JP2001263716A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2001263716A JP2001263716A JP2000081617A JP2000081617A JP2001263716A JP 2001263716 A JP2001263716 A JP 2001263716A JP 2000081617 A JP2000081617 A JP 2000081617A JP 2000081617 A JP2000081617 A JP 2000081617A JP 2001263716 A JP2001263716 A JP 2001263716A
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- Japan
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- ceiling
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】天井空間に据え付けられる機体のサービス点検
作業が容易に行えるようにすると共に、据え付けの際の
制約を少なくする。 【解決手段】熱交換器、送風機３等の機器を内蔵し天井
空間内に据え付けられる機体２と、この機体２の下面の
一方に取り付けられ機体２内の通風路５と連通される通
風口１７を有する化粧パネル１２とから構成された空気
調和機において、化粧パネル１２と略同一形状のパネル
２３をこの機体の下面の他方に取り付け、このパネル２
３を機体２内の機器のサービスメンテナンス用のパネル
として用いたものである。
作業が容易に行えるようにすると共に、据え付けの際の
制約を少なくする。 【解決手段】熱交換器、送風機３等の機器を内蔵し天井
空間内に据え付けられる機体２と、この機体２の下面の
一方に取り付けられ機体２内の通風路５と連通される通
風口１７を有する化粧パネル１２とから構成された空気
調和機において、化粧パネル１２と略同一形状のパネル
２３をこの機体の下面の他方に取り付け、このパネル２
３を機体２内の機器のサービスメンテナンス用のパネル
として用いたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井空間内に機体
が埋め込まれる空気調和機に関する。
が埋め込まれる空気調和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】天井空間に機体が埋め込まれた空気調和
機（通称「ダクト埋め込みタイプ」と呼ばれている）が
示されたものとして、実公平６−２５７６７号公報があ
る。この公報に示されている空気調和機は、天井空間内
に据え付けられる機体と、この機体の下面に取り付けら
れ機体内の通風路と連通される通風口を有する化粧パネ
ルと、この化粧パネルの通風口に取り付けられその一部
を塞ぐ吸込パネルとから構成されている。ところで、こ
の機体はその下部の一部（通風口のある部分）のみが天
井開口から臨んでおり、下部の他の部分は天井材で覆わ
れている。
機（通称「ダクト埋め込みタイプ」と呼ばれている）が
示されたものとして、実公平６−２５７６７号公報があ
る。この公報に示されている空気調和機は、天井空間内
に据え付けられる機体と、この機体の下面に取り付けら
れ機体内の通風路と連通される通風口を有する化粧パネ
ルと、この化粧パネルの通風口に取り付けられその一部
を塞ぐ吸込パネルとから構成されている。ところで、こ
の機体はその下部の一部（通風口のある部分）のみが天
井開口から臨んでおり、下部の他の部分は天井材で覆わ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、機体の下
部の他の部分が天井材で覆われているため、例えば、機
体のサービス点検を行う場合は、天井材を外さなければ
ならず、その作業が行いにくかった。又、機体の据え付
けに当たっては、家屋の建築業者が天井材を張る前にこ
の機体を天井空間に据え付けなければならず、据え付け
に当たっては家屋の建築業者と空気調和機の据付業者と
の間で制約があった。本発明は上記課題を解消し、機体
のサービス点検作業が容易に行えるようにすると共に、
据え付けの際の制約を少なくした空気調和機を提供す
る。
部の他の部分が天井材で覆われているため、例えば、機
体のサービス点検を行う場合は、天井材を外さなければ
ならず、その作業が行いにくかった。又、機体の据え付
けに当たっては、家屋の建築業者が天井材を張る前にこ
の機体を天井空間に据え付けなければならず、据え付け
に当たっては家屋の建築業者と空気調和機の据付業者と
の間で制約があった。本発明は上記課題を解消し、機体
のサービス点検作業が容易に行えるようにすると共に、
据え付けの際の制約を少なくした空気調和機を提供す
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成させるた
めに、請求項１に記載の発明は、熱交換器、送風機等の
機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体と、この
機体の下面の一方に取り付けられ前記機体内の通風路と
連通される通風口を有する化粧パネルとから構成された
空気調和機において、吸込パネルと略同一形状のパネル
をこの機体の下面の他方に取り付け、このパネルを機体
内の機器のサービスメンテナンス用のパネルとして用い
たものである。
めに、請求項１に記載の発明は、熱交換器、送風機等の
機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体と、この
機体の下面の一方に取り付けられ前記機体内の通風路と
連通される通風口を有する化粧パネルとから構成された
空気調和機において、吸込パネルと略同一形状のパネル
をこの機体の下面の他方に取り付け、このパネルを機体
内の機器のサービスメンテナンス用のパネルとして用い
たものである。
【０００５】請求項１に記載の発明では、２つのパネル
（化粧パネル、パネル）をいずれも取り外すと、室内か
ら機体のサービス点検が行える。
（化粧パネル、パネル）をいずれも取り外すと、室内か
ら機体のサービス点検が行える。
【０００６】請求項２に記載の発明は、熱交換器、送風
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体
と、この機体の下面の一方に取り付けられ前記機体内の
通風路と連通される通風口を有する化粧パネルとから構
成された空気調和機において、機体が臨める天井の開口
面積は、この機体の下部面積と略同一に設定され、開口
と化粧パネルとの隙間を機体の下面の他方に取り付けら
れたパネルで埋めるようにしたものである。
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体
と、この機体の下面の一方に取り付けられ前記機体内の
通風路と連通される通風口を有する化粧パネルとから構
成された空気調和機において、機体が臨める天井の開口
面積は、この機体の下部面積と略同一に設定され、開口
と化粧パネルとの隙間を機体の下面の他方に取り付けら
れたパネルで埋めるようにしたものである。
【０００７】請求項２に記載の発明では、２つのパネル
（化粧パネル、パネル）をいずれも取り外すと、天井の
開口が全て開放され、室内から機体のサービス点検が行
える。
（化粧パネル、パネル）をいずれも取り外すと、天井の
開口が全て開放され、室内から機体のサービス点検が行
える。
【０００８】請求項３に記載の発明は、熱交換器、送風
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体を
有する空気調和機において、この機体の下面には少なく
とも略同一形状の複数のパネルが取り付けられ、一方の
パネルを室内空気の吸込パネルとして、他方のパネルを
機体内の機器のサービスメンテナンス用のパネルとして
用いたものである。
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体を
有する空気調和機において、この機体の下面には少なく
とも略同一形状の複数のパネルが取り付けられ、一方の
パネルを室内空気の吸込パネルとして、他方のパネルを
機体内の機器のサービスメンテナンス用のパネルとして
用いたものである。
【０００９】請求項３に記載の発明では、他方のパネル
を外すと、機体内の機器のサービスメンテナンスが行え
る。
を外すと、機体内の機器のサービスメンテナンスが行え
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は本発明の一実施例を示す空
気調和機１の分解斜視図、図２はその空気調和機の取り
付け状態を示す側面図である。
に基づいて説明する。図１は本発明の一実施例を示す空
気調和機１の分解斜視図、図２はその空気調和機の取り
付け状態を示す側面図である。
【００１１】図１、２において、２は天井空間内に据え
付けられる機体で、熱交換器（図示せず）や送風機３が
内蔵されている。
付けられる機体で、熱交換器（図示せず）や送風機３が
内蔵されている。
【００１２】この機体２の下面の一方には開口（吸込
口）４が設けられ、機体２内に通風路５が形成されてい
る。下面の他方には、メクラ板６が取り付けれている。
前面には３つのダクト接続口（吐出口）７が設けられて
おり、通風路５につながっている。
口）４が設けられ、機体２内に通風路５が形成されてい
る。下面の他方には、メクラ板６が取り付けれている。
前面には３つのダクト接続口（吐出口）７が設けられて
おり、通風路５につながっている。
【００１３】側面には熱交換器につながった冷媒配管の
接続口８や、ドレン排水口９が設けられている。
接続口８や、ドレン排水口９が設けられている。
【００１４】１０は側面に設けられた電装箱で、空気調
和機１の運転を制御する制御機器が内蔵されている。１
１は据付金具で、天井からの吊りボルト（図示せず）へ
取り付けられる。
和機１の運転を制御する制御機器が内蔵されている。１
１は据付金具で、天井からの吊りボルト（図示せず）へ
取り付けられる。
【００１５】１２は化粧パネルでその形状は長方形で、
機体２の下面の開口４とつながれる。即ち、化粧パネル
１２の内フランジ１３を、機体２の開口４を形成する縁
１４に当てて、ボルト１５で螺合させる。
機体２の下面の開口４とつながれる。即ち、化粧パネル
１２の内フランジ１３を、機体２の開口４を形成する縁
１４に当てて、ボルト１５で螺合させる。
【００１６】１６はエアフィルタで、化粧パネル１２の
通風口１７に配置される。このエアフィルタ１５は２枚
あり、その合計の面積は化粧パネル１２の通風口１７の
面積と一致している。
通風口１７に配置される。このエアフィルタ１５は２枚
あり、その合計の面積は化粧パネル１２の通風口１７の
面積と一致している。
【００１７】１８はこのエアフィルタ１６の下方に配置
される吸込パネルで、この化粧パネル１２の通風口１７
に取り付けられその一部を塞いでいる。
される吸込パネルで、この化粧パネル１２の通風口１７
に取り付けられその一部を塞いでいる。
【００１８】言い換えれば、吸込パネル１８の面積はエ
アフィルタ１６の２枚の合計面積よりも小さく設定され
ており、吸込パネル１８を化粧パネル１２に取り付けた
状態においては、この吸込パネル１８の左右に吸い込み
スペース５０が確保される。この吸込パネル１８の両端
部には、逆Ｕ字状の係止部１９、２０が形成されてお
り、これらの係止部１９、２０が化粧パネル１２の通風
口１７の内側に吐出した開閉軸２１、２２に係合され
る。この吸込パネル１８は化粧パネル１２の開口１７の
略中央に位置しており、吸込パネル１８を化粧パネル１
２から取り外す場合は、例えば図１の破線矢印で示すよ
うにまず左側にスライドさせて、その状態で一方の係止
部２０の隅（反開放側）に一方の開閉軸２２を位置させ
て、他方の係止部１９の開放部から他方の開閉軸２１を
抜き出す。これによって、吸込パネル１８は一方の係止
部２０のみの支持となり、次ぎにこのの係止部２０を一
方の開閉軸２２から外す。このように、吸込パネル１８
の取り付けや取り外しの作業は、作業者がこの吸込パネ
ル１８を持ち上げた状態で行う。
アフィルタ１６の２枚の合計面積よりも小さく設定され
ており、吸込パネル１８を化粧パネル１２に取り付けた
状態においては、この吸込パネル１８の左右に吸い込み
スペース５０が確保される。この吸込パネル１８の両端
部には、逆Ｕ字状の係止部１９、２０が形成されてお
り、これらの係止部１９、２０が化粧パネル１２の通風
口１７の内側に吐出した開閉軸２１、２２に係合され
る。この吸込パネル１８は化粧パネル１２の開口１７の
略中央に位置しており、吸込パネル１８を化粧パネル１
２から取り外す場合は、例えば図１の破線矢印で示すよ
うにまず左側にスライドさせて、その状態で一方の係止
部２０の隅（反開放側）に一方の開閉軸２２を位置させ
て、他方の係止部１９の開放部から他方の開閉軸２１を
抜き出す。これによって、吸込パネル１８は一方の係止
部２０のみの支持となり、次ぎにこのの係止部２０を一
方の開閉軸２２から外す。このように、吸込パネル１８
の取り付けや取り外しの作業は、作業者がこの吸込パネ
ル１８を持ち上げた状態で行う。
【００１９】２３はサービスメンテナンス用のパネル
で、化粧パネル１２と略同一形状並びに同一構造となっ
ており、パネル２３の内フランジ１３を、機体２のメク
ラ板６に当てて、メクラ板６の取り付け孔２４に内フラ
ンジ１３の孔を一致させてネジ２５で螺合させる。
で、化粧パネル１２と略同一形状並びに同一構造となっ
ており、パネル２３の内フランジ１３を、機体２のメク
ラ板６に当てて、メクラ板６の取り付け孔２４に内フラ
ンジ１３の孔を一致させてネジ２５で螺合させる。
【００２０】これら２つのパネル１２、２３が機体２に
取り付けられた状態は図２、３に示す通りであり、２つ
のパネル１２、２３が機体２の下部に取り付けら、しか
も天井の開口３０をこの２つのパネル１２、２３で塞ぐ
ようになっている。
取り付けられた状態は図２、３に示す通りであり、２つ
のパネル１２、２３が機体２の下部に取り付けら、しか
も天井の開口３０をこの２つのパネル１２、２３で塞ぐ
ようになっている。
【００２１】従って、機体２のサービスメンテナンスを
行う場合は、２つのパネル１２、２３を取り外すことに
よって、天井開口３０から機体２が臨めるため、機体２
の高さ調整、取り外し並びに付け替えを行うことがで
き、サービスメンテナンス性を極めて向上させることが
できる。しかも、天井開口３０から機体２が臨めるた
め、冷媒ガス漏れや水漏れの確認もできる。
行う場合は、２つのパネル１２、２３を取り外すことに
よって、天井開口３０から機体２が臨めるため、機体２
の高さ調整、取り外し並びに付け替えを行うことがで
き、サービスメンテナンス性を極めて向上させることが
できる。しかも、天井開口３０から機体２が臨めるた
め、冷媒ガス漏れや水漏れの確認もできる。
【００２２】これら２つのパネル１２、２３はいずれも
同一構造（同一製品）であり、上記以外の機体にも汎用
性があるため、メーカーとしては大量生産をおこなうた
め、金型投資を有効に活用して、このパネル１２、２３
を安価に作ることができ、結果として空気調和機１のコ
ストダウンを図ることができる。
同一構造（同一製品）であり、上記以外の機体にも汎用
性があるため、メーカーとしては大量生産をおこなうた
め、金型投資を有効に活用して、このパネル１２、２３
を安価に作ることができ、結果として空気調和機１のコ
ストダウンを図ることができる。
【００２３】
【発明の効果】以上述べたように、請求項１に記載の発
明では、熱交換器、送風機等の機器を内蔵し天井空間内
に据え付けられる機体と、この機体の下面の一方に取り
付けられ前記機体内の通風路と連通される通風口を有す
る化粧パネルとから構成された空気調和機において、前
記吸込パネルと略同一形状のパネルをこの機体の下面の
他方に取り付け、このパネルを機体内の機器のサービス
メンテナンス用のパネルとして用いたものである。これ
によって、２つのパネルの共通化が推進でき、メーカー
としては大量生産をおこなうことにより、このパネルを
安価に作ることができ、結果として空気調和機１のコス
トダウンを図ることができる。
明では、熱交換器、送風機等の機器を内蔵し天井空間内
に据え付けられる機体と、この機体の下面の一方に取り
付けられ前記機体内の通風路と連通される通風口を有す
る化粧パネルとから構成された空気調和機において、前
記吸込パネルと略同一形状のパネルをこの機体の下面の
他方に取り付け、このパネルを機体内の機器のサービス
メンテナンス用のパネルとして用いたものである。これ
によって、２つのパネルの共通化が推進でき、メーカー
としては大量生産をおこなうことにより、このパネルを
安価に作ることができ、結果として空気調和機１のコス
トダウンを図ることができる。
【００２４】請求項２に記載の発明は、熱交換器、送風
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体
と、この機体の下面の一方に取り付けられ前記機体内の
通風路と連通される通風口を有する化粧パネルとから構
成された空気調和機において、前記機体が臨める天井の
開口面積は、この機体の下部面積と略同一に設定され、
前記開口と化粧パネルとの隙間を前記機体の下面の他方
に取り付けられたパネルで埋めたものである。
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体
と、この機体の下面の一方に取り付けられ前記機体内の
通風路と連通される通風口を有する化粧パネルとから構
成された空気調和機において、前記機体が臨める天井の
開口面積は、この機体の下部面積と略同一に設定され、
前記開口と化粧パネルとの隙間を前記機体の下面の他方
に取り付けられたパネルで埋めたものである。
【００２５】請求項３に記載の発明は、熱交換器、送風
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体を
有する空気調和機において、この機体の下面には少なく
とも略同一形状の複数のパネルが取り付けられ、一方の
パネルを室内空気の吸込パネルとして、他方のパネルを
機体内の機器のサービスメンテナンス用のパネルとして
用いたものである。これによって、機体のサービスメン
テナンスを行う場合は、２つのパネルを取り外すことに
よって、天井開口から機体が臨めるため、機体の高さ調
整、取り外し並びに付け替えを行うことができ、サービ
スメンテナンス性を極めて向上させることができる。
機等の機器を内蔵し天井空間内に据え付けられる機体を
有する空気調和機において、この機体の下面には少なく
とも略同一形状の複数のパネルが取り付けられ、一方の
パネルを室内空気の吸込パネルとして、他方のパネルを
機体内の機器のサービスメンテナンス用のパネルとして
用いたものである。これによって、機体のサービスメン
テナンスを行う場合は、２つのパネルを取り外すことに
よって、天井開口から機体が臨めるため、機体の高さ調
整、取り外し並びに付け替えを行うことができ、サービ
スメンテナンス性を極めて向上させることができる。
【図１】本発明に係る空気調和機の分解斜視図である。
【図２】図１に示した空気調和機の取り付け状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図３】図１に示した空気調和機の取り付け状態を示す
平面図である。
平面図である。
１ 空気調和機 ２ 機体 ３ 送風機 ４ 通風口（開口） ５ 通風路 １２ 化粧パネル １８ 吸込パネル ２３ サービスメンテナンス用のパネル ３０ 天井の開口面積
Claims (3)
- 【請求項１】熱交換器、送風機等の機器を内蔵し天井空
間内に据え付けられる機体と、この機体の下面の一方に
取り付けられ前記機体内の通風路と連通される通風口を
有する化粧パネルとから構成された空気調和機におい
て、前記吸込パネルと略同一形状のパネルをこの機体の
下面の他方に取り付け、このパネルを機体内の機器のサ
ービスメンテナンス用のパネルとして用いたことを特徴
とする空気調和機。 - 【請求項２】熱交換器、送風機等の機器を内蔵し天井空
間内に据え付けられる機体と、この機体の下面の一方に
取り付けられ前記機体内の通風路と連通される通風口を
有する化粧パネルとから構成された空気調和機におい
て、前記機体が臨める天井の開口面積は、この機体の下
部面積と略同一に設定され、前記開口と化粧パネルとの
隙間を前記機体の下面の他方に取り付けられたパネルで
埋めたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項３】熱交換器、送風機等の機器を内蔵し天井空
間内に据え付けられる機体を有する空気調和機におい
て、この機体の下面には少なくとも略同一形状の複数の
パネルが取り付けられ、一方のパネルを室内空気の吸込
パネルとして、他方のパネルを機体内の機器のサービス
メンテナンス用のパネルとして用いたことを特徴とする
空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000081617A JP2001263716A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000081617A JP2001263716A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001263716A true JP2001263716A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18598529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000081617A Pending JP2001263716A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001263716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455579B1 (ko) * | 2002-04-04 | 2004-11-06 | 위니아만도 주식회사 | 천장 매립형 에어컨 |
| JP2005114321A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井埋込型空気調和装置 |
-
2000
- 2000-03-23 JP JP2000081617A patent/JP2001263716A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455579B1 (ko) * | 2002-04-04 | 2004-11-06 | 위니아만도 주식회사 | 천장 매립형 에어컨 |
| JP2005114321A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井埋込型空気調和装置 |
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