JP2001264597A - 光ファイバ心線 - Google Patents
光ファイバ心線Info
- Publication number
- JP2001264597A JP2001264597A JP2000073150A JP2000073150A JP2001264597A JP 2001264597 A JP2001264597 A JP 2001264597A JP 2000073150 A JP2000073150 A JP 2000073150A JP 2000073150 A JP2000073150 A JP 2000073150A JP 2001264597 A JP2001264597 A JP 2001264597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- core
- fiber
- bare fiber
- hpcf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フッ素樹脂からなる被覆層を設けたＨＰＣＦ
心線において、被覆層の除去を容易にし、使用環境温度
の変化によってファイバ裸線の突き出しがおこらないよ
うにすることにある。 【解決手段】 ファイバ裸線３と被覆層４との間の密着
力を１０〜２０ｇ／ｍｍとする。
心線において、被覆層の除去を容易にし、使用環境温度
の変化によってファイバ裸線の突き出しがおこらないよ
うにすることにある。 【解決手段】 ファイバ裸線３と被覆層４との間の密着
力を１０〜２０ｇ／ｍｍとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードポリマーク
ラッドファイバ心線に関し、被覆層の除去を容易にし、
使用環境温度の変化によって生じるファイバ裸線の突き
出しを防止したものである。
ラッドファイバ心線に関し、被覆層の除去を容易にし、
使用環境温度の変化によって生じるファイバ裸線の突き
出しを防止したものである。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバ心線の一種に、ハードポリマ
ークラッドファイバ心線（以下ＨＰＣＦ心線と略す）と
呼ばれるものがある。図２にＨＰＣＦ心線の一例を示
す。このＨＰＣＦ心線５は、純粋シリカなどの石英ガラ
スからなる直径２００μｍ程度のコア１と、このコア１
を包囲する紫外線硬化型フッ素樹脂などのフッ素樹脂か
らなる厚み１５μｍ程度のクラッド２とからなるファイ
バ裸線３上に、テフロン（商標）などのフッ素樹脂から
なる被覆層４を押出被覆して設けた外径０．５ｍｍまた
は０．９ｍｍのものである。
ークラッドファイバ心線（以下ＨＰＣＦ心線と略す）と
呼ばれるものがある。図２にＨＰＣＦ心線の一例を示
す。このＨＰＣＦ心線５は、純粋シリカなどの石英ガラ
スからなる直径２００μｍ程度のコア１と、このコア１
を包囲する紫外線硬化型フッ素樹脂などのフッ素樹脂か
らなる厚み１５μｍ程度のクラッド２とからなるファイ
バ裸線３上に、テフロン（商標）などのフッ素樹脂から
なる被覆層４を押出被覆して設けた外径０．５ｍｍまた
は０．９ｍｍのものである。
【０００３】ＨＰＣＦ心線は、機械的強度が高く、光コ
ードとして、これにコネクタを装着することにより、局
内光配線などの短距離伝送用として使用されている。
ードとして、これにコネクタを装着することにより、局
内光配線などの短距離伝送用として使用されている。
【０００４】ところで、このＨＰＣＦ心線５にコネクタ
を取り付けるときには被覆層４を除去する必要があり、
被覆層４が除去しにくいと、被覆層４を除去するときに
ファイバ裸線３のコア１やクラッド２を傷つけることが
ある。このため、被覆層４はコネクタ装着の際に、これ
が容易に除去しうる程度の密着力が必要になる。
を取り付けるときには被覆層４を除去する必要があり、
被覆層４が除去しにくいと、被覆層４を除去するときに
ファイバ裸線３のコア１やクラッド２を傷つけることが
ある。このため、被覆層４はコネクタ装着の際に、これ
が容易に除去しうる程度の密着力が必要になる。
【０００５】一方、ファイバ裸線３と被覆層４との密着
力が低いと、使用環境温度の変化によってＨＰＣＦ心線
５の端部において、ファイバ裸線３が被覆層４から突き
出る現象が生じることになる。
力が低いと、使用環境温度の変化によってＨＰＣＦ心線
５の端部において、ファイバ裸線３が被覆層４から突き
出る現象が生じることになる。
【０００６】このような被覆層４の除去しにくさ、ファ
イバ裸線３の突き出しの原因を調査、探求したところ、
ＨＰＣＦ心線の被覆層４を構成する樹脂のファイバ裸線
３に対する密着性に起因していることが判明した。
イバ裸線３の突き出しの原因を調査、探求したところ、
ＨＰＣＦ心線の被覆層４を構成する樹脂のファイバ裸線
３に対する密着性に起因していることが判明した。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明におけ
る課題は、フッ素樹脂からなる光ファイバ用被覆層が設
けられたＨＰＣＦ心線において、被覆層の除去を容易に
し、使用環境温度の変化によってファイバ裸線の突き出
しがおこらないようにすることにある。
る課題は、フッ素樹脂からなる光ファイバ用被覆層が設
けられたＨＰＣＦ心線において、被覆層の除去を容易に
し、使用環境温度の変化によってファイバ裸線の突き出
しがおこらないようにすることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明の請求項１記載の光ファイバ心線は、ＨＰＣ
Ｆ心線のファイバ裸線と被覆層との間の密着力を１０〜
２０ｇ／ｍｍとしたものである。また、本発明の請求項
２記載の光ファイバ心線は、請求項１の光ファイバ心線
において、コア径を１９５〜２０５μｍ、クラッド径を
２２０〜２３０μｍ、心線径を０．５ｍｍまたは０．９
ｍｍとしたものである。
め、本発明の請求項１記載の光ファイバ心線は、ＨＰＣ
Ｆ心線のファイバ裸線と被覆層との間の密着力を１０〜
２０ｇ／ｍｍとしたものである。また、本発明の請求項
２記載の光ファイバ心線は、請求項１の光ファイバ心線
において、コア径を１９５〜２０５μｍ、クラッド径を
２２０〜２３０μｍ、心線径を０．５ｍｍまたは０．９
ｍｍとしたものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】 以下、本発明
のＨＰＣＦ心線の一例について、図２を利用して説明す
る。この例のＨＰＣＦ心線５は、石英系ガラスからなる
高屈折率のコア１と、その外周に設けられたフッ素樹脂
からなる低屈折率のクラッド２を備えたファイバ裸線３
に、フッ素樹脂からなる被覆層４を設けたものである。
のＨＰＣＦ心線の一例について、図２を利用して説明す
る。この例のＨＰＣＦ心線５は、石英系ガラスからなる
高屈折率のコア１と、その外周に設けられたフッ素樹脂
からなる低屈折率のクラッド２を備えたファイバ裸線３
に、フッ素樹脂からなる被覆層４を設けたものである。
【００１０】そして、ＨＰＣＦ心線５を構成するファイ
バ裸線３と被覆層４との間の密着力が１０〜２０ｇ／ｍ
ｍとなっている。ファイバ裸線３と被覆層４との密着力
が１０ｇ／ｍｍを下回ると、後述する実験例に示すよう
にファイバ裸線３と被覆層４との間の密着力が必要以上
に低下し、使用環境温度の変化によってファイバ裸線３
の突き出しがおこる。また、ファイバ裸線３と被覆層４
との密着力が２０ｇ／ｍｍを超えると、ファイバ裸線３
から被覆層４を除去しにくくなる。
バ裸線３と被覆層４との間の密着力が１０〜２０ｇ／ｍ
ｍとなっている。ファイバ裸線３と被覆層４との密着力
が１０ｇ／ｍｍを下回ると、後述する実験例に示すよう
にファイバ裸線３と被覆層４との間の密着力が必要以上
に低下し、使用環境温度の変化によってファイバ裸線３
の突き出しがおこる。また、ファイバ裸線３と被覆層４
との密着力が２０ｇ／ｍｍを超えると、ファイバ裸線３
から被覆層４を除去しにくくなる。
【００１１】本発明における密着力の測定は、図１に示
した方法によって行われる。図１において符号６は、通
常の光ファイバ素線着色用のダイスであり、このダイス
６の出口７の径は０．２５ｍｍとなっている。このダイ
ス６の出口７側から予め被覆層４の一部を剥ぎ取ったＨ
ＰＣＦ心線５を通し、入り口８側からファイバ裸線３を
導出する。ついで、このファイバ裸線３を下方に引張速
度５００ｍｍ／分で引張り、ダイス６の出口７におい
て、被覆層４を剥ぎ取り、その除去長さを１ｃｍとし
て、その引張力を測定するものである。
した方法によって行われる。図１において符号６は、通
常の光ファイバ素線着色用のダイスであり、このダイス
６の出口７の径は０．２５ｍｍとなっている。このダイ
ス６の出口７側から予め被覆層４の一部を剥ぎ取ったＨ
ＰＣＦ心線５を通し、入り口８側からファイバ裸線３を
導出する。ついで、このファイバ裸線３を下方に引張速
度５００ｍｍ／分で引張り、ダイス６の出口７におい
て、被覆層４を剥ぎ取り、その除去長さを１ｃｍとし
て、その引張力を測定するものである。
【００１２】ファイバ裸線３と被覆層４との間の密着力
を１０〜２０ｇ／ｍｍとするには、例えば押出被覆時の
樹脂温度を特定の温度範囲に制御するなどの方法によ
り、調整することができる。
を１０〜２０ｇ／ｍｍとするには、例えば押出被覆時の
樹脂温度を特定の温度範囲に制御するなどの方法によ
り、調整することができる。
【００１３】さらに、この例のＨＰＣＦ心線５を構成す
るファイバ裸線３のコア１の外径が１９５〜２０５μ
ｍ、クラッド２の外径が２２０〜２３０μｍ、ＨＰＣＦ
心線５の外径が０．５ｍｍまたは０．９ｍｍとすること
が好ましい。
るファイバ裸線３のコア１の外径が１９５〜２０５μ
ｍ、クラッド２の外径が２２０〜２３０μｍ、ＨＰＣＦ
心線５の外径が０．５ｍｍまたは０．９ｍｍとすること
が好ましい。
【００１４】このようなＨＰＣＦ心線を用いた光コード
では、被覆層を容易に除去することができ、しかも使用
環境温度が変化してもファイバ裸線と被覆層との間の密
着力が必要以上に低下することはなく、結果としてファ
イバ裸線の突き出しはおこらない。
では、被覆層を容易に除去することができ、しかも使用
環境温度が変化してもファイバ裸線と被覆層との間の密
着力が必要以上に低下することはなく、結果としてファ
イバ裸線の突き出しはおこらない。
【００１５】以下、具体例を示す。ファイバ裸線と被覆
層との間の密着性の異なる直径０．５ｍｍの五種類のＨ
ＰＣＦ心線（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）を
用意した。
層との間の密着性の異なる直径０．５ｍｍの五種類のＨ
ＰＣＦ心線（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）を
用意した。
【００１６】この五種類のＨＰＣＦ心線（Ａ）、
（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）はそれぞれ、コア径、
クラッド径が異なるものである。
（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）はそれぞれ、コア径、
クラッド径が異なるものである。
【００１７】この五種類のＨＰＣＦ心線（Ａ）、
（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）を図１に示した直径
０．２５０ｍｍの着色用ダイス６に通し、鉛直下方に引
張速度５００ｍｍ／minで引張り、被覆層を１ｃｍ除去
し、その時の被覆層を除去する力、すなわちファイバ裸
線と被覆層との密着力を測定した。
（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）を図１に示した直径
０．２５０ｍｍの着色用ダイス６に通し、鉛直下方に引
張速度５００ｍｍ／minで引張り、被覆層を１ｃｍ除去
し、その時の被覆層を除去する力、すなわちファイバ裸
線と被覆層との密着力を測定した。
【００１８】また、この五種類のＨＰＣＦ心線（Ａ）、
（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）について、−４０℃か
ら＋８５℃までのヒートサイクルを２回繰り返す温度特
性試験を行い、ファイバ裸線の突き出しの有無を調査し
た。以上の結果を表１に示す。
（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）について、−４０℃か
ら＋８５℃までのヒートサイクルを２回繰り返す温度特
性試験を行い、ファイバ裸線の突き出しの有無を調査し
た。以上の結果を表１に示す。
【００１９】
【表１】
【００２０】表１の結果から、本発明の光ファイバ心線
にあっては、ファイバ裸線と被覆層との間の密着力が１
０〜２０ｇ／ｍｍ、コア径が１９５〜２０５μｍ、クラ
ッド径が２２０〜２３０μｍであれば被覆層を容易に除
去することができ、使用環境温度の変化によってファイ
バ裸線の突き出しはおこらないことが判明した。
にあっては、ファイバ裸線と被覆層との間の密着力が１
０〜２０ｇ／ｍｍ、コア径が１９５〜２０５μｍ、クラ
ッド径が２２０〜２３０μｍであれば被覆層を容易に除
去することができ、使用環境温度の変化によってファイ
バ裸線の突き出しはおこらないことが判明した。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バ心線は、石英系ガラスのコアとフッ素樹脂のクラッド
とを有するファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層を設けた
ものであって、ファイバ裸線と前記被覆層との間の密着
力が１０〜２０ｇ／ｍｍとしたものであるので、被覆層
を容易に除去することができ、使用環境温度の変化によ
ってファイバ裸線の突き出しはおこらなくなる。
バ心線は、石英系ガラスのコアとフッ素樹脂のクラッド
とを有するファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層を設けた
ものであって、ファイバ裸線と前記被覆層との間の密着
力が１０〜２０ｇ／ｍｍとしたものであるので、被覆層
を容易に除去することができ、使用環境温度の変化によ
ってファイバ裸線の突き出しはおこらなくなる。
【図１】 光ファイバの被覆層とクラッドとの密着力測
定の概念図である。
定の概念図である。
【図２】 光ファイバ心線の一例を示す断面図である。
１・・・コア、２・・・クラッド、３・・・ファイバ裸線、４・・・
被覆層、５・・・ＨＰＣＦ心線、６・・・着色用ダイス、７・・
・ダイス出口、８・・・ダイス入口、９・・・ファイバ裸線
被覆層、５・・・ＨＰＣＦ心線、６・・・着色用ダイス、７・・
・ダイス出口、８・・・ダイス入口、９・・・ファイバ裸線
フロントページの続き (72)発明者 下道 毅 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 大橋 圭二 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Ｆターム(参考） 2H050 AA11 AB03X AB47Y AC03 AC76 BB08Q BD00 4G060 AA01 AA18 AC12 AD32
Claims (2)
- 【請求項１】 石英系ガラスのコアとフッ素樹脂のクラ
ッドとを有するファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層を設
けた光ファイバ心線であって、ファイバ裸線と前記被覆
層との間の密着力が１０〜２０ｇ／ｍｍである光ファイ
バ心線。 - 【請求項２】 コア径が１９５〜２０５μｍ、クラッド
径が２２０〜２３０μｍ、心線径が０．５ｍｍまたは
０．９ｍｍである請求項１記載の光ファイバ心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000073150A JP2001264597A (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 光ファイバ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000073150A JP2001264597A (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 光ファイバ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001264597A true JP2001264597A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18591440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000073150A Withdrawn JP2001264597A (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 光ファイバ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001264597A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004184880A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Fujikura Ltd | 薄膜光ファイバの被覆構造 |
| JP2008046566A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポリマークラッド光ファイバ心線 |
| DE102011009493A1 (de) | 2010-01-26 | 2011-07-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd., Osaka | Plasitkumhüllungslichtleitfaser |
| WO2012144005A1 (ja) | 2011-04-18 | 2012-10-26 | 住友電気工業株式会社 | プラスチッククラッド光ファイバ心線および光ファイバケーブル |
| US8634687B2 (en) | 2009-10-19 | 2014-01-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Coated plastic cladding optical fiber and optical fiber cable |
| JP5925930B1 (ja) * | 2015-03-18 | 2016-05-25 | 日本航空電子工業株式会社 | 光ファイバケーブルアセンブリ及び測定装置 |
-
2000
- 2000-03-15 JP JP2000073150A patent/JP2001264597A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004184880A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Fujikura Ltd | 薄膜光ファイバの被覆構造 |
| JP2008046566A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポリマークラッド光ファイバ心線 |
| US8634687B2 (en) | 2009-10-19 | 2014-01-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Coated plastic cladding optical fiber and optical fiber cable |
| DE102011009493A1 (de) | 2010-01-26 | 2011-07-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd., Osaka | Plasitkumhüllungslichtleitfaser |
| JP2011154107A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | プラスチッククラッド光ファイバ |
| US8483532B2 (en) | 2010-01-26 | 2013-07-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Low adhesion plastic-cladding optical fiber |
| WO2012144005A1 (ja) | 2011-04-18 | 2012-10-26 | 住友電気工業株式会社 | プラスチッククラッド光ファイバ心線および光ファイバケーブル |
| JP5925930B1 (ja) * | 2015-03-18 | 2016-05-25 | 日本航空電子工業株式会社 | 光ファイバケーブルアセンブリ及び測定装置 |
| WO2016147494A1 (ja) * | 2015-03-18 | 2016-09-22 | 日本航空電子工業株式会社 | 光ファイバケーブルアセンブリ及び測定装置 |
| US10754090B2 (en) | 2015-03-18 | 2020-08-25 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Optical fiber cable assembly and measurement device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2006505006A (ja) | 優先引裂き部分を有する剥離可能なバッファ層及びその製造方法 | |
| JPH09325251A (ja) | 熱剥離でき且つ引き剥がせる光ファイバーリボン | |
| JP2007322893A (ja) | 光ファイバ心線とその評価方法 | |
| JP2001264597A (ja) | 光ファイバ心線 | |
| JP5521480B2 (ja) | プラスチッククラッド光ファイバ心線および光ファイバケーブル | |
| US4165150A (en) | Low loss directional coupling for optical fibres | |
| JP2002201048A (ja) | 光ファイバ心線 | |
| WO2005058769A2 (en) | An optical fiber with a mechanically strippable coating and methods of making the same | |
| CN209342997U (zh) | 一种用于光纤的易撕结构 | |
| JP4845007B2 (ja) | 光ファイバ心線および光ファイバテープ心線とその製造方法 | |
| JP4142002B2 (ja) | 光ファイバ心線 | |
| JPS63281109A (ja) | 光伝送用フアイバ | |
| JP2003241039A (ja) | 光ファイバテープ心線およびその製造方法 | |
| JP2006235200A (ja) | 光ファイバ心線 | |
| JP4630210B2 (ja) | 光ファイバテープ心線およびその心線の密着力測定法 | |
| JP2005221839A (ja) | 光ファイバ素線及び光ファイバテープ | |
| JPH07277775A (ja) | 光ファイバの製法 | |
| JPH095587A (ja) | 光ファイバ素線 | |
| JPS5833524B2 (ja) | 複心光フアイバ素線 | |
| JP2002201047A (ja) | 光ファイバ心線の密着力の測定方法 | |
| JP2003029111A (ja) | 光ファイバユニットのケーブルシース工程時の伝送損失シミュレート方法 | |
| JP2004021118A (ja) | プラスチッククラッド光ファイバ | |
| JP2007101841A (ja) | 光ファイバ心線 | |
| JP2004198506A (ja) | 薄膜光ファイバ素線、薄膜光ファイバ心線とコネクタ接続部 | |
| JP3462634B2 (ja) | 光ファイバ心線及びその被覆の除去方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |