JP2001240899A - 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法 - Google Patents

高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法

Info

Publication number
JP2001240899A
JP2001240899A JP2000371999A JP2000371999A JP2001240899A JP 2001240899 A JP2001240899 A JP 2001240899A JP 2000371999 A JP2000371999 A JP 2000371999A JP 2000371999 A JP2000371999 A JP 2000371999A JP 2001240899 A JP2001240899 A JP 2001240899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid binder
granulation
detergent composition
granular detergent
bulk density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000371999A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Itakura
健介 板倉
Satoyuki Ishikawa
聡之 石川
Yasuhiko Ide
安彦 井出
Hiroyuki Masui
宏之 増井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP2000371999A priority Critical patent/JP2001240899A/ja
Publication of JP2001240899A publication Critical patent/JP2001240899A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 造粒装置内で粉体成分を流動させながら液体
バインダーを添加して造粒物とする撹拌造粒法や転動造
粒法などの造粒方法において、造粒物自体の物性を改善
し、その表面のべたつきを低減できる技術を提供する。 【解決手段】 撹拌羽根を備えた造粒装置内に粉体成分
を投入し、この撹拌羽根を回転させながら粉体成分を流
動させるとともに、液体バインダーを導入して造粒する
工程を含む高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法におい
て、損失物性tanδが0.02〜1.0の範囲の液体
バインダーを用い、キャピラリー数Caが1〜9の範囲
になるように造粒を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高嵩密度粒状洗剤組
成物の製造方法に関し、特に造粒物の表面特性を改善し
たものである。
【0002】
【従来の技術】高嵩密度粒状洗剤組成物の造粒方法とし
て、従来、撹拌造粒法、転動造粒法などが行われてい
る。撹拌造粒法は、造粒装置に備えられている撹拌羽根
を回転させることにより、材料にせん断、転動、圧密作
用を加えて造粒する。このとき粉体成分は、造粒装置内
で流動しながら造粒物となる。造粒成長を促進するため
に、ノニオン界面活性剤、水などの液体バインダーを添
加しながら行う場合がある。転動造粒法は、造粒装置内
で粉体成分を転がし、流動させながら液体バインダーを
添加して凝集体(造粒物)とする造粒方法である。造粒
装置には材料の混合を促進するために撹拌羽根が設けら
れている場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに液体バインダーを導入しながら造粒すると、造粒物
の表面がべたつく場合があり、造粒中に材料が装置に付
着したり、製品の流動性が低下することがある。装置に
材料が付着すると、清掃などを頻繁に行う必要があるた
め、製造効率が低下する。そのため、従来はゼオライト
などの粉体状の表面被覆剤で造粒物を被覆したり、造粒
時に冷風を導入するなどの工夫がなされてたが、効果が
十分とはいえず、造粒物自体の表面のべたつきを低減す
る技術が求められていた。本発明は前記事情に鑑てなさ
れたもので、造粒装置内で粉体成分を流動させながら液
体バインダーを添加して造粒物とする撹拌造粒法や転動
造粒法などの造粒方法において、造粒物自体の物性を改
善し、その表面のべたつきを低減できる技術を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明においては、撹拌羽根を備えた造粒装置内に
粉体成分を投入し、この撹拌羽根を回転させながら粉体
成分を流動させるとともに、液体バインダーを導入して
造粒する工程を含む高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法
において、以下の式1 tanδ=G”/G’ …式1 (式中、G’は液体バインダーの貯蔵弾性率、G”は液
体バインダーの損失弾性率を示す。)で定義される損失
物性tanδが0.02〜1.0の範囲の液体バインダ
ーを用い、以下の式2 Ca=η・u/σ…式2 (式中、ηは液体バインダーの粘度(mPa・s)、σ
は液体バインダーの表面張力(mN/N)、uは造粒装
置の撹拌羽根の先端速度(m/s)を示す。)で定義さ
れるキャピラリー数Caが1〜9の範囲になるように造
粒を行うことを特徴とする高嵩密度粒状洗剤組成物の製
造方法を提案する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明においては、上述の式1で
定義される損失物性tanδが0.02〜1.0、好ま
しくは0.1〜1.0の範囲の液体バインダーを用い
る。tanδはHAKKE製RS75 RheoStr
essを用い、温度:室温(25℃)、周波数:1Hz
の測定条件で測定する値である。
【0006】液体バインダーは、後述する洗剤成分のう
ち、液体状のものをいう。例えば水、アニオン界面活性
剤、アニオン界面活性剤水溶液、ノニオン界面活性剤、
ノニオン界面活性剤水溶液、ポリエチレングリコールま
たはその水溶液などが用いられ、これらは単独で用いる
こともできるし、2種以上を混合して用いることもでき
る。単独で用いる場合は、上述のtanδの数値範囲を
満足するものを選択する。2種以上混合して用いる場合
は、混合液体バインダーが上述のtanδの数値範囲を
満足するように混合比を調整する。
【0007】本発明においては、さらに、上述の式2で
表されるキャピラリー数Caが1〜9、好ましくは5〜
9になるように、造粒条件を設定する。式2中のη、σ
は、液体バインダーについて、それぞれ(株)東京計器
製のB型粘度計、協和界面化学(株)社製のウィルヘル
ミー(CBVP式)表面張力計A3型を用いて測定する
値である。液体バインダーは、上述のtanδの値のみ
ならず、この造粒条件を満足する粘度、表面張力の値を
考慮して選択しなければならない。
【0008】tanδとキャピラリー数Caの数値範囲
を満足しない場合は、造粒性が悪化して粉状物や粗大粒
子が多くなったり、造粒物の表面がべたついて、造粒装
置への付着量が増加し、稼働率が低下したり、製品の流
動性が低下する場合がある。
【0009】本発明において製造する高嵩密度粒状洗剤
組成物は、アニオン界面活性剤を主活性成分とすること
もできるし、ノニオン界面活性剤を主活性成分とするこ
ともできる。液体バインダーの高嵩密度粒状洗剤組成物
中の配合量は5〜50質量%、好ましくは10〜40質
量%とされる。高嵩密度粒状洗剤組成物の組成によって
も異なるが、5質量%未満では造粒性が低下する場合が
あり、50質量%をこえると造粒物の表面がべたつきや
すくなる場合がある。
【0010】高嵩密度粒状洗剤組成物は、例えば以下の
ようにして製造する。すなわち、撹拌羽根を備えた造粒
装置に洗剤の粉体成分を投入し、撹拌羽根を回転させて
粉体成分を流動させながら、液体バインダーを導入(噴
霧)して造粒を行う。粉体成分は、造粒装置に充填可能
な材料の体積に対して、好ましくは30〜70体積%に
なるように充填される。ついで、必要に応じて、噴霧後
さらに破砕などを行って粗大粒子を粉砕し、所定の嵩密
度および平均粒径の高嵩密度粒状洗剤組成物を得る。な
お、本発明によって得られる造粒物は、表面のべたつき
が少なく、比較的流動性の高いものであるが、さらに流
動性を向上させる観点から、表面被覆剤で造粒物を被覆
することもできる。
【0011】撹拌羽根を備えた造粒装置としては、撹拌
装置、転動造粒装置などを使用できる。撹拌装置として
は、例えばハイスピードミキサー(製品名:ES−25
型、深江工業(株)製)、レーディゲミキサー(製品
名:M−20型、(株)マツボー製)、シュギミキサー
(製品名:SHUGI FLEXCMIX250型、ホソカワミクロン
(株)製)などを例示できる。なお、撹拌羽根の形状な
どは特に限定しない。
【0012】本発明の粒状洗剤組成物中に配合される洗
剤成分としては、通常洗剤原料に配合されている以下の
ようなものを例示できる。これらの洗剤成分のうち、液
体成分は、上述のように液体バインダーとして用いる。
また、粉体成分は造粒時に造粒装置に投入し、造粒物中
に配合することもできるし、造粒物に粉体混合して高嵩
密度粒状洗剤組成物中に配合することができる。また、
香料などは造粒物に噴霧して配合することもできる。
【0013】(1)ノニオン界面活性剤として 以下に
例示するものなど。 (a)炭素数6〜22、好ましくは8〜18の脂肪族ア
ルコールに炭素数2〜4のアルキレンオキシドを平均3
〜30モル、好ましくは5〜20モル付加したポリオキ
シアルキレンアルキル(またアルケニル)エーテル。こ
の中でも、ポリオキシエチレンアルキル(またアルケニ
ル)エーテル ポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンアルキル(またアルケニル)エ−テルが好適である。 (b)ポリオキシエチレンアルキル(またアルケニル)
フェニルエーテル。 (c)長鎖脂肪酸アルキルエステルのエステル結合間に
アルキレンオキシドが付加した以下の式で示される脂肪
酸アルキルエステルアルコキシレート。 R1CO(OA)nOR2 (R1COは炭素数6〜22、好ましくは8〜18の脂
肪酸残基を表わす。OAは、エチレンオキシド、プロピ
レンオキシドなどの炭素数2〜4 好ましくは2〜3の
アルキレンオキシドの付加単位を表わす。nは、アルキ
レンオキシドの平均付加モル数を示し、一般に3〜3
0、好ましくは5〜20の数である。R2は、炭素数1
〜3の低級アルキル基を表す。この低級アルキル基は置
換基を有してもよい。) (d)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル。 (e)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル。 (f)ポリオキシエチレン脂肪酸エステル。 (g)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油。 (h)グリセリン脂肪酸エステル。
【0014】これらのノニオン界面活性剤の中でも、融
点が40℃以下でHLBが9〜16のポリオキシエチレ
ンアルキル(またアルケニル)エーテル、脂肪酸メチル
エステルにエチレンオキシドが付加した脂肪酸メチルエ
ステルエトキシレートが特に好適に用いられる。また、
これらのノニオン界面活性剤を混合物として使用するこ
ともできる。
【0015】(2)アニオン界面活性剤として、α−ス
ルホ脂肪酸アルキルエステル塩、直鎖また分岐鎖のアル
キルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、アルキル硫酸エステル塩など。 (3)無機ビルダーとして、ゼオライト、トリポリリン
酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウムなど。 (4)有機ビルダ−として クエン酸塩、コハク酸塩、
ポリアクリル酸塩、ポリアクリル酸、マレイン酸共重合
体、イミノカルボン酸塩、EDTAなど。 (5)吸油性担体として、非晶質シリカ、非晶質珪酸カ
ルシウム、非晶質アルミノ珪酸塩など。 (6)蛍光剤として、ビス(トリアジニルアミノ)スチ
ルベンジスルホン酸誘導体、ビス(スルホスチリル)ビ
フェニル塩[チノパールCBS]など。 (7)酵素として、リパーゼ、プロテアーゼ、セルラー
ゼ、アミラーゼなど。 (8)漂白剤として、過炭酸塩、過硼酸塩など。 (9)帯電防止剤として ジアルキル型4級アンモニウ
ム塩などのカチオン界面活性剤など。 (10)再汚染防止剤として、カルボキシメチルセルロ
ースなどのセルロース誘導体など。 (11)増量剤として、硫酸ナトリウム、硫酸カリウ
ム、塩化ナトリウムなど。 (12)還元剤として 亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリ
ウムなど。 (13)香料類 (14)色素類 (15)表面被覆剤として、微粉炭酸カルシウム、微粉
ゼオライト、ポリエチレングリコールなど。
【0016】高嵩密度粒状洗剤組成物の平均粒径は特に
限定しないが、好ましくは300〜3000μm、さら
に好ましくは350〜2000μmとされる。300μ
m未満である と流動性、布付着などが問題であり、
3000μmをこえると溶解性が低下する。また、高嵩
密度粒状洗剤組成物の嵩密度は0.6〜1.3g/m
l、好ましくは0.7〜1.2g/mlとされる。この
範囲内であれば、いわゆるコンパクト洗剤として好適で
ある。
【0017】本発明の実施の態様をまとめると以下のよ
うになる。 (1)液体バインダーのtanδは0.02〜1.0、
好ましくは0.1〜1.0の範囲である。 (2)液体バインダーとしては、例えば水、アニオン界
面活性剤、アニオン界面活性剤水溶液、ノニオン界面活
性剤、ノニオン界面活性剤水溶液、ポリエチレングリコ
ールまたはその水溶液などが用いられる。 (3)造粒条件は、キャピラリー数Caが1〜9、好ま
しくは5〜9になるように設定する。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例を示して詳しく説明す
る。以下、特に断りがない限り、%は質量%である。表
1に示した組成(質量比)になるように、粉体成分総量
4kgを、レディゲミキサー(マツボー(株)製M−2
0型)に投入し、主軸(所定回転数)とチョッパー(6
000rpm)の撹拌を開始しするとともに、液体成分
(アニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、水)を1
分間で添加して撹拌造粒した。この造粒装置の撹拌羽根
は、主軸とチョッパーである。10分間撹拌後、表面被
覆剤として粉末ゼオライトを5%添加して、粉体混合
し、高嵩密度粒状洗剤組成物を得た。この高嵩密度粒状
洗剤組成物について、以下の基準で造粒性と装置への付
着の状態を評価し、安息角を測定した。結果を表1にあ
わせて示した。
【0019】(造粒性の評価基準) ◎:粒径がそろっており、造粒性は非常に良好である。 ○:少量の紛状物が観察されるが、造粒性は良好であ
る。 △:造粒物と粉状物の混合物、あるいは粗粒子が多量に
含まれている。 ×:粉状物、粗大粒子が多量に含まれる、あるいは粉状
物と粗大粒子が両方含まれており、造粒不良である。 (造粒装置内の付着状況の評価基準) ○:付着無し。 △:若干の付着があるが、洗浄せずに連続稼働が可能で
あり、許容範囲内である。 ×:多量の付着がある。
【0020】
【表1】
【0021】表1に示した結果より、本発明に係る実施
例においては、比較例と比べて造粒装置への材料の付着
が少なく、また、造粒物の安息角も小さく、良好な結果
が得られた。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、造粒物自体の表面物性を改善することができる。そ
の結果、造粒装置内への材料の付着を抑制し、装置の洗
浄回数を低減し、製造効率を向上させることができる。
また、良好な流動性を備えた製品を提供することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井出 安彦 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 (72)発明者 増井 宏之 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4H003 AB19 AB44 AC08 BA10 CA20 DA01 EA16 EA28 ED02 FA41

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撹拌羽根を備えた造粒装置内に粉体成分
    を投入し、この撹拌羽根を回転させながら粉体成分を流
    動させるとともに、液体バインダーを導入して造粒する
    工程を含む高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法におい
    て、以下の式1 tanδ=G”/G’ …式1 (式中、G’は液体バインダーの貯蔵弾性率、G”は液
    体バインダーの損失弾性率を示す。)で定義される損失
    物性tanδが0.02〜1.0の範囲の液体バインダ
    ーを用い、以下の式2 Ca=η・u/σ…式2 (式中、ηは液体バインダーの粘度(mPa・s)、σ
    は液体バインダーの表面張力(mN/N)、uは造粒装
    置の撹拌羽根の先端速度(m/s)を示す。)で定義さ
    れるキャピラリー数Caが1〜9の範囲になるように造
    粒を行うことを特徴とする高嵩密度粒状洗剤組成物の製
    造方法。
JP2000371999A 1999-12-22 2000-12-06 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法 Withdrawn JP2001240899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000371999A JP2001240899A (ja) 1999-12-22 2000-12-06 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-365596 1999-12-22
JP36559699 1999-12-22
JP2000371999A JP2001240899A (ja) 1999-12-22 2000-12-06 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001240899A true JP2001240899A (ja) 2001-09-04

Family

ID=26581683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000371999A Withdrawn JP2001240899A (ja) 1999-12-22 2000-12-06 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001240899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004035717A1 (ja) * 2002-10-16 2004-04-29 Lion Corporation α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有粒子、その製造方法、及び洗剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004035717A1 (ja) * 2002-10-16 2004-04-29 Lion Corporation α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有粒子、その製造方法、及び洗剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05209200A (ja) ノニオン洗剤粒子の製造方法
JP2005200660A (ja) 出発洗剤成分からの高密度洗剤組成物の製造法
JP2002266000A (ja) 高嵩密度洗剤組成物及びその製造方法
JP4417195B2 (ja) 粒状アニオン界面活性剤の製造法
KR100434923B1 (ko) 계면활성제 지지용 과립군 및 그의 제법
JP2001240899A (ja) 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法
JP2009019159A (ja) アニオン界面活性剤粉粒体の製造方法
JP2006137925A (ja) 単核性洗剤粒子群の製造方法
JP2001081498A (ja) 粒状洗剤組成物およびその製造方法
JP2659698B2 (ja) 流動性に優れた高密度粉末洗剤の連続的製造方法
JP2866956B2 (ja) 界面活性剤粉体の製造方法およびそれを用いた粒状洗剤組成物の製造方法
JP4006106B2 (ja) 溶解性及び嵩密度に優れた粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法
JP2003105397A (ja) 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法
JP3161710B2 (ja) 界面活性剤組成物
JP2001181691A (ja) 容器回転型混合機および粒状洗剤組成物の製造方法
JP3004546B2 (ja) 漂白活性化剤造粒物の製造方法及び漂白活性化剤造粒物
JP4358613B2 (ja) 洗剤粒子群の製造方法
JP4970036B2 (ja) 非イオン性界面活性剤含有粒子およびその製造方法
JP2006282954A (ja) 洗剤粒子の製造方法
JP2001172691A (ja) 粒状ノニオン洗剤組成物
JP2761577B2 (ja) 高嵩密度粒状洗剤組成物
JP2003336094A (ja) 被覆粒子、洗剤組成物及び被覆粒子の製造方法
JP2000109899A (ja) ノニオン界面活性剤組成物の微粒化方法及びそれを用いた粒状洗剤組成物の製造方法
JP2007045865A (ja) 単核性洗剤粒子群の製造方法
JP2004277659A (ja) 洗剤粒子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080304