JP2001262602A - 建物土台構造および建物基礎施工方法 - Google Patents

建物土台構造および建物基礎施工方法

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JP2001262602A
JP2001262602A JP2000077544A JP2000077544A JP2001262602A JP 2001262602 A JP2001262602 A JP 2001262602A JP 2000077544 A JP2000077544 A JP 2000077544A JP 2000077544 A JP2000077544 A JP 2000077544A JP 2001262602 A JP2001262602 A JP 2001262602A
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Hisao Sakuraba
久雄 桜庭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基礎にひび割れを起こしても建物に影響を与え
ない。基礎の補修工事を低コストで容易に行える。工事
の際に騒音や振動などを生じない。 【解決手段】基礎1の上に床柱2を固定する。床柱2の
上に着脱可能に台座3を固定する。台座3の上に建物の
土台9を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物土台構造およ
び建物基礎施工方法に関し、特に、建物の基礎が不等沈
下したとき、建物の傾きを容易に修正可能な建物土台構
造および建物基礎施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅などの在来の建物は、布基礎を基礎
とし、コンクリートを土台まで立ち上げて、その上に建
物の土台を固定してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】在来の建物では、埋め
立てでできた軟弱な土地に建築した場合などに、建物の
基礎が隆起したり、陥没したりすると、基礎にひび割れ
を起こし、さらに土台が下がって壁にまでひび割れを起
こし、柱が傾いたり、戸の締まりが悪くなったりすると
いう問題点があった。
【0004】それらの故障を修理しようとすると、基礎
と土台とがアンカーボルトで連結されているため、その
ままでは土台をジャッキで持ち上げることができない。
このため、内壁や外壁などを壊して土台のアンカーボル
トを探し出し、アンカーボルトのボルトとナットとを緩
めてから、建物を土台ごとジャッキで持ち上げ、基礎か
ら土台を切り離す。その上で、ひび割れを起こして下が
った基礎を壊して作り直し、基礎ができあがったなら
ば、ジャッキで持ち上げておいた建物を下げ、できあが
った基礎の上に載せる。さらに、基礎と土台とをアンカ
ーボルトで連結し、内壁(石膏ボード)および外壁を張
り替え、内装(クロス)も新しく張り替え、外壁塗装を
行う必要がある。このように、在来の建物では、基礎の
補修工事を行う場合、手数がかかるために、工事費用が
多額になるとともに、工事期間が長期にわたるという問
題点があった。
【0005】そこで、住宅などの在来の建物では、基礎
を隆起や陥没などしないよう頑丈に作ってあり、軟弱な
土地には地下に10〜20mの長いコンクリートパイル
を打ち込み、1〜2cmも基礎が狂わないようにしてい
る。しかしながら、コンクリートパイルの打ち込みに騒
音や振動が発生するため、住宅地などで工事する場合に
は、近隣から苦情が出て、工事の進行に影響を与えると
いう問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、基礎にひび割れを起こしても建物
に影響を与えず、また、基礎の補修工事を低コストで容
易に行うことができ、さらに、工事の際にコンクリート
パイルの打ち込みに伴う騒音や振動などを生じない建物
土台構造および建物基礎施工方法を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る建物土台構造は、基礎と、前記基礎の
上に固定された床柱と、建物を上に載せて支持するよう
前記床柱の上に着脱可能に固定された台座とを、有する
ことを、特徴とする。
【0008】本発明に係る建物基礎施工方法は、基礎の
上に床柱を固定し、前記床柱の上に着脱可能に台座を固
定し、前記台座の上に建物の土台を固定することを特徴
とする。
【0009】本発明に係る建物土台構造および建物基礎
施工方法では、建物を台座の上に載せて支持するため、
基礎にひび割れを起こしても台座が曲がらない限り、建
物に影響を与えない。また、基礎の補修工事を行う場
合、台座が床柱の上に着脱可能に固定されるため、床柱
から台座を外し、台座を持ち上げて、基礎の補修工事を
低コストで容易に行うことができる。基礎は補修工事を
容易に行うことができるため、基礎をさほど頑丈に作ら
なくてもよく、工事に際してコンクリートパイルを用い
なくてもよい。従って、基礎の工事の際に、コンクリー
トパイルの打ち込みに伴う騒音や振動などを生じない。
【0010】本発明に係る建物土台構造は、基礎の上に
アンカーボルトで固定された床柱を立て、その上に鉄骨
の水平な台座をその上に建物を載せて支持するよう置
き、前記床柱を前記基礎と前記台座とに着脱可能にボル
トで固定して成り、前記床柱は高さ調整可能な構造を有
することが好ましい。この場合、例えば、前記床柱はジ
ャッキから成ってもよい。
【0011】この場合、台座が床柱の上に着脱可能にボ
ルトで固定されるため、床柱を台座から外し、台座を持
ち上げて、基礎の補修工事を低コストで容易に行うこと
ができる。床柱は、取替可能であることが好ましい。1
〜2cmくらいの高さ調整は、台座と床柱の間のボルト
を緩めて必要な高さの鉄板を入れてもよく、これにより
高さの微調整も簡単にできるようになる。また、床柱を
高さ調整可能にすることにより、建物の基礎が隆起した
り、陥没したりしたとき、それに応じて床柱の高さを変
え、建物の傾きを容易に調整することができる。
【0012】なお、建物は、ユニットハウスやプレハブ
ハウスであってもよい。台座は、H型鋼から成ることが
好ましい。床柱は、鉄柱から成ることが好ましい。基礎
は、独立基礎または地中ばり基礎から成ってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施の形態について説明する。図1〜図5は、本発明の実
施の形態を示している。図1〜図3に示すように、建物
土台構造は、基礎1と、床柱2と、台座3とを有してい
る。基礎1は、独立のコンクリート基礎から成り、建物
の敷地に応じてその四隅とそれらの中間位置に設けられ
ている。基礎1には、アンカーボルト4が立設されてい
る。床下5の全部には、コンクリートが打設されてい
る。
【0014】床柱2は、基礎1の中央部に建てられてい
る。床柱2は、亜鉛メッキされた鉄柱から成り、両端に
固定板2aが溶接されている。固定板2aには、ボルト
穴が設けられている。図1および図2に示すように、床
柱2の下側の固定板2aは、基礎1の上に載せられ、ボ
ルト穴にアンカーボルト4を通してナット6をアンカー
ボルト4に螺合することにより、基礎1に着脱可能に固
定されている。床柱2は、種々の高さのものを準備して
おき、交換可能にしてもよい。また、床柱2は、固定板
2aの上に高さ調整板を重ねることにより、基礎1から
台座3までの高さを調節可能であってもよい。高さ調整
板には、亜鉛メッキされた鉄板が好ましい。
【0015】台座3は、亜鉛メッキされたH型鋼から成
り、図3に示すように、H型鋼を桟状に組んで頑丈に構
成されている。台座3を構成するH型鋼の間隔は、例え
ば、1820mmである。台座3は、床柱2の上側の固
定板2aの上に載せられ、固定板2aのボルト穴に取付
ボルト7を通してナット8を取付ボルト7に螺合するこ
とにより、床柱2の上に着脱可能に固定されている。台
座3の上には、建物12の土台9がボルト10およびナ
ット11で固定されている。図4に示すように、台座3
は、建物12を上に載せて支持している。なお、床柱
2、台座3等の部材に亜鉛メッキされたものを使用する
ことにより、錆を出にくくし、耐久性を持たせることが
できる。台座3等の部材は、強度が確保されれば、H型
鋼でなくてもよく、鉄骨以外の部材から成ってもよい。
【0016】建物土台構造は、布基礎を使用せず、前述
の基礎1の上に床柱2を固定し、床柱2の上に着脱可能
に台座3を固定して構成され、台座3の上に建物12の
土台9を固定することによって建物12を施工すること
ができる。建物土台構造は、布基礎を使用しないため、
基礎本体を小さくすることができ、工事単価を安く抑え
ることができる。
【0017】坪数の小さい住宅の場合には、四隅に橋桁
に使われているような独立の基礎1を作るかあるいは地
中ばりのある基礎1を作り、その上に床柱2を立て、床
柱2の上に台座3を固定し、台座3の上に住宅を載せて
容易に施工することができる。
【0018】この建物土台構造および建物基礎施工方法
では、建物12を台座3の上に載せて支持するため、基
礎1にひび割れを起こしても台座3が曲がらない限り、
建物12に影響を与えない。例えば、地震や地盤沈下な
どにより地面が動いても、台座3が曲がらない限り、建
物12に影響はなく、戸の閉まりが悪くなったり、壁に
ひび割れを生じたりすることがない。
【0019】地盤沈下により、中間に設けた基礎1が下
がったとしても、台座3は四隅や他の位置の基礎1で支
えられるため、建物12は傾斜することがなく、建物1
2への影響はない。しかしながら、四隅の基礎1を含む
複数の基礎1が下がった場合には、建物12全体が傾斜
することがある。この場合には、台座3を床柱2から外
してジャッキで持ち上げ、基礎1の低下に応じて床柱2
を高さの異なる他の床柱2と交換して床柱2の高さを変
え、建物12の傾きを容易に調整することができる。こ
れにより、台座3の骨組みにねじれや曲がりなどの変形
が生じない限り、建物12の傾斜を容易に元に戻すこと
ができる。なお、台座3をジャッキで持ち上げるとき、
床下全部にコンクリート5が打設されているため、台座
3をどの位置で持ち上げるときにも、ジャッキが地面に
沈むことなく、台座3を持ち上げることができ、便利で
ある。
【0020】床柱2は台座3とボルト止めされ、基礎1
とアンカーボルト4で締付固定されてあるため、高さの
合う床柱2との交換は容易である。床柱2の高さを微調
整する場合には、床柱2の固定板2aの上に高さ調整板
を重ねることにより、容易に高さ調整を行うことができ
る。このため、工事竣工後、建物12の基礎1に狂いが
生じたときでも、メンテナンスが簡単にできる。
【0021】基礎1の補修工事を行う場合には、台座3
が床柱2の上に着脱可能に固定されるため、床柱2から
台座3を外し、台座3を持ち上げて、基礎1の補修工事
を低コストで容易に行うことができる。建物12の完成
引渡し後、基礎1の上昇や沈降などの狂いに対応するこ
とができ、また、基礎1は補修工事を容易に行うことが
できるため、基礎1をさほど頑丈に作らなくてもよく、
工事に際してコンクリートパイルを用いなくてもよい。
このため、基礎1の工事の際に、コンクリートパイルの
打ち込みに伴う騒音や振動などを生じず、近所に騒音や
振動などの迷惑をかけずに済む。
【0022】建坪の大きい住宅を建設する場合には、床
柱2に長さ400mm以上のものを使用することによ
り、台座3の下に人が入って工事をすることができるよ
うになり、台座3の高さ調整が容易になる。幅の狭い住
宅を建設する場合には、四隅だけに基礎1および床柱2
を設け、中間の床柱2を無くし、短い床柱2を用いて床
面を下げることができる。
【0023】この建物土台構造では、床柱2を用いるた
め、基礎1と台座3との間隔を広くとって床下の通気性
を良くし、床下を乾燥させて白アリの発生を防止するこ
とができる。
【0024】この建物土台構造および建物基礎施工方法
は、一般の住宅用建物のほか、ユニットハウスやプレハ
ブハウス、その他いかなる建物に使用されてもよい。
【0025】なお、床柱2は、ジャッキから成って、高
さ調整可能に構成されていてもよい。ジャッキは、レバ
ー操作により昇降可能なネジ調整式ジャッキ21(図5
(A)参照)であっても、シリンダとピストンとを連結
するピンの取付穴の位置を変えることにより高さ調整可
能なピン穴調整式ジャッキ22(図5(B)参照)であ
っても、油圧により昇降可能な油圧調整式ジャッキ23
(図5(C)参照)であってもよい。床柱2に油圧調整
式ジャッキ23を使用する場合、すべての床柱2の油圧
系統を連結し、台座3の高さ調整を1回で行うようにし
てもよい。
【0026】床柱2の上には、ころを設けておき、台座
3を回転可能に支持するようにしてもよい。この場合、
周囲の環境に合わせて建物12を回転させることができ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る建物土台構造および建物基
礎施工方法によれば、基礎にひび割れを起こしても建物
に影響を与えず、また、基礎の補修工事を低コストで容
易に行うことができ、さらに、工事の際にコンクリート
パイルの打ち込みに伴う騒音や振動などを生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の建物土台構造の正面図で
ある。
【図2】図1に示す建物土台構造の側面図である。
【図3】図1に示す建物土台構造の平面図である。
【図4】図1に示す建物土台構造の上に建物を建てた状
態の側面図である。
【図5】(A)床柱の一例を示す油圧調整式ジャッキの
正面図、(B)床柱の他の例を示すネジ調整式ジャッキ
の正面図、(C)床柱の他の例を示すピン穴調整式ジャ
ッキの正面図である。
【符号の説明】
1 基礎 2 床柱 3 台座 4 アンカーボルト 9 土台 21 ネジ調整式ジャッキ 22 ピン穴調整式ジャッキ 23 油圧調整式ジャッキ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎と、 前記基礎の上に固定された床柱と、 建物を上に載せて支持するよう前記床柱の上に着脱可能
    に固定された台座とを、 有することを、特徴とする建物土台構造。
  2. 【請求項2】基礎の上にアンカーボルトで固定された床
    柱を立て、その上に鉄骨の水平な台座をその上に建物を
    載せて支持するよう置き、前記床柱を前記基礎と前記台
    座とに着脱可能にボルトで固定して成り、前記床柱は高
    さ調整可能な構造を有することを、特徴とする請求項1
    記載の建物土台構造。
  3. 【請求項3】前記床柱はジャッキから成ることを、特徴
    とする請求項2記載の建物土台構造。
  4. 【請求項4】基礎の上に床柱を固定し、前記床柱の上に
    着脱可能に台座を固定し、前記台座の上に建物の土台を
    固定することを特徴とする建物基礎施工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009013709A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Sanseeki System Kk 家屋改修新基礎工法
CN110185076A (zh) * 2019-05-20 2019-08-30 贾国平 一种既有建筑物的加固纠偏方法

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