JP4478607B2 - 携帯型画像再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は携帯型画像再生装置に関し、特に、光ディスクやハードディスクドライブ、フラッシュメモリカード等のように、ランダムアクセス可能な記録媒体を用いて、画像の記録再生を行い、電灯線電源や充電式電池を電源とする携帯型画像再生装置に用いて好適な技術に関する。
近年、DVD(Digital Versatile Disk)を始めとする大容量記録媒体を用いた据え置き型ビデオレコーダやビデオカメラが普及してきている。これらの映像記録再生装置は、入力された映像をデジタル化し、MPEG2(Moving Picture Experts Group phase 2)を用いた高効率圧縮符号化手段(MPEG2エンコーダ)によって符号化した画像データを前記大容量記録媒体に記録している。
そして、再生時には前記記録媒体から読み出した画像データを復号化手段(MPEG2デコーダ)で復号化してからアナログ化して、再生画像表示もしくは外部に再生画像を出力する構成である。このような構成により、近年の映像記録再生装置は長時間の記録を可能とするとともに、記録媒体のランダムアクセス性を生かして所望の動画コンテンツを素早く頭出して、再生可能であることが大きな特徴となっている。
このような映像記録再生装置では、動画コンテンツ再生モードにおいて、動画コンテンツの先頭のフレーム、または任意のフレーム(横720画素×縦480画素)を横160画素×縦120画素程度の静止画に縮小した代表画像(サムネイル画像)を6画面〜9画面程度一覧形式に並べたインデックス画面を表示し、使用者はそのサムネイル画像を選択、実行操作を行うことで所望の動画コンテンツを容易に再生できる構成としているのが一般的である。このような構成を有するビデオレコーダの従来例としては、例えば特許文献1に開示されている「情報再生装置」がある。
特許文献1に記載の「情報再生装置」の構成では、例えば動画像トラックの先頭画像を静止画として、1画面に9つの静止画を同時に表示するようにしている。そして、9つ表示された静止画の1つを選択すると、対応する動画像の再生が開始されるようにしている。
しかしながら、前記の動画コンテンツの先頭フレーム、または任意のフレームの縮小静止画像によるサムネイル画像は、動画コンテンツを構成する膨大なフレーム画像中の1つのフレーム画像であるに過ぎないため、先頭フレーム画像を見ただけでは所望の動画コンテンツの識別が困難な場合がある。
この問題を解決するため、前記インデックス画面にて、使用者によって選択された動画コンテンツを縮小画像のまま再生を開始し、動画像のサムネイル画面として表示を行うように構成した据え置きビデオレコーダも存在する。
この据え置きビデオレコーダのサムネイル画面では、動画コンテンツ選択のための選択指標の移動時はサムネイルが静止し、前記選択指標の移動が止まった場合に(いずれかの動画コンテンツが選択された場合に)縮小画像のまま、また表示位置も変更することなく動画再生を行うようにしている。このため、動画コンテンツを素早く選択することが可能(前記選択指標の移動速度が確保できる)であるとともに、動画コンテンツの識別がより容易に行えることが特徴となっている。なお、サムネイルの動画再生に関する技術については、例えば特許文献2において、「動画サムネイル表示機能を有するデジタル記録再生装置及び動画サムネイル表示方法」提案されている。
特開平8−18923号公報 特開2001−157147号公報
しかしながら、前記した動画像のサムネイル表示を行うシステムは、据え置きビデオレコーダでは実現可能といえるが、充電式電池等を動作電源とするビデオカメラを始めとする携帯型画像記録再生装置において行う場合には以下のような問題があった。
すなわち、動画像のサムネイルを表示している間、前記デコーダを常に動作させている状態となるため、電力の消費が増加して電池が短時間で消費されてしまうという問題があった。
本発明は上述の問題点にかんがみ、供給されている電源の種類によって動画像のサムネイル表示を変更できる携帯型画像再生装置を提供できるようにすることを第1の目的とする。
また、電池寿命を縮めることなく記録コンテンツの識別選択が容易に行うことができるようにすることを第2の目的とする。
本発明の携帯型画像再生装置は、圧縮符号化された状態でランダムアクセス可能な記録媒体に記録されている動画像データを読み出す動画像データ読み出し手段と、前記動画像データ読み出し手段により読み出された動画像データを伸長復号化する伸長復号化手段と、前記記録媒体に記録されている動画像データにおける所定の管理単位である動画シーンのそれぞれにおいて、前記動画シーン中の所定の画像を縮小してサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成手段と、前記サムネイル画像生成手段により生成されたサムネイル画像を一覧形式でインデックス画面表示する画像表示制御手段と、装置本体が動作している電源の種類を検出する電源種類検出手段とを有し、前記画像表示制御手段は、前記電源種類検出手段の検出結果に応じて前記サムネイル画像の表示方法を異ならせることを特徴とする。
本発明によれば、ACアダプタ等による外部電源使用時は、インデックス画面のサムネイル表示においてユーザが選択しているコンテンツの再生画像を動画によって表示し、装置本体に取り付けられた一次電池または充電式電池による電源供給時にはインデックス画面のサムネイル表示を静止画像として表示するようにして、電源が電池から供給されている場合には、動画デコーダの復号化動作を停止させることができる。これにより、充電式電池で動作時にサムネイル画像をインデックス画面表示することによって消費される電力をできる限り低減することができる。
また、本発明の他の特徴によれば、サムネイル画像に対応する縮小動画像を生成してバッファメモリに一時的に蓄積しておくようにしたので、ACアダプタ等による外部電源使用時は、インデックス画面のサムネイル表示においてユーザが選択している動画コンテンツの再生画像を表示することができる。また、一次電池または充電式電池による電源供給時は、インデックス画面において前記サムネイル画像として前記縮小動画像を表示するようにし、かつ前記インデックス画面において前記縮小動画像が2回目以降再生されるときは、前記バッファメモリに保存されている前記縮小動画像を再生表示するようにしたので、電源が一次電池または充電式電池の場合には動画デコーダを非動作とすることができ、電池寿命を縮めることなく記録動画コンテンツの識別選択を容易に行えるようにすることができる。
(第1の実施の形態)
以下に、本発明をデジタルビデオカメラで応用した第1の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本実施の形態のデジタルビデオカメラの概略構成を説明するブロック図である。
図1において、101は被写体を取り込む撮影レンズ、102は後述の撮像素子への光量を制御する絞り装置、103は取り込んだ被写体を画像信号に変換する撮像素子、104は前記撮像素子3から出力される画像信号をサンプルホールドし、適正な信号レベルにするCDS/AGC、105は前記CDS/AGC104から出力される画像信号をA/D変換し、デジタル信号処理を行うデジタル信号処理回路である。
106はデジタル信号処理回路105から出力される生データを1フレーム分ずつ蓄積するフレームメモリ、107は画素数調整回路であり、前記フレームメモリ106の画素を後述のMPEG2方式で記録ができるように、適切な画素数を調整するものである。
108は各ブロック間の画像データ及び後述の音声データが行き来する画像/音声データバス、109は前記画像データと共に、後述の光ディスクに記録される音声を集音するマイクロフォン、110は前記マイクロフォン109から出力される音声信号を適当なレベルまで増幅する増幅器、111は前記増幅器110により増幅された音声信号をA/D変換するA/Dコンバータである。
112は液晶ディスプレイであり、カメラ撮影時には撮影される映像を表示し、また再生時には再生画像やユーザが再生したい動画コンテンツを選択するためのインデックス画面、その他各種文字情報を表示するものである。113は液晶ドライバであり、前記液晶ディスプレイ112を駆動する。
114はMPEG2コーデックであり、前記画像/音声データバス108からのデジタル画像信号を動画としてMPEG2方式による圧縮符号化を行うと共に、後述の光ディスク119に記録されたMPEG2画像データを復号伸長化する。115は後述のNTSCエンコーダ116からのアナログ映像信号を出力するビデオ出力端子、116は前記液晶ディスプレイ112で表示される画像と同一の画像をアナログ化し、前記ビデオ出力端子115に出力するNTSCエンコーダである。
117はビデオメモリ(VRAM)であり、前記液晶ディスプレイ112で表示される画像やビデオ出力端子115から出力された画像を格納するためのものである。118は前記光ディスク119から読み出したMPEG2画像データや、前記MPEG2コーデック114で復号伸長化された画像データ、または後述の画像縮小回路121から出力される縮小動画データを一時的に格納するバッファメモリである。
119は前記画像/音声データバス108からのMPEG2画像データを記録する光ディスク、120は光ディスク119に対してデータの読み書きを行うディスクドライバ、121は前記MPEG2コーデック114にて復号伸長化された画像データの画素数を削減し、前記インデックス画面で表示するためのサムネイル画像又は縮小動画像を出力する画像縮小回路である。
122は操作キーであり、本体の電源を操作するためのPOWERスイッチやカメラ(撮影)モードとコンテンツプレイ(再生)モードを切り換えるためのMODEスイッチその他各種スイッチ・ダイヤル類を含む、使用者が本体に対する操作を行うためのものである。123は機器全体のモードを制御したり、前記操作キー122を検出したりして、各種機能の実行を制御するメインマイコンである。
124は前記メインマイコンの所定の状態を記憶する不揮発性メモリであるEEPROM、125は前記メインマイコン123から出力される制御信号が行き来する制御バスである。
126は電源制御部であり、本体の各ブロックに供給される電力源を、後述のバッテリ127から供給される電力か、後述の外部電源端子128から供給される電力の何れかに切り換えるように制御したり、各ブロックに最適な電圧をかけるように制御したりする。
127は本体に装着される充電式のバッテリ、128は外付けのACアダプタを接続する外部電源端子、129は変圧・整流回路であり、後述の電源プラグ130から供給される100V商用電圧を、本体で使用する7.2Vの電圧に降圧し、交流を直流に変換する。130は電灯線に接続する電源プラグである。
以上の構成において、本実施の形態のデジタルビデオカメラの動作をフローチャート及び図面を参照しながら説明する。
図2は、本実施の形態のデジタルビデオカメラにおける再生モード時の動作を示すフローチャートである。
図2に示したように、ステップS201にて再生モードの動作が開始されると、ステップS202にて前記光ディスク119が装着されているか否かが検出される。この検出の結果、検出されない場合はステップS203に進み、光ディスク119が装着されていない旨のメッセージを前記液晶ディスプレイ112に表示する。
一方、ステップS202の検出の結果、光ディスク119が装着されている場合はステップS204に進み、動画コンテンツが記録されているかを検出する。この検出の結果、動画コンテンツが記録されていない場合はステップS205に進み、動画コンテンツが記録されていない旨のメッセージを前記液晶ディスプレイ112に表示する。
ここで、動画コンテンツとは、本実施の形態のデジタルビデオカメラで記録開始操作が行われてから記録終了操作が行われるまでに記録された動画シーンのストリームデータを表わしている。動画コンテンツは、例えば光ディスクをDVDとした場合には、その管理上、タイトル或いはチャプタとして分類可能なものである。この場合、動画コンテンツをタイトルとするかチャプタとするかは、一意に定めても良いし、設定可能としても良い。
また、ステップS204の検出の結果、動画コンテンツが記録されている場合はステップS206に進み、複数の動画コンテンツのストリームを光ディスク119から読み出す。次に、ステップS207に進み、各動画コンテンツごとにサムネイルとして指定されている1フレーム分のデータを切り出す。次に、ステップS208に進み、サムネイルのサイズ(横160×縦120画素)を縮小する。次に、ステップS209に進み、作成したサムネイル画像を前記VRAM117上に配置する。
次に、ステップS210に進み、前記サムネイル画像が前記インデックス画面1画面分の枚数の配置を終了したか、または前記光ディスク119に記録されている動画コンテンツのサムネイル画像をすべて表示したかを検出する。
この検出の結果、サムネイル画像の再生処理の終了が検出されなかった場合は、前述したステップS206〜ステップS209の処理を繰り返し行い、まだサムネイル表示されていない動画コンテンツのサムネイル画面を作成する処理を行う。
前記ステップS210にて、前記インデックス画面1画面分の枚数のサムネイル画像を配置する処理が終了したか、または前記光ディスク119に記録されている動画コンテンツのサムネイル画像がすべて表示されたことが検出された場合は、ステップS211に進み、本体で使用している現在の電源の種類を検出する。
この検出の結果、電源の種類が外部電源であった場合にはステップS212に進み、選択されている動画ストリームを読み出す処理を行う。次に、ステップS213に進み、ステップS212で読み出した動画ストリームをデコード(復号)する処理を行う。
次に、ステップS214に進み、ステップS213においてデコードした画像を縮小する処理を行う。次に、ステップS215に進み、ステップS214において縮小した画像をVRAM117に記録する処理を行う。次に、ステップS216に進み、選択された画像に再生指示が行われているか否かを判断する。この判断の結果、再生指示が行われていない場合にはステップS212に戻って前述した処理を繰り返し行う。すなわち、ステップS212からステップS216間において、選択された画像の再生指示がおこなわれるまでは、サムネイル画像(静止画)に替えて縮小された動画像の再生が行われることになる。このとき仮に動画コンテンツの終端まで再生が行われた場合は、先頭に戻って繰り返し動画再生を継続するよう構成するものとするが、動画としての再生動作を停止してサムネイル画像に切り換えるように構成しても良い。
一方、前記ステップS211における電源種類の判断の結果、本体で使用している電源の種類が充電式バッテリであった場合にはステップS217に進み、選択された画像に再生指示が行われているか否かを判断する。この判断の結果、再生指示が行われていない場合には、再生指示が行われるまで待機する。すなわち、このときは縮小された動画像を再生するための機能を無効化し、サムネイル画像(静止画)のみでインデックス画面を構成する。
ステップS216またはステップS217の判断の結果、選択された画像に再生指示が行われている場合にはステップS218に進み、選択されている動画ストリームを読み出す処理を行う。次に、ステップS219に進み、ステップS218で読み出した動画をデコードしてからステップS220に進み、動画の再生を開始する。
図3は、本実施の形態のデジタルビデオカメラが前記バッテリ127によって電源供給されている状態で行われるインデックス画面の表示例を示す図であり、前記フローチャートのステップS211にて電源の種類が検出され、ステップS216にいる状態である。図3中の(a)、(b)はそれぞれインデックス画面で、301a〜306bは動画コンテンツから抜き出された静止画からなるサムネイルである。
さらに、301a及び306bでは枠が太線となっており、ユーザが十字キーなどの操作部材を操作して選択されていることを示している。この状態からユーザが再生開始操作を行うと、ステップS218〜ステップS220で説明した動画コンテンツの再生準備・開始シーケンスが開始され、図3(a)の状態からは301aの動画コンテンツ、図3(b)の状態からは306bの動画コンテンツの再生が画面全体にて動画コンテンツの最初から開始される。
また、図4は、本実施の形態のデジタルビデオカメラが前記外部電源端子128から外部電源が供給されている状態でのインデックス画面の例を示す図であり、前記フローチャートのステップS216にいる状態である。
図4中の(a)、(b)はそれぞれインデックス画面で、402a〜406a及び401b〜405bは動画コンテンツから抜き出された静止画からなるサムネイルである。また、401a及び406bでは枠が太線となっており、ユーザの十字キーなどの操作部材によって選択されていることを示している。
さらに、前記フローチャートのステップS211において、電源の種類が外部電源であると判定されるため、前記フローチャートは前記ステップS212〜ステップS215のプロセスを経ることとなり、前記選択されているサムネイル画面401a及び406bは、動画コンテンツそのものの再生がサムネイルのサイズでしかもサムネイルの表示位置において行われる動画像となる。
この時に行われる再生は、前記401aの再生では図5(a)に、前記406bの再生は図5(b)に示すように、選択されている1つの動画コンテンツの最初から最後を繰り返し再生する形となる。
この状態からユーザが再生開始操作を行うと、ステップS218からステップS220にかけての動画コンテンツの再生準備・開始シーケンスが開始され、図4(a)の状態からは401aの動画コンテンツの再生、図4(b)の状態からは406bの動画コンテンツの再生が画面全体にて動画コンテンツの最初から開始される。
なお、本実施の形態においては携帯型映像機器としてデジタルビデオカメラ、映像記録媒体として光ディスクを用いているが、この他にもフラッシュメモリカード等の半導体メモリ媒体、ハードディスクドライブ等を用いるようにしてもよい。
(第2の実施の形態)
次に、本発明をデジタルビデオカメラで応用した第2の実施の形態について図面を用いて説明する。
本実施の形態のデジタルビデオカメラの構成は、前記第1の実施の形態にて図1に示したブロック図と同様である。
以上の構成において、本実施の形態のデジタルビデオカメラの動作を、図6を参照しながら説明する。
図6は、本実施の形態のデジタルビデオカメラの再生モード時の動作を示すフローチャートである。
図6に示したように、ステップS601にて再生モードの動作が開始されると、次に、ステップS602において、光ディスク119が装着されているか否かが検出される。この検出の結果の光ディスク119が検出されない場合はステップS603に進み、ディスクが装着されていない旨のメッセージを前記液晶ディスプレイ112に表示する。
一方、ステップS602の検出の結果、光ディスク119が装着されている場合はステップS604に進み、動画コンテンツが記録されているかを検出する。この検出の結果、動画コンテンツが記録されていない場合は、ステップS605に進み、動画コンテンツが記録されていない旨のメッセージを前記液晶ディスプレイ112に表示する。
また、ステップS604の検出の結果、動画コンテンツが記録されている場合はステップS606に進み、複数の動画コンテンツのストリームを読み出し、次に、ステップS607に進み、前記読み出した動画コンテンツのストリームの中から、サムネイルとして指定されている1フレーム分のデータを切り出す。
次に、ステップS608に進み、前記ステップS607で切り出した1フレーム分のデータをサムネイルのサイズ(横160×縦120画素)に縮小する処理を行ってサムネイル画像を作成する。
次に、ステップS609に進み、ステップS608で作成したサムネイル画像をVRAM117上に配置する。
次に、ステップS610に進み、前記サムネイル画像が前記インデックス画面における1画面分の枚数の配置を終了したか、または前記光ディスク119に記録されている動画コンテンツのサムネイル画像をすべて表示したか検出する。
この検出の結果、1画面分の枚数の配置を終了しなかった場合、またはサムネイル画像をすべて表示しなかった場合は、ステップS606に戻って前述した処理を繰り返し行い、サムネイル表示されていない動画コンテンツのサムネイル画面作成を行う。
また、ステップS610の検出の結果、前記インデックス画面1画面分の枚数のサムネイル画像を配置する処理を終了したか、または前記光ディスク119に記録されている動画コンテンツのサムネイル画像をすべて表示したと検出した場合は、ステップS611に進み、本体で使用している現在の電源の種類を検出する。
ステップS611の検出の結果、動作電源が外部電源であった場合にはステップS612に進み、選択されている動画ストリームを読み出す。
次に、ステップS613に進み、符号化されていた動画ストリームをデコードする処理を行う。
次に、ステップS614に進み、デコードした動画ストリームを所定のサイズに縮小する処理を行う。
次に、ステップS615に進み、ステップS614で作成した縮小画像をVRAM117上に配置する。
次に、ステップS616に進み、選択された画像に再生指示が行われているか否かを判断する。この判断の結果、再生指示が行われている場合にはステップS623に進み、再生指示が行われていない場合にはステップS612に戻って前述した処理を繰り返し行う。すなわち、ステップS612からステップS616間において、選択された画像の再生指示がおこなわれるまでは、サムネイル画像(静止画)に替えて縮小された動画像の再生が行われることになる。このとき仮に動画コンテンツの終端まで再生が行われた場合は、先頭に戻って繰り返し動画再生を継続するよう構成するものとする。
一方、ステップS611の検出の結果、動作電源が充電式バッテリであった場合にはステップS617に進み、選択されている動画ストリームを読み出す。
次に、ステップS618に進み、符号化されていた動画ストリームをデコードする処理を行う。
次に、ステップS619に進み、ステップS618でデコードした動画ストリームを所定のサイズに縮小し、縮小した画像をバッファメモリ118に格納する処理を行う。
次に、ステップS620に進み、縮小した画像をバッファメモリ118から読み出す。
次に、ステップS621に進み、ステップS620においてバッファメモリ118から読み出した縮小画像をVRAM117上に配置する。
次に、ステップS622に進み、選択された画像に再生指示が行われているか否かを判断する。この判断の結果、再生指示が行われている場合にはステップS623に進み、再生指示が行われていない場合にはステップS620に戻り、縮小した画像をバッファメモリ118から読み出す処理、及びバッファメモリ118から読み出した縮小画像をVRAM117上に配置する処理(ステップS621)を繰り返し行う。
すなわち、選択された画像の再生指示がおこなわれるまでは、サムネイル画像(静止画)に替えて縮小された動画像の再生が行われることになるが、このとき初回の再生のときはデコード動作を伴いながら再生されるとともにバッファメモリ118が一杯になるまで再生された縮小動画像を保存しておき、2回目以降の再生のときはデコード動作を停止してバッファメモリ118から読み出した縮小動画像が繰り返し再生されることになる。
ステップS623においては、選択されている動画ストリームの読み出し処理を行う。次に、ステップS624に進み、ステップS623で読み出した動画ストリームをデコードする処理を行う。このデコード処理が完了したらステップS625に進み、再生を開始する。
図7は、本実施の形態のデジタルビデオカメラが前記バッテリ127によって電源供給されている状態でのインデックス画面の一例を示す図であり、前記フローチャートのステップS622にいる状態である。図7中の(a)、(b)はそれぞれインデックス画面であり、702a〜706a及び701b〜705bは動画コンテンツから抜き出された静止画からなるサムネイル画像である。また、701a及び706bでは枠が太線となっており、ユーザの十字キーなどの操作部材によって選択されていることを示している。
前記図6のフローチャートのステップS611において、電源の種類が充電式バッテリであると判定された場合には、前記フローチャートは前記ステップS617〜ステップS621のプロセスを経ることとなり、前記選択されているサムネイル画面701a及び706bは、該動画コンテンツそのものの再生がサムネイルのサイズでしかもサムネイルの表示位置において行われる動画像となる。
この時に行われる再生は、前記701aの再生は図8(a)になり、前記706bの再生は図8(b)に示すようになる。この場合、選択されている1つの動画コンテンツの最初から前記バッファメモリ118に収まる所定量の伸長済み画像データの分が繰り返し再生する形となる。したがって、電源の種類が充電式バッテリである場合には、この繰り返しの内、一度目は画像データ伸長のため、前記MPEG2コーデック114が動作するが、二度目以降は、前記バッファメモリに118に格納された伸長済み画像データが繰り返し表示されることになるので、前記MPEG2コーデック114は休止することになる。
この状態からユーザが再生開始操作を行うと、ステップS623からステップS625にかけての該動画コンテンツの再生準備・開始シーケンスが開始され、図7(a)の状態からは701aの動画コンテンツ、図7(b)の状態からは706bの動画コンテンツの再生が画面全体に進み、動画コンテンツの最初から開始される。
また、図9は、本実施の形態のデジタルビデオカメラが前記外部電源端子128からの外部電源による電源供給されている状態でのインデックス画面の例を示す図であり、前記フローチャートのステップS616にいる状態である。図9中の(a)、(b)はそれぞれインデックス画面で、902a〜906a及び901b〜905bは動画コンテンツから抜き出された静止画からなるサムネイルである。
また、901a及び906bでは枠が太線となっており、ユーザの十字キーなどの操作部材によって選択されていることを示している。さらに、前記図6のフローチャートのステップS611において、電源の種類が外部電源であると判定されるため、前記フローチャートは前記ステップS612〜ステップS615のプロセスを経ることとなり、前記選択されているサムネイル画面901a及び906bは、該動画コンテンツそのものの再生がサムネイルのサイズでしかもサムネイルの表示位置において行われる動画像となる。
この時に行われる再生は、前記901aの再生では図10(a)に示すように再生され、前記906bの再生は図10(b)に示すように再生される。すなわち、選択されている1つの動画コンテンツの最初から最後を繰り返し再生する形となる。
この状態からユーザが再生開始操作を行うと、ステップS623からステップS625にかけての該動画コンテンツの再生準備・開始シーケンスが開始され、図9(a)の状態からは901aの動画コンテンツ、図9(b)の状態からは906bの動画コンテンツの再生が画面全体にて動画コンテンツの最初から開始される。
なお、前記バッファメモリ118に収める伸長済み画像データの量は、前記充電式バッテリ127の電圧を検出し、電圧が高い場合は多くのバッファメモリ量を確保し、電圧が下がってくるにつれて前記バッファメモリ量を少なくしていく構成を追加してもよい。
さらに、本実施の形態のデジタルビデオカメラでは映像記録媒体として光ディスクを用いているが、この他にもフラッシュメモリカード等の半導体メモリ媒体、ハードディスクドライブ等を用いる構成でももちろんよい。また、本実施の形態のデジタルビデオカメラでは、バッテリ127の例として、充電式のバッテリ(二次電池)を用いて説明したが、乾電池等の一次電池を用いた構成であっても本発明は実施可能であり、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
(本発明に係る他の実施の形態)
上述した本発明の実施の形態における携帯型画像再生装置を構成する各手段、並びに携帯型画像再生装置の制御方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施の形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施の形態では図2及び図6に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
本発明の第1の実施の形態を示し、デジタルビデオカメラの概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態を示し、デジタルビデオカメラの動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態を示し、デジタルビデオカメラの動作を説明するためのインデックス画面の表示例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態を示し、デジタルビデオカメラの動作を説明するためのインデックス画面の表示例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態を示し、デジタルビデオカメラの操作とその動作の例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示し、デジタルビデオカメラの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態を示し、デデジタルビデオカメラの動作を説明するためのインデックス画面の表示例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示し、動画コンテンツの再生例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示し、デデジタルビデオカメラの動作を説明するためのインデックス画面の表示例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示し、動画コンテンツの再生例を示す図である。
符号の説明
101 撮影レンズ
102 絞り装置
103 撮像素子
104 CDS/AGC
105 デジタル信号処理回路
106 フレームメモリ
107 画素数調整回路
108 画像/音声データバス
109 マイクロフォン
110 増幅器
111 A/Dコンバータ
112 液晶ディスプレイ
113 液晶ドライバ
114 MPEG2コーデック
115 ビデオ出力端子
116 NTSCエンコーダ
117 ビデオメモリ(VRAM)
118 バッファメモリ
119 光ディスク
120 ディスクドライバ
121 画像縮小回路
122 操作キー
123 メインマイコン
124 EEPROM
125 制御バス
126 電源制御部
127 バッテリ
128 外部電源端子
129 変圧・整流回路
130 電源プラグ

Claims (3)

  1. 圧縮符号化された状態でランダムアクセス可能な記録媒体に記録されている動画像データを読み出す動画像データ読み出し手段と、
    前記動画像データ読み出し手段により読み出された動画像データを伸長復号化する伸長復号化手段と、
    前記記録媒体に記録されている動画像データにおける所定の管理単位である動画シーンのそれぞれにおいて、前記動画シーン中の所定の画像を縮小してサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成手段と、
    前記サムネイル画像生成手段により生成されたサムネイル画像を一覧形式でインデックス画面表示する画像表示制御手段と、
    装置本体が動作している電源の種類を検出する電源種類検出手段とを有し、
    前記画像表示制御手段は、前記電源種類検出手段の検出結果に応じて前記サムネイル画像の表示方法を異ならせることを特徴とする携帯型画像再生装置。
  2. 前記画像表示制御手段は、前記電源種類検出手段によって検出される電源の種類が装置本体の外部から供給される電源であった場合、前記インデックス画面における前記動画シーンのサムネイル画像を、前記サムネイル画像の大きさの動画像で表示し、前記電源種類検出手段によって検出される電源の種類が本体に取り付けられる一次電池または二次電池であった場合、前記インデックス画面における前記動画シーンのサムネイル画像を、前記サムネイル画像の大きさの静止画で表示することを特徴とする請求項1に記載の携帯型画像再生装置。
  3. 前記サムネイル画像生成手段は、
    前記インデックス画面表示が行われることに従って、前記伸長復号化手段によって伸長復号化された動画像データから前記サムネイル画像に対応する縮小動画像を生成する縮小動画像生成手段と、
    生成された前記縮小動画像をバッファメモリに一時的に蓄積する縮小動画像蓄積手段とを有し、
    前記電源種類検出手段によって検出される電源の種類が一次電池または二次電池であった場合、前記画像表示制御手段は、前記インデックス画面において前記サムネイル画像として前記縮小動画像を表示するようにし、かつ前記インデックス画面において前記縮小動画像が2回目以降再生されるときは、前記バッファメモリに保存されている前記縮小動画像を再生表示することを特徴とする請求項1に記載の携帯型画像再生装置。
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