JP2001252547A - 粒状材料の被覆法 - Google Patents

粒状材料の被覆法

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JP2001252547A
JP2001252547A JP2001021357A JP2001021357A JP2001252547A JP 2001252547 A JP2001252547 A JP 2001252547A JP 2001021357 A JP2001021357 A JP 2001021357A JP 2001021357 A JP2001021357 A JP 2001021357A JP 2001252547 A JP2001252547 A JP 2001252547A
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coating
air
drum
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Eitan Nimrod
エイタン・ニムロド
Asher Golan
アシヤー・ゴラン
Yechiel Cilo
イエシール・ギロ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/12Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic in rotating drums
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01J2/006Coating of the granules without description of the process or the device by which the granules are obtained

Abstract

(57)【要約】 【課題】 粒状材料の被覆法。 【解決手段】 バルクの粒状材料の多層被覆工程であっ
て、湿った状態の粒状材料のバルクを入手すること、粉
末化形態で提供された第1の被覆剤と、粒状材料を前以
て混合すること、及び次に、前以て混合された材料を、
回転しているドラム内の螺旋巻き路の入り口末端中に導
入すること、の段階を含んでなる方法。少なくとも第2
の被覆剤がドラム中に導入される間、ドラムは、材料
を、巻き路に沿って、その出口末端の方向に前進させる
ように一定の速度で回転される。最後に被覆された材料
を乾燥する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被覆工程の分野にあ
り、なかでも、湿った状態で得られた粒状材料の被覆工
程に関する。
【0002】
【従来の技術】顆粒状の又は微粒状材料の被覆に対して
数々の被覆法及び工程が知られている。具体的には、こ
のような被覆法は、材料の特性を維持するように、湿度
及び酸素に対するその抵抗性を改善するために、粒状材
料をカプセル封入することを意図される。
【0003】従って、それは、それらが具体的には、液
体を撥き、気体を通さないことがこれらの被膜の本質で
ある。
【0004】具体的には、前記の本質の被膜は、粒状材
料を粘着剤で前以て被覆し、次に被覆物質を適用するこ
とにより、適用される。その他の場合には、液体の溶液
を粒状材料上に適用し、次に乾燥させる。
【0005】被覆法は例えば、次の米国特許第3,64
0,787号、3,989,852号、5,308,3
96号及び5,935,626号に開示されている。
【0006】しかし、本発明に従う被覆材料は、粒状材
料による液体の吸収を許すように、液体透過性であるこ
とを要求されることが注目される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のアスペク
トに従うと、バルクの粒状材料の多層被覆工程が提供さ
れ、その工程は次の段階、(a) 湿った状態における
粒状材料のバルクを入手すること、(b) 粉末形態で
提供された第1の被覆剤と粒状材料を前以て混合するこ
と、(c) 段階(b)の前以て混合された材料を回転
ドラム内の螺旋巻き路の入り口末端中に導入すること、
(d) その出口末端の方向へ向かって巻き路に沿って
材料を前進させるように一定の速度でドラムを回転させ
ること、(e) 被覆された材料を乾燥させながらドラ
ム中に少なくとも第2の被覆剤を導入すること、を含ん
でなる。
【0009】最良の結果を得るためには、少なくとも第
2の薬剤を粉末形態で又は微細スプレーとしてのどちら
かで、上方から材料上に適用する。しかし、好ましい態
様によっては、被覆工程中に液体は添加されない。
【0010】本発明の好ましい態様に従うと、段階
(b)の前以て混合された材料は連続的速度でドラム中
に導入され、ドラムは固定された速度で回転する。
【0011】特定の設計によると、巻き路は、その壁が
好ましくは、被覆された材料の付着を防止する材料で被
覆されているドラムの壁から半径方向に延伸している螺
旋状の壁により区画されている。
【0012】具体的には、段階(b)は時々、「リボン
−スクリュー」又は「リボン−オーガー」コンベヤーと
も称されるスクリュー−タイプの混合コンベヤーにより
実施される。
【0013】発明の重要な特徴は、被覆工程中に液体が
本質的に添加されず、そこで粉末化材料を付着させるた
めに要する液体が粒状材料から抽出されること、であ
る。
【0014】好ましくは、バルクの粒状材料は実質的に
高い吸収能を有する凝集された材料である。しかし、本
発明は凝集された材料に制約されない。
【0015】本発明の第2のアスペクトに従うと、本発
明に従う工程における使用に適した乾燥機が提供され、
その乾燥機はハウジング、コンベヤーベルトの充填末端
とアンロード末端との間にハウジング内に延伸している
織られたワイアのコンベヤーベルト、(ここで、当該コ
ンベヤーベルトは、充填末端に隣接する外界温度の空気
の区域、前記の外界空気区域の下流の暖かい空気(約5
0〜70℃)の区域、及びコンベヤーベルトのアンロー
ド末端に隣接した熱い空気の区域(約100〜1550
℃)を通って延伸している)、並びにコンベヤーベルト
の少なくとも一部分上に粒状材料を分散させるための空
気分散機、を含んでなる。
【0016】一つの具体的な、好ましい態様によると、
アンロード末端と熱い空気の送風機の中間で、コンベヤ
ーベルトは外界温度の空気を伴う第2の区域を通って延
伸する。更に好ましくは、異なる区域、及び熱交換装置
を通って空気を推進させるための少なくとも1基の送風
機が付いている。好ましい態様によると、熱交換装置は
バーナーである。
【0017】更に好ましい態様によると、加熱区域から
の外界温度の区域を分割するために、外界温度の対応す
る区域並びに暖かい区域及び熱い区域それぞれの間にカ
ーテンの壁が付いている。
【0018】更に、前記の種類の乾燥機を使用するため
の方法が提供され、そこで、その方法は、次の段階、
(a) 金属で織られたコンベヤーベルト上に粒状材料
を充填すること、(b) 外界温度の空気に粒状材料を
さらすこと、(c) 粒状材料を暖かい空気にさらすこ
と、(d) 粒状材料を熱い空気にさらすこと、(e)
粒状材料をコンベヤーベルトからアンロードするこ
と、を含んでなる。
【0019】具体的には、段階(e)の前に、粒状材料
は外界温度の空気にさらされる。
【0020】更に好ましくは、少なくとも段階(c)中
に、粒状材料はコンベヤー上に分散される。
【0021】本発明をより良く理解し、それを実際にい
かに実施することができるかを知るために、今度は、好
ましい態様を、付記の図面に関して、非制約的実施例に
よってのみ説明される。
【0022】最初に、図面の図1に注目すると、それぞ
れ、図2及び図3に、より詳細に見ることができる、全
体的に12で表された被覆装置及び全体的に14で表さ
れた乾燥機からなる、全体的に10で表された被覆及び
乾燥装置がスキームにより示されている。
【0023】更に、図2において、被覆装置12はバル
クの粒状材料22の最初の供給物を含んでなり、それ
は、発明の好ましい態様によると、凝集工程から受取っ
たばかりで、湿った状態の凝集繊維状材料である。本態
様においては、凝集された材料は、横方向に下方に延伸
するベルトコンベヤー26上に落下する粒状材料のタイ
ミング及び量を制御するための、具体的には空気圧で制
御される、24の適切な制御ゲートが付いた、サイロ2
0から受取られる。しかし、粒状材料は製造工程から直
接受取ることができる。
【0024】第2のサイロ30は、具体的には、ベント
ナイトのような粉末化材料である、第1の被覆剤32を
収納する。サイロ30には、電気モーター44により回
転される、スクリュー42を含んでなる、スクリュー−
タイプの混合コンベヤー40の第1の末端中に、管部分
36を介して延伸している34の制御ゲート(具体的に
は、計量スクリューである)が付いている。コンベヤー
40は、その第2の末端に隣接して、粒状材料22を受
取り、それを第1の被覆剤32と前以て混合するための
ベルトコンベヤー26の末端の下方に、開口部46を有
する。第1の被覆剤は具体的には、高い吸収性、臭い封
入特性等を有する。
【0025】次に、前以て混合された材料は出口50を
通って、被覆ドラム54の受取り末端52中に供給さ
れ、被覆ドラムはその縦軸の周囲を回転性で、本質的に
半径方向に延伸する巻き壁58により区画された巻き路
56を含んでなり、それにより、60のねじ山の開始部
に供給された粒状材料が、ドラム54の反対側の末端6
2で受取られるまで、巻き路に沿って推進される。
【0026】巻き路56の壁は湿った材料の巻き路の壁
上への付着を防止するために、Teflon(R)のよう
な材料で被覆されている。
【0027】第2の被覆剤は第1のコンベヤー70の末
端に延伸しているノズル68を通って、凝集された材料
に適用され、第3の被覆剤を第2の、スクリュー−タイ
プの分散装置78の末端で、出口74を通る被覆材料上
に適用される。第2及び第3の層(あらゆるその他の被
覆層と同様に)は粉末形態でも又は微細スプレーとして
でも材料上に適用することができるが、工程中に液体を
添加することを控えるためには、前者が好ましい。凝集
された材料上への被覆層の付着性は、その湿気が毛管効
果により追い出される、凝集工程中に得られた、凝集さ
れた材料の湿度により得られることが認められる。
【0028】コンベヤー70及び78は独立して、矢印
80により表された軸方向に移動可能の可能性があり、
それにより、被覆パラメーター及び被膜の順序を変える
ことができる。
【0029】最良の結果を得るために、コンベヤー40
の出口50で得られた前以て混合された材料は、連続し
た、本質的に一定の速度でドラム54中に導入されなけ
ればならず、そこで、ドラム54が同様に一定速度で回
転し、それにより、材料をでこぼこにし、どさっと落と
すこと及び、螺旋路の壁に対する付着を回避することが
見いだされた。
【0030】被覆剤は、制塵剤、吸収剤、臭い処理剤、
着色剤、鉱物、消毒剤、等のような、被覆された材料の
所望の性質に応じた、あらゆる異なる材料にすることが
できることが認められる。
【0031】次に、ドラム54の末端62で受取られた
被覆された材料を、図3で最もよく見られる乾燥装置1
4に移動させる。乾燥装置14はハウジング90から突
き出しているコンベヤーベルト98の充填末端96の付
いた、概括的に閉鎖されたハウジング90を含んでな
る。コンベヤーベルトはハウジングを通って延伸し、ア
ンロード末端100を有する。
【0032】コンベヤーベルト98は具体的には、織物
の金属から製造され、ドラム54から受取られた材料を
収納しながら、それを通る空気の流れの通過を許すのに
十分な開口部を有する。
【0033】乾燥機14の内側は、第1の冷たい区域1
06、暖かい区域108、熱い区域109及び第2の冷
たい区域110を区画する、2枚の下方に吊り下がった
カーテン102及び104により分割されている。本明
細書で使用される「クールゾーン(冷たい区域)」の語
は、本質的に外界温度である非加熱区域を表す。
【0034】コンベヤー98の下方には、それが、ハウ
ジング90の開口部92を通って外界空気を吸引し、そ
の外界空気がコンベヤーベルト98のそれぞれの部分を
通過し、次に、バーナー116中に供給され、そこで空
気が約100〜150℃の温度に加熱されるように送風
機112が配置されている。次に、空気は矢印の線によ
り示されるように、潰されたコンベヤーベルト98を通
って流れ、そこでそれは、109と表された区域でまだ
熱い間に被覆された材料に突き当たる。次に、空気は室
内の暖かい区域108中に流入し続け、次に約50〜7
0℃の実質的により低い温度の被覆された材料に当た
る。次に、空気は再度、コンベヤーベルトを通過し、そ
こで、少なくとも一部がバーナー116により再加熱さ
れる。
【0035】次に、空気の幾分かは第2の冷たい区域1
10中に出発する。一つの特定の態様においては、第2
の送風機122が付いている。しかし、この送風機は幾
つかの環境においては省略することができる。追加の送
風機は、コンベヤーベルト(図示されていない)を通っ
て外気温度を推進するために、第1の冷たい室106中
に導入することができる。この目的のためには、送風機
122(図示されていない)に隣接して開口部を形成す
ることができる。
【0036】次に、乾燥された材料はコンベヤーベルト
98のアンロード末端100から収集部材132中に出
発し、次に材料は包装のために移動される。
【0037】乾燥を改善するためには、それがより均一
な方法で乾燥される、コンベヤーの上方に粒状材料を分
散させるための少なくとも1基の空気圧分散装置140
が付いている。
【0038】ハウジング90には過剰な熱及び蒸気を除
去するための煙突146が付いている。
【0039】好ましい態様が示され説明されたが、それ
により本発明の明細を制約することは意図されず、むし
ろ、準用により、発明の精神及び範囲内に入るすべての
修正物及び装置を網羅することを意図されていることを
理解しなければならない。
【0040】本発明の特徴及び態様を以下に示す。
【0041】1. バルクの粒状材料の多層被覆工程で
あって、次の段階、(a) 湿った状態の粒状材料のバ
ルクを入手すること、(b) 粉末化形態で提供された
第1の被覆剤と粒状材料を前以て混合すること、(c)
回転ドラム内の螺旋巻き路の入り口末端中に段階
(b)の前以て混合された材料を導入すること、(d)
巻き路に沿って、その出口末端の方向に材料を前進さ
せるように一定の速度でドラムを回転させること、
(e) ドラム中に少なくとも第2の被覆剤を導入する
こと、(g) 被覆された材料を乾燥すること、を含ん
でなる工程。
【0042】2. 少なくとも第2の被覆剤が上方から
材料上に適用される、第1項記載の被覆法。
【0043】3. 少なくとも第2の被覆剤が粉末化形
態で、又は微細スプレーとして材料上に適用される、第
2項記載の被覆法。
【0044】4. 少なくとも第2の被覆剤が、ドラム
内でその縦軸に沿って移動可能な出口のノズルから導入
される、第1項記載の被覆法。
【0045】5. 段階(b)の前以て混合された材料
が連続的速度でドラム中に導入され、ドラムが固定速度
で回転する、第1項記載の被覆法。
【0046】6. 巻き路がドラムの壁から半径方向に
延伸している螺旋状の壁により区画されている、第1項
記載の被覆法。
【0047】7. 巻き路の壁が、被覆された材料の付
着を防止する材料で被覆されている、第6項記載の被覆
法。
【0048】8. 段階(b)がスクリュー−タイプの
混合コンベヤーにより実施される、第1項記載の被覆
法。
【0049】9. 第1の末剤がカプセル封入剤であ
る、第1項記載の被覆法。
【0050】10. 第1の末剤がベントナイトであ
る、第1項記載の被覆法。
【0051】11. 湿った状態の粒状材料が約40%
の湿気を含む、第1項記載の被覆法。
【0052】12. 粒状材料のバルクが実質的に高い
吸収能をもつ凝集された材料である、第1項記載の被覆
法。
【0053】13. 少なくとも第2の被覆剤が、制塵
剤、吸収剤、臭い処理剤、着色剤、鉱物、及び消毒剤か
らなる群から選択される、第1項記載の被覆法。
【0054】14. 粒状材料を乾燥するための乾燥機
であって、ハウジング、コンベヤーベルトの充填末端及
びアンロード末端の間でハウジング内に延伸している織
られたワイヤのコンベヤーベルト(ここで、コンベヤー
ベルトは充填末端に隣接する外気温度の空気の区域、前
記外気区域の下流の暖かい空気の区域、及び、コンベヤ
ーベルトのアンロード末端に隣接する熱い空気の区域、
を通って延伸している)、並びにコンベヤーベルトの少
なくとも一部の上に粒状材料を分散するための空気圧分
散装置、を含んでなる乾燥機。
【0055】15. アンロード末端と熱い空気の区域
の中間で、コンベヤーベルトが外界温度の空気をもつ第
2の区域を通って延伸している第14項記載の乾燥機。
【0056】16. 異なる区域を通り、熱発生装置を
通って空気を推進するための少なくとも1基の送風機が
付いている、第14項記載の乾燥機。
【0057】17. 熱発生装置がバーナーである、第
16項記載の送風機。
【0058】18. 外界温度の対応する区域並びに暖
かい区域及び熱い区域それぞれの間にカーテンが付いて
いる、第14項記載の乾燥機。
【0059】19. 連続的工程で粒状材料を乾燥する
ための方法であって、当該方法は次の段階、(a) 金
属で織られたコンベヤーベルト上に粒状材料を充填する
こと、(b) 外界温度の空気に粒状材料をさらすこ
と、(c) 暖かい空気に粒状材料をさらすこと、
(d) 熱い空気い粒状材料をさらすこと、(e) コ
ンベヤーベルトから粒状材料をアンロードすること、を
含んでなる。
【0060】20. 段階(e)の前に、粒状材料が外
界温度の空気にさらされる、第19項記載の、粒状材料
を乾燥するための方法。
【0061】21. 少なくとも段階(c)中に、粒状
材料がコンベヤー上に分散される、第19項記載の粒状
材料を乾燥するための方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う、組み合わせた被覆及び乾燥工程
の、スキームによる、遠近図の、部分的分解図である。
【図2】本発明の被覆部分のみのスキームによる断面図
である。
【図3】本発明に従う、被覆された材料の乾燥に使用の
ための乾燥機のスキームによる側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アシヤー・ゴラン イスラエル・ジクロンヤーコブ30900・タ シヤフストリート42 (72)発明者 イエシール・ギロ イスラエル・デイエヌメロムハガリル・ミ ツペアムカ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルクの粒状材料の多層被覆工程であっ
    て、次の段階、(a) 湿った状態の粒状材料のバルク
    を入手すること、(b) 粉末化形態で提供された第1
    の被覆剤と粒状材料を前以て混合すること、(c) 回
    転ドラム内の螺旋巻き路の入り口末端中に段階(b)の
    前以て混合された材料を導入すること、(d) 巻き路
    に沿って、その出口末端の方向に材料を前進させるよう
    に一定の速度でドラムを回転させること、(e) ドラ
    ム中に少なくとも第2の被覆剤を導入すること、(g)
    被覆された材料を乾燥すること、を含んでなる工程。
  2. 【請求項2】 粒状材料を乾燥するための乾燥機であっ
    て、ハウジング、コンベヤーベルトの充填末端及びアン
    ロード末端の間でハウジング内に延伸している織られた
    ワイヤのコンベヤーベルト(ここで、コンベヤーベルト
    は充填末端に隣接する外気温度の空気の区域、前記外気
    区域の下流の暖かい空気の区域、及び、コンベヤーベル
    トのアンロード末端に隣接する熱い空気の区域、を通っ
    て延伸している)、並びにコンベヤーベルトの少なくと
    も一部の上に粒状材料を分散するための空気圧分散装
    置、を含んでなる乾燥機。
  3. 【請求項3】 連続的工程で粒状材料を乾燥するための
    方法であって、当該方法は次の段階、(a) 金属で織
    られたコンベヤーベルト上に粒状材料を充填すること、
    (b) 外界温度の空気に粒状材料をさらすこと、
    (c) 暖かい空気に粒状材料をさらすこと、(d)
    熱い空気い粒状材料をさらすこと、(e) コンベヤー
    ベルトから粒状材料をアンロードすること、を含んでな
    る。
JP2001021357A 2000-02-03 2001-01-30 粒状材料の被覆法 Pending JP2001252547A (ja)

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