JP2001248589A - ファンのシール装置 - Google Patents
ファンのシール装置Info
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Abstract
有効に防止すると共に、その組み立てを容易に行う。 【解決手段】 ファン1の各翼3の先端縁間を相互に連
結するリング4と、その半径方向外側に配置される筒状
のシュラウド5との間に逆流を防止するラビリンスシー
ル部8が形成される。そしてリング4と筒状のシュラウ
ド5との間には半径方向の重複部分が存在せず、各翼3
とリング4を筒状のシュラウド5内に軸方向から挿入し
て容易に組み立てることができる。
Description
等に使用される軸流型または斜流型のファンのシール装
置に関し、詳しくは翼先端部を相互に連結するリングと
その半径方向外側に配置されるシュラウドの筒状部間に
逆流防止用のラビリンスシールを設けた前記ファンのシ
ール装置に関するものである。
されている軸流型または斜流型のファンは、エンジンや
モータ等の駆動源により回転するボス部と、ボス部に放
射状に連結された複数の翼を備え、翼の回転により軸方
向に送風するようになっている。自動車用ラジエータ等
のファンには、その翼部外周にシュラウドの筒状部が被
嵌され、翼部先端付近の逆流を可能な限り防止してい
る。
するため、その先端縁間をリングで相互に連結する方法
が採用される。このような翼については、リングの遮蔽
効果により逆流がある程度減少するのでシュラウドの筒
状部は一般に省略される。しかし上記いずれの逆流防止
方法も近年の厳しい性能要求からは満足できるものとは
言い難い。そこでさらに効果的な逆流防止の方法とし
て、シュラウドの筒状部とリングの両者を組み合わせて
使用し、それらの間にラビリンスシール効果を発揮する
部分を形成したものが知られている。(例えば特公昭4
0ー4953号公報、実開昭53ー128906号公報
等)
部のシールを目的として使用され、回転側である軸と固
定側である軸受部の間に絞り片と空間部を交互に設けて
構成される。そしてシール部の流れは絞り片によって形
成される絞り口を通過する際に等エントロピー膨張し、
そこで減速し膨張室(空間部)内で等圧のもとで静温度
に回復し、さらに次の絞り口に流入するという工程を繰
り返すことによりシール効果を奏するようになってい
る。前記公報に記載された方法は回転側をリング、固定
側をシュラウドの筒状部とし、シュラウドの筒状部の内
周面に設けた凹部に翼の外周部を連結するリングを受け
入れ、その凹部にシール部を形成している。
ュラウドの筒状部の凹部にリングを挿入した構造では、
シュラウドの筒状部の軸方向からファンを挿入して組み
立てることが難かしい。それを解決するには例えばシュ
ラウドの筒状部を分割型とし、各分割部分をファンの外
側から組み付ける必要があり、それだけ構造が複雑とな
りコストアップになるという別の問題が発生する。そこ
で本発明はこのような問題を解決した新しいファンのシ
ール装置を提供することを課題とするものである。
の発明は、ボス部2aに複数の翼3を放射状に設けた軸
流型または斜流型のファン1のシール装置において、各
翼3の先端縁間を互に連結するリング4と、リング4の
半径方向外側に間隙を有して配置されたシュラウドの筒
状部5を備え、リング4の外周に複数の環状の絞り片S
が突設され、シュラウドの筒状部5の内周が平坦に形成
されて、そのリング4とシュラウドの筒状部5との間に
逆流を防止するラビリンスシール部8が形成され、前記
絞り片Sの外周直径が、シュラウドの筒状部5の内周直
径より小さく形成されて、リング4がシュラウドの筒状
部5内に軸方向から挿脱自在に構成されたことを特徴と
するファンのシール装置である。
て、ラビリンスシール部8がリング4の軸方向両端部ま
たは該両端部と中間部に設けた絞り片Sにより直通型に
形成されているファンのシール装置である。請求項3に
記載の発明は、請求項2において、リング4の軸方向の
少なくとも一端部が、端に向かってその直径が次第に大
きくなるベルマウス状に形成されたファンのシール装置
である。請求項4に記載の発明は、請求項1において、
ラビリンスシール部8は、リング4の軸方向両端部また
は該両端部と中間部に設けた絞り片Sと、夫々の絞り片
Sの間に位置し、シュラウドの筒状部5の内面に突設さ
れた逆絞り片Rとで形成された食い違い型であり、その
絞り片Sの外直径が、前記逆絞り片Rの内直径より小さ
く形成されたファンのシール装置である。
て、逆流方向の上流側に位置する絞り片S1から逆絞り
片Rを経て下流側の絞り片S2を通過する逆流fが、逆
絞り片Rで分流されその一部が下流側の絞り片S2で反
転するように、リング4の外周面4aからの絞り片S
1,S2の高さH1,H2と逆絞り片Rの高さH3、お
よび前記絞り片S1とS2間の軸方向の距離Lを選定す
るファンのシール装置。請求項6に記載の発明は、請求
項5において、上流側の絞り片S1と逆絞り片Rとの間
隔Cが、0≦C≦0.75(mm)の範囲(ただしH
1,H2,Lの間は、0.2≦H1/L≦1.5、およ
び0.8H1≦H2の関係にある)にあるファンのシー
ル装置である。
により説明する。図1(a)は本発明のシール装置を自
動車用ラジエータ等の熱交換器の冷却ファンに適用した
例で、その縦断面図、(b)は(a)のA−A矢視図で
ある。軸流型または斜流型のファン1は図示しないエン
ジンのクランク軸により回転される駆動軸2と、その駆
動軸2が連結されるボス部2aと、そのボス部2aに放
射状に取り付けられた複数の翼3を有している。各翼3
の先端縁間は相互にリング4により連結され、リング4
の半径方向外側には所定の間隙をもってシュラウドの筒
状部5が配置される。リング4には半径方向に延長する
環状の仕切り片等の絞り片Sが所定間隔で複数設けられ
る。なおこの例はリング4の両端部に空気流の乱れや渦
の発生を防止するための円環状のベルマウスMを設けた
ものであり、それらベルマウスMが両端部の絞り片Sを
兼用している。
状のシュラウド本体6を介してラジエータ等の熱交換器
7に連結され、この例ではシュラウドの筒状部5とシュ
ラウド本体6とは別体に成形され、締結具等により両者
が固定されている。なお、シュラウド本体6とシュラウ
ドの筒状部5を一体に形成してもよい。シュラウドの筒
状部5の内周面はリング4の絞り片Sの外周縁と僅かな
間隙を有して対向している。そしてシュラウドの筒状部
5の内周面と複数の絞り片Sによって、いわゆる直通型
のラビリンスシール部8が形成される。このようなラビ
リンスシール部8においては、シュラウドの筒状部5の
内周面と絞り片Sの先端の間隙により絞り口が形成さ
れ、翼3の下流側からの逆流がその絞り口を通過する際
に等エントロピー膨張し、減速した逆流は隣接する絞り
片Sの中間にある空間部(膨張室)において等圧で静温
度に回復するという、作用を繰り返すことによりラビリ
ンスシール効果を有効に発揮させている。
外周面の間には極わずかな間隙を有しているが、リング
4とシュラウドの筒状部5との間には半径方向に重複す
る部分が存在しない。即ち、各絞り片Sの外周直径がシ
ュラウドの筒状部5の内周直径よりも小さい。そのため
シュラウドの筒状部5内にファン1を軸方向から挿入す
ることにより、容易に図1の状態に組み立てることがで
きる。
る。この例ではリング4の一方の端部にのみベルマウス
Mが形成され、ベルマウスMのない他端および中間部に
仕切り片からなる絞り片Sが設けられる点が図1の例と
異なり、そのほかは同様に構成されている。仕切り片か
らなる絞り片Sは一体的にリング4に成形してもよい
が、接着や溶着などによってリング4に取り付けてもよ
い。なおベルマウスMは一方の端部における絞り片Sを
兼用し、シュラウドの筒状部5の内周面とリング4の複
数の絞り片Sによって、直通型のラビリンスシール部8
が形成され、その作用は図1と同様である。
部分断面図である。この例も図2と同様にリング4の一
方の端部にのみベルマウスMが形成され、ベルマウスM
のない他端および中間部には仕切り片からなる絞り片S
が設けられるが、さらにシュラウドの筒状部5の内周面
に複数の逆絞り片Rが設けられる。このように絞り片S
と逆絞り片Rを所定間隔で交互に設けることにより、い
わゆる食い違い型のラビリンスシール部8が形成され
る。そして絞り片Sと逆絞り片Rの先端は半径方向に重
複しないように構成される。即ち、絞り片Sの外直径は
逆絞り片Rの内直径よりも小さい。
のラビリンスシール部8の作用を説明するために図3の
一部を拡大して示した図である。シュラウドの筒状部5
の内周面に形成された逆絞り片Rを挟んで逆流方向の上
流側に位置する絞り片をS1、下流側に位置する絞り片
をS2とすると、逆絞り片Rを経て下流側の絞り片S2
を通過する逆流fが逆絞り片Rで分流され、その一部が
下流側の絞り片S2で反転するように構成すると有効に
ラビリンスシール効果を発揮させることが、実験により
確かめられた。このような逆流fの反転作用を生じさせ
るためには、リング4の外周面4aからの絞り片S1,
S2の高さと逆絞り片Rの高さ、絞り片S1とS2間の
距離の関係を実験等によって所定の範囲に選定すればよ
い。
する図で、リング4の外周面4aからの絞り片S1,S
2の先端までの高さを夫々H1,H2、逆絞り片Rの高
さをH3、前記絞り片S1とS2間の軸方向の距離を
L、絞り片S1の先端と逆絞り片Rの先端との距離をC
としたとき、実験によれば、Cの値が0≦C≦0.75
(mm)の範囲(ただしH1,H2,Lの間は、0.2
≦H1/L≦1.5および0.8H1≦H2の関係にあ
るものとする)にあるとき、絞り片と逆絞り片の先端が
半径方向に重複しないように構成された食い違い型のラ
ビリンスシール部8の場合であっても、ラビリンスシー
ル効果を有効に奏することが判明した。参考までに、図
6に上流側の絞り片S1と逆絞り片Rとの間隔Cと逆流
量の実験結果を示す。これまで説明したシール装置は、
軸流型のファンに適用した例であるが、本発明は斜流型
のファンについても同様に適用できることは言うまでも
ない。
置によれば、リングとシュラウドの筒状部の間に有効な
ラビリンスシール部が形成されると共に、リングで連結
された各翼をシュラウドの筒状部内に軸方向から容易に
挿入することができる。上記装置において、ラビリンス
シール部をリングの軸方向両端部または該両端部と中間
部に設けた絞り片Sにより直通型に形成すると共に、リ
ング4の軸方向の少なくとも一端部にベルマウス状に形
成することができ、より簡単な構造で本発明の上記効果
を発揮させることができる。
リング側の軸方向両端部または該両端部と中間部に設け
た絞り片Sとシュラウドの筒状部側に設けた逆絞り片R
により形成される食い違い型とし、且つ絞り片Sと逆絞
り片Rの先端が半径方向に重複しないように構成するこ
とができ、それによってより高いシール効果を有しなが
ら本発明の上記効果を発揮させることができる。さらに
上記食い違い型のラビリンスシール部を有するファンの
シール装置において、逆流方向の上流側に位置する絞り
片S1から逆絞り片Rを経て下流側の絞り片S2を通過
する逆流を、逆絞り片Rで分流させその一部が下流側の
絞り片S2で反転するように構成することができ、それ
によってより高いシール効果を有しながら本発明の上記
効果を安定して発揮させることができる。
ファンに適用した例で、その縦断面図およびA−A矢視
図。
図。
明するために図3の一部を拡大して示した図。
逆流量の実験結果を示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】 ボス部2aに複数の翼3を放射状に設け
た軸流型または斜流型のファン1のシール装置におい
て、 各翼3の先端縁間を互に連結するリング4と、リング4
の半径方向外側に間隙を有して配置されたシュラウドの
筒状部5を備え、 リング4の外周に複数の環状の絞り片Sが突設され、シ
ュラウドの筒状部5の内周が平坦に形成されて、そのリ
ング4とシュラウドの筒状部5との間に逆流を防止する
ラビリンスシール部8が形成され、 前記絞り片Sの外周直径が、シュラウドの筒状部5の内
周直径より小さく形成されて、リング4がシュラウドの
筒状部5内に軸方向から挿脱自在に構成されたことを特
徴とするファンのシール装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 ラビリンスシール部8がリング4の軸方向両端部または
該両端部と中間部に設けた絞り片Sにより直通型に形成
されているファンのシール装置。 - 【請求項3】 請求項2において、 リング4の軸方向の少なくとも一端部が、端に向かって
その直径が次第に大きくなるベルマウス状に形成された
ファンのシール装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 ラビリンスシール部8は、リング4の軸方向両端部また
は該両端部と中間部に設けた絞り片Sと、夫々の絞り片
Sの間に位置し、シュラウドの筒状部5の内面に突設さ
れた逆絞り片Rとで形成された食い違い型であり、 その絞り片Sの外直径が、前記逆絞り片Rの内直径より
小さく形成されたファンのシール装置。 - 【請求項5】 請求項4において、 逆流方向の上流側に位置する絞り片S1から逆絞り片R
を経て下流側の絞り片S2を通過する逆流fが、逆絞り
片Rで分流されその一部が下流側の絞り片S2で反転す
るように、リング4の外周面4aからの絞り片S1,S
2の高さH1,H2と逆絞り片Rの高さH3、および前
記絞り片S1とS2間の軸方向の距離Lを選定するファ
ンのシール装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 上流側の絞り片S1と逆絞り片Rとの間隔Cが、0≦C
≦0.75(mm)の範囲(ただしH1,H2,Lの間
は、0.2≦H1/L≦1.5、および0.8H1≦H
2の関係にある)にあるファンのシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000059405A JP4620825B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | ファンのシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|
JP2001248589A true JP2001248589A (ja) | 2001-09-14 |
JP2001248589A5 JP2001248589A5 (ja) | 2007-03-29 |
JP4620825B2 JP4620825B2 (ja) | 2011-01-26 |
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Family Applications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110005516A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-07-12 | 苏州睿昕汽车配件有限公司 | 一种由环形风扇和护风圈组成的导流冷却系统 |
JP2021071185A (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | 株式会社神戸製鋼所 | ラビリンスシール |
Citations (3)
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JPS52106610U (ja) * | 1977-01-13 | 1977-08-13 | ||
JPH05332456A (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-14 | Daikin Ind Ltd | 回転部材のシール構造及びその組付方法並びにシール方法 |
JPH0949500A (ja) * | 1995-06-01 | 1997-02-18 | Matsushita Seiko Co Ltd | 送風機と送風装置 |
-
2000
- 2000-03-03 JP JP2000059405A patent/JP4620825B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN110005516A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-07-12 | 苏州睿昕汽车配件有限公司 | 一种由环形风扇和护风圈组成的导流冷却系统 |
CN110005516B (zh) * | 2018-12-07 | 2024-02-23 | 苏州睿昕汽车配件有限公司 | 一种由环形风扇和护风圈组成的导流冷却系统 |
JP2021071185A (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | 株式会社神戸製鋼所 | ラビリンスシール |
JP7225076B2 (ja) | 2019-11-01 | 2023-02-20 | 株式会社神戸製鋼所 | ラビリンスシール |
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