JP2001262567A - シートパイル打設装置 - Google Patents

シートパイル打設装置

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JP2001262567A
JP2001262567A JP2000077929A JP2000077929A JP2001262567A JP 2001262567 A JP2001262567 A JP 2001262567A JP 2000077929 A JP2000077929 A JP 2000077929A JP 2000077929 A JP2000077929 A JP 2000077929A JP 2001262567 A JP2001262567 A JP 2001262567A
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auger
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Mamoru Hamano
野 衛 浜
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崎 一 雄 山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広幅のシートパイルであってもシートパイル
のコーナー部分まで十分に掘削し得てシートパイルの貫
入抵抗を減少するとともに余分な掘削をなくして地盤強
度の劣化を生じることがないようにすることを課題とす
る。 【解決手段】 リーダマスト2にそって昇降自在に支持
された駆動部6と、この駆動部6の下部に回動自在に並
設された2本のオーガスクリュー20,20と、これら
オーガスクリュー20,20を共に囲むように設けられ
た長円形断面形状を有するケーシング23とを具有し、
前記駆動部6の下方部にはシートパイル34が前記ケー
シング23の平坦な側面部の外面にそっておかれるよう
その上端を把持するチヤック35を設け、前記ケーシン
グ23の下方部にはシートパイル34の下端部を係止す
る係合部39を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広幅のシートパイ
ルを地中に建込む際に用いられるシートパイル打設装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】土留めや河川工事、その他の土木工事に
おいて、矢板と称されるシートパイルを連続して地中に
建込み、これにより形成されるシートパイル壁により土
留めとする工法がある。
【0003】上記シートパイルを土中に建込んでシート
パイル壁を造成する工法を実施するための装置として
は、従来の叩打による工法では騒音や振動等の公害問題
が発生することから、近時はリーダマストにそって昇降
自在な駆動部の下端の出力軸にオーガスクリューを連結
した通常の掘削機を用い、このオーガスクリューの外周
に円筒状のケーシングを設け、このケーシングの外周に
シートパイルの下端を係止してオーガスクリューの先端
の地盤を先行掘削しつつシートパイルを貫入させて行く
装置(例えば特公昭53−40242号公報)が用いら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置によると、オーガスクリューにより先行掘削して
形成される穴がシートパイルの幅に較べて著しく小径の
単円であり、シートパイルの両側のコーナー部分の地盤
を十分に掘削することができず、そのためシートパイル
の貫入抵抗が増大し、作業効率が低下するという問題点
があった。
【0005】またシートパイルの幅に合わせてオーガス
クリューによる掘削径を大きくすることも考えられる
が、これによると掘削によって乱される地盤の範囲も拡
大され、シートパイルの支持力に対し影響を及ぼすこと
になるという問題をもたらす。
【0006】特に最近ではシートパイルの幅が広い(従
来品の1.5倍)ものが普及しつつあり、一層上記問題
点がクローズアップされている。
【0007】本発明はこれに鑑み、広幅のシートパイル
であってもシートパイルのコーナー部分まで十分に掘削
し得てシートパイルの貫入抵抗を減少し、かつ余分な地
盤の掘削が生じず、地盤を乱すことのないシートパイル
打設装置を提供することを課題としてなされたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として本発明は、リーダマストにそって昇降自在に支持
された駆動部と、この駆動部の下部に回動自在に並設さ
れた2本のオーガスクリューと、これらオーガスクリュ
ーの略全長にわたり各オーガスクリューを共に囲むよう
に設けられた長円形断面形状を有するケーシングとを具
有し、前記駆動部の下方部にはシートパイルが前記ケー
シングの平坦な側面部外面にそっておかれるようその上
端を把持するチヤックを設け、前記ケーシングの下端に
はシートパイルの下端部を係止する係合部を設けたこと
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0010】図1は本発明によるシートパイル打設装置
の一実施形態の全体の側面図を示すもので、クローラ型
のベースマシン1にリーダマスト2が支持基台3および
ステー4により垂直に立設され、このリーダマスト2の
前面縦方向に設けられたガイドレール5にそって駆動部
6が昇降自在に支持され、この駆動部6の上端のシーブ
7、リーダマスト2の上端のトップシーブ8を経由して
巻装されたワイヤロープ9を前記ベースマシン1に搭載
の図示しないウインチにより巻上げ巻下げすることによ
り駆動部6が昇降されるようになっている。
【0011】前記駆動部6は、図2に正面図を、図3に
側面図を示すように、駆動部本体10内にモータ11お
よび減速機12が搭載され、この減速機12から回転分
配機構13を介して並列2本のオーガスクリュー出力軸
14,14に互いに同方向への回転が与えられるように
構成されている。
【0012】上記の回転分配機構13としては、例えば
図4に図2のA−A相当の略示断面図として示すよう
に、ケース15内において前記減速機12の出力軸16
上のギヤ17から中継ギヤ18,18を介して各オーガ
スクリュー出力軸14,14上のギヤ19,19に回転
が伝達され、減速機12からの回転が2本のオーガスク
リュー出力軸14,14に互いに同方向への回転として
伝達されるように構成され、これらオーガスクリュー出
力軸14,14にそれぞれオーガスクリュー20,20
が連結される。なお一方の上記ギヤ18,19間に中間
ギヤを介在させてオーガスクリュー20,20を逆方向
に回転させるようにしてもよい。
【0013】前記回転分配機構13およびオーガスクリ
ュー出力軸14,14の部分は、前記駆動部本体10の
正面よりみて両側部に上端が支持された左右の油圧シリ
ンダ21,21のピストンロッド21a,21aに固着
のケーシング旋回保持装置22に支持されており、この
ケーシング旋回保持装置22の下部に前記オーガスクリ
ュー20,20に外嵌される長円形断面形状を有する単
一のケーシング23の上端がベース24を介してボルト
等により取付けられている。
【0014】上記ケーシング23の平坦な側面部23
a,23aの中央部内面には、図7に示すように前記2
本のオーガスクリュー20,20の間に入り込むよう断
面略二等辺三角形状の部材25,25が溶接等により固
着されており、その一方の部材25と前記側面部23a
との間の空間部に水等の液体を供給するための注入管2
6が挿通されている。
【0015】上記ケーシング旋回保持装置22は、図5
にその一例の断面図を示すように、前記油圧シリンダ2
1,21により支持される保持部材27にウオームホイ
ール28を有する回転部材29がベアリング30,30
を介して回転自在に設けられ、このウオームホイール2
8に図示しないウオームギヤが噛合され、このウオーム
ギヤを回動することによりオーガスクリュー20,20
を含むケーシング23をオーガスクリュー20,20の
中心間を結ぶ線を所定角度にわたり旋回させ、ケーシン
グ23の向きを変更させることができる。
【0016】前記保持部材27の上部には3本のガイド
レール31,31…が立設され、このガイドレール3
1,31…に前記回転分配機構13のケース15の外面
に設けられたガイド金具32,32…が嵌合されて該ケ
ース15の上下移動が安定して行なわれるようになされ
ている。
【0017】図3において33,33はリーダマスト2
のガイドレール5に係合して駆動部6を上下動自在に支
持するガイド部材を示す。
【0018】前記ケーシング23の上方部(駆動部6の
下方部)にはシートパイル34の上端を把持するチヤッ
ク35が取付けられている。このチヤック35は従来の
ものと同様に2つ割り状に開閉する一対の部片35a,
35aがケーシング23の外周面に嵌合し、両部片35
a,35aの開閉端を連結する油圧シリンダ36,36
を作動させることによりケーシング23に固定または移
動させることができるもので、一方の部片35aの外面
にはシートパイル34の上端外面を押える押圧用カム3
7が枢支されていて、このカム37を油圧シリンダ38
により回動させることによりカム37の突部と部片35
aとの間にシートパイル34の上端を挟持するように構
成されている。なおこのチャック35は駆動部6の下面
に直接取付けるようにしてもよい。
【0019】前記ケーシング23の下端位置には図6、
図8に示すようにシートパイル34がケーシング23か
ら離反しないよう係止する係合部39が設けられてい
る。この係合部39はケーシング23の側面部23aの
外面に固着され該ケーシング23の側面部外面に対し所
要の間隔をおいて下方に垂下する係合片40を有し、こ
の係合片40とケーシング23の側面部外面との間にシ
ートパイル34側の上向きの係合片41が嵌入すること
でケーシング23に対しシートパイル34が分離しない
よう係止されるようになっている。
【0020】前記シートパイル34は、図7、図8に示
すように水平断面が浅いU字状をなす鋼板製のもので、
その凹部側の開口幅間にケーシング23が入り込みかつ
シートパイル34のコーナー部34a,34aに可及的
近接した位置におかれるものである。
【0021】またシートパイル34の両側縁には、隣位
のシートパイル34とスライド的に係合する連結部34
b,34bを有している。
【0022】オーガスクリュー20,20は従来と同様
に外周にスクリュー翼20a,20aを有し、下端には
掘削刃20bを有しており、前記スクリュー翼20a,
20aは左右のオーガスクリュー20,20が同方向に
回転するため左右とも同じ方向の巻きとされている。
【0023】次に上記実施形態の作用を説明する。
【0024】シートパイル34を打設するに際しては、
駆動部6を上方に引上げ、チヤック35にシートパイル
34の上端を把持させるとともにシートパイル34の下
方の係止片41とケーシング23の係止片40とを互い
に係合させる(図6示)。
【0025】次いでベースマシン1をシートパイル打設
位置へ移動させて位置決めし、駆動部6のモータ11を
始動すると、減速機12、回転分配機構13を通じて左
右のオーガスクリュー出力軸14,14が同方向に回転
し、これらに連結されているオーガスクリュー20,2
0が互いに同方向に回転する。この同方向回転により掘
削土砂がスクリュー翼20a,20aにより効率よく上
方へ運ばれ、また掘削途中で大径の礫が出現しても、両
オーガスクリュー20,20の間に収容して上方へ運ぶ
ことができる。
【0026】こうして駆動部6を徐々に下降させてオー
ガスクリュー20,20の掘削刃20b,20bにより
地盤を掘削する。このとき各オーガスクリュー20,2
0はシートパイル34の内面側の地盤がそのコーナー部
34a,34aの直近まで掘削され、シートパイル34
の貫入抵抗を小さいものとする。
【0027】シートパイル34やオーガスクリュー2
0,20の貫入抵抗が大きい場合は、駆動部6の油圧シ
リンダ21,21を伸長作動させることによりケーシン
グ旋回保持装置22の保持部材27を通じてケーシング
23およびオーガスクリュー20,20を押し下げるこ
とができ、シートパイル34を圧入させることができ
る。
【0028】シートパイル34を所定の深度まで貫入し
たらチヤック35の油圧シリンダ38を作動してシート
パイル34の把持を解き、駆動部6を引上げれば、シー
トパイル34を置きざりにしてケーシング23およびオ
ーガスクリュー20,20のみが地上に引抜かれ、次位
のシートパイル34の打設の準備に入る。
【0029】上記シートパイル34の打設時に注入管2
6を通じて液体(水)を供給すれば、シートパイル34
の下端の地盤を軟化して貫入抵抗を緩和させることがで
きるとともに既設のシートパイル34の連結部34b部
分の洗浄を図ることができる。
【0030】シートパイル34の打設列の方向を変換す
る場合には、図9に示すように方向変換位置に打設する
シートパイル34の外面に該シートパイル34の半幅に
相当するパイル片34cを予め所定の角度(例えば90
°)をもって溶着したシートパイル34′を打設し、そ
のパイル片34cに次位のシートパイル34を連結して
打設して行く。この方向変換に際しては、回転分配機構
22の図示しないウオームを駆動して回転部材29を回
転させることによりケーシング23の向きが変換され、
その向きにシートパイル34を打設することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ーダマストにそって昇降自在な駆動部に2本のオーガス
クリューを連結し、これら各オーガスクリューを共に囲
繞する長円形断面形状を有するケーシングを外嵌し、駆
動部の下部に位置するチヤックにシートパイルの上端を
把持させるようにしたので、上記2本のオーガスクリュ
ーによりシートパイルの内面側コーナー部直近まで地盤
が掘削され、幅広のシートパイルであっても貫入抵抗が
小さくなり、効率よくシートパイルの打設を行なうこと
ができる。
【0032】また2本のオーガスクリューによりシート
パイルの内面側を掘削するので、シートパイルから離間
する方向への掘削範囲が狭いものとなり、その結果周囲
地盤をいたずらに乱すことも防止されてシートパイルの
支持強度を低下させることがない。さらに2本のオーガ
スクリューを同方向に回動するようにすれば、掘削土砂
の上方への排出を効率よく行えるとともに、礫に遭遇し
てもこれを両オーガスクリュー間に収容して上方へ排出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシートパイル打設装置の全体を示
す側面図。
【図2】同、駆動部の正面図。
【図3】同、側面図。
【図4】図2のA−A相当の回転分配機構を示す略示断
面図。
【図5】ケーシング旋回保持装置の断面図。
【図6】ケーシング下端の係合部を示す断面図。
【図7】ケーシングとシートパイルとの関係を示す水平
断面図。
【図8】図6の下面図。
【図9】シートパイルの打設方向を変換させる場合の例
示図。
【符号の説明】
1 ベースマシン 2 リーダマスト 6 駆動部 10 駆動部本体 13 回転分配機構 14 オーガスクリュー出力軸 20 オーガスクリュー 22 ケーシング旋回保持装置 23 ケーシング 26 液体注入管 27 保持部材 28 ウオームギア 29 回転部材 31 ガイドレール 32 ガイド金具 34 シートパイル 35 チヤック 39 係合部 40,41 係合片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リーダマストにそって昇降自在に支持され
    た駆動部と、この駆動部の下部に回動自在に並設された
    2本のオーガスクリューと、これらオーガスクリューの
    略全長にわたり各オーガスクリューを共に囲むように設
    けられた長円形断面形状を有するケーシングとを具有
    し、前記駆動部の下方部にはシートパイルが前記ケーシ
    ングの平坦な側面部外面にそっておかれるようその上端
    を把持するチヤックを設け、前記ケーシングの下端には
    シートパイルの下端部を係止する係合部を設けたことを
    特徴とするシートパイル打設装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010222818A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Asanuma Corp シートパイルの合理的配置工法
JP5409942B1 (ja) * 2013-02-25 2014-02-05 株式会社オーク 矢板の圧入工法
JP2014156749A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Oak:Kk 矢板の圧入工法

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