JP2001256945A - 電池の安全弁 - Google Patents

電池の安全弁

Info

Publication number
JP2001256945A
JP2001256945A JP2000065525A JP2000065525A JP2001256945A JP 2001256945 A JP2001256945 A JP 2001256945A JP 2000065525 A JP2000065525 A JP 2000065525A JP 2000065525 A JP2000065525 A JP 2000065525A JP 2001256945 A JP2001256945 A JP 2001256945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
valve
valve body
safety valve
valve element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000065525A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuma Morishita
拓磨 森下
Hironori Marubayashi
啓則 丸林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000065525A priority Critical patent/JP2001256945A/ja
Publication of JP2001256945A publication Critical patent/JP2001256945A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接強度等にバラツキが生じたり、クラッド
材の厚みが均一でない場合であっても、電池毎の安全弁
の作動圧力差を小さくすることができる電池の安全弁を
提供することを目的とする。 【解決手段】 電池を封口する板状の封口板6の第2開
放孔18に基材19を介して薄肉の弁体4が固定され
て、電池内部圧力が所定値以上となったときに上記弁体
4が破砕して電池内のガスを電池外に放出する電池の安
全弁において、上記弁体4の弾性変形が最大となる部分
に対応する位置に、上記弁体4方向に突出する弁体破砕
部材2が設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池を封口する板
状の封口板の開放孔に薄肉の弁体が形成されて、電池内
部圧力が所定値以上となったときに上記弁体が破砕して
電池内のガスを電池外に放出する電池の安全弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、金属リチウム又はLiCoO2
のリチウム含有複合酸化物を正極材料とする一方、リチ
ウムイオンを吸蔵、放出し得るリチウム−アルミニウム
合金、炭素材料等を負極材料とする非水電解液電池が、
高容量化が可能な電池として注目されている。
【0003】上記非水電解液電池では、電池温度が急激
に上昇する等の異常時に電池内で多量のガスが発生する
ことがあるが、この場合、電池内のガスを速やかに電池
外に放出しないと、電池が破裂したり、発火したりする
という不都合がある。そこで、上記電池には、異常時
に、電池内のガスを速やかに電池外に放出するための安
全弁が設けられている。このような安全弁としては、特
開平10−106524号公報(図11及び図12参
照)に示されるように、リング状の基材21の開放孔2
1aに、2枚のアルミニウム系材料から成り弁体を構成
するクラッド材(厚みは、基材の10%程度である)2
2を溶接又は圧接して安全弁を23作製し、この安全弁
23を封口板(図示せず)に取り付けるというもの(所
謂、安全弁クラッド材仕様のもの)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の安全弁23では基材21とクラッド材22との溶接
又は圧接時に溶接強度等にバラツキが生じたり、クラッ
ド材22の厚みが均一でない場合があるため、電池毎の
安全弁の作動圧力差が大きくなるという課題がある。
【0005】本発明は、以上の事情に鑑みなされたもの
であって、溶接強度等にバラツキが生じたり、弁体の厚
みが均一でない場合であっても、電池毎の安全弁の作動
圧力差を小さくすることができる電池の安全弁を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1記載の発明は、電池を封口
する板状の封口板の開放孔に薄肉の弁体が形成されて、
電池内部圧力が所定値以上となったときに上記弁体が破
砕して電池内のガスを電池外に放出する電池の安全弁に
おいて、上記弁体の弾性変形が最大となる部分に対応す
る位置に、上記弁体方向に突出する弁体破砕部材が設け
られていることを特徴とする。
【0007】上記構成の如く、弁体の弾性変形が最大と
なる部分に対応する位置に弁体方向に突出する弁体破砕
部材が設けられていれば、電池内圧が大きくなって、弁
体が所定量だけ弁体破砕部材方向に変形した際、弁体と
弁体破砕部材とが当接し、弁体破砕部材によって弁体が
確実に破砕されることになる。したがって、溶接強度等
にバラツキが生じたり、弁体の厚みが均一でない場合で
あっても、電池毎の安全弁の作動圧力差を小さくするこ
とができる。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、上記弁体がクラッド材から成ること
を特徴とする。また、請求項3記載の発明は、請求項1
又は2記載の発明において、上記弁体の平面形状が円状
である場合に、円の中心部に対応する位置に上記弁体破
砕部材が設けられていることを特徴とする。弁体の平面
形状が円状である場合には、円の中心部に対応する位置
が弁体の弾性変形が最大となる部分だからである。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1又
は2記載の発明において、上記弁体の平面形状が四角状
である場合に、対角線交差位置に対応する位置に上記弁
体破砕部材を設けることを特徴とする。弁体の平面形状
が四角状である場合に、対角線交差位置に対応する位置
が弁体の弾性変形が最大となる部分だからである。
【0010】また、請求項5記載の発明は、請求項1、
2、3又は4記載の発明において、上記弁体破砕部材
は、先端先細り状であることを特徴とする。このよう
に、弁体破砕部材が先端先細り状であれば、弁体をより
確実に破砕することができる。
【0011】また、請求項6記載の発明は、請求項1、
2、3、4又は5記載の発明において、上記弁体と封口
板とが一体的に形成されていることを特徴とする。この
ような構造であれば、安全弁の部品点数が減少するの
で、電池の製造コストを低減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1〜図
10に基づいて、以下に説明する。図1は本発明に係る
安全弁の平面図、図2は図1のA−A線矢視断面図、図
3は本発明に係る安全弁を用いた非水電解液電池の平面
図、図4は図3のB−B線矢視断面図、図5は安全弁の
作動状態を示す平面図、図6は図5のC−C線矢視断面
図、図7は安全弁の作動状態を示す平面図、図8は図7
のD−D線矢視断面図、図9は他の例に係る安全弁の平
面図、図10は他の例に係る安全弁の平面図である。
【0013】図3に示すように、本発明の非水電解液電
池は、有底円筒状の外装缶8を有しており、この外装缶
8内には、アルミニウム合金から成る芯体にLiCoO
2 を主体とする活物質層が形成された正極と、銅から成
る芯体に黒鉛を主体とする活物質層が形成された負極
と、これら両電極を離間するセパレータとから成る偏平
渦巻き状の発電要素7が収納されている。また、上記外
装缶8内には、エチレンカーボネート(EC)とジメチ
ルカーボネート(DMC)とが体積比で4:6の割合で
混合された混合溶媒に、LiPF6 が1M(モル/リッ
トル)の割合で溶解された電解液が注入されている。更
に、上記外装缶8の開放孔にはアルミニウム合金から成
る封口板6(厚さ:1mm)がレーザー溶接されてお
り、これによって電池が封口される。
【0014】上記封口板6は、ガスケット11、絶縁板
12及び導電板14と共に、挟持部材16により挟持さ
れており、この挟持部材16上には負極端子キャップ1
0が固定されている。また、上記負極から延設される負
極タブ15は、上記導電板14と挟持部材16とを介し
て、上記負極端子キャップ10と電気的に接続される一
方、上記正極は正極タブ(図示せず)を介して、上記外
装缶8と電気的に接続されている。
【0015】ここで、上記封口板6と上記絶縁板12と
には、同径の第1開放孔17が形成されており、この開
放孔17上の封口板6には、上記第1開放孔17より大
径で安全弁9が固定された第2開放孔18が形成されて
いる。上記安全弁9は、図1及び図2に示すように、リ
ング状の基材19を有しており、この基材19の一方の
面(電池内側の面)には、金属アルミニウム板とアルミ
ニウム合金板とが固定されたクラッド材から成る円板状
の弁体4(厚み50μmであり、封口板6の厚みの5.
0%となっている)が固定される一方、この基材19の
他方の面(電池外側の面)には、円板状の板材5が固定
されている。この板材5には、異常時にガスを電池外に
排出するためのガス排出口3…が形成されると共に、板
材5の中央部(上記弁体4の弾性変形が最大となる部分
に対応する位置)には、上記弁体4方向に突出する先端
先細り状の弁体破砕部材2が設けられている。そして、
電池内部圧力が所定値以上となったときに、上記弁体4
が弁体破砕部材2により破砕されて、電池内のガスを電
池外に放出する構造となっている。
【0016】上記構造の非水電解質電池を、以下のよう
にして作製した。先ず、正極活物質としてのLiCoO
2 を90重量%と、導電剤としてのカーボンブラックを
5重量%と、結着剤としてのポリフッ化ビニリデンを5
重量%と、溶剤としてのN−メチル−2−ピロリドン
(NMP)溶液とを混合してスラリーを調製した後、上
記スラリーを正極集電体としてのアルミニウム箔の両面
に塗布した。その後、溶剤を乾燥し、ローラーで所定の
厚みにまで圧縮した後、所定の幅及び長さになるように
切断し、更にアルミニウム合金製の正極集電タブを溶接
した。
【0017】これと並行して、負極活物質としての黒鉛
粉末を95重量%と、結着剤としてのポリフッ化ビニリ
デンを5重量%と、溶剤としてのNMP溶液とを混合し
てスラリーを調製した後、上記スラリーを負極集電体と
しての銅箔の両面に塗布した。その後、溶剤を乾燥し、
ローラーで所定の厚みにまで圧縮した後、所定の幅及び
長さになるように切断し、更にニッケル製の負極集電タ
ブを溶接した。
【0018】次に、上記正極と負極とをポリエチレン製
微多孔膜から成るセパレータを介して巻回して偏平渦巻
き状の発電要素7を作製した後、この発電要素7を外装
缶8内に挿入した。
【0019】一方、上記の工程と並行して、ガス排出口
3…が形成された板材5の中央部にV字状の切り欠きを
形成した後、これを起こすことにより弁体破砕部材2を
形成し、更に板材5を基材19の一方面に固定する一
方、基材19の他方の面にクラッド材から成る弁体4を
固定して、安全弁9を作製した。この安全弁9を封口板
6の第2開放孔18に固定した後、封口板6、ガスケッ
ト11、絶縁板12及び導電板14を挟持部材16によ
り挟持した。
【0020】しかる後、外装缶8と封口板6とをレーザ
ー溶接した後、外装缶8内に電解液を注入し、更に挟持
部材16上に負極端子キャップ10を固定することによ
り非水電解液電池を作製した。
【0021】ここで、電池内圧が上昇し始めると、図5
及び図6に示すように、弁体4が弁体破砕部材2方向に
湾曲し、更に電池内圧が上昇すると、図7及び図8に示
すように、弁体4が弁体破砕部材2と当接する。これに
よって弁体4が破砕するので、電池内のガスが電池外に
円滑に排出されることになる。尚、上記実施の形態にお
いては、基材19を介して弁体4を封口板6に固定して
いるが、このような構造に限定するものではなく、弁体
4を封口板6に直接固定するような構造であっても良
い。
【0022】また、安全弁9の弁体4の厚みは、封口板
6の厚みの5.0%に限定するものではなく、0.1〜
10%の範囲であれば、良好な結果を得ることができ
る。更に、安全弁9の平面形状は円状に限定するもので
はなく、四角状であっても良く、この場合には、対角線
交差位置に対応する位置(弁体4の弾性変形が最大とな
る部分に対応する位置)に弁体破砕部材2を設ければ良
い。
【0023】加えて、板材5の形状は上記のものに限定
するものではなく、図9及び図10に示すように、リン
グ状の部材5aに弁体破砕部材2が形成さた長板状の部
材5bが固定されるような構造であっても良い。
【0024】また、弁体破砕部材2は、板材5と一体形
成する構造に限定するものではなく、例えば三角錐状の
ものを板材5に固定するような別体形成であっても良
い。更に、弁体4の材質としてはクラッド材に限定する
ものではなく、金属アルミニウム或いはアルミニウム合
金であっても良い。また本発明は上記非水電解液電池に
限定するものではなく、安全弁9の弁体4にアルミニウ
ム材料等の傷つき易い材料を用いた電池であれば適用し
うることは勿論である。
【0025】但し、本発明を上記非水電解液電池に適用
する場合には、正極材料としては上記LiCoO2
他、例えば、LiNiO2 、LiMn2 4 或いはこれ
らの複合体等が好適に用いられ、また負極材料としては
上記炭素材料の他、リチウム金属、リチウム合金、或い
は金属酸化物(スズ酸化物等)等が好適に用いられる。
更に、電解液の溶媒としては上記のものに限らず、プロ
ピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ビニレン
カーボネート、γ−ブチロラクトンなどの比較的比誘電
率が高い溶液と、ジエチルカーボネート、ジメチルカー
ボネート、メチルエチルカーボネート、テトラヒドロフ
ラン、1,2−ジメトキシエタン、1,3−ジオキソラ
ン、2−メトキシテトラヒドロフラン、ジエチルエーテ
ル等の低粘度低沸点溶媒とを適度な比率で混合した溶媒
を用いることができる。また、電解液の電解質として
は、上記LiPF6 の他、LiAsF6 、LiCl
4 、LiBF4 、LiCF3 SO3 等を用いることが
できる。
【0026】
【実施例】(実施例)実施例としては、上記発明の実施
の形態に示す方法と同様の方法にて作製した電池を用い
た。このようにして作製した電池を、以下、本発明電池
Aと称する。
【0027】(比較例)従来の技術の特開平10−10
6524号公報(図11及び図12参照)に示した電池
を用いた。このようにして作製した電池を、以下、比較
電池Xと称する。
【0028】(実験)上記本発明電池A及び比較電池X
について、安全弁の作動圧力(安全弁の破砕圧力)を調
べる作動圧力試験及び安全弁の作動圧力の差を調べる作
動圧力差試験を行ったので、それらの結果を下記表1に
示す。
【0029】
【表1】
【0030】上記表1から明らかなように、比較電池X
では作動圧力差が大きくなっているのに対して、本発明
電池Aでは作動圧力差が小さくなっていることが認めら
れる。
【0031】このことから、本発明電池Aは比較電池X
に比べて、安全弁9に要求されるの性能が向上している
ことがわかる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溶接強度等にバラツキが生じたり、弁体の厚みが均一で
ない場合であっても、電池毎の安全弁の作動圧力差を小
さくすることができるといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全弁の平面図。
【図2】図1のA−A線矢視断面図。
【図3】本発明に係る安全弁を用いた非水電解液電池の
平面図。
【図4】図3のB−B線矢視断面図。
【図5】安全弁の作動状態を示す平面図。
【図6】図5のC−C線矢視断面図。
【図7】安全弁の作動状態を示す平面図。
【図8】図7のD−D線矢視断面図。
【図9】他の例に係る安全弁の平面図。
【図10】他の例に係る安全弁の平面図。
【図11】従来例に係る非水電解液電池の安全弁の平面
図。
【図12】図11のE−E線矢視断面図。
【符号の説明】
2:弁体破砕部材 4:弁体 7:発電要素 8:外装缶 6:封口板 9:安全弁 17:第1開放孔 18:第2開放孔 19:基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H011 AA09 AA13 CC06 CC10 DD05 DD13 5H012 AA01 BB02 DD01 DD05 DD06 EE04 FF02 GG01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を封口する板状の封口板の開放孔に
    薄肉の弁体が形成されて、電池内部圧力が所定値以上と
    なったときに上記弁体が破砕して電池内のガスを電池外
    に放出する電池の安全弁において、 上記弁体の弾性変形が最大となる部分に対応する位置
    に、上記弁体方向に突出する弁体破砕部材が設けられて
    いることを特徴とする電池の安全弁。
  2. 【請求項2】 上記弁体がクラッド材から成る、請求項
    1記載の電池の安全弁。
  3. 【請求項3】 上記弁体の平面形状が円状である場合
    に、円の中心部に対応する位置に上記弁体破砕部材が設
    けられている、請求項1又は2記載の電池の安全弁。
  4. 【請求項4】 上記弁体の平面形状が四角状である場合
    に、対角線交差位置に対応する位置に上記弁体破砕部材
    が設けられている、請求項1又は2記載の電池の安全
    弁。
  5. 【請求項5】 上記弁体破砕部材は、先端先細り状であ
    る、請求項1、2、3又は4記載の電池の安全弁。
  6. 【請求項6】 上記弁体と封口板とが一体的に形成され
    ている、請求項1、2、3、4又は5記載の電池の安全
    弁。
JP2000065525A 2000-03-09 2000-03-09 電池の安全弁 Pending JP2001256945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000065525A JP2001256945A (ja) 2000-03-09 2000-03-09 電池の安全弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000065525A JP2001256945A (ja) 2000-03-09 2000-03-09 電池の安全弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001256945A true JP2001256945A (ja) 2001-09-21

Family

ID=18585033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000065525A Pending JP2001256945A (ja) 2000-03-09 2000-03-09 電池の安全弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001256945A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004030946A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Toyota Motor Corp 角形非水電解液電池の安全構造
WO2018198954A1 (ja) * 2017-04-26 2018-11-01 日立化成株式会社 薄膜弁およびそれを備えた二次電池
CN114566751A (zh) * 2021-12-09 2022-05-31 西安交通大学 锂电池安全阀泄压装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004030946A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Toyota Motor Corp 角形非水電解液電池の安全構造
WO2018198954A1 (ja) * 2017-04-26 2018-11-01 日立化成株式会社 薄膜弁およびそれを備えた二次電池
CN114566751A (zh) * 2021-12-09 2022-05-31 西安交通大学 锂电池安全阀泄压装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4155734B2 (ja) 電池の安全弁
JP4848860B2 (ja) 電池
US6571816B2 (en) Cell safety valve and method for manufacturing the same
JP4953551B2 (ja) 密閉型電池
EP3101723A1 (en) Secondary battery and secondary battery production method
JP2010033949A (ja) 電池
JP4535699B2 (ja) 開裂溝付き密閉型電池
JPH11283588A (ja) 密閉型電池
CN115552684A (zh) 二次电池
JP2004079330A (ja) 開裂溝付き密閉型電池
JP2006278184A (ja) 角型電池及びその製造方法
JP2001325934A (ja) 電池の安全弁及びその製造方法
JP2003297322A (ja) 電 池
JP4716538B2 (ja) 電池の安全弁及びその製造方法
JP4984359B2 (ja) 密閉型電池およびその封口板
JP4100978B2 (ja) 開裂溝付き密閉型電池
CN114762182A (zh) 密闭电池
JPH11167929A (ja) 角形電池
JP2003168404A (ja) 非水電解質電池
US8420241B2 (en) Sealed cell
JP2000357505A (ja) 非水電解液二次電池
JP2001283793A (ja) 電 池
JP2001256945A (ja) 電池の安全弁
JP2000277063A (ja) 密閉型電池
JP4420484B2 (ja) 密閉型電池