JP2001246734A - 凸版印刷装置 - Google Patents
凸版印刷装置Info
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- JP2001246734A JP2001246734A JP2000063268A JP2000063268A JP2001246734A JP 2001246734 A JP2001246734 A JP 2001246734A JP 2000063268 A JP2000063268 A JP 2000063268A JP 2000063268 A JP2000063268 A JP 2000063268A JP 2001246734 A JP2001246734 A JP 2001246734A
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- roller
- gear
- plate cylinder
- swing roller
- plate
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 凸版印刷においてゴーストの発生を防止す
る。 【解決手段】 互いに離間して配置された振りローラー
5及び版胴9に圧接して従動する着けローラー7によっ
て、版胴9に取り付けられた刷版21にインクが供給さ
れ、版胴9と圧胴11との間に被印刷物Wを通して印刷
する凸版印刷装置において、振りローラー5の周速度を
刷版21の周速度より、着けローラー7の回転遅れd2
に相当する分だけ速くした。例えば、振りローラー5を
回転させるための振りローラーギア13と、版胴9を回
転させるための版胴ギア15がアイドルギア17を介し
て連結しているとき、振りローラーギア13の歯数を版
胴ギア15の歯数より少なくした。
る。 【解決手段】 互いに離間して配置された振りローラー
5及び版胴9に圧接して従動する着けローラー7によっ
て、版胴9に取り付けられた刷版21にインクが供給さ
れ、版胴9と圧胴11との間に被印刷物Wを通して印刷
する凸版印刷装置において、振りローラー5の周速度を
刷版21の周速度より、着けローラー7の回転遅れd2
に相当する分だけ速くした。例えば、振りローラー5を
回転させるための振りローラーギア13と、版胴9を回
転させるための版胴ギア15がアイドルギア17を介し
て連結しているとき、振りローラーギア13の歯数を版
胴ギア15の歯数より少なくした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凸版印刷装置に関
し、特にゴーストの発生を防止できる凸版印刷装置に関
する。
し、特にゴーストの発生を防止できる凸版印刷装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】凸版印刷においては、図1に示すよう
に、インクつぼ1に入れたインクを練りローラー部3に
よって振りローラー5へインクを供給し、振りローラー
5に圧接する着けローラー7によって版胴9に取り付け
た刷版21にインクを転写し、刷版21と圧胴11との
間に被印刷物Wを通して刷版21のインクを転写し被印
刷物Wの印刷面に印刷する。図1において、斜線を施し
たローラーはゴム製ローラー、その他は金属製ローラー
である。
に、インクつぼ1に入れたインクを練りローラー部3に
よって振りローラー5へインクを供給し、振りローラー
5に圧接する着けローラー7によって版胴9に取り付け
た刷版21にインクを転写し、刷版21と圧胴11との
間に被印刷物Wを通して刷版21のインクを転写し被印
刷物Wの印刷面に印刷する。図1において、斜線を施し
たローラーはゴム製ローラー、その他は金属製ローラー
である。
【0003】図2において、13は振りローラー5の回
転軸に取り付けられ振りローラー5を回転させるための
振りローラーギアであり、15は版胴9の回転軸に取り
付けられ版胴9を回転させるための版胴ギアである。振
りローラーギア13、版胴ギア15はその中間にアイド
ルギア17を介して連結され、版胴ギア15は凸版印刷
装置の動力源(図示せず)によって回転され、それによ
りアイドルギア17を介して振りローラーギア13が回
転される。振りローラーギア13および版胴ギア15の
ピッチ円直径と、振りローラー5と着けローラー7及び
版胴9の外周面に貼付される刷版21の直径は同一であ
り、振りローラーギア13および版胴ギア15の歯数も
それぞれ同数である。
転軸に取り付けられ振りローラー5を回転させるための
振りローラーギアであり、15は版胴9の回転軸に取り
付けられ版胴9を回転させるための版胴ギアである。振
りローラーギア13、版胴ギア15はその中間にアイド
ルギア17を介して連結され、版胴ギア15は凸版印刷
装置の動力源(図示せず)によって回転され、それによ
りアイドルギア17を介して振りローラーギア13が回
転される。振りローラーギア13および版胴ギア15の
ピッチ円直径と、振りローラー5と着けローラー7及び
版胴9の外周面に貼付される刷版21の直径は同一であ
り、振りローラーギア13および版胴ギア15の歯数も
それぞれ同数である。
【0004】上述のとおり、振りローラー5及び刷版2
1と着けローラー7の径は同じ大きさに設定され、図3
(A)に示すように、インク23A(ハッチング部分)
は、着けローラー7のインク23と刷版21とが当接す
るインク部であり、その端K1と、刷版21の端部K2
点が同じタイミングで当接する当接点であり、インク2
3Aの長さは刷版21の円周方向の長さに等しい。それ
により、刷版21に転写されるインク23Aが毎回同じ
タイミングで刷版21と当接状態になるので良好な印刷
状態が実現できるようになっている。
1と着けローラー7の径は同じ大きさに設定され、図3
(A)に示すように、インク23A(ハッチング部分)
は、着けローラー7のインク23と刷版21とが当接す
るインク部であり、その端K1と、刷版21の端部K2
点が同じタイミングで当接する当接点であり、インク2
3Aの長さは刷版21の円周方向の長さに等しい。それ
により、刷版21に転写されるインク23Aが毎回同じ
タイミングで刷版21と当接状態になるので良好な印刷
状態が実現できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ゴム製
の着けローラー7はインク23Aを介して金属製の振り
ローラー5と適宜な押圧力で圧接しその圧接する摩擦力
で回転するため、振りローラー5との間で、着けローラ
ー7に押圧力によるゴムの弾性変形等による微少なゴム
の伸びの累積を生じると想定される回転遅れが生じるこ
とがある。そうなると、着けローラー7と刷版21が圧
接同期回転する周期に刷版21とインク23Aのズレが
生じ、被印刷物Wにズレに相当する部分が影のようにず
れて印刷むら(ゴースト)が発生する。
の着けローラー7はインク23Aを介して金属製の振り
ローラー5と適宜な押圧力で圧接しその圧接する摩擦力
で回転するため、振りローラー5との間で、着けローラ
ー7に押圧力によるゴムの弾性変形等による微少なゴム
の伸びの累積を生じると想定される回転遅れが生じるこ
とがある。そうなると、着けローラー7と刷版21が圧
接同期回転する周期に刷版21とインク23Aのズレが
生じ、被印刷物Wにズレに相当する部分が影のようにず
れて印刷むら(ゴースト)が発生する。
【0006】これを図で説明すると、図3(A)におい
て、21は、版胴9に装着された刷版(樹脂凸版等、長
さは例えば版胴9の円周の半分)であり、23A(ハッ
チング部分)は、刷版21の円周方向の長さに対応する
着けローラー7上のインクである。図3(A)におい
て、刷版21の端部K2と、インク23Aの端K1は、
初期回転時にP点において一致する。なお、刷版21及
びインク23Aは誇張した図となっている。図3(A)
の状態から版胴9が反時計周りに半回転すると、図3
(B)に示す位置に移動し、刷版21にインク23Aの
部分が転写され、さらに半回転すると図3(C)の状態
となる。このとき、版胴9は図3(A)と同じ位置に戻
るが、着けローラー7上のインク23Aの先端K1はP
点まで至らず、すなわち、振りローラー5に圧接回転す
る着けローラー7は圧接箇所のゴムの変形等の影響で回
転遅れd2が生じる。つまり着けローラー7は振りロー
ラー5の回転周期に対し半回転でd1の遅れ(図3
(B))が生じ、1回転でd2の遅れが生じる(図3
(C))。この状態で刷版21にインクを転写すると、
着けローラー7のインク23Aは、1回転目とは異なる
位置が刷版21に当接して刷版21上のインクの転写状
態(インクの厚さ等)が1回転目とは微妙に異なる(d
2の部分のインクの転写量が被印刷物Wに多く転写され
る)ようになり、印刷ムラが出現され、これがゴースト
発生の原因となる。
て、21は、版胴9に装着された刷版(樹脂凸版等、長
さは例えば版胴9の円周の半分)であり、23A(ハッ
チング部分)は、刷版21の円周方向の長さに対応する
着けローラー7上のインクである。図3(A)におい
て、刷版21の端部K2と、インク23Aの端K1は、
初期回転時にP点において一致する。なお、刷版21及
びインク23Aは誇張した図となっている。図3(A)
の状態から版胴9が反時計周りに半回転すると、図3
(B)に示す位置に移動し、刷版21にインク23Aの
部分が転写され、さらに半回転すると図3(C)の状態
となる。このとき、版胴9は図3(A)と同じ位置に戻
るが、着けローラー7上のインク23Aの先端K1はP
点まで至らず、すなわち、振りローラー5に圧接回転す
る着けローラー7は圧接箇所のゴムの変形等の影響で回
転遅れd2が生じる。つまり着けローラー7は振りロー
ラー5の回転周期に対し半回転でd1の遅れ(図3
(B))が生じ、1回転でd2の遅れが生じる(図3
(C))。この状態で刷版21にインクを転写すると、
着けローラー7のインク23Aは、1回転目とは異なる
位置が刷版21に当接して刷版21上のインクの転写状
態(インクの厚さ等)が1回転目とは微妙に異なる(d
2の部分のインクの転写量が被印刷物Wに多く転写され
る)ようになり、印刷ムラが出現され、これがゴースト
発生の原因となる。
【0007】本発明は凸版印刷において発生する上記の
ようなゴーストを解消することを課題とする。
ようなゴーストを解消することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、互いに離間して配置された振り
ローラー及び版胴に圧接して従動する着けローラーによ
って前記振りローラーから前記版胴にインクが供給さ
れ、前記版胴と圧胴との間に被印刷物を通して印刷する
凸版印刷装置において、前記振りローラーの周速度を、
前記版胴の周速度より、前記着けローラーの回転遅れに
相当する分だけ速くするようにした。
め、本発明においては、互いに離間して配置された振り
ローラー及び版胴に圧接して従動する着けローラーによ
って前記振りローラーから前記版胴にインクが供給さ
れ、前記版胴と圧胴との間に被印刷物を通して印刷する
凸版印刷装置において、前記振りローラーの周速度を、
前記版胴の周速度より、前記着けローラーの回転遅れに
相当する分だけ速くするようにした。
【0009】さらに、前記振りローラー、刷版を取り付
けた前記版胴および前記着けローラーの外径寸法を同一
寸法であって、前記振りローラーを回転させるための振
りローラーギアと、前記版胴を回転させるための版胴ギ
アをアイドルギアを介して連結し、前記振りローラーギ
アの歯数を前記版胴ギアの歯数より少なくすることによ
り前記振りローラーの周速度を速くし、前記振りローラ
ーの押圧力で接触回転する前記着けローラーの周速度を
速くするようにした。
けた前記版胴および前記着けローラーの外径寸法を同一
寸法であって、前記振りローラーを回転させるための振
りローラーギアと、前記版胴を回転させるための版胴ギ
アをアイドルギアを介して連結し、前記振りローラーギ
アの歯数を前記版胴ギアの歯数より少なくすることによ
り前記振りローラーの周速度を速くし、前記振りローラ
ーの押圧力で接触回転する前記着けローラーの周速度を
速くするようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明について図を参照して
説明する。本実施形態の凸版印刷装置は、図1に示すよ
うに、インクつぼ1に入れたインクを練りローラー部3
によって振りローラー5へ供給し、振りローラー5に押
圧して従動するゴム製の着けローラー7によって版胴9
に取り付けられた刷版21の凸部にインクが供給され、
刷版21と圧胴11との間に被印刷物Wを通して被印刷
物Wの表面に所望の印刷をする。
説明する。本実施形態の凸版印刷装置は、図1に示すよ
うに、インクつぼ1に入れたインクを練りローラー部3
によって振りローラー5へ供給し、振りローラー5に押
圧して従動するゴム製の着けローラー7によって版胴9
に取り付けられた刷版21の凸部にインクが供給され、
刷版21と圧胴11との間に被印刷物Wを通して被印刷
物Wの表面に所望の印刷をする。
【0011】図3,4において、振りローラー5の周速
度は、刷版21の周速度より、着けローラ7ーの回転遅
れd2(図3(C))に相当する分だけ速くしてある。
具体的には、図2において、振りローラーギア13の歯
数を版胴ギア15の歯数より少なく設定し、歯数の減少
分すなわち振りローラー5の周速度の増加分は、着けロ
ーラー7の回転遅れを解消するように決定されている。
これにより、着けローラー7の回転おくれd2(図3
(C))が解消されて、着けローラー7と刷版21の回
転が一致し、ゴーストの発生を防止することができる。
度は、刷版21の周速度より、着けローラ7ーの回転遅
れd2(図3(C))に相当する分だけ速くしてある。
具体的には、図2において、振りローラーギア13の歯
数を版胴ギア15の歯数より少なく設定し、歯数の減少
分すなわち振りローラー5の周速度の増加分は、着けロ
ーラー7の回転遅れを解消するように決定されている。
これにより、着けローラー7の回転おくれd2(図3
(C))が解消されて、着けローラー7と刷版21の回
転が一致し、ゴーストの発生を防止することができる。
【0012】発明者らの実験によれば、従来の凸版印刷
装置において、振りローラー5、着けローラー7及び版
胴9の直径を97.02mm、振りローラーギア13及び
版胴ギア15のピッチ円直径を97.02mm、歯数を9
6枚(CP1/8インチ)、着けローラー7のゴム硬度
30、振りローラー5と着けローラー7とのニップ圧の
幅N(振りローラー5と着けローラー7との円周方向の
接触面のゴム材料弾性のつぶれ幅)を5mmとしたとこ
ろ、回転遅れd2は、6.35mmであり、この構成で印
刷すると、ゴーストが見られた。
装置において、振りローラー5、着けローラー7及び版
胴9の直径を97.02mm、振りローラーギア13及び
版胴ギア15のピッチ円直径を97.02mm、歯数を9
6枚(CP1/8インチ)、着けローラー7のゴム硬度
30、振りローラー5と着けローラー7とのニップ圧の
幅N(振りローラー5と着けローラー7との円周方向の
接触面のゴム材料弾性のつぶれ幅)を5mmとしたとこ
ろ、回転遅れd2は、6.35mmであり、この構成で印
刷すると、ゴーストが見られた。
【0013】上記の装置において、振りローラーギア1
3はCP1/8インチのギアであるから、ギアのピッチ
が3.175mm、歯2枚分で6.35mmであり、上記回
転遅れd2は歯2枚分のピッチに相当する。そこで、本
実施例においては、上記回転遅れ6.35mmに相当する
歯数(2枚)だけ、振りローラーギア13の歯数を減ら
して94枚にした。その結果、ゴーストは大幅に減少
し、良好な印刷が得られた。
3はCP1/8インチのギアであるから、ギアのピッチ
が3.175mm、歯2枚分で6.35mmであり、上記回
転遅れd2は歯2枚分のピッチに相当する。そこで、本
実施例においては、上記回転遅れ6.35mmに相当する
歯数(2枚)だけ、振りローラーギア13の歯数を減ら
して94枚にした。その結果、ゴーストは大幅に減少
し、良好な印刷が得られた。
【0014】振りローラー5の周速度を速くする方法と
しては、振りローラーギア13の歯数を減少させること
に限らず、振りローラーギア13に動力を伝える途中の
伝達ギアを変化させる等他の方法を用いてもよい。例え
ば、図2のアイドルギア17と振りローラーギア13と
の間に別のギアを介在させて振りローラーギア13の周
速度を速くしてもよい。
しては、振りローラーギア13の歯数を減少させること
に限らず、振りローラーギア13に動力を伝える途中の
伝達ギアを変化させる等他の方法を用いてもよい。例え
ば、図2のアイドルギア17と振りローラーギア13と
の間に別のギアを介在させて振りローラーギア13の周
速度を速くしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
振りローラーの周速度を、着けローラーの回転遅れ分だ
け速くしたので、着けローラーと版胴の回転が一致し、
ゴーストを解消することができる。
振りローラーの周速度を、着けローラーの回転遅れ分だ
け速くしたので、着けローラーと版胴の回転が一致し、
ゴーストを解消することができる。
【図1】凸版印刷装置の主要部分を示す図。
【図2】(A)はローラーを駆動するギアの構成を示す
図、(B)は振りローラーとゴム硬度30゜の着けロー
ラーのニップ圧の幅Nを図示した図。
図、(B)は振りローラーとゴム硬度30゜の着けロー
ラーのニップ圧の幅Nを図示した図。
【図3】ゴーストについての説明図。
【図4】振りローラー、着けローラー、版胴のギア伝達
部と圧胴の部分を示す斜視図。
部と圧胴の部分を示す斜視図。
1 インクつぼ 3 練りローラー部 5 振りローラー 7 着けローラー 9 版胴 11 圧胴 13 振りローラーギア 15 版胴ギア 21 刷版 23A インク(刷版接触部)
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに離間して配置された振りローラー
及び版胴にそれぞれ圧接して従動する着けローラーによ
って前記振りローラーから前記版胴にインクが供給さ
れ、前記版胴と圧胴との間に被印刷物を通して印刷する
凸版印刷装置において、前記振りローラーの周速度を、
前記版胴の周速度より、前記着けローラーの回転遅れに
相当する分だけ速くしたことを特徴とする凸版印刷装
置。 - 【請求項2】 前記振りローラーと刷版を取り付けた前
記版胴および前記着けのローラー外径が同一寸法であっ
て、前記振りローラーを回転させるための振りローラー
ギアと前記版胴を回転させるための版胴ギアをアイドル
ギアを介して連結し、前記振りローラーギアの歯数を前
記版胴ギアの歯数より少なくすることにより前記振りロ
ーラーの周速度を速くし、前記振りローラーの押圧力で
接触回転する前記着けローラーの周速度を速くした請求
項1記載の凸版印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000063268A JP2001246734A (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 凸版印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000063268A JP2001246734A (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 凸版印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001246734A true JP2001246734A (ja) | 2001-09-11 |
Family
ID=18583161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000063268A Pending JP2001246734A (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 凸版印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001246734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009528197A (ja) * | 2006-03-03 | 2009-08-06 | ケーニツヒ ウント バウエル アクチエンゲゼルシヤフト | 印刷機の印刷装置 |
-
2000
- 2000-03-08 JP JP2000063268A patent/JP2001246734A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009528197A (ja) * | 2006-03-03 | 2009-08-06 | ケーニツヒ ウント バウエル アクチエンゲゼルシヤフト | 印刷機の印刷装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050927 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060405 |