JP2001261953A - 易成形性高光沢ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
易成形性高光沢ポリエステル樹脂組成物Info
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Abstract
成された蒸着膜と樹脂成形品との密着性を低下させるこ
となく、易成形性と高光沢性を両立する成形品を得るこ
と。 【解決手段】ポリブチレンテレフタレート(A)および、
共重合ポリエステル(B)、無機強化剤(C)および脂肪酸塩
および/または脂肪酸エステル化合物 (D)を含有し、金
型温度が40℃〜160℃での最大離型抵抗値が10kgf以下で
あり、かつ表面光沢が90〜150であることを特徴とする
ポリエステル樹脂組成物。
Description
するものであり、電気部品、家電製品、自動車の内装部
品や外装部品、住宅設備用等の成形品として使用される
ものである。
着用成形品としては、ポリブチレンテレフタレート樹脂
にポリエチレンテレフタレート樹脂や共重合ポリエステ
ル樹脂を溶融混合された成形材料を、射出成形や押出成
形して用いられてきた。これら溶融混合された成形品
は、機械的強度を高めるため無機充填材を溶融混合する
と、成形品の光沢度が大幅に低下する。また、ポリエチ
レンテレフタレート樹脂や共重合ポリエステル樹脂を溶
融混合すると、成形品の光沢度は増加するが、成形時の
離型抵抗が増加し成形性が悪化するため、使用範囲が限
られていた。また成形時の離型抵抗を減少させるため離
型剤を樹脂中に溶融混合すると、成形時や成形品の使用
中に離型剤の滲出等によって成形品の光沢度が低下した
り、塗装によって形成された塗膜や蒸着によって形成さ
れた蒸着膜と樹脂成形品との密着性を低下させたりする
ので好ましくなかった。
ンテレフタレート樹脂とポリエチレンテレフタレート樹
脂や共重合ポリエステルの溶融混合樹脂において、塗装
によって形成された塗膜や蒸着によって形成された蒸着
膜と樹脂成形品との密着性を低下させることなく、易成
形性と高光沢性を両立する成形品を得ることを課題とす
るものである。
め、本発明者らは鋭意、研究、検討した結果、遂に本発
明を完成するに到った。即ち本発明は、ポリブチレン
テレフタレート(A)および、共重合ポリエステル(B)、無
機強化剤(C)および脂肪酸塩および/または脂肪酸エス
テル化合物 (D)を含有し、金型温度が40℃〜160℃での
最大離型抵抗値が10kgf以下であり、かつ表面光沢が90
〜150であることを特徴とするポリエステル樹脂組成
物、ポリブチレンテレフタレート(A)100重量部に対
し、共重合ポリエステル(B)1〜100重量部、無機強化剤
(C)5〜100重量部に、脂肪酸塩および/または脂肪酸エ
ステル化合物(D)の樹脂全体に占める重量部をWとし、
(A),(B),(C)のそれぞれが樹脂全体に占める重量部
を、それぞれX,Y,Zとしたとき、下記(1)式に従う
前記記載のポリエステル樹脂組成物、および塗装お
よび/または蒸着用である前記記載のポリエステル樹
脂組成物である。
や蒸着によって形成された蒸着膜と樹脂成形品との密着
性を低下させることなく、易成形性と高光沢性を両立す
るために、主として脂肪酸塩および/または脂肪酸成分
と多価水酸基成分とからなる脂肪酸エステル化合物をポ
リブチレンテレフタレートと共重合ポリエステルと無機
強化剤とからなるポリエステル樹脂組成物に配合、溶融
混合した組成物である。
チレンテレフタレートや共重合ポリエステルや無機強化
剤の比率を様々に変化させ、溶融混合させることによっ
て、幅広い要求性能を満たす成形品を得ることができ
る。
テレフタレート(A)は、主として1,4-ブタンジオール
と、テレフタル酸とからなる重合体である。また、成形
性や表面光沢を大幅に損なわないなら、他の成分を5モ
ル%程度まで共重合することができる。
(B)は、ジカルボン酸成分として、具体的にはテレフタ
ル酸、イソフタル酸、ナフタレン1,4-ジカルボン酸、ナ
フタレン2,5-ジカルボン酸、ジフェニルエーテル4,4'-
ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸などが例示さ
れ、共重合ポリエステル中に1種類以上共重合される。
中でも、主にテレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレン
1,4-ジカルボン酸が光沢性や耐熱性が高く好ましい。更
に、光沢度が90以下とならない程度ならば、少量の多官
能性カルボン酸成分を共重合してもよい。
(B)の成分のうち、グリコール成分としては、具体的に
はメチレンジオール、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ブチレングリコール、イソプロピレングリ
コール、シクロヘキサンジメタノール、ジエチレングリ
コール、ジプロピレングリコール、ネオペンチルグリコ
ール、ヒドロキノン、2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)
プロパン、2,2-ビス(4-ヒドロキシ-2,8,5,6-テトラブロ
モフェニル)等が例示され、共重合ポリエステル中に1
種類以上共重合される。中でも、主にエチレングリコー
ルが、光沢性や耐熱性が高いので好ましい。
(B)において、ジカルボン酸の割合はグリコール成分1
00モル%に対して、テレフタル酸成分100〜60モル
%、イソフタル酸成分0〜40モル%であることが実用上
好ましく、さらに好ましくはテレフタル酸成分100〜90
モル%、イソフタル酸成分0〜10モル%である。イソフ
タル酸成分が多いほど、結晶性が低下するため光沢度の
増加は見られるが、機械的強度や耐熱性が低下するた
め、耐熱性を要求される用途においてはテレフタル酸成
分のみからなるものが好ましい。
て、具体的には、ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カリ
ウム等の繊維状強化剤や、タルク、ワラストナイト、シ
リカ、クレイ、炭酸カルシウム、ガラスビーズ等の無機
充填材が例示され、本発明組成物中に1種類以上配合さ
れる。
は脂肪酸エステル(D)の脂肪酸として、炭素数16〜40の
高級脂肪酸を1種類以上含んだものが好ましい。特に炭
素数20〜40の不飽和高級脂肪酸が好ましく、そのうちモ
ンタン酸が特に好ましい。
/または脂肪酸エステル(D)のうち脂肪酸塩としては、
金属塩が好ましく、特に、元素周期律表の第I類および
第II類に属するアルカリ金属、アルカリ土類金属の金属
塩が好ましく、さらに好ましくは、カルシウム塩、ナト
リウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩の金属塩がよ
い。
/または脂肪酸エステル(D)のうち脂肪酸エステルとし
ては、すべてのカルボキシル基や水酸基がエステル結合
している必要はなく、部分的に残基として脂肪酸エステ
ル中に残っていてもよい。また、部分的にカルシウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム等のアルカリ化合
物によって鹸化されたものであってもよい。好ましくは
20%以上鹸化されたものがよい。
/または脂肪酸エステル(D)は、これが樹脂全体に占め
る重量部をWとし、(A),(B),(C)成分のそれぞれが樹脂
全体に占める重量部を、それぞれX,Y,Zとしたとき、
下記(1)式に従うことが好ましい。
より少なければ、離型性の向上が不充分であり、成形性
を改良せず、また、光沢度の向上も見られない。一方、
[3.0-(X-Y)/(X+Y+Z)]重量部以上では金型汚染や成形品
からの滲出等が発生し、光沢度や成形性を低下させ、ま
た、塗装によって形成された塗膜や蒸着によって形成さ
れた蒸着膜と樹脂成形品との密着性を低下させてしまう
ので好ましくない。
される添加の範囲にあることが実用上好ましい。
(3)式で示される添加の範囲にあることである。
形性・表面光沢・塗膜や蒸着膜の密着性を大幅に損なわ
ない限り、目的・用途に応じて、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、着色剤、結晶化促進剤、カルボン酸金属塩、他の
ポリマー等を配合してもよい。
を得る方法としては、特に制限されるものでなく、任意
の方法で成形される。例えば、全成分を押出機中で溶融
混練したペレットを得てから、射出成形や押出成形して
得ることができる。また、得られた成形品は溶着や接着
ネジ留め等、二次加工しても利用される。
示すような、外径40mm、内径34mm、テーパー角2°のダ
イレクトゲートである円筒形金型を用いて成形を行った
とき、エジェクターロッドでの加重量を離型抵抗とする
とき、金型コア部分の金型温度が40℃〜160℃における
最大離型抵抗値が10kgf以下となることを特徴とする。
このため、本発明ポリエステル樹脂組成物は離型時の突
出抵抗が低く、離型時の変形が少ないため、成形時の冷
却時間を短縮することができ、短いサイクルでの成形が
可能であり、また、複雑な形状の金型にも対応が可能で
ある。
メッキ処理された光沢金型を用いて成形された成形品に
おいて、光沢測定器を用いて測定した入射角および反射
角が60゜における光沢度が90〜150であることを特徴と
する。このため、本発明ポリエステル樹脂組成物から得
られた成形品は表面処理を施す必要なく充分な外観を得
ることができ、さらに塗装や蒸着によってさらなる高光
沢外観成形品を得ることができる。
る成形品は、高い塗膜密着性と易成形性と高光沢性を有
することから、電気部品、家電製品、自動車の内装部品
や外装部品、住宅設備用として使用される。
に説明するが、本発明はこれらの実施例によって、何ら
限定されるものではない。なお、実施例中の部、及び%
は重量基準である。また、各物性値は以下の方法によっ
て測定した。
な、外径40mm、内径34mm、テーパー角2°のダイレクト
ゲートである円筒形金型を用いて成形を行い、エジェク
ターロッドでの加重量を離型抵抗としてこれを測定し
た。評価は、金型コア部分の金型温度が40℃〜160℃に
おける離型抵抗値を測定したときの最大離型抵抗値を用
いて行った。
テストプレートを用いて、東京電色株式会社製光沢測定
器グロスメーターModel TC-108Dにて、入射角および反
射角が60°で計測した値を用いて行った。
形品との密着性評価方法:前記の密着性評価用塗料(大
日本塗料(株)製 プラニット#3000)を、前記テスト
プレート上に、塗膜の平均厚さが10〜30μmとなるよう
に均一に塗布し、常温で24時間以上充分乾燥させた後、
ニチバン製セロハンテープを用いて1mm間隔の碁盤目数1
00の碁盤目剥離試験を行った。評価は、各実施例・比較
例に対し5回の碁盤目剥離テストを行い、テストプレー
ト表面に残存する碁盤目数の残存数を百分率を用いて行
った。
としてテレフタル酸をグリコール成分にエチレングリコ
ールを用いた共重合ポリエステル(以下共重合ポリエス
テルと称す)を用い、無機強化剤としてタルクおよび/
またはグラスファイバーを用い、Wax−A−1を用い
て、表1または表2に示すように各成分比の割合を変
え、シリンダー温度をノズル側からそれぞれ245-250-25
0-245℃に設定された二軸押出機で、溶融混練してペレ
ットを得た。次に得られたペレットをそれぞれ、135℃
で4時間乾燥した後、シリンダー温度240〜260℃の成形
機を用いて、金型表面温度が90℃であるクロムメッキさ
れた金型を用いて射出成形し、評価用テストプレートを
得た。
−1を加えて実施例1と同様の方法で溶融混練・乾燥・
射出成形し、評価用テストプレートを得た。
てタルクを用い、表1または表2に示すようにWax−
A−1のかわりにWax−A−2〜8を用いて、実施例
1と同様の方法で溶融混練・乾燥・射出成形し、評価用
テストプレートを得た。
てタルクを用い、表1または表2に示すようにWax−
A−1のかわりにWax−B−1〜4を用いて、実施例
1と同様の方法で溶融混練・乾燥・射出成形し、評価用
テストプレートを得た。前記結果を表1および表2に示
す。
コール成分がエチレンク゛リコールである共重合体(ηsp/c:0.88) タルク:粒径:6.7μm グラスファイバー:繊維長:2mm,繊維径:5μm Wax−A:脂肪酸塩および/または脂肪酸エステル化
合物 Wax−A−1:クラリアントジャパン(株)製 Hoec
hst Wax OP Wax−A−2:クラリアントジャパン(株)製 Hoec
hst Wax E Wax−A−3:クラリアントジャパン(株)製 Host
amont CaV 102 Wax−A−4:クラリアントジャパン(株)製 Host
amont NaV 101 Wax−A−5:BASFジャパン(株)製 BASF Wax
ES Wax−A−6:BASFジャパン(株)製 BASF Wax
DG Wax−A−7:BASFジャパン(株)製 BASF Wax
LS Wax−A−8:BASFジャパン(株)製 BASF Wax
S Wax−B:オレフィン系・ビニル系・アクリル系・シ
リコーン系ワックス Wax−B−1:BASFジャパン(株)製 Luwax OA Wax−B−2:BASFジャパン(株)製 Luwax EA
S1 Wax−B−3:BASFジャパン(株)製 Luwax EV
A2 Wax−B−4:東レ・タ゛ウコーニンク゛・シリコーン(株)製 SH200
た塗膜や蒸着によって形成された蒸着膜と樹脂成形品と
の密着性を損なうことなく、易成形性と高光沢性を有す
るため、その用途を拡大することができ、産業界に寄与
すること大である。
形装置の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】ポリブチレンテレフタレート(A)および、
共重合ポリエステル(B)、無機強化剤(C)および脂肪酸塩
および/または脂肪酸エステル化合物 (D)を含有し、金
型温度が40℃〜160℃での最大離型抵抗値が10kgf以下で
あり、かつ表面光沢が90〜150であることを特徴とする
ポリエステル樹脂組成物。 - 【請求項2】ポリブチレンテレフタレート(A)100重量部
に対し、共重合ポリエステル(B)1〜100重量部、無機強
化剤(C)5〜100重量部に、脂肪酸塩および/または脂肪
酸エステル化合物(D)の樹脂全体に占める重量部をWと
し、(A),(B),(C)のそれぞれが樹脂全体に占める重量
部を、それぞれX,Y,Zとしたとき、下記(1)式に従
う請求項1記載のポリエステル樹脂組成物。 【数1】 - 【請求項3】塗装および/または蒸着用である請求項1
記載のポリエステル樹脂組成物。
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