JP2772547B2 - エアサスペンション - Google Patents

エアサスペンション

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JP2772547B2
JP2772547B2 JP1171467A JP17146789A JP2772547B2 JP 2772547 B2 JP2772547 B2 JP 2772547B2 JP 1171467 A JP1171467 A JP 1171467A JP 17146789 A JP17146789 A JP 17146789A JP 2772547 B2 JP2772547 B2 JP 2772547B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば車両の車体側を車軸側に対して懸架
するのに好適に用いられるエアサスペンションに関し、
特に、ラバーチューブがアウタリングに触れて亀裂を生
じるのを防止できるようにしたエアサスペンションに関
する。
〔従来の技術〕
第5図ないし第9図に従来技術のエアサスペンション
を示す。
図において、1は緩衝器本体、2は該緩衝器本体1の
外周を構成するベースシェルを示し、該ベースシェル2
は金属製のチューブ等によって段付円筒状に形成され、
その下端側にはベースキャップ3を介して車軸側の取付
アイ4が固着されている。また、該ベースシェル2内に
はシリンダとしての内筒が同軸に配設され、この内筒内
にはピストン(いずれも図示せず)が摺動可能に挿嵌さ
れている。そして、このピストンにはベースシェル2内
に挿入されたピストンロッド(図示せず)の下端側が固
着され、このピストンロッドの上端側はベースシェル2
外へと突出し、その突出端には車体側の取付アイ5が固
着されている。ここで、該ベースシェル2の上部側には
後述のラバーチューブ7がベースリング8を介してカシ
メ固定されるカシメ部2Aが軸方向に所定長さをもって設
けられている。
6は取付アイ5の下側に位置して、前記ピストンロッ
ドの突出端側に固着されたシェルとしてのアウタシェル
を示し、該アウタシェル6は有蓋筒状に形成され、その
開口端側(図中下端側)はベースシェル2の周囲を取囲
むよう下向きに延びている。そして、該アウタシェル6
は前記ピストンロッドと一体的に変位し、ベースシェル
2との間で後述の空気室Aを伸縮させるようになってい
る。ここで、該アウタシェル6の開口端側には後述のア
ウタリング9を介して、ラバーチューブ7をカシメ固定
するカシメ部6A,6A…が軸方向に所定長さをもって設け
られて、該各カシメ部6Aはアウタシェル6の径方向外側
からカシメ用爪(図示せず)にて上,下方向2ケ所、周
方向に6〜8ケ所同時にカシメることにより形成されて
いる。
7はアウタシェル6とベースシェル2との間に空気室
Aを画成したラバーチューブを示し、該ラバーチューブ
7の一端側としての内周側端部7Aはベースシェル2のカ
シメ部2Aにベースリング8を介して気密に固定され、他
端側としての外周側端部7Bはアウタシェル6の各カシメ
部6Aにアウタリング9を介して気密に固定されている。
そして、該ラバーチューブ7はその中間部7Cが断面U字
形状に折返され、アウタシェル6が第6図、第7図に示
す如くベースシェル2に対して矢示X,Y方向に変位する
ときにこれに追従して、空気室Aを縮小、伸長させるよ
うになっている。9はラバーチューブ7の外周側端部7B
をアウタシェル6の各カシメ部6Aとの間で挟持した筒状
のリングとしてのアウタリングを示し、該アウタリング
9は剛性の高い金属材料により短尺の筒状に形成されて
いる。また、アウタリング9の軸方向の長さ寸法は、カ
シメ強度を得る剛性が必要であるため、アウタシェル6
の各カシメ部6A全長よりも3倍程度の長さになってい
る。そして、該アウタリング9は各カシメ部6Aに所要の
カシメ強度を与え、該各カシメ部6Aとの間でラバーチュ
ーブ7の外周側端部7Bを気密に挟持するようになってい
る。また、該アウタリング9の外周面には第8図に示す
如く全長に亘って抜止め溝部9A,9A…が周設され、該各
抜止め溝部9Aは各カシメ部6Aとの間でラバーチューブ7
の外周側端部7Bを抜止めするようになっている。
さらに、10はアウタシェル6に設けられた圧縮空気の
給排口を示し、該給排口10は空気導管を介して外部の圧
縮機(いずれも図示せず)等と接続され、空気室A内に
圧縮空気を給排させるようになっている。
従来技術によるエアサスペンションは上述の如き構成
を有するもので、取付アイ4を車輪の車軸側に取付け、
取付アイ5を車体側に取付けると共に、空気室A内に給
排口10を介して圧縮空気を供給することにより、車両の
懸架装置として使用される。そして、車両の走行時等に
上下方向の振動が加えられると、ピストンロッドが緩衝
器本体1から伸縮して、空気室Aは伸縮され、該空気室
Aは空気ばねとして作動するようになっている。また車
体側の重量変化等により車高が変化したときには、空気
室A内に給排口10を介して圧縮空気を給排すれば、該空
気室Aは自動的に伸縮され、車高の調整を行なうように
なっている。
ここで、第6図および第7図を参照しつつ空気室Aの
伸縮時におけるラバーチューブ7の変形状態について詳
細する。即ち、ピストンロッドの縮小によりアウタシェ
ル6が第6図の示す如く矢示X方向に変位するときに
は、空気室Aも縮小し、該空気室A内の空気は大きく加
圧されるから、ラバーチューブ7の外周側は径方向外方
に空気圧A1によって膨らむように変形する。また、ピス
トンロッドの伸長によりアウタシェル6が第7図に示す
如く矢示Y方向に変位するときには、空気室Aも伸長し
て内部の空気圧A2は下がるものの、該空気室A内の空気
圧はラバーチューブ7に作用し続けるから、該ラバーチ
ューブ7の外周側は下向きに引張られた状態で径方向に
縮む。そして、該ラバーチューブ7は空気室Aが縮小,
伸長するのに伴い、第6図、第7図に示す如き変形を繰
り返すようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来技術では、アウタリング9の
外周面に全長に亘ってラバーチューブ7の抜止め溝部9
A,9A…を形成しているから、ラバーチューブ7が空気室
Aの伸縮に伴ない第6図、第7図に示す如き径方向の変
形を繰返すときに、該ラバーチューブ7の外周側端部7B
が、第6図、第7図中に示す部位7B1でアウタリング9
の抜止め溝9Aに叩き付けられるようにして干渉を繰返す
ようになり、ラバーチューブ7の部位7B1の付近で抜止
め溝9Aとの干渉により傷や亀裂が生じるという問題があ
る。特にアウタシェル6の各カシメ部6Aをアウタリング
9側に向けて強くカシメた場合には、アウタリング9が
第9図に示す如く外周方向に湾曲することがあるから、
ラバーチューブ7の部位7B1付近にはよけい傷や亀裂が
入り易くなる。そして、このようにラバーチューブ7に
傷や亀裂が生じると、この傷が成長していき、最後には
エアー漏れやバースト(パンク)を引き起こすことにな
り、エアサスペンション自体の緩衝効果はなくなって、
車が走行不能になるという問題がある。
本発明は上記従来技術に鑑みなされたもので、ラバー
チューブに傷や亀裂等が生じるのを防止でき、ラバーチ
ューブの耐久性を向上できるようにしたエアサスペンシ
ョンを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するために本発明は、緩衝器本体
と、該緩衝器本体から突出したピストンロッドと、一端
側が該ピストンロッドの突出端側に設けられ、他端側が
前記緩衝器本体側へと延びる開口端となった筒状のシェ
ルと、該シェルと緩衝器本体との間に空気室を画成する
ため内周側端部が前記緩衝器本体側に固定され、外周側
端部が該シェルの開口端側に固定されるラバーチューブ
と、前記シェルの開口端側内周との間で該ラバーチュー
ブの外周側端部を挟持し、前記シェルの開口端側を径方
向内側に縮径させてカシメ部を形成することにより、該
ラバーチューブの外周側端部を前記シェルに固定させる
筒状のリングとからなるエアサスペンションにおいて、
前記リングの外周面には、該リングを軸方向両端側のう
ち少なくとも前記シェルのカシメ部よりも下方側に平坦
な溝なし部を形成し、前記リングの軸方向中央側には複
数の抜止め溝部を形成し、前記シェルのカシメ部は、前
記複数の抜止め溝部を軸方向に跨ぐように延び、該各抜
止め溝部との間で前記ラバーチューブの外周側端部を抜
止め状態に保持したことを特徴としてなる構成を採用し
ている。
〔作用〕
上記構成により、空気室が伸縮を繰返すときにラバー
チューブの外周側端部がシェルの開口端側でリングに接
触しても、該リングはシェルのカシメ部よりも下方側の
部位が平坦な溝なし部となっているので、前記ラバーチ
ューブの外周側端部は平坦な溝なし部に接触するだけ
で、前記リングの抜止め溝部と干渉することがない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。なお、前述した従来技術と同一の構成要素
には同一の符号を付し、その説明を省略するものとす
る。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示す。
図中、21はラバーチューブ7をアウタシェル6に固定
させる筒状のリングとしてのアウタリングで、該アウタ
リング21は従来技術で述べたアウタリング9とほぼ同様
に形成されるものの、該アウタリング21の外周面にはア
ウタシェル6の開口端側で、各カシメ部6Aよりも下方側
の位置に平坦な溝なし部21Aが形成されている。また、
アウタリング21の外周面には溝なし部21Aの上側となる
軸方向中央側から上端に亘る位置に、第3図に示すよう
に複数の抜止め溝部21Bが形成され、該各抜止め溝部21B
の溝幅はアウタシェル6のカシメ部6Aよりも第1図に示
す如く幅狭となっている。
即ち、アウタシェル6の開口端側を径方向内側に縮径
させてなる各カシメ部6Aは、アウタシェル6の開口端側
で、アウタリング21に形成した複数の抜止め溝部21Bを
軸方向に跨ぐように、各抜止め溝部21Bの溝幅よりも長
い軸方向寸法をもって形成され、これらの各抜止め溝部
21Bとの間でラバーチューブ7の外周側端部7Bを抜止め
状態に保持する構成となっている(第1図、第2図参
照)。
本実施例によるエアサスペンションは上述の如き構成
を有するもので、その基本的作動については従来技術に
よるものと格別差異はない。
然るに本実施例では、アウタリング21の外周面にアウ
タシェル6の各カシメ部6Aよりも下側に位置して溝なし
部21Aを形成したから、ラバーチューブ7が空気室Aの
伸縮に伴い第1図、第2図の示す如き変形を繰返した場
合でも、該ラバーチューブの外周側端部7Bは部位7B1
付近でアウタリング21の溝なし部21Aに比較的広い接触
面積をもって円滑に接触するようになり、該ラバーチュ
ーブ7の外周側端部7Bに部位7B1の付近で傷や亀裂が生
じたりするのを効果的に防止することができ、エアサス
ペンションの寿命を延ばすことができ、信頼性を高める
ことができる等、種々の効果を奏する。
次に、第4図は本実施例の第2の実施例を示し、本実
施例の特徴は、アウタリング31の外周面に軸方向両端側
に位置して平坦な溝なし部31A,31Aを形成し、該各溝な
し部31A間に抜止め溝部31Bを形成したことにある。
ここで、該アウタリング31は軸方向両端側に各溝なし
部31Aを形成した点を除いて、第1の実施例で述べたア
ウタリング21とほぼ同様に形成されている。
かくして、このように構成される本実施例でも前記第
1の実施例とほぼ同様の作用、効果を得ることができる
が、特に本実施例では、アウタリング31に各溝なし部31
Aを上,下対称に形成したから、誤組み付けを防止する
ことができ、製品製作を容易にすること可能となる。
なお、前記各実施例では、アウタリング21(31)の抜
止め溝部21B(31B)を全周に亘って形成するものとして
述べたが、抜止め溝部21B(31B)は必ずしも全周に亘っ
て形成する必要はなく、例えば、アウタシェル6の径方
向外側からカシメ爪にてアウタシェル6に各カシメ部6A
を形成する時に、このカシメ爪がくい込む部分のみに、
即ち、アウタリング21(31)の該当する部分にのみ抜止
め溝部21B(31B)をそれぞれ設け、それ以外の箇所に対
しては、溝加工を行なわないようにしたものでも適応し
うる。
また、抜止め溝部21B(31B)の形状は、旋盤等により
円周方向の溝を軸方向に複数本形成するようにしたり、
ローレット加工により網目状の溝を形成したり、あるい
はプレス加工等により多数の凹凸をつけたものでもよ
く、要はラバーチューブ7の外周側端部7Bの抜止めとな
る凹凸部を形成するものであれば、どのような形状であ
ってもよい。
また、前記各実施例ではラバーチューブ7の内周側端
部7Aをベースシェル2にベースリング8を介して固定す
るものとして述べたが、これに替えて、ベースシェル2
に該ベースシェル2よりも大径の筒体(ピストン)を固
着し、この筒体の上端側外周にラバーチューブ7の内周
側端部7Aをリング等で固定するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上、詳述した通り本発明によれば、ラバーチューブ
の外周側端部をシェルの開口端側内周にカシメ固定させ
る筒状のリングに、該リングの軸方向両端のうち少なく
ともシェルのカシメ部よりも下方側に位置する平坦な溝
なし部と、前記リングの軸方向中央側に位置する複数の
抜止め溝部とを形成し、前記シェルのカシメ部は、複数
の抜止め溝部を軸方向に跨ぐように延び、該各抜止め溝
部との間で前記ラバーチューブの外周側端部を抜止め状
態に保持する構成としたから、シェルのカシメ部とリン
グの各抜止め溝部との間でラバーチューブの外周側端部
を抜止め状態に保持できる。そして、空気室の伸縮によ
ってラバーチューブが変形したとしても、該ラバーチュ
ーブは前記リングの平坦な溝なし部に接触するようにな
り、ラバーチューブに傷や亀裂が生じるのを確実に防止
できる。これにより、当該エアサスペンションの寿命を
延ばすことができ、信頼性を高めうる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図に本発明の第1の実施例を示し、第
1図は空気室の縮小状態を示すエアサスペンションの要
部縦拡大断面図、第2図は空気室の伸長状態を示す第1
図と同様の要部縦拡大断面図、第3図はアウタリングの
要部を拡大して示す縦断面図、第4図は第2の実施例を
示す第3図と同様の縦断面図、第5図ないし第9図は従
来技術を示し、第5図はエアサスペンションを示す要部
破断の外観図、第6図は空気室の縮小状態を示す第5図
中の要部縦拡大断面図、第7図は空気室の伸長状態を示
す第6図と同様の要部縦拡大断面図、第8図はアウタリ
ングの形状拡大断面図、第9図はアウタシェルのカシメ
時にアウタリングが湾曲した状態を示す要部拡大図であ
る。 1……緩衝器本体、2……ベースシェル、6……アウタ
シェル、6A……カシメ部、7……ラバーチューブ、21,3
1……アウタリング、21A,31A……溝なし部、21B,31B…
…抜止め溝部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】緩衝器本体と、該緩衝器本体から突出した
    ピストンロッドと、一端側が該ピストンロッドの突出端
    側に設けられ、他端側が前記緩衝器本体側へと延びる開
    口端となった筒状のシェルと、該シェルと緩衝器本体と
    の間に空気室を画成するため内周側端部が前記緩衝器本
    体側に固定され、外周側端部が該シェルの開口端側に固
    定されるラバーチューブと、前記シェルの開口端側内周
    との間で該ラバーチューブの外周側端部を挟持し、前記
    シェルの開口端側を径方向内側に縮径させてカシメ部を
    形成することにより、該ラバーチューブの外周側端部を
    前記シェルに固定させる筒状のリングとからなるエアサ
    スペンションにおいて、 前記リングの外周面には、該リングの軸方向両端側のう
    ち少なくとも前記シェルのカシメ部よりも下方側に平坦
    な溝なし部を形成し、前記リングの軸方向中央側には複
    数の抜止め溝部を形成し、 前記シェルのカシメ部は、前記複数の抜止め溝部を軸方
    向に跨ぐように延び、該各抜止め溝部との間で前記ラバ
    ーチューブの外周側端部を抜止め状態に保持してなる構
    成としたことを特徴とするエアサスペンション。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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