JP2001252835A - 制御バルブ用スプール組品の挿入装置 - Google Patents

制御バルブ用スプール組品の挿入装置

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JP2001252835A
JP2001252835A JP2000063865A JP2000063865A JP2001252835A JP 2001252835 A JP2001252835 A JP 2001252835A JP 2000063865 A JP2000063865 A JP 2000063865A JP 2000063865 A JP2000063865 A JP 2000063865A JP 2001252835 A JP2001252835 A JP 2001252835A
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JP
Japan
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spool assembly
control valve
insertion hole
pushing
sleeve
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000063865A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kito
正之 鬼頭
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に上スリーブを挿入できるとともに、挿
入寸法が異なる2種類以上の制御バルブに対応できる制
御バルブ用スプール組品の挿入装置。 【解決手段】 制御バルブの挿入穴6aの上部に、Oリ
ング5を外周側から内周側に縮小する縮小手段9と、ス
プール組品1を挿入穴6aに筒状部材17を介して押し
込む押し込み手段10と、上スリーブ3が所定の高さ位
置に挿入されたとき押し込み手段10の下降を阻止する
位置規定手段11とを備え、この位置規定手段11は、
筒状部材17の上端に形成されるつば部17bと、所定
の厚さを有し、切欠き部19を有するスペーサ部材20
とから構成されており、このスペーサ部材20をつば部
17bと縮小手段9との間に介在させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧エレベータな
どに備えられる制御バルブ用スプール組品の挿入装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平7−198046号
公報に記載されているように、制御バルブ用のスプール
組品を制御バルブの挿入穴に挿入するとき、1人の作業
者で行えるようにするため、Oリングを外周側から内周
側に縮小する縮小手段と、スプール組品を挿入穴に押し
込む押し込み手段とを備えた制御バルブ用スプール組品
の挿入装置が提案されている。
【0003】さらに、例えば特開平10−15746号
公報に記載されているように、上スリーブが制御バルブ
の挿入穴の所定位置に挿入されたとき、押し込み手段の
下降を阻止する位置規定手段を上述した装置に付加した
構成の挿入装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術のうち、特開平7−198046号公報に記載さ
れているものでは、スプール組品に含まれる上スリーブ
を制御バルブの挿入穴に挿入するとき、挿入位置の決定
が難しく、上スリーブをある程度挿入したところで挿入
装置を外し、手で加減しながら挿入しなければならず、
折角、治具を用いながらも手間がかかるという問題があ
った。
【0005】また、特開平10−15746公報に記載
されているものでは、上スリーブの挿入位置の決定を自
動的に行なうことができるため、挿入装置を外して手で
加減しながら挿入するようなことは必要ないが、挿入寸
法が異なる制御バルブに適用することに関しては言及さ
れておらず、未解決であった。
【0006】本発明は、上記のような従来技術における
実情に鑑みてなされたもので、その主な目的は、上スリ
ーブを容易に挿入できるとともに、挿入寸法が異なる2
種類以上の制御バルブに適用することのできる制御バル
ブ用スプール組員の挿入装置を提供することにある。ま
た、その他の目的は、構成が比較的簡単である制御バル
ブ用スプール組品の挿入装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記主な目的を達成する
ため、本発明の請求項1に係る発明は、外周部にOリン
グを装着した上スリーブおよび下スリーブを含むスプー
ル組品と、このスプール組品が挿入される挿入穴とを有
する制御バルブに設けられ、上記挿入穴の上部に、上記
Oリングを外周側から内周側に縮小する縮小手段と、筒
状部材を介して上記スプール組品を上記挿入穴に押し込
む押し込み手段と、上記上スリーブが上記挿入穴の所定
の位置に挿入されたとき上記押し込み手段の下降を阻止
する位置規定手段とを備えた制御バルブ用スプール組品
の挿入装置において、上記位置規定手段は、上記筒状部
材の端部に形成され、外側輪郭が上記挿入穴より大きい
つば部と、所定の厚さを有し、幅が上記スリーブの外径
程度の切欠き部を備えたスペーサ部材とからなる構成に
してある。
【0008】このように構成した本発明の請求項1に係
る発明では、所定の挿入位置に到達したとき押し込み手
段による下降が位置規定手段により阻止されるため、従
来のように手で加減しながら挿入するという煩わしい作
業を省けるとともに、上記の位置規定手段をつば部とス
ペーサ部材とにより構成しているので、つば部と縮小手
段との間にスペーサ部材を介在させることによってスペ
ーサ部材の厚さ分挿入寸法を小さくすることができ、こ
れによって、挿入寸法が異なる2種類の制御バルブに適
用できる。また、厚さの異なる2種類以上のスペーサ部
材を用意し、単独で用いたり、2個または3個以上重ね
たスペーサ部材を介在すれば、挿入寸法が異なる2種類
以上の制御バルブに適用できる。
【0009】また、上記他の目的を達成するため、本発
明の請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明におい
て、上記スペーサ部材を平板から構成し、上記切欠き部
をU字形に形成した構成にしてある。
【0010】このように構成した本発明の請求項2に係
る発明では、スペーサ部材が平板にU字形の切欠き部を
設けたものであり、構成を比較的簡単なものにすること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の制御バルブ用スプ
ール組品の挿入装置の実施の形態を図に基づいて説明す
る。
【0012】図1は本発明の一実施形態に係る制御バル
ブ用スプール組品の挿入装置の縦断面図、図2は本実施
形態による下スプールの挿入作業を説明する縦断面図、
図3は本実施形態に設けられるスペース部材の斜視図で
ある。
【0013】図1に示す制御バルブ6は、スプール組品
1が挿入される挿入穴6aを有している。スプール組品
1としては種々の構成があるが、例えば上スリーブ3
と、下スリーブ4と、図示しない電磁バルブなどにより
駆動され、スリーブ3、4間で動作するスプール2と、
各スリーブ3、4の外周部に装着されて挿入穴6aを密
封する複数のOリング5とから組立てられており、上ス
リーブ3と下スリーブ4とは分離されて所定の対向距離
をおいて配置されている。このようなスプール組品1
は、挿入穴6a内に挿入された状態で図示しないスナッ
プリング等の固定金具により保持され、挿入穴6aの下
端がプラグ7で塞がれている。
【0014】そして、上記の制御バルブ6では、Oリン
グ5が期間の経過とともにが劣化するため交換する必要
がある。このOリング5の交換の際、まず電磁バルブな
どのスプール2を作動させる装置を取外して、図示しな
いスナップリング等の固定金具を抜取り、挿入穴6aの
下端からプラグ7を取り出す。この状態で、挿入穴6a
の下方からスプール組品1を上方側に押圧して取り出し
た後、スリーブ4,5の外周部からOリング5を取外し
て新品のOリング5と交換するようになっている。
【0015】次いで、上記のスプール組品1を挿入穴6
aに再び挿入するため、図1に示す本実施形態の挿入装
置8が用いられる。この挿入装置8は、Oリング5を外
周側から内周側に縮小する縮小手段9と、スプール組品
1を挿入穴6aに押し込む押し込み手段10と、上スリ
ーブ3が挿入穴6aの所定の高さ位置に挿入されたとき
押し込み手段10の下降を阻止する位置規定手段11と
を有している。
【0016】縮小手段9は、例えば円筒状であり、その
内面部が下方に向かって徐々に内径を縮小するテーパ状
に成されている。
【0017】押し込み手段10は、制御バルブ6上に載
置され、図示しないねじ等で固定される基部12と、こ
の基部12上に立設される支持枠13と、この支持枠1
3の上端に固定される支持板14と、この支持板14の
中央に装着され、挿入穴6aの真上に位置するねじ穴1
5aを有するねじ体15と、上端にハンドル部16aを
有し、ねじ穴15aに螺合して上下動する押しボルト1
6とからなっており、この押しボルト16の下端には、
図1、図2に示すように構成が異なる2種類の筒状部材
17、18が装着可能である。
【0018】図1に示す押しボルト16は、上スリーブ
3を挿入する場合に使用するものであり、その下端に筒
状部材17を備えている。この筒状部材17は、縮小手
段9の内径部分内に摺動可能に配置されるとともに、上
スリーブ3における気密保持に無関係の上端面に当接す
る円筒部17aと、縮小手段9の内径よりも大きな外径
を有し、縮小手段9の上端に当接可能な位置規定用つば
部17bとを有している。一方、図2に示す押しボルト
16は、下スリーブ4を挿入する場合に使用するもので
あり、その下端に下スリーブ4における気密保持に無関
係の上端面に当接する他の筒状部材18を備えている。
【0019】位置規定手段11は、筒状部材17の上端
部に形成され、外側輪郭が挿入穴6aより大きい前記の
つば部17bと、U字形の切欠き部19を有するスペー
サ部材20とから構成されており、このスペーサ部材2
0は、例えば5mm程度の厚さで縦35mm、横40m
mのアクリル製の平板からなり、切欠き部19の幅が上
スリーブ3の外径程度、例えば20mm程度に設定され
ている。
【0020】この実施形態の挿入装置8にあっては、O
リング5を交換したスプール組品1の挿入に際して、ま
ず図2に示すように、挿入穴6aの上部に縮小手段9を
立設するとともに、この縮小手段9の外側に基部12を
載置し制御バルブ6上に図示しないねじ等で固定して、
図2に示すように挿入装置8を組み立てる。次いで、ハ
ンドル部16aを回転操作して押しボルト16を図2の
状態より上方に移動させ、この押しボルト16の下端に
筒状部材18を取り付けて、この筒状部材18の下端と
縮小手段9の上端との間に十分な距離を確保した状態に
し、縮小手段9上に下スリーブ4を配置する。
【0021】次に、ハンドル部16aを操作しながら押
しボルト16を下げて筒状部材18の下端を下スリーブ
4の上端面に当接させる。この状態からさらにハンドル
部16aを操作して押しボルト16を下降させると、下
スリーブ4外周部のOリング5は圧縮されながら縮小手
段9内に挿入され、続いて下スリーブ4が挿入穴6a内
に挿入されていく。このようにして下スリーブ4が挿入
穴6aの下端に到達した後、ハンドル部16aを逆方向
に操作しながら押しボルト16を上げて筒状部材18を
挿入穴6a内から引き抜く。
【0022】このようにして下スリーブ4を挿入した
後、図2の筒状部材18の代わりに、図1に示す他の筒
状部材17を押しボルト16の下端に取り付け、ハンド
ル部16aを操作して押しボルト16を上方に位置させ
た状態で、縮小手段9上に上スリーブ3をスプール2と
ともに配置する。次いで、ハンドル部16aを操作して
押しボルト16を下げて筒状部材17を上スリーブ3の
上端面に当接させるとともに、つば部17bと縮小手段
9上との間にスペーサ部材20を介在させた後、ハンド
ル部16aを操作しながら上スリーブ3を縮小手段9内
に挿入する。このとき、初期の状態で上スリーブ3のO
リング5は縮小手段9で縮小されながらその中に挿入さ
れ、続いて上スリーブ3が挿入穴6a内に挿入されて行
く。次に上スリーブ3が挿入穴6a内の所定の高さ位置
に達すると、位置規定用つば部17bが縮小手段9上端
に載置されるスペーサ部材20の上端面に当接すること
により、押しボルト16の下降が阻止される。このよう
にしてスプール組品1を挿入穴6a内に挿入した後、挿
入装置8を制御バルブ6上から取り外して、スナップリ
ング等の固定金具を取付けることによりスプール組品1
を上記の挿入状態で保持するようになっている。
【0023】このように構成した実施形態の挿入装置8
では、位置規定用つば部17bが縮小手段9の上端に載
置されたスペーサ部材20に接触したとき、上スリーブ
3が挿入穴6a内の所定の高さ位置に配置されたことに
なるから、従来のように上スリーブ3の挿入位置を決め
るために、挿入装置8を外して手で加減しながら挿入す
るという煩わしい作業をなくすことができ、スプール組
品1の挿入作業が簡単になる。
【0024】また、実施形態の挿入装置8では、位置規
定手段11をつば部17bとスペーサ部材20とにより
構成しているので、つば部17bと縮小手段9上との間
にスペーサ部材20を介在させることによってスペーサ
部材20の厚さ分挿入寸法を小さくすることができ、挿
入寸法の異なる2種類の制御バルブに適用でき、さら
に、厚さの異なる2個のスペーサ部材20を用意し、つ
ば部17bと縮小手段9上との間に介在するスペーサ部
材20を2個重ねると、挿入寸法をさらに小さいものと
することができる。そして、厚さの異なる2種類以上の
スペーサ部材20を用意し、単独で用いたり、2個また
は3個以上重ねたスペーサ部材20を介在すれば、挿入
寸法の異なる2種類以上の制御バルブに対処可能とな
る。なお、必要に応じてスペーサ部材20を介在させず
に、つば部17bが直接縮小手段9に当接するようにし
ても良い。
【0025】また、本実施形態の挿入装置8では、スペ
ーサ部材20がアクリル製の平板にU字形の切欠き部1
9を設けたものであるため、構成を比較的簡単なものと
することができる。
【0026】なお、本実施形態にあっては、押し込み手
段10が押しボルト16を回転させてねじの推進力によ
ってスプール組品1の押し込み力を得たが、このねじ式
の押し込み手段10の代りに、油圧力などを用いたり油
圧ラムを用いても良い。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の請求項
1に係る発明は、上スリーブが所定の挿入位置に到達し
たとき押し込み手段による下降が位置規定手段により阻
止されるため、従来のように手で加減しながら挿入する
という煩わしい作業を要せずに済み、容易に上スリーブ
を挿入できる。また、位置規定手段をつば部とスペーサ
部材とにより構成しているので、つば部と縮小手段との
間にスペーサ部材を介在させることによってスペーサ部
材の厚さ分挿入寸法を小さくすることができ、したがっ
て、挿入寸法の異なる2種類の制御バルブに適用でき
る。また、厚さの異なる2種類以上のスペーサ部材を用
意し、単独で用いたり、2個または3個以上重ねたスペ
ーサ部材をつば部と縮小手段との間に介在させれば、挿
入寸法の異なる2種類以上の制御バルブに対処可能とな
る。
【0028】また、本発明の請求項2に係る発明は、ス
ペーサ部材が板材にU字形の切欠き部を設けたものであ
り、構成を比較的簡単なものにすることできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る制御バルブ用スプー
ル組品の挿入装置の縦断面図である。
【図2】本実施形態による下スプールの挿入作業を説明
する縦断面図である。
【図3】本実施形態に設けられるスペース部材の斜視図
である。
【符号の説明】
1 スプール組品 2 スプール 3 上スリーブ 4 下スリーブ 5 Oリング 6 制御バルブ 6a 挿入穴 8 挿入装置 9 縮小手段 10 押し込み手段 11 位置規定手段 12 基部 13 支持枠 14 支持板 15 ねじ体15 16 押しボルト 17 筒状部材 17a 円筒部 17b つば部 18 筒状部材 19 切欠き部 20 スペーサ部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部にOリングを装着した上スリーブ
    および下スリーブを含むスプール組品と、このスプール
    組品が挿入される挿入穴とを有する制御バルブに設けら
    れ、 上記挿入穴の上部に、上記Oリングを外周側から内周側
    に縮小する縮小手段と、筒状部材を介して上記スプール
    組品を上記挿入穴に押し込む押し込み手段と、上記上ス
    リーブが上記挿入穴の所定の位置に挿入されたとき上記
    押し込み手段の下降を阻止する位置規定手段とを備えた
    制御バルブ用スプール組品の挿入装置において、 上記位置規定手段は、上記筒状部材の端部に形成され、
    外側輪郭が上記挿入穴より大きいつば部と、所定の厚さ
    を有し、幅が上記スリーブの外径程度の切欠き部を備え
    たスペーサ部材とからなることを特徴とする制御バルブ
    用スプール組品の挿入装置。
  2. 【請求項2】 上記スペーサ部材を平板から構成し、上
    記切欠き部をU字形に形成したことを特徴とする請求項
    1に記載の制御バルブ用スプール組品の挿入装置。
JP2000063865A 2000-03-08 2000-03-08 制御バルブ用スプール組品の挿入装置 Pending JP2001252835A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111203706A (zh) * 2020-03-05 2020-05-29 捷而科电材(上海)有限公司 一种自动化螺纹套辅助安装装置及安装方法
CN111872885A (zh) * 2020-07-01 2020-11-03 中国石油天然气股份有限公司 一种弹性球座卷曲安装工装和使用方法

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