JP2001240788A - マーキングペン用油性蛍光インキ - Google Patents
マーキングペン用油性蛍光インキInfo
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Abstract
共に筆記線のセット時間が短くでき、発色性・耐光性・
経時安定性に優れた蛍光色の油性インキを提供すること
を目的としている。 【解決手段】 溶解型蛍光顔料、有機溶剤、前記有機溶
剤に可溶な樹脂、炭化水素系ワックス及び/又は酸化炭
化水素系ワックスを少なくとも含有するマーキングペン
用油性インキ。また、前記マーキングペン用油性蛍光イ
ンキに0.01重量%〜10重量%のシリコーン系界面
活性剤又はフッ素系界面活性剤を添加したマーキングペ
ン用油性蛍光インキ。
Description
性・非吸収性にかかわらず筆記できる所謂速乾性油性マ
ーキングペンに用いられる油性蛍光インキに関するもの
である。
なく、ガラス・陶磁器・布などにも筆記でき、筆記後は
筆記線がすみやかに乾燥する特徴があるが、その一方、
キャップを外したまま放置しておくと、ペン先が乾燥し
て樹脂等が硬化し、筆記不可能となる欠点があった。い
わゆるドライアップである。この欠点を解決すべく各種
ドライアップ防止剤を含有させた油性インキとして、特
開昭49−57927、特開昭51−120826、特
開昭55−56167、特開昭56−112980、特
開昭57−28177、特開昭61−34080、特開
平8−170043等が開示されているが、ドライアッ
プを有効に防止するまでには至っていない。また、前記
発明のような公知のドライアップ防止剤を多量に添加す
ればドライアップ防止効果は若干向上するものの、今度
は筆記後の筆記線がなかなか乾燥せず、筆記線のセット
時間が遅くなるという欠点が生じていた。また、現在ま
で数々の蛍光インキが知られているが、蛍光染料を用い
たインキは発色性・耐光性が悪く、分散型蛍光顔料を用
いたインキは分散性・経時安定性が劣る欠点があった。
解決すべくなされたものであって、ドライアップが有効
に防止できると共に筆記線のセット時間が短くでき、発
色性・耐光性・経時安定性に優れた蛍光色の油性インキ
を提供することを目的としている。
剤、前記有機溶剤に可溶な樹脂、炭化水素系ワックス及
び/又は酸化炭化水素系ワックスを少なくとも含有する
マーキングペン用油性インキ。また、前記マーキングペ
ン用油性蛍光インキに0.01重量%〜10重量%のシ
リコーン系界面活性剤又はフッ素系界面活性剤を添加し
たマーキングペン用油性蛍光インキ。
は着色剤としてポリアミド樹脂・ホルムアルデヒド重縮
合物・ケトン樹脂などの合成樹脂(担体)中に油性染料
や塩基性染料を溶解(固溶)染色させた溶解型蛍光顔料
を用いる。蛍光顔料には他に分散型も知られているが、
分散型は有機溶剤に不溶であり本発明には使用しない。
本発明に用いることのできる溶解型蛍光顔料は、例え
ば、MPI−501・502・503・504・505
・506・507・508・501C・503C・50
4C・505C・506C・507C・508C(以
上、日本蛍光化学(株)製)、FM−11・12・13
・14・15・16・17・18・25・27・103
・104・105・106・107・108(以上、シ
ンロイヒ(株)製)等を挙げることができる。これらの
溶解型蛍光顔料は、単独又は2種以上を混合して用いら
れる。本発明において用いる溶解型蛍光顔料は、本発明
のインキ組成物の溶剤にほとんど溶解しており、インキ
組成物は均一な溶液となる。溶解型蛍光顔料はインキ全
量に対して、0.5〜20重量%を用いることができ、
1〜15重量%が特に好ましい。
ロパノール、ブタノール、ペンタノール、ヘキサノー
ル、ベンジルアルコール等のアルコールや、メチルシク
ロヘキサン、ジメチルシクロヘキサン、エチルシクロヘ
キサン等の脂環族炭化水素や、ヘキサン、オクタン等の
脂肪族炭化水素や、ベンゼン、トルエン、キシレン等の
芳香族炭化水素や、メチルエチルケトン、ジメチルケト
ン、ジエチルケトン、4−メトキシ−4−メチルペンタ
ノン等のケトンや、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロ
ピル、酢酸ブチル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸
エチル、プロピオン酸プロピル、プロピオン酸ブチル、
乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸プロピル、乳酸ブチル等
のエステルや、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコール
モノブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチル
エーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、
プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレ
ングリコールモノブチルエーテル、2−メトキシプロパ
ノール、3−メトキシ−3−メチルブタノール等のグリ
コールエーテルなどから選ばれる一種又は二種以上の混
合物が用いられる。その中でも、メタノール、エタノー
ル、n−プロパノール、iso−プロパノール、n−ブ
タノール、iso−ブタノール、sec−ブタノール、
tert−ブタノールといった低級脂肪族アルコール
は、安全性、速乾性の観点から最も好ましい。また、前
記低級脂肪族アルコールと乳酸エステルを混合して使用
しても良好な結果が得られ、乳酸エステルは、乳酸メチ
ル、乳酸エチル、乳酸プロピル、乳酸ブチルから選択す
る。乳酸プロピル、乳酸ブチルは、それぞれ異性体が存
在するが、ノルマル、イソ、ターシャル等すべての構造
のものが使用可能である。有機溶剤はインキ全量に対し
て、40〜99重量%を用いることができ、50〜95
重量%が特に好ましい。
エステル樹脂、セルロース樹脂、アルデヒド樹脂、フェ
ノール樹脂、ケトン樹脂等を用いることができるが、特
に、シクロヘキサノン系アルデヒド樹脂、ケトンホルム
アルデヒド樹脂、アルキルフェノール樹脂が好ましく用
いられる。樹脂はインキ全量に対して、0.1〜40重
量%を用いることができ、1〜20重量%が特に好まし
い。
素系ワックスと酸化炭化水素系ワックスをあげることが
でき、それぞれ単独又は混合して用いることができる。
炭化水素系ワックスは、パラフィンワックス、マイクロ
クリスタリンワックス、ペトロラタムワックス、ポリエ
チレンワックス等を用いることができ、例えば、パラフ
ィンワックス115・125・135・150、NHP
−3・5・9・11・14G、SP−0145・016
0・1035・1040、Hi−Mic−1070・1
080・2045・2065・3090(以上、日本精
蝋(株)製)等を使用することができる。酸化炭化水素
系ワックスは、酸化パラフィンワックス、酸化マイクロ
クリスタリンワックス、酸化ペトロラタムワックス、酸
化ポリエチレンワックス、酸化サゾールワックス等を用
いることができる。これらは、パラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、ペトロラタムワックス、
ポリエチレンワックス等の炭化水素系ワックスを空気酸
化して製造され、アルコール、酸、エステル、ケトンの
混合物として存在しているものであって、例えば、ネオ
ワックスE,E−20(以上ヤスハラケミカル社製)、ペ
トロライトC−7500,C−8500,C−950
0,ペトロナウバC,カーディス36,314,31
9,320,370(以上東洋ペトロライト社製)、F−
T合成ワックスB−120,C−20,C−60C−4
60,E−302,E−321,E−421R,H11
1EM,J324AM,J324ST,ポリエチレンワ
ックスAX959,AX1539,AV1550,AV
1551,AW1050,PE20(以上加藤洋行社
製)、OX−1749,OX−0153,OX−261
BN,NPS−9210,NPS−9125,OX−1
949,OX−020T,NPS−8070,NPS−
LS−70(以上日本精蝋社製)等を使用することがで
きる。本発明では、前記炭化水素系ワックス又は酸化炭
化水素系ワックスは融点30℃以上100℃以下のもの
が好ましく用いられる。融点が30℃より小さいものは
ペン先での皮膜形成力が弱く、融点が100℃より大き
いものは溶剤に対する溶解力が弱く十分にドライアップ
を防止することができないからである。また、前記炭化
水素系ワックス又は酸化炭化水素系ワックスの中でも3
5℃〜75℃の融点のものが特に好ましく用いられる。
また、前記炭化水素系ワックス及び/又は酸化炭化水素
系ワックスは、インキ全量に対して0.01重量%〜1
0重量%の範囲でドライアップ防止効果を発揮するが、
0.1重量%〜5重量%の範囲が特に好ましい結果を示
す。
にシリコーン系界面活性剤又はフッ素系界面活性剤を添
加することができる。これらの物質を添加すると筆記線
のにじみを防止することができ、更にレベリング性も向
上することができる。レベリング性が向上することによ
り筆記線の乾燥性が向上する。シリコーン系界面活性剤
としては、オルガノポリシロキサン、ポリエーテル変性
オルガノポリシロキサン、アルコール変性オルガノポリ
シロキサン、カルボキシル変性オルガノポリシロキサン
等を使用することができ、例えば、ペインタッドA、ペ
インタッド29、ペインタッド52、ペインタッド5
4、ペインタッド57、DC Z−60328等(以
上、ダウコーニング社製) 、BYK−300、BYK
−302、BYK−307、BYK333、BYK−3
44等(以上、ビックケミー社製)をあげることができ
る。また、フッ素系界面活性剤としては、パーフロロア
シッドアンモニウム塩、パーフルオロアルキルスルホン
酸塩、ポリオキシエチレンパーフルオロエーテル等を使
用することができ、例えば、フロラードFC−176、
フロラードFC−430等(以上、住友3M社製)をあ
げることができる。上記界面活性剤はインキ全量に対し
て0.01重量%〜10重量%を用いることができ、
0.05〜2重量%が特に好ましい。
腐剤、防かび剤、アミン類・リン酸エステル等の染料溶
解助剤、ベンジルアルコール等の浸透剤など通常インキ
に用いられる添加剤を更に添加することができる。
除いて蛍光赤色インキを作成した。
ポリエーテル変性オルガノポリシロキサンを除いて蛍光
青色インキを作成した。
ックス除き、溶解型蛍光顔料FM−17をSolven
t Red 49に変更して蛍光ピンク色インキを作成
した。
フルオロアルキルスルホン酸塩を除いて蛍光黄色インキ
を作成した。
キャップとからなるマーキングペンに前記実施例及び比
較例のインキを充填し、筆記試験を行なった。 筆記性:温度20℃・湿度65%の室内において、前
記マーキングペンのキャップを外した状態で8時間放置
した後、紙面に筆記し、書き出し直後の筆記性を調べ
た。 ◎:鮮明な筆記線が得られた。 ×:かすれた筆記線しか得られなかった。 セット時間:前記マーキングペンを用いてポリプロピ
レン製OHPフィルムに筆記し、セット時間を調べた。 発色性:紙面に筆記した直後の筆記性を調べた。 ◎:鮮明な蛍光色の筆記線が得られた。 ○:ややくすんだ蛍光色の筆記線が得られた。 ×:くすんだ蛍光色の筆記線が得られた。 耐光性:筆記した紙面を室外で1日放置した後の筆記
線の状態を調べた。 ◎:鮮明な蛍光色の筆記線が残存していた。 ○:やや褪せた蛍光色の筆記線が残存していた。 ×:褪せた蛍光色の筆記線が残存していた。 経時安定性:温度20℃・湿度65%の室内におい
て、前記マーキングペンを1週間放置した後、インキを
取り出し状態を調べた。 ◎:全く着色剤が析出していなかった。 ○:やや着色剤が析出していた。 ×:着色剤が析出していた。 以下、試験結果を表にする。
を外したまま放置しておいてもペン先にて弱い皮膜を形
成するので、インキのドライアップを防止でき、再度筆
記する際は、皮膜が容易に壊れてすみやかな筆記が可能
である。また、選ばれた界面活性剤を使用することによ
り、すぐに乾燥し、セット時間が短縮され、かつ、発色
性・耐光性・経時安定性に優れた蛍光色の油性インキを
得ることができた。
Claims (2)
- 【請求項1】 溶解型蛍光顔料、有機溶剤、前記有機溶
剤に可溶な樹脂、炭化水素系ワックス及び/又は酸化炭
化水素系ワックスを少なくとも含有するマーキングペン
用油性蛍光インキ。 - 【請求項2】 前記マーキングペン用油性蛍光インキに
0.01重量%〜10重量%のシリコーン系界面活性剤
又はフッ素系界面活性剤を添加したマーキングペン用油
性蛍光インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000052725A JP2001240788A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | マーキングペン用油性蛍光インキ |
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JP2000052725A JP2001240788A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | マーキングペン用油性蛍光インキ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001240788A true JP2001240788A (ja) | 2001-09-04 |
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ID=18574195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000052725A Pending JP2001240788A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | マーキングペン用油性蛍光インキ |
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JP (1) | JP2001240788A (ja) |
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- 2000-02-29 JP JP2000052725A patent/JP2001240788A/ja active Pending
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