JPH0998363A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0998363A
JPH0998363A JP7256488A JP25648895A JPH0998363A JP H0998363 A JPH0998363 A JP H0998363A JP 7256488 A JP7256488 A JP 7256488A JP 25648895 A JP25648895 A JP 25648895A JP H0998363 A JPH0998363 A JP H0998363A
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和彦 中下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内蔵記録媒体とリムーバブル記録媒体とに選
択的に記録するデジタルカメラにおいて、記録するデー
タ及びその属性情報とシステムの設定値との関連を常に
失わないようにする。 【解決手段】 上記設定値はシステム管理用マップファ
イル301として予め内蔵記録媒体に記録する。画像、
音声ファイル304、305を何れかの記録媒体に記録
する際、その記録媒体にキャプチャーデータ管理用マッ
プファイル302を設け、その中に属性情報を記録する
と共に、上記管理用マップファイル301から関連する
設定値オブジェクト312、313を設定値オブジェク
ト314、315としてコピーすると共に、それらを画
像、音声ファイル304、305に関連させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラ等
で用いられる記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像や音声をデジタル信号に変換
して記録媒体に記録するデジタルカメラが開発されてい
る。このようなデジタルカメラでは、得られる画像や音
声のキャプチャーデータを画像ファイルや音声ファイル
として記録媒体に記録する。また、このデジタルカメラ
は、撮影モード、撮影条件等の各種の設定が可能であ
る。また、個々のキャプチャーデータファイルには、そ
のキャプチャーデータに関する属性情報、例えば撮影年
月日、撮影モード、撮影条件等も記録される。また、シ
ステムの上記各種設定値をまとめてシステム管理用マッ
プファイルに予め記録しておく方法がある。
【0003】図4は上記デジタルカメラの構成例を示す
ブロック図である。図4において、レンズ201により
捉えられた被写体の光学像は、後方に位置するCCD等
の撮像デバイス202によって映像電気信号に変換され
る。撮像デバイス202はCPU207によって与えら
れる制御信号に応答して、被写体の光学像に対応する電
荷の蓄積、映像信号の読み出しを行う。読み出されたア
ナログの映像信号は、A/D変換器203によってデジ
タル信号に変換される。なお、撮像デバイス202とA
/D変換器203との間には、図示はしていないが、ガ
ンマ補正、色信号の形成分離、ホワイトバランス処理等
の映像信号を調整する手段などが設けられている。
【0004】A/D変換器203によってデジタル信号
に変換された映像信号は、画像メモリ204に一旦蓄え
られる。次に、圧縮符号化部205は画像メモリ204
から読み出された画像データを圧縮符号化する。この圧
縮符号化された画像データは、記録再生システムを構成
する記録再生装置206を介して内蔵記録媒体208あ
るいはリムーバブルメモリ220に画像ファイル、音声
ファイル等のキャプチャーデータファイルとして書き込
まれる。なお、画像データの圧縮方法としては、例え
ば、国際標準方式として規定されているJPEG方式を
用いることができる。
【0005】これらの画像ファイルや音声ファイルを管
理する方法として、各キャプチャーデータの属性情報を
一つのファイル管理用マップファイルに記録する方法が
既に本出願人により提案されている。この方法は、各キ
ャプチャーデータファイル内に記録される映像モード・
撮影条件等の属性情報を格納した場合、それらの情報を
大量にリスト表示する際に、それぞれのキャプチャーデ
ータファイルをオープンして読み出し、中身を解析する
必要から多量の時間を必要とすることを防止するため
に、画像の撮影年月日、撮影モード、撮影条件、縮小画
像の媒体上の記録位置、注釈情報の種類、注釈情報ファ
イルの媒体上の位置、および画像ファイル、音声ファイ
ル、グループ情報等の属性情報を、キャプチャーデータ
管理用マップファイル上に一括して管理するものであ
り、内蔵記録媒体208にこのファイル管理用マップフ
ァイルとキャプチャーデータファイルとが記録される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、記録装置の内
蔵記録媒体は比較的容量が小さいので、内蔵記録媒体の
他に取り外し可能な記録媒体(リムーバブルメモリ)を
接続して使用することがある。キャプチャーデータを多
数内蔵記録媒体に記録すると容量が足りなくなるために
リムーバブルメモリ上へも記録することになるが、その
後リムーバブルメモリを取り外すと、それに記録された
キャプチャーデータ群と、それらを管理するキャプチャ
ーデータ管理用マップファイルとが分離してしまう恐れ
があった。
【0007】また、前述した各種設定値を記録したシス
テム管理用マップファイルをリムーバブルメモリ上へ記
録すると、そのリムーバブルメモリを取り外した際に、
システムの設定値が保存されなくなるという問題があっ
た。また、あるシステムのシステム管理用マップファイ
ルが書き込まれたリムーバブルメモリを異なるシステム
に接続した場合は、そのシステム管理用マップファイル
に書かれたシステム設定値が全く無意味になってしまう
という問題があった。
【0008】そこで、本発明は、システムの管理とキャ
プチャーデータの管理とを誤りなく行うことのできる記
録装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、キャ
プチャーデータを第1の記録媒体又は第1の記録媒体及
び第2の記録媒体に選択的に記録する記録装置におい
て、システムに対する設定情報を記載するための第1の
マップファイルを上記第1の記録媒体に記録すると共
に、上記キャプチャーデータに関する属性情報を記載す
るための第2のマップファイルをそのキャプチャーデー
タが記録された第1又は第2の記録媒体と同一の記録媒
体に記録する記録手段を設けている。
【0010】
【作用】本発明によれば、第1のマップファイルを第1
の記録媒体上に格納し、第2のマップファイルを必ずキ
ャプチャーデータと同じ記録媒体上に記録することによ
り、第1のファイルがシステム上に保存しなくなること
を防ぐと共に、第2のマップファイルとこのマップファ
イルに管理されるキャプチャーデータとが分離すること
を防止する。
【0011】また、キャプチャーデータを管理するマッ
プファイルにキャプチャーデータ記録時のシステムの設
定に関わる情報を記録する場合に、システム管理用マッ
プファイルからシステムの設定条件に関するデータをキ
ャプチャーデータ管理用マップファイルにコピーし、記
録したキャプチャーデータに関連付けを行うことによ
り、システムの設定条件の高速な検索・表示を可能にす
る。また、システム管理用ファイルからシステムの設定
条件に関するデータのコピーは、キャプチャーデータ記
録時に行うことにより、システムの設定変更によるデー
タの間違いを防止することができる。
【0012】また、システム起動時にシステム管理ファ
イルを検索し、見付かればそのファイル中の情報により
システムを設定し、システム管理ファイルが見付からな
ければ、デフォルトの設定条件を含むシステム管理ファ
イルを作成することにより、使用者がそのシステムの設
定値の入力を行わなくても、システムを使用することが
できるようにすることができる。また、システム起動時
にリムーバブルメモリがマウントされていない場合、内
蔵記録媒体にキャプチャーデータを管理するマップファ
イルがあればこれをカレントのマップファイルとし、な
ければマップファイルを新規作成してこれをカレントの
マップファイルとすることにより、リムーバブルメモリ
をシステムに接続していない場合にも、マップファイル
を使用したキャプチャーデータの管理が行える。
【0013】また、システム起動時にリムーバブルメモ
リがマウントされている場合、リムーバブルメモリ上に
あるキャプチャーデータを管理するマップファイルから
選択または新規作成し、これをカレントのマップファイ
ルとすることにより、リムーバブルメモリをシステムか
ら取り外した場合にキャプチャーデータ群とそれらを管
理するマップファイルとが複数の記録媒体上に分散して
しまうことを防ぐことができる。
【0014】また、リムーバブルメモリがマウントされ
ていない記録システムに新たにリムーバブルメモリがマ
ウントされた時に、内蔵記録媒体上に格納されていたキ
ャプチャーデータ及びそのキャプチャーデータを管理す
るマップファイルを、リムーバブルメモリ上へコピーす
ることにより、一つのマップファイルに管理されるキャ
プチャーデータを記録して行く途中で、メモリの空き容
量が不足することを起こりにくくすることができる。ま
た、キャプチャーデータ管理用マップファイルも同時に
移動させることにより、一つの記録単位が複数の記録媒
体上に分散してしまうことを防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を適用した記録装
置の一例として画像記録システム(デジタルカメラ)の
実施の形態について図面を参照して説明する。ここでデ
ジタルカメラを構成するブロック図は図4と同じであ
る。図1にシステム管理用マップファイルと、キャプチ
ャーデータ管理用マップファイルの各構成を示す。本実
施の形態による記録装置における記録システムのシステ
ム管理用マップファイル301は、このシステムにおけ
る画像フォーマット・露光・フォーカス・画像サイズ・
絞り等に関する複数の設定項目の値の組合せを設定値オ
ブジェクト(311、312、313)として内部に複
数記録することができる。
【0016】キャプチャーデータの記録時には、このシ
ステムの設定値を記録している設定値オブジェクト(例
えば、312)を、キャプチャーデータ管理用マップフ
ァイル302上に設定値オブジェクト314としてコピ
ーする。キャプチャーデータ管理用マップファイル30
2上では、コピーした設定値オブジェクト314と記録
したキャプチャーデータとしての画像ファイル303と
を画像データオブジェクト316により関連付けて記録
する。同様にして設定値オブジェクト313を設定値オ
ブジェクト315としてコピーし、これを音声データオ
ブジェクト317と関連付けて記録する。このように記
録することにより、キャプチャーデータ記録時のシステ
ムの設定の状態を、高速に検索・表示することが可能と
なる。
【0017】次に記録システムを起動させた直後からの
システムの設定処理について図2のフローチャートに従
って説明する。まず、ステップS101において内蔵記
録媒体208上にシステム管理用マップファイル301
が存在するかどうかを調べる。内蔵記録媒体208上に
システム管理用マップファイル301が存在しなかった
場合は、ステップS102において、システム管理用マ
ップファイル301を内蔵記録媒体208上に新規に作
成する。そして、デフォルトの各種設定値をそのシステ
ム管理用マップファイル301に記録する。内蔵記録媒
体208上にシステム管理用マップファイル301が存
在する場合は、ステップS103において、そのシステ
ム管理用マップファイル301に記録されている設定値
に従い、システムを設定する。
【0018】次に、ステップS104において、記録シ
ステムにリムーバブルメモリ220が接続されているか
どうかを調べる。リムーバブルメモリ220が接続され
ていない場合は、ステップS105において、キャプチ
ャーデータ管理用マップファイル302を内蔵記録媒体
208上に作成し、キャプチャーデータは内蔵記録媒体
208上に記録する。リムーバブルメモリ220が接続
されている場合は、ステップS106において、キャプ
チャーデータ管理用マップファイル302がリムーバブ
ルメモリ220上になければ新規に作成し、あれば、そ
のうちから選択するかまたは新規に作成する。そして、
キャプチャーデータはリムーバブルメモリ220上に記
録する。
【0019】次に、システムの起動時にはリムーバブル
メモリ220がマウントされておらず、システムの起動
後にリムーバブルメモリ220を装着した場合の動作に
ついて図3と共に説明する。図3(a)において、リム
ーバブルメモリが装着されていない状態では、システム
管理用マップファイル411及びキャプチャーデータ管
理用マップファイル411が内蔵記録媒体401上に作
成され、キャプチャーデータ413、414、415も
内蔵記録媒体401上に記録されているものとする。こ
の状態から新たにリムーバブルメモリ402がマウント
された時は、図3(b)に示すように、キャプチャーデ
ータ管理用マップファイル411と既に記録されている
キャプチャーデータ413、414、415とがリムー
バブルメモリ402上にコピーされる。
【0020】このように記録することにより、その後、
キャプチャーデータを記録する際はリムーバブルメモリ
402上に記録されるので、次にリムーバブルメモリ4
02を取り外してもキャプチャーデータ管理用マップフ
ァイル412とこれに管理されるキャプチャーデータフ
ァイル413、414、415とは分離しない。また、
リムーバブルメモリ402を例えば他のコンピュータシ
ステムと接続した場合でも、キャプチャーデータ管理用
マップファイル412上には、図1で説明したようにそ
のシステムの設定値に関するデータもコピーされてお
り、各キャプチャーデータに関連付けられているので、
キャプチャーデータ取得時のシステムの各種設定値に関
するデータを高速に検索・表示することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ムーバブルメモリの着脱により、システム管理用マップ
ファイルがシステム上からなくなったり、キャプチャー
データ管理用マップファイルとそのマップファイルに管
理されるキャプチャーデータとが分離してしまうことを
防止することができる。
【0022】また、キャプチャーデータ記録時のシステ
ムの設定条件をキャプチャーデータを管理するマップフ
ァイルに記録し、キャプチャーデータに関連付けている
ので、システムの設定条件の高速な検索・表示が可能と
なる。また、キャプチャーデータ記録時にシステムの設
定に関する属性値をキャプチャーデータに関連付けて保
存するため、システムの設定変更によるデータの間違い
を防止することができる。
【0023】初期状態の記録装置のシステムを使用する
場合には、デフォルトの設定値によるファイルが作成さ
れて、これによりそのシステムの設定が行われるので、
使用者はシステムの設定値の入力を行わなくても、シス
テムを使用することができる。また、一旦システムを使
用した後に停止し、再び起動する場合には、前回システ
ムを使用した時のシステム設定の状態がファイルに保存
されているので、使用者は、前回使用時の設定状態のま
ま使用し始めることができる。また、リムーバブルメモ
リをシステムに接続していない場合にも、マップファイ
ルを使用したキャプチャーデータの管理が行える。
【0024】また、容量の比較的大きなリムーバブルメ
モリ上にキャプチャーデータを記録することにより、よ
り多くのキャプチャーデータを記録することを可能にす
るとともに、キャプチャーデータ管理用マップファイル
も、リムーバブルメモリ上から選択またはリムーバブル
メモリ上に作成することにより、リムーバブルメモリを
システムから取り外した場合にキャプチャーデータ群と
それらを管理するマップファイルとが複数の記録媒体上
に分散してしまうことを防ぐことができる。
【0025】また、予め容量の比較的小さな内蔵記録媒
体上から容量の比較的大きなリムーバブルメモリ上にキ
ャプチャーデータを移動させておくことにより、一つの
マップファイルに管理されるキャプチャーデータを記録
して行く途中でメモリの空き容量が不足することを起こ
りにくくすることができる。また、キャプチャーデータ
管理用マップファイルも同時に移動させることにより、
一つの記録単位が複数の記録媒体上に分散してしまうこ
とを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシステム管理用マップファイルと
キャプチャーデータ管理用マップファイルの実施の形態
を示す構成図である。
【図2】システム起動後の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図3】リムーバブルメモリをシステムに装着する際に
行われるキャプチャーデータ管理用マップファイルおよ
びキャプチャーデータファイルのコピー操作の概略を示
す構成図である。
【図4】従来のデジタルカメラの構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
205 画像圧縮符号化部 206 記録再生装置 207 CPU 208 記録媒体(内蔵記録媒体) 209 操作部 212 音声符号化部 220 リムーバブルメモリ 301 システム管理用マップファイル 302 キャプチャーデータ管理用マップファイル 303 キャプチャーデータファイル(画像ファイル) 304 キャプチャーデータファイル(音声ファイル) 311〜313 システム設定値オブジェクト(システ
ム管理用マップファイル内) 314〜315 システム設定値オブジェクト(キャプ
チャーデータ管理用マップファイル内) 316 キャプチャーデータオブジェクト(画像オブジ
ェクト) 317 キャプチャーデータオブジェクト(音声オブジ
ェクト) 401 内蔵記録媒体 402 リムーバブルメモリ 411 システム管理用マップファイル 412 キャプチャーデータ管理用マップファイル 413〜415 キャプチャーデータファイル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャプチャーデータを第1の記録媒体又
    は第1の記録媒体及び第2の記録媒体に選択的に記録す
    る記録装置において、 システムに対する設定情報を記載するための第1のマッ
    プファイルを上記第1の記録媒体に記録すると共に、上
    記キャプチャーデータに関する属性情報を記載するため
    の第2のマップファイルをそのキャプチャーデータが記
    録された第1又は第2の記録媒体と同一の記録媒体に記
    録する記録手段を備えた記録装置。
  2. 【請求項2】 上記第1のマップファイルの上記設定情
    報を上記第2のマップファイルにコピーすると共に、コ
    ピーされた設定情報と記録したキャプチャーデータとの
    関連付けを行うことを特徴とする請求項1記載の記録装
    置。
  3. 【請求項3】 上記第1のマップファイルからの設定情
    報のコピーは、キャプチャーデータの記録時に行うこと
    を特徴とする請求項2記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 記録動作の起動時に上記第1のマップフ
    ァイルの有無を検索し、見付かればその第1のマップフ
    ァイル中の設定情報によりシステムを設定し、上記第1
    のマップファイルが見付からなければ、デフォルトの設
    定情報を含む第1のマップファイルを作成することを特
    徴とする請求項1記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 記録動作の起動時に上記第2の記録媒体
    が接続されていない場合、上記第1の記録媒体に上記第
    2のマップファイルがあればそれを用い、なければ第2
    のマップファイルを新規作成することを特徴とする請求
    項1記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 記録動作の起動時に上記第2の記録媒体
    が接続されている場合、その第2の記録媒体に第2のマ
    ップファイルがあればそれを用い、なければ第2の記録
    媒体に第2のマップファイルを新規作成することを特徴
    とする請求項1記載の記録装置。
  7. 【請求項7】 上記第2の記録媒体が接続された時に上
    記第1の記録媒体に格納されていたキャプチャーデータ
    及び上記第2のマップファイルを上記第2の記録媒体に
    コピーすることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 上記第1の記録媒体は内蔵記録媒体であ
    り、上記第2の記録媒体は着脱可能なリムーバブル記録
    媒体であることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7154543B1 (en) 1997-04-16 2006-12-26 Seiko Epson Corporation Digital camera and method of changing data processing sequence used for the same
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