１）、その図面が部品表の対象となる図面かどう
かを判断する（ステップ５２）。対象図面でなければ次
の図面をアクセスする。対象図面である場合はそれに含
まれる種々のデータにアクセスし（ステップ５３）それ
が手配データであるかどうかを判断する（ステップ５
４）。手配データでない場合は次のデータをアクセスす
る。手配データである場合は表に格納する（ステップ５
５）。１つの図面ファイルについて総ての手配データを
格納が終了したかどうかを判断し（ステップ５６）未了
の場合は次のデータにアクセスする。１つの図面ファイ
ルについて総ての手配データの格納が終了した場合は総
ての部品表作成対象図面の検索が終了したかどうかを判
断する（ステップ５７）。未了の場合は次の図面ファイ
ルを検索しにいく。検索が終了した場合は格納した手配
データを比較する（ステップ５８）。比較の結果手配デ
ータが等しいかどうか判断される（ステップ５９）。等
しくない時は次の手配データと比較する。等しい時は両
者の個数を加え累積する（ステップ６０）。総ての手配
データの比較が終了したかどうかを判断し（ステップ６
１）、未了の場合は次のデータと比較しにいく。比較が
終了した場合はそれらの手配データを部品表ファイルに
書き込む（ステップ６２）。書き込まれたデータはソー
ティングされる（ステップ６３）。最後にデータの書き
込まれた部品表ファイルをファイリングし出力装置４３
に出力する（ステップ６４）。従って、部品表データを
変更しても図面データが書き換わることがない利点があ
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の部
品表作成処理装置では、設計者間での意志決定の判断が
確定されていないところで部品表データ４２の修正がな
された場合、図面データ４６と部品表データ４２との間
で関連付けがなされていないため、得られた部品表デー
タ４２に整合性を持たせることが困難であった。
品表作成処理装置では、設計者間での意志決定の判断が
確定されていないところで部品表データ４２の修正がな
された場合、図面データ４６と部品表データ４２との間
で関連付けがなされていないため、得られた部品表デー
タ４２に整合性を持たせることが困難であった。
【０００７】本発明は、図面データと既に作成された部
品表データとの間で整合性を持たせることで部品表デー
タの信頼性向上が期待できる部品表作成処理装置を提供
することを目的とする。
品表データとの間で整合性を持たせることで部品表デー
タの信頼性向上が期待できる部品表作成処理装置を提供
することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の部品表作成処理
装置は、部品表データ処理のためキーボードから値を入
力する入力装置と、部品表データ処理の演算を行う演算
装置と、部品表データ処理の結果をハードディスク，デ
ィスプレイおよびプリンターに出力する出力装置と、部
品表データ処理で各処理を構成したデータ処理部とで構
成され、前記データ処理部を部品表データ処理用の手配
データを入力する手配データ入力部と、対象図面データ
から属性を抽出する手配データ抽出部と、前記手配デー
タ抽出部で得られた属性を用いて標準データから照合・
検索によりデータを抽出する標準データ検索部と、前記
標準データ検索部で得られた対象図面データに関するデ
ータの併合および並び替えを行い部品表データとするデ
ータ編集部と、必要により前記データ編集部で得られた
部品表データの修正を行い修正データとするとともに、
前記部品表データと前記修正データの照合・検索により
前記部品表データの更新を行う修正データ入力・検索部
と、前記データ編集部で得られた部品表データまたは前
記修正データ入力・検索部で得られた部品表データを前
記出力装置へ出力するデータ出力部と、前記各処理を制
御する主制御部とで構成し、図面データと修正データと
の間で整合性のとれた部品表データが自動的に作成でき
る構成としたものである。
装置は、部品表データ処理のためキーボードから値を入
力する入力装置と、部品表データ処理の演算を行う演算
装置と、部品表データ処理の結果をハードディスク，デ
ィスプレイおよびプリンターに出力する出力装置と、部
品表データ処理で各処理を構成したデータ処理部とで構
成され、前記データ処理部を部品表データ処理用の手配
データを入力する手配データ入力部と、対象図面データ
から属性を抽出する手配データ抽出部と、前記手配デー
タ抽出部で得られた属性を用いて標準データから照合・
検索によりデータを抽出する標準データ検索部と、前記
標準データ検索部で得られた対象図面データに関するデ
ータの併合および並び替えを行い部品表データとするデ
ータ編集部と、必要により前記データ編集部で得られた
部品表データの修正を行い修正データとするとともに、
前記部品表データと前記修正データの照合・検索により
前記部品表データの更新を行う修正データ入力・検索部
と、前記データ編集部で得られた部品表データまたは前
記修正データ入力・検索部で得られた部品表データを前
記出力装置へ出力するデータ出力部と、前記各処理を制
御する主制御部とで構成し、図面データと修正データと
の間で整合性のとれた部品表データが自動的に作成でき
る構成としたものである。
【０００９】そして本発明は前記構成において、修正デ
ータ入力・検索部を設け、データ編集部で得られた部品
表データと修正データの照合・検索により部品表データ
の更新を行うことにより、図面データの修正に対しても
既に作成された部品表データとの間で整合性をとりなが
ら部品表データが自動的に作成できることとなる。
ータ入力・検索部を設け、データ編集部で得られた部品
表データと修正データの照合・検索により部品表データ
の更新を行うことにより、図面データの修正に対しても
既に作成された部品表データとの間で整合性をとりなが
ら部品表データが自動的に作成できることとなる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明は前記する課題解決のため
に、部品表作成処理装置に、手配データ入力部および手
配データ抽出部で得られた属性を用いて標準データから
照合・検索によりデータの抽出を行う標準データ検索部
を設け、データ編集部で得られた部品表データの修正を
行い修正データとし、部品表データと修正データの照合
・検索により部品表データの更新を行う修正データ入力
・検索部を設けることにより、図面データと既に作成さ
れた部品表データとの間で整合性をとりながら自動的に
部品表データを作成することができる。
に、部品表作成処理装置に、手配データ入力部および手
配データ抽出部で得られた属性を用いて標準データから
照合・検索によりデータの抽出を行う標準データ検索部
を設け、データ編集部で得られた部品表データの修正を
行い修正データとし、部品表データと修正データの照合
・検索により部品表データの更新を行う修正データ入力
・検索部を設けることにより、図面データと既に作成さ
れた部品表データとの間で整合性をとりながら自動的に
部品表データを作成することができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の部品表作成処理装置の一実施
例について図１および図２を参照しながら説明する。図
１は、本発明の部品表作成処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。従来例と異なる点は標準データ１と標
準データ検索部２および修正データ３と修正データ入力
・検索部４およびデータ出力部５を設け、部品表データ
処理用の手配データを入力する手配データ入力部６と、
対象図面データ７から属性を抽出する手配データ抽出部
８と、前記手配データ抽出部８で得られた属性を用いて
標準データ１から照合・検索によりデータを抽出する標
準データ検索部２と、前記標準データ検索部２で得られ
た対象図面データ７に関するデータの併合および並び替
えを行い部品表データ９を作成するデータ編集部１０
と、必要により前記データ編集部１０で得られた部品表
データ９の修正を行い修正データ３とするとともに、前
記部品表データ９と前記修正データ３の照合・検索によ
り前記部品表データ９の更新を行う修正データ入力・検
索部４と、データ出力部５にて前記データ編集部１０で
得られた部品表データ９または前記修正データ入力・検
索部４で得られた部品表データ９を出力装置１１へ出力
を行う点である。なお、１２はデータ処理部、１３は主
制御部、１４は入力装置、１５は演算装置である。
例について図１および図２を参照しながら説明する。図
１は、本発明の部品表作成処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。従来例と異なる点は標準データ１と標
準データ検索部２および修正データ３と修正データ入力
・検索部４およびデータ出力部５を設け、部品表データ
処理用の手配データを入力する手配データ入力部６と、
対象図面データ７から属性を抽出する手配データ抽出部
８と、前記手配データ抽出部８で得られた属性を用いて
標準データ１から照合・検索によりデータを抽出する標
準データ検索部２と、前記標準データ検索部２で得られ
た対象図面データ７に関するデータの併合および並び替
えを行い部品表データ９を作成するデータ編集部１０
と、必要により前記データ編集部１０で得られた部品表
データ９の修正を行い修正データ３とするとともに、前
記部品表データ９と前記修正データ３の照合・検索によ
り前記部品表データ９の更新を行う修正データ入力・検
索部４と、データ出力部５にて前記データ編集部１０で
得られた部品表データ９または前記修正データ入力・検
索部４で得られた部品表データ９を出力装置１１へ出力
を行う点である。なお、１２はデータ処理部、１３は主
制御部、１４は入力装置、１５は演算装置である。
【００１２】図２は、本発明のデータ処理手順を示す制
御フローチャートである。まず、前準備としてコンピュ
ータの支援で機械設計製図を行うＣＡＤシステムにて部
品データを作成する。この時、部品データに対して属性
「品番等」を登録する。また、部品データの属性に対す
る品番データ「員数等」を登録し標準表データ１とす
る。前記部品データを配置して図面データ７を作成す
る。
御フローチャートである。まず、前準備としてコンピュ
ータの支援で機械設計製図を行うＣＡＤシステムにて部
品データを作成する。この時、部品データに対して属性
「品番等」を登録する。また、部品データの属性に対す
る品番データ「員数等」を登録し標準表データ１とす
る。前記部品データを配置して図面データ７を作成す
る。
【００１３】次に、ステップＡにて部品表品番データ
「新規親品番等」を入力する。ステップＢにて対象図面
データ名を指定し、ステップＣにてハードディスク上に
登録されている図面データを検索しディスプレイ上に表
示する。次に、対象図面データに関する手配データ「機
種名等」をステップＤにて入力する。前回の処理で定義
されていれば手配データを流用して修正することができ
る。ステップＦにて図面データに描画された部品表デー
タ９を検索して部品データに付与された属性「品番等」
を抽出する。次に、前記で得られた属性を検索キーワー
ドとして、ステップＧで標準表データ１の照合・検索を
行い部品表関係データ「員数等」を抽出する。製品内で
他の図面データが存在する場合、ステップＨの間で繰り
返される。次に、ステップＩにて前記で得られた部品表
関係データの併合および並び替えを行い、ステップＪに
て部品表データ９を登録する。次に、ステップＬにて必
要に応じて部品表データ９の修正を行い、ステップＭに
て修正データ３の更新・登録を行う。また、修正データ
３が存在する場合は、ステップＯにて修正データ３の照
合・検索を行いステップＰにて部品表データ９を登録す
る。ステップＱにて設計者の意志により部品表データ９
の出力先となるプリンターまたはディスプレイへ出力さ
れる。
「新規親品番等」を入力する。ステップＢにて対象図面
データ名を指定し、ステップＣにてハードディスク上に
登録されている図面データを検索しディスプレイ上に表
示する。次に、対象図面データに関する手配データ「機
種名等」をステップＤにて入力する。前回の処理で定義
されていれば手配データを流用して修正することができ
る。ステップＦにて図面データに描画された部品表デー
タ９を検索して部品データに付与された属性「品番等」
を抽出する。次に、前記で得られた属性を検索キーワー
ドとして、ステップＧで標準表データ１の照合・検索を
行い部品表関係データ「員数等」を抽出する。製品内で
他の図面データが存在する場合、ステップＨの間で繰り
返される。次に、ステップＩにて前記で得られた部品表
関係データの併合および並び替えを行い、ステップＪに
て部品表データ９を登録する。次に、ステップＬにて必
要に応じて部品表データ９の修正を行い、ステップＭに
て修正データ３の更新・登録を行う。また、修正データ
３が存在する場合は、ステップＯにて修正データ３の照
合・検索を行いステップＰにて部品表データ９を登録す
る。ステップＱにて設計者の意志により部品表データ９
の出力先となるプリンターまたはディスプレイへ出力さ
れる。
【００１４】図３は、本発明の部品表データ９の構造で
ある。部品表データ９は、検索カード部１６とヘッド・
ティル部１７とボディ部１８を構成する。
ある。部品表データ９は、検索カード部１６とヘッド・
ティル部１７とボディ部１８を構成する。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、手配デ
ータ入力部および手配データ抽出部で得られた属性を用
いて標準データから照合・検索によりデータの抽出を行
う標準データ検索部を有し、必要によりデータ編集部で
得られた部品表データの修正を行い修正データとすると
ともに、前記部品表データと前記修正データの照合・検
索により前記部品表データの更新を行う修正データ入力
・検索部を有することにより、設計者間での意志決定の
判断が確定されていないところで図面データおよび部品
表データの変更がなされても、図面データと既に作成さ
れた部品表データとの間で整合性をとりながら部品表デ
ータを自動的に作成するため部品表データの信頼性向上
が期待できる。
ータ入力部および手配データ抽出部で得られた属性を用
いて標準データから照合・検索によりデータの抽出を行
う標準データ検索部を有し、必要によりデータ編集部で
得られた部品表データの修正を行い修正データとすると
ともに、前記部品表データと前記修正データの照合・検
索により前記部品表データの更新を行う修正データ入力
・検索部を有することにより、設計者間での意志決定の
判断が確定されていないところで図面データおよび部品
表データの変更がなされても、図面データと既に作成さ
れた部品表データとの間で整合性をとりながら部品表デ
ータを自動的に作成するため部品表データの信頼性向上
が期待できる。
【図１】本発明の部品表作成処理装置の一実施例を示す
ブロック図
ブロック図
【図２】同実施例のデータ処理手順を示す制御フローチ
ャート
ャート
【図３】同実施例の部品表データの構成図
【図４】従来例の部品表作成処理装置のブロック図
【図５】同データ処理手順を示す制御フローチャート
１ 標準データ ２ 標準データ検索部 ３ 修正データ ４ 修正データ入力・検索部 ５ データ出力部 ６ 手配データ入力部 ７，４６ 図面データ ８，４７ 手配データ抽出部 ９，４２ 部品表データ １０ データ編集部 １１，４３ 出力装置 １２，４５ データ処理部 １３，５０ 主制御部 １４，４１ 入力装置 １５，４４ 演算装置 １６ 検索カード部 １７ ヘッド・ティル部 １８ ボディ部
Claims (1)
- 【請求項１】 部品表データ処理のためキーボードから
値を入力する入力装置と、部品表データ処理の演算を行
う演算装置と、部品表データ処理の結果をハードディス
ク，ディスプレイおよびプリンターに出力する出力装置
と、部品表データ処理で各処理を構成したデータ処理部
とで構成され、前記データ処理部を部品表データ処理用
の手配データを入力する手配データ入力部と、対象図面
データから属性を抽出する手配データ抽出部と、前記手
配データ抽出部で得られた属性を用いて標準データから
照合・検索によりデータを抽出する標準データ検索部
と、前記標準データ検索部で得られた対象図面データに
関するデータの併合および並び替えを行い部品表データ
とするデータ編集部と、必要により前記データ編集部で
得られた部品表データの修正を行い修正データとすると
ともに、前記部品表データと前記修正データの照合・検
索により前記部品表データの更新を行う修正データ入力
・検索部と、前記データ編集部で得られた部品表データ
または前記修正データ入力・検索部で得られた部品表デ
ータを前記出力装置へ出力するデータ出力部と、前記各
処理を制御する主制御部とで構成した部品表作成処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032952A JPH09204449A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 部品表作成処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032952A JPH09204449A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 部品表作成処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09204449A true JPH09204449A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=12373288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8032952A Pending JPH09204449A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 部品表作成処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09204449A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944515B2 (en) | 2002-03-25 | 2005-09-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Parts list system which generates and manages a parts list simply and effectively |
| US7047237B2 (en) | 2002-03-26 | 2006-05-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | System and method for checking data stored in database system used for part management |
| US7302443B2 (en) | 2002-03-26 | 2007-11-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Parts list system which generates and manages a parts list simply and effectively |
| US7526441B2 (en) | 2002-03-25 | 2009-04-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Parts list system used for part number management and method for preparing the same |
| US7584211B2 (en) | 2002-03-29 | 2009-09-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Parts list system for managing parts used for unit and a method of preparing a parts list |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP8032952A patent/JPH09204449A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6944515B2 (en) | 2002-03-25 | 2005-09-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Parts list system which generates and manages a parts list simply and effectively |
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| US7047237B2 (en) | 2002-03-26 | 2006-05-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | System and method for checking data stored in database system used for part management |
| US7302443B2 (en) | 2002-03-26 | 2007-11-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Parts list system which generates and manages a parts list simply and effectively |
| US7584211B2 (en) | 2002-03-29 | 2009-09-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Parts list system for managing parts used for unit and a method of preparing a parts list |
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