JPH0612005A - 現像剤搬送装置 - Google Patents

現像剤搬送装置

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JPH0612005A
JPH0612005A JP4167459A JP16745992A JPH0612005A JP H0612005 A JPH0612005 A JP H0612005A JP 4167459 A JP4167459 A JP 4167459A JP 16745992 A JP16745992 A JP 16745992A JP H0612005 A JPH0612005 A JP H0612005A
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JP
Japan
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auger
cleaner unit
pipe
waste toner
toner
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JP4167459A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nakai
仁司 中居
Eiji Taki
英次 瀧
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム上からクリーナユニットで回収した廃
トナーを、トナーボックスと一体的になった廃トナーボ
ックスへ搬送する廃トナー搬送装置(オーガ)が、クリ
ーナユニットの交換時に省スペースとなり、かつトナー
がこぼれないようにする。 【構成】 第2オーガ33をクリーナユニット17との
接合部を中心に回転させクリーナユニット17の長手方
向に整列させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、レー
ザプリンタ等の粉体現像剤を用いて画像記録を行う画像
記録装置において、像担持体に作用する粉体現像剤の搬
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真複写機、レーザプリンタ
等の粉体現像剤を用いて画像記録を行う画像記録装置に
おいては、画像記録と共に消耗、劣化する現像剤や感光
体の交換を容易にするために、プロセスユニットなるも
のが提案され、実用化されてきた。これは、画像記録装
置本体(以下、装置本体)に対し、像担持体(以下、感
光体ドラムあるいはドラムと称する)を中心として配置
した、このドラムに作用する帯電、現像、転写、クリー
ニング等のプロセス手段の寿命を一致させるように設計
しておき、交換が必要となったときこれらを一体的にユ
ニットとして交換するものである。特公昭58−543
92号公報や特公平3−10942号公報は上記方式の
代表的な発明である。このような方式は、次のような利
点を持っている。
【0003】(1)現像剤(以下トナーとも称する)の
補給やドラム上から回収し不要となった廃現像剤(以
下、廃トナーとも称する)の処理において、いちいちサ
プライ用のトナー容器からトナーを単独で装置本体に供
給したり、装置本体から回収することがないため、使用
者の手や装置本体内部および周辺を汚すことがない。
【0004】(2)寿命に達したプロセス手段を別々に
交換せず、一体的に交換するため、交換の手間が省け、
装置本体の使用に不慣れな使用者でも簡単にプロセスユ
ニットの交換ができる。
【0005】(3)異なった機能を持つプロセスユニッ
ト(例えばトナーの色)を交換することにより簡単に装
置本体の機能を変更する(記録の色の変更等)ことがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年ド
ラムの寿命が長寿命のものに改良された結果、一体型プ
ロセスユニットとしてドラム寿命に合わせたトナー容
積、あるいは廃トナー容積を確保するとプロセスユニッ
トが装置本体に対して非常に大きな体積を占めてしまっ
たり、プロセスユニットの重量が重いものになって、操
作性が悪くなるという問題が生じてきた。また、プロセ
ス手段のうち最も寿命の短いものに合わせてプロセスユ
ニット全体を交換するとなると、まだ寿命のあるプロセ
ス手段まで廃棄することになり、資源の有効利用ができ
ない上、廃棄物処理が大がかりになるという問題が生じ
てきた。
【0007】そこで、近年上記のようなプロセスユニッ
トを寿命の一致するいくつかのプロセス手段に分け、こ
れらを複数のユニット毎に装置本体から着脱可能とした
ものもいくつか提案され、実用化されたものもある。特
開昭60−143360号公報、特公昭63−1042
4号公報、特開平2−84666号公報等にはこれらの
技術の一例が示されている。
【0008】特に特公昭63−10424号公報は図1
0(a)に示すようにドラム72とクリーニング手段7
1を含む本体から着脱可能な第1プロセスユニット73
と、この第1プロセスユニット73とは別に本体から着
脱可能に構成された現像ローラ74を含む第2のプロセ
スユニット75からなる2ピースのプロセスユニットが
提案されている。第2プロセスユニット75には第1プ
ロセスユニット73のドラム72から回収された廃トナ
ーを廃トナー搬送パイプ76によって搬送し貯蔵する廃
トナー容器77cと、現像に供されるトナーを収納する
トナー容器77aと、現像ローラ74とが一体的に構成
されている。
【0009】図10(b)、図10(c)のようにトナ
ー容器77aと廃トナー容器77bとは仕切り部材76
で分けられており、トナー容器77aのトナーが消費さ
れるにつれ、廃トナー容器77b中に廃トナーが溜って
いく。トナー容器77aと廃トナー容器77bが一体と
なっているので、トナーが消費されて交換が必要となっ
たときに、両者を一度に交換でき交換のし忘れがなく、
また廃トナー容器からのトナーこぼれがないという利点
を有していた。また、トナー容量に対して長寿命なドラ
ムを使用する場合、廃トナー容量が大きなものとなるの
で使用したトナー容器と廃トナー容器を一体的に交換す
ることは装置本体及びプロセスユニットの小型化にも有
利である。この構成においては、廃トナー搬送パイプ7
6と第2プロセスユニット75との接合については、第
2プロセスユニット75内の廃トナー容器77bに、第
2プロセスユニットの装置本体への装填に連動して開閉
する開閉蓋を持つことが明示されている。これにより、
第2プロセスユニット75の装填時の廃トナー搬送パイ
プ76からのトナーこぼれがないとしている。
【0010】しかしながら、この構成においては第1プ
ロセスユニット73と廃トナー搬送パイプ76との接合
に関しては何等説明されていない。両者は一体的に構成
されているか、あるいは第2プロセスユニット75と廃
トナー搬送パイプ76との接合のような装填に連動する
開閉蓋を備えるのか不明である。仮に後者のように装填
に連動する開閉蓋を持つとすると、廃トナー搬送パイプ
76と第1第2プロセスユニットとの接合点が2カ所に
なり、廃トナーのこぼれる可能性が増え、このためトナ
ーこぼれに対する配慮をしなければならず、装置が複雑
化する問題点がある。また、仮に両者が一体的に構成さ
れているとすると、廃トナー搬送パイプ76は図10
(a)を見ても明らかなように第1プロセスユニット7
3との接合部が第1プロセスユニット73の全体構成か
らはみ出した形となっており、取扱に不慣れな使用者が
プロセスユニットの交換を行うときに邪魔になる恐れが
あるうえ、手を引っかけてトナーで手を汚す可能性もあ
る。また、第2プロセスユニットを梱包する際に、この
接合部がはみ出しているので不要な梱包スペースを取る
という不都合もある。
【0011】また、これに先立つ特開昭58−1896
75号公報は、プロセスユニットの概念はないものの、
使用済みのトナー容器と廃トナー容器を一体化して交換
可能にする方式が提案されている。しかし、両者はドラ
ムをはさんで反対側の位置にあるため廃トナー搬送パイ
プや、連結部材が長く伸びており、取扱や梱包を考える
と上記の例と同じ様な問題のある形である。
【0012】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、クリーナユニットの着脱時に、
廃トナー搬送パイプが取扱上邪魔にならず、梱包上スペ
ースを取らない構成にするとともに、該廃トナー搬送パ
イプからの廃トナーのこぼれを防止することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明では、像担持体上の残留トナーをクリーニング
手段によって清掃、回収された現像剤を、他のプロセス
手段、あるいは現像剤容器へ搬送する現像剤搬送装置
が、該クリーニング手段近傍を中心に該現像剤搬送装置
全体として回動可能に支持されている。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明の現像剤搬送装置に
よれば、現像剤搬送装置はプロセスユニットの交換時に
クリーニング手段の近傍で回転することで、クリーニン
グ手段の長手方向に整列することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例を適用したレー
ザプリンタ(以下、単に本体ともいう)1の中央断面図
を示したもので、その構成としては、まず本体1が用紙
搬送路を分割面として、上部匡体11と下部匡体12に
ピボット13を回転中心として開放可能となっている。
【0017】上部匡体11には、図示しない画像データ
に基づいて駆動されるレーザ光源を内蔵するレーザスキ
ャナユニット14、スキャナユニットによって画像を書
き込まれ、像を形成される感光ドラム(以下単にドラム
という)15、ドラムを帯電させる帯電器16、ドラム
上の残留トナーをクリーニングするクリーナユニット1
7、印字後の用紙をストックする排紙トレイ18等を主
な構成要素とする。
【0018】また、下部匡体12は、ドラム上の潜像を
トナーで現像する現像ローラ22を内包した現像ユニッ
ト21、現像ユニット21にトナーを供給するトナーボ
ックス23、トナーボックス23と一体となった廃トナ
ーボックス24、ドラム上のトナーを静電吸引力で用紙
に転写する転写ローラ25、用紙上のトナーを加熱加圧
することで定着する定着ユニット26、用紙カセット2
7、給紙ローラ28等を主な構成要素とする。
【0019】図2は前述のように、紙詰まり除去、ある
いはトナー、ドラム、クリーナユニット等の消耗品の補
給もしくは交換のために、上部匡体11を開放した状態
を示したものである。トナーボックス23は、図2の矢
印のように、内包するトナーが消費されたことを図示し
ないトナーセンサによって検知して、ユーザに表示する
と、この間にクリーナユニット17から搬送される廃ト
ナーを収納した廃トナーボックス24と一体的に、下部
匡体12に固定の現像ユニット21からユーザの手によ
って交換される。
【0020】ドラム15及び、クリーナユニット17は
所定の寿命がくると、矢印のようにそれぞれ単独に交換
可能となっている。ドラム15には交換時にユーザが取
り扱い易くするために取っ手19が設けられている。な
お、クリーナユニット17内には、帯電器16が一体的
に取り付けられており、図示しないクリーナユニット1
7内のクリーニングブレードとほぼ同じ寿命に設計され
ているため、両者はユニットとして一体的に交換され
る。ちなみに、本実施例のレーザプリンタではトナーボ
ックス23は、A4用紙に5%の印字面積率で約400
0枚の印字を行う場合に必要な磁性トナーが約400グ
ラム、体積にして約670CCが収納できるような容積
に、また、廃トナーボックス24は上記の4000枚の
印字の間に排出される廃トナー約80グラム、体積で約
135CCが収納できるような容積に設計されている。
ドラム15、クリーナユニット17の寿命は近年部品の
改良が進み、それぞれ2万枚ないし5万枚程度の印字が
可能となっている。
【0021】図3、及び図4ははドラム15を中心とし
た、画像形成のためのプロセス関連のユニットと廃トナ
ーの搬送装置を示した側面図と平面図である。転写後の
ドラム上に残留したトナーはクリーナユニット17によ
って回収され、2点鎖線の矢印で示したように、まずク
リーナユニット17内の第1オーガ32、次いでクリー
ナユニット17と廃トナーボックス24間を第2オーガ
33によって搬送される。そして、廃トナーボックス2
4内に設けられた第3オーガ34によってドラム15の
回転軸と平行な方向に搬送され、廃トナーボックス24
内に収容される。第2オーガ33は、クリーナユニット
17からの廃トナーを廃トナーボックスまでに搬送する
ために、左端が水平に対して30度持ち上がっている。
トナーの搬送を行う第1、第2、第3の各オーガは、こ
れまで多くの複写機やレーザプリンタで実用化されてい
るものと類似のもので、内部構造は特に図示しないが、
固定された中空のパイプ内に設けた回転スクリューから
なる。各スクリューの駆動は図示しない駆動源から伝達
されるギアによって行われる。
【0022】図3、図4を用いて第1、第2、第3の各
オーガの機能を更に詳しく説明する。
【0023】第1オーガ32は、クリーナユニット17
内の廃トナーを、ドラム軸と平行な方向に第2オーガと
の接続パイプ35まで搬送する。接続パイプ35は略9
0度曲がった形状をしており、クリーナユニット17に
対して回動自在に接続されている。第2オーガ33の詳
細は、接続パイプ35に対して回動自在に支持された連
結部36、オーガパイプ37、オーガパイプ37に固定
された止め輪38、止め輪38から矢印A方向に復帰力
を持つ圧縮バネ39、バネ39により矢印A方向に付勢
されるシャッター40、オーガパイプ37左端に設けら
れたシャッター40のストッパー42からなる。オーガ
パイプ37の左端部は廃トナーボックスと一体的に設け
られた連結部41に接続されている。
【0024】連結部41は、図3で矢印Bのようにトナ
ーボックス23を取り外す際にオーガパイプ37と平行
に引き出してオーガパイプ37との連結が外れるための
開口を右側面に、また、本体の上部匡体11を開放する
際にオーガパイプ37が矢印C方向に外れるような開口
を上面に持つ。シャッター40は、上記の2つのケース
のようにオーガパイプ37が連結部41から外れるとき
に、この左端部に設けた図示しないトナー排出口からの
廃トナーのこぼれを防止するためのもので、図3のよう
に第2オーガ33を連結部41に取り付けた状態では連
結部に係止されている。
【0025】なお、上記の第1オーガ32、第2オーガ
33、第3オーガ34、および、第2オーガ33に付属
する個々の部材はいずれも、POM(ポリアセター
ル)、PA(ポリアミド)、PE(ポリエチレン)等の
射出成形樹脂から製作できる。オーガパイプ単品はアル
ミニウム等の金属の中空品でもよい。
【0026】次ぎに、第2オーガ33の動作を説明す
る。
【0027】図5、図6、図7は、クリーナユニット1
7内のクリーニングブレードや、帯電器16の寿命がき
て交換するために、クリーナユニット17を本体から取
り外した状態を示す斜視図である。
【0028】まず、図5は、上部匡体を開放し図2に示
すようにドラム15を取っ手19を持って本体から取り
外した後、クリーナユニット17を本体から取り外した
状態を示すものである。この動作に連動して、シャッタ
ー40が連結部41から外れるので、バネ39に付勢さ
れて矢印A方向に摺動しオーガパイプ37左端下部の廃
トナー排出口を覆う。
【0029】次に、第2オーガ33と接続パイプ35を
接続パイプ35とクリーナユニット17との接続点を中
心に図5の矢印D方向に30度回転させる。これによ
り、第2オーガ33の軸線は図6のようにクリーナユニ
ット17と平行になる。
【0030】次に、第2オーガ33を接続パイプ35と
連結部36の接続点を中心に図6の矢印E方向に90度
回転させる。これにより、第2オーガ33は図7に示す
ようにクリーナユニット17の長手方向と平行にその下
部に整列した形になる。
【0031】新品のクリーナユニット17を本体に取り
付ける場合は図5から図7の動作の逆を行えばよい。つ
まり、第2オーガ33をクリーナユニット17下部に整
列した状態から水平方向90度、鉛直方向30度回転さ
せて、図5のような形状にした後、図2のように上部匡
体11を開放状態にした本体1に取り付ける。上部匡体
を閉じると、第2オーガ33のシャッター40はトナー
ボックス23の連結部41によって、バネ39の力に抗
して矢印Aの反対方向に摺動して排出口を開放しつつ連
結部41と接続される。
【0032】この一連の動作により、クリーナユニット
17内のクリーニングブレード等の部品の交換、あるい
は廃棄のため梱包して回収する際に、第2オーガ33が
クリーナユニット17からはみ出していないため邪魔に
ならず、省スペース化が可能となる。また、第2オーガ
33端部からトナーがこぼれてユーザの衣服や手、ある
いは本体内部、周辺を汚すことがない。
【0033】なお、本発明は、上記に詳述した例に限定
されず、その主旨を逸脱しない範囲での変更が可能であ
る。
【0034】例えば、図8のように、接続パイプ35や
連結部36は軟質ポリエチレンや塩化ビニールのような
樹脂材料からなる中空の蛇腹構造とし、ある程度のフレ
キシビリテイを持たせてもよい。こうすることで、上述
の実施例のような接続部分を中心とした回転動作でな
く、図9のようにそれ自体を変形させてオーガパイプ3
7をクリーナユニット17下部に整列させ、クリーナユ
ニット17下部に設けた係止爪43にオーガパイプ37
を固定してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の現像剤搬送装置によれば、クリーナユニットの着
脱時に、廃トナー搬送パイプが取扱上邪魔にならず、梱
包上スペースを取らない上に、該廃トナー搬送パイプか
らの廃トナーのこぼれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を適用した現像剤搬送装
置を備えるレーザプリンタ本体の中央断面図である。
【図2】図1で示した本体の上部匡体を開放した状態の
断面図である。
【図3】本実施例の現像剤搬送装置を組み込んだプロセ
スユニットの側面図である。
【図4】本実施例の現像剤搬送装置を組み込んだプロセ
スユニットの平面図である。
【図5】本実施例の現像剤搬送装置の構成を示す斜視図
である。
【図6】本実施例の現像剤搬送装置の動作を示す斜視図
である。
【図7】本実施例の現像剤搬送装置の動作を示す斜視図
である。
【図8】本発明の第2の実施例を適用した現像剤搬送装
置の構成を示す斜視図である。
【図9】その現像剤搬送装置の動作を示す斜視図であ
る。
【図10】従来の現像剤搬送装置とこれを用いたプロセ
スユニットの説明図である。
【符号の説明】
15 像担持体(ドラム) 17 クリーニング手段(クリーナユニット) 23 現像剤容器(トナーボックス) 33 現像剤搬送装置(第2オーガ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上からクリーニング手段によっ
    て清掃、回収された現像剤を、他のプロセス手段、ある
    いは現像剤容器へ搬送する現像剤搬送装置が、該クリー
    ニング手段近傍を中心に該現像剤搬送装置全体として回
    動可能に支持されていることを特徴とする現像剤搬送装
    置。
JP4167459A 1992-06-25 1992-06-25 現像剤搬送装置 Pending JPH0612005A (ja)

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JP4167459A JPH0612005A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 現像剤搬送装置

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ID=15850074

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