JP2001241480A - 空気ばね装置 - Google Patents

空気ばね装置

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JP2001241480A
JP2001241480A JP2000048414A JP2000048414A JP2001241480A JP 2001241480 A JP2001241480 A JP 2001241480A JP 2000048414 A JP2000048414 A JP 2000048414A JP 2000048414 A JP2000048414 A JP 2000048414A JP 2001241480 A JP2001241480 A JP 2001241480A
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Tomohiko Baba
友彦 馬場
Shigeru Kojima
茂 小島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラムにおける破断に起因する空気漏
れの危惧をなくして、恒久的な利用を可能にする。 【解決手段】 上方部材1,下方部材2およびとダイヤ
フラム4で密閉空間たる空気室Aを区画してなる空気ば
ね装置において、ダイヤフラム4の下端部を連結させる
下方部材2の上端部がその下方部より小径となる縮径部
2bと、この縮径部2bに連続して外周側に湾曲する湾
曲部2cと、この湾曲部2cに連続して縮径部2bに並
ぶように折返し形成される折返し部2dとを有してな
り、ダイヤフラム4の下端部が上記の縮径部2bの内周
に隣接されながらその内周に隣接される固着部材7によ
って上記の縮径部2bに連結されてなり、かつ、ダイヤ
フラム4の下端部に連続する湾曲部分4cが上記の湾曲
部2cに副うと共にダイヤフラム4の湾曲部分4cに連
続する下端側が上記の折返し部2dに副うように設定さ
れてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気ばね装置に
関し、特に、たとえば、車両における車体側と車軸側と
の間に配在されて上下方向あるいは横方向の振動を吸収
する空気ばね装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、車両における車体側と車軸側
との間に配在されて上下方向あるいは横方向の振動を吸
収する空気ばね装置としては、これまでに種々の提案が
ある。
【0003】その中で、たとえば、図3に示す提案にあ
っては、剛体からなる上方部材1と、同じく剛体からな
る下方部材2と、弾性体からなり上下端部が上方部材1
および下方部材2に固着部材たる締付リング3の利用下
に気密状態に連結されるダイヤフラム4とで密閉空間た
る空気室Aを区画するとしている。
【0004】ちなみに、この空気ばね装置は、図示する
ところでは、油圧緩衝器5の外周に介装されてなるとし
ていて、上方部材1のいわゆる上端部が連結部材11を
介して適宜の密封構造下に油圧緩衝器5を構成するピス
トンロッド体51に連結されるとし、また、下方部材2
のいわゆる下端部が適宜の密封構造下に同じく油圧緩衝
器5を構成するシリンダ体52に連設されてなるとして
いる。
【0005】それゆえ、この図3に示す空気ばね装置に
あっては、ダイヤフラム4のいわゆる上下端部とそれぞ
れが隣接する上方部材1および下方部材2との間におけ
る気密性が保障される限りにおいて、上方部材1と下方
部材2の両者間における、たとえば、遠近となる相対移
動時にダイヤフラム4が変形すると共に空気室Aの容積
が変化して所定の空気ばね効果を発揮し得ることにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た空気ばね装置にあっては、所定の空気ばね効果の発揮
を恒久的に期待し得なくなると指摘される可能性があ
る。
【0007】すなわち、上記した空気ばね装置にあっ
て、ダイヤフラム4の上下端部と上方部材1および下方
部材2との間における気密性は、ダイヤフラム4の上下
端部の外周に介装された固着部材たる締付リング3の締
付けで確保されている。
【0008】このとき、ダイヤフラム4にあっては、空
気室Aにおける容積変化を保障すべく、下端側にいわゆ
る弛み部分4aを有するとしていて、この弛み部分4a
を確保するために、下端部を下方から持ち上げるように
した状態にして締付リング3の利用下に下方部材2に連
結するしている。
【0009】その結果、たとえば、図4中に実線図で示
すように、ダイヤフラム4の下端側に僅かではあれ弛み
部分4aがある状態から、図4中に仮想線図で示すよう
に、ダイヤフラム4がさらに持ち上げられ、弛み部分4
aが殆どなくなる状態になると、ダイヤフラム4におけ
る下端部の近傍に、すなわち、締付リング3の縁部に隣
接する部分に屈曲部分4bが発現することになる。
【0010】そして、この屈曲部分4bには、応力が集
中する、すなわち、締付リング3の縁部が隣接すること
から、せん断力が作用することになり、このせん断力の
作用が繰り返されると、屈曲部分4bが疲労し、最後に
は、この屈曲部分4bからダイヤフラム4が破断するこ
とになる。
【0011】その結果、上記した空気ばね装置にあって
は、ダイヤフラム4における破断に起因する空気漏れが
招来されて、所定の空気ばね効果の発揮を期待できなく
することになる。
【0012】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、ダイヤフ
ラムにおける破断に起因する空気漏れの危惧をなくし
て、恒久的な利用を可能にするのに最適となる空気ばね
装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による空気ばね装置の構成を、基本的に
は、剛体からなる上方部材と、同じく剛体からなる下方
部材と、弾性体からなり上下端部が上方部材および下方
部材に固着部材の利用下に気密状態に連結されるダイヤ
フラムとで密閉空間たる空気室を区画してなる空気ばね
装置において、ダイヤフラムの下端部を連結させる下方
部材の上端部がその下方部より小径となる縮径部と、こ
の縮径部に連続して外周側に湾曲する湾曲部と、この湾
曲部に連続して縮径部に並ぶように折返し形成される折
返し部とを有してなるのに対して、ダイヤフラムの下端
部が上記の縮径部の内周に隣接されながらその内周に隣
接される固着部材によって上記の縮径部に連結されてな
り、かつ、ダイヤフラムの下端部に連続する湾曲部分が
上記の湾曲部に副うと共にダイヤフラムの湾曲部分に連
続する下端側が上記の折返し部に副うように設定されて
なるとする。
【0014】そして、上記した構成において、より具体
的には、ダイヤフラムの下端部の内周に隣接される固着
部材が拡径リングからなり、この拡径リングが拡径され
ることで、ダイヤフラムの下端部が下方部材における縮
径部の内周に連結されてなるとする。
【0015】ちなみに、ダイヤフラムの上端部を上方部
材の外周に気密状態に連結するについては、周知の構造
が選択されて良いが、固着部材を兼ねるキャップが利用
されるとしても良い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施の形態に基
づいて、この発明を説明するが、図1に示すように、こ
の発明による空気ばね装置も、前記した図3に示す従来
の空気ばね装置と同様に、剛体からなる上方部材1と、
同じく剛体からなる下方部材2と、弾性体からなり上下
端部が上方部材1および下方部材2に気密状態に連結さ
れるダイヤフラム4とで密閉空間たる空気室Aを区画す
るとしている。
【0017】そして、上方部材1と下方部材2の両者間
における、たとえば、遠近となる相対移動時にダイヤフ
ラム4が変形すると共に空気室Aの容積が変化して所定
の空気ばね効果を発揮するとしている。
【0018】ただ、図示する空気ばね装置は、図3に示
す従来の空気ばね装置とは異なり、油圧緩衝器の外周に
介装されるものではなく、図示しないが、たとえば、車
両における車体側と車軸側との間に配在される場合に、
油圧緩衝器とは別体に配在される構成となっている。
【0019】すなわち、まず、上方部材1は、図示する
実施の形態にあって、広口で短尺の筒状に形成されてい
て、その外周にダイヤフラム4における上端部の内周を
隣接させてなるとしている。
【0020】このとき、図示するところでは、符示しな
いが、上方部材1の外周に浅い環状定着溝が形成されて
なるとし、この環状定着溝を覆うようにダイヤフラム4
の上端部が隣接された状態で、後述する固着部材を兼ね
るキャップ6が介装されるとき、この環状定着溝内にダ
イヤフラム4の上端部が埋め込まれる状態になり、その
結果、いわゆる抜けが阻止されるのはもちろんのこと、
所定の気密性が確保されるとしている。
【0021】ところで、固着部材を兼ねるキャップ6
は、断面が広幅で下向きの浅い角U字状になるキャップ
状に形成されていて、上端部を蓋部6aにして、他部材
の載るような態様になる隣接を許容するとしている。
【0022】また、このキャップ6は、下端側をほぼ筒
状となるスカート部6bとしながら、このスカート部6
bにおいて内周側に環状に突出させるようにして締付リ
ング部6cを形成する、すなわち、締付リングを兼ねる
構造としている。
【0023】それゆえ、このキャップ6にあっては、上
方部材1の外周に隣接されたダイヤフラム4における上
端部の外周にスカート部6bを、すなわち、締付リング
部6cを隣接させた状態からこれを外周側から加締める
ようにすることで、ダイヤフラム4の上端部を上方部材
1の外周に気密状態に連結できると共に、蓋部6aで上
方部材1の上端開口を閉塞することが可能になる。
【0024】そして、このキャップ6による場合には、
ダイヤフラム4における上端部の内周と上方部材1の外
周との間が覆われるようになるから、両者間に埃や泥が
詰まる不具合の発生をあらかじめ阻止できることになる
利点がある。
【0025】つぎに、下方部材2は、図示する実施の形
態にあって、断面が上向きの弾丸状となる筒状に形成さ
れていて、上端が内側を空気室Aの一部にすべく開口端
とするのに対して、下端が耐圧変形された底蓋21で閉
塞されてなるとしている。
【0026】そして、この下方部材2にあっては、図2
にも示すように、上端部がその下方部より段差部2aを
介してして小径となる縮径部2bと、この縮径部2bに
連続して外周側に湾曲する湾曲部2cと、この湾曲部2
cに連続して縮径部2bに並ぶように折返し形成される
折返し部2dとを有してなるとしている。
【0027】ちなみに、折返し部2dのいわゆる先端
は、上記した段差部2aに当接されてなるとしており、
この折返し部2dの先端ガいわゆるエッジとなって、ダ
イヤフラム4を傷付けないように配慮している。
【0028】一方、ダイヤフラム4は、弾性体、すなわ
ち、適宜の肉厚のゴムからなるもので、周知されている
加硫成形などの方策で、たとえば、図1に示すような、
無負荷時などで変形されていない常態を維持し得るよう
に形成されている。
【0029】このとき、ダイヤフラム4は、弛み部分4
aを有するのはもちろんのこと、上記した下方部材2に
おける湾曲部2cに副うようになる湾曲部分4cを有し
てなるとしている。
【0030】すなわち、ダイヤフラム4は、下端部が上
記の縮径部2bの内周に隣接されながらその内周に隣接
される固着部材たる拡径リング7によって上記の縮径部
2bに連結されて、かつ、ダイヤフラム4の下端部に連
続する湾曲部分4cが上記の湾曲部2cに副うと共にダ
イヤフラム4の湾曲部分4cに連続する下端側が上記の
折返し部2dに副うように設定されてなるとしている。
【0031】このとき、下方部材2における湾曲部2c
は、ここに隣接するダイヤフラム4において、たとえ
ば、前記した図3中に符号4bで示す部分のような応力
集中を招き易い屈曲部分を発生させないようにするため
に、いわゆる丸みを有するように設定されるとしてい
る。
【0032】それゆえ、下方部材2における湾曲部2c
には、ダイヤフラム4における湾曲部分4cが副う状態
になり、したがって、図2に示すように、ダイヤフラム
4の下端側が上方に大きく持ち上げられる状態になると
きに、ダイヤフラム4における湾曲部分4cがこれを許
容するのはもちろんのこと、このとき、この湾曲部分4
cがいわゆる伸びる状態になる。
【0033】それゆえ、その限りにおいては、この湾曲
部分4cに応力が集中することもなく、したがって、湾
曲部分4cの伸び縮みが繰り返されても、この湾曲部分
4cからダイヤフラム4が破断する危惧すらないことに
なる。
【0034】ちなみに、上記した固着部材としての拡径
リング7については、その拡径時に、すなわち、加圧変
形時に下方部材2とダイヤフラム4との間における所定
の気密状態を維持し得る限りにおいて、任意の構成に設
定されてよい。
【0035】なお、拡径リング7によってダイヤフラム
4の下端部を下方部材2に気密状態に連結するについて
は、前記した上方部材1において環状定着溝を有してい
て、この環状定着溝内にダイヤフラム4の端部を埋め込
むようにした構成を、同様に採用するとしても良いのは
もちろんである。
【0036】前記したところは、この発明による空気ば
ね装置が、たとえば、車両における車体側と車軸側との
間に配在される場合に、油圧緩衝器の外周に介装されず
して別体とされて配在されるとしているが、これに代え
て、図示しないが、油圧緩衝器の外周に介装されるとし
ても良い。
【0037】また、この発明による空気ばね装置は、車
両に配在される場合に、上方部材1が車両における車体
側に連繋される一方で、下方部材2を構成する底蓋2a
に油圧緩衝器におけるピストンロッド体の上端が連繋さ
れるとしても良く、この場合には、上記した場合を含め
て、前記したところと同様の作用効果を期待できるのは
もちろんである。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、剛
体からなる上方部材と、同じく剛体からなる下方部材
と、弾性体からなり上下端部が上方部材および下方部材
に固着部材の利用下に気密状態に連結されるダイヤフラ
ムとで密閉空間たる空気室を区画してなる空気ばね装置
において、ダイヤフラムの下端部を下方部材における縮
径部の内周に連結させる下方部材の上端部が外周側に湾
曲する湾曲部と、この湾曲部に連続して縮径部に並ぶよ
うに折返し形成される折返し部とを有してなるとするか
ら、ダイヤフラムの下端部が上記の縮径部の内周に隣接
されながらその内周に隣接される固着部材によって上記
の縮径部に連結されるときに、ダイヤフラムの下端部に
連続する湾曲部分が上記の湾曲部に副うと共にダイヤフ
ラムの湾曲部分に連続する下端側が上記の折返し部に副
うようになるから、ダイヤフラムの下端側が上方に大き
く持ち上げられる状態になるときに、ダイヤフラムにお
ける湾曲部分がこれを許容するのはもちろんのこと、こ
のとき、この湾曲部分がいわゆる伸びる状態になり、そ
の限りにおいては、この湾曲部分に応力が集中すること
もなく、したがって、湾曲部分の伸び縮みが繰り返され
ても、この湾曲部分からダイヤフラムが破断する危惧す
らないことになる。
【0039】その結果、この発明によれば、ダイヤフラ
ムにおける破断に起因する空気漏れの危惧がなく、恒久
的な利用が可能になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による空気ばね装置を示す縦断面図で
ある。
【図2】図1に示すダイアフラムの下端部分が伸び切り
傾向に変形した状態を示す部分拡大縦断面図である。
【図3】油圧緩衝器の外周に介装された状態の従来の空
気ばね装置を示す部分縦断面図である。
【図4】従来の空気ばね装置においてダイアフラムの下
端部が下方部材の外周に締付リングで締付けられた状態
を示す部分拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 上方部材 2 下方部材 2a 段差部 2b 縮径部 2c 湾曲部 2d 折返し部 4 ダイアフラム 4a 弛み部分 4c 湾曲部分 6 固着部材を兼ねるキャップ 6a 蓋部 6b スカート部 6c 締付リング部 7 固着部材たる拡径リング 21 底蓋 A 空気室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 茂 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿 易センタービル カヤバ工業株式会社内 Fターム(参考) 3D001 AA17 DA02 3J069 AA28 DD39

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛体からなる上方部材と、同じく剛体か
    らなる下方部材と、弾性体からなり上下端部が上方部材
    および下方部材に固着部材の利用下に気密状態に連結さ
    れるダイヤフラムとで密閉空間たる空気室を区画してな
    る空気ばね装置において、ダイヤフラムの下端部を連結
    させる下方部材の上端部がその下方部より小径となる縮
    径部と、この縮径部に連続して外周側に湾曲する湾曲部
    と、この湾曲部に連続して縮径部に並ぶように折返し形
    成される折返し部とを有してなるのに対して、ダイヤフ
    ラムの下端部が上記の縮径部の内周に隣接されながらそ
    の内周に隣接される固着部材によって上記の縮径部に連
    結されてなり、かつ、ダイヤフラムの下端部に連続する
    湾曲部分が上記の湾曲部に副うと共にダイヤフラムの湾
    曲部分に連続する下端側が上記の折返し部に副うように
    設定されてなることを特徴とする空気ばね装置
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10340091A1 (de) * 2003-08-30 2005-03-24 Continental Aktiengesellschaft Befestigung eines Luftfeder-Rollbalgs an einer Armatur
JP2008190594A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Jtekt Corp ボール形等速ジョイント
JP2012229766A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Bridgestone Corp 空気ばね
JP2013108565A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Aisin Seiki Co Ltd 空気ばね

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DE10340091A1 (de) * 2003-08-30 2005-03-24 Continental Aktiengesellschaft Befestigung eines Luftfeder-Rollbalgs an einer Armatur
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JP2012229766A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Bridgestone Corp 空気ばね
JP2013108565A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Aisin Seiki Co Ltd 空気ばね

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