JP2001243694A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JP2001243694A JP2001243694A JP2000052217A JP2000052217A JP2001243694A JP 2001243694 A JP2001243694 A JP 2001243694A JP 2000052217 A JP2000052217 A JP 2000052217A JP 2000052217 A JP2000052217 A JP 2000052217A JP 2001243694 A JP2001243694 A JP 2001243694A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ディジタル圧縮された映像情報や音声情報とと
もに、映像・音声情報のプログラムチェーン情報などの
管理情報とが記録されている記録媒体の再生時に、記録
媒体に記録されている映像や音声などの情報が、記録再
生装置にて再生可能であるかどうかを判定し、判定結果
をユーザに通知する手段を設けることで、再生不可能な
記録内容の有無をユーザが認識できるようにした。ま
た、該記録再生装置において再生不可能な情報以外の情
報のプログラム再生機能を実現した。 【解決手段】記録再生装置において、記録媒体に記録さ
れている映像や音声などの情報が、記録再生装置にて再
生可能であるかどうかを判定する手段、判定結果をユー
ザに通知する手段とを設ける。
もに、映像・音声情報のプログラムチェーン情報などの
管理情報とが記録されている記録媒体の再生時に、記録
媒体に記録されている映像や音声などの情報が、記録再
生装置にて再生可能であるかどうかを判定し、判定結果
をユーザに通知する手段を設けることで、再生不可能な
記録内容の有無をユーザが認識できるようにした。ま
た、該記録再生装置において再生不可能な情報以外の情
報のプログラム再生機能を実現した。 【解決手段】記録再生装置において、記録媒体に記録さ
れている映像や音声などの情報が、記録再生装置にて再
生可能であるかどうかを判定する手段、判定結果をユー
ザに通知する手段とを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、再生機能を有する
情報端末装置に関し、特に、情報端末装置の制御ソフト
ウェアにおいて、再生装置音声・静止画・動画などの多
様な情報の混在記憶がおよび情報管理の可能な記録媒体
の読み書きが可能な記憶再生装置に関する。
情報端末装置に関し、特に、情報端末装置の制御ソフト
ウェアにおいて、再生装置音声・静止画・動画などの多
様な情報の混在記憶がおよび情報管理の可能な記録媒体
の読み書きが可能な記憶再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、書き換え可能な光ディスク等の記
録媒体の大容量化、および動画、静止画、音声情報の圧
縮技術向上に伴い、記録媒体としての光ディスクに動画
像を記録できるカメラやレコーダブルプレーヤなどの検
討が行われており、共通のフォーマットで動画、静止
画、音声情報の記録を行うことが可能となっている。デ
ィジタル圧縮の技術としてはMPEG（Moving Picture Exp
ert Group）規格などが広く知られている。
録媒体の大容量化、および動画、静止画、音声情報の圧
縮技術向上に伴い、記録媒体としての光ディスクに動画
像を記録できるカメラやレコーダブルプレーヤなどの検
討が行われており、共通のフォーマットで動画、静止
画、音声情報の記録を行うことが可能となっている。デ
ィジタル圧縮の技術としてはMPEG（Moving Picture Exp
ert Group）規格などが広く知られている。
【０００３】また、特開平11−187354号公報には、これ
ら動画、静止画、音声などの各種情報を記憶媒体に記録
する際に、プログラムチェーン情報を含む各種管理情報
のファイルを記憶媒体に設けることで、編集やプログラ
ム再生に利用するといった技術が記載されている。
ら動画、静止画、音声などの各種情報を記憶媒体に記録
する際に、プログラムチェーン情報を含む各種管理情報
のファイルを記憶媒体に設けることで、編集やプログラ
ム再生に利用するといった技術が記載されている。
【０００４】ところが、これらの技術を例えば光ディス
クを記憶媒体とした携帯型の動画カメラに適用しようと
した場合、多様な情報の各種ストリームへの対応は、回
路規模の増加による重量増、消費電力の増大による撮影
時間の短縮化などの点でデメリットがあった。
クを記憶媒体とした携帯型の動画カメラに適用しようと
した場合、多様な情報の各種ストリームへの対応は、回
路規模の増加による重量増、消費電力の増大による撮影
時間の短縮化などの点でデメリットがあった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では考慮
されていなかった、光ディスク等の記憶媒体へ記録され
ている音声・静止画・動画などの種類の異なる多様な情
報の再生時において、他の記録再生装置にて記録された
動画、静止画、音声などの多様な情報の中に、該記録再
生装置にて再生不可の情報が含まれていた場合でも、ユ
ーザが安心して使用することのできる記録再生装置を供
することにある。
されていなかった、光ディスク等の記憶媒体へ記録され
ている音声・静止画・動画などの種類の異なる多様な情
報の再生時において、他の記録再生装置にて記録された
動画、静止画、音声などの多様な情報の中に、該記録再
生装置にて再生不可の情報が含まれていた場合でも、ユ
ーザが安心して使用することのできる記録再生装置を供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、以下に示す手段を設けた。
に、以下に示す手段を設けた。
【０００７】ディジタル圧縮された映像情報と音声情
報、および映像・音声情報のプログラムチェーン情報を
含む管理情報とが記録されている記録媒体から、プログ
ラムチェーン情報のプログラム内容に従って再生を実行
しようとする記録再生装置において、記録媒体に記録さ
れている映像または音声情報の情報種別を検出し前記再
生装置による再生可否を判定する手段と、判定の結果を
ユーザに通知する手段、並びに、再生しようとしている
情報に再生不可能と判定される情報が含まれていた場合
には、再生可能な情報のみを連続再生する機能とを設け
た。
報、および映像・音声情報のプログラムチェーン情報を
含む管理情報とが記録されている記録媒体から、プログ
ラムチェーン情報のプログラム内容に従って再生を実行
しようとする記録再生装置において、記録媒体に記録さ
れている映像または音声情報の情報種別を検出し前記再
生装置による再生可否を判定する手段と、判定の結果を
ユーザに通知する手段、並びに、再生しようとしている
情報に再生不可能と判定される情報が含まれていた場合
には、再生可能な情報のみを連続再生する機能とを設け
た。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図１に従い
説明する。図１は、本発明にかかるカメラ一体型記録装
置の一実施例を示すシステムブロック図である。同図に
於いて、１０１は被写体の像を結像するための光学レン
ズ、１０２は結像した光を電気信号に変換するための光
電変換手段であるＣＣＤセンサ、１０３は電気信号に変
換された画像情報を映像信号に変換するための処理を行
う信号処理部、１０４は映像信号をＭＰＥＧ規格に則っ
て圧縮処理を行う映像圧縮部、１０５は集音した音声を
電気的な音声信号に変換するマイク、１０６は音声信号
をデジタル信号化し、所定のデジタル音声圧縮処理を行
う音声圧縮処理部、１０７は映像圧縮部１０４で生成さ
れたＭＰＥＧ映像圧縮ストリームと音声圧縮部１０６で
生成された音声圧縮ストリームとを多重化する多重化
部、１０８は記録するための動画像、静止画像のデータ
ファイルの記録管理を行う。１０９は、前記信号処理部
１０３、音声圧縮部１０６、多重化部１０７、記録制御
部１０８、及び後述の再生制御部１１３、映像伸長部１
１５、音声伸長部１１７、スピーカ１１８、液晶ディス
プレイ１１６を統括制御するためのシステム制御部で、
再生制御部からの管理情報ファイルの内容を取り込み、
再生可否の判定を行う対応判定部１１０を含む。
説明する。図１は、本発明にかかるカメラ一体型記録装
置の一実施例を示すシステムブロック図である。同図に
於いて、１０１は被写体の像を結像するための光学レン
ズ、１０２は結像した光を電気信号に変換するための光
電変換手段であるＣＣＤセンサ、１０３は電気信号に変
換された画像情報を映像信号に変換するための処理を行
う信号処理部、１０４は映像信号をＭＰＥＧ規格に則っ
て圧縮処理を行う映像圧縮部、１０５は集音した音声を
電気的な音声信号に変換するマイク、１０６は音声信号
をデジタル信号化し、所定のデジタル音声圧縮処理を行
う音声圧縮処理部、１０７は映像圧縮部１０４で生成さ
れたＭＰＥＧ映像圧縮ストリームと音声圧縮部１０６で
生成された音声圧縮ストリームとを多重化する多重化
部、１０８は記録するための動画像、静止画像のデータ
ファイルの記録管理を行う。１０９は、前記信号処理部
１０３、音声圧縮部１０６、多重化部１０７、記録制御
部１０８、及び後述の再生制御部１１３、映像伸長部１
１５、音声伸長部１１７、スピーカ１１８、液晶ディス
プレイ１１６を統括制御するためのシステム制御部で、
再生制御部からの管理情報ファイルの内容を取り込み、
再生可否の判定を行う対応判定部１１０を含む。
【０００９】所定のファイルシステムで記録を行う記録
媒体１１１には、一例として光ディスク、１１２は動画
撮影、静止画撮影の記録モードの選択やユーザがメニュ
ー操作を行うキースイッチである。
媒体１１１には、一例として光ディスク、１１２は動画
撮影、静止画撮影の記録モードの選択やユーザがメニュ
ー操作を行うキースイッチである。
【００１０】１１３は光ディスクからの情報読み取り管
理を行う再生制御部、１１４は光ディスクから読み取っ
たデータを動画像・静止画像・音声情報へと情報の種類
に応じた分離を行う分離化部、１１５は分離化された動
画MPEGデータのMPEG伸長を行う映像新調部、１１７は分
離された音声信号の音声伸長を行う音声伸長部、１１８
は音声伸長後のデータをスピーカを通して再生する音声
出力部。１１６はMPEG伸長された映像データや、システ
ム制御部からの文字情報を表示する液晶ディスプレイ
部。
理を行う再生制御部、１１４は光ディスクから読み取っ
たデータを動画像・静止画像・音声情報へと情報の種類
に応じた分離を行う分離化部、１１５は分離化された動
画MPEGデータのMPEG伸長を行う映像新調部、１１７は分
離された音声信号の音声伸長を行う音声伸長部、１１８
は音声伸長後のデータをスピーカを通して再生する音声
出力部。１１６はMPEG伸長された映像データや、システ
ム制御部からの文字情報を表示する液晶ディスプレイ
部。
【００１１】スイッチ１１２にて動画撮影モードが選択
されているときは、システム制御部１０９は、光学レン
ズ１０１によって結像された像を、ＣＣＤセンサ１０２
で電気信号に変換し、信号処理部１０３でデジタル信号
化し、映像信号に変換処理し、映像圧縮部１０４、及び
音声圧縮部１０６との間で圧縮行程中の映像データのや
りとりがなされながら、映像圧縮処理部にて順次ＭＰＥ
Ｇストリームに変換処理をし、マイク１０５で集音され
た音声を、音声圧縮部１０６で圧縮処理し、前記映像圧
縮部１０４で生成された映像の映像圧縮ストリームと前
記音声圧縮部１０６で生成された音声圧縮ストリームと
を多重化手段１０７にて多重化し、記録制御部１０８を
介して、後述する所定の記録フォーマットで光ディスク
記録媒体１１１へ記録するようにシステム全体を制御す
る。
されているときは、システム制御部１０９は、光学レン
ズ１０１によって結像された像を、ＣＣＤセンサ１０２
で電気信号に変換し、信号処理部１０３でデジタル信号
化し、映像信号に変換処理し、映像圧縮部１０４、及び
音声圧縮部１０６との間で圧縮行程中の映像データのや
りとりがなされながら、映像圧縮処理部にて順次ＭＰＥ
Ｇストリームに変換処理をし、マイク１０５で集音され
た音声を、音声圧縮部１０６で圧縮処理し、前記映像圧
縮部１０４で生成された映像の映像圧縮ストリームと前
記音声圧縮部１０６で生成された音声圧縮ストリームと
を多重化手段１０７にて多重化し、記録制御部１０８を
介して、後述する所定の記録フォーマットで光ディスク
記録媒体１１１へ記録するようにシステム全体を制御す
る。
【００１２】図２は、本実施例にかかる、カメラ一体型
記録装置の動画、静止画の記録ファイル形式である。同
図に於いて、２０１は記録媒体である光ディスク上の論
理的データファイル管理構造の最上位階層に当たるルー
トディレクトリ、２０２は動画（多重化された音声を含
む）、静止画、及び音声データのデータファイルを記録
するサブディレクトリ、動画像ファイル２０４は動画デ
ータを格納するデータファイル、静止画像ファイル２０
５は前記のＭＰＥＧのＩピクチャで構成される静止画デ
ータ、及び音声圧縮音声データを格納するデータファイ
ル、音声ファイル２０６は音声のアフターレコーディン
グ時の音声データを記録するためのデータファイル。管
理情報ファイル２０３は、動画像ファイル２０４、静止
画像ファイル２０５、音声ファイル２０６の各ファイル
上にどの様にデータファイルが記録されているかを示す
管理ファイルであり、プログラム再生時のプログラムチ
ェーン情報を含む。動画撮影モード時には、図２のサブ
ディレクトリ２０２の下の動画像ファイルに２０４に動
画像データを記録するとともに、管理情報ファイル２０
３の管理情報を書き換えて記録する。静止画撮影モード
時には、静止画像ファイル２０５にＭＰＥＧＩピクチャ
の静止画データを記録し、管理情報ファイル２０３の管
理情報を書き換えて記録する。
記録装置の動画、静止画の記録ファイル形式である。同
図に於いて、２０１は記録媒体である光ディスク上の論
理的データファイル管理構造の最上位階層に当たるルー
トディレクトリ、２０２は動画（多重化された音声を含
む）、静止画、及び音声データのデータファイルを記録
するサブディレクトリ、動画像ファイル２０４は動画デ
ータを格納するデータファイル、静止画像ファイル２０
５は前記のＭＰＥＧのＩピクチャで構成される静止画デ
ータ、及び音声圧縮音声データを格納するデータファイ
ル、音声ファイル２０６は音声のアフターレコーディン
グ時の音声データを記録するためのデータファイル。管
理情報ファイル２０３は、動画像ファイル２０４、静止
画像ファイル２０５、音声ファイル２０６の各ファイル
上にどの様にデータファイルが記録されているかを示す
管理ファイルであり、プログラム再生時のプログラムチ
ェーン情報を含む。動画撮影モード時には、図２のサブ
ディレクトリ２０２の下の動画像ファイルに２０４に動
画像データを記録するとともに、管理情報ファイル２０
３の管理情報を書き換えて記録する。静止画撮影モード
時には、静止画像ファイル２０５にＭＰＥＧＩピクチャ
の静止画データを記録し、管理情報ファイル２０３の管
理情報を書き換えて記録する。
【００１３】図３は、管理情報ファイル構成の一例であ
り、３０１は管理情報のシステム情報で、３０２は動画
像ファイルの情報を管理する動画像ファイル情報で、３
０３は静止画像ファイルの情報を管理する静止画像ファ
イル情報で、３０４はプログラム再生において使用す
る、再生開始ポイントと終了ポイント情報を含むプログ
ラムチェーン情報である。
り、３０１は管理情報のシステム情報で、３０２は動画
像ファイルの情報を管理する動画像ファイル情報で、３
０３は静止画像ファイルの情報を管理する静止画像ファ
イル情報で、３０４はプログラム再生において使用す
る、再生開始ポイントと終了ポイント情報を含むプログ
ラムチェーン情報である。
【００１４】本発明の、記録再生装置のシステム制御部
１０９において、対応判定手段１１０は、再生開始ポイ
ントと再生終了ポイントにより指定されているセルの情
報から、管理情報ファイルに記録されている情報種別を
対応させ、該記録再生装置での再生が可能な情報である
か否かを判定する。
１０９において、対応判定手段１１０は、再生開始ポイ
ントと再生終了ポイントにより指定されているセルの情
報から、管理情報ファイルに記録されている情報種別を
対応させ、該記録再生装置での再生が可能な情報である
か否かを判定する。
【００１５】例えば、図４に示すような４つのセルから
なるプログラムにおいて、３番目のセルのみが再生不可
であるプログラムを管理情報ファイルに持つ光ディスク
が装填された場合、判定結果に再生不可のセル＃３を検
出するため、システム制御部１０９から液晶ディスプレ
イ１１６を制御し、再生対応していない旨を文字または
絵文字により表示させることにより、光ディスク１１１
内に再生非対応ファイルが存在することをユーザに通知
することが可能となる。さらに、プログラム再生機能が
起動された場合にもセル＃３の再生時に該記録再生装置
での再生対応していない旨を液晶ディスプレイに表示
し、セル＃３をスキップしプログラム再生を続けること
で、再生可能なセルの連続再生が可能となる。
なるプログラムにおいて、３番目のセルのみが再生不可
であるプログラムを管理情報ファイルに持つ光ディスク
が装填された場合、判定結果に再生不可のセル＃３を検
出するため、システム制御部１０９から液晶ディスプレ
イ１１６を制御し、再生対応していない旨を文字または
絵文字により表示させることにより、光ディスク１１１
内に再生非対応ファイルが存在することをユーザに通知
することが可能となる。さらに、プログラム再生機能が
起動された場合にもセル＃３の再生時に該記録再生装置
での再生対応していない旨を液晶ディスプレイに表示
し、セル＃３をスキップしプログラム再生を続けること
で、再生可能なセルの連続再生が可能となる。
【００１６】
【発明の効果】ディジタル圧縮された映像情報と音声情
報、および映像・音声情報のプログラムチェーン情報を
含む管理情報とが記録されている記録媒体から、プログ
ラムチェーン情報のプログラム内容に従って再生を実行
しようとする記録再生装置において、記録媒体に記録さ
れている映像や音声などの情報が、記録再生装置にて再
生可能であるかどうかを判定し、判定結果をユーザに通
知する手段を設けることで、再生不可能な記録内容につ
いてユーザが認識できるようにした。また、該記録再生
装置において再生不可能な情報以外の情報のプログラム
再生機能を提供することが可能である。
報、および映像・音声情報のプログラムチェーン情報を
含む管理情報とが記録されている記録媒体から、プログ
ラムチェーン情報のプログラム内容に従って再生を実行
しようとする記録再生装置において、記録媒体に記録さ
れている映像や音声などの情報が、記録再生装置にて再
生可能であるかどうかを判定し、判定結果をユーザに通
知する手段を設けることで、再生不可能な記録内容につ
いてユーザが認識できるようにした。また、該記録再生
装置において再生不可能な情報以外の情報のプログラム
再生機能を提供することが可能である。
【図１】本発明に係るカメラ一体型記録再生装置の一実
施例におけるシステムブロック図。
施例におけるシステムブロック図。
【図２】本発明に係るカメラ一体型記録再生装置の一実
施例における記録媒体への記録フォーマットを示す図。
施例における記録媒体への記録フォーマットを示す図。
【図３】本発明に係るカメラ一体型記録再生装置の一実
施例における光ディスク管理情報ファイルの構成図。
施例における光ディスク管理情報ファイルの構成図。
【図４】本発明に係るカメラ一体型記録再生装置の一実
施例における、管理情報ファイルに記録されているプロ
グラムチェーン情報のプログラム例を示す図。
施例における、管理情報ファイルに記録されているプロ
グラムチェーン情報のプログラム例を示す図。
１００…記録再生装置、１０１…光学レンズ、１０２…
ＣＣＤセンサ、１０３…信号処理部、１０４…映像圧縮
部、１０５…マイク、１０６…音声圧縮部、１０７…多
重化部、１０８…記録制御部、１０９…システム制御
部、１１０…対応判定部、１１１…光ディスク、１１２
…スイッチ、１１３…再生制御部、１１４…分離化部、
１１５…映像伸長部、１１６…液晶ディスプレイ、１１
７…音声伸長部、１１８…スピーカ、２０１…ルートデ
ィレクトリ、２０１…サブディレクトリ、２０１…管理
情報ファイル、２０１…動画像ファイル、２０１…静止
画像ファイル、２０１…音声ファイル、３０１…管理情
報、３０２…動画像ファイル情報、３０３…静止画像フ
ァイル情報、３０４…プログラムチェーン情報。
ＣＣＤセンサ、１０３…信号処理部、１０４…映像圧縮
部、１０５…マイク、１０６…音声圧縮部、１０７…多
重化部、１０８…記録制御部、１０９…システム制御
部、１１０…対応判定部、１１１…光ディスク、１１２
…スイッチ、１１３…再生制御部、１１４…分離化部、
１１５…映像伸長部、１１６…液晶ディスプレイ、１１
７…音声伸長部、１１８…スピーカ、２０１…ルートデ
ィレクトリ、２０１…サブディレクトリ、２０１…管理
情報ファイル、２０１…動画像ファイル、２０１…静止
画像ファイル、２０１…音声ファイル、３０１…管理情
報、３０２…動画像ファイル情報、３０３…静止画像フ
ァイル情報、３０４…プログラムチェーン情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 進 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 Ｆターム(参考） 5C053 FA23 FA27 GA11 GB06 GB11 GB37 LA01 5D066 CA13 DA12 SA07 SB11 SE01
Claims (6)
- 【請求項１】 ディジタル圧縮された映像情報と音声情
報、および映像・音声情報のプログラムチェーン情報を
含む管理情報とが記録されている記録媒体から、プログ
ラムチェーン情報のプログラム内容に従って再生を実行
しようとする記録再生装置において、 記録媒体に記録されている映像または音声情報の情報種
別を検出し前記再生装置による再生可否を判定する手段
と、 判定の結果をユーザに通知する手段とを備えたことを特
徴とする記録再生装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載されている記録再生装置
において、 プログラムチェーン情報のプログラム内容の順番に従っ
ての再生を実行する際に、再生しようとしている映像ま
たは音声情報に、再生不可能な情報が含まれている場
合、再生可能な情報のみを再生する機能を備えたことを
特徴とする記録再生装置。 - 【請求項３】 請求項１に記載されている記録媒体は、
光ディスクであることを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項４】 請求項１に記載されている記録媒体は、
半導体メモリであることを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項５】 請求項１に記載されている記録媒体は、
ハードディスクであることを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項６】 請求項１に記載の記録再生装置は、カメ
ラ一体型であることを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000052217A JP2001243694A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000052217A JP2001243694A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001243694A true JP2001243694A (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=18573775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000052217A Pending JP2001243694A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001243694A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006090664A1 (ja) * | 2005-02-23 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 情報記録媒体、再生装置および再生方法 |
| US7720985B2 (en) | 2005-08-24 | 2010-05-18 | Sony Corporation | Content receiving apparatus and content receiving method |
| US7742369B2 (en) | 2005-02-09 | 2010-06-22 | Sony Corporation | Content reproduction system, content reproduction apparatus, and content reproduction method |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000052217A patent/JP2001243694A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7742369B2 (en) | 2005-02-09 | 2010-06-22 | Sony Corporation | Content reproduction system, content reproduction apparatus, and content reproduction method |
| US7894310B2 (en) | 2005-02-09 | 2011-02-22 | Sony Corporation | Content reproduction system, content reproduction apparatus, and content reproduction method |
| US8213273B2 (en) | 2005-02-09 | 2012-07-03 | Sony Corporation | Content reproduction system, content reproduction apparatus, and content reproduction method |
| KR101248963B1 (ko) * | 2005-02-09 | 2013-03-29 | 소니 주식회사 | 콘텐츠 재생 시스템, 콘텐츠 재생 장치 및 콘텐츠 재생방법 |
| WO2006090664A1 (ja) * | 2005-02-23 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 情報記録媒体、再生装置および再生方法 |
| US7720985B2 (en) | 2005-08-24 | 2010-05-18 | Sony Corporation | Content receiving apparatus and content receiving method |
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