JP2001263915A - 冷凍冷却システムの集中管理装置 - Google Patents
冷凍冷却システムの集中管理装置Info
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- JP2001263915A JP2001263915A JP2000077715A JP2000077715A JP2001263915A JP 2001263915 A JP2001263915 A JP 2001263915A JP 2000077715 A JP2000077715 A JP 2000077715A JP 2000077715 A JP2000077715 A JP 2000077715A JP 2001263915 A JP2001263915 A JP 2001263915A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レイアウト変更などで冷凍冷却装置のタイプ
が交換されても、主管理装置のプログラム変更を軽減で
きる冷凍冷却システムの集中管理装置を得る。 【解決手段】 主管理装置2は、冷凍冷却装置61と冷
凍機60とからなる別置きタイプのグループから、冷凍
機内蔵タイプのグループに変更された場合には、冷凍機
内蔵タイプのグループ内に仮想の冷凍機63が存在する
ものとして、別置きタイプのグループの冷凍冷却装置と
冷凍機とに対する同一の運転条件の指示信号を各端末管
理装置5へ送信する。すると、冷凍機内蔵タイプのグル
ープ内の各冷凍冷却装置62に接続された端末管理装置
5は、主管理装置2からの冷凍機60に対する運転条件
の指示信号を、冷凍冷却装置62の内蔵冷凍機64に対
する指示として受け付けて、当該指示の内容で冷凍冷却
装置62を制御する。
が交換されても、主管理装置のプログラム変更を軽減で
きる冷凍冷却システムの集中管理装置を得る。 【解決手段】 主管理装置2は、冷凍冷却装置61と冷
凍機60とからなる別置きタイプのグループから、冷凍
機内蔵タイプのグループに変更された場合には、冷凍機
内蔵タイプのグループ内に仮想の冷凍機63が存在する
ものとして、別置きタイプのグループの冷凍冷却装置と
冷凍機とに対する同一の運転条件の指示信号を各端末管
理装置5へ送信する。すると、冷凍機内蔵タイプのグル
ープ内の各冷凍冷却装置62に接続された端末管理装置
5は、主管理装置2からの冷凍機60に対する運転条件
の指示信号を、冷凍冷却装置62の内蔵冷凍機64に対
する指示として受け付けて、当該指示の内容で冷凍冷却
装置62を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同じ冷却系統に属
している冷凍冷却装置および冷凍機を同一の運転条件で
運転する冷凍冷却システムの集中管理装置に関する。
している冷凍冷却装置および冷凍機を同一の運転条件で
運転する冷凍冷却システムの集中管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、スーパーマーケットやコンビニエ
ンスストアなどの店舗では、ショーケースなどの冷凍冷
却装置や冷凍機などを複数台設置している。これらの霜
取り制御などを1台の主制御装置で集中管理するものと
して、例えば特開平8−121927号公報に記載され
たものがある。この公報に記載のものでは、主制御装置
が、系統制御装置を介して各冷凍冷却装置や冷凍機に設
けた端末側制御装置へ、霜取り開始時間および終了時間
などの運転条件に関する指示信号をそれぞれ送信する。
そして、各端末側制御装置が、この指示信号の内容に基
づいて冷凍冷却装置や冷凍機の霜取り動作などの制御を
行う。
ンスストアなどの店舗では、ショーケースなどの冷凍冷
却装置や冷凍機などを複数台設置している。これらの霜
取り制御などを1台の主制御装置で集中管理するものと
して、例えば特開平8−121927号公報に記載され
たものがある。この公報に記載のものでは、主制御装置
が、系統制御装置を介して各冷凍冷却装置や冷凍機に設
けた端末側制御装置へ、霜取り開始時間および終了時間
などの運転条件に関する指示信号をそれぞれ送信する。
そして、各端末側制御装置が、この指示信号の内容に基
づいて冷凍冷却装置や冷凍機の霜取り動作などの制御を
行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ショーケースなどにあ
っては、機械室などに配置した冷凍機と、売場内の複数
台のショーケースとを接続して、これらの間で冷媒を循
環させるようにした別置きタイプと、ショーケースに冷
凍機を内蔵した冷凍機内蔵タイプとがある。前者の別置
きタイプの場合には、これらの同じ冷却系統に属してい
るショーケースおよび冷凍機を同一のグループとして同
時に霜取り制御を行わなければ冷媒の逆流などが生じ
る。このため、通常、主制御装置は、同一のグループ内
の冷凍機とショーケースとにそれぞれ接続した各端末側
制御装置に対し、同時に霜取り動作の指示を行ってい
る。
っては、機械室などに配置した冷凍機と、売場内の複数
台のショーケースとを接続して、これらの間で冷媒を循
環させるようにした別置きタイプと、ショーケースに冷
凍機を内蔵した冷凍機内蔵タイプとがある。前者の別置
きタイプの場合には、これらの同じ冷却系統に属してい
るショーケースおよび冷凍機を同一のグループとして同
時に霜取り制御を行わなければ冷媒の逆流などが生じ
る。このため、通常、主制御装置は、同一のグループ内
の冷凍機とショーケースとにそれぞれ接続した各端末側
制御装置に対し、同時に霜取り動作の指示を行ってい
る。
【0004】一方、冷凍機内蔵タイプの場合では、通
常、ショーケース内のタイムスイッチがショーケース内
に内蔵された冷凍機の霜取り開始および終了を制御する
ため、前記別置きタイプとは異なり冷凍機を直接には制
御することができない。この場合、前記冷凍機内蔵タイ
プのショーケースに接続された端末側制御装置に当該内
蔵冷凍機を接続して、当該端末側制御装置で内蔵冷凍機
も制御することが考えられる。
常、ショーケース内のタイムスイッチがショーケース内
に内蔵された冷凍機の霜取り開始および終了を制御する
ため、前記別置きタイプとは異なり冷凍機を直接には制
御することができない。この場合、前記冷凍機内蔵タイ
プのショーケースに接続された端末側制御装置に当該内
蔵冷凍機を接続して、当該端末側制御装置で内蔵冷凍機
も制御することが考えられる。
【0005】ところで、店舗にあってはレイアウトの変
更などに伴って、前記別置きタイプのグループを冷凍機
内蔵タイプのショーケースに交換したり、逆に冷凍機内
蔵タイプのショーケースを別置きタイプのグループに交
換したりすることがある。このような場合、主管理装置
のプログラムは、別置きタイプのグループにはショーケ
ースおよび冷凍機の各端末側制御装置に対して霜取り動
作の指示をそれぞれ行うように作成し、一方、冷凍機内
蔵タイプのショーケースには端末側制御装置に対してシ
ョーケース自体および内蔵冷凍機の霜取り動作の指示を
行うように作成しなければならず、手間と時間がかかる
うえ、プログラムミスが増えるおそれがある。
更などに伴って、前記別置きタイプのグループを冷凍機
内蔵タイプのショーケースに交換したり、逆に冷凍機内
蔵タイプのショーケースを別置きタイプのグループに交
換したりすることがある。このような場合、主管理装置
のプログラムは、別置きタイプのグループにはショーケ
ースおよび冷凍機の各端末側制御装置に対して霜取り動
作の指示をそれぞれ行うように作成し、一方、冷凍機内
蔵タイプのショーケースには端末側制御装置に対してシ
ョーケース自体および内蔵冷凍機の霜取り動作の指示を
行うように作成しなければならず、手間と時間がかかる
うえ、プログラムミスが増えるおそれがある。
【0006】本発明の目的は、レイアウトの変更などに
伴ってショーケースのタイプが変更されても、主管理装
置のプログラムの変更を軽減できる冷凍冷却システムを
提供する。
伴ってショーケースのタイプが変更されても、主管理装
置のプログラムの変更を軽減できる冷凍冷却システムを
提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すご
とく複数台の冷凍冷却装置61と、これらの冷凍冷却装
置61とは別に設置した冷凍機60と、これらの冷凍冷
却装置61および冷凍機60にそれぞれ接続された端末
管理装置5と、各端末管理装置5へ運転条件の指示信号
を送信する主管理装置2とを有し、この主管理装置2か
ら送信された指示信号の内容に応じて前記各端末管理装
置5が、その対応する冷凍冷却装置61あるいは冷凍機
60を制御している。ここでの冷凍冷却装置には、スー
パーマーケットやコンビニエンスストアなどの店舗で使
用されるオープンショーケース、プレハブ冷凍冷蔵庫、
業務用冷蔵庫および業務用冷凍庫などが含まれる。
とく複数台の冷凍冷却装置61と、これらの冷凍冷却装
置61とは別に設置した冷凍機60と、これらの冷凍冷
却装置61および冷凍機60にそれぞれ接続された端末
管理装置5と、各端末管理装置5へ運転条件の指示信号
を送信する主管理装置2とを有し、この主管理装置2か
ら送信された指示信号の内容に応じて前記各端末管理装
置5が、その対応する冷凍冷却装置61あるいは冷凍機
60を制御している。ここでの冷凍冷却装置には、スー
パーマーケットやコンビニエンスストアなどの店舗で使
用されるオープンショーケース、プレハブ冷凍冷蔵庫、
業務用冷蔵庫および業務用冷凍庫などが含まれる。
【0008】本発明の集中管理装置では、主管理装置2
は、前記冷凍冷却装置61および冷凍機60のうち、同
じ冷却系統に属している冷凍冷却装置61および冷凍機
60を同一の別置きタイプのグループとして、それらが
当該グループ毎に同一の運転条件で運転するように指示
する指示信号を各端末管理装置5に送信する一方、一ま
たは複数台の冷凍機内蔵型の冷凍冷却装置62で構成さ
れる冷凍機内蔵タイプのグループが、当該冷凍冷却シス
テムに新たに追加された場合、あるいは前記別置きタイ
プのグループが、冷凍機内蔵タイプのグループに置き換
えられた場合には、その追加あるいは置き換えられた冷
凍機内蔵タイプのグループ内に仮想の冷凍機63が存在
するものとして、前記別置きタイプのグループに属する
冷凍冷却装置61および冷凍機60に対する運転条件の
指示信号と同様の内容の指示信号を、当該冷凍機内蔵型
の冷凍冷却装置62に接続された端末管理装置5へ送信
する。これに対し、端末管理装置5は、主管理装置2か
ら送信された冷凍機に対する運転条件の指示信号を、自
己に接続されている冷凍冷却装置62に内蔵された冷凍
機に対する指示として受け付けて、当該指示の内容で当
該冷凍冷却装置62を制御する。
は、前記冷凍冷却装置61および冷凍機60のうち、同
じ冷却系統に属している冷凍冷却装置61および冷凍機
60を同一の別置きタイプのグループとして、それらが
当該グループ毎に同一の運転条件で運転するように指示
する指示信号を各端末管理装置5に送信する一方、一ま
たは複数台の冷凍機内蔵型の冷凍冷却装置62で構成さ
れる冷凍機内蔵タイプのグループが、当該冷凍冷却シス
テムに新たに追加された場合、あるいは前記別置きタイ
プのグループが、冷凍機内蔵タイプのグループに置き換
えられた場合には、その追加あるいは置き換えられた冷
凍機内蔵タイプのグループ内に仮想の冷凍機63が存在
するものとして、前記別置きタイプのグループに属する
冷凍冷却装置61および冷凍機60に対する運転条件の
指示信号と同様の内容の指示信号を、当該冷凍機内蔵型
の冷凍冷却装置62に接続された端末管理装置5へ送信
する。これに対し、端末管理装置5は、主管理装置2か
ら送信された冷凍機に対する運転条件の指示信号を、自
己に接続されている冷凍冷却装置62に内蔵された冷凍
機に対する指示として受け付けて、当該指示の内容で当
該冷凍冷却装置62を制御する。
【0009】主管理装置2が指示する運転条件は、霜取
り制御であるものとすることができる。
り制御であるものとすることができる。
【0010】
【作用】本発明にかかる冷凍冷却システムの集中管理装
置を具体的に説明すると、主管理装置2は、例えば図5
に示す別置きタイプのショーケースのグループとしての
冷凍機60と複数台のショーケース61とが同時に霜取
り動作を行うように作成したプログラムを記憶してい
る。当該プログラムに従って、主管理装置2は、霜取り
動作の開始時間になると、冷凍機60に対する霜取り動
作の開始の指示信号と、ショーケース61に対する霜取
り動作の開始の指示信号とを各端末管理装置5へ送信す
る。すると、別置きタイプのグループ内の冷凍機60と
各ショーケース61とにそれぞれ接続された端末管理装
置5が、冷凍機60と各ショーケース61との霜取り動
作を同時に開始させる。また、主管理装置2は、霜取り
動作の終了時間になると、冷凍機60に対する霜取り動
作の終了の指示信号と、ショーケース61に対する霜取
り動作の終了の指示信号とを各端末管理装置5へ送信
し、前記グループ内の冷凍機60と各ショーケース61
とにそれぞれ接続された端末管理装置5が、冷凍機60
と各ショーケース61との霜取り動作を同時に終了させ
る。
置を具体的に説明すると、主管理装置2は、例えば図5
に示す別置きタイプのショーケースのグループとしての
冷凍機60と複数台のショーケース61とが同時に霜取
り動作を行うように作成したプログラムを記憶してい
る。当該プログラムに従って、主管理装置2は、霜取り
動作の開始時間になると、冷凍機60に対する霜取り動
作の開始の指示信号と、ショーケース61に対する霜取
り動作の開始の指示信号とを各端末管理装置5へ送信す
る。すると、別置きタイプのグループ内の冷凍機60と
各ショーケース61とにそれぞれ接続された端末管理装
置5が、冷凍機60と各ショーケース61との霜取り動
作を同時に開始させる。また、主管理装置2は、霜取り
動作の終了時間になると、冷凍機60に対する霜取り動
作の終了の指示信号と、ショーケース61に対する霜取
り動作の終了の指示信号とを各端末管理装置5へ送信
し、前記グループ内の冷凍機60と各ショーケース61
とにそれぞれ接続された端末管理装置5が、冷凍機60
と各ショーケース61との霜取り動作を同時に終了させ
る。
【0011】一方、前記別置きタイプのグループに代え
て、図1に示すショーケース62内に冷凍機64を内蔵
した冷凍機内蔵タイプのショーケース62のグループに
変更した場合には、主管理装置2は、グループ内に仮想
の冷凍機63が存在するものとして、霜取り動作の開始
時間になると前記別置きタイプのグループの場合と同様
に、冷凍機に対する霜取り動作の開始の指示信号と、シ
ョーケースに対する霜取り動作の開始の指示信号とを各
端末管理装置5へ送信する。すると、冷凍機内蔵タイプ
のグループ内の各ショーケース62に接続された端末管
理装置5は、前記冷凍機およびショーケースへの指示信
号に基づいて、ショーケース62の本体および内蔵冷凍
機64の霜取り動作を同時に開始させる。また、霜取り
動作の終了時間になると、前記と同様に、主管理装置2
が、冷凍機に対する霜取り動作の終了の指示信号と、シ
ョーケースに対する霜取り動作の終了の指示信号とを各
端末管理装置5へ送信し、冷凍機内蔵タイプのグループ
内の各ショーケース62に接続された端末管理装置5
は、この指示信号に基づいて、ショーケース62の本体
および内蔵冷凍機64の霜取り動作を終了させる。
て、図1に示すショーケース62内に冷凍機64を内蔵
した冷凍機内蔵タイプのショーケース62のグループに
変更した場合には、主管理装置2は、グループ内に仮想
の冷凍機63が存在するものとして、霜取り動作の開始
時間になると前記別置きタイプのグループの場合と同様
に、冷凍機に対する霜取り動作の開始の指示信号と、シ
ョーケースに対する霜取り動作の開始の指示信号とを各
端末管理装置5へ送信する。すると、冷凍機内蔵タイプ
のグループ内の各ショーケース62に接続された端末管
理装置5は、前記冷凍機およびショーケースへの指示信
号に基づいて、ショーケース62の本体および内蔵冷凍
機64の霜取り動作を同時に開始させる。また、霜取り
動作の終了時間になると、前記と同様に、主管理装置2
が、冷凍機に対する霜取り動作の終了の指示信号と、シ
ョーケースに対する霜取り動作の終了の指示信号とを各
端末管理装置5へ送信し、冷凍機内蔵タイプのグループ
内の各ショーケース62に接続された端末管理装置5
は、この指示信号に基づいて、ショーケース62の本体
および内蔵冷凍機64の霜取り動作を終了させる。
【0012】
【発明の効果】本発明の冷凍冷却システムの集中管理装
置によれば、主管理装置2は、別置きタイプのグループ
であっても、冷凍機内蔵タイプのグループであっても同
様の運転条件を指示できることにより、店舗のレイアウ
トの変更などの際に、主管理装置2のプログラム変更な
どの作業の手間と時間を軽減できるうえ、主管理装置2
のプログラムミスの発生のおそれも軽減できる。
置によれば、主管理装置2は、別置きタイプのグループ
であっても、冷凍機内蔵タイプのグループであっても同
様の運転条件を指示できることにより、店舗のレイアウ
トの変更などの際に、主管理装置2のプログラム変更な
どの作業の手間と時間を軽減できるうえ、主管理装置2
のプログラムミスの発生のおそれも軽減できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図5は本発明に係る冷凍冷却シス
テムの集中管理装置を示しており、1台の中央管理装置
1と、1台の主管理装置2と、複数台の端末管理装置5
とを備えている。各端末管理装置5は、スーパーマーケ
ットやコンビニエンスストアなどの店舗に設置されるオ
ープンショーケースなどの冷凍冷却装置61や冷凍機6
0に設けてあり、中央管理装置1は店舗の事務所や店外
のサービス本部などに配置され、主管理装置2は店舗の
機械室や事務所などに配置される。中央管理装置1と主
管理装置2とは、例えばEIA規格RS−232Cまた
はRS−485の通信ラインで接続され、主管理装置2
と各端末管理装置5とは、例えばEIA規格RS−48
5の通信ラインで接続される。中央管理装置1を上記店
外のサービス本部などに配置した場合には、中央管理装
置1と主管理装置2とは電話回線や無線などによってデ
ータ通信される。主管理装置2と各端末管理装置5とは
無線などによって交信してもよい。
テムの集中管理装置を示しており、1台の中央管理装置
1と、1台の主管理装置2と、複数台の端末管理装置5
とを備えている。各端末管理装置5は、スーパーマーケ
ットやコンビニエンスストアなどの店舗に設置されるオ
ープンショーケースなどの冷凍冷却装置61や冷凍機6
0に設けてあり、中央管理装置1は店舗の事務所や店外
のサービス本部などに配置され、主管理装置2は店舗の
機械室や事務所などに配置される。中央管理装置1と主
管理装置2とは、例えばEIA規格RS−232Cまた
はRS−485の通信ラインで接続され、主管理装置2
と各端末管理装置5とは、例えばEIA規格RS−48
5の通信ラインで接続される。中央管理装置1を上記店
外のサービス本部などに配置した場合には、中央管理装
置1と主管理装置2とは電話回線や無線などによってデ
ータ通信される。主管理装置2と各端末管理装置5とは
無線などによって交信してもよい。
【0014】中央管理装置1は、図2に示すごとくマイ
クロコンピュータなどからなる制御部13と、前記主管
理装置2からの各種データなどを記憶するRAMおよび
中央管理装置1自体の制御プログラムなどを記憶するR
OMなどからなる記憶部14と、ディスプレイやプリン
タなどからなる表示部15と、キーボード16と、送受
信部17などを備えており、主管理装置2から送られて
来た各冷凍冷却装置61の各種データ、例えば運転状況
のデータや異常発生のデータを蓄積し、必要に応じて各
週毎あるいは各月毎の温度履歴や警報履歴などの統計を
表あるいはグラフなどに編集して表示する。運転状況の
データとしては、ショーケースの庫内温度データ、警報
データ、および冷凍冷却装置61が冷却運転中あるいは
霜取り運転中である旨などのデータが該当する。中央管
理装置1は、キーボード16などを使って冷凍冷却装置
61の庫内設定温度や霜取り動作の開始時間および終了
時間などの運転条件の内容を予め設定し、あるいは変更
することができ、この運転条件のデータを主管理装置2
へ送信する。
クロコンピュータなどからなる制御部13と、前記主管
理装置2からの各種データなどを記憶するRAMおよび
中央管理装置1自体の制御プログラムなどを記憶するR
OMなどからなる記憶部14と、ディスプレイやプリン
タなどからなる表示部15と、キーボード16と、送受
信部17などを備えており、主管理装置2から送られて
来た各冷凍冷却装置61の各種データ、例えば運転状況
のデータや異常発生のデータを蓄積し、必要に応じて各
週毎あるいは各月毎の温度履歴や警報履歴などの統計を
表あるいはグラフなどに編集して表示する。運転状況の
データとしては、ショーケースの庫内温度データ、警報
データ、および冷凍冷却装置61が冷却運転中あるいは
霜取り運転中である旨などのデータが該当する。中央管
理装置1は、キーボード16などを使って冷凍冷却装置
61の庫内設定温度や霜取り動作の開始時間および終了
時間などの運転条件の内容を予め設定し、あるいは変更
することができ、この運転条件のデータを主管理装置2
へ送信する。
【0015】主管理装置2は、図3に示すごとくマイク
ロコンピュータなどからなる制御部20と、各冷凍冷却
装置61の霜取り動作の開始時間などを記憶するRAM
および主管理装置2自体の制御プログラムなどを記憶す
るROMなどからなる記憶部21と、小型の液晶表示部
22と、テンキー23と、送受信部24と、計時手段2
6などを備えており、中央管理装置1からの運転条件の
データや、主管理装置2のテンキー23によって設定さ
れた運転条件の内容などに基づいて、各冷凍冷却装置6
1の運転条件などのデータを送受信部24を介して各端
末管理装置5へ送信する。また主管理装置2は、各端末
管理装置5から送られて来た各冷凍冷却装置61などの
各種データを中央管理装置1へ送信する。
ロコンピュータなどからなる制御部20と、各冷凍冷却
装置61の霜取り動作の開始時間などを記憶するRAM
および主管理装置2自体の制御プログラムなどを記憶す
るROMなどからなる記憶部21と、小型の液晶表示部
22と、テンキー23と、送受信部24と、計時手段2
6などを備えており、中央管理装置1からの運転条件の
データや、主管理装置2のテンキー23によって設定さ
れた運転条件の内容などに基づいて、各冷凍冷却装置6
1の運転条件などのデータを送受信部24を介して各端
末管理装置5へ送信する。また主管理装置2は、各端末
管理装置5から送られて来た各冷凍冷却装置61などの
各種データを中央管理装置1へ送信する。
【0016】主管理装置2は、図5に示すごとく複数台
のショーケース(冷凍冷却装置)61と、これらのショ
ーケース61とは別に設置した冷凍機60とが、いわゆ
る別置きタイプのグループとして同時に霜取り動作を行
うように作成したプログラムを記憶している。つまり、
主管理装置2は、前記計時手段26によって計時された
時間が霜取り動作の開始時間および終了時間になると、
冷凍機60の霜取り動作の開始および終了を指示する指
示信号と、ショーケース61の霜取り動作の開始および
終了を指示する指示信号とを各端末管理装置5に送る。
のショーケース(冷凍冷却装置)61と、これらのショ
ーケース61とは別に設置した冷凍機60とが、いわゆ
る別置きタイプのグループとして同時に霜取り動作を行
うように作成したプログラムを記憶している。つまり、
主管理装置2は、前記計時手段26によって計時された
時間が霜取り動作の開始時間および終了時間になると、
冷凍機60の霜取り動作の開始および終了を指示する指
示信号と、ショーケース61の霜取り動作の開始および
終了を指示する指示信号とを各端末管理装置5に送る。
【0017】また、主管理装置2は、前記冷凍機60お
よび各ショーケース61のグループに代えて、図1に示
すごとく冷凍機64を内蔵した、いわゆる冷凍機内蔵タ
イプのショーケース(冷凍冷却装置)62を店舗に配置
した場合でも、前記計時手段26によって計時された時
間が霜取り動作の開始時間および終了時間になると、グ
ループ内に仮想の冷凍機63が存在するものとして冷凍
機に対する霜取り動作の開始および終了を指示する指示
信号と、ショーケースに対する霜取り動作の開始および
終了を指示する指示信号とを各端末管理装置5に送る。
よび各ショーケース61のグループに代えて、図1に示
すごとく冷凍機64を内蔵した、いわゆる冷凍機内蔵タ
イプのショーケース(冷凍冷却装置)62を店舗に配置
した場合でも、前記計時手段26によって計時された時
間が霜取り動作の開始時間および終了時間になると、グ
ループ内に仮想の冷凍機63が存在するものとして冷凍
機に対する霜取り動作の開始および終了を指示する指示
信号と、ショーケースに対する霜取り動作の開始および
終了を指示する指示信号とを各端末管理装置5に送る。
【0018】端末管理装置5は、図4に示すごとくマイ
クロコンピュータなどからなる制御部32と、主管理装
置2からの指示内容などのデータなどを記憶するRAM
および端末管理装置5自体の制御プログラムなどを記憶
するROMなどからなる記憶部33と、ショーケースの
庫内温度を検出する温度センサや冷凍機の圧力を検出す
る圧力センサなどの各種のセンサ34と、冷凍冷却装置
61などが異常の際に警報を発する警報出力部35と、
送受信部36などを備えており、主管理装置2からの運
転条件のデータの内容に合わせて冷凍冷却装置61など
を制御する。また端末管理装置5は、冷凍冷却装置61
の温度データやコンプレッサの圧力データなどの各種の
データを主管理装置2へ送信する。
クロコンピュータなどからなる制御部32と、主管理装
置2からの指示内容などのデータなどを記憶するRAM
および端末管理装置5自体の制御プログラムなどを記憶
するROMなどからなる記憶部33と、ショーケースの
庫内温度を検出する温度センサや冷凍機の圧力を検出す
る圧力センサなどの各種のセンサ34と、冷凍冷却装置
61などが異常の際に警報を発する警報出力部35と、
送受信部36などを備えており、主管理装置2からの運
転条件のデータの内容に合わせて冷凍冷却装置61など
を制御する。また端末管理装置5は、冷凍冷却装置61
の温度データやコンプレッサの圧力データなどの各種の
データを主管理装置2へ送信する。
【0019】次に、上記集中管理装置における動作を、
霜取りを行う場合を例にとって、図1と図5とに基づき
具体的に説明する。主管理装置2のプログラムは、前述
のように冷凍機60と複数台のショーケース61とが同
一のグループとして同時に霜取り動作を開始するように
作成してある。当該プログラムに従って、主管理装置2
は、霜取り動作の開始時間になると、冷凍機60に対す
る霜取り動作の開始の指示信号と、ショーケース61に
対する霜取り動作の開始の指示信号とを各端末管理装置
5にそれぞれ送る。これらの指示信号を受けた端末管理
装置5は、前記指示に応じて冷凍機60と各ショーケー
ス61との霜取り動作を開始させる。具体的には、冷凍
機60と各ショーケース61との冷媒の流路を切り替え
て、例えば、ショーケース61内の蒸発器にホットガス
化した冷媒を送って除霜する。
霜取りを行う場合を例にとって、図1と図5とに基づき
具体的に説明する。主管理装置2のプログラムは、前述
のように冷凍機60と複数台のショーケース61とが同
一のグループとして同時に霜取り動作を開始するように
作成してある。当該プログラムに従って、主管理装置2
は、霜取り動作の開始時間になると、冷凍機60に対す
る霜取り動作の開始の指示信号と、ショーケース61に
対する霜取り動作の開始の指示信号とを各端末管理装置
5にそれぞれ送る。これらの指示信号を受けた端末管理
装置5は、前記指示に応じて冷凍機60と各ショーケー
ス61との霜取り動作を開始させる。具体的には、冷凍
機60と各ショーケース61との冷媒の流路を切り替え
て、例えば、ショーケース61内の蒸発器にホットガス
化した冷媒を送って除霜する。
【0020】主管理装置2は、霜取り動作の終了時間に
なると、冷凍機60に対する霜取り動作の終了の指示信
号と、ショーケース61に対する霜取り動作の終了の指
示信号とを各端末管理装置5にそれぞれ送る。これらの
指示信号を受けた端末管理装置5は、前記指示に応じて
冷凍機60と各ショーケース61との霜取り動作を終了
させる。具体的には、冷凍機60と各ショーケース61
との冷媒の流路が切り替わって、冷凍機60と各ショー
ケース61とが通常の運転状態に戻る。
なると、冷凍機60に対する霜取り動作の終了の指示信
号と、ショーケース61に対する霜取り動作の終了の指
示信号とを各端末管理装置5にそれぞれ送る。これらの
指示信号を受けた端末管理装置5は、前記指示に応じて
冷凍機60と各ショーケース61との霜取り動作を終了
させる。具体的には、冷凍機60と各ショーケース61
との冷媒の流路が切り替わって、冷凍機60と各ショー
ケース61とが通常の運転状態に戻る。
【0021】一方、店舗のレイアウトの変更などによっ
て、図1に示すごとく冷凍機60および各ショーケース
61に代えて、冷凍機64を内蔵した冷凍機内蔵タイプ
のショーケース62が配置された場合には、主管理装置
2は、前述と同様に霜取り動作の開始時間になると、グ
ループ内に仮想の冷凍機63が存在するものとして冷凍
機に対する霜取り動作の開始の指示信号と、ショーケー
スに対する霜取り動作の開始の指示信号とを各端末管理
装置5に送る。すると、各ショーケース62に接続され
た端末管理装置5は、冷凍機およびショーケースへの指
示信号に基づいて、ショーケース62の本体および内蔵
冷凍機64の霜取り動作を同時に開始させる。具体的に
は、ショーケース62は、例えば、ショーケース62内
の蒸発器にホットガス化した冷媒を送って除霜する。
て、図1に示すごとく冷凍機60および各ショーケース
61に代えて、冷凍機64を内蔵した冷凍機内蔵タイプ
のショーケース62が配置された場合には、主管理装置
2は、前述と同様に霜取り動作の開始時間になると、グ
ループ内に仮想の冷凍機63が存在するものとして冷凍
機に対する霜取り動作の開始の指示信号と、ショーケー
スに対する霜取り動作の開始の指示信号とを各端末管理
装置5に送る。すると、各ショーケース62に接続され
た端末管理装置5は、冷凍機およびショーケースへの指
示信号に基づいて、ショーケース62の本体および内蔵
冷凍機64の霜取り動作を同時に開始させる。具体的に
は、ショーケース62は、例えば、ショーケース62内
の蒸発器にホットガス化した冷媒を送って除霜する。
【0022】また、主管理装置2は、前述と同様に霜取
り動作の終了時間になると、冷凍機に対する霜取り動作
の終了の指示信号と、ショーケースに対する霜取り動作
の終了の指示信号とを各端末管理装置5へ送信し、各シ
ョーケース62に接続された端末管理装置5は、この冷
凍機およびショーケースへの指示信号に基づいて、ショ
ーケース62の本体および内蔵冷凍機64の霜取り動作
を終了させる。具体的には、各ショーケース62の冷媒
の流路が切り替わって、各ショーケース62が通常の運
転状態に戻る。
り動作の終了時間になると、冷凍機に対する霜取り動作
の終了の指示信号と、ショーケースに対する霜取り動作
の終了の指示信号とを各端末管理装置5へ送信し、各シ
ョーケース62に接続された端末管理装置5は、この冷
凍機およびショーケースへの指示信号に基づいて、ショ
ーケース62の本体および内蔵冷凍機64の霜取り動作
を終了させる。具体的には、各ショーケース62の冷媒
の流路が切り替わって、各ショーケース62が通常の運
転状態に戻る。
【0023】このように、主管理装置2は、別置きタイ
プのショーケースのグループであっても、冷凍機内蔵タ
イプのショーケースのグループであっても同様の霜取り
動作の運転条件を指示できるので、店舗のレイアウトの
変更などによって、ショーケースのタイプが別置きタイ
プから冷凍機内蔵タイプに変更されても、主管理装置2
のプログラム変更などの作業の手間と時間を軽減でき
る。
プのショーケースのグループであっても、冷凍機内蔵タ
イプのショーケースのグループであっても同様の霜取り
動作の運転条件を指示できるので、店舗のレイアウトの
変更などによって、ショーケースのタイプが別置きタイ
プから冷凍機内蔵タイプに変更されても、主管理装置2
のプログラム変更などの作業の手間と時間を軽減でき
る。
【図1】本発明に係る集中管理装置において、冷凍機内
蔵タイプのショーケースのグループに対する制御を行う
場合の説明に用いるもので、当該冷凍機内蔵タイプのシ
ョーケースのグループ内に仮想の冷凍機が存在するもの
とした状態を示す説明図である。
蔵タイプのショーケースのグループに対する制御を行う
場合の説明に用いるもので、当該冷凍機内蔵タイプのシ
ョーケースのグループ内に仮想の冷凍機が存在するもの
とした状態を示す説明図である。
【図2】本発明に係る中央管理装置のブロック構成図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係る主管理装置のブロック構成図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る端末管理装置のブロック構成図で
ある。
ある。
【図5】本発明に係る集中管理装置において、別置きシ
ョーケースのタイプのグループに対する制御を行う場合
の説明に用いる説明図である。
ョーケースのタイプのグループに対する制御を行う場合
の説明に用いる説明図である。
2 主管理装置 5 端末管理装置 60 冷凍機 61 別置きタイプのショーケース 62 冷凍機内蔵タイプのショーケース 63 仮想冷凍機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 睦 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目16番11 号 福島工業株式会社内 (72)発明者 小嶋 英幹 香川県香川群香南町池内958 隆祥産業株 式会社香川工場内 (72)発明者 山岡 康成 香川県香川群香南町池内958 隆祥産業株 式会社香川工場内 Fターム(参考) 3L045 AA02 BA01 CA02 DA02 HA03 HA07 LA14 LA15 LA16 NA19 PA02
Claims (2)
- 【請求項1】 複数台の冷凍冷却装置61と、これらの
冷凍冷却装置61とは別に設置した冷凍機60と、これ
らの冷凍冷却装置61および冷凍機60にそれぞれ接続
された端末管理装置5と、各端末管理装置5へ運転条件
の指示信号を送信する主管理装置2とを有し、この主管
理装置2から送信された指示信号の内容に応じて前記各
端末管理装置5が、その対応する冷凍冷却装置61ある
いは冷凍機60を制御する冷凍冷却システムの集中管理
装置であって、 主管理装置2は、前記冷凍冷却装置61および冷凍機6
0のうち、同じ冷却系統に属している冷凍冷却装置61
および冷凍機60を同一の別置きタイプのグループとし
て、それらが当該グループ毎に同一の運転条件で運転す
るように指示する指示信号を各端末管理装置5に送信す
る一方、一または複数台の冷凍機内蔵型の冷凍冷却装置
62で構成される冷凍機内蔵タイプのグループが、当該
冷凍冷却システムに新たに追加された場合、あるいは前
記別置きタイプのグループが、冷凍機内蔵タイプのグル
ープに置き換えられた場合には、その追加あるいは置き
換えられた冷凍機内蔵タイプのグループ内に仮想の冷凍
機63が存在するものとして、前記別置きタイプのグル
ープに属する冷凍冷却装置61および冷凍機60に対す
る運転条件の指示信号と同様の内容の指示信号を、当該
冷凍機内蔵型の冷凍冷却装置62に接続された端末管理
装置5へ送信し、 この端末管理装置5は、主管理装置2から送信された冷
凍機に対する運転条件の指示信号を、自己に接続されて
いる冷凍冷却装置62に内蔵された冷凍機に対する指示
として受け付けて、当該指示の内容で当該冷凍冷却装置
62を制御することを特徴とする冷凍冷却システムの集
中管理装置。 - 【請求項2】 主管理装置2が指示する運転条件は、霜
取り制御である請求項1記載の冷凍冷却システムの集中
管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000077715A JP2001263915A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 冷凍冷却システムの集中管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000077715A JP2001263915A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 冷凍冷却システムの集中管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001263915A true JP2001263915A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18595233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000077715A Pending JP2001263915A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 冷凍冷却システムの集中管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001263915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100453933C (zh) * | 2004-04-27 | 2009-01-21 | 三电有限公司 | 集中管理系统 |
-
2000
- 2000-03-21 JP JP2000077715A patent/JP2001263915A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100453933C (zh) * | 2004-04-27 | 2009-01-21 | 三电有限公司 | 集中管理系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070312 |