JP2001249332A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2001249332A
JP2001249332A JP2000065686A JP2000065686A JP2001249332A JP 2001249332 A JP2001249332 A JP 2001249332A JP 2000065686 A JP2000065686 A JP 2000065686A JP 2000065686 A JP2000065686 A JP 2000065686A JP 2001249332 A JP2001249332 A JP 2001249332A
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reflection
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Takanori Miyata
孝徳 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示装置において、光源で発生した熱が
液晶パネルへ伝わるのを抑えて液晶パネルの表示ムラの
発生を防止する。 【解決手段】 弾性を有する当接部あるいは弾性部材を
装置内に形成あるいは配設し、反射シートと光源反射部
材、および光源反射部材と枠体をそれぞれ接触させて、
光源で発生した熱を光源反射部材から枠体へと効率的に
逃がすようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に関
し、より詳細には光源から発生した熱を効率よく装置外
へ放出する液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータやワードプロセ
ッサをはじめとする電子機器用の表示装置として、軽量
で薄く、しかも電力消費量が少ない液晶表示装置が近年
広く用いられるようになってきた。図12に、従来の液
晶表示装置の部分断面図を示す。表面側に拡散シート
8,9が、裏面側に反射シート4がそれぞれ設けられた
導光体3がフレーム10に取り付けられ、そして拡散シ
ート8,9と所定距離を隔てた対向位置には液晶パネル
2が取り付けられている。導光体3の側面部には管状の
光源6が配置され、この光源6を包み込むように光源反
射部材7が配設されている。
【0003】反射シート4は、厚さ0.1〜0.2mm
程度のポリエチレンテレフタレートなどのプラスチック
シートからなる。この反射シート4と導光体3との間に
隙間ができると、反射シート4にうねりが生じて光の反
射が部分的に変化し、表示品位が低下する。このため反
射シート4と導光体3とは完全に密着させる必要があ
り、光源反射部材7の延出端部を導光体3の裏面側に回
り込ませて、反射シート4の端部をこれで押さえて反射
シート4を導光体3に密着させている。
【0004】このような従来の液晶表示装置では、導光
体3と拡散シート8,9の作製時の厚み方向の寸法公差
を考慮して、光源反射部材7と裏枠体1bとの間に0.
5mm程度の隙間を一般に設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで液晶表示装置
を作動させると光源6が点灯し発熱する。光源反射部材
7と裏枠体1bとの間に隙間を設けた従来の液晶表示装
置では、光源6で発生した熱は光源反射部材7を伝わ
り、さらに反射シート4、導光体3、拡散シート8,9
へと伝わり、そして液晶パネル2へも伝わる。液晶パネ
ル2に伝わる熱は液晶パネル2で均一ではなく、光源に
近い部分ほど伝熱量は多い。液晶パネル内の液晶分子は
温度変化によってその駆動形態が変化するから、液晶パ
ネル2の温度ムラは表示ムラにつながり著しく表示品位
を落とす結果を招いた。
【0006】本発明は、このような従来の問題に鑑みな
されたものであり、液晶パネルへ伝わる熱を抑えて液晶
パネルの表示ムラの発生を防止した液晶表示装置の提供
をその目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、液晶パ
ネルと、この液晶パネルの背面側に配設され、裏面に反
射シートが設けられた導光体と、この導光体の少なくと
も一方の側面部に配置された管状の光源と、この光源を
包み込む光源反射部材とを枠体内に配設した液晶表示装
置であって、前記光源反射部材および前記枠体の少なく
とも一方に弾性を有する当接部を形成し、前記反射シー
トと前記光源反射部材、および前記光源反射部材と前記
枠体をそれぞれ接触させるとともに、両接触のうち少な
くとも一方は前記当接部を介した接触とすることを特徴
とする液晶表示装置が提供される。
【0008】また本発明によれば、フレームと、液晶パ
ネルと、この液晶パネルの背面側に配設され、表面に拡
散シートが、裏面に反射シートが設けられた導光体と、
この導光体の少なくとも一方の側面部に配置された管状
の光源と、この光源を包み込む光源反射部材とを枠体内
に配設した液晶表示装置であって、前記反射シートと前
記光源反射部材、および前記光源反射部材と前記枠体を
それぞれ接触させ、前記光源反射部材と前記枠体の間、
前記拡散シートと前記フレームの間および前記反射シー
トと前記光源反射部材の間の少なくとも一つの間に弾性
部材を設けたことを特徴とする液晶表示装置が提供され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者は、作製上の寸法公差を
有する導光体や拡散シートを使用しながら光源反射部材
と枠体とを接触させて、光源で発生した熱を光源反射部
材から枠体へ逃がすことができないか鋭意検討を重ねた
結果、導光体や拡散シートの厚みのバラツキを吸収する
弾性を有する当接部あるいは弾性部材を、装置内に形成
あるいは配設することにより、その目的が達成できるこ
とを見出し本発明を為すに至った。
【0010】すなわち請求項1の発明に係る液晶表示装
置では、光源反射部材および枠体の少なくとも一方に弾
性を有する当接部を形成し、反射シートと光源反射部
材、および光源反射部材と枠体のそれぞれを接触させる
とともに、これら接触の少なくとも一方を当接部を介し
た接触とする点に大きな特徴がある。導光体や拡散シー
トの厚みバラツキを弾性を有する当接部で吸収できるの
で、反射シート、光源反射部材、枠体を常に接触させる
ことが可能となり、光源の熱を枠体を介して外部へ放出
できるのである。
【0011】図1に、請求項1の液晶表示装置について
の第1の実施例を示す。図1は液晶表示装置の要部の構
成を示す部分断面図である。なお図12と同じ部材およ
び部分については同一符号を付した。表面側に拡散シー
ト8,9が、裏面側に反射シート4がそれぞれ設けられ
た導光体3がフレーム10に取り付けられ、そして拡散
シート8,9と所定距離を隔てた対向位置には液晶パネ
ル2が取り付けられている。導光体3の側面部には管状
の光源6が配置され、この光源6を包み込むように光源
反射部材7が配設されている。
【0012】光源反射部材7のみの断面図を図2に示
す。導光体3の裏面側に回り込むための光源反射部材7
の延出部の一部に、図上左方向に長さAだけ突出した当
接部11が一体形成されている。この当接部11が反射
シート4と当接する。当接部11の一方端は自由端とな
っているために当接部11は弾性を有し、導光体3や拡
散シート8,9の厚さのバラツキを当接部11のこの弾
性を利用して吸収する。当接部11の突出長さAは、導
光体3および拡散シート8,9の厚みが最小のとき(寸
法公差が最大マイナス公差のとき)に当接部11が反射
シート4に当接するような長さとする。当接部11の弾
性は、突出長さや自由端までの長さ、厚さ、材質などに
より調整することができる。光源反射部材7の材料とし
ては、アルミニウムや銅、金、銀など高い熱伝導率のも
のが好ましい。また当接部11の形成位置は、図3に示
すような左右両端部に2カ所設けてもよいし、図4によ
うに一端から他端まで細長く設けてもよい。
【0013】一方図1に示すように、光源反射部材7と
裏枠体1bとは当接部11を除く面で接触している。こ
れにより光源6で発生した熱の大半は光源反射部材7を
通って裏枠体1bへと伝わりここから外気へ放出される
ので、液晶パネル2への伝熱は低く抑えられる。
【0014】なお図1および図2に示した光源反射部材
7は反射シート4の側に当接部11を形成しているが、
当接部11を裏枠体1bの側に形成してももちろん構わ
ない。また図1では枠体1は、表枠体1aと裏枠体1b
で構成されているが、必要により表枠体と裏蓋という構
成であってもよい。
【0015】続いて第2の実施例について説明する。本
実施例と第1の実施例とは、光源反射部材7と枠体1の
みが異なるためそれ以外の説明は省略する。図5に、第
2の実施例に係る液晶表示装置の部分断面図を示す。光
源反射部材7は従来使用されていたものと基本的に同じ
ものであって、延出端部を導光体3の裏面側に回り込ま
せて反射シート4の端部と押圧的に接触させて、反射シ
ート4を導光体3に密着させるものである。
【0016】一方、図6に示すように裏枠体1bは、光
源反射部材7の離隔対向位置に当接部12を有し、この
当接部12を光源反射部材7に当接させる。当接部12
の一方端は自由端となっているために当接部12は弾性
を有し、導光体3や拡散シート8,9の厚さのバラツキ
を当接部12の弾性を利用して吸収する。当接部12の
突出長さは、前記当接部11と同様に、導光体3および
拡散シート8,9の厚みが最小のとき(寸法公差が最大
マイナス公差のとき)に当接部12が光源反射部材7に
当接するような長さとし、当接部12の弾性は、突出長
さや自由端までの長さ、厚さ、材質などにより調整す
る。枠体1の材料としては、アルミニウムや銅、金、銀
など高い熱伝導率のものが挙げられる。枠体1の全体を
同一材料にする必要はなく、光源反射部材7から熱が伝
わる部分のみを高い熱伝導率を有する材料としてもよ
い。
【0017】当接部12の形成位置は、図7に示すよう
な左右両端部に2カ所設けてもよいし、図8に示すよう
に一端から他端まで細長く設けてもよい。
【0018】図5に示すように、反射シート4と光源反
射部材7とが接触し、光源反射部材7と裏枠体1bとは
当接部12を介して接触している。これにより光源6で
発生した熱の大半は光源反射部材7を通って裏枠体1b
へ伝わりここから外気へ放出されるので、液晶パネル2
への伝熱は低く抑えられる。
【0019】なお図5では、枠体1は、表枠体1aと裏
枠体1bで構成されているが、必要により表枠体と裏蓋
という構成であってもよい。
【0020】また図1および図5では、光源反射部材7
または枠体1に当接部を形成した装置をそれぞれ例示し
たが、光源反射部材7および枠体1の双方に当接部を形
成し、反射シート4と光源反射部材7、および光源反射
部材7と枠体1のそれぞれを当接部を介して接触させて
ももちろん構わない。
【0021】次に請求項2の発明について説明する。請
求項2の発明の大きな特徴は、反射シートと光源反射部
材、および光源反射部材と枠体をそれぞれ接触させ、且
つ光源反射部材と枠体の間、拡散シートとフレームの間
および反射シートと光源反射部材の間の少なくとも一つ
の間に弾性部材を設けた点にある。
【0022】すなわち、反射シートと光源反射部材、お
よび光源反射部材と枠体をそれぞれ接触させることによ
って、光源で発生した熱を光源反射部材から枠体へと効
率的に逃がすようにし、弾性部材を前記所定の間に設け
ることによって、作製上の寸法公差を有する導光体や拡
散シートを使用しても、反射シートと光源反射部材と枠
体とが必ず接触するようにしたのである。
【0023】ここで使用できる弾性部材としては、外部
から圧力が加わったときに変形し得るもので有れば特に
限定はない。具体的な変形の程度としては、反射シート
や光源反射部材などに当接したときに0.1〜1.0m
m程度圧縮変形すれば実使用上に問題はない。
【0024】また液晶表示装置作動中の装置内温度は、
一般的に130℃近くまで上昇することがあるので、弾
性部材はこのような温度でも劣化・変形しないものが望
ましい。
【0025】さらに光源で発生した熱を光源反射部材か
ら枠体へと効率的に伝熱させて、外気へ熱を放出するた
めには、光源反射部材と枠体との間に設ける弾性部材と
して高い熱伝導率を有するものを使用することが望まし
い。
【0026】弾性部材の配設位置に特に限定はなく、枠
体内の各部材に部分的歪みが生じないよう均一に力が加
わる位置に配置すればよい。また弾性部材の形状や配置
個数に制限はなく、液晶表示装置の形状や導光体の形状
などから適宜決定すればよい。
【0027】請求項2の発明の第1〜第3の実施例を図
9〜図11に示す。図9〜図11はすべて液晶表示装置
の部分断面図である。これら液晶表示装置の基本構成は
図12で示した従来の液晶表示装置を同じであるので説
明を省略し、従来の液晶表示装置と異なる弾性部材の配
設について主に説明する。
【0028】図9の液晶表示装置では、光源反射部材7
と裏枠体1bとの間に弾性部材13を設けている。導光
体3や拡散シート8,9の厚さのバラツキは弾性部材1
3の弾性を利用して吸収する。弾性部材13の厚さは、
導光体3および拡散シート8,9の厚みが最小のとき
(寸法公差が最大マイナス公差のとき)に弾性体13が
光源反射部材7と裏枠体1bにそれぞれ接触するような
厚さとする。弾性部材13の弾性は、その材質や構造な
どにより調整することができる。また図9の液晶表示装
置の場合、光源反射部材7から枠体5へ熱を伝えなけれ
ばならないため、その間に設ける弾性部材には高い熱伝
導率のものを用いるのがよい。
【0029】図10の液晶表示装置では、拡散シート
8,9とフレーム10との間に弾性部材14を設けてい
る。導光体3や拡散シート8,9の厚さのバラツキは弾
性部材14の弾性を利用して吸収する。図9の弾性部材
13と異なって、図10の弾性体14は、導光体3およ
び拡散シート8,9の厚みが最小のときに拡散シート9
またはフレーム10に必ずしも接触している必要はな
く、また高い熱伝導率も要求されない。
【0030】図11の液晶表示装置では、反射シート4
と光源反射部材7との間に弾性部材15を設けている。
図9や図10の装置と同様に、導光体3や拡散シート
8,9の厚さのバラツキは弾性部材15の弾性を利用し
て吸収する。また図11の弾性部材15は、光源反射部
材7の押圧を受けて反射シート4の端部を押さえ、反射
シート4を導光体3に密着させる作用をも果たさなけれ
ばならないので、弾性部材15の厚さは、導光体3およ
び拡散シート8,9の厚みが最小のときに弾性体15が
光源反射部材7と裏枠体1bにそれぞれ接触するような
厚さとする。
【0031】図9〜図11の液晶表示装置では、光源反
射部材と枠体の間、拡散シートとフレームの間、反射シ
ートと光源反射部材の間に弾性部材を設けているが、例
えば光源反射部材と枠体の間および拡散シートとフレー
ムの間に弾性部材を設けてもよいし、光源反射部材と枠
体の間および拡散シートとフレームの間および反射シー
トと光源反射部材の間のすべての間に弾性部材を設けて
ももちろん構わない。
【0032】
【発明の効果】請求項1および2の液晶表示装置では、
導光体や拡散シートの厚みのバラツキを吸収する弾性を
有する当接部あるいは弾性部材を装置内に形成あるいは
配設しているので、作製上の寸法公差を有する導光体や
拡散シートを使用しても、反射シートと光源反射部材、
および光源反射部材と枠体をそれぞれ接触させることが
でき、光源で発生した熱を光源反射部材から枠体へと効
率的に逃がすことができる。これにより、液晶パネルの
熱による表示ムラの発生が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の液晶表示装置の第1の実施例を示
す部分断面図である。
【図2】 光源反射部材の拡大断面図である。
【図3】 光源反射部材の一実施態様を示す斜視図であ
る。
【図4】 光源反射部材の他の実施態様を示す斜視図で
ある。
【図5】 請求項1の液晶表示装置の第2の実施例を示
す部分断面図である。
【図6】 枠体の拡大断面図である。
【図7】 枠体の一実施態様を示す斜視図である。
【図8】 枠体の他の実施態様を示す斜視図である。
【図9】 請求項2の液晶表示装置の第1の実施例を示
す部分断面図である。
【図10】 請求項2の液晶表示装置の第2の実施例を
示す部分断面図である。
【図11】 請求項2の液晶表示装置の第3の実施例を
示す部分断面図である。
【図12】 従来の液晶表示装置を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 枠体 1a 表枠体 1b 裏枠体 2 液晶パネル 3 導光体 4 反射シート 6 光源 7 光源反射部材 8、9 拡散シート 10 フレーム 11、12 当接部 13、14、15 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H038 AA55 BA06 2H089 HA40 JA10 QA06 TA17 TA18 TA20 2H091 FA16Z FA23Z FA41Z FB02 FD11 LA04 5G435 AA01 AA12 AA17 BB12 BB15 EE02 EE27 FF06 FF08 FF12 GG08 GG24 GG42 HH18 KK02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネルと、この液晶パネルの背面側
    に配設され、裏面に反射シートが設けられた導光体と、
    この導光体の少なくとも一方の側面部に配置された管状
    の光源と、この光源を包み込む光源反射部材とを枠体内
    に配設した液晶表示装置であって、 前記光源反射部材および前記枠体の少なくとも一方に弾
    性を有する当接部を形成し、 前記反射シートと前記光源反射部材、および前記光源反
    射部材と前記枠体をそれぞれ接触させるとともに、両接
    触のうち少なくとも一方は前記当接部を介した接触とす
    ることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 フレームと、液晶パネルと、この液晶パ
    ネルの背面側に配設され、表面に拡散シートが、裏面に
    反射シートが設けられた導光体と、この導光体の少なく
    とも一方の側面部に配置された管状の光源と、この光源
    を包み込む光源反射部材とを枠体内に配設した液晶表示
    装置であって、 前記反射シートと前記光源反射部材、および前記光源反
    射部材と前記枠体をそれぞれ接触させ、 前記光源反射部材と前記枠体の間、前記拡散シートと前
    記フレームの間および前記反射シートと前記光源反射部
    材の間の少なくとも一つの間に弾性部材を設けたことを
    特徴とする液晶表示装置。
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