JP2001251747A - 管路形成方法 - Google Patents

管路形成方法

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JP2001251747A
JP2001251747A JP2000057264A JP2000057264A JP2001251747A JP 2001251747 A JP2001251747 A JP 2001251747A JP 2000057264 A JP2000057264 A JP 2000057264A JP 2000057264 A JP2000057264 A JP 2000057264A JP 2001251747 A JP2001251747 A JP 2001251747A
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pipe
joint
pipes
straight
bend
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Pending
Application number
JP2000057264A
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English (en)
Inventor
Kenichi Morikawa
憲一 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Sekisui Kanzai Technics KK
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Sekisui Kanzai Technics KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣り合うハンドホール間の壁面から対向して
開口した、管軸がずれた管同士の接続において、特別な
技術的熟練を必要とせず、配管に無理な曲げ応力等が掛
からず歪みなく配管が可能な管路形成方法を提供する。 【解決手段】 異なる高さで対向距離が2m未満で開口
している管同士の一方の管の管端に、直管の中央部が曲
管となった第1のヘ字型ベンド管の一方の直管部を接続
し、該第1のベンド管の他方の直管部に、MSユニオン
接続、ユニオン継手、半割継手、溶接継手、接着継手、
フランジ継手及びラバーリング継手からなる群の内から
選ばれた一つの継手を介して、直管の中央部が曲管とな
った第2のへ字型ベンド管の一方の直管部を接続し、該
第2のへ字型ベンド管の他方の直管部を対向して開口し
ているもう一方の管の管端に接続する、又はS字型ベン
ド管を用いて接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管軸がずれて対向
して開口した敷設管の管端同士を接続する埋設管路形成
方法に関し、更に具体的には、電力や通信ケーブルの埋
設保護管路を、隣り合うマンホール間やハンドホール間
に形成する場合に好適な管路形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】隣り合うハンドホール間の互いの壁面に
開口した管端同士は、その管軸が1直線になるよう設計
されるが、実際には施工上の誤差が生じて、管軸は上下
左右にずれてしまうのが通常である。
【0003】従来、隣り合うハンドホール間若しくはマ
ンホール間に、電力や通信ケーブルの埋設保護管路を敷
設する場合に、それぞれのマンホール若しくはハンドホ
ール間の管路が敷設される管接続口同士の高さが異なっ
ていてその管軸同士がずれている場合、該埋設保護管路
が小口径の場合には、例えば小口径の塩化ビニル樹脂等
の合成樹脂管である場合には、現場でバーナー等で加熱
して管路に曲げ加工して接続する場合もあるが、この方
法では、ある程度の熟練と加工可能な管径に限度があ
り、更に熱で軟化し難い材質の管の場合には適用できな
い問題点がある。
【0004】一方、大口径の保護管路や熱変形が困難な
材質の管路を接続するためには、直管、曲管、半割継手
等を組み合わせて配管されている。ハンドホール間の距
離が大きい場合には、従来の方法でも配管は可能である
が、例えば3000mm程度未満の短距離のハンドホー
ル間では、上下左右に変位がある場合には、現有の配管
部材の組み合わせではハンドホール壁面に対向して開口
した管の管軸が合致せず、強制的に芯合わせをして半割
継手で接続する場合もある。従って、この部位において
は歪みが残り、長期的な振動によって配管が外れたり、
破損したりする恐れがある上、管路数が多い場合には管
路形成に多大の時間を要していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の管路形成方法
は、隣り合うハンドホール間の互いの壁面から対向して
開口した、管軸がずれた管同士の接続において、特別な
技術的熟練を必要とせず、配管に無理な曲げ応力等が掛
からず歪みなく配管が可能な管路形成方法を提供する目
的でなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の請求項1記載の管路形成方法(発明1)は、
隣り合うマンホール間の、一方のマンホールと他方のマ
ンホールとの垂直方向の高さが異なる管接続口同士の間
を、複数個のへ字型ベント管若しくは一個以上のS字型
ベント管で管路を敷設する管路形成方法である。
【0007】(作用)本発明の管路形成方法によると、
偶数数のへ字型ベンド管を継手で接続して組み合わせ、
組み合わせ後のベンド管の最両端部を、隣り合うハンド
ホール間の互いの壁面から対向して開口した管接続口に
接続するので、接続される管接続口同士の管軸がずれて
いる場合でも、形成された管路管及び接続箇所に無理な
曲げ応力等が掛からず、歪みのない配管が形成可能とな
る。また、S字型ベンド管は2個のへ字型ベント管を継
手で繋いだ形状と見なしうるが、この場合には、へ字型
ベンド管の場合に使用した直管部の継手が不要となり施
工がより簡単になる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、非
限定的な実施例の図を参照して詳細に説明する。図1
は、へ字型ベンド管2個と直管継手1個とを用いて、隣
り合うハンドホール間の互いの壁面から対向して開口し
た、高さに差のある管接続口同士にケーブル鞘管を接続
した実施例の説明図である。
【0009】へ字型ベンド管1は、図3に示されるよう
に、曲管12の両側が直管11及び11’となったもの
である。両側の直管のそれぞれの管軸同士のなす角度
(以降、曲がり角度という)、長さ及び曲管の曲がり半
径は、隣り合うマンホール間の距離や対向する管接続口
の高さの差及び接続される管の管径によって適宜選択さ
れて決められればよい。即ち、曲がり角度は最小限両方
の管接続口中心を結んだ線が水平面となす角度より大き
い角度があれば良く、例えばマンホール口径がLmm、
接続口高さの差がhであれば、曲がり角度は最小限ta
-1(h/L)以上あれば良いが、曲管の両側の直管部
にはある程度の長さが必要であり、その長さや曲がり半
径は管径やマンホール間距離によって変化することから
一概に決定できず、現場の状況に合わせて設定されなけ
ればならない。
【0010】具体的には、直管部11及び11’の長さ
は、ハンドホール5と隣り合うハンドホール5’との距
離や対向して開口した管の管端4同士のずれの程度によ
り、現場に合わせて適宜選択される。即ち、ハンドホー
ル間の距離が小さくかつずれが大きい場合には、直管部
11の長さが短く、11’の長さが長く、曲がり角度が
大きくかつ曲がり半径rが大きなへ字型ベンド管1が用
いられればよい。
【0011】へ字型ベンド管1の材質は、ケーブル鞘管
と同一であっても異なっていても良く特に限定されない
が、強度、耐食性、絶縁性に優れたものが望ましい。更
に、融着や接着のような接続方法で管接続口4と接続さ
れる場合には、管接続口4と同一材質であることがより
好ましい。材質の一例として、例えば、塩化ビニル樹
脂、ポリエチレン等の合成樹脂管;繊維強化ポリエステ
ル、レジンコンクリート等の複合材料管;鉄、等の金属
及びこれらに耐食処理を施した金属管;合成樹脂と金属
とを組み合わせたライニング管等が挙げられる。
【0012】段差のある管接続口同士は、へ字型ベンド
管を複数個(本例示例では2個)を直管継手で連結され
て用いられる。隣接するハンドホールの間に他の配管が
あって、目的の管路を形成しにくい場合などで、配管を
左右に振ってから上下に振るような場合等では奇数個の
へ字型ベンド管を用いる場合があるが、管接続口に繋が
る直管の管軸が管接続口の軸と正しく一致するようにへ
字型ベンド管を配置されれば良い。
【0013】二個のへ字型ベンド管の接続には、ベンド
管の直管部11と11’との連結に用いられる直管継手
は、一般の方法が用いられる。即ち、スリーブユニオ
ン、ユニオン継手、半割継手、溶接継手、融着継手、接
着継手、フランジ継手及びラバーリング継手等による連
結等が挙げられる。本実施例の場合では、半割継手3が
用いられている。
【0014】曲管部12の曲げ加工方法は、特に限定さ
れたものではない。即ち、隣り合うハンドホール間の互
いの壁面に、対向して異なる管軸で開口した管路端部4
の管軸のずれは現場毎に異なるため、実際には、現場毎
に現場で曲げ加工する場合が多い。この場合には、例え
ば塩化ビニル樹脂管を用いてへ字型ベンド管となす場合
には、塩化ビニル管内に砂等を充填し、バーナー等で外
部から加熱し、樹脂が十分軟化した時点で必要な角度に
曲げずれがるようにされても良いし、大口径の管路の場
合のように、現場加工が困難な場合には、予め工場等で
同様の方法で曲げ加工して現場に持ち込んでも良い。
【0015】曲管部12の曲げ半径rは大きい程良い。
即ち、曲げ角度θが小さくても急角度の折れ曲がりは内
部に入線される電線や通信ケーブルがその曲がり部で急
激な屈曲を受けることになり、通線が困難になったり、
ベンド管内壁に線が当たってベンド管に応力が掛かった
り、線自体に折れが生じる恐れがあるからである。具体
的には、ハンドホール間の距離や対向して開口した管の
管端4同士のずれの程度により適宜選択されれば良い。
【0016】比較的距離の短いハンドホール間や保護管
路径の場合には、S字型ベンド管2を用いることが有効
である。即ち、S字型ベンド管2は、図4に示すよう
に、へ字型ベンド管1を2個を継手3でつないだ場合の
形状をしており、これ一つで、小さな軸芯ずれの管同士
を接続する事が可能であり、例えば、段差の大きな管接
続口間を配管する場合には曲がり角度の大きなもの、ま
たマンホール間距離が長い場合には複数個のS字型ベン
ド管2を連結して用いれば良いのである。S字型ベンド
管を用いた場合にはへ字型ベンド管を用いた場合に使用
された直管継手が不要となるので、工事用部材数が減少
するので工事手間が省ける利点もある。
【0017】S字型ベンド管2の材質や曲管部22の両
側の直管部21及び21’の長さ、ハンドホール5の内
壁51に対向して開口する管の管端4への接続方法、曲
管部22の曲がり半径r、及び屈曲角度θについては、
へ字型ベンド管1の場合と同様である。また、S字型ベ
ンド管2の場合には、曲管部22の中央に部分的に短い
直管部を設けても良い。この直管部は、へ字型ベンド管
1の場合の、2個のへ字型ベンド管1を繋いだ時の繋ぎ
の直管部と同じ機能となり、要求される長さ等は、へ字
型ベンド管1の場合と同じである。
【0018】又、その形状は、曲管部21の両側の直管
部21と21’とが平行な管軸となるよう構成されてい
る。これはハンドホール5の内壁51に配置されている
管接続口4が略平行な管軸を持っていると考えても良い
からである。
【0019】図2は、S字型ベンド管2個と直管継手1
個とを用いて、隣り合うハンドホール間の互いの壁面に
対向して開口した管の管端4同士を接続した一例の説明
図である。
【0020】ハンドホール5の壁面51に突出している
管接続口4は、ダクトスリーブ接続用継手の管受け口4
であり、これにS字型ベンド管2の一方の直管部21が
差し込まれている。他方の直管部21’はもう一つのS
字型ベンド管2の直管部21’とつきあわされ、半割継
手3で接続されている。もう一つのS字型ベンド管2の
直管部21は、隣接するハンドホールの壁面51に突出
しているダクトスリーブ接続用継手の管受け口である管
接続口4に差し込まれて管路が形成され、最後に埋め戻
される。
【0021】表1〜4に、マンホール間の距離、管接続
口の高さのずれ及びベンド管の曲がり角度を各種変更し
た場合の実施例の結果を一覧で示す。表1は、へ字型ベ
ンド管を用いて隣り合うマンホール間の高さのズレが4
0mmである管接続口同士を配管した場合、表2は80
mmの場合であり、表3、S字型ベンド管を用いて隣り
合うマンホール間の高さのズレが80mmである管接続
口同士を配管した場合、表4は100mmの場合であ
る。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】いずれの場合でも、マンホール管の距離及
び管接続口の高さのずれに応じてベンド管の曲がり角度
を適宜選択すれば、通常の配管手法を用いることで良好
な施工性が得られることが判明した。また、間隔が2m
以上のハンドホール間の場合でも適用が可能であるが、
特に、従来の配管手法では施工が困難であった、マンホ
ール管距離が1000mm程度の短い間隔場合でも効果
的な施工が可能であるといえる。
【0027】
【発明の効果】本発明のへ字型ベンド管及びS字型ベン
ド管を用いれば、隣接距離が2m以下のハンドホール間
において、その壁面に突出している管の管軸がずれてい
ても、必要な数のベンド管を用いて配管の形成が可能で
あり、複数のへ字型ベンド管を用いる場合には、隣接す
るハンドホールの間に他の配管があって、目的の管路を
形成しにくい場合でも例えば、左右に振ってから上下に
振るような施工が可能であるので、ほとんどの配管が形
成できる。また、S字型ベンド管を用いると、配管材料
の少なくて済み、特に短距離のハンドホール間等では施
工の手間も掛からず安価に確実な配管が形成できる。
【0028】いずれの場合でも、隣接したハンドホール
間の互いの壁面から対向して開口した、管軸がずれた管
同士の接続場合において、その施工に特別な技術的熟練
を必要とせず、配管に無理な曲げ応力等が掛からず、歪
みのない配管を形成することが可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】へ字型ベンド管を用いた配管の一例を示す説明
図。
【図2】S字型ベンド管を用いた配管の一例を示す説明
図。
【図3】へ字型ベンド管の断面図
【図4】S字型ベンド管の断面図
【符号の説明】
1 へ字型ベンド管 11,11’ 直管部 12 曲管部 2 S字型ベンド管 3 半割継手 4 管接続口 5 ハンドホール 51 ハンドホール壁面 r 曲がり半径 θ 屈曲角度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣り合うマンホール間の、一方のマンホ
    ールと他方のマンホールとの垂直方向の高さが異なる管
    接続口同士の間を、複数個のへ字型ベント管若しくは一
    個以上のS字型ベント管で管路を敷設する管路形成方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017207178A (ja) * 2016-05-20 2017-11-24 積水化学工業株式会社 配管連結構造
JP2020197242A (ja) * 2019-06-03 2020-12-10 積水化学工業株式会社 管継手の製造方法及び管継手
CN113346401A (zh) * 2020-09-30 2021-09-03 中国建筑第二工程局有限公司 一种深层管线末端精确定位装置及其施工方法

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