JP2002201048A - 光ファイバ心線 - Google Patents

光ファイバ心線

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JP2002201048A
JP2002201048A JP2000396796A JP2000396796A JP2002201048A JP 2002201048 A JP2002201048 A JP 2002201048A JP 2000396796 A JP2000396796 A JP 2000396796A JP 2000396796 A JP2000396796 A JP 2000396796A JP 2002201048 A JP2002201048 A JP 2002201048A
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optical fiber
fluorine
clad
fluororesin
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JP2000396796A
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Takeshi Katsumata
健 勝亦
Takeshi Shimomichi
毅 下道
Tetsuo Hayano
哲雄 早野
Keiji Ohashi
圭二 大橋
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/104Coating to obtain optical fibres
    • C03C25/105Organic claddings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境温度の変化により、石英系ガラスのコア
とフッ素系樹脂のクラッドとの密着性が低下することの
ないHPCF心線を得る。 【解決手段】 石英系ガラスのコア1とフッ素系樹脂の
クラッド2との間の初期密着力を100g/mm以上と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードポリマーク
ラッドファイバ心線において、使用環境温度の変化によ
って、石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のクラッドと
の間の密着性が劣化することのない光ファイバ心線に関
する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ心線の一種に、ハードポリマ
ークラッドファイバ心線(以下、「HPCF心線」と略
す。)と呼ばれるものがある。以下、図1を用いてHP
CF心線の一例を説明する。このHPCF心線5は、純
粋シリカなどの石英系ガラスからなる直径200μm程
度のコア1と、このコア1を包囲する紫外線硬化型フッ
化アクリレート樹脂などのフッ素系樹脂からなる厚み1
5μm程度のクラッド2とからなるHPCF裸線3上
に、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ET
FE)などのフッ素樹脂からなる被覆層4を押出被覆し
て設けた外径0.5mmまたは0.9mmのものであ
る。
【0003】このHPCF心線は、機械的強度が高く、
光コードとして、これにコネクタを装着することによ
り、局内光配線などの短距離伝送用として使用されてい
る。
【0004】ところで、このようなHPCF心線は、使
用環境温度の影響を受けて伝送損失が増加するという問
題がある。伝送損失が増加する要因の一つとしては、石
英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のクラッドとの間の密
着力が低下することが挙げられる。また、コアとクラッ
ドとの間の密着力が低下すると、使用環境温度の変化に
より、被覆層が伸縮する際に影響を受けて、コアからク
ラッドが剥離することがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明におけ
る課題は、使用環境温度の変化により、石英系ガラスの
コアとフッ素系樹脂のクラッドとの密着性が低下するこ
とのないHPCF心線を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載の光ファイバ心線は、石英系
ガラスのコアとフッ素系樹脂のクラッドとを有する光フ
ァイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層を設けた光ファイバ心
線であって、前記石英系ガラスのコアと前記フッ素系樹
脂のクラッドとの間の初期密着力が、100g/mm以
上であるものである。また、本発明の請求項2記載の光
ファイバ心線の製造方法は、石英系ガラスのコアとフッ
素系樹脂のクラッドとを有する光ファイバ裸線にフッ素
樹脂の被覆層を設けた光ファイバ心線の製造方法であっ
て、石英系ガラスのコアにクラッドとなるフッ素系樹脂
液を塗布する際のコアの温度を50〜70℃とするもの
である。そして、本発明の請求項3記載の光ファイバ心
線の製造方法は、石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂の
クラッドとを有する光ファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆
層を設けた光ファイバ心線の製造方法であって、石英系
ガラスのコアにクラッドとなるフッ素系樹脂液を塗布す
る際に、入線温度を冷却ガスでコントロールする方法を
用いて、この2層間の密着性を高めるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のHPCF心線の一
例について、図1を利用して説明する。この例のHPC
F心線5は、純粋シリカなどの石英系ガラスからなるコ
ア1と、このコア1を包囲する紫外線硬化型フッ化アク
リレート樹脂などのフッ素系樹脂からなるクラッド2と
からなるHPCF裸線3上に、エチレン−テトラフルオ
ロエチレン共重合体などのフッ素樹脂からなる被覆層4
を押出被覆して設けた外径0.5mmまたは0.9mm
のものである。
【0008】そして、HPCF心線5を構成する石英系
ガラスのコアとフッ素系樹脂のクラッドとの間の初期密
着力が100g/mm以上、好ましくは200〜260
g/mmとなっている。コアとクラッドとの間の初期密
着力が100g/mm未満では、後述する実験例に示す
ように、使用環境温度の変化によってコアとクラッドと
の間の剥離が生じやすくなり、結果として伝送損失が増
加する。本発明における密着力は、後述する方法によっ
て求められるものである。
【0009】以下、本発明のHPCF心線の製造方法に
ついて、図2を用いて説明する。まず、線引炉11内に
石英系ガラス母材12を収め、常法により熔融紡糸し
て、石英系ガラスからなるコア13を得る。このコア1
3を引き続き冷却筒14に送り、この冷却筒14に導入
される冷却ガスのヘリウムによって冷却する。ついで、
冷却されたコア13をコーティングダイス17に導入し
て、ここでクラッドとなる紫外線硬化型フッ化アクリレ
ート樹脂などのフッ素系樹脂液を塗布する。ついで、樹
脂液が塗布されたコア13を、紫外線照射装置18に導
入して紫外線を照射して硬化させ、光ファイバ裸線19
とする。この際、コア13がコーティングダイス17に
導入される際の温度を非接触型温度計16で測定し、コ
ントローラー15により、冷却筒14内が適正温度とな
るように、冷却筒14内のヘリウムの流量を調整する。
【0010】そして、本発明の製造方法では、コア13
にクラッドとなるフッ素系樹脂液を塗布する際のコアの
温度、換言すればコア13がコーティングダイス17に
入線する際のコアの温度を、50〜70℃とする。この
温度が50℃未満では、塗布後のフッ素系樹脂液中に気
泡が多量に発生し、線引き性が著しく劣化し、コアとク
ラッドとの間の密着性が悪くなり、この2層間で剥離す
ることがある。また、70℃を超えると、フッ素系樹脂
液のコアへの樹脂の濡れ性が悪くなり、クラッドがコア
に均一に被覆されなくなる。また、コア13にクラッド
となるフッ素系樹脂液を塗布する際のコアの温度を50
〜70℃にするためには、冷却筒14内のヘリウムの流
量を、非接触型温度計16で測定されるコア13の温度
に応じて調節することで、コントローラー15により可
能となる。
【0011】以下、具体例を示す。まず、ガラスのコア
1とフッ素系樹脂のクラッド2との間の密着性を評価す
るための試料として、光ファイバ裸線(A)、(B)、
(C)、(D)、(E)を用意した。これらの5種類の
光ファイバ裸線は、コア1とクラッド2との間の密着性
が異なるように作製された試料である。
【0012】つぎに、光ファイバ裸線(A)、(B)、
(C)、(D)、(E)の初期密着性および、60℃/
95%の湿熱環境で1ヶ月間放置した後の密着性につい
て評価した。密着力の測定について、図1および図3を
用いて説明する。まず、図1に示すHPCF心線5のエ
チレン−テトラフルオロエチレン共重合体などからなる
被覆層4を、ストリッパーにより除去する。そして、図
3(a)に示す長さAが60mmの、HPCF裸線から
なる密着力測定用試料21を作製する。
【0013】つぎに、試料21の外周の密着力測定冶具
23との境界面に相当する部分に、刃物を用いて、切れ
目25を試料21のクラッドに入れる。そして、密着力
測定用試料21を、固定溝22が形成されたゴム製の密
着力測定冶具23の固定溝22に乗せ、瞬間接着剤24
により、固定溝22の全長にわたって、HPCF裸線の
クラッドを固定溝22に接着して固定する。この瞬間接
着剤による固定方法は、試料21に瞬間接着剤24を滴
下した後に、接着促進剤を瞬間接着剤24に滴下するこ
とにより行う。
【0014】このようにして密着力測定冶具23に固定
した試料21を、引張速度3mm/分で引張り、この時
の最大荷重値(g)を測定する。この最大荷重値(g)
を、試料21のクラッドからコアを引き抜く長さ5mm
で除した値が、石英系ガラスのコアとフッ素樹脂のクラ
ッドとの間の密着力として算出される。また、湿熱環境
での放置前後の波長1.55μmでの伝送損失増加量を
測定した。結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】表1の結果から、初期密着力が100g/
mm以上のHPCF心線は、湿熱環境で1ヶ月間放置し
ても、伝送損失の増加は少なく、コア−クラッド界面で
の剥離も生じないことが分かった。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バ心線は、石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のクラッ
ドとを有するファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層を設け
た光ファイバ心線であって、前記石英系ガラスのコアと
前記フッ素系樹脂のクラッドとの間の初期密着力が、1
00g/mm以上であるものであるから、使用環境温度
の変化によって、石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂の
クラッドとの間の密着性が劣化することを防止すること
ができる。
【0018】また、本発明の光ファイバ心線の製造方法
は、石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のクラッドとを
有する光ファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層を設けた光
ファイバ心線の製造方法であって、石英系ガラスのコア
にクラッドとなるフッ素系樹脂液を塗布する際のコアの
温度を50〜70℃とするものであるから、石英系ガラ
スのコアとフッ素系樹脂のクラッドとの間の初期密着力
を100g/mm以上とすることができる。
【0019】そして、本発明の光ファイバ心線の製造方
法は、石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のクラッドと
を有する光ファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層を設けた
光ファイバ心線の製造方法であって、石英系ガラスのコ
アにクラッドとなるフッ素系樹脂液を塗布する際に、入
線温度を冷却ガスでコントロールする方法を用いて、こ
の2層間の密着性を高めるものであるから、密着力の低
下に起因する伝送損失の増加を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 光ファイバ心線の一例を示す断面図である。
【図2】 本発明の光ファイバ心線の製造方法を示す概
念図である。
【図3】 光ファイバ心線の密着力の測定方法を示すも
ので、図3(a)は正面図、図3(b)は図3(a)の
b−b´で切断した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・コア、2・・・クラッド、3・・・HPCF裸線、4・・・
被覆層、5・・・HPCF心線、11・・・線引炉、12・・・
母材、13・・・コア、14・・・冷却筒、15・・・コントロ
ーラー、16・・・非接触型温度計、17・・・コーティング
ダイス、18・・・紫外線照射装置、19・・・光ファイバ裸
線、21・・・試料、22・・・固定溝、23・・・密着力測定
冶具、24・・・瞬間接着剤、25・・・切れ目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早野 哲雄 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 大橋 圭二 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H050 AA11 AB03X AB47Y AC71 AD00 BB08Q BC02 4G060 AA03 AC12 AD22 AD53 CB21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のク
    ラッドとを有する光ファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層
    を設けた光ファイバ心線であって、前記石英系ガラスの
    コアと前記フッ素系樹脂のクラッドとの間の初期密着力
    が、100g/mm以上であることを特徴とする光ファ
    イバ心線。
  2. 【請求項2】 石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のク
    ラッドとを有する光ファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層
    を設けた光ファイバ心線の製造方法であって、石英系ガ
    ラスのコアにクラッドとなるフッ素系樹脂液を塗布する
    際のコアの温度を50〜70℃とすることを特徴とする
    光ファイバ心線の製造方法。
  3. 【請求項3】 石英系ガラスのコアとフッ素系樹脂のク
    ラッドとを有する光ファイバ裸線にフッ素樹脂の被覆層
    を設けた光ファイバ心線の製造方法であって、石英系ガ
    ラスのコアにクラッドとなるフッ素系樹脂液を塗布する
    際に、入線温度を冷却ガスでコントロールする方法を用
    いて、この2層間の密着性を高めることを特徴とする光
    ファイバ心線の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008046566A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Sumitomo Electric Ind Ltd ポリマークラッド光ファイバ心線
DE102011009493A1 (de) 2010-01-26 2011-07-28 Sumitomo Electric Industries, Ltd., Osaka Plasitkumhüllungslichtleitfaser
WO2015174355A1 (ja) * 2014-05-14 2015-11-19 株式会社ワイヤードジャパン 光ファイバ、光ファイバコネクタセンブリ、および光ファイバ送信アセンブリ

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