JP2001245732A - 収納棚装置 - Google Patents
収納棚装置Info
- Publication number
- JP2001245732A JP2001245732A JP2000062649A JP2000062649A JP2001245732A JP 2001245732 A JP2001245732 A JP 2001245732A JP 2000062649 A JP2000062649 A JP 2000062649A JP 2000062649 A JP2000062649 A JP 2000062649A JP 2001245732 A JP2001245732 A JP 2001245732A
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- JP
- Japan
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- auxiliary
- storage
- shelf
- storage shelf
- pulled out
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- Pending
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- Assembled Shelves (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納スペースに応じて、補助収納棚体を引き
出すことができ、このため、設置スペースに対しての使
用の融通性を高めることができ、無駄な収納スペースを
生じさせることもなく、沢山の種類の横幅サイズの異な
るものを製作する必要もなくなり、それだけ在庫管理を
含めて製作を容易なものとすることができると共に製作
コストの低減を図ることできる。 【解決手段】 複数個の支柱体１間に複数個の棚枠体３
を上下数段に組付けてなる収納棚体Ｗの一方側方位置に
補助支柱体４及び複数個の補助棚枠体５からなる補助収
納棚体Ｈを引出収納機構により引出収納自在に配設して
なる。
出すことができ、このため、設置スペースに対しての使
用の融通性を高めることができ、無駄な収納スペースを
生じさせることもなく、沢山の種類の横幅サイズの異な
るものを製作する必要もなくなり、それだけ在庫管理を
含めて製作を容易なものとすることができると共に製作
コストの低減を図ることできる。 【解決手段】 複数個の支柱体１間に複数個の棚枠体３
を上下数段に組付けてなる収納棚体Ｗの一方側方位置に
補助支柱体４及び複数個の補助棚枠体５からなる補助収
納棚体Ｈを引出収納機構により引出収納自在に配設して
なる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば一般家庭の居
間や書斎、台所、駐車場等に用いられる収納棚装置に関
するものである。
間や書斎、台所、駐車場等に用いられる収納棚装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から前後左右の四隅角部に縦設され
た四個の支柱体間に複数個の棚枠体を上下数段に組付け
てなる金属製の収納棚が知られている。
た四個の支柱体間に複数個の棚枠体を上下数段に組付け
てなる金属製の収納棚が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、収納棚の横幅は一定の構造であり、このた
め、数種類の横幅サイズの異なるものを製作する必要が
あり、それだけ在庫管理を含めて製作が厄介なものとな
ると共に製作コストの低減を図ることが困難となり、
又、使用に際しては、収納スペースの横幅の制約を受け
たり、無駄なスペースを生じさせることがあり、それだ
け使用の融通性が低下しているという不都合を有してい
る。
構造の場合、収納棚の横幅は一定の構造であり、このた
め、数種類の横幅サイズの異なるものを製作する必要が
あり、それだけ在庫管理を含めて製作が厄介なものとな
ると共に製作コストの低減を図ることが困難となり、
又、使用に際しては、収納スペースの横幅の制約を受け
たり、無駄なスペースを生じさせることがあり、それだ
け使用の融通性が低下しているという不都合を有してい
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項１記載の発明にあっては、複数個の支柱体間に複数
個の棚枠体を上下数段に組付けてなる収納棚体におい
て、上記収納棚体の一方側方位置に補助支柱体及び複数
個の補助棚枠体からなる補助収納棚体を引出収納機構に
より引出収納自在に配設してなることを特徴とする収納
棚装置にある。
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項１記載の発明にあっては、複数個の支柱体間に複数
個の棚枠体を上下数段に組付けてなる収納棚体におい
て、上記収納棚体の一方側方位置に補助支柱体及び複数
個の補助棚枠体からなる補助収納棚体を引出収納機構に
より引出収納自在に配設してなることを特徴とする収納
棚装置にある。
【０００５】又、請求項２記載の発明は、上記前後左右
の四隅角部に縦設された四個の支柱体間に複数個の棚枠
体を上下数段に組付けてなる収納棚体において、上記収
納棚体の一方側方位置に二個の補助支柱体を配設し、該
補助支柱体に該収納棚体の一方側部の前後二個の支柱体
間に挿入配置可能な複数個の補助棚枠体の基部を上下数
段に水平状に突設し、該補助棚枠体の先端部を該収納棚
体の棚枠体に引出収納機構により引出収納自在に取り付
けてなることを特徴とするものであり、又、請求項３記
載の発明は、上記引出収納機構は、上記棚枠体に取り付
けられたレール杆と、上記補助棚枠体に取り付けられ、
該レール杆に引出収納方向に摺動係合可能な係合杆とか
らなることを特徴とするものであり、又、請求項４記載
の発明は、上記支柱体及び補助支柱体の下部にキャスタ
ーを取り付けてなることを特徴とするものであり、又、
請求項５記載の発明は、上記支柱体及び補助支柱体は金
属材からなることを特徴とするものである。
の四隅角部に縦設された四個の支柱体間に複数個の棚枠
体を上下数段に組付けてなる収納棚体において、上記収
納棚体の一方側方位置に二個の補助支柱体を配設し、該
補助支柱体に該収納棚体の一方側部の前後二個の支柱体
間に挿入配置可能な複数個の補助棚枠体の基部を上下数
段に水平状に突設し、該補助棚枠体の先端部を該収納棚
体の棚枠体に引出収納機構により引出収納自在に取り付
けてなることを特徴とするものであり、又、請求項３記
載の発明は、上記引出収納機構は、上記棚枠体に取り付
けられたレール杆と、上記補助棚枠体に取り付けられ、
該レール杆に引出収納方向に摺動係合可能な係合杆とか
らなることを特徴とするものであり、又、請求項４記載
の発明は、上記支柱体及び補助支柱体の下部にキャスタ
ーを取り付けてなることを特徴とするものであり、又、
請求項５記載の発明は、上記支柱体及び補助支柱体は金
属材からなることを特徴とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１乃至図７は本発明の実施の形
態例を示し、Ｗは収納棚体であって、この場合、金属製
にして、前後左右の四隅角部に縦設される四個の支柱体
１・１・１・１に止着リング２により四個の棚枠体３・
３・３・３を上下四段に組付けて構成している。
態例を示し、Ｗは収納棚体であって、この場合、金属製
にして、前後左右の四隅角部に縦設される四個の支柱体
１・１・１・１に止着リング２により四個の棚枠体３・
３・３・３を上下四段に組付けて構成している。
【０００７】この場合、四個の棚枠体３・３・３・３は
四隅角部の金属製の筒状体３ａ・３ａ・３ａ・３ａ間に
金属製針金からなる棚杆３ｂを溶接により複数個一体に
架設してなり、筒状体３ａを止着リング２により支柱体
１に固定するように構成している。
四隅角部の金属製の筒状体３ａ・３ａ・３ａ・３ａ間に
金属製針金からなる棚杆３ｂを溶接により複数個一体に
架設してなり、筒状体３ａを止着リング２により支柱体
１に固定するように構成している。
【０００８】Ｈは補助収納棚体であって、この場合、金
属製にして、上記収納棚体Ｗの一方側方位置に二個の補
助支柱体４・４を配置すると共に上記収納棚体Ｗの一方
側部の前後二個の支柱体１・１間に挿入配置可能な四個
の補助棚枠体５・５・５・５の基部を止着リング６によ
り上下四段に水平状に突設し、この補助棚枠体５・５・
５・５の先端部を収納棚体Ｗの棚枠体３・３・３・３に
引出収納機構７により引出収納自在に取り付け構成して
いる。
属製にして、上記収納棚体Ｗの一方側方位置に二個の補
助支柱体４・４を配置すると共に上記収納棚体Ｗの一方
側部の前後二個の支柱体１・１間に挿入配置可能な四個
の補助棚枠体５・５・５・５の基部を止着リング６によ
り上下四段に水平状に突設し、この補助棚枠体５・５・
５・５の先端部を収納棚体Ｗの棚枠体３・３・３・３に
引出収納機構７により引出収納自在に取り付け構成して
いる。
【０００９】この場合、四個の補助棚枠体５・５・５・
５は四隅角部の金属製の筒状体５ａ・５ａ・５ａ・５ａ
間に金属製針金からなる棚杆５ｂを溶接により複数個一
体に架設してなり、筒状体５ａを止着リング６により補
助支柱体４に固定するように構成している。
５は四隅角部の金属製の筒状体５ａ・５ａ・５ａ・５ａ
間に金属製針金からなる棚杆５ｂを溶接により複数個一
体に架設してなり、筒状体５ａを止着リング６により補
助支柱体４に固定するように構成している。
【００１０】この場合、引出収納機構７は、上記収納棚
体Ｗの棚枠体３・３・３・３の筒状体３ａ・３ａ間に引
出収納方向に二個のレール杆７ａ・７ａを溶接により固
定し、補助棚枠体５・５・５・５にレール杆７ａ・７ａ
に摺動係合可能な係合杆７ｂを止着杆７ｃ、ボルト７ｄ
及びナット７ｅにより取付固定し手構成している。
体Ｗの棚枠体３・３・３・３の筒状体３ａ・３ａ間に引
出収納方向に二個のレール杆７ａ・７ａを溶接により固
定し、補助棚枠体５・５・５・５にレール杆７ａ・７ａ
に摺動係合可能な係合杆７ｂを止着杆７ｃ、ボルト７ｄ
及びナット７ｅにより取付固定し手構成している。
【００１１】８はキャスターであって、上記四個の支柱
体１・１・１・１及び上記二個の補助支柱体４・４の下
部に取り付けられている。
体１・１・１・１及び上記二個の補助支柱体４・４の下
部に取り付けられている。
【００１２】この実施の形態例は上記構成であるから、
四個の支柱体１・１・１・１間に四個の棚枠体３・３・
３・３を上下四段に組付けてなる収納棚体Ｗの一方側方
位置に補助支柱体４・４及び四個の補助棚枠体５・５・
５・５からなる補助収納棚体Ｈを引出収納機構７により
引出収納自在に配設されていることにより、収納スペー
スに応じて、補助収納棚体Ｈを引き出すことができ、こ
のため、設置スペースに対しての使用の融通性を高める
ことができ、無駄な収納スペースを生じさせることもな
く、沢山の種類の横幅サイズの異なるものを製作する必
要もなくなり、それだけ在庫管理を含めて製作を容易な
ものとすることができると共に製作コストの低減を図る
ことできる。
四個の支柱体１・１・１・１間に四個の棚枠体３・３・
３・３を上下四段に組付けてなる収納棚体Ｗの一方側方
位置に補助支柱体４・４及び四個の補助棚枠体５・５・
５・５からなる補助収納棚体Ｈを引出収納機構７により
引出収納自在に配設されていることにより、収納スペー
スに応じて、補助収納棚体Ｈを引き出すことができ、こ
のため、設置スペースに対しての使用の融通性を高める
ことができ、無駄な収納スペースを生じさせることもな
く、沢山の種類の横幅サイズの異なるものを製作する必
要もなくなり、それだけ在庫管理を含めて製作を容易な
ものとすることができると共に製作コストの低減を図る
ことできる。
【００１３】又、この場合、収納棚体Ｗの一方側方位置
に二個の補助支柱体４・４を配設し、補助支柱体４・４
に収納棚体Ｗの一方側部の前後二個の支柱体１・１間に
挿入配置可能な四個の補助棚枠体５・５・５・５の基部
を上下数段に水平状に突設し、補助棚枠体５・５・５・
５の先端部を収納棚体Ｗの棚枠体３・３・３・３に引出
収納機構７により引出収納自在に取り付けてなるから、
補助収納体Ｈを安定的に起立保持することができると共
に補助収納体Ｈの引出収納を円滑に行うことができ、
又、この場合、上記引出収納機構７は、上記棚枠体３・
３・３・３に取り付けられたレール杆７ａ・７ａと、上
記補助棚枠体５・５・５・５に取り付けられ、レール杆
７ａ・７ａに引出収納方向に摺動係合可能な係合杆７ｂ
とからなるので、レール杆７ｂと係合杆７ｂとの摺動係
合により補助収納棚体Ｈを円滑に引出収納することがで
きると共に補助収納棚体Ｈを収納棚体Ｗに容易に取り付
けることができ、取付構造を簡素化することができ、製
作コストを低減することができ、又、この場合、上記支
柱体１・１・１・１及び補助支柱体４・４の下部にキャ
スター８を取り付けてなるから、収納棚体Ｗ及び補助収
納棚体Ｈの移動並びに補助収納棚体Ｈの引出収納を容易
に行うことができ、又、この場合、上記支柱体１・１・
１・１及び補助支柱体４・４は金属材からなるので、耐
収納重量を大きくすることができ、剛性の高い頑丈なも
のを得ることができる。
に二個の補助支柱体４・４を配設し、補助支柱体４・４
に収納棚体Ｗの一方側部の前後二個の支柱体１・１間に
挿入配置可能な四個の補助棚枠体５・５・５・５の基部
を上下数段に水平状に突設し、補助棚枠体５・５・５・
５の先端部を収納棚体Ｗの棚枠体３・３・３・３に引出
収納機構７により引出収納自在に取り付けてなるから、
補助収納体Ｈを安定的に起立保持することができると共
に補助収納体Ｈの引出収納を円滑に行うことができ、
又、この場合、上記引出収納機構７は、上記棚枠体３・
３・３・３に取り付けられたレール杆７ａ・７ａと、上
記補助棚枠体５・５・５・５に取り付けられ、レール杆
７ａ・７ａに引出収納方向に摺動係合可能な係合杆７ｂ
とからなるので、レール杆７ｂと係合杆７ｂとの摺動係
合により補助収納棚体Ｈを円滑に引出収納することがで
きると共に補助収納棚体Ｈを収納棚体Ｗに容易に取り付
けることができ、取付構造を簡素化することができ、製
作コストを低減することができ、又、この場合、上記支
柱体１・１・１・１及び補助支柱体４・４の下部にキャ
スター８を取り付けてなるから、収納棚体Ｗ及び補助収
納棚体Ｈの移動並びに補助収納棚体Ｈの引出収納を容易
に行うことができ、又、この場合、上記支柱体１・１・
１・１及び補助支柱体４・４は金属材からなるので、耐
収納重量を大きくすることができ、剛性の高い頑丈なも
のを得ることができる。
【００１４】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、収納棚体Ｗ及び補助収納棚体Ｈの構造、
支柱体１及び補助支柱体４、棚枠体３及び補助棚枠体５
の構造や数等は適宜変更して設計されるものである。
ものではなく、収納棚体Ｗ及び補助収納棚体Ｈの構造、
支柱体１及び補助支柱体４、棚枠体３及び補助棚枠体５
の構造や数等は適宜変更して設計されるものである。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項１記載の発
明にあっては、複数個の支柱体間に複数個の棚枠体を上
下複数段に組付けてなる収納棚体の一方側方位置に補助
支柱体及び複数個の補助棚枠体からなる補助収納棚体を
引出収納機構により引出収納自在に配設されていること
により、収納スペースに応じて、補助収納棚体を引き出
すことができ、このため、設置スペースに対しての使用
の融通性を高めることができ、無駄な収納スペースを生
じさせることもなく、沢山の種類の横幅サイズの異なる
ものを製作する必要もなくなり、それだけ在庫管理を含
めて製作を容易なものとすることができると共に製作コ
ストの低減を図ることできる。
明にあっては、複数個の支柱体間に複数個の棚枠体を上
下複数段に組付けてなる収納棚体の一方側方位置に補助
支柱体及び複数個の補助棚枠体からなる補助収納棚体を
引出収納機構により引出収納自在に配設されていること
により、収納スペースに応じて、補助収納棚体を引き出
すことができ、このため、設置スペースに対しての使用
の融通性を高めることができ、無駄な収納スペースを生
じさせることもなく、沢山の種類の横幅サイズの異なる
ものを製作する必要もなくなり、それだけ在庫管理を含
めて製作を容易なものとすることができると共に製作コ
ストの低減を図ることできる。
【００１６】又、請求項２記載の発明にあっては、収納
棚体の一方側方位置に二個の補助支柱体を配設し、補助
支柱体に収納棚体の一方側部の前後二個の支柱体間に挿
入配置可能な四個の補助棚枠体の基部を上下数段に水平
状に突設し、補助棚枠体の先端部を収納棚体の棚枠体に
引出収納機構により引出収納自在に取り付けてなるか
ら、補助収納体を安定的に起立保持することができると
共に補助収納体の引出収納を円滑に行うことができ、
又、請求項３記載の発明にあっては、上記引出収納機構
は、上記棚枠体に取り付けられたレール杆と、上記補助
棚枠体に取り付けられ、レール杆に引出収納方向に摺動
係合可能な係合杆とからなるので、レール杆と係合杆と
の摺動係合により補助収納棚体を円滑に引出収納するこ
とができると共に補助収納棚体を収納棚体に容易に取り
付けることができ、取付構造を簡素化することができ、
製作コストを低減することができ、又、請求項４記載の
発明にあっては、上記支柱体及び補助支柱体の下部にキ
ャスターを取り付けてなるから、収納棚体及び補助収納
棚体の移動並びに補助収納棚体の引出収納を容易に行う
ことができ、又、請求項５記載の発明にあっては、上記
支柱体及び補助支柱体は金属材からなるので、耐収納重
量を大きくすることができ、剛性の高い頑丈なものを得
ることができる。
棚体の一方側方位置に二個の補助支柱体を配設し、補助
支柱体に収納棚体の一方側部の前後二個の支柱体間に挿
入配置可能な四個の補助棚枠体の基部を上下数段に水平
状に突設し、補助棚枠体の先端部を収納棚体の棚枠体に
引出収納機構により引出収納自在に取り付けてなるか
ら、補助収納体を安定的に起立保持することができると
共に補助収納体の引出収納を円滑に行うことができ、
又、請求項３記載の発明にあっては、上記引出収納機構
は、上記棚枠体に取り付けられたレール杆と、上記補助
棚枠体に取り付けられ、レール杆に引出収納方向に摺動
係合可能な係合杆とからなるので、レール杆と係合杆と
の摺動係合により補助収納棚体を円滑に引出収納するこ
とができると共に補助収納棚体を収納棚体に容易に取り
付けることができ、取付構造を簡素化することができ、
製作コストを低減することができ、又、請求項４記載の
発明にあっては、上記支柱体及び補助支柱体の下部にキ
ャスターを取り付けてなるから、収納棚体及び補助収納
棚体の移動並びに補助収納棚体の引出収納を容易に行う
ことができ、又、請求項５記載の発明にあっては、上記
支柱体及び補助支柱体は金属材からなるので、耐収納重
量を大きくすることができ、剛性の高い頑丈なものを得
ることができる。
【００１７】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図１】本発明の実施の形態例の収納状態の全体斜視図
である。
である。
【図２】本発明の実施の形態例の引出状態の全体斜視図
である。
である。
【図３】本発明の実施の形態例の拡大斜視図である。
【図４】本発明の実施の形態例の底断面図である。
【図５】本発明の実施の形態例の部分側断面図である。
【図６】本発明の実施の形態例の部分拡大側断面図であ
る。
る。
【図７】本発明の実施の形態例の部分拡大平面図であ
る。
る。
Ｗ 収納棚体 Ｈ 補助収納棚体 １ 支柱体 ３ 棚枠体 ４ 補支柱体 ５ 補助棚枠体 ７ 引出収納機構 ８ キャスター
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3B054 AA02 BA04 BA10 BA15 BA17 BB03 BB09 BB14 BB16 CA03 CA09 CA11 FA01 HA03 3B069 CA03 CA10 EA02 EA09 GA01 3D050 AA01 BB02 BB05 CC04 DD03 EE09 EE11 GG01
Claims (5)
- 【請求項１】 複数個の支柱体間に複数個の棚枠体を上
下数段に組付けてなる収納棚体において、上記収納棚体
の一方側方位置に補助支柱体及び複数個の補助棚枠体か
らなる補助収納棚体を引出収納機構により引出収納自在
に配設してなることを特徴とする収納棚装置。 - 【請求項２】 上記前後左右の四隅角部に縦設された四
個の支柱体間に複数個の棚枠体を上下数段に組付けてな
る収納棚体において、上記収納棚体の一方側方位置に二
個の補助支柱体を配設し、該補助支柱体に該収納棚体の
一方側部の前後二個の支柱体間に挿入配置可能な複数個
の補助棚枠体の基部を上下数段に水平状に突設し、該補
助棚枠体の先端部を該収納棚体の棚枠体に引出収納機構
により引出収納自在に取り付けてなることを特徴とする
請求項１記載の収納棚装置。 - 【請求項３】 上記引出収納機構は、上記棚枠体に取り
付けられたレール杆と、上記補助棚枠体に取り付けら
れ、該レール杆に引出収納方向に摺動係合可能な係合杆
とからなることを特徴とする請求項１又は２記載の収納
棚装置。 - 【請求項４】 上記支柱体及び補助支柱体の下部にキャ
スターを取り付けてなることを特徴とする請求項１〜３
のいずれか１項に記載の収納棚装置。 - 【請求項５】 上記支柱体及び補助支柱体は金属材から
なることを特徴とする請求項１〜４のいずれか１項に記
載の収納棚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000062649A JP2001245732A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 収納棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000062649A JP2001245732A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 収納棚装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001245732A true JP2001245732A (ja) | 2001-09-11 |
Family
ID=18582624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000062649A Pending JP2001245732A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 収納棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001245732A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100829160B1 (ko) | 2006-09-08 | 2008-05-20 | 임용석 | 부품 운반용 카트 |
| US9302690B1 (en) | 2014-12-17 | 2016-04-05 | Monte Busser | Hand cart supplemental shelf device |
| US9393980B2 (en) | 2014-12-17 | 2016-07-19 | Monte Busser | Tow plate shelf device |
| CN109733453A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-05-10 | 星云智能装备（昆山）有限公司 | 一种搬运车 |
| USD1006384S1 (en) * | 2021-03-04 | 2023-11-28 | F.V. Bilotto Nominees Pty Ltd | Anti-tip trolley |
-
2000
- 2000-03-07 JP JP2000062649A patent/JP2001245732A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100829160B1 (ko) | 2006-09-08 | 2008-05-20 | 임용석 | 부품 운반용 카트 |
| US9302690B1 (en) | 2014-12-17 | 2016-04-05 | Monte Busser | Hand cart supplemental shelf device |
| US9393980B2 (en) | 2014-12-17 | 2016-07-19 | Monte Busser | Tow plate shelf device |
| CN109733453A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-05-10 | 星云智能装备（昆山）有限公司 | 一种搬运车 |
| USD1006384S1 (en) * | 2021-03-04 | 2023-11-28 | F.V. Bilotto Nominees Pty Ltd | Anti-tip trolley |
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