JP2001256019A - 画像出力システム - Google Patents

画像出力システム

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JP2001256019A
JP2001256019A JP2000066538A JP2000066538A JP2001256019A JP 2001256019 A JP2001256019 A JP 2001256019A JP 2000066538 A JP2000066538 A JP 2000066538A JP 2000066538 A JP2000066538 A JP 2000066538A JP 2001256019 A JP2001256019 A JP 2001256019A
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JP2000066538A
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Osamu Hashimoto
橋本  修
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】単一のプリントジョブが複数の画像出力装置を
拘束しないように、プリントジョブをどのように処理す
るか、またはプリントジョブとして指示されている処理
の内容に応じて、複数の画像出力装置を用いて分散(分
割)出力処理させるかどうかを決定することができる画
像出力システムを提供する。 【解決手段】分散出力処理が指示されると、ディジタル
複合機30aに画像データと出力処理の内容に関する情
報が送出され、情報の中に特定の処理を指示する情報
が、含まれているか否かが確認される。特定の処理がな
い場合、ディジタル複合機30a・30bで分散処理を
行う。一方、プリントジョブに特定の処理が含まれてい
ると、ディジタル複合機30aのメインCPU401a
は、タンデム処理による出力指示を解除して、ディジタ
ル複合機30aのみで出力処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】1つのプリントジョブを複数
の画像出力装置に分散して処理する画像出力システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像情報を取り扱う画像処理
装置において生成された画像情報をネットワークを介し
て画像出力装置に送り、この画像出力装置から画像記録
物として出力する画像出力システムがある。この画像出
力システムにおいて、複数の画像処理装置から多数のプ
リントジョブが出力指示されると、単一の画像出力装置
ではプリントジョブを効率良く処理できなくなり、プリ
ントジョブが停滞しやすくなる。
【0003】そこで最近では、この問題を解決するため
に、画像出力処理能力を高めた高速画像出力装置の導入
や、複数の画像出力装置をネットワークに接続してお
き、複数の画像処理装置から出力指示されるプリントジ
ョブを複数の画像出力装置のいずれかから出力すること
が可能な画像出力システムの変更などの対応が、ユーザ
の要求や使用環境の変化に伴って行われている。
【0004】上記の対応が行われた場合、特に新たな画
像出力装置を追加した場合においては、複数の画像出力
装置を用いて単一のプリントジョブを分散(分割)して
出力処理させる画像分散(分割)出力モードが可能な画
像出力システムが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この画像分散
(分割)出力モードが可能な画像出力システムでは、複
数の画像出力装置を用いて単一のプリントジョブを分散
(分割)して出力処理させると、単一のプリントジョブ
によって複数の画像出力装置が同時に拘束されることと
なる。そのため、その他のプリントジョブの出力処理に
影響が出てしまい、出力処理が停滞するといった問題が
発生する虞がある。これは、特に分散されたプリントジ
ョブを処理するのに要する時間が長くなればなるほど画
像出力装置を拘束する時間が長くなり、問題が発生する
可能性が大きくなる。
【0006】例えば、 1.大量の部数の記録物を出力する場合 2.画像が記録された記録物に対して後処理を施して製
本化(小冊子化)する場合 3.単一のプリントジョブの画像情報を複数の画像出力
装置に分散させた後に、それぞれの画像出力装置におい
て更なる操作が必要な処理モードによって出力する場合 などが該当する。
【0007】1及び2の場合は、画像出力装置、及び後
処理装置の処理能力を向上させて高速化させると、上記
の問題は解決する。しかし、3の場合は、画像分散(分
割)出力モードを出力指示したユーザが、それぞれの画
像出力装置のところへ出向いてから、更に処理の指示を
行う必要がある。そのため、上記の問題は容易に解決で
きるものではない。
【0008】3の場合の具体例として、次のような場合
がある。つまり、画像処理装置であるパーソナルコンピ
ュータにて作成した画像情報を、ネットワークの通信回
線を介して複数の画像出力装置に送り、画像情報を分散
(分割)出力処理するように指示する。この際に、各画
像形成装置から出力処理されるプリントジョブに対して
カバーリング(表紙・合紙・背表紙の挿入)を新たな追
加処理として指示する。この指示を画像出力装置に実行
させるためには、カバーリング(表紙・合紙・背表紙の
挿入)のための用紙(色紙・厚手の紙など)を所定の給
紙口(手差しトレイなど)にセットするなどの各画像出
力装置において特別な操作を行う必要がある。そのため
に、ユーザは各画像出力装置のもとへ出向き、それぞれ
の画像出力装置において、用紙(色紙・厚手の紙など)
を所定の給紙口(手差しトレイなど)にセットした上
で、各画像出力装置の動作をスタートさせることとな
る。したがって、操作性が悪く、画像出力システム全体
としての処理能力が低下することとなる。
【0009】そこで、本発明の目的は、単一のプリント
ジョブが複数の画像出力装置を拘束しないように、プリ
ントジョブをどのように処理するか、またはプリントジ
ョブとして指示されている処理の内容に応じて、複数の
画像出力装置を用いて分散(分割)出力処理させるかど
うかを決定することができる画像出力システムを提供す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するための手段として、以下の構成を備えてい
る。
【0011】(1) 1つのプリントジョブを複数の画像出
力装置に分散して処理する画像出力システムにおいて、
出力処理条件が指示されたプリントジョブの中に特定の
処理条件が含まれているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が特定の処理条件は含まれていないと判定
した時には、複数の画像出力装置を選択してプリントジ
ョブを処理させ、前記判定手段が特定の処理条件は含ま
れていると判定した時には、前記複数の画像出力装置か
ら特定の画像出力装置を選択してプリントジョブを処理
させる選択手段とを、備えたことを特徴とする。
【0012】この構成においては、1つのプリントジョ
ブを複数の画像出力装置に分散して処理する画像出力シ
ステムは、出力処理条件が指示されたプリントジョブの
中に特定の処理条件が含まれているか否かを判定する判
定手段と、判定手段が特定の処理条件は含まれていない
と判定した時には、複数の画像出力装置を選択してプリ
ントジョブを処理させ、前記判定手段が特定の処理条件
は含まれていると判定した時には、前記複数の画像出力
装置から特定の画像出力装置を選択してプリントジョブ
を処理させる選択手段とを、備えている。したがって、
プリントジョブにおける特定の処理の有無に応じて、分
散出力の処理に用いる画像出力装置を選択することがで
きるので、プリントジョブにおける特定の処理が指示さ
れているかどうかをもって、分散出力による画像の出力
を規制し、プリントジョブを特定の装置で出力処理する
ので、特定の処理(時間を要する処理)によって複数の
装置を確保してしまうこともなく、複数の装置からなる
システム全体を効率良く動作させることができる。ま
た、複数の装置において特定の操作を必要とするため
に、それぞれの装置に対して特定の操作を行うといった
操作性の問題を解決することができる。
【0013】(2) 前記特定の処理は、複数の画像出力装
置のそれぞれに対して直接操作を行う処理であることを
特徴とする。
【0014】この構成においては、特定の処理とは、複
数の画像出力装置のそれぞれに対して直接操作を行うの
処理である。したがって、分散出力による処理を実行す
る際に、複数の装置のそれぞれにおいてさらなる特定の
操作を必要とせずに、そのまま出力させることが出来る
処理のみを分散出力により処理させることができ、分散
出力を実行する際の操作性が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て説明する。
【0016】図1は、本発明の実施形態に係る画像出力
システムを構成する画像出力装置であるディジタル複合
機30の構成を示す説明図である。ディジタル複合機3
0は、複写機、プリンタ及びファクシミリ装置としての
機能を有するものであり、スキャナ部31とレーザ記録
部32とを備えている。
【0017】スキャナ部31は、原稿の画像を読み取る
ためものであり、透明ガラスからなる原稿載置台35に
加えて、RADF36及びスキャナユニット(以下、S
Uと称する。)40を有している。そして、原稿載置台
35上に原稿を一枚毎に載置してゆくとともに、その画
像を順次読み取ってゆくように構成されている。
【0018】RADF36は、ディジタル複合機30に
おける原稿送り装置であり、RADF36は、図外の原
稿トレイにセットされた原稿を、一枚毎に原稿載置台3
5に搬送するものである。そして、SU40による原稿
画像の読み取りが行われた後、所定の取り出し位置にま
で搬出する機能を有している。
【0019】また、RADF36は、両面自動原稿送り
装置としての機能も有している。すなわち、RADF3
6は、片面の読取りに用いる片面用搬送路に加えて、両
面を読み取りに使用する両面用搬送路、搬送路を切り換
えるためのガイド、各搬送路での原稿の状態を確認する
ためのセンサ群及び制御部等を有している。これによ
り、SU40による原稿画像の読み取り後、原稿を裏返
して再び原稿載置台35に搬送することが可能となって
いる。
【0020】なお、RADF36における各部材は周知
であるため、本実施形態においては説明を省略する。
【0021】SU40は、原稿載置台35に搬送された
原稿の画像を、1ライン毎に読み取る原稿画像読み取り
ユニットである。そして、図1に示したように、第1の
走査ユニット40a・第2の走査ユニット40b、光学
レンズ43及びCCD44を有している。
【0022】第1走査ユニット40aは、原稿載置台3
5に沿って左から右へと一定速度Vで移動しながら原稿
を露光するものである。そして、図1に示すように、光
を照射するためのランプリフレクタアセンブリ41と、
原稿からの反射光を第2の走査ユニット40bに導く第
1の反射ミラー42aとを有している。
【0023】第2の走査ユニット40bは、第1走査ユ
ニット40aに追随してV/2の速度で移動するように
なっている。そして、第1の反射ミラー42aからの光
を光学レンズ43及びCCD44の方向へ導くための、
第2・第3の反射ミラー42b・42cを備えている。
【0024】光学レンズ43は、この第3の反射ミラー
42cからの反射光を、CCD素子44上で結像させる
ものである。CCD素子(光電変換素子)44は、光学
レンズ43によって結像された光を、電気信号に変換す
るためのものである。
【0025】このCCD44によって得られたアナログ
の電気信号は、このCCD44を備えたCCDボードに
よってディジタル信号の画像データに変換される。そし
て、この画像データは、画像処理部において各種の画像
処理が施された後にメモリに記憶される。そして、後述
するメインCPUの出力指示に応じて、レーザ記録部3
2に伝達されるように設定されている。なお、CCDボ
ード、画像処理部及びメモリについては後述する。
【0026】レーザ記録部32は、画像データに基づい
てシート(記録材)に画像を形成するためのものであ
る。また、レーザ書き込みユニット(以下、LSUと称
する。)46、電子写真プロセス部47及びシート搬送
機構50を備えている。
【0027】LSU46は、スキャナ部31によって読
み取られた画像データや、外部から入力された画像デー
タに基づいて、電子写真プロセス部47における感光体
ドラム48にレーザ光を照射し、静電潜像を形成するも
のである。そして、半導体レーザ光源、レーザ光を等角
速度で偏向するポリゴンミラー及びf−θレンズを有し
ている。f−θレンズは、ポリゴンミラーによって偏向
されたレーザ光を、感光体ドラム48の表面において等
角速度で偏向されるように、補正するものである。
【0028】電子写真プロセス部47は、感光体ドラム
48と、その周囲に設けられた帯電器、現像器、転写
器、剥離器、クリーニング器及び除電器とを備えてい
る。そして、LSU46によって形成された感光体ドラ
ム48上の静電潜像を現像してトナー像を生成し、これ
をシートに対して静電転写する機能を有している。
【0029】なお、LSU46及び電子写真プロセス部
47における各構成は周知であるため、本実施の形態に
おいては説明を省略する。
【0030】シート搬送機構50は、電子写真プロセス
部47にシートを供給するとともに、シートに転写され
た画像を定着させ、さらに、シートを外部に排出する機
能を有している。そして、搬送部33、カセット給紙装
置51〜53、手差し給紙装置54、定着器49、再供
給経路55・56、排紙ローラ57及び後処理装置34
を備えている。
【0031】搬送部33は、電子写真プロセス部47に
おける所定の転写位置(転写器が配置されている位置)
にシートを搬送するためのものである。カセット給紙装
置51〜53は、転写にかかるシートを蓄積しておくと
ともに、転写時に、シートを搬送部33に送り込むため
のものである。また、手差し給紙装置54は、カセット
給紙装置51〜53に蓄積されていないサイズのシート
を、搬送部33に供給するための装置である。
【0032】定着器49は、シートに転写されたトナー
像を定着させるものである。再供給経路55・56は、
トナー像の定着後、シートの裏面に画像を形成するため
に、シートを搬送部33に再供給するための経路であ
る。また、定着器49の下流側における排紙ローラ57
の外部には、後処理装置34が設けられている。この後
処理装置34は、排出されたシートに対してステープル
処理等の後処理を施すためのものである。
【0033】後処理装置34は、第1の排出トレイ34
1及び第2の排出トレイ342を有している。また、後
処理装置34内には、用紙受け取り口343、第1の搬
送経路344、第2の搬送経路345、第1の切り換え
ゲート346、第2の切り換えゲート347、第3搬送
経路(反転経路)348、第1排出ローラ349、第2
排出ローラ350などが配置されており、各種排出モー
ドに対応している。
【0034】ここで、後処理装置34における排出モー
ドについて説明する。 (第1排出モード)用紙受け取り口343に受け取られ
たシートは、第1排出ローラ349により、直接、第1
搬送経路344から第1の排出トレイ341に排出され
る。
【0035】(第2排出モード)用紙受け取り口343
に受け取られたシートは、第1の切り換えゲート346
により第2搬送経路345へと導かれ、その後、第2の
切り換えゲート347により第2排出ローラ350側へ
と案内される。そして、第2排出ローラ350から第2
の排出トレイ342に排出される。
【0036】(第3排出モード)用紙受け取り口343
に受け取られたシートは、第1の切り換えゲート346
により第2搬送経路345へと導かれ、その後、第2の
切り換えゲート347により第3搬送経路348へと案
内される。そして、シートの後端が第2の切り換えゲー
ト347を通過すると、用紙がスイッチバック搬送さ
れ、第2の切り換えゲート347から第2排出ローラ3
50側へと案内され、第2排出ローラ350から第2の
排出トレイ342に排出される。このスイッチバックに
より、第2の排出トレイ342に排出されるシートの排
紙態様(フェイスダウンあるいはフェイスアップ)を切
り換えられるようになっている。
【0037】次に、ディジタル複合機30における制御
について説明する。図2は、ディジタル複合機30の制
御システムを示すブロック図である。この図に示すよう
に、ディジタル複合機30は、図1に示した各部材に加
えて、制御システムを構成するボードとして、オペレー
ションパネルボード(以下、OPボードと称する。)1
00、マシンコントロールボード(以下、MCボードと
称する。)200、CCDボード300、メイン画像処
理ボード400、サブ画像処理ボード500及び拡張ボ
ード群600を備えている。
【0038】これらのボードは、ディジタル複合機30
における各部材の制御を行うとともに、スキャナ部31
によって読み取られた画像を処理するためのものであ
る。以下、各ボードについて説明する。
【0039】メイン画像処理ボード400は、後述する
CCDボード300によって生成された画像データに対
して画像処理を行うものであり、ディジタル複合機30
における画像処理部である。すなわち、メイン画像処理
ボード400は、メインCPU(Central Processing U
nit ;中央演算処理装置)401、多値画像処理部40
2、メモリ403、レーザコントローラ404を有して
いる。
【0040】メインCPU401は、他の各ボード、R
ADF36及び後処理装置34に搭載されたサブCPU
と連携して、ディジタル複合機30における各部材を制
御(動作管理)する機能を有するものである。
【0041】多値画像処理部402は、所望の階調性を
有する画像をシートに形成できるように、後述するCC
Dボード300から伝達された画像データに対して、画
像処理を施すものである。なお、この多値画像処理部4
02による画像処理は、シェーディング補正、濃度補
正、領域分離、フィルタ処理、MTF補正、解像度変
換、電子ズーム(変倍処理)、ガンマ補正などの、多値
の画像データに対する画像処理である。
【0042】メモリ403は、画像処理後の画像データ
や、画像処理の手順管理データなどの各種制御データを
記憶させておくためのものである。レーザコントローラ
404は、画像処理後の画像データを、LSU46に伝
達するための転送装置である。
【0043】サブ画像処理ボード500は、メイン画像
処理ボード400において画像処理された画像データに
対して、さらなる画像処理を行うためのもう一つの画像
処理部である。そして、図2に示すように、2値画像処
理部501、メモリ部502、ハードディスク装置50
3及びインタフェース部504を備えている。
【0044】2値画像処理部501は、メイン画像処理
ボード400において画像処理された画像データを2値
化して、さらなる画像処理を施すためのものである。そ
して、多値の画像データを2値の画像データに変換する
多値2値変換部、画像を回転させる画像回転処理部、2
値画像の変倍処理を行う2値ズーム処理部、圧縮伸長処
理を行う圧縮伸長処理部を有している。
【0045】さらに、この2値画像処理部501には、
ファックス通信のためのファックスインタフェースも備
えられている。また、この2値画像処理部501は、メ
イン画像処理ボード400とコネクタ接続されており、
メインCPU401により制御される。
【0046】メモリ部502は、2値画像処理部501
によって処理された2値画像データや、画像処理におけ
る制御データなどを記憶させておくものであり、メモリ
502aと、メモリ502aを制御するゲートアレイ
(G/A)503bとを、有している。
【0047】ハードディスク装置503は、大量の画像
データを記憶させておくためのものであり、ディスクメ
モリと、このディスクメモリを制御するゲートアレイと
を、備えている。インタフェース部504は、外部イン
タフェースとしてのSCSI端子504aと、このSC
SI端子を制御するゲートアレイ504bとを、有する
ものである。
【0048】OPボード100は、ディジタル複合機3
0の操作パネル103を管理制御するものである。そし
て、OPボード100は、操作パネル103に配置され
たLCD表示部104、及び、ユーザの指示を入力する
ための操作キー群105を管理・制御するためのサブC
PU101を備えている。
【0049】さらに、このOPボード100には、操作
キー群105からの指示データや、LCD表示部104
に表示させる情報など、操作パネル103における各種
制御情報を記憶しておくメモリ102も設けられてい
る。
【0050】そして、サブCPU101は、メインCP
U401との間で制御データ通信を行い、ユーザの指示
データをメインCPU401に伝達する。また、メイン
CPU401からは、ディジタル複合機30の動作状態
を示す制御データがサブCPU101に伝達される。そ
して、サブCPU101が、ディジタル複合機30の動
作状態をLCD表示部104に表示するように設定され
ている。
【0051】MCボード200は、サブCPU201及
びメモリ202を備えており、図1に示したRADF3
6、スキャナ部31、電子写真プロセス部47、再供給
経路(両面ユニット)55及び後処理装置34を制御す
るものである。
【0052】CCDボード300は、図1に示したCC
D44を備えており、原稿からの反射光に基づいて、電
気信号からなる画像データを生成するものである。そし
て、CCD44に加えて、CCD44を駆動するCCD
ゲートアレイ302、CCD44から出力されるアナロ
グ出力のゲイン調整を行うアナログ回路303、アナロ
グ出力からディジタル信号の画像データを生成するA/
D変換器304を備えている。また、CCDボード30
0の各構成に対する制御管理は、メイン画像処理ボード
400におけるメインCPU401により行われる。
【0053】拡張ボード群600は、インタフェースを
介してサブ画像処理ボード500に接続された、プリン
タボード601、機能拡張ボード602及びFAXボー
ド603からなるボード群である。
【0054】プリンタボード601は、ディジタル複合
機30をプリンタとして機能させるものである。すなわ
ち、プリンタボード601は、レーザ記録部32を制御
して、パーソナルコンピュータなどの外部機器から送ら
れてくる画像データを出力させる機能を有している。
【0055】機能拡張ボード602は、ディジタル複合
機30の編集機能を拡張して、その特徴を有効活用する
ためのものである。
【0056】ファクシミリボード603は、CPU60
3a及びメモリ603bを備えている。そして、CCD
ボード300によって生成された画像データを外部に対
してファックス送信する機能、及び、レーザ記録部32
を制御してファックス受信した画像データを出力させる
機能を有している。
【0057】次に、ディジタル複合機30の画像データ
処理を、コピー、ファックス及びプリンタの各モード毎
に説明する。
【0058】(コピーモード)コピーモードとは、スキ
ャナ部31によって読み取られた原稿を、レーザ記録部
32によってシートに出力するモードである。このモー
ドでは、ユーザは、RADF36の所定位置に原稿をセ
ットする。
【0059】原稿がセットされると、これらはRADF
36によって一枚毎に原稿載置台35上に送られる。そ
して、SU40及びCCDボード300が、各原稿の画
像を読み取って、8ビットの画像データを生成してメイ
ン画像処理ボード400に伝達する。
【0060】メイン画像処理ボード400における多値
画像処理部402は、この8ビットの画像データに対し
てガンマ補正などの所定の多値画像処理を施し、レーザ
コントローラ404を介して、レーザ記録部32におけ
るLSU46へ伝達する。これにより、スキャナ部31
にて読み取られた原稿画像は、レーザ記録部32から階
調性のあるコピー画像として出力される。
【0061】なお、多値画像処理が施された8ビットの
画像データに対し、さらに2値化処理を行うようにして
もよい(電子RDH機能)。すなわち、この場合、画像
データは、コネクタ405・505を介してサブ画像処
理ボード500に送られる。そして、2値画像処理部5
01の多値2値変換部が、8ビットの画像データを2ビ
ットの画像データに変換する。
【0062】ここで、誤差拡散処理を行う理由は、単に
多値2値変換を行っただけでは画質的に問題があるため
で、画質の劣化を少なくする配慮である。また、画像デ
ータを8ビットから2ビットに変換する目的は、画像デ
ータの容量を小さくするためである。
【0063】そして、生成された2ビットの画像データ
は、原稿1枚毎にハードディスク装置503におけるデ
ィスクメモリに記憶される。そして、RADF36にセ
ットされた全原稿の画像データがディスクメモリ内に記
憶された後、ゲートアレイ503aが、ディスクメモリ
内の画像データを指定部数だけ繰り返し読み出して、コ
ネクタ405・505を介してメイン画像処理ボード4
00に伝達する。そして、これらの画像データは、ガン
マ補正などの処理が施された後、レーザコントローラ4
04を介してLSU46へと送られる。
【0064】なお、上記では、全原稿の画像データが記
憶された後に画像出力が行われるように説明している。
しかしながら、所定数の画像データが記憶された段階
で、順次、画像を出力するようにしてもよい。
【0065】(ファックスモード)ファックスモードに
は、送信モードと受信モードとの2つのモードがある。
まず、送信モードについて説明する。送信モードは、ス
キャナ部31によって読み取られた原稿の画像データ
を、外部の通信先にファックス送信するモードである。
このモードでは、コピーモードと同様に、原稿が読み取
られて画像データが生成され、2値化処理が施される。
そして、2値化処理された画像データは、所定の形式で
圧縮されてメモリ部502に記憶される。
【0066】そして、ファクシミリボード603によっ
て通信先との通信回線が確保された後、画像データは、
メモリ部502から読み出されて、ファクシミリボード
603側へと転送される。そして、ファクシミリボード
603で圧縮形式の変更などの必要な処理が施された
後、通信先に対して順次送信される。
【0067】次に、受信モードについて説明する。受信
モードは、外部の通信先から送信されてきた画像データ
を、レーザ記録部32によって出力するモードである。
【0068】このモードでは、通信回線を介して、所定
形式に圧縮された画像データが送信されてくると、ファ
クシミリボード603は、この画像データを、サブ画像
処理ボード500に伝達する。そして、サブ画像処理ボ
ード500では、2値画像処理部501に設けのファッ
クスインタフェースによってこの画像データを受けと
る。そして、圧縮伸張処理部により画像データを伸長し
て、ページ単位の画像データとして再現した後、メイン
画像処理ボード400に伝達する。
【0069】そして、メイン画像処理ボード400にお
いてガンマ補正が施された後、レーザコントローラ40
4を介して、レーザ記録部32におけるLSU46へ伝
達される。これにより、外部からファックス受信した画
像データに基づいて、レーザ記録階調性のある画像を出
力できる。
【0070】(プリンタモード)プリンタモードとは、
外部機器から送られてきた印刷ジョブに基づいて、レー
ザ記録部32による画像出力が行われるモードである。
このモードでは、印刷ジョブにおける画像データは、プ
リンタボード601上で、ページ単位の画像としてラス
タイメージに展開される。そして、プリンタボード60
1のCPUの制御により、SCSI端子を介してサブ画
像処理ボード500へと転送され、ハードディスク装置
503に記憶される。
【0071】その後、画像データは、所定のページ順で
読み出されてメイン画像処理ボード400へと送られ、
ガンマ補正の施された後、レーザコントローラ404を
介して、レーザ記録部32におけるLSU46へ伝達さ
れる。これにより、パソコンから伝達された画像データ
を、レーザ記録部32から階調性のあるプリンタ画像と
して出力できる。
【0072】なお、プリンタモードでは、サブ画像処理
ボード500による2値画像処理は行われない。すなわ
ち、サブ画像処理ボード500に転送された画像データ
は、ハードディスク装置503に一時的に記憶された
後、メイン画像処理ボード400に単に転送されるだけ
である。
【0073】次に、画像出力装置として複数のディジタ
ル複合機30がネットワーク接続され、1つのプリント
ジョブを複数のディジタル複合機30に分散して出力処
理が実行可能な画像出力システムについて説明する。図
3は、本発明の実施形態に係る画像出力システムの概略
の構成を示す図である。図4は、画像出力システムにお
ける分散出力処理を示すフローチャートである。
【0074】図3においては、一実施形態としてメイン
のディジタル複合機30a及びサブのディジタル複合機
30bの2台の画像出力装置がネットワーク21に接続
されている。
【0075】画像処理装置である各パーソナルコンピュ
ータ11〜14は、プリントサーバ15にネットワーク
22を介して接続されている。また、プリントサーバ1
5は、ネットワーク21に接続されている。さらに、画
像データなどのプリントジョブは、プリンタボード60
1a・601bを介してディジタル複合機30a・30
bに入力されるようになっている。
【0076】加えて、2台のディジタル複合機間は、そ
れぞれのSCSI G/A(SCSIボード)504a
・504b間において、SCSIケーブル23により接
続され、この間でのデータの転送が可能となっている。
そして、一方のディジタル複合機(例えばメイン側30
aとする。)のプリンタボード601aを介して入力さ
れた画像データは、データを受けた一方のディジタル複
合機30aのハードディスク503aへと書き込まれて
管理される。
【0077】本画像出力システムにおける分散出力処理
の実施形態を、図4に示したフローチャートを用いて説
明する。ネットワーク22に接続された例えばパーソナ
ルコンピュータ11からプリントジョブの指示が出力さ
れると、ネットワーク22を管理しているプリントサー
バ15に、このプリントジョブが送られて管理される。
【0078】そして、この時指示されたプリントジョブ
がメインとサブのディジタル複合機30a・30bのど
ちらで処理するか指示されているのであれば、プリント
サーバ15は、どちらか一方のディジタル複合機に対し
て画像データと出力処理の内容に関する情報を送出し
て、指示されたディジタル複合機側から画像を出力する
ようになっている。
【0079】一方、分散出力(タンデム出力ともい
う。)による処理が指示されていれば、プリントサーバ
15は、メインのディジタル複合機30aに対して画像
データと出力処理の内容に関する情報を送出する(s
1)。そして、ディジタル複合機30aのメインCPU
401aは、プリンタボード601aを介して入力され
た画像データをハードディスク503bに書き込ませ
て、画像データを管理する。
【0080】そして、判定手段を含むディジタル複合機
30aのメインCPU401aは、サブのディジタル複
合機30bに画像データを出力する前に、プリントジョ
ブの処理に関する情報の中に特定の処理を指示する情報
が、含まれているか否かを確認・判定する(s2)。
【0081】プリントジョブの処理に関する情報の中に
特定の処理が含まれていなければ、選択手段を含むメイ
ンのディジタル複合機30aのメインCPU401a
は、サブのディジタル複合機30bをタンデム処理にお
けるサブマシンとして確保してタンデムモードを実行で
きるように、SCSIケーブル23を介して、ディジタ
ル複合機30bのメインCPU401bに指示する。そ
して、一方のディジタル複合機30aから他方のディジ
タル複合機30bへ、SCSIケーブル23を介して画
像データが転送される(s5)。そして、メインのディ
ジタル複合機30aのメインCPU401aと、サブの
ディジタル複合機30bのメインCPU401bとは、
それぞれのハードディスク503a・503bに管理さ
れている画像データとプリントジョブの処理に関する情
報に基づいて、指示された画像データの分散出力処理を
行う(s6)。
【0082】これに対して、判定手段を含むディジタル
複合機30aのメインCPU401aが、プリントジョ
ブとして指示された処理の中に特定の処理が含まれてい
ると判定すると(s2)、選択手段を含むディジタル複
合機30aのメインCPU401aは、タンデム処理に
よる出力指示を解除して(s3)、メインのディジタル
複合機30aのみで出力処理する(s4)。
【0083】ここで、特定の処理とは、画像データが画
像出力装置に送出された後に、画像出力装置に対してユ
ーザが直接操作を行う必要のある処理のことである。例
えば、画像処理装置であるパーソナルコンピュータ11
〜14から出力されるプリントジョブに対して、カバー
リング(表紙・合紙・背表紙の挿入)を行うといった処
理が該当する。カバーリング処理の場合、プリントジョ
ブの出力を開始する前に、カバーリング(表紙・合紙・
背表紙の挿入)のための用紙(色紙・厚手の紙など)を
所定の給紙口(例えば手差しトレイなど)にセットして
おく必要がある。
【0084】特定の処理を含むタンデム出力処理を行う
となると、ユーザは各ディジタル複合機のもとへ出向
き、それぞれのディジタル複合機において、用紙(色紙
・厚手の紙など)を所定の給紙口(手差しトレイなど)
にセットしてから、処理をスタートとさせることとな
る。したがって、各画像出力装置に対して直接操作を行
う必要があるため操作性が非常に悪い。また、その上、
タンデム処理を行うため、複数のディジタル複合機を拘
束することとなり、画像出力システム全体としての処理
能力が低下することとなる。
【0085】そこで、タンデム出力処理を行う際に、プ
リントジョブに対するカバーリング(表紙・合紙・背表
紙の挿入)の処理のような特定の処理が選択指示されて
いる場合は、選択手段を含むディジタル複合機30aの
メインCPU401aは、複数のディジタル複合機を拘
束しないように、タンデム出力処理のモードを自動的に
解除して、特定のディジタル複合機において出力処理す
るように変更している。
【0086】このようにして、複数の画像出力装置であ
るディジタル複合機において、特定の処理が含まれてい
るか否かに応じて、タンデム出力処理(分散出力処理)
が行われる。
【0087】なお、以上の説明では、プリントジョブの
処理内容の中にカバーリング(表紙・合紙・背表紙の挿
入)の指示があればタンデム出力処理を解除するように
説明してきたが、これに限るものではなく、その他のモ
ードにおいても同様に、複数のディジタル複合機を所定
時間以上拘束することがあるのであれば、その処理内容
の指示の有無に応じてタンデム出力処理を自動的に解除
するようにすることは可能である。
【0088】また、本発明の実施形態に係る画像出力シ
ステムにおいて、判定手段及び選択手段は、ディジタル
複合機30aのメインCPU401aに含まれるとした
が、これに限るものではなく、ディジタル複合機30a
の他の部材や、画像出力システムの他の装置が備えてい
てもよい。
【0089】さらに、本発明の実施形態に係る画像出力
システムにおいて、画像出力装置として2台のディジタ
ル複合機30a・30bによって説明を行ったが、2台
に限るものではなく複数の画像出力装置において、本発
明は実施可能である。そして、複数の画像出力装置にお
いて分散出力処理を行う場合、画像データを出力させる
画像出力装置の台数は、ユーザが任意に設定できるもの
である。また、特定の処理条件を含んだ画像データを出
力させる画像出力装置の台数も、ユーザが任意に設定で
きるものである。
【0090】加えて、画像出力装置装置としてはディジ
タル複合機に限るものではなく、レーザプリンタやイン
クジェットプリンタなど、他の種類の画像出力装置であ
ってもよい。
【0091】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0092】(1) 1つのプリントジョブを複数の画像出
力装置に分散して処理する画像出力システムは、出力処
理条件が指示されたプリントジョブの中に特定の処理条
件が含まれているか否かを判定する判定手段と、判定手
段が特定の処理条件は含まれていないと判定した時に
は、複数の画像出力装置を選択してプリントジョブを処
理させ、前記判定手段が特定の処理条件は含まれている
と判定した時には、前記複数の画像出力装置から特定の
画像出力装置を選択してプリントジョブを処理させる選
択手段とを、備えているので、プリントジョブにおける
特定の処理の有無に応じて、分散出力の処理に用いる画
像出力装置を選択することができるので、プリントジョ
ブにおける特定の処理が指示されているかどうかをもっ
て、分散出力による画像の出力を規制し、プリントジョ
ブを特定の装置で出力処理するので、特定の処理(時間
を要する処理)によって複数の装置を確保してしまうこ
ともなく、複数の装置からなるシステム全体を効率良く
動作させることができる。また、複数の装置において特
定の操作を必要とするために、それぞれの装置に対して
特定の操作を行うといった操作性の問題を解決すること
ができる。
【0093】(2) 特定の処理とは、複数の画像出力装置
のそれぞれに対して直接操作を行うの処理であるので、
分散出力による処理を実行する際に、複数の装置のそれ
ぞれにおいてさらなる特定の操作を必要とせずに、その
まま出力させることが出来る処理のみを分散出力により
処理させることができ、分散出力を実行する際の操作性
が向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像出力システムを構
成する画像出力装置である、ディジタル複合機30の構
成を示す説明図である。
【図2】ディジタル複合機30の制御システムを示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の実施形態に係る画像出力システムの概
略の構成を示す図である。
【図4】画像出力システムにおける分散出力処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
11〜14−パーソナルコンピュータ(画像処理装置) 30a、30b−ディジタル複合機(画像出力装置) 401a−メインCPU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのプリントジョブを複数の画像出力
    装置に分散して処理する画像出力システムにおいて、 出力処理条件が指示されたプリントジョブの中に特定の
    処理条件が含まれているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が特定の処理条件は含まれていないと判定
    した時には、複数の画像出力装置を選択してプリントジ
    ョブを処理させ、前記判定手段が特定の処理条件は含ま
    れていると判定した時には、前記複数の画像出力装置か
    ら特定の画像出力装置を選択してプリントジョブを処理
    させる選択手段とを、備えたことを特徴とする画像出力
    システム。
  2. 【請求項2】 前記特定の処理は、複数の画像出力装置
    のそれぞれに対して直接操作を行う処理であることを特
    徴とする請求項1に記載の画像出力システム。
JP2000066538A 2000-03-10 2000-03-10 画像出力システム Pending JP2001256019A (ja)

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