JP2001265312A - ディスプレイ装置の欠陥画素管理装置及びウィンドウ管理装置 - Google Patents

ディスプレイ装置の欠陥画素管理装置及びウィンドウ管理装置

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JP2001265312A JP2000082042A JP2000082042A JP2001265312A JP 2001265312 A JP2001265312 A JP 2001265312A JP 2000082042 A JP2000082042 A JP 2000082042A JP 2000082042 A JP2000082042 A JP 2000082042A JP 2001265312 A JP2001265312 A JP 2001265312A
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defective pixel
display device
management
defective
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Koichi Ejiri
公一 江尻
Shin Aoki
青木  伸
Takahiro Asai
貴浩 浅井
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスプレイ装置の欠陥画素の座標値と属性
を欠陥画素管理ファイルに保管して管理し、欠陥画素を
有する不完全な表示装置であっても実際上支障なく利用
する。 【構成】 ウィンドウの設定に当たって、CPU上のウ
ィンドウ管理ソフト(ウィンドウマネージャ)は、欠陥
画素管理テーブルを読み取り、欠陥の属性に従って欠陥
画素を回避してウィンドウを開き、あるいはウィンドウ
を移動する処理を行う。例えば、ユーザによって開かれ
たウィンドウW1′は、その内部に欠陥位置Nを含まな
いように、ウィンドウW1′をディスプレイ画面W0上
において下左方向に平行移動することによって、ウィン
ドウマネージャは新たにウィンドウW1を再設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイ装置
の欠陥画素管理装置及びウィンドウ管理装置に関し、さ
らに詳しくは、ディスプレイ装置の欠陥画素に関する情
報を欠陥画素管理ファイルに保管しておくことにより、
ディスプレイ装置にウィンドウを新たに開くとき、ある
いは移動するとき、欠陥画素の影響を極力少なくして、
不完全な表示装置でも支障なく利用することができるよ
うにしたディスプレイ装置の欠陥画素管理装置及びウィ
ンドウ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル画像を表示装置に表示するに
は、受信した画素を単位とする輝度または濃度信号を表
示装置のアドレスに割り当て、この画素の発光輝度を入
力した信号に比例させて(または変換して)可視化する
ことが求められ、このような装置の代表例として、CR
Tや液晶パネルが実用化されている。しかし、表示装置
の全画素が欠損なく利用できる状態は限られており、故
障や素子の変質によって表示画面に欠陥が生じることが
ある。
【0003】また、複数の表示パネルを接続させて大画
面のディスプレイ装置として利用する場合は、接続部分
に表示される画像は読み取りにくい。従来、複数の画面
をつなぎ合わせ、その境界において画像をスムーズに接
続するために、重ね合せ部分の平均化処理や補間処理を
行うことが、例えば特開平7―85246号公報に開示
されている。しかし、ここに開示された画像合成装置
は、合成する映像間の変位量を可変可能な任意の大きさ
のサーチエリア及びサーチラインに基づく最適な平均濃
度の基準ブロックの設定及び対応点の検出により求め、
補間された画像合成を高速処理する画像合成装置に関す
るものであるため、欠陥画素を有するディスプレイ装置
に利用できる技術ではない。また、ディスプレイの視認
性向上のために利用される技術は、高輝度や高コントラ
スト性を確保するため、あるいは均一性を確保するため
であり、表示装置の欠陥を補うようなものは存在しなか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術に鑑みてなされたものであって、欠陥画素を有
する不完全な表示装置であっても実際上支障なく利用で
きるよう利便性を確保することを目的とする。また、デ
ィスプレイ装置が大画面化されると、多様な用途に利用
された画面を業務中断後、直ちに消去することなくその
まま表示しておくことが考えられるが、作業を再開する
とき、以前の配置イメージを目障りにならない態様で保
存することによって、業務効率の改善を図ることを目的
とする。また、ディスプレイパネル上の欠陥や、ディス
プレイパネルの繋ぎ目に表示される画像を回避し、もし
回避が難しい場合は、表示画面(ウィンドウ画面)を時
間の関数として、ゆっくり移動することによって、欠陥
個所や繋ぎ目を目立たなくすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために成されたものであって、第1の技術手段
は、ディスプレイ装置の欠陥画素の座標値を指定する手
段と、前記欠陥画素の属性を指定する手段と、前記指定
された欠陥画素に関する情報を内部の欠陥画素管理ファ
イルに保管し、管理する手段とを備える欠陥画素管理装
置であることを特徴とする。
【0006】第2の技術手段は、第1の技術手段の欠陥
画素管理装置において、前記欠陥画素の座標値の指定を
ポインティングデバイスによって行うことを特徴とす
る。
【0007】第3の技術手段は、ディスプレイ装置の欠
陥画素の情報を保管した欠陥画素管理ファイルと、該欠
陥画素管理ファイルに保管された前記欠陥画素の情報に
従って前記ディスプレイ装置に表示されるウィンドウの
状態を管理する状態管理手段とを備えるウィンドウ管理
装置であることを特徴とする。
【0008】第4の技術手段は、第3の技術手段のウィ
ンドウ管理装置において、前記欠陥画素管理ファイルに
保管された欠陥画素を含むウィンドウを開く場合に、前
記保管された欠陥画素の位置を回避して前記ウィンドウ
を再設定して開くことを特徴とする。
【0009】第5の技術手段は、第4の技術手段のウィ
ンドウ管理装置において、オペレーティングシステムま
たはアプリケーションが保持するウィンドウの背景色の
情報を利用して前記保管された欠陥画素の位置を回避し
てウィンドウを開くことを特徴とする。
【0010】第6の技術手段は、第4の技術手段のウィ
ンドウ管理装置において、前記欠陥画素管理ファイルに
保管された欠陥画素の位置が前記ウィンドウの非クライ
アント領域であるかどうかを判定することにより前記欠
陥画素管理ファイルに保管された欠陥画素の位置を回避
することを特徴とする。
【0011】第7の技術手段は、第3の技術手段のウィ
ンドウ管理装置において、前記欠陥画素管理ファイルに
保管された欠陥画素を含む位置へウィンドウを移動ある
いは開く場合、前記欠陥画素の位置を報知、または警告
することを特徴とする。
【0012】第8の技術手段は、第3の技術手段のウィ
ンドウ管理装置において、新たに開かれるウィンドウが
前記欠陥画素管理ファイルに保管された欠陥画素を含む
場合、画面全体あるいは前記ウィンドウを設定された関
数あるいは軌跡に従って揺動運動させることを特徴とす
る。
【0013】第9の技術手段は、第8の技術手段のウィ
ンドウ管理装置において、前記揺動運動を前記ディスプ
レイ装置内部で実行することを特徴とする。
【0014】第10の技術手段は、第8または第9の技
術手段のウィンドウ管理装置において、前記揺動運動の
軌跡は選択あるいは設定可能であることを特徴とする。
【0015】第11の技術手段は、ディスプレイ装置上
に開いたウィンドウが一定時間放置された場合、該ウィ
ンドウの位置、サイズ、輝度、コントラスト等の属性を
プログラムに従って経過時間の関数として変化させるウ
ィンドウ管理装置であることを特徴とする。
【0016】第12の技術手段は、第11の技術手段の
ウィンドウ管理装置において、経時変化する前記属性の
パラメータは選択あるいは設定可能であることを特徴と
する。
【0017】第13の技術手段は、第3乃至第12の技
術手段のウィンドウ管理装置において、ホストコンピュ
ータに複数のディスプレイ装置が接続され、該それぞれ
のディスプレイ装置に入力される画像信号と同期して、
画像シフトをするためのタイミング信号と、シフト方向
及びシフト量を指定する信号を前記ホストコンピュータ
からディスプレイデバイスコントローラに送信すること
を特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図10に示す実施例に基づいて説明する。 (実施例)図1は、本発明のディスプレイ装置の欠陥画
素管理装置において、ディスプレイ画面W0上に2つの
ウィンドウW1,W2を設定したときの様子を示す図で
ある。ディスプレイ画面W0上には、図1に示すような
欠陥画素Nが存在するものとする。このような欠陥と
は、液晶表示装置においては、画素の動作不良によるも
のであり、多くの装置に多少は存在する。他の方式の表
示装置においても、その動作原理に特徴的な欠陥画素が
生じることがある。このようなディスプレイ装置のディ
スプレイ画面W0に図1に見られるような2つのウィン
ドウW1,W2を設定するとき、前面のウィンドウW2
では何ら障害なく画面を観察できるが、ウィンドウW1
は欠陥画素Nのため、欠陥画素Nに位置する情報が正確
に観察できない。このため、操作者は、マウスのような
ポインティングデバイスで、欠陥画素Nの点を指定し、
ここが欠陥画素であることを表示システムに入力し、登
録する。
【0019】図2は、本発明のディスプレイ装置の欠陥
画素管理装置及びウィンドウ管理装置の構成を示すブロ
ック図であり、図3は、欠陥画素Nの点を指定し、指定
した点が欠陥画素であることを表示システムに登録する
際の手続きの例を示す図であり、図4は、入力された欠
陥画素Nに関する情報が表示システム内の欠陥画素管理
テーブルに保管され、登録された際の欠陥画素の格納形
式を示す図である。図2に示すように、本発明の欠陥画
素管理装置及びウィンドウ管理装置は、CPU1、表示
制御装置2、欠陥画素管理テーブル3、ディスプレイ
4、メインメモリ5、マウス制御装置6、マウス7等か
ら構成されている。
【0020】欠陥画素Nの保管及び登録は、図2に示す
ように、マウス7等のポインティングデバイスによって
入力された欠陥画素Nの点の座標データがCPU1を介
して表示制御装置2の欠陥画素管理テーブル3に、図4
に示すような形式で格納され、登録される。図4に示す
例では、水平方向の画素座標は123、垂直方向の座標
値は302、欠陥の度合いや形状等を示すその属性は1
である。ユーザは、欠陥画素Nの位置をマウス7等のポ
インティングデバイスで指定し、更に、属性を予め定め
られた規則に従って入力する。例えば、それほど目立た
ない欠陥には属性1を、重大な欠陥には属性3を、さら
に、画像のつなぎ目のような直線状の欠陥には、属性5
を与えることができる。欠陥画素管理テーブル3は、表
示制御装置2によって管理される図2に示すような欠陥
画素管理テーブル3に格納してもよいし、メインメモリ
5(非稼動時はファイルメモリ)に格納し、この情報を
参照してディスプレイ制御装置2が以下の処理を実行す
る。
【0021】現在のウィンドウ画面制御は、ほとんどの
画面制御をCPUが実行しており、ウィンドウの設定に
当たってCPU上のウィンドウ管理ソフト(以下、ウィ
ンドウマネージャという)は適当な箇所に格納されてい
る欠陥画素管理テーブルを読み取る。ウィンドウマネー
ジャは、欠陥の属性に従って、この欠陥画素を回避する
処理を行う。図5は、ディスプレイ画面W0上に2つの
ウィンドウW1,W2を設定するとき、欠陥画素Nを回
避してウィンドウW1を設定するときの様子を示す図で
あって、目立つ程度の欠陥を対象とする処理の例であ
る。すなわち、ユーザによって開かれたウィンドウW
1′は、その内部に欠陥位置Nを含まないように、ウィ
ンドウW1′をディスプレイ画面W0上において下左方
向に平行移動することによって、ウィンドウマネージャ
は新たにウィンドウW1を再設定している。
【0022】再設定は、図5に示されるようにウィンド
ウ全体を欠陥位置Nを含まないような位置へ移動させる
方法以外にも考えられる。例えば、欠陥位置とウィンド
ウの大きさとの関係で、欠陥位置を避けることが困難な
場合、ウィンドウの背景部分を欠陥位置に当てるのが望
ましい。マイクロソフト社のWindowsの場合、ウ
ィンドウの背景色のプロパティはオペレーティングシス
テムに保持されているため、ウィンドウマネージャはウ
ィンドウのデフォルトの背景色を知ることが可能であ
る。従って、当該欠陥位置の色情報と背景色の色情報を
比較することにより、欠陥位置が背景であるかを推測す
ることが可能であり、その結果、背景でないと判断され
た場合は、欠陥位置が背景となるようにウィンドウ位置
をずらす操作を行う。さらに、欠陥位置の近傍にある程
度の画素のマージンをとることにより、欠陥位置と文字
や画像等の表示内容が隣り合うことを防ぐことも可能で
ある。
【0023】実際にはウィンドウの背景が背景色となら
ない場合がある。例えばWebページ等の背景に画像が
指定されるような場合である。この場合は、ウィンドウ
マネージャはオペレーティングシステムではなく、ウィ
ンドウを保持するアプリケーションに欠陥位置の座標が
背景であるかを問い合わせればよい。
【0024】欠陥位置がウィンドウの背景であるか推測
することが困難な場合、欠陥画素の位置をウィンドウの
非クライアント領域、すなわちアプリケーションが描画
する領域ではなく、オペレーティングシステムが描画す
る領域にすることが望ましい。これは、例えばウィンド
ウのタイトルバー、ある種のコントロールボタン、アイ
コン、ウィンドウの枠等のことである。
【0025】欠陥位置が非クライアント領域であるかど
うかは、オペレーティングシステムにより判断される。
例えば、マイクロソフト社のWindowsの場合、W
M_NCHITTESTメッセージで、任意の位置がア
プリケーションの非クライアント領域かどうかを判断で
きる。判断の結果、欠陥位置がクライアント領域である
場合は、これが非クライアント領域になるようウィンド
ウ表示位置をずらすことができる。さらに、欠陥位置の
近傍にある程度の画素のマージンをとることにより、欠
陥位置とクライアント領域が隣り合うことを防ぐことも
可能である。上述したいずれの場合でも、ウィンドウが
欠陥位置を含むと判断された際に、操作者へ欠陥位置を
報知し、また警告を発しウィンドウの再移動を促すよう
にすることが可能である。
【0026】もし、欠陥がそれほど重大ではない場合は
他の回避手段を行うことができる。図6は、ウィンドウ
が欠陥位置を回避する他の手段の例を示す図である。欠
陥画素Nが非重大な欠陥の場合、この例では画面全体を
ゆっくり揺動させる。ウィンドウマネージャは、ディス
プレイ制御装置2に処理を司令する。ディスプレイ制御
装置2は、ディスプレイ装置の表示枠(図6のフレー
ム)内部において、その表示画面のスタート位置を時系
列に変化させる。この例では点P0→点P0′へと、あ
る時間に依存する関数に従って変動させる。式(1)
は、このような関数の一例である。 χ=A(1+sin(ωτ)) y=B(1+cos(ωτ)) (1)
【0027】ここで、χ,yは表示画面のスタート座
標、A,B,ωは定数。そして、τは時間(単位は秒と
する)である。実験によると、上記パラメータの適当な
値は 5≦A,B≦20 0.01≦ω≦2 であるが、これは使用条件によっても変化するので、ユ
ーザが設定可能にすることが望まれる。また、(1)式
に用いられた関数も、ユーザによる設定あるいは選択が
望ましい。原点を移動するための関数は、周期関数であ
る必要はないが、ある経過時間後に元の位置に戻ること
が必要である。従って、乱数と組み合わせた擬似周期関
数も使うことができる。
【0028】このような処理を施した表示画面は、図6
のように実線のウィンドウから破線のウィンドウへと変
化するから、ディスプレイ装置に固定している欠陥画素
Nの個所は、表示画像を目で追跡するユーザにとって
は、平均化され、目立たなくなる。
【0029】別の実施例として、上記(1)式の処理、
及び表示画面の時間に依存した揺動を、図2のCPU1
上のウィンドウマネージャ自体が実行することも可能で
あることは言うまでもない。
【0030】図7は、欠陥画素が縦横直線状に配列した
ディスプレイである。このような場合には、表示画面を
揺動させるための関数には、水平成分や垂直成分を含ま
ない方が好都合となる。図8は、ベクトル列によって、
揺動関数を指定した例であって、上記(1)式の処理に
よって表示画面を揺動させるのに代えて、図8に示すベ
クトル列に従って表示画面を揺動させることができる。
なお、前記した各揺動運動の軌跡は、欠陥画素やウィン
ドウの状態に応じてその都度選択あるいは設定すること
が可能とすることができる。
【0031】(他の実施例)ところで、ディスプレイ画
面が大きくなるに従って、ユーザにとっての作業領域が
増えるため、無駄なウィンドウもたくさん生じる恐れが
ある。無駄なウィンドウそれ自体は悪くはないが、多す
ぎると目障りとなり、本来の作業の障害となることがあ
る。しかし、可視化された画面そのものは人の記憶に留
まり易く、複雑な作業をする場合には多数のウィンドウ
が同時表示されることが望ましい。以下は、このような
場合の解決手段である。
【0032】応用ソフトが起動されるたびに、いくつか
のウィンドウが設定される。同じ応用ソフトの中でも複
数のウィンドウを利用することは希ではない。主要なウ
ィンドウを図9のウィンドウWcで示してある。このウ
ィンドウWc内部で作業をしているときは、他のウィン
ドウとのやり取りは、必要に応じてクリックされる画面
が前面に移動し、操作の対象となる。しかし、主要ウィ
ンドウWcとのやり取りは、昔に開いたウィンドウであ
る程、その利用頻度は低くなるであろう。従って、この
ような利用頻度の低いウィンドウは背面に小さく設置し
ておき、作業領域を開けて置くことが望ましい。図9は
そのための仮想的なウィンドウ配置である。ウィンドウ
Wcの直前に作業していたウィンドウW1は、すぐ背面
に大きく設定されているが、それより以前に利用された
ウィンドウは、より小さく、中央部から離れた所に設置
されている。図9ではウィンドウW3,W6がこれに相
当する。また、過去に利用されたウィンドウは、サイズ
が小さく、隅に置かれているのみならず、低コントラス
ト、低輝度であってもよい。こうすることでディスプレ
イの消費エネルギーを押さえることもできるし、ディス
プレイの寿命を延ばすことにも寄与する。
【0033】片隅に追いやられたウィンドウでも一旦ク
リックされると前面に躍り出て、明瞭に表示されるのが
通常である。各ウィンドウは、最後に利用されてからの
時間に依存してその輝度やコントラストを徐々に減少さ
せ、その位置を周辺に移動させる機能を持たせれば上記
効果を容易に発揮することができる。以上の機能を考慮
して、ウィンドウの属性としては、(x,y,x_si
ze,y_size,t,order,br,cont)
を有している。各パラメータの意味は(左上コーナのx
座標値、左上コーナのy座標値、x方向サイズ、y方向
サイズ、経過時間、ウィンドウの順位(前後関係)、
輝度、 コントラスト)とする。
【0034】欠陥画素が生じるのは、不完全なディスプ
レイデバイスからのみ生じるとは限らない。標準のディ
スプレイデバイスが小さすぎたり、あるいは表示可能な
画素数が不足したりする場合には2つ以上のディスプレ
イデバイスを隣接させて利用することがある。図10は
そのような例であり、ホストコンピュータ11の画像信
号を2つのディスプレイコントローラA12,ディスプ
レイコントローラB13で処理している。このようなと
きには、図10のように2画面のディスプレイA14,
ディスプレイB15の中央部に枠が存在し、視覚の邪魔
になる。このような場合にも上記の画像揺動は効果的で
ある。これを実行するためには、2つの接続されたディ
スプレイ装置が同期して揺動することが必要である。そ
のためには、それぞれのディスプレイ装置に表示される
画像信号と同期して画像をシフトをするためのタイミン
グ信号と、シフト方向及びシフト量を指示する信号をホ
ストコンピュータ11からディスプレイコントローラA
12,ディスプレイコントローラB13に送信すること
が必要である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次のような効果を奏する。 (1)本発明の欠陥画素管理装置は、ディスプレイ装置
の欠陥画素に関する情報を内部の欠陥画素管理ファイル
に保管し、管理するので、ディスプレイ装置にウィンド
ウを新規に開いたり、ウィンドウを移動したりするとき
に欠陥画素の個所を考慮することができるので、ユーザ
にとって欠陥画素が目立たなくなり、表示される画面に
おいて情報が欠落することを極力減らすことができる。
【0036】(2)本発明の欠陥画素管理装置は、欠陥
画素の座標値をポインティングデバイスによって指定す
るので、欠陥画素が後発的に生じたとしても、ポインテ
ィングデバイスによって追加的に指定することができ
る。
【0037】(3)本発明のウィンドウ管理装置は、欠
陥画素管理ファイルに保管された欠陥画素の情報に従っ
てディスプレイ装置に表示されるウィンドウの状態を管
理するので、ユーザにとって欠陥画素が目立たなくな
り、表示される画面において情報が欠落することを極力
減らすことができ、欠陥画素を有する不完全な表示装置
であっても実際上支障なく利用することができる。
【0038】(4)本発明のウィンドウ管理装置は、欠
陥画素を含む位置へウィンドウを移動あるいは開く場合
に、前記欠陥画素の位置を報知、または警告を発するの
で、ユーザは表示画面に情報の欠落があることを予め知
ることができる。
【0039】(5)本発明のウィンドウ管理装置は、新
たに開かれるウィンドウが欠陥画素を含む場合、画面全
体あるいは前記ウィンドウを設定された関数あるいは軌
跡に従って揺動運動させるので、ディスプレイ装置に固
定されている欠陥画素の個所は、表示画像を目で追跡す
るユーザにとっては、平均化され、目立たなくなる。
【0040】(6)本発明のウィンドウ管理装置は、デ
ィスプレイ装置上に開いたウィンドウが一定時間放置さ
れた場合、該ウィンドウの位置、サイズ、輝度、コント
ラスト等の属性をプログラムに従って経過時間の関数と
して変化させるので、複雑な作業をするため、ディスプ
レイ画面中に多数のウィンドウを同時に表示しても、例
えば過去に利用されたウィンドウは、サイズが小さく、
隅に置かれているのみならず、低コントラスト、低輝度
で表示する等が可能で、ディスプレイの消費エネルギー
を押さえることができ、またディスプレィの寿命を延ば
すことにも寄与する。
【0041】(7)本発明のウィンドウ管理装置は、デ
ィスプレイ装置が複数のディスプレイ装置が隣接して接
続され、それぞれのディスプレイ装置に入力される画像
信号と同期して、画像シフトをするためのタイミング信
号と、シフト方向及びシフト量を指定する信号を前記コ
ンピュータからディスプレイデバイスコントローラに伝
送するので、将来ディスプレイ装置が大画面化されるで
あろうことへの対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のディスプレイ装置の欠陥画素管理装
置において、ディスプレイ画面上に2つのウィンドウを
設定したときの様子を示す図である。
【図2】 本発明のディスプレイ装置の欠陥画素管理装
置及びウィンドウ管理装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 欠陥画素の点を指定し、ここが欠陥画素であ
ることを表示システムに保管する際の手続きの例を示す
図である。
【図4】 欠陥画素管理テーブルに登録された欠陥画素
の格納形式を示す図である。
【図5】 ディスプレイ画面上に2つのウィンドウを設
定するとき、欠陥画素を回避してウィンドウを設定する
ときの様子を示す図である。
【図6】 ウィンドウが欠陥位置を回避する他の手段の
例を示す図である。
【図7】 欠陥画素が縦横直線状に配列したディスプレ
イ装置の例を示す図である。
【図8】 揺動関数をベクトル列によって指定した例を
示す図である。
【図9】 ディスプレイ画面の中に多数のウィンドウを
開いたディスプレイ装置の例を示す図である。
【図10】 ディスプレイ装置を2つのディスプレィデ
バイスを隣接して接続することによって構成した例を示
す図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…ディスプレイ制御装置、3…欠陥画素
管理テーブル、4…ディスプレイ、5…メインメモリ、
6…マウス制御装置、7…マウス、11…ホストコンピ
ュータ、12…コントローラA、13…コントローラ
B、14…ディスプレイA、15…ディスプレイB、W
0…ディスプレイ画面、W1,W1′,W2,W2′,
W3,W4,W5,W6…ウィンドウ、Wc…主要なウ
ィンドウ、N…欠陥画素。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B069 AA01 BA03 CA03 CA04 CA15 DD11 HA18 NA05 NA08 NA10 5C082 AA01 AA22 BA02 BA12 BB25 BD01 BD02 CA02 CA52 CA85 CB03 CB06 DA61 DA86 EA15 MM10

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ装置の欠陥画素の座標値を
    指定する手段と、前記欠陥画素の属性を指定する手段
    と、前記指定された欠陥画素に関する情報を内部の欠陥
    画素管理ファイルに保管し、管理する手段を備えること
    を特徴とする欠陥画素管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の欠陥画素管理装置におい
    て、前記欠陥画素の座標値の指定をポインティングデバ
    イスによって行うことを特徴とする欠陥画素管理装置。
  3. 【請求項3】 ディスプレイ装置の欠陥画素の情報を保
    管した欠陥画素管理ファイルと、該欠陥画素管理ファイ
    ルに保管された前記欠陥画素の情報に従って前記ディス
    プレイ装置に表示されるウィンドウの状態を管理する状
    態管理手段を備えることを特徴とするウィンドウ管理装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のウィンドウ管理装置にお
    いて、前記欠陥画素管理ファイルに保管された欠陥画素
    を含むウィンドウを開く場合に、前記保管された欠陥画
    素の位置を回避して前記ウィンドウを再設定して開くこ
    とを特徴とするウィンドウ管理装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のウィンドウ管理装置にお
    いて、オペレーティングシステムまたはアプリケーショ
    ンが保持するウィンドウの背景色の情報を利用して前記
    保管された欠陥画素の位置を回避してウィンドウを開く
    ことを特徴とするウィンドウ管理装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のウィンドウ管理装置にお
    いて、前記欠陥画素管理ファイルに保管された欠陥画素
    の位置が前記ウィンドウの非クライアント領域であるか
    どうかを判定することにより前記欠陥画素管理ファイル
    に保管された欠陥画素の位置を回避することを特徴とす
    るウィンドウ管理装置。
  7. 【請求項7】 請求項3記載のウィンドウ管理装置にお
    いて、前記欠陥画素管理ファイルに保管された欠陥画素
    を含む位置へウィンドウを移動あるいは開く場合、前記
    欠陥画素の位置を報知、または警告することを特徴とす
    るウィンドウ管理装置。
  8. 【請求項8】 請求項3記載のウィンドウ管理装置にお
    いて、新たに開かれるウィンドウが前記欠陥画素管理フ
    ァイルに保管された欠陥画素を含む場合、画面全体ある
    いは前記ウィンドウを設定された関数あるいは軌跡に従
    って揺動運動させることを特徴とするウィンドウ管理装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のウィンドウ管理装置にお
    いて、前記揺動運動を前記ディスプレイ装置内部で実行
    することを特徴とするウィンドウ管理装置。
  10. 【請求項10】 請求項8または9記載のウィンドウ管
    理装置において、前記揺動運動の軌跡は選択あるいは設
    定可能であることを特徴とするウィンドウ管理装置。
  11. 【請求項11】 ディスプレイ装置上に開いたウィンド
    ウが一定時間放置された場合、該ウィンドウの位置、サ
    イズ、輝度、コントラスト等の属性をプログラムに従っ
    て経過時間の関数として変化させることを特徴とするウ
    ィンドウ管理装置。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のウィンドウ管理装置
    において、経時変化する前記属性のパラメータは選択あ
    るいは設定可能であることを特徴とするウィンドウ管理
    装置。
  13. 【請求項13】 請求項3乃至請求項12のいずれかに
    記載のウィンドウ管理装置において、ホストコンピュー
    タに複数のディスプレイ装置が接続され、該それぞれの
    ディスプレイ装置に入力される画像信号と同期して、画
    像シフトをするためのタイミング信号と、シフト方向及
    びシフト量を指定する信号を前記ホストコンピュータか
    らディスプレイデバイスコントローラに送信することを
    特徴とするウィンドウ管理装置。
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