JP2001246946A - 燃料タンク - Google Patents

燃料タンク

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱層と内側タンク殻とのこすれを防止する
と共にタンク内でのベーパ発生量を抑制する。 【解決手段】 燃料タンク10は、燃料18を収容する
内側タンク殻20と、この内側タンク殻20の外側に所
定の間隔を開けて配置された外側タンク殻(プロテクタ
ともいう)22と、によって二層タンク構造となってい
る。外側タンク殻22の内側に配設された断熱層26
と、内側タンク殻20との間にはタンク殻間空間24が
形成されている。このタンク殻間空間24は壁30によ
って複数の部位32に分割されており、タンク殻間空間
24の全域に跨る対流が発生しない構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃料タンクに係り、
特に、自動車等の車両に搭載される燃料タンクに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に装備される燃料
タンクにおいては、燃料タンク内で発生する燃料蒸発ガ
ス(ベーパ)を低減するために、燃料タンク内の温度上
昇を抑制するものがあり、その一例が実開平4−904
25号公報に記載されている。
【0003】図10に示される如く、この燃料タンク1
00では、燃料タンク100の下部周囲を、断熱層10
2を介して断熱カバー104で覆っている。これによ
り、燃料タンク100の外部からの熱に対しては、この
熱を断熱層102によって遮るので、燃料タンク100
内の温度上昇を抑制できる。しかし、このような構造で
は、断熱層102が燃料タンク100の下面100Aに
接触しているため、両者間のこすれにより、燃料タンク
100における下面100Aに塗装剥がれが発生して、
錆びの原因になる。これを改善する燃料タンクの一つと
しては、特願平11−318077号(未公開)に記載
されている燃料タンクがある。図11に示される如く、
この燃料タンク110では、内側タンク殻112と外側
タンク殻114との二層タンク構造とされ、外側タンク
殻114の内周面には、内側タンク殻112と隙間を開
けて断熱層116が設けられている。このため、断熱層
116と内側タンク殻112とのこすれを無くし、内側
タンク殻112の塗装剥がれを防止できるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この燃
料タンクでは、外部からの熱によって、外側タンク殻1
14が加熱されると、内側タンク殻112と断熱層11
6との間の空間内で気体が対流する。この結果、外側タ
ンク殻114の下部114Aのみが加熱された場合で
も、内側タンク殻112全体の温度が容易に上昇する。
このため、ベーパの発生量が増加する。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、断熱層と内側
タンク殻とのこすれを防止できると共にタンク内でのベ
ーパ発生量を抑制できる燃料タンクを得ることが目的で
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、内側タンク殻と外側タンク殻とからなる二重殻構造
とされ、前記内側タンク殻と前記外側タンク殻との間に
断熱層を有する燃料タンクにおいて、前記断熱層と前記
内側タンク殻との間の空間と、該空間を複数に分割する
空間分割手段と、を有することを特徴とする。
【0007】従って、内側タンク殻と断熱層との間の空
間により、内側タンク殻と断熱層とのこすれを無くすこ
とができるため、内側タンク殻の塗装剥がれを防止でき
る。また、空間分割手段によって、断熱層と内側タンク
殻との間の空間を複数に分割するため、外側タンク殻の
一部が加熱された場合に、断熱層と内側タンク殻との間
の空間全域に跨る対流は発生しない。この結果、燃料タ
ンク全体の温度が上昇するのを抑制でき、タンク内での
ベーパ発生量を抑制できる。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
燃料タンクにおいて、前記空間分割手段によって複数に
分割された部位に断熱ガスを封入したことを特徴とす
る。
【0009】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
空間分割手段によって複数に分割された部位に封入した
断熱ガスによって、内側タンク殻への温度伝達を抑制で
きるため、タンク内でのベーパ発生量をさらに抑制でき
る。
【0010】請求項3記載の本発明は、請求項1に記載
の燃料タンクにおいて、前記空間分割手段及び前記外側
タンク殻に水抜き孔を形成したことを特徴とする。
【0011】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
外側タンク殻の内側に入った水等の異物を、空間分割手
段及び外側タンク殻に形成した水抜き孔を通して外側タ
ンク殻の外部に排出することができる。
【0012】請求項4記載の本発明は、請求項1に記載
の燃料タンクにおいて、複数に分割された前記外側タン
ク殻の各分割フランジの間に、複数に分割された前記内
側タンク殻の各分割フランジと、前記断熱層の端部を挟
んで、固定手段により固定したことを特徴とする。
【0013】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
複数に分割された外側タンク殻の各分割フランジを固定
手段により互いに固定すると同時に、この固定手段によ
って外側タンク殻の各分割フランジの間に、内側タンク
殻の各分割フランジと断熱層の端部を挟んで固定するこ
とができるため、取付部品点数を低減できる。
【0014】請求項5記載の本発明は、請求項4に記載
の燃料タンクにおいて、前記固定手段により前記外側タ
ンク殻の各分割フランジを車体に取付けたことを特徴と
する。
【0015】従って、請求項4に記載の内容に加えて、
燃料タンクを組み立てる固定手段によって、燃料タンク
を車体に固定できるため、部品点数を更に低減できる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態に係る燃料
タンクを図1〜図4に従って詳細に説明する。
【0017】図1に示すように、本実施形態では、燃料
タンク10の側壁部にインレットパイプ(燃料充填管)
12の一方の端部が貫通しており、インレットパイプ1
2の端部は燃料タンク10内に挿入されている。また、
インレットパイプ12の他方の端部は車両側壁部に設け
られた給油口14に達している。
【0018】給油口14には、給油キャップ16が取付
けられており、給油の際には、フューエルリッド(図示
省略)を開け、給油キャップ16を外すことで、図示を
省略した給油ガンが挿入可能となっている。
【0019】また、燃料タンク10は、燃料18を収容
する内側タンク殻20と、この内側タンク殻20の外側
に所定の間隔を開けて配置された外側タンク殻(プロテ
クタともいう)22と、によって二層タンク構造となっ
ている。また、外側タンク殻22の内面には、全面に渡
って断熱層26が配設されており、この断熱層26によ
って、燃料タンク10の外部の熱が内部に伝わりに難く
なっている。
【0020】断熱層26と内側タンク殻20との間には
タンク殻間空間24が形成されており、このタンク殻間
空間24は、空間分割手段としての壁30によって分割
されている。
【0021】図2に示される如く、壁30は格子状に形
成されており、壁30によって、タンク殻間空間24は
複数の部位32に分割されている。即ち、タンク殻間空
間24を壁30によって分割することで、タンク殻間空
間24の全域に跨る対流が発生しない構成となってい
る。
【0022】図3に示される如く、壁30には水抜き孔
36が形成されており、外側タンク殻22の下部22A
には、水抜き孔38が形成されている。なお、必要に応
じて断熱層26にも水抜き孔40が形成されており、外
側タンク殻22の内側に入った水等の異物が、これらの
水抜き孔36、40、38を通して外側タンク殻22の
外部へ排出できるようになっている。
【0023】図4に示される如く、燃料タンク10の車
体への取付部においては、上下に分割された各外側タン
ク殻22の分割フランジ22Bを延設し、これらの分割
フランジ22Bにおいて、車体側のクロスメンバ等の骨
格部材44にボルト46及びナット48等の固定部材に
より固定されている。また、上下の分割フランジ22B
の間には、上下に分割された各内側タンク殻20の分割
フランジ20A及び断熱層26の端部26Aが挟持され
ており、各内側タンク殻20の分割フランジ20Aに
は、水抜き孔49が形成されている。
【0024】なお、各内側タンク殻20の外周部には、
ブラケット51が取付けられており、これらのブラケッ
ト51に形成された係止孔53に係止されるクリップ5
4によって、各内側タンク殻20の外周部に各外側タン
ク殻22と断熱層26が固定されている。
【0025】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0026】本実施形態の燃料タンク10では、内側タ
ンク殻20と断熱層26との間に設定したタンク殻間空
間24により、内側タンク殻20と断熱層26とのこす
れを無くすことができるため、内側タンク殻20の塗装
剥がれを防止できる。また、壁30によって、タンク殻
間空間24を複数に分割しているため、外側タンク殻2
2の一部、例えば、下部22Aが加熱された場合に、タ
ンク殻間空間24の全域に跨る対流は発生しない。この
結果、内側タンク殻20全体の温度が上昇するのを抑制
でき、内側タンク殻20内でのベーパ発生量を抑制でき
る。
【0027】更に、本実施形態では、壁30に水抜き孔
36が、内側タンク殻20の分割フランジ20Aに水抜
き孔49が、断熱層26に抜き孔40が、外側タンク殻
22の下部22Aに水抜き孔38がそれぞれ形成されて
いるため、これらの水抜き孔36、49、40、38通
して。外側タンク殻22の内部に入った水等の異物を外
側タンク殻22の外部へ排出できる。
【0028】また、本実施形態では、燃料タンク10の
車体への取付部において、上下に分割された各外側タン
ク殻22の分割フランジ22Bによって、各内側タンク
殻20の分割フランジ20A及び断熱層26の端部26
Aを挟持し、車体側のクロスメンバ等の骨格部材44に
ボルト46及びナット48等の固定部材により固定して
いる。この結果、外側タンク殻22の各分割フランジ2
2Bを固定手段により互いに固定すると同時に、この固
定手段によって外側タンク殻22、内側タンク殻20及
び断熱層26の組付けと、燃料タンク10の車体への取
付けを行えるため、部品点数を低減できる。
【0029】次に、本発明の第2実施形態に係る燃料タ
ンクを図5〜図8に従って詳細に説明する。
【0030】なお、第1実施形態と同一部材について
は、同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】図5〜図8に示される如く、本実施形態で
は、壁30によって分割されたタンク殻間空間24の各
部位32内に断熱ガスが封入されている。具体的には、
図7に示される如く、二酸化炭素等の断熱ガス50が袋
やカプセル等の空間分割手段としての容器52に充填さ
れており、図6に示される如く、これらの容器52が、
各部位32内にそれぞれ配設されている。
【0032】従って、本実施形態では、前記第1実施形
態の作用効果に加えて、容器52に封入した断熱ガス5
0によって、内側タンク殻20への温度伝達を効果的に
抑制できるため、タンク内でのベーパ発生量をさらに抑
制できる。
【0033】なお、実施形態では、二酸化炭素等の断熱
ガス50を袋やカプセル等の容器52に充填するため、
壁30によってタンク殻間空間24を分割する必要が無
い。このため、図9に示される如く、断熱層26に形成
した複数の凸部55によって、容器52を保持する構成
としても良い。
【0034】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、燃料タンク10は、上下2分割に限定さ
れず、3つ以上に分割されていも良い。また、内側タン
ク殻20及び外側タンク殻22の材質や板厚についても
特に限定されす、成形の容易さや燃料に対する耐久性、
耐圧性等を考慮して、例えば金属や樹脂等から好ましい
ものを選択して、必要十分な板厚で成形される。同様
に、断熱層26についても、想定される外部の温度や燃
料タンク10の構造等を考慮して、この材質等が決定さ
れる。例えば、断熱層26の材質の例としては、一般的
な樹脂を使用し、これを多孔質(例えば発泡樹脂やスポ
ンジ等)に形成しても良い。また、断熱層26を外側タ
ンク殻22に取り付ける構造としても特に限定されず、
例えば、接着や溶着によって取り付けても良い。
【0035】また、上記説明では内側タンク殻20の外
側に、外側タンク殻22が1つのみ設けられた二層タン
ク構造のものを例として挙げたが、例えば外側タンク殻
22を複数設けることで、これより多くの層構造(多層
タンク殻構造)とされていても良い。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、内側タンク殻
と外側タンク殻とからなる二重殻構造とされ、内側タン
ク殻と外側タンク殻との間に断熱層とを有する燃料タン
クにおいて、断熱層と内側タンク殻との間の空間と、該
空間を複数に分割する空間分割手段と、を有するため、
断熱層と内側タンク殻とのこすれを防止できると共にタ
ンク内でのベーパ発生量を抑制できるという優れた効果
を有する。
【0037】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
燃料タンクにおいて、空間分割手段によって複数に分割
された部位に断熱ガスを封入したため、請求項1に記載
の効果に加えて、タンク内でのベーパ発生量をさらに抑
制できるという優れた効果を有する。
【0038】請求項3記載の本発明は、請求項1に記載
の燃料タンクにおいて、空間分割手段及び外側タンク殻
に水抜き孔を形成したため、請求項1に記載の効果に加
えて、外側タンク殻の内側に入った水等の異物を外側タ
ンク殻の外部に排出することができるという優れた効果
を有する。
【0039】請求項4記載の本発明は、請求項1に記載
の燃料タンクにおいて、複数に分割された外側タンク殻
の各分割フランジの間に、複数に分割された内側タンク
殻の各分割フランジと、断熱層の端部を挟んで、固定手
段により固定したため、請求項1に記載の効果に加え
て、取付部品点数を低減できるという優れた効果を有す
る。
【0040】請求項5記載の本発明は、請求項4に記載
の燃料タンクにおいて、固定手段により外側タンク殻の
各分割フランジを車体に取付けたため、請求項4に記載
の効果に加えて、部品点数を更に低減できるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る燃料タンクを示す
断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る燃料タンクの壁部
を示す拡大斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る燃料タンクの底部
を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係る燃料タンクの車体
への取付部を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る燃料タンクを示す
断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係る燃料タンクの壁部
を示す拡大斜視図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係る燃料タンクの底部
を示す拡大断面図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係る燃料タンクの車体
への取付部を示す拡大断面図である。
【図9】本発明の第2実施形態の変形例に係る燃料タン
クの壁部を示す拡大斜視図である。
【図10】従来技術における燃料タンクを示す断面図で
ある。
【図11】他の従来技術における燃料タンクを示す断面
図である。
【符号の説明】
10 燃料タンク 20 内側タンク殻 22 外側タンク殻 24 タンク殻間空間 26 断熱層 30 壁(空間分割手段) 36 水抜き孔 38 水抜き孔 40 水抜き孔 46 ボルト(固定手段) 48 ナット(固定手段) 49 水抜き孔 50 断熱ガス 52 容器(空間分割手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側タンク殻と外側タンク殻とからなる
    二重殻構造とされ、前記内側タンク殻と前記外側タンク
    殻との間に断熱層を有する燃料タンクにおいて、 前記断熱層と前記内側タンク殻との間の空間と、該空間
    を複数に分割する空間分割手段と、を有することを特徴
    とする燃料タンク。
  2. 【請求項2】 前記空間分割手段によって複数に分割さ
    れた部位に断熱ガスを封入したことを特徴とする請求項
    1に記載の燃料タンク。
  3. 【請求項3】 前記空間分割手段及び前記外側タンク殻
    に水抜き孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載
    の燃料タンク。
  4. 【請求項4】 複数に分割された前記外側タンク殻の各
    分割フランジの間に、複数に分割された前記内側タンク
    殻の各分割フランジと、前記断熱層の端部を挟んで、固
    定手段により固定したことを特徴とする請求項1に記載
    の燃料タンク。
  5. 【請求項5】 前記固定手段により前記外側タンク殻の
    各分割フランジを車体に取付けたことを特徴とする請求
    項4に記載の燃料タンク。
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