JP2001247073A - 車体フレーム構造 - Google Patents

車体フレーム構造

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JP2001247073A
JP2001247073A JP2000057598A JP2000057598A JP2001247073A JP 2001247073 A JP2001247073 A JP 2001247073A JP 2000057598 A JP2000057598 A JP 2000057598A JP 2000057598 A JP2000057598 A JP 2000057598A JP 2001247073 A JP2001247073 A JP 2001247073A
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arm
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Hisashi Uneda
壽 畝田
Masami Yamazaki
正美 山崎
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K11/00Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
    • B62K11/02Frames
    • B62K11/04Frames characterised by the engine being between front and rear wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コーナリング時にしなやかな車体フレームを簡
単な構造で与える。 【構成】左右一対のメインフレーム3間を横断方向に連
結するクロスパイプ10を設け、このクロスパイプ10
の中間部から略水平に前方へ延出するアーム部11を設
け、その延出端部に上部エンジンハンガ12の一端を取
付け、他端を下方へ延出させてエンジン1のシリンダヘ
ッド部1aと連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動2輪車の車体
フレーム構造、特にしなやかな車体を可能とするエンジ
ンハンガを有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平11−1192号には、エンジン
の上方を前後方向へ通る左右一対のメインフレームと、
このメインフレーム間を横断して連結するクロスパイプ
を備えるとともに、このクロスパイプの中央へ上部エン
ジンハンガの一端を溶接し、その他端を下向きに延出さ
せてエンジンの上部を支持するようにした車体フレーム
が示されている。なお、本願において前後・上下・左右
の各方向は原則として車両の通常走行状態を基準とす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車体フレー
ムは、単に剛性を高くすればよいのではなく、仕様によ
りコーナリング時等においてしなやかに曲がるような特
性を要求される場合がある。しかしながら、上記従来例
のような構造は、エンジンも車体フレームの一部として
剛性を高めることに寄与する構造のため、前記しなやか
さを出しにくい事情にあった。そこで本願発明は比較的
簡単な構造で車体フレームにしなやかさを与えることが
できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る車体フレーム構造は、エンジンハンガを
介してエンジンを取付ける車体フレームにおいて、この
車体フレームはエンジン上方を前後方向へ通る左右一対
のメインフレームと、これらメインフレーム間を横断し
て連結してクロスパイプを備えるとともに、このクロス
パイプから略水平に延出するアーム部を設け、このアー
ム部の先端側にエンジンの上部を支持するため下方へ延
出する上部エンジンハンガを設けたことを特徴とする。
【0005】
【発明の効果】本願発明によれば、クロスパイプからア
ーム部を延出しその先端側に下方へ延出する上部エンジ
ンハンガを支持させたので、このアーム部がコーナリン
グ時に撓みやすくなり、その結果、車体フレームにしな
やかさを与えることができる。しかも、単にアーム部を
追加するだけのため、比較的簡単な構造で車体フレーム
にしなやかさを与えることができる。
【0006】なお、上部エンジンハンガは、車体フレー
ム側から下方へ延出するエンジン側部分とし、アーム部
はその余りの略水平方向へ延出してクロスパイプへ連結
する部分とする。また、アーム部の長さを調節すれば撓
みやすさを自在に調節することができる。
【0007】さらに、上部エンジンハンガはアーム部と
別体又は一体のいずれにもすることもでき、別体にすれ
ば各部毎に剛性を調節することができ、かつ上部エンジ
ンハンガとアーム部をそれぞれを異なる機種間で使用可
能として汎用性を高めることを期待できる。また、一体
化すれば部品点数が少なくなり、さらに構造が簡単にな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいてオフロード
系の自動2輪車に適用される車体フレームの第1実施例
を説明する。図1はこの車体フレームの側面図、図2は
その平面図、図3は上部エンジン支持部の拡大側面図、
図4はその平面図、図5はメインフレームの断面図(図
1の5−5線に沿う断面)である。
【0009】図1において、車体フレームはエンジン1
をループ状に囲んで支持するクレドール型であり、ステ
アリング軸の支持部をなすヘッドパイプ2から左右一対
をなしてエンジン1の上方を前後方向へ斜め後ろ下がり
に延びるメインフレーム3と、ヘッドパイプ2から車体
中心にそってエンジン1の前方を斜め後ろ下がりに延び
るフロントダウンチューブ4と、このフロントダウンチ
ューブ4の下部から左右に分かれてエンジン1の下方を
前後方向へ延びる一対のロアチューブ5と、その後端及
びメインフレーム3の後端を上下方向へ連結する左右一
対のピボットプレート6とを備える。
【0010】図1及び図2に示すように、これらの左右
のメインフレーム3間には、これらを連結するべく上方
へ凸のアーチ状をなして横断方向に設けられたクロスパ
イプ10が設けられている。このクロスパイプの中央部
から前方へ向かって略水平に延出するアーム部11がそ
の後端を溶接されている。
【0011】図3及び図4に示すように、アーム部11
は金属等適宜材料を用いて角形パイプ状や鋳造等による
板状をなす、縦長断面の長尺部材として形成される。ア
ーム部11の先端には側面視略三角形状をなす別体の上
部エンジンハンガ12がボルト止めされている。この上
部エンジンハンガ12の上下方向長さAに対してアーム
部11の長さBは、目的とする撓みを得るため任意に調
節できる。
【0012】上部エンジンハンガ12はアーム部11と
一体化してエンジンの上方支持部をなし、アーム部11
の前方延出端から下方へ延出してエンジン1のシリンダ
ヘッド部1aを連結する部材であり、他の車体フレーム
構成部材と同様の材料で鋳造等により形成される。
【0013】クロスパイプ10は、シリンダヘッド部1
aよりも後方へ配置され、左右のメインフレーム3間に
設けられるクロス部材中最大のものであり、かつ中央部
にはセンターステー13が上方へ突出して設けられ、こ
こに左右一対のシートレール14の各先端が連結される
とともに、リヤサスペンションを構成するクッションユ
ニット15の上端部が支持される。
【0014】図1及び図2に示すように、クロスパイプ
10より前方における左右のメインフレーム3間には、
平面視が前方へ凸の略アーチ状に連結する補強メンバ1
6が設けられ、その中間部にてフロントダウンチュウー
ブ4の上下方向中間部と連結されている。
【0015】図1に明らかなように、エンジン1の車体
フレームに対する支持は、前記上部エンジンハンガ12
以外にも、左右のピボットプレート6、フロントダウン
チューブ4に設けられたステー17、ロアチューブ5に
設けられたステー18においてもそれぞれ支持される。
【0016】なお、図1中の符号19はピボットシャフ
ト、20はリヤフォーク、21は後輪、22は駆動スプ
ロケット、23はチェーン、24は従動スプロケットで
ある。ピボットシャフト19はリヤフォーク20の前端
部を左右のピボットプレート6間へ揺動自在に支持する
とともに、エンジン1のクランクケース1b後端部を貫
通することにより、クランクケース1bの後端部をピボ
ットプレート6へ支持している。
【0017】一方、前輪25は、フロントフォーク26
の下端に支持され、このフロントフォーク26を回動自
在に支持するヘッドパイプ2は、アーム部11及び上部
エンジンハンガ12を介してエンジン1の上部を支持す
るメインフレーム3の前端部へ一体化している。符号2
7はフロントフォーク26の上端部側へ操舵可能に連結
されるハンドル、28は燃料タンク、29はシートであ
る。
【0018】これら車体フレームの構成各部は、それぞ
れアルミ合金等の適宜材料を用いて、鋳造や引き抜き等
の適宜方法により製造される。特にメインフレーム3は
図5に示すように、引き抜きによる略直角三角形状の断
面をなし、内側の辺7が垂直、外側の辺8が斜面状をな
し、かつ上下方向中間点より下方へ片寄った位置に底辺
9と平行する中間の補強辺9aが一体に設けられ、変形
された略日の字形断面をなす。
【0019】次に、本実施例の作用を説明する。図1に
明らかなように、エンジン1そシリンダヘッド1aはク
ロスパイプ10から前方へ略水平に長く延出するアーム
部11の先端へ取付けられたエンジンハンガ12を介し
て支持される。このため、エンジンハンガ12が直接ク
ロスパイプ10へ取付けられていた場合と比較すれば、
アーム部11を介在する分だけ左右方向への撓みが容易
になる。
【0020】したがって、コーナリング時等において車
体への曲げが加わると、この曲げに不動であるエンジン
1に対してアーム部11が撓むので、車体フレーム全体
としてはより撓みやすくなる。その結果、車体フレーム
にしなやかさが加わることになり、このしなやかさを求
める仕様に好適な車体フレーム構造が得られる。
【0021】しかも、後輪21は剛性の高いエンジン1
に支持されることになるので、後輪21の支持剛性を高
めることができるとともに、メインフレーム3が従来一
般に行われているように上部エンジンハンガのみを介し
てエンジン1を支持するものではなく、この間にアーム
部11を介在させた前記構造を採用するので、前輪25
を支持するヘッドパイプ2とエンジン1の間を撓みやす
くでき、これにより実走行に適したしなやかさを車体フ
レームに与えることができる。
【0022】そのうえ、このようなしなやかさのある車
体フレーム構造を、アーム部11を設けるだけで実現で
きるため、構造を比較的簡単にできる。しかも、メイン
フレーム3を図5に示したような左右非対称形断面にし
たので、これによっても車体フレームを一層しなやかに
できる。
【0023】また、上部エンジンハンガ12をアーム部
11と別体にしたから、アーム部11の長さを自在に調
節して車体フレームのしなやかさを調節することが容易
になる。しかも、上部エンジンハンガ12とアーム部1
1毎に異なる機種へ共通使用することにより汎用性を向
上させることもできる。
【0024】次に、第2実施例を説明する。なお、本実
施例は前実施例の部分的変更にとどまるため、前実施例
と共通部分については同一符号を使用する。また、以下
の説明で言及しない部分は前実施例と同様である。図6
はアーム部11とクロスパイプ10との取付構造をその
左側面側から示す概略図であり、アーム部11はトーシ
ョンスプリング30を介してクロスパイプ10へ取付け
るようになっている。
【0025】トーションスプリング30は、バネ性を有
する公知材料から形成される任意断面形状で略棒状をな
す部材であり、そのバネ定数は仕様に応じて任意に設定
可能である。また、トーションスプリング30の一端
(前端)31側が角パイプ状をなすアーム部11の中空
部へ嵌合可能な寸法をなし、他端(後端)には一端31
側よりも大きな肥大部32を設けてある。
【0026】一方、クロスパイプ10の左右方向中間部
には前後方向へ貫通する穴が形成され、その前後の開口
部33、34がクロスパイプ10の前後対応位置に開口
している。この開口部33、34のうち、後方の開口部
34はトーションスプリング30の一般部分(肥大部3
2以外の部分)を通過可能でかつ肥大部32よりは小さ
くする。また前方の開口部33は後方の開口部34と同
等かもしくは若干大きめにしてトーションスプリング3
0を遊嵌可能にする。
【0027】アーム部11をクロスパイプ10へ取付け
るには、トーションスプリング30の一端31側をクロ
スパイプ10の後方から開口部34へ通し、さらに開口
部33から前方へ突出させ、クロスパイプ10の前方で
アーム部11の中空部内へ後端側から嵌合し、一端31
とアーム部11の後端部とをボルト止め等の適宜手段で
連結一体化する。他端の肥大部32もクロスパイプ10
へ溶接等の適宜手段にて固着する。
【0028】このようにすると、アーム部11に加わる
前後方向の力はアーム部11とクロスパイプ10で受け
るが、アーム部11とクロスパイプ10はトーションス
プリング30を介して間接的に連結され、直接的に連結
されていないので、コーナリング時などに車体フレーム
を撓ませる力が生じると、この力はメインフレーム3か
らアーム部11に対して左右方向へ撓ませる力として加
わり、これをトーションスプリング30が受け止めて弾
性変形する。
【0029】その結果、従来は剛体であるエンジン1が
車体フレームにおける撓みの阻害要因となっているとこ
ろを、本実施例によればトーションスプリング30によ
り解消でき、車体フレームにスムースな撓みを付与でき
る。しかも、この撓みはトーションスプリング30のバ
ネ定数設定によって任意かつ積極的にコントロールでき
る。そのうえこのように良好な撓みを可能にしても左右
のメインフレーム3に対する影響を最小限度にとどめる
ことができる。
【0030】また、上部エンジンハンガ12を後述する
ようにアーム部11と一体にする場合、もしくは別体で
あっても上部エンジンハンガ12自体が高剛性でかつア
ーム部11との結合剛性を高いものにすれば、上部エン
ジンハンガ12側の撓みによる影響を極力排除できるの
で、アーム部11及びトーションスプリング30による
撓みの定量化を図ることができ、トーションスプリング
30のバネ定数設定によるコントロールが容易になる。
【0031】なお、本願発明は上記実施例に限定され
ず、種々に変形や応用が可能であり、例えば、上記エン
ジンハンガ12をアーム部11と一体に形成してもよ
い。この場合、略L字形又は略くの字形もしくは略への
字形等の部材となるが、いずれも略水平にクロスパイプ
10から前方へ延出する部分をアーム部11とし、その
先端側で下方へ屈曲してエンジン1の上部へ延びる部分
を上部エンジンハンガ12とする。このように一体化す
れば部品点数を削減して構造をより簡単にできる。ま
た、オフロード系のみならず、オンロード系等の各種用
途の自動2輪車に対しても適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る車体フレームの側面図
【図2】その平面図
【図3】上部エンジンハンガの拡大側面図
【図4】その平面図
【図5】メインフレームの断面図
【図6】第2実施例に係るアーム取付構造を示す図
【符号の説明】
1:エンジン、2:ヘッドパイプ、3:メインフレー
ム、4:フロントダウンチューブ、5:ロアチューブ、
6:ピボットプレート、10:クロスパイプ、11:ア
ーム部、12:上部エンジンハンガ、30:トーション
スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンハンガを介してエンジンを取付
    ける車体フレームにおいて、この車体フレームはエンジ
    ン上方を前後方向へ通る左右一対のメインフレームと、
    これらメインフレーム間を横断して連結するクロスパイ
    プを備えるとともに、このクロスパイプから略水平に延
    出するアーム部を設け、このアーム部の先端側にエンジ
    ンの上部を支持するため下方へ延出する上部エンジンハ
    ンガを設けたことを特徴とする車体フレーム構造。
JP2000057598A 2000-03-02 2000-03-02 車体フレーム構造 Withdrawn JP2001247073A (ja)

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