JP2001242703A - トナーカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents

トナーカートリッジおよび画像形成装置

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JP2001242703A JP2000056276A JP2000056276A JP2001242703A JP 2001242703 A JP2001242703 A JP 2001242703A JP 2000056276 A JP2000056276 A JP 2000056276A JP 2000056276 A JP2000056276 A JP 2000056276A JP 2001242703 A JP2001242703 A JP 2001242703A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体を容易に取り外すことができ、
容易に交換できるようにすることにより、ユーザーの経
済的負担が軽減されたトナーカートリッジを提供するこ
と。 【解決手段】 本発明のトナーカートリッジ107
は、トナーを収納するトナー収納部114を有するカー
トリッジ本体106と、このトナーによりトナー像を形
成する感光体109と、この感光体109を回転自在に
保持した状態でカートリッジ本体106に回動自在に保
持され、感光体109を取り外し可能な位置まで回動す
る回転ユニット105と、を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体等の現像に
用いる部品をユニット化したトナーカートリッジおよび
これを用いた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置は、画像形
成に用いるトナー収納部、現像ローラ、感光体、帯電部
等の部品を、ユニット化したトナーカートリッジに収納
して交換可能としている。そして、トナーカートリッジ
内のトナー収納部内のトナーが無くなると、新たなトナ
ーカートリッジを装着して用いている。また、感光体な
どの部品の寿命がきた場合にも、新たなトナーカートリ
ッジを装着して用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のトナーカートリッジは、感光体が一体として構成され
ている。また、トナーカートリッジは、感光体表面を保
護するため、感光体を外部から触れることができないよ
うな構造になっている。つまり、トナーカートリッジか
ら感光体を取り外せないようになっている。よって、感
光体に傷がついてしまったり、寿命がきた場合には、他
の部品が使用可能なのにもかかわらず、感光体を含むト
ナーカートリッジごと交換する必要がある。
【0004】また、感光体を取り外しできる構造である
トナーカートリッジもあるが、感光体を外部から触れな
い構造になっている。このため、感光体を取り外すに
は、感光体を覆う部品を取り外した後に、感光体を取り
外さなければならない。さらに、感光体の取り付け部材
も他の部材に覆われているなど、取り付け構造は非常に
複雑になっている。このため、感光体の取り外しは、ト
ナーカートリッジに精通した者が行わなければならなか
った。つまり、一般ユーザーには感光体の取り外しを行
えなかった。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、感光体を容易に取り外すことができ、容易に交
換できるようにすることにより、ユーザーの経済的負担
が軽減されたトナーカートリッジを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のトナーカートリ
ッジは、トナーを収納するトナー収納部を有するカート
リッジ本体と、このトナーによりトナー像を形成する感
光体と、この感光体を回転自在に保持した状態でカート
リッジ本体に回動自在に保持され、感光体を取り外し可
能な位置まで回動する回転ユニットと、を設けたもので
ある。
【0007】この構成により、感光体が取り外し可能な
状態に容易にすることができるので、感光体の交換が容
易に行える。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様にかかるトナ
ーカートリッジは、トナーを収納するトナー収納部を有
するカートリッジ本体と、前記トナーによりトナー像を
形成する感光体と、前記感光体を回転自在に保持した状
態で前記カートリッジ本体に回動自在に保持され、前記
感光体を取り外し可能な位置まで回動する回転ユニット
と、を具備したものである。
【0009】この構成により、感光体が取り外し可能な
状態に容易にすることができるので、感光体の交換が容
易に行える。これにより、感光体を交換する必要が生じ
た際に、トナーカートリッジごと交換しなくても、一般
ユーザーでも感光体のみを容易に交換できる。この結
果、ユーザーの経済的負担が軽減できる。
【0010】本発明の第2の態様は、第1の態様にかか
るトナーカートリッジにおいて、前記回転ユニットの回
転軸は、前記感光体より前記カートリッジ本体の中心側
に設けられており、前記回転ユニットは前記回転軸を中
心に回動した際に、前記カートリッジ本体の中心方向に
移動するものである。
【0011】この構成により、回転ユニットを回転する
ことで、回転ユニットがカートリッジ本体から突出しな
い。これにより、操作者は、狭い空間においても、感光
体の取り外し作業ができる。
【0012】本発明の第3の態様は、第1の態様または
第2の態様にかかるトナーカートリッジにおいて、前記
回転ユニットを、前記感光体が現像位置にある位置に固
定された状態から回動自在な状態に解放する解除レバー
を具備したものである。
【0013】この構成により、感光体を回転ユニットに
対して正確に配置した状態で固定でき、かつ回転ユニッ
トを固定した状態から簡単に回動自在な状態にできる。
【0014】本発明の第4の態様は、第1の態様から第
3の態様のいずれかにかかるトナーカートリッジにおい
て、廃トナーを搬送する廃トナー筒を前記回転ユニット
の回転軸として用いているものである。
【0015】この構成により、廃トナー筒を回転軸とし
て兼用できるので、トナーカートリッジに特別に回転軸
を設けなくても良い。これにより、トナーカートリッジ
が小型化できる。さらに、トナーカートリッジが小型化
されることで、画像形成装置のトナーカートリッジ収納
部も小型化できるので、画像形成装置本体の大きさも小
型化できる。
【0016】本発明の第5の態様は、請求項1から請求
項4のいずれかに記載のトナーカートリッジを含む画像
記録手段と、前記画像記録手段に記録用紙を送る給紙手
段と、前記画像記録手段で記録された記録用紙を排出す
る排出手段と、を具備した画像形成装置である。
【0017】以下、本発明の一実施の形態にかかる画像
形成装置について、添付図面を使用して説明する。
【0018】まず、上記実施の形態にかかる画像形成装
置の構成について図1を使用して説明する。図1は、上
記実施の形態にかかる画像形成装置の側断面図である。
この画像形成装置は、装置上部に設けられたスキャナ部
100によって読み取られた画像データまたは外部から
受信した印刷データを、後述する画像記録部101によ
って記録用紙に記録する。
【0019】用紙束の収納される給紙カセット102
が、装置本体の底部に着脱可能に格納されている。給紙
カセット102に収納されている記録用紙は押し上げ板
128によって給紙ローラ103に押し付けられ、給紙
ローラ103によって搬送路へ繰り出される。給紙ロー
ラ103は、給紙カセット102から繰り出した記録用
紙を搬送路に設置された一対のレジストローラ104ま
で送り出す。レジストローラ104は感光体の記録開始
位置と記録用紙の記録開始位置とを合わせるタイミング
制御を行う。
【0020】一方、画像記録部101の中心部には、現
像ローラを有するカートリッジ本体106と、感光体を
有し廃トナーを搬送する廃トナー筒127を軸にカート
リッジ本体106に回動自在に保持された回転ユニット
105とから構成されるトナーカートリッジ107を収
納する図示しない収納部が形成されている。また、トナ
ーカートリッジ107の両側部には、それぞれレール1
29、130がある。レール129、130を画像形成
装置に設けられた図示しないガイド部材にはめ込み、画
像形成装置の内部方向にスライドすることで、トナーカ
ートリッジ107を画像形成装置内部の所定の位置に格
納できる。ここで所定の位置とは、回転ユニット105
が、装置本体側に固定された転写ローラ108に対し
て、感光体としての感光体ローラ109が接するように
装置本体に保持される位置である。また、この際に、カ
ートリッジ本体106は、トナー層がローラ表面に形成
されるマグネットローラ120を感光体ローラ109に
対して圧接した状態で装置本体に保持されている。
【0021】感光体ローラ109は、光学ユニット12
2から露光されることで潜像を形成し、その潜像に応じ
たトナー像を表面に形成する。なお、本実施例では、感
光体として感光体ローラ109を用いて説明するが、ロ
ーラの形態を採らない感光体を使用しても良い。
【0022】感光体ローラ109に形成されたトナー像
と逆極性の電圧を転写ローラ108に印加した状態で、
転写ローラ108が記録用紙を感光体ローラ109に押
圧することにより、感光体ローラ109のトナー像が記
録用紙に転写される。
【0023】トナー像が転写された記録用紙は、転写ロ
ーラ108の回転により定着ローラ110と加圧ローラ
111とが対向配置された定着ユニット112へ送り込
まれる。記録用紙が、加圧ローラ111と定着ローラ1
10との間を通過する際に、双方のローラによって押圧
されると共に、定着ローラ110によって熱が加えられ
ることにより、記録用紙上のトナーが記録用紙に定着す
る。トナーが定着した記録用紙は、排出ローラ113を
経由して排出紙受け部に排出される。
【0024】次に、トナーカートリッジ107について
説明する。感光体ローラ109に形成されるトナー像に
使用されるトナーは、カートリッジ本体106の中ほど
の上部に設けられたトナー収納部114に収納されてい
る。トナー収納部114には、磁性を帯びたトナーが収
納されている。また、トナー収納部114の底部にはフ
ィルム115が設けられている。フィルム115を取り
除くことにより、トナーはトナー収納部114の下方に
設けられたトナー搬送ローラ116に送られる。
【0025】トナーはトナー搬送ローラ116の表面に
付着する。トナー搬送ローラ116が回転することによ
り、付着したトナーがトナー供給部117に送られる。
【0026】また、トナー供給部117の内部には、ト
ナー供給部117の略中央部を中心に回転するトナー送
り部材118が設けられている。トナー送り部材118
の両端部には、フィルムが取り付けられているので、ト
ナー送り部材118はトナー供給部117内全体のトナ
ーを攪拌でき、かつ開口部119に送ることができる。
【0027】また、開口部119の近傍であって開口部
119を覆うような位置には、マグネットローラ120
が設けられている。マグネットローラ120は、内部に
磁石を有する。これにより、マグネットローラ120が
磁性を帯びるので、マグネットローラ120が回転する
ことで、マグネットローラ120の鉛直方向に伸びる曲
面に磁性を帯びたトナーの層を形成することができる。
【0028】また、マグネットローラ120に近接する
位置には、感光体ローラ109が設けられている。感光
体ローラ109は回転し、まず、感光体ローラ109に
接触するように設けられた帯電ローラ121により表面
が帯電される。帯電ローラ121は、感光体ローラ10
9の回転に従動して回転する。次に、感光体ローラ10
9は、トナーカートリッジ107の左側に設けられた光
学ユニット122から、トナーカートリッジ107の光
学ユニット122側の側部に設けられた開口部123を
介して光が露光される。これにより、感光体ローラ10
9の表面には、潜像が形成される。そして、感光体ロー
ラ109は、マグネットローラ120から供給されるト
ナーで表面に潜像に応じたトナー像を形成する。
【0029】また、感光体ローラ109と転写ローラ1
08が接触する位置より感光体ローラの回転方向先方側
には、感光体ローラ109にその一部が接触するように
クリーニングブレード124が設けられている。クリー
ニングブレード124は、感光体ローラ109の表面の
記録用紙に転写されなかったトナーを掻き落とし、廃ト
ナー収納部125に送る。これにより、感光体ローラ1
09の表面のトナーが除去されるので、感光体ローラ1
09は次回も確実に所望の潜像でき、これによって、確
実に所望のトナー像を形成できる。
【0030】廃トナー収納部125内部であってクリー
ニングブレード124近傍には、廃トナー送り部材12
6が設けられている。廃トナー送り部材126は、クリ
ーニングブレード124から送られてきた廃トナーを廃
トナー収納部125に設けられた廃トナー筒127に送
る。廃トナー筒127は、筒形状をしており、廃トナー
がその内部で搬送され、図示しない廃トナー回収ボトル
に排出される。このようにして、廃トナーはトナーカー
トリッジ107の外部に排出され、回収される。
【0031】次に上記実施の形態にかかるトナーカート
リッジについて説明する。本発明のトナーカートリッジ
107は、回転ユニット105をカートリッジ本体10
6に対して回転することで、感光体ローラ109が回転
ユニット105で覆われた状態から覆われていない状
態、つまり感光体ローラ109を取り外し可能な位置ま
で回動することができるようなものである。これによ
り、感光体ローラ109を回転ユニット105に取りつ
ける部分のみを操作することで、感光体ローラ109を
回転ユニット105に脱着できる。つまり、一般ユーザ
ーでも感光体ローラ109を回転ユニット105に容易
に脱着できる。この結果、感光体ローラ109の寿命が
きた場合でも、感光体ローラ109のみ交換でき、トナ
ーカートリッジ107のその他の部品は再利用できる。
【0032】以下、このようになされたトナーカートリ
ッジ107の構造について図2を使用して詳細に説明す
る。図2は、上記実施の形態にかかるトナーカートリッ
ジの斜面図である。
【0033】トナーカートリッジ107の挿入方向手前
側には、トナーカートリッジ107を画像形成装置に装
着する際に、操作者がつまむための摘み部201が設け
られている。ユーザーが摘み部201を摘み、トナーカ
ートリッジ107の挿入方向に対しての両側部に設けら
れたレール129、130を画像形成装置の図示しない
ガイド部材にはめ込み、トナーカートリッジ107を画
像形成装置の内部方向にスライドさせることでトナーカ
ートリッジ107を画像形成装置に容易に装着できる。
また、ユーザーが摘み部201を摘みトナーカートリッ
ジ107を引っ張ることでトナーカートリッジ107を
画像形成装置から容易に取り外せる。
【0034】また、トナーカートリッジ107の底部に
は、下方に突出する位置決め材202が設けられてい
る。この位置決め材202が画像形成装置の図示しない
位置決め部に係合することで、トナーカートリッジ10
7を画像形成装置の所定の位置に位置決めできる。
【0035】また、カートリッジ本体106のマグネッ
トローラ120の長手方向の両端近傍には、上方つまり
回転ユニット105方向に突出する一対の支柱部203
a、203bが形成されている。支柱部203a、20
3bの先端部には夫々、廃トナー筒127が回転自在に
保持されている。廃トナー筒127の内部には、廃トナ
ー搬送スクリュー204が回転可能に保持されている。
廃トナー搬送スクリュー204が回転することにより、
廃トナーを廃トナー搬送スクリュー204の長手方向に
搬送する。
【0036】また、回転ユニット105の廃トナー収納
部125内部の側方には、図示しない円筒状の空洞があ
り、この空洞に廃トナー筒127が挿入され、固定され
ている。つまり、回転ユニット105は、廃トナー筒1
27を介して、支柱部203a、203bに軸止されて
いる。よって、回転ユニット105は、廃トナー筒12
7を回転軸に回動する。
【0037】ここで注目すべきことは、廃トナー筒12
7を回転ユニット105の回転軸として兼用している点
である。これにより、トナーカートリッジ107に特別
に回転ユニット105の回転軸を設けなくても良い。こ
の結果、トナーカートリッジ107が小型化できる。さ
らに、トナーカートリッジ107が小型化されること
で、画像形成装置のトナーカートリッジ収納部も小型化
できるので、画像形成装置本体の大きさも小型化でき
る。
【0038】また、カートリッジ本体106の回転ユニ
ット105に対向する位置の近傍には、回転ユニット1
05が回転しないように固定する解除レバー205が設
けられている。回転ユニット105は、通常はこの解除
レバー205により固定されている。また、この状態の
ときは、感光体ローラ109は現像位置、つまり感光体
ローラ109がマグネットローラ120に適切に当接し
た状態であるので、正確に画像形成動作ができる。ま
た、解除レバー205を下方に押すことにより、回転ユ
ニット105をカートリッジ本体106に対して回動自
在な状態に解除するようにできる。
【0039】以上のように、解除レバー205により、
感光体ローラ109を回転ユニット105に対して正確
に配置した状態で固定でき、かつ回転ユニット105を
固定した状態から簡単に回動自在な状態にできる。
【0040】以下、回転ユニット105をカートリッジ
本体106に対して回転させ、感光体ローラ109が回
転ユニット105によって覆われた状態から覆われてい
ない状態、つまり感光体ローラ109が取り外しできな
い状態から取り外しできる状態にする動作について、図
3〜図6を用いて説明する。図3〜図5は、上記実施の
形態にかかるトナーカートリッジの回転ユニットとカー
トリッジ本体の位置関係を示した模式図である。図6
は、上記実施の形態にかかるの回転ユニットを回転させ
た状態のトナーカートリッジの斜視図である。
【0041】図からわかるように、解除レバー205の
先端部は回転ユニット105とカートリッジ本体106
の対向する位置の中ほどに固定されている。そして、解
除レバー205の他端部は、回転ユニット105とカー
トリッジ本体106の対向する位置からカートリッジ本
体106の中央方向に突出している。
【0042】また、解除レバー205の中ほどには上
方、つまり回転ユニット105方向に突出する突起部3
01が形成されている。一方、回転ユニット105の解
除レバー205の突起部301に対向する位置には、窪
み部302が形成されている。この突起部301が窪み
部302の係合することによって、回転ユニット105
が支柱部203に取りつけられた廃トナー筒127を回
転軸に回動しないように固定できる。つまり、回転ユニ
ット105がカートリッジ本体106に固定される。図
3に示す状態はこの状態を示した図である。また、図3
に示す状態では、感光体ローラ109は現像位置、つま
り、マグネットローラ120の所定の位置に適切に接触
している。
【0043】また、解除レバー205の下部は固定され
た部分以外は空間になっており、解除レバー205の一
端部が下方(矢印303方向)に可動する。解除レバー
205の一端部を下方に押圧することで、突起部301
を窪み部302から外すことができる。
【0044】これにより、回転ユニット105がトナー
カートリッジ本体106に固定された状態が解除され、
回転ユニット105が廃トナー筒127を回転軸に反時
計回り、つまり矢印401方向に回転する。そして、回
転ユニット105が回転することで、回転ユニット10
5がカートリッジ本体106から離れる方向に移動す
る。また、これに伴って、感光体ローラ109とマグネ
ットローラ120が離れる。これは、回転ユニット10
5が、カートリッジ本体106に最も近接した位置か
ら、回転ユニット105の上方つまりカートリッジ本体
106に対して感光体ローラ109より離れた位置にあ
る廃トナー筒127を軸に回転するからである。図4に
示した状態がこの状態を示した図である。
【0045】回転ユニット105が矢印401方向にさ
らに回転し、回転ユニット105がカートリッジ本体1
06に対して最も離れた状態になると、感光体ローラ1
09が回転ユニット105によって覆われていない状態
になる。つまり、感光体ローラ109が回転ユニット1
05から取り外し可能な状態になる。
【0046】図5および図6に示す状態がこの状態を示
した図である。このように感光体ローラ109が回転ユ
ニットによって覆われていない状態になることで、感光
体ローラ109を回転ユニット105から取り外し可能
な状態になる。つまり、感光体ローラ109を回転ユニ
ット105に取りつけている部材を操作するだけで、感
光体ローラ109が回転ユニット105から取り外せ
る。
【0047】これに対し、従来の装置では、感光体ロー
ラ109が回転ユニット105に相当するユニットによ
って覆われている。このため、まず感光体ローラ109
を覆っている部材を取り外し、その後に感光体ローラ1
09を取り外さなくてはならなかった。この感光体ロー
ラ109を覆っている部材を取り外す作業は容易ではな
く、一般ユーザーには難しかった。
【0048】また、図6の状態では、回転ユニット10
5の感光体ローラ109の近傍から回転ユニット105
の回転方向側であって、トナーカートリッジ本体106
の中心方向側に突出した突出部材601が、廃トナー筒
127に接触している。また、回転ユニット105の感
光体ローラ109を保持している部分の周囲の部材が、
支柱部203a、203bに接触している。また、突出
部材601および、回転ユニット105の感光体ローラ
109を保持している部分の周囲の部材は、夫々廃トナ
ー筒127および支柱部203a、203bに接触した
状態で、感光体ローラ109が完全に上方に露出するよ
うな形状になされている。
【0049】このように、感光体ローラ109が完全に
上方に露出した状態で保持される。これにより、回転ユ
ニット105を完全に回動した状態で、操作者は容易に
感光体109の交換ができる。
【0050】また、感光体ローラ109が回転ユニット
105によって覆われていない状態になると共に、マグ
ネットローラ120および帯電ローラ121も回転ユニ
ット105によって覆われていない状態になる。これに
より、マグネットローラ120をカートリッジ本体10
6に着脱する作業および帯電ローラ121を回転ユニッ
ト105に着脱する作業も容易にできる。
【0051】さらに、マグネットローラ120は、回転
ユニット105がカートリッジ本体106に対して回転
した際に、カートリッジ本体106からトナーがこぼれ
ることを防止する働きもしている。これにより、操作者
が手などを汚すことなく感光体ローラ109等の交換が
できる。
【0052】また、ここで注目する点は、図5の状態の
ときに、回転ユニット105が第2の106の側方には
み出ていなく、感光体ローラ109がカートリッジ本体
106の中央方向に位置していることである。これは、
回転ユニット105がカートリッジ本体106に当接し
ている際に、回転軸である廃トナー筒127が感光体ロ
ーラ109よりもカートリッジ本体106の中央方向に
あるからである。そして、この状態から回転ユニット1
05が廃トナー筒127を回転軸に回動するからであ
る。
【0053】このようにして、感光体ローラ109が回
転ユニット105によって覆われていない状態、つまり
感光体ローラ109を回転ユニット105から着脱でき
る状態で、感光体ローラ109がカートリッジ本体10
6の側方にはみ出すことなく、中ほどに位置するので、
操作者の作業領域が狭くてすむ。よって、操作者は、狭
い領域で感光体ローラ109の回転ユニット105への
着脱ができる。
【0054】さらに、上記実施の形態は、感光体ローラ
109を回転ユニット105に簡単に装着できる構造に
なされている。この工夫された感光体ローラの回転ユニ
ットへの装着構造について図7を用いて説明する。図7
は、上記実施の形態にかかるトナーカートリッジの分解
斜視図である。
【0055】図からもわかるように、感光体ローラ10
9の一端部には、回転軸方向に突出する円筒状の突起部
701が形成されている。また、感光体ローラ109の
他端部には、回転軸方向に円筒状に窪んだ窪み部702
が形成されている。
【0056】一方、回転ユニット105の感光体ローラ
109の突起部701と対向する位置には、突起部70
1の径よりやや大きい径を有する穴部703が形成され
ている。また、回転ユニット105の穴部703の内側
には、感光体ローラ109の突起部701が形成された
先端部分に対応した形状になされた凹面部704が形成
されている。また、回転ユニット105の感光体ローラ
109の窪み部702と対向する位置には、窪み部70
2の径よりやや大きい径を有する穴部705が形成され
ている。
【0057】また、回転ユニット105には、感光体ロ
ーラ109を回転ユニット105に係止するための軸受
けキャップ706が設けられている。軸受けキャップ7
06は、一端が円盤形状をしている。また、軸受けキャ
ップ706の円盤形状の中心には、円盤の法線方向に突
出し、穴部705の径よりやや小さい径をもつ円筒状の
突起部707が形成されている。また、軸受けキャップ
706の円盤部の外側には、突起部707と同じ方向に
突出し、先端が長手方向と交差する方向に突出する係止
部材708a、708bが形成されている。
【0058】次に、回転ユニット105に感光体ローラ
109を取り付ける動作について説明する。
【0059】まず、感光体ローラ109の突起部701
を回転ユニット105の穴部に挿入する。また、この状
態では、感光体ローラ109の先端が凹面部704に滑
らかに接触することより、感光体ローラ109は滑らか
に回転するように保持されている。そして、この状態
で、感光体ローラ109の窪み部702と回転ユニット
105の穴部705の位置を合わせる。
【0060】次に、回転ユニット105の側方から、穴
部705へ軸受けキャップ706の突起部707を嵌合
する。また、穴部705の周囲部には、係止部材708
a、708bが接触する部分と、接触しない部分が形成
されている。係止部材708a、708bが穴部705
の周囲部に接触しないように軸受けキャップ706の位
置合わせし、軸受けキャップ706を穴部705に挿入
する。そして、突起部707を軸に軸受けキャップ70
6を略45度回転する。これにより、係止部材708
a、708bが穴部705の内側、つまり穴部705の
感光体ローラ109側に引っかかる。これにより、軸受
けキャップ706が穴部705から抜けることが防止さ
れる。
【0061】このように、上記実施の形態にかかる感光
体ローラ109は、従来の感光体ローラのようにユニッ
トにビス止めされていないので、簡単に回転ユニット1
05へ着脱できる。
【0062】以上説明したように、上記実施の形態によ
れば、回転ユニット105をカートリッジ本体106に
対して回動することで、感光体ローラ109が回転ユニ
ット105から取り外せる状態に容易にすることができ
る。これにより、感光体ローラ109を回転ユニット1
05から容易に取り外せる。よって、感光体ローラ10
9を交換する必要が生じた際に、トナーカートリッジ1
07ごと交換しなくても、感光体ローラ109のみを容
易に交換できる。この結果、ユーザーの経済的負担が軽
減できる。
【0063】なお、上記実施の形態は、トナーカートリ
ッジ107を有する画像形成装置に本発明を適用した
が、トナーカートリッジ107を有する形態であれば画
像形成装置以外、例えば他の通信端末とデータの送受信
するための送受信手段を具備するファクシミリ装置に適
用しても良い。
【0064】また、トナーカートリッジ107の分割の
仕方は、回転ユニット105とカートリッジ本体106
の分割の仕方以外、例えばマグネットローラ120が回
転ユニット側にある形態でも良い。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、回転ユニットを回
動することで感光体を取り外し可能な位置に回転できる
ので、感光体を容易に取り外すことができる。これによ
り、ユーザーの経済的負担が軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる画像形成装置の
側断面図
【図2】上記実施の形態にかかるトナーカートリッジの
斜面図
【図3】上記実施の形態にかかるトナーカートリッジの
回転ユニットとカートリッジ本体の第1の状態における
位置関係を示した模式図
【図4】上記実施の形態にかかるトナーカートリッジの
回転ユニットとカートリッジ本体の第2の状態における
位置関係を示した模式図
【図5】上記実施の形態にかかるトナーカートリッジの
回転ユニットとカートリッジ本体の第3の状態における
位置関係を示した模式図
【図6】上記実施の形態にかかるの回転ユニットを回転
させた状態のトナーカートリッジの斜視図
【図7】上記実施の形態にかかるトナーカートリッジの
分解斜視図
【符号の説明】
105 回転ユニット 106 カートリッジ本体 107 トナーカートリッジ 109 感光体ローラ 120 マグネットローラ 121 帯電ローラ 127 廃トナー筒 203a、203b 支柱部 204 廃トナー搬送スクリュー 205 解除レバー 701 突起部 702 窪み部 703、705 穴部 706 軸止めキャップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーを収納するトナー収納部を有する
    カートリッジ本体と、前記トナーによりトナー像を形成
    する感光体と、前記感光体を回転自在に保持した状態で
    前記カートリッジ本体に回動自在に保持され、前記感光
    体を取り外し可能な位置まで回動する回転ユニットと、
    を具備したことを特徴とするトナーカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記回転ユニットの回転軸は、前記感光
    体より前記カートリッジ本体の中心側に設けられてお
    り、前記回転ユニットは前記回転軸を中心に回動した際
    に、前記カートリッジ本体の中心方向に移動することを
    特徴とする請求項1に記載のトナーカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記回転ユニットを、前記感光体が現像
    位置にある位置に固定された状態から回動自在な状態に
    解放する解除レバーを具備したことを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載のトナーカートリッジ。
  4. 【請求項4】 廃トナーを搬送する廃トナー筒を前記回
    転ユニットの回転軸として用いていることを特徴とする
    請求項1から請求項3のいずれかに記載のトナーカート
    リッジ。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    のトナーカートリッジを含む画像記録手段と、前記画像
    記録手段に記録用紙を送る給紙手段と、前記画像記録手
    段で記録された記録用紙を排出する排出手段と、を具備
    したことを特徴とする画像形成装置。
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