JP2001253063A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JP2001253063A JP2001253063A JP2000069675A JP2000069675A JP2001253063A JP 2001253063 A JP2001253063 A JP 2001253063A JP 2000069675 A JP2000069675 A JP 2000069675A JP 2000069675 A JP2000069675 A JP 2000069675A JP 2001253063 A JP2001253063 A JP 2001253063A
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- holder
- cover
- cartridge
- opening
- carriage
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Abstract
の着脱時の操作に大きな力を加える必要をなくする。 【解決手段】 可動部材Bにホルダー10とカバー30
とを取り付ける。ホルダー10のカートリッジ着脱口1
2をカバー30で閉じると、ホルダー10に装着された
カートリッジ3が位置決めされる。カバー閉時にホルダ
ー10の前端部の係合部14にカバー30側の板片部3
2の被係合部33が係合する。板片部32を手前側へ引
くと、係合部14から被係合部33が離脱する。
Description
クペンカートリッジが装着されるキャリッジを備えた印
字装置に関する。
インクペンカートリッジを装着するときには、インクペ
ンカートリッジに具備されている山形の係合部を、キャ
リッジ側に具備されて下向きに弾発付勢されているラッ
チに前側から押し込んでそのラッチを弾発付勢力に抗し
て押し上げながら乗り越えさせるという操作が必要であ
り、また、キャリッジからインクペンカートリッジを離
脱させるときには、インクペンカートリッジを前方に強
く引っ張ることによって上記ラッチを弾発付勢力に抗し
て押し上げながらその係合部をラッチの前側へ引き出す
という操作が必要であった。
開平5−318764号公報にインクジェット記録装置
についての記載がある。これらの公報に記載されている
イングジェット記録装置では、用紙の印字面に沿って横
移動するキャリッジにインクペンカートリッジを着脱す
ることができるようになっている。また、キャリッジに
装着されたインクペンカートリッジは、キャリッジに設
けられているレバーの操作を通じて、キャリッジに装着
されたまま所定の状態に位置決めされたり、キャリッジ
から離脱させたりすることができるようになっている。
た従来の印字装置では、インクペンカートリッジをキャ
リッジに着脱するときに、インクペンカートリッジの係
合部がキャリッジ側の弾発付勢されたラッチを乗り越え
るようにするために、インクペンカートリッジに無理に
押し込んだり引き出したりする操作を加える必要があ
り、その押引きに要する力が2〜3kgにも及んでい
た。そのため、着脱時に勢い余ってインクペンカートリ
ッジを印字装置の他の部品にぶつけて破損させてしまう
という事態を生じるおそれがあった。その上、2〜3k
gにも及ぶ力でインクペンカートリッジを着脱すること
は使用者に不快感を与えることがあり、人間工学的にも
改善の余地が残っていた。
開平5−318764号公報に記載されているもので
は、キャリッジ側に設けられたレバーやそのレバーに連
動するばね材や押合い機構などによって構造が複雑化し
ているため、それだけ価格が高くつくという問題があっ
た。
たものであり、インクペンカートリッジの着脱時の操作
に大きな力を加える必要のない印字装置を提供すること
を目的とする。
を用いる必要を無くして構造の簡略化を図り、もって価
格の安い印字装置を提供することを目的とする。
は、インクペンカートリッジが装着されるキャリッジを
備えている。
は、用紙の印字面に沿って横移動する可動部材に、上記
カートリッジが着脱されるホルダーとこのホルダーに具
備されたカートリッジ着脱口を開閉するカバーとが取り
付けられてなり、かつ、上記カートリッジ着脱口を上記
カバーで閉じることによってホルダーに装着された上記
カートリッジが位置決めされるようになっている。ここ
で、カートリッジが位置決めされるとは、カートリッジ
に設けられている電極がキャリッジ側の相手側電極に適
正に接触して制御信号の授受が可能になる位置にカート
リッジが位置決めされたり、カートリッジががたつかな
いようにキャリッジに位置決めされたりする状態のこと
である。
記カバーが閉じているカバー閉時にホルダーの前側に重
なり状に配備される板片部がそのカバーに連設されてい
ると共に、この板片部に、カバー閉時にホルダーの前端
部に具備された係合部に係合してホルダーとカバーとを
連結する被係合部が具備され、上記板片部をホルダーの
重なり位置の前方へ弾性変形させることにより上記係合
部から上記被係合部が離脱するようになっている。
ルダーから離脱させるときには、ホルダーの前側に重な
り状に配備されている板片部をホルダーの重なり位置の
前方へ弾性変形させて被係合部を係合部から離脱させた
後、カバーを開いてホルダーのカートリッジ着脱口を通
じてインクペンカートリッジをホルダーから離脱させれ
ばよい。この場合、板片部を弾性変形させる力は小さく
て済む。また、板片部がカバーに連設されているので、
冒頭で説明したレバーなどの構造の複雑化を来す部品を
用いる必要がなく、それだけ構造が簡単になる。
に上記ホルダーと上記カバーとが互いに接近離反する方
向に揺動可能に取り付けられ、ホルダーとカバーとが互
いに接近することによってカバーがカートリッジ着脱口
を閉じ、ホルダーとカバーとが互いに離反することによ
ってカバーがカートリッジ着脱口を開くようになってい
ることが望ましい。このようになっていると、カバーが
カートリッジ着脱口を開いているときに、カートリッジ
着脱口の上方に広い空間を確保しやすくなり、そのこと
が、ホルダーからインクペンカートリッジを離脱させる
操作を行いやすくすることに役立つ。この作用は、当該
印字装置が、ホルダーとカバーとが互いに離反したとき
のホルダーの揺動限界位置を規制するホルダー位置決め
機構を有し、このホルダー位置決め機構によってホルダ
ーが位置決めされたときに、そのホルダーのカートリッ
ジ着脱口が斜め上方に向くようになっている、という構
成を採用したり、上記ホルダー位置決め機構によってホ
ルダーが位置決めされているときに、カバーを上記カー
トリッジ着脱口の上方の外側に逃がした位置で位置決め
可能なロック機構を有するという構成を採用したりする
ことによって顕著に奏される。また、カバーを上記カー
トリッジ着脱口の上方の外側に逃がした位置で位置決め
可能なロック機構を有していると、ホルダーからインク
ペンカートリッジを離脱させるときに、カバーが不用意
に下方へ揺動してその離脱操作を妨げるという事態が起
こり得なくなる。
及び上記カバーのうちの一方側部材に突起が、他方側部
材に上記突起に係合してホルダーとカバーとの接近離反
揺動を同調させるためのカム部が、それぞれ設けられて
いることが望ましい。これによれば、上記した係合部か
ら被係合部を離脱させたときにホルダーがその自重でカ
バーの揺動と無関係に揺動して他の部品に衝突するとい
う事態が防止される。そのため、ホルダーやカバー、特
にホルダーの破損が未然に防止される。
いられるキャリッジAを概略的に示した斜視図である。
また、図2〜図5はキャリッジAの動作説明図、図6及
び図7はホルダー位置決め機構60を拡大して示した動
作説明図、図8カバー30を内側から見た概略平面図で
ある。
れた可動部材Bは、下端部に図示していない水平ガイド
シャフトに嵌合される輪状の摺動部1を有し、上端部に
図示していないレール部材に摺動自在に係合される掛止
部2を備えている。また、可動部材Bは、上記水平ガイ
ドシャフトによって案内されることにより、図示してい
ない用紙の印字面に沿って横移動されるようになってい
て、その横移動中に、キャリッジAに装着されたインク
ペンカートリッジ(以下「カートリッジ」という)3か
らインクが噴射されて用紙の印字面に対する印字が行わ
れる。
Aは、ホルダー10とカバー30とを備えている。
を有し、カートリッジ3がカートリッジ着脱口12を通
してホルダー10の内側に装着されたり、ホルダー10
から引き抜かれて離脱されたりする。ホルダー10の下
端部の前後方向中間部に軸孔13が形成されていて、こ
の軸孔13が、上記可動部材Bの下端部から突出された
前向き突片4の横軸4aに回転自在に支持されている。
また、ホルダー10の前端部に突起でなる係合部14が
設けられている。さらに、ホルダー10の側面に突起1
5が設けられている。カバー30は、ホルダー10のカ
ートリッジ着脱口12を開閉する機能を有していると共
に、そのカバー30によってカートリッジ着脱口12を
閉じると、カバー30に備わっている位置決め機構50
(後述する)の作用でカートリッジ3が所定の状態に位
置決めされるようになっている。このカバー30は、後
端部に設けられている横軸31が上記可動部材Bの高さ
方向中間部に回転自在に支持されている。また、カバー
30の前端部には板片部32が連設されていると共に、
この板片部32に、四角孔部でなる被係合部33が具備
されている。さらに、カバー30の先端に傾斜した板片
状の把手34が連設されている。
よって回転自在に支持され、かつ、カバー30の後端部
が横軸31を介して可動部材Bの高さ方向中間部に回転
自在に支持されていると、ホルダー10とカバー30と
は互いに接近離反方向に揺動可能である。そして、ホル
ダー10とカバー30とが互いに接近することによって
カバー30がカートリッジ着脱口12を閉じ(図2参
照)、ホルダー10とカバー30とが互いに離反するこ
とによってカバー30がカートリッジ着脱口12を開
く。
aを中心として、図2や図3に示した水平姿勢と図4や
図5に示したホルダー10の揺動限界位置である前倒れ
姿勢との間で揺動可能である。そして、ホルダー10が
前倒れ姿勢になっているときには、そのホルダー10の
前倒れ姿勢がホルダー位置決め機構60によって規制さ
れるようになっている。
ルダー位置決め機構60は、上記した可動部材B側の前
向き突片4の前端部に設けられた係合突起61と、上記
前向き突片4の基部側上縁に具備された係合面62と、
上記横軸4aの前側に位置しているホルダー10側の端
縁63と、上記横軸4aの後側に位置するようにホルダ
ー10側に具備された係合突起64とを有しており、係
合突起64が弾性片部65の端部に設けられている。上
記前向き突片4には、ホルダー10が上記した水平姿勢
を保っているときに上記係合突起64を収容する長孔5
が開設されている。このホルダー位置決め機構60で
は、ホルダー10が前倒れ姿勢になっているときに、図
7のように係合突起61にホルダー10側の端縁63が
係合し、かつ、係合面62に係合突起64が係合するこ
とによって、ホルダー10が前倒れ姿勢に保持される。
そして、ホルダー10がホルダー位置決め機構60によ
り前倒れ姿勢に位置決めされているときには、カートリ
ッジ着脱口12が図4や図5のように斜め上方に向くよ
うになっている。また、ホルダー10が水平姿勢になっ
ているときには、図6のように、係合突起61からホル
ダー10側の端縁63が離れ、かつ、係合突起64が長
孔5に収容される。
り、この側板部35に凹入溝でなるカム部36が設けら
れている。このカム部36は、図1や図2のようにカバ
ー30がホルダー10のカートリッジ着脱口12を閉じ
ているとき(カバー閉時)にはホルダー10側の突起1
5に係合している。そして、図1や図2の状態から、カ
バー30を上方へ揺動させてホルダー10のカートリッ
ジ着脱口12を開いていくと、その初期段階ではカム部
36が突起15を変位させることなくカバー30だけが
上方へ揺動され、その後のカバー30の上方への揺動に
より、カム部36が突起15を変位させてカバー30の
上方への揺動とホルダー10の前方への揺動を同調させ
る。そして、ホルダー10がホルダー位置決め機構60
によって位置決めされる直前には、カム部36が突起1
5を前方へ押してホルダー10側の係合突起64を弾性
片部65の弾性変形を介して長孔5から係合面62に乗
り移らせる。これとは逆に、図5の状態からカバー30
を下方へ揺動させていくと、図4のように、ホルダー位
置決め機構60によって位置決めされているホルダー1
0の突起15にカム部36が臨む。その後、カバー30
をさらに下方へ揺動させていくと、図3のようにカム部
36によって突起15が変位されてホルダー10が図2
の水平姿勢になる。
0の板片部32がホルダー10の前側に図1や図2のよ
うに重なり状に配備されると共に、その板片部32の被
係合部33がホルダー10側の係合部14に係合してホ
ルダー10とカバー30とが連結される。また、図1や
図2の状態から把手34を手の指に引っかけて前方へ少
し引くことによって板片部32をホルダー10との重な
り位置の前方へ弾性変形させると、被係合部33が係合
部14から離脱する。したがって、その後、把手34を
上方へ引き上げると、カバー30が上方へ揺動してホル
ダー10側のカートリッジ着脱口12が開く。
所に弾性片6が突設され、その弾性片6の先端に突起7
が設けられている。これに対し、カバー30には上記突
起7に対する係脱片37が具備されている。このため、
カバー30を上方へ揺動させることによって、図5のよ
うに係脱片37を乗り越えた突起7をその係脱片37に
係合させると、カバー30が上方に大きく開いた状態に
その位置で位置決めされる。このときには、カバー30
がホルダー10側のカートリッジ着脱口12の上方の外
側に逃げた位置に保たれる。このため、図5の矢印aの
ようにカートリッジ3をカートリッジ着脱口12を通じ
てホルダー10に装着したり、矢印bのようにホルダー
10に装着されているカートリッジ3をカートリッジ着
脱口12を通じて引き出すという離脱操作を容易に行う
ことが可能である。なお、上記した弾性片6と突起7と
係脱片37とによって、カバー30をホルダー10側の
カートリッジ着脱口12の上方の外側に逃がした位置で
位置決めするためのロック機構が形成されている。
ている位置決め機構50を説明する。この位置決め機構
50は、カバー30の裏面側に前後方向移動自在に保持
された押圧片51と、この押圧片51を後方へ弾発付勢
しているばね体52とを有している。この位置決め機構
50によると、図2のカバー閉時に、ホルダー10に装
着されているカートリッジ3の突出部3aが、ばね体5
2によって付勢された押圧片50によって可動部材B側
へ弾性的に押圧される。そのため、カートリッジ3の裏
面側に設けられている電極(不図示)が、可動部材B側
の相手側電極(不図示)に適正に接触して制御信号の授
受が可能になる位置にカートリッジ3が位置決めされた
り、カートリッジ3ががたつかないようにキャリッジA
に位置決めされたりする。
ペンカートリッジの着脱時の操作に大きな力を加える必
要のない印字装置を提供することが可能である。また、
本発明によれば、レバーなどの余分な部品を用いないよ
うにして、価格の安い印字装置を提供することが可能に
なる。
を概略的に示した斜視図である。
図である。
作説明図である。
態の動作説明図である。
作説明図である。
明図である。
明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 インクペンカートリッジが装着されるキ
ャリッジを備えた印字装置において、 上記キャリッジは、用紙の印字面に沿って横移動する可
動部材に、上記カートリッジが着脱されるホルダーとこ
のホルダーに具備されたカートリッジ着脱口を開閉する
カバーとが取り付けられてなり、かつ、上記カートリッ
ジ着脱口を上記カバーで閉じることによってホルダーに
装着された上記カートリッジが位置決めされるようにな
っており、 上記カートリッジ着脱口を上記カバーが閉じているカバ
ー閉時にホルダーの前側に重なり状に配備される板片部
がそのカバーに連設されていると共に、この板片部に、
カバー閉時にホルダーの前端部に具備された係合部に係
合してホルダーとカバーとを連結する被係合部が具備さ
れ、上記板片部をホルダーの重なり位置の前方へ弾性変
形させることにより上記係合部から上記被係合部が離脱
するようになっていることを特徴とする印字装置。 - 【請求項2】 上記可動部材に上記ホルダーと上記カバ
ーとが互いに接近離反する方向に揺動可能に取り付けら
れ、ホルダーとカバーとが互いに接近することによって
カバーがカートリッジ着脱口を閉じ、ホルダーとカバー
とが互いに離反することによってカバーがカートリッジ
着脱口を開くようになっている請求項1に記載した印字
装置。 - 【請求項3】 ホルダーとカバーとが互いに離反したと
きのホルダーの揺動限界位置を規制するホルダー位置決
め機構を有し、このホルダー位置決め機構によってホル
ダーが位置決めされたときに、そのホルダーのカートリ
ッジ着脱口が斜め上方に向くようになっている請求項2
に記載した印字装置。 - 【請求項4】 上記ホルダー位置決め機構によってホル
ダーが位置決めされているときに、カバーを上記カート
リッジ着脱口の上方の外側に逃がした位置で位置決め可
能なロック機構を有する請求項3に記載した印字装置。 - 【請求項5】 上記ホルダー及び上記カバーのうちの一
方側部材に突起が、他方側部材に上記突起に係合してホ
ルダーとカバーとの接近離反揺動を同調させるためのカ
ム部が、それぞれ設けられている請求項2ないし請求項
4のいずれかに記載した印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000069675A JP3501356B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000069675A JP3501356B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001253063A true JP2001253063A (ja) | 2001-09-18 |
JP3501356B2 JP3501356B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=18588512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000069675A Expired - Fee Related JP3501356B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3501356B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007025421A1 (fr) * | 2005-09-04 | 2007-03-08 | Zhuhai Nine Star Electronic Science And Technology Co., Ltd. | Cartouche d’encre detachable |
WO2007060789A1 (en) * | 2005-11-28 | 2007-05-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridge, main body and refill unit of ink jet recording apparatus |
US7607771B2 (en) | 2005-11-28 | 2009-10-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridges |
JP2012131070A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 液体供給装置 |
CN106541708A (zh) * | 2015-09-16 | 2017-03-29 | 船井电机株式会社 | 图像形成装置 |
-
2000
- 2000-03-14 JP JP2000069675A patent/JP3501356B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007025421A1 (fr) * | 2005-09-04 | 2007-03-08 | Zhuhai Nine Star Electronic Science And Technology Co., Ltd. | Cartouche d’encre detachable |
WO2007060789A1 (en) * | 2005-11-28 | 2007-05-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridge, main body and refill unit of ink jet recording apparatus |
US7607771B2 (en) | 2005-11-28 | 2009-10-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridges |
JP2012131070A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 液体供給装置 |
CN106541708A (zh) * | 2015-09-16 | 2017-03-29 | 船井电机株式会社 | 图像形成装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3501356B2 (ja) | 2004-03-02 |
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