JP2001253420A - タグ番号割付装置 - Google Patents

タグ番号割付装置

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JP2001253420A
JP2001253420A JP2000066721A JP2000066721A JP2001253420A JP 2001253420 A JP2001253420 A JP 2001253420A JP 2000066721 A JP2000066721 A JP 2000066721A JP 2000066721 A JP2000066721 A JP 2000066721A JP 2001253420 A JP2001253420 A JP 2001253420A
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JP2000066721A
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Chieko Okuno
智重子 奥野
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 体系的に統一のとれたタグ番号を容易かつ正
確に割り付ける。 【解決手段】 辞書ファイル1に予め機器の名称と識別
コードとを対応させて登録しておき、表示装置4にタグ
パラメータ登録表9を表示する。この登録表9のタグ名
称の欄に「装置1温度調節計1」が入力された場合に
は、検索処理部6は、辞書ファイル1から「装置」に対
応する識別コード「T」を検索するとともに、「温度調
節計」に対応する識別コード「TIC」を検索する。タ
グ番号作成処理部7は、「T」に「装置」について指定
された識別番号「1」を結合して「T1」とし、「TI
C」に「温度調節計」について指定された識別番号
「1」を結合して「TIC1」とし、これらを結合して
タグ番号「T1TIC1」を作成する。そして、このタ
グ番号をタグパラメータ登録表9の所定欄に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラント等の制御
・監視システムにおいて使用される機器を識別するため
のタグ番号を自動的に割り付けるタグ番号割付装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラント等の制御・監視システム
においては、システム構築を行なう技術者は、制御及び
監視の対象となる各種の装置や流量調節計、温度調節
計、電力計、調節弁などの計測機器を識別するために、
これらの機器にタグ番号を割り付けていた。タグ番号
は、機器を識別するための識別コードと、機器が同一種
類について複数ある場合にそれらを識別するための識別
番号とからなる。通常、タグ番号は、機器を示す識別コ
ードを先頭に付加し、この識別コードの後ろに識別番号
を付加して作成される場合が多く、英数字や記号等によ
り構成される。
【0003】技術者は、このようにして作成したタグ番
号を、機器の名称と識別番号とからなるタグ名称に対応
させて計算機にキーボードを用いて手入力し、データベ
ースに登録していた。なお、タグ名称は、漢字や英数
字、記号等により構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、タグ番号の
入力が手入力であるため、登録の効率が低く、入力ミス
を起こし易いという問題があった。また、技術者が適当
な識別コードを割り当ててタグ番号を作成していたた
め、タグ番号の体系が揃わず管理がしにくいという問題
があり、登録の変更や見直しを行なう場合には、それま
でのタグ番号の割り付け方の傾向を調べてから始める必
要があった。さらには、識別番号を決定する際に、それ
まで登録されている識別番号が何番目までであるのかを
調べることが必要であり、タグ番号割り付けの作業を遅
延させる要因となっていた。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、体系的に統一のとれたタ
グ番号を容易かつ正確に割り付ける得るタグ番号割付装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明の係るタグ番号割付装置は、
機器の名称と識別コードとを対応させて登録しておく登
録手段と、タグ番号の割付対象である機器について、前
記登録手段から当該機器の名称に対応する識別コードを
検索する検索手段と、前記検索手段により検索された識
別コードに識別番号を結合してタグ番号を作成する作成
手段と、を有することを要旨とする。
【0007】本発明にあっては、機器の名称と識別コー
ドとを対応させて例えば辞書ファイル等の登録手段に予
め登録しておき、この辞書ファイル等を検索して得た機
器の名称に対応する識別コードに識別番号を結合してタ
グ番号を作成するようにしたことで、登録された識別コ
ードを用いてタグ番号が作成されるので、体系的に統一
のとれたタグ番号を容易かつ正確に割り付けることがで
きる。
【0008】また、タグ番号を手入力することが不要と
なるので、単純作業における精神的苦痛を減少できると
ともに、入力ミスを防止し、タグ番号割付の効率を大幅
に向上させることができる。
【0009】識別番号は、操作者により入力されたもの
を用いるようにしてもよいし、自動的に定められるよう
にしてもよい。
【0010】なお、ここでいう機器には、各種の装置の
他、流量調節計、温度調節計、電力計、調節弁などの計
測機器等が含まれるものとする。
【0011】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
タグ番号割付装置において、前記作成手段は、検索され
た識別コードについて既に登録されている識別番号の最
大値に1を加算した識別番号を用いることを要旨とす
る。
【0012】請求項3記載の本発明は、登録済みのタグ
番号を複写した場合に、そのタグ番号に付加されている
識別コードと当該識別コードついて既に登録されている
識別番号の最大値に1を加算した識別番号とを結合して
新たなタグ番号を作成する作成手段を有することを要旨
とする。
【0013】請求項2、3記載の本発明にあっては、機
器の名称に対応する識別コードにその機器について既に
登録されている識別番号の最大値に1を加算した識別番
号を結合して新たなタグ番号を作成するようにしたこと
で、それまでに登録されている識別番号を調べる必要が
なく、手入力による誤りもなくなるので、タグ番号を割
り付ける作業時間を大幅に短縮できるとともにタグ番号
を正確に割り付けることができる。
【0014】請求項4記載の本発明に係るタグ番号割付
装置は、登録済みのタグ番号を複写した場合に、そのタ
グ番号に付加されている識別番号を複写であることを示
す記号に変換して新たなタグ番号を作成する作成手段を
有することを要旨とする。
【0015】本発明にあっては、タグ番号を割り付ける
作業時間を短縮するため登録済みのタグ番号を複写した
場合に、そのタグ番号に付加されている識別番号を複写
であることを示す記号に変換するようにしたことで、こ
の記号によって複写してきたタグ番号であることがすぐ
に分かり、その後の編集を容易にすることができる。
【0016】請求項5記載の本発明に係るタグ番号割付
装置は、登録済みのタグ番号を複写した場合に、そのタ
グ番号に複写であることを示す記号を結合して新たなタ
グ番号を作成する作成手段を有することを要旨とする。
【0017】本発明にあっては、タグ番号を割り付ける
作業時間を短縮するため登録済みのタグ番号を複写した
場合に、そのタグ番号に複写であることを示す記号を結
合するようにしたことで、どのタグ番号を複写してきた
ものであるかがすぐに分かり、その後の編集を容易にす
ることができる。
【0018】なお、記号は、文字や英数字等により形成
されるものであってもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0020】[第1の実施の形態]図1は、本実施の形
態に係るタグ番号割付装置の構成を示す図である。同図
のタグ番号割付装置は、機器の名称と識別コードとを対
応させて登録しておく辞書ファイル1やタグパラメータ
登録表9が記憶された記憶装置2と、機器の名称や識別
番号などを入力するためのキーボード等の入力装置3
と、タグパラメータ登録を表示する表示装置4と、これ
らの機器の動作を制御する計算機本体(コントロールス
テーション)8とを有する構成であり、コントロールス
テーション8は、辞書ファイル1の検索を行なう検索処
理部6と、検索処理部6により検索された識別コードを
用いてタグ番号の作成を行なうタグ番号作成処理部7
と、これらの処理部6,7や表示装置4、入力装置3の
動作を制御する演算処理部5とを有する構成である。処
理部5乃至7は、ハードウエアとして構成されてもよい
し、その機能がソフトウエアにより処理されるものであ
ってもよい。
【0021】図2は、辞書ファイル1の構成の一例を示
す図である。装置名21に対応して装置コード22が登
録され、計測機器名23に対応して計測機器コード24
が登録されている。具体的には、装置名「装置」に対し
て装置コード「T」、計測機器名「流量調節計」に対し
て計測機器コード「FIC」、計測機器名「温度調節
計」に対して計測機器コード「TIC」等が登録されて
いる。
【0022】図3は、タグパラメータ登録表9が表示装
置4に表示された表示画面を示す図である。同図のタグ
パラメータ登録表示画面11は、登録の番号(N
o.)、タグ名称12、タグ番号13、計器レンジ上
限、計器レンジ下限等の項目が行方向に記載された表
と、この表の上部に設けられたコントロールステーショ
ン名を示す欄14と、タグ名称をタグ番号に変換させる
ときに使用する変換ボタン15と、表内部のタグ番号な
どを複写するときに使用するコピーコマンドや、貼り付
けコマンド等が用意された編集メニュー16とを有する
構成である。
【0023】操作者は、入力装置3を用いてタグ名称の
欄にタグ名称を入力する。同図では、No.05の行に
おけるタグ名称の欄に「流量調節計03」という文字列
が入力された例を示す。ここで、変換ボタン15をクリ
ックすると、検索処理部6は、辞書ファイル1から「流
量調節計」に対応する識別コード「FIC」を検索す
る。タグ番号作成処理部7は、この識別コード「FI
C」にタグ名称「流量調節計03」に付加されている識
別番号「03」を結合してタグ番号「FIC03」を作
成し、このタグ番号を記憶装置2に記憶されているタグ
パラメータ登録表9のNo.05の行におけるタグ番号
の欄に登録するとともに、タグパラメータ登録表示画面
11の同じ欄に表示する。
【0024】なお、計器レンジ上限の欄や計器レンジ下
限の欄の数値については、該当する数値を操作者が入力
するようにしてもよいし、該当する数値について機器の
名称に対応させて予め所定のファイルに登録しておいた
ものが表示されるようにしてもよい。
【0025】タグ名称に用いる機器の名称は、辞書ファ
イル1に登録された機器の名称を組み合せたものでもよ
い。例えば、No.08の行に示すように、タグ名称の
欄に「装置1温度調節計1」という文字列が入力された
場合には、辞書ファイル1から「装置」に対応する識別
コード「T」を検索するとともに、「温度調節計」に対
応する識別コード「TIC」を検索する。次に、この
「T」にタグ名称で「装置」について指定された識別番
号「1」を結合して「T1」とし、「TIC」に「温度
調節装置」について指定された識別番号「1」を結合し
て「TIC1」とし、これらを結合してタグ番号「T1
TIC1」を作成する。そして、このタグ番号をタグパ
ラメータ登録表9のNo.08の行のタグ番号の欄に登
録するとともに、タグパラメータ登録表示画面11の同
じ欄に表示する。
【0026】したがって、本実施の形態によれば、機器
の名称と識別コードとを対応させて辞書ファイル1に予
め登録しておき、タグ番号の割付対象である機器につい
て、この機器の名称に対応する識別コードをこの辞書フ
ァイル1から検索し、検索して得た識別コードに識別番
号を結合してタグ番号を作成するようにしたことで、常
に登録された識別コードを用いてタグ番号が作成される
ので、体系的に統一のとれたタグ番号を容易かつ正確に
割り付けることができる。
【0027】[第2の実施の形態]次に、第2の実施の
形態に係るタグ番号割付装置について説明する。当該タ
グ番号割付装置の基本的な構成は、図1に示したものと
同様であるのでここでは説明を省略する。
【0028】図4は、本実施の形態におけるタグパラメ
ータ登録表示画面11を示す図であり、図3と同一物に
は同一の符号を付してある。操作者が、編集メニュー1
6にあるコピーコマンドを用いてNo.05の行におけ
るタグ番号「FIC03」の複写を指示すると、演算処
理部5は、この文字列を内蔵バッファに一時的に保存す
る。次に、操作者が貼り付けコマンドを用いてNo.2
0の行におけるタグ番号の欄への貼り付けを指示する
と、検索処理部6は、識別コード「FIC」についてそ
れまで登録されている識別番号の最大値を検索する。タ
グ番号作成処理部7は、識別コード「FIC」とこの識
別番号の最大値に1を加算した識別番号とを結合して新
たなタグ番号を作成し、この新たなタグ番号をタグパラ
メータ登録表9の指示のあった欄に登録するとともに、
タグパラメータ登録表示画面11の同じ欄に表示する。
同図においては、登録されている識別番号の最大値が1
4であるときの例を示しており、このときのタグ番号は
「FIC15」となる。
【0029】ここで、No.20の行におけるタグ名称
は、操作者が入力するようにしてもよいし、タグ番号を
指定して複写したときにタグ名称についても連動して複
写されるようにしてもよい。また、このように表示され
たタグ名称の識別番号については、識別コードに結合さ
れた識別番号と同一の識別番号が用いられるようにして
もよい。
【0030】したがって、本実施の形態によれば、機器
の名称に対応する識別コードとその機器について既に登
録されている識別番号の最大値に1を加算した識別番号
とを結合して新たなタグ番号を作成するようにしたこと
で、それまでに登録されている識別番号を調べる必要が
なく、手入力による誤りもなくなるので、タグ番号を割
り付ける作業時間を大幅に短縮できるとともにタグ番号
を正確に割り付けることができる。
【0031】なお、本実施の形態においては、タグ番号
を複写する場合について説明したが、複写を行なう場合
にかぎらず、機器の名称を入力した場合に、その機器に
対応する識別コードを検索し、その識別コードにそれま
で登録されている識別番号の最大値に1を加算した識別
番号を結合してタグ番号としてもよい。
【0032】[第3の実施の形態]次に、第3の実施の
形態に係るタグ番号割付装置について説明する。当該タ
グ番号割付装置の基本的な構成は、図1に示したものと
同様であるのでここでは説明を省略する。
【0033】図5は、本実施の形態におけるタグパラメ
ータ登録表示画面11を示す図であり、図3と同一物に
は同一の符号を付してある。操作者が、編集メニュー1
6にあるコピーコマンドを用いてNo.05の行におけ
るタグ番号「FIC03」の複写を指示すると、演算処
理部5は、この文字列を内蔵バッファに一時的に保存す
る。次に、操作者が貼り付けコマンドを用いてNo.2
3の行におけるタグ番号の欄への貼り付けを指示する
と、タグ番号作成処理部7は、そのタグ番号に付加され
ている識別番号を複写されたものであることを示す記号
に変換して新たなタグ番号を作成し、この新たなタグ番
号をタグパラメータ登録表9の指示された欄に登録する
とともに、タグパラメータ登録表示画面11の同じ欄に
表示する。同図においては、この記号が2つのアスタリ
スク「**」であるときの例を示しており、このときの
タグ番号は「FIC**」となる。
【0034】したがって、本実施の形態によれば、タグ
番号を割り付ける作業時間を短縮するため登録済みのタ
グ番号を複写した場合に、そのタグ番号に付加されてい
る識別番号を複写であることを示す記号に変換して新た
なタグ番号を作成するようにしたことで、この記号によ
って複写してきたタグ番号であることがすぐに分かり、
その後の編集を容易にすることができる。
【0035】なお、記号は、2つのアスタリスク「*
*」に限られるものではなく、その他の記号や、英数
字、文字等により形成されるものであってもよいことは
いうまでもない。
【0036】[第4の実施の形態]次に、第4の実施の
形態に係るタグ番号割付装置について説明する。当該タ
グ番号割付装置の基本的な構成は、図1に示したものと
同様であるのでここでは説明を省略する。
【0037】図6は、本実施の形態におけるタグパラメ
ータ登録表示画面11を示す図であり、図3と同一物に
は同一の符号を付してある。操作者が、編集メニュー1
6にあるコピーコマンドを用いてNo.05の行におけ
るタグ番号「FIC03」の複写を指示すると、演算処
理部5は、この文字列を内蔵バッファに一時的に保存す
る。次に、操作者が貼り付けコマンドを用いてNo.3
0の行におけるタグ番号の欄への貼り付けを指示する
と、タグ番号作成処理部7は、タグ番号「FIC03」
に複写されたものであることを示す記号を結合して新た
なタグ番号を作成し、この新たなタグ番号をタグパラメ
ータ登録表9の指示のされた欄に登録するとともに、タ
グパラメータ登録表示画面11の同じ欄に表示する。同
図においては、この記号が「(2)」であるときの例を
示しており、このときのタグ番号は「FIC03
(2)」となる。
【0038】したがって、本実施の形態によれば、タグ
番号を割り付ける作業時間を短縮するため登録済みのタ
グ番号を複写した場合に、そのタグ番号に複写であるこ
とを示す記号を結合するようにしたことで、どのタグ番
号を複写してきたものであるかがすぐに分かり、その後
の編集を容易にすることができる。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
本発明によれば、機器の名称と識別コードとを対応させ
て例えば辞書ファイル等の登録手段に予め登録してお
き、この辞書ファイル等を検索して得た機器の名称に対
応する識別コードに識別番号を結合してタグ番号を作成
するようにしたことで、常に登録された識別コードを用
いてタグ番号が作成されるので、体系的に統一のとれた
タグ番号を容易かつ正確に割り付けることができる。
【0040】また、タグ番号を手入力することが不要と
なるので、単純作業における精神的苦痛を減少できると
ともに、入力ミスを防止し、タグ番号割付の効率を大幅
に向上させることができる。
【0041】請求項2、3記載の本発明によれば、機器
の名称に対応する識別コードにその機器について既に登
録されている識別番号の最大値に1を加算した識別番号
を結合してタグ番号を作成するようにしたことで、それ
までに登録されている識別番号を調べる必要がなく、手
入力による誤りもなくなるので、タグ番号を割り付ける
作業時間を大幅に短縮できるとともにタグ番号を正確に
割り付けることができる。
【0042】請求項4記載の本発明によれば、タグ番号
を割り付ける作業時間を短縮するため登録済みのタグ番
号を複写した場合に、そのタグ番号に付加されている識
別番号を複写であることを示す記号に変換するようにし
たことで、この記号によって複写してきたタグ番号であ
ることがすぐに分かり、その後の編集を容易にすること
ができる。
【0043】請求項5記載の本発明によれば、タグ番号
を割り付ける作業時間を短縮するため登録済みのタグ番
号を複写した場合に、そのタグ番号に複写であることを
示す記号を結合するようにしたことで、どのタグ番号を
複写してきたものであるかがすぐに分かり、その後の編
集を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るタグ番号割付装置の構
成を示す図である。
【図2】第1の実施の形態に係るタグ番号割付装置の辞
書ファイルの一例を示す図である。
【図3】第1の実施の形態に係るタグ番号割付装置のタ
グパラメータ登録表示画面を示す図である。
【図4】第2の実施の形態に係るタグ番号割付装置のタ
グパラメータ登録表示画面を示す図である。
【図5】第3の実施の形態に係るタグ番号割付装置のタ
グパラメータ登録表示画面を示す図である。
【図6】第4の実施の形態に係るタグ番号割付装置のタ
グパラメータ登録表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1…辞書ファイル 2…記憶装置 3…入力装置 4…表示装置 5…演算処理部 6…検索処理部 7…タグ番号作成処理部 8…コントロールステーション 9…タグパラメータ登録表 21…装置名 22…装置コード 23…計測機器名 24…計測機器コード 11…タグパラメータ登録表示画面 12…タグ名称の欄 13…タグ番号の欄 14…コントロールステーション名 15…変換ボタン 16…編集メニュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E095 AA20 CA10 DA63 DA66 DA69 DA72 DA74 FA06 5B049 BB07 CC27 DD00 EE01 EE05 EE56 FF03 FF04 5H004 GA27 GA30 GB01 MA04 MA40 MA49 MA58 MA60 9A001 FF03 KK37 KZ55

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の名称と識別コードとを対応させて
    登録しておく登録手段と、 タグ番号の割付対象である機器について、前記登録手段
    から当該機器の名称に対応する識別コードを検索する検
    索手段と、 前記検索手段により検索された識別コードに識別番号を
    結合してタグ番号を作成する作成手段と、 を有することを特徴とするタグ番号割付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のタグ番号割付装置におい
    て、 前記作成手段は、検索された識別コードについて既に登
    録されている識別番号の最大値に1を加算した識別番号
    を用いることを特徴とするタグ番号割付装置。
  3. 【請求項3】 登録済みのタグ番号を複写した場合に、
    そのタグ番号に付加されている識別コードと当該識別コ
    ードついて既に登録されている識別番号の最大値に1を
    加算した識別番号とを結合して新たなタグ番号を作成す
    る作成手段を有することを特徴とするタグ番号割付装
    置。
  4. 【請求項4】 登録済みのタグ番号を複写した場合に、
    そのタグ番号に付加されている識別番号を複写であるこ
    とを示す記号に変換して新たなタグ番号を作成する作成
    手段を有することを特徴とするタグ番号割付装置。
  5. 【請求項5】 登録済みのタグ番号を複写した場合に、
    そのタグ番号に複写であることを示す記号を結合して新
    たなタグ番号を作成する作成手段を有することを特徴と
    するタグ番号割付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105137955A (zh) * 2015-10-10 2015-12-09 浙江中控技术股份有限公司 一种多控制子系统位号组态信息的访问方法及系统

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