JP2001257767A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP2001257767A
JP2001257767A JP2000065335A JP2000065335A JP2001257767A JP 2001257767 A JP2001257767 A JP 2001257767A JP 2000065335 A JP2000065335 A JP 2000065335A JP 2000065335 A JP2000065335 A JP 2000065335A JP 2001257767 A JP2001257767 A JP 2001257767A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 留守番機能の使い勝手を格段に向上させるこ
とができる電話機を提供すること。 【解決手段】 着信時、留守番機能が設定されている
と、相手に希望の対処法を選択させる応答メッセージを
相手側に送出し(ステップS4)、その応答メッセージ
に応じて相手側から希望する対処法に対応する数字のD
TMF信号が得られると、そのDTMF信号に基づき
(ステップS6〜S9)、相手側の希望する対処法に対
応する動作状態となる(ステップS16,S17,S2
2,S24,S26)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体通信端末など
の電話機に係り、特に留守番機能に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体通信端末等の留守番機能は、留守
番センタによるものと、端末自体が留守番機能を持ち端
末の内部で音声データを格納する方法が一般的である。
前者は、使用者が圏外時などに接続される。後者の方
は、使用者が電車の中や会議中等の理由で電話に一時的
にでられないときによく使用される。
【0003】留守番機能は、留守番設定を予めしてお
く、または着信時に操作することにより相手に音声メッ
セージが流れ、録音をする場合はその後に決められた秒
数で留守番録音をするのが一般的である。つまり、電話
をかけた相手側は音声でのみ自分の意志を伝えることし
かできず、また、情報がリアルタイムに伝わらない機能
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、実際に
この機能を使用した場合、メッセージを入れずに電話を
切ってしまう人が多い。これは相手側が大した用事でな
い場合に録音までする必要がないと判断したときか、相
手側の心理として応答がないものに喋りかけることの恥
ずかしさからくるものが多分にある。また、逆に緊急の
場合などは会議中などでも応答してもらいたいことがあ
るが、使用者は会議が終わるまでメッセージを聞かず連
絡が遅れてしまう等のことがあり、非常に不便であっ
た。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
非常に使い勝手がよい留守番機能を有する電話機を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電話機は、着信
時、留守番機能が設定されていると、相手に希望の対処
法を選択させる応答メッセージを相手側に送出する第1
の手段と、前記応答メッセージに応じて相手側から希望
する対処法に対応する情報が得られると、その情報に基
づき、相手側の希望する対処法に対応する動作状態に設
定する第2の手段とを具備することを特徴とする。
【0007】より具体的には、上記電話機は、相手側か
らの情報に応じて、呼び出しを続ける動作状態、折り返
し電話がほしいことを表示部に表示させる動作状態、相
手側が再度電話することを表示部に表示させる動作状
態、相手側の意志を伝えるコメントを作成、あるいは相
手側のメッセージを録音する動作状態のいずれかに設定
される。特に呼び出しを続ける動作状態が選択された場
合で、着信側が電話にでない場合には、電話にでないこ
とを告げるメッセージを相手側に送出することが好まし
い。また、各動作状態は各数字キーに対応し、動作状態
を選択する相手側からの情報は各数字キーに対応するD
TMF信号で得ることができる。さらに、各動作状態は
各数字キーに対応し、相手側端末間とで通話以外の付加
情報として、データでやりとりができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる電話機の実施の形態を詳細に説明する。図3は本発
明の実施の形態としての移動体通信端末を示すブロック
図である。この図において、1は端末全体を制御するマ
イクロコンピュータ(CPU)であり、このCPU1に
はデジタル信号処理回路(DSP)4、DTMFエンコ
ーダ/デコーダ(以下単にDTMFという)5、メッセ
ージ再録回路9、メモリ10、表示部11、キー入力部
12、リンガ13、バイブレータ14、LED15が接
続される。メモリ10はROMとRAMを有し、CPU
1の動作処理手順を規定するプログラム、演算データ、
入力データ、受信データ等を記憶する。キー入力部12
は、電話番号の入力や各種動作モードの設定等を行う。
表示部11はLCDからなり、各種の情報、電話機の状
態等を表示する。リンガ13は着信時に鳴動して着信を
使用者に知らせる。バイブレータ14は、着信時や、発
呼時の相手応答あるいは非応答時等に振動し、それらを
使用者に知らせる。LED15は着信時点滅して視覚で
着信を使用者に知らせる。
【0009】DSP4は、アンテナ2で受信されRF回
路3で周波数変換等がされたRF信号をデジタル信号処
理して復調信号を発生させる一方、入力信号をデジタル
信号処理して送信信号を発生させRF回路3を介してア
ンテナ2に供給する。DTMF5は、DSP4の出力信
号を受けてDTMF信号をデコードし、そのデコード結
果はCPU1に送られる。メッセージ再録回路9は予め
応答メッセージが録音され、この応答メッセージは再生
されるとDSP4に供給される。また、メッセージ再録
回路9は、DSP4の出力を受けて相手側からのメッセ
ージを録音する。音声回路6は、DSP4からDTMF
5を介して得られた音声信号を増幅してスピーカ7に供
給し音声として再生するとともに、マイク8から入力さ
れた音声信号を増幅してDTMF5を介してDSP4に
供給する。なお、DTMF5とメッセージ再録回路9は
DSP4内に取り込むこともできる。
【0010】上記のような移動体通信端末においては、
着信時、留守番機能が設定されていると、相手に希望の
対処法を選択させる応答メッセージを相手側に送出し、
その応答メッセージに応じて相手側から希望する対処法
に対応する情報が得られると、その情報に基づき、相手
側の希望する対処法に対応する動作状態に設定される。
以上のような動作を図1のフローチャートを参照して以
下詳述する。なお、相手からの情報は各数字キーに対応
するDTMF信号で得られる。
【0011】図1のステップS1で着信があると、ステ
ップS2で留守番機能が設定されているか判断される。
そして、もし留守番機能が設定されていなければ、ステ
ップS3の通常の着信処理となる。一方、ステップS2
で留守番機能が設定されていると判断されると、ステッ
プS4に進んで応答ガイダンス(応答メッセージ)がメ
ッセージ再録回路9から再生され、相手側に送出され
る。
【0012】ここで、応答ガイダンスとしては、図2に
示すように「緊急でこのまま呼び出ししたい方は1を押
して下さい。折り返し電話がほしい方は2を押して下さ
い。後ほど電話をいただける方は3を押して下さい。相
手に対して音声メッセージ又は文字メッセージを入れた
い方は4を押して下さい。」というメッセージが送出さ
れる。したがって、相手側はこの応答ガイダンスを聞い
て、希望する対処法に一致する数字キーを押下し、その
数字のDTMF信号を着信側に返送する。
【0013】したがって、着信側は、前記応答ガイダン
スの送出後、相手側からのDTMF信号の入力を待ち
(ステップS4)、DTMF信号の入力有りの判断(ステ
ップS5)と、DTMF信号のデコード(ステップS6
〜S9)とをリトライ回数(n)だけ繰り返す(ステッ
プS10)。そして、このリトライ回数の時間内にDT
MF信号の入力がないと判断されると、ステップS11
に進んで「お掛け直し下さい」というメッセージを相手
側に送出し、ステップS12の終話となる。また、リト
ライ回数の時間内であっても、DTMF信号の入力がな
く、設定した時間を越えると(ステップS13)、「お
掛け直し下さい」のメッセージを相手側に送出して(ス
テップS14)、ステップS15の終話となる。
【0014】一方、リトライ回数の時間内、または設定
した時間内に相手側からDTMF信号の入力が有ると
(ステップS5)、そのDTMF信号のデコードがDT
MF5で行われ(ステップS6〜S9)、その結果に応
じた動作状態となる。いま、デコード結果がステップS
6で示すように数字の1の場合(相手側は、緊急でこの
まま呼び出すことを希望)は、表示部11に「電話にで
て下さい」とメッセージを表示し(ステップS16)、
さらにリンガ13、バイブレータ14、LED15を再
度呼び出し状態にする(ステップS17)。なお、この
動作は事前の設定により変えることができる。例えば、
マナーモード中は、リンガ13による呼び出し音は鳴ら
さないようにする。そして、このような呼び出しに対し
て使用者が応答すれば、ステップS19の着信となる。
一方、このような呼び出しにも係わらず、使用者がキー
押下で着信拒否をすれば、あるいはタイムアウトになれ
ば(ステップS18)、「でられません」と相手側にメ
ッセージを送出し(ステップS20)、ステップS21
の終話となる。ここで、「でられません」に代えて「お
掛け直し下さい」のメッセージを相手側に送出すること
もでき、これらメッセージは自動あるいは予め決めてお
いたキー押下のいずれかで相手方に送出される。
【0015】DTMF信号のデコード結果がステップS
7で示すように数字の2の場合(相手側は、折り返し電
話がほしいことを希望)は、表示部11に「電話下さ
い」のメッセージを表示し(ステップS22)、ステップ
S23の終話となる。
【0016】DTMF信号のデコード結果がステップS
8で示すように数字の3の場合(相手側は、再度電話す
ることを希望)は、表示部11に「電話します」のメッ
セージを表示し(ステップS24)、ステップS25の終
話となる。
【0017】DTMF信号のデコード結果がステップS
9で示すように数字の4の場合(相手側は、メッセージ
を録音すること、あるいはメッセージを送信することを
希望)は、表示部11に「録音中」又は「メッセージ作
成中」と表示すると同時に相手側からのメッセージをメ
ッセージ再録回路9に録音、あるいは相手側からのメッ
セージをメモリ10に記憶し(ステップS27)、録音
あるいは送信終了でステップS28の終話となる。
【0018】以上のように上記の移動体通信端末によれ
ば、数字キー「2」、「3」に対応する「折り返し電話
がほしいことを表示部に表示させる」、「再度電話する
ことを表示部に表示させる」動作状態を選択することに
より、電話をかけた相手はわざわざメッセージを残すこ
となく意志を相手に伝えることができる。また、数字キ
ー「1」に対応する「呼び出しを続ける」動作状態を選
択すれば、どうしても電話にでてもらいたい緊急時など
にも意志を伝えられる。さらに、電話を受ける側でも、
自分の状況(会議中、運転中等)と、相手の伝えてきた
情報により再度電話をかける等の行動をとることがで
き、留守番機能を有効活用できる。すなわち、上記移動
体通信端末によれば、非常に使い勝手がよい留守番機能
を得ることができる。
【0019】なお、上記の実施の形態では、相手側の希
望する対処法に対応する情報をDTMF信号で受信し、
端末内部でDTMF信号をデコードしたが、基地局内で
DTMF信号のデコードを行ってもよい。その場合、端
末には通話以外のデータとして前記情報が伝達される。
また、移動体通信端末同士の場合は、DTMF信号を用
いず、データのやりとりで情報を伝達してもよい。さら
に、上記の実施の形態は、本発明を移動体通信端末に利
用した場合であるが、本発明の留守番機能は家庭用の固
定電話機にも勿論応用できる。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の電話
機によれば、留守番機能の使い勝手を格段に向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による動作を示すフローチ
ャート。
【図2】本発明の実施の形態で使用される応答ガイダン
スを示す図。
【図3】本発明の電話機の実施の形態を示すブロック
図。
【符号の説明】
1 CPU 5 DTMFエンコーダ/デコーダ 9 メッセージ再録回路 11 表示部 12 キー入力部 13 リンガ 14 バイブレータ 15 LED
フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 FF01 FF22 5K036 AA01 AA07 EE01 GG03 JJ07 JJ13 5K039 BB05 CC03 EE01 GG04 HH11 JJ08 5K067 DD53 EE02 FF23 FF25 FF27 FF28 GG12 HH23 KK13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信時、留守番機能が設定されている
    と、相手に希望の対処法を選択させる応答メッセージを
    相手側に送出する第1の手段と、 前記応答メッセージに応じて相手側から希望する対処法
    に対応する情報が得られると、その情報に基づき、相手
    側の希望する対処法に対応する動作状態に設定する第2
    の手段とを具備することを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 相手側からの情報に応じて、呼び出しを
    続ける動作状態、折り返し電話がほしいことを表示部に
    表示させる動作状態、相手側が再度電話することを表示
    部に表示させる動作状態、相手側の意志を伝えるコメン
    トを作成、あるいは相手側のメッセージを録音する動作
    状態のいずれかに設定されることを特徴とする請求項1
    に記載の電話機。
  3. 【請求項3】 呼び出しを続ける動作状態が選択された
    場合で、着信側が電話にでない場合には、電話にでない
    ことを告げるメッセージを相手側に送出することを特徴
    とする請求項2に記載の電話機。
  4. 【請求項4】 各動作状態は各数字キーに対応し、動作
    状態を選択する相手側からの情報は各数字キーのDTM
    F信号で得られることを特徴とする請求項2に記載の電
    話機。
  5. 【請求項5】 各動作状態は各数字キーに対応し、相手
    側端末間とで通話以外の付加情報として、データでやり
    とりができることを特徴とする請求項2に記載の電話
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074151A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Nec Corp 通信システム、通信規制方法、及び通信規制プログラム

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