JPH01182642A - ダイアフラム型空気ばね - Google Patents
ダイアフラム型空気ばねInfo
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- JPH01182642A JPH01182642A JP496088A JP496088A JPH01182642A JP H01182642 A JPH01182642 A JP H01182642A JP 496088 A JP496088 A JP 496088A JP 496088 A JP496088 A JP 496088A JP H01182642 A JPH01182642 A JP H01182642A
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- displacement
- air
- outer cylinders
- cylinder
- air spring
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/04—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall
- F16F9/05—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall the flexible wall being of the rolling diaphragm type
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ダイアフラム型空気ばね、たとえば、精密
機器、各種産業機器、自動車、鉄道車両などに適用され
て、内外筒の軸線方向と交差する方向のばね定数を所要
に応じて高めることができる空気ばねに関するものであ
る。
機器、各種産業機器、自動車、鉄道車両などに適用され
て、内外筒の軸線方向と交差する方向のばね定数を所要
に応じて高めることができる空気ばねに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来既知のダイアフラム型空気ばねとしては、たとえば
第6図に示すものがある。
第6図に示すものがある。
これは、ともに剛性材料からなる底壁付きの内筒1と、
頂壁付きの外筒2とを同軸に配置するとともに、ゴムも
しくはゴム状弾性材料を主体とするエアスリーブ3の各
端部を、内筒1の上端部および外筒2の下端部にそれぞ
れ気密に連結し、そして、内外筒1,2およびエアスリ
ーブ3の内側へ、所要圧力の空気を封入することにより
構成されており、かかる空気ばねは、これもたとえば、
その内筒1を固定側部材4に、また外筒2を起振側部材
5にそれぞれ連結することにより、その起振側部材5か
ら固定側部材4への振動の伝達を、空気ばねの伸縮変形
に基づく内部空気の膨縮変形によって有効に防止するこ
とができる。
頂壁付きの外筒2とを同軸に配置するとともに、ゴムも
しくはゴム状弾性材料を主体とするエアスリーブ3の各
端部を、内筒1の上端部および外筒2の下端部にそれぞ
れ気密に連結し、そして、内外筒1,2およびエアスリ
ーブ3の内側へ、所要圧力の空気を封入することにより
構成されており、かかる空気ばねは、これもたとえば、
その内筒1を固定側部材4に、また外筒2を起振側部材
5にそれぞれ連結することにより、その起振側部材5か
ら固定側部材4への振動の伝達を、空気ばねの伸縮変形
に基づく内部空気の膨縮変形によって有効に防止するこ
とができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、かかる従来のダイアフラム型空気ばねにあっ
ては、その軸線と直行する方向、図では水平方向の外力
に対して極めて低いぼね定数を有することから、振動そ
の他の外力の作用に際し、内外筒の、水平方向への相対
変位量が大きくなり過ぎるという問題があった。
ては、その軸線と直行する方向、図では水平方向の外力
に対して極めて低いぼね定数を有することから、振動そ
の他の外力の作用に際し、内外筒の、水平方向への相対
変位量が大きくなり過ぎるという問題があった。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決するも
のであり、空気ばねの軸線と交差する方向の外力の作用
に対し、所要に応じた大きさのばね定数をもたらすこと
ができる、簡易軽量なダイアフラム型空気ばねを提供す
るものである。
のであり、空気ばねの軸線と交差する方向の外力の作用
に対し、所要に応じた大きさのばね定数をもたらすこと
ができる、簡易軽量なダイアフラム型空気ばねを提供す
るものである。
(課題を解決するための手段)
この発明のダイアフラム型空気ばねは、とくには、内筒
もしくは外筒に、内外筒の外径より大きい内径を有する
とともに、エアスリーブに外接し得る長さを有する変位
拘束部材を着脱可能に取り付けたものである。
もしくは外筒に、内外筒の外径より大きい内径を有する
とともに、エアスリーブに外接し得る長さを有する変位
拘束部材を着脱可能に取り付けたものである。
(作 用)
このダイアフラム型空気ばねによれば、それがその軸線
と交差、たとえば直行する方向の外力を受けた場合には
、内外筒の、水平方向への自由な相対変位は、剛性材料
製の筒体にて構成することができる変位拘束部材の、エ
アスリーブへの当接によって制限されることになり、こ
の当接以後の内外筒の相対変位は、内部空気の弾性、エ
アスリーブの横剛性などの影響の下にて行われるので、
変位拘束部材の内径を適宜に選択することにより、水平
方向のばね定数を所要に応じた大きさとすることができ
、内外筒の、水平方向への過剰変位を十分に防止するこ
とができる。
と交差、たとえば直行する方向の外力を受けた場合には
、内外筒の、水平方向への自由な相対変位は、剛性材料
製の筒体にて構成することができる変位拘束部材の、エ
アスリーブへの当接によって制限されることになり、こ
の当接以後の内外筒の相対変位は、内部空気の弾性、エ
アスリーブの横剛性などの影響の下にて行われるので、
変位拘束部材の内径を適宜に選択することにより、水平
方向のばね定数を所要に応じた大きさとすることができ
、内外筒の、水平方向への過剰変位を十分に防止するこ
とができる。
(実施例)
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図であり、図
中11は底壁付きの内筒を、12は頂壁付きの外筒をそ
れぞれ示し、また、13は同軸配置した内外筒11.1
2に従来技術で述べたと同様にして連結したエアスリー
ブを示す。
中11は底壁付きの内筒を、12は頂壁付きの外筒をそ
れぞれ示し、また、13は同軸配置した内外筒11.1
2に従来技術で述べたと同様にして連結したエアスリー
ブを示す。
ここで、ゴムもしくはゴム状弾性材料を主体とし、内部
に補強層を埋設してなるエアスリーブ13は、それと、
内外筒IL 12との内部に−の気密室14を区画すべ
く機能するとともに、エアバルブ15を経てその気密室
14内へ供給さた内圧を、好ましくは伸縮を伴わないそ
れの変形下にて支持すべく機能する。
に補強層を埋設してなるエアスリーブ13は、それと、
内外筒IL 12との内部に−の気密室14を区画すべ
く機能するとともに、エアバルブ15を経てその気密室
14内へ供給さた内圧を、好ましくは伸縮を伴わないそ
れの変形下にて支持すべく機能する。
そしてここでは、外筒12の外側に、内外筒11゜12
の外径より大きい内径を有するとともに、エアスリーブ
13に外接するに足る長さを有する変位拘束部材16を
配置し、たとえば、剛性材料製の円筒体にて構成するこ
とができるこの変位拘束部材16を、そこに設けた頂壁
16aにおいて、それ単独で、または図示のように、起
振側部材5とともに外筒12の頂壁にボルト止めし、好
ましくは、この変位拘束部材16の、エアスリーブ13
への接触部分に、そのエアスリーブ13の摩耗の低減を
もたらす潤滑材料を塗布もしくは貼着する。
の外径より大きい内径を有するとともに、エアスリーブ
13に外接するに足る長さを有する変位拘束部材16を
配置し、たとえば、剛性材料製の円筒体にて構成するこ
とができるこの変位拘束部材16を、そこに設けた頂壁
16aにおいて、それ単独で、または図示のように、起
振側部材5とともに外筒12の頂壁にボルト止めし、好
ましくは、この変位拘束部材16の、エアスリーブ13
への接触部分に、そのエアスリーブ13の摩耗の低減を
もたらす潤滑材料を塗布もしくは貼着する。
なお、ここでいう潤滑材料の塗布もしくは貼着は、エア
スリーブ13の外周面に施すことも可能である。
スリーブ13の外周面に施すことも可能である。
加えてここでは、気密室14内で、外筒12にカップ状
部材17を固定するとともに、このカップ状部材17の
底壁下面に、ゴム、合成樹脂材料などからなるクツショ
ン18を固着することによってストッパ19を構成し、
かかるストッパ19を、内筒11内に固定した倒立カッ
プ状の受衝部材20に当接可能ならしめる。このことに
よれば、カップ状部材17と、受衝部材20との間隙を
適宜に選択することにより、内外筒11.12の軸線方
向への相対変位に際し、それらの過剰接近を、ストッパ
19と受衝部材20との衝突によって確実に阻止するこ
とができ、また、その衝突時の衝撃を、クツション18
によって極めて有効に緩和することができる。
部材17を固定するとともに、このカップ状部材17の
底壁下面に、ゴム、合成樹脂材料などからなるクツショ
ン18を固着することによってストッパ19を構成し、
かかるストッパ19を、内筒11内に固定した倒立カッ
プ状の受衝部材20に当接可能ならしめる。このことに
よれば、カップ状部材17と、受衝部材20との間隙を
適宜に選択することにより、内外筒11.12の軸線方
向への相対変位に際し、それらの過剰接近を、ストッパ
19と受衝部材20との衝突によって確実に阻止するこ
とができ、また、その衝突時の衝撃を、クツション18
によって極めて有効に緩和することができる。
このように構成してなる空気ばねにおいて、たとえば図
示のように、内筒11を固定側部材4に、また、外筒1
2を起振側部材5にそれぞれ取り付けた場合には、起振
側部材5の、空気ばねの軸線方向への振動は、内外筒1
1.12の軸線方向への相対変位に起因する内部空気の
膨縮変形により、固定側部材4に対し、従来の空気ばね
の場合と同様に、十分有効に絶縁されることになる。
示のように、内筒11を固定側部材4に、また、外筒1
2を起振側部材5にそれぞれ取り付けた場合には、起振
側部材5の、空気ばねの軸線方向への振動は、内外筒1
1.12の軸線方向への相対変位に起因する内部空気の
膨縮変形により、固定側部材4に対し、従来の空気ばね
の場合と同様に、十分有効に絶縁されることになる。
また、起振側部材5の、空気ばね軸線と直交する方向の
振動に起因する、内外筒11.12の水平方向への相対
変位は、この例によれば、変位拘束部材16がエアスリ
ーブ13に予め接触していることから、当初から制限を
受けることになり、その相対変位は、内部空気の膨縮変
形およびエアスリーブ13の変形をもたらすことによっ
てはじめて可能となる。従ってここでは、内外筒が水平
方向へ自由に相対変位することができる従来の空気ばね
に比し、内部空気の弾性、エアスリーブ13の横剛性に
相当する分たけばね定数が高まることになり、内外筒1
1.12の水平方向への過剰変位が確実に防止されるこ
とになる。
振動に起因する、内外筒11.12の水平方向への相対
変位は、この例によれば、変位拘束部材16がエアスリ
ーブ13に予め接触していることから、当初から制限を
受けることになり、その相対変位は、内部空気の膨縮変
形およびエアスリーブ13の変形をもたらすことによっ
てはじめて可能となる。従ってここでは、内外筒が水平
方向へ自由に相対変位することができる従来の空気ばね
に比し、内部空気の弾性、エアスリーブ13の横剛性に
相当する分たけばね定数が高まることになり、内外筒1
1.12の水平方向への過剰変位が確実に防止されるこ
とになる。
第2図はこのことを示すグラフであり、内外筒およびエ
アスリーブの内径をそれぞれ42φ、47φおよび63
φとし、内部空気圧をパラメータとした場合において、
変位拘束部材の内径を60φおよび63φの二段階に変
化させたときには、この発明の空気ばねの、水平方向の
ばね定数は、それぞれ、図に破線および実線で示すよう
に、いずれも、図に一点鎖線で示す従来の空気ばねのそ
れよりも十分大きなものとなり、なかでも、小径の変形
拘束部材を用いたときには、そのばね定数を著しく高め
ることができる。
アスリーブの内径をそれぞれ42φ、47φおよび63
φとし、内部空気圧をパラメータとした場合において、
変位拘束部材の内径を60φおよび63φの二段階に変
化させたときには、この発明の空気ばねの、水平方向の
ばね定数は、それぞれ、図に破線および実線で示すよう
に、いずれも、図に一点鎖線で示す従来の空気ばねのそ
れよりも十分大きなものとなり、なかでも、小径の変形
拘束部材を用いたときには、そのばね定数を著しく高め
ることができる。
第3図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図であり、
これは、変位拘束部材16の下端部を、下方へ向けて截
頭円錐状に拡径したものである。
これは、変位拘束部材16の下端部を、下方へ向けて截
頭円錐状に拡径したものである。
この例の空気ばねによれば、その軸線と交差する方向の
ばね定数を、第2図に破線および実線で示すそれらに比
し、内圧に対してより滑らかに変化させることができる
。
ばね定数を、第2図に破線および実線で示すそれらに比
し、内圧に対してより滑らかに変化させることができる
。
第4,5図はそれぞれこの発明のさらに他の実施例を示
す図であり、第4図に示す例は、変位拘束部材16を下
方へ長く突出させるとともに、その下端に形成した外向
きフランジをストッパ21とすることによって、密閉室
14内のストッパ機構を省略したものである。
す図であり、第4図に示す例は、変位拘束部材16を下
方へ長く突出させるとともに、その下端に形成した外向
きフランジをストッパ21とすることによって、密閉室
14内のストッパ機構を省略したものである。
この例によれば、固定側部材4の少なくともストッパ当
接部分に緩衝部材22を貼着することにより、内外筒1
1.12の、軸線方向への過剰収縮変位を、ストッパ2
1と固定側部材4との緩衝部材22を介した当接によっ
て十分なる緩衝下で確実に阻止することができ、この故
に、第1図に示す実施例に比し、装置を著しく簡単かつ
軽量なものとすることができる。
接部分に緩衝部材22を貼着することにより、内外筒1
1.12の、軸線方向への過剰収縮変位を、ストッパ2
1と固定側部材4との緩衝部材22を介した当接によっ
て十分なる緩衝下で確実に阻止することができ、この故
に、第1図に示す実施例に比し、装置を著しく簡単かつ
軽量なものとすることができる。
また、第5図に示す例は、外筒12の外周面にねし止め
した変位拘束部材16の下端部に、ストッパ21として
機能する内向きフランジを設け、そして、このストッパ
21の下端面を、緩衝部材22を介して固定側部材4に
当接可能ならしめるとともに、その上端面を、内筒11
の中間部に設けた外向きフランジ23に当接可能ならし
め、さらに、内筒11の外径を、その外向きフランジ2
3と緩衝部材22との間の中央部分にて最も小径となる
よう漸次変化させたものである。
した変位拘束部材16の下端部に、ストッパ21として
機能する内向きフランジを設け、そして、このストッパ
21の下端面を、緩衝部材22を介して固定側部材4に
当接可能ならしめるとともに、その上端面を、内筒11
の中間部に設けた外向きフランジ23に当接可能ならし
め、さらに、内筒11の外径を、その外向きフランジ2
3と緩衝部材22との間の中央部分にて最も小径となる
よう漸次変化させたものである。
この例によれば、内外筒11.12の過剰収縮変位のみ
ならず、過剰伸長変位もまた確実に阻止されることにな
る他、ストッパ内周面と、内筒外周面と協働下で装置の
センタリングが行われることになる。
ならず、過剰伸長変位もまた確実に阻止されることにな
る他、ストッパ内周面と、内筒外周面と協働下で装置の
センタリングが行われることになる。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、変位拘束
部材を内筒側に取り付けることも可能であり、また、こ
の発明の空気ばねは、その軸線を垂直方向以外の方向へ
向けて適用することもできる。
部材を内筒側に取り付けることも可能であり、また、こ
の発明の空気ばねは、その軸線を垂直方向以外の方向へ
向けて適用することもできる。
(発明の効果)
かくして、この発明によれば、とくには、着脱可能な変
位拘束部材の内径を適宜に選択することにより、空気ば
ねの、その軸線と交差する方向のばね定数を所要に応じ
て高めることができ、この故に、簡易、軽量な構造にし
て、その交差方向への内外筒の過剰変位を確実に阻止す
ることができる。
位拘束部材の内径を適宜に選択することにより、空気ば
ねの、その軸線と交差する方向のばね定数を所要に応じ
て高めることができ、この故に、簡易、軽量な構造にし
て、その交差方向への内外筒の過剰変位を確実に阻止す
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は
水平方向のばね定数を示すグラフ、第3〜5図はそれぞ
れこの発明の他の実施例を示す縦断面図、 第6図は従来例を示す縦断面図である。 11・・・内筒 12・・・外筒13・・
・エアスリーブ 16・・・変位拘束部材19、2
1・・・ストッパ 第1図 第2図 圧力(Kシ仝□つ
水平方向のばね定数を示すグラフ、第3〜5図はそれぞ
れこの発明の他の実施例を示す縦断面図、 第6図は従来例を示す縦断面図である。 11・・・内筒 12・・・外筒13・・
・エアスリーブ 16・・・変位拘束部材19、2
1・・・ストッパ 第1図 第2図 圧力(Kシ仝□つ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、剛性部材からなる内筒および外筒と、これらの内外
筒に各端部を気密に連結したエアスリーブとを具えるダ
イアフラム型空気ばねにおいて、 内筒もしくは外筒に、内外筒の外径より大 きい内径を有するとともに、前記エアスリーブに外接し
得る長さを有する変位拘束部材を着脱可能に取り付けて
なるダイアフラム型空気ばね。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP496088A JPH01182642A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | ダイアフラム型空気ばね |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP496088A JPH01182642A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | ダイアフラム型空気ばね |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01182642A true JPH01182642A (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=11598150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP496088A Pending JPH01182642A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | ダイアフラム型空気ばね |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01182642A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999015808A1 (de) * | 1997-09-25 | 1999-04-01 | Phoenix Aktiengesellschaft | Luftfedersystem |
DE102006046560A1 (de) * | 2006-09-30 | 2008-04-03 | Bayerische Motoren Werke Ag | Luftfeder, insbesondere für das Fahrwerk eines Fahrzeugs |
JP2010007716A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Kayaba Ind Co Ltd | サスペンション装置 |
JP2010050300A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Gigaphoton Inc | エキシマレーザ装置 |
DE10001018B4 (de) * | 1999-01-21 | 2011-03-31 | Vibracoustic Gmbh & Co. Kg | Luftfedersystem |
US20110187033A1 (en) * | 2010-01-29 | 2011-08-04 | Panew Company Limited | Bellows-type shock-absorbing device |
US10113603B2 (en) * | 2016-04-01 | 2018-10-30 | Firestone Industrial Products Company, Llc | Gas spring end member as well as gas spring and damper assembly and suspension system including same |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP496088A patent/JPH01182642A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999015808A1 (de) * | 1997-09-25 | 1999-04-01 | Phoenix Aktiengesellschaft | Luftfedersystem |
US6315274B1 (en) | 1997-09-25 | 2001-11-13 | Phoenix Aktiengesellschaft | Pneumatic suspension system |
DE10001018B4 (de) * | 1999-01-21 | 2011-03-31 | Vibracoustic Gmbh & Co. Kg | Luftfedersystem |
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JP2010506101A (ja) * | 2006-09-30 | 2010-02-25 | バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト | 特に車両のサスペンション用の空気ばね |
JP2010007716A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Kayaba Ind Co Ltd | サスペンション装置 |
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US20120200019A1 (en) * | 2010-01-29 | 2012-08-09 | Panew Company Limited | Bellows-type shock-absorbing device |
US10113603B2 (en) * | 2016-04-01 | 2018-10-30 | Firestone Industrial Products Company, Llc | Gas spring end member as well as gas spring and damper assembly and suspension system including same |
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