JP2001240386A - 産業車両における車体構造 - Google Patents

産業車両における車体構造

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JP2001240386A
JP2001240386A JP2000056779A JP2000056779A JP2001240386A JP 2001240386 A JP2001240386 A JP 2001240386A JP 2000056779 A JP2000056779 A JP 2000056779A JP 2000056779 A JP2000056779 A JP 2000056779A JP 2001240386 A JP2001240386 A JP 2001240386A
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fork
cabin
industrial vehicle
roof
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JP2000056779A
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English (en)
Inventor
Eiki Abe
栄樹 阿部
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さなスペースにおいても、キャビンを機台
から容易に脱着することができる産業車両の車体構造を
提供する。 【解決手段】 ルーフ9の左右縁部の下部面9aにそれ
ぞれフォーク上面当接部を構成する板材13を溶接固定
し、又、フロントピラー11a及びリヤピラー11bの
ルーフ9と接するあたりにフォーク側面当て部としての
板材14,15を左右一対取り付けた構成とし、板材1
3に他の産業車両17のフォーク18を積載可能に当接
させ、その状態でフォーク18に荷揚げ作業をさせるこ
とによって、機台からキャビン3を容易に脱着させるこ
とができる。又、フォーク18によりキャビン3を運搬
する際に、振動によってフォークが横方向にずれてピラ
ー11と干渉するのを板材14,15により抑止でき、
さらに板材14,15はフォーク挿入用のガイドとして
利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、機台からキャビ
ンを脱着させる産業車両の車体構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、産業車両のうちフ
ォークリフト50などはエンジンなどの動力部を配置す
るエンジンルーム51やバッテリ等の電装品はキャビン
(ヘッドガード)52の下に載置されている。そして、
エンジンルーム51などの点検及びメンテナンスを行う
場合においては、キャビン52のルーフ53に設けたフ
ック54にワイヤーを引っ掛けて玉掛けクレーン等によ
り吊り上げて、キャビン52を機台55から脱着させる
ことによりエンジンルーム51を露出させて行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、玉掛け
クレーンなどは規模が大きいため使い勝手が悪く、大き
なスペースが必要とされ、また費用がかかる。そして、
使用頻度の高いものは常時点検等を行うことが望ましい
ので、キャビンの脱着を容易に行えることが要求され
る。
【0004】この発明は上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は小さなスペースにおいて
も、キャビンを機台から容易に脱着することができる産
業車両の車体構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1に記載の発明においては、機台からキャビ
ンを脱着させる産業車両の車体構造において、前記キャ
ビンにフォーク受部を設け、他の産業車両の荷役用フォ
ークを前記フォーク受部に積載可能に当接させて、前記
フォークに荷揚げ動作をさせることにより、前記キャビ
ンを前記フォークに積載して、前記キャビンを機台から
脱着させることを要旨とする。
【0006】この発明によれば、他の産業車両の荷役用
フォークをキャビンに設けたフォーク受部に積載可能に
当接させ、フォークに荷揚げ動作をさせることにより、
機台からキャビンを容易に脱着することができる。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の産業車両の車体構造において、前記フォーク受部
が、前記キャビンのルーフ又は底板に備えられたことを
要旨とする。
【0008】この発明によれば、フォーク受部をルーフ
又は底板に設けるため取り付けが容易であり、また、構
成が簡単である。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の産業車両の車体構造において、前記フォーク
受部には、前記フォークの上面と当接するフォーク上面
当接部と前記フォークの横方向へのずれを抑止するフォ
ーク側面当て部とが備えられていることを要旨とする。
【0010】この発明によれば、キャビンを機台から脱
着して運搬する際、フォーク側面当て部が振動などによ
るフォークの横方向へのずれを抑止し、ピラーなどとフ
ォークが干渉するのを防ぐことができる。また、フォー
ク挿入用のガイドとしても利用できるためキャビンへの
フォーク挿入が手軽に行える。
【0011】請求項4に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の産業車両の車体構造において、前記フォーク
受部とは、前記フォークの上面、両側面及び下面が包囲
されるように筒状に構成されていることを要旨とする。
【0012】この発明によれば、フォーク受部がフォー
クを収容できる筒形状に構成されているため、他部位や
機台とキャビンとを繋ぐ電気的配線及び油圧配管等とフ
ォークとが干渉するのを回避することができる。また、
フォークはフォーク受部内に収納されるため、フォーク
のずれや揺動を抑止することができるので安定した状態
でキャビンを積載することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、本発明を
具体化した第1実施形態を図1に基づいて説明する。
【0014】図1に示すように、産業車両としてのフォ
ークリフト1は機台2の前側上方にキャビン3が搭載さ
れている。機台2の前部には、左右一対のマスト4が設
けられている。マスト4はアウタマスト4aと、その内
側に昇降可能に装備されたインナマスト4bとからな
り、インナマスト4bの内側にはフォーク5を備えたリ
フトブラケット6が昇降可能に支持されている。マスト
4はティルトシリンダ7により傾動可能に支持されてい
る。
【0015】キャビン3は機台2にボルト締めにより固
定されている。キャビン3は運転席8、ルーフ9、底板
10そして前後左右の4本のピラー11などより構成さ
れており、室内にはハンドル12、アクセルペダル、ブ
レーキペダル等の走行操作系に関わる装置類が備えられ
ている。ルーフ9はピラー11に支持された状態で運転
席8の上方に配置されている。ルーフ9の左右縁部の下
部面9aにはそれぞれフォーク上面当接部を構成する板
材13が溶接固定されている。また、フロントピラー1
1a及びリヤピラー11bのルーフ9と接するあたりに
はフォーク側面当て部としての板材14,15が左右一
対取り付けられている。よって、フォーク受部は板材1
3,14,15により構成される。
【0016】キャビン3下側の機台2には、バッテリ等
の電装品やエンジンルーム16があり該エンジンルーム
16にはエンジン、ラジエータ、トルクコンバータ、エ
アクリーナ等の車両の駆動に関係する装置が配置されて
いる。
【0017】次に、上記のように構成されたフォークリ
フトの作用について説明する。
【0018】図2及び図3に機台2からキャビン3を脱
着するときの模式図を示す。ただし、図3は図2におけ
るキャビン3上部を拡大した図である。図2及び図3に
おいて、フォークリフト1のエンジンやバッテリ等のメ
ンテナンスを行うためキャビン3を機台2から脱着する
場合、予め、機台2とキャビン3を固定しているボルト
そして電気的配線や油圧配管等を取り外しておき、キャ
ビン3を構成するルーフ9の縁部の下部面9aに設けら
れた板材13と他のフォークリフト17の荷役用フォー
ク18の上面18aとをフォーク18の長手方向に沿っ
て積載可能に当接させて、その状態でフォーク18に荷
揚げ動作させることによってキャビン3全体を吊り上げ
ることができる。また、キャビン3脱着時にフォークリ
フト17の運搬に伴う振動等により、フォーク18を最
初に板材13に固定した位置から横方向にずれた場合、
板材14又は板材15で抑止される。
【0019】従って、第1実施形態によれば、次のよう
な効果を有する。 (1) キャビン3を備えたフォークリフト1におい
て、他のフォークリフト17のフォーク18を板材13
に積載可能に当接させて、フォーク18に荷揚げ動作さ
せることによってキャビン3を吊り上げ、機台2からキ
ャビン3を脱着させることができる。このように、容易
にキャビン3の脱着が行えるため、エンジンルーム16
等のメンテナンスを手軽に行うことができる。
【0020】(2)フォーク受部をルーフ9の下部面9
aに設けたので、キャビン3を吊り上げて保持すること
ができ、安定した状態でキャビンの脱着を行うことがで
きる。
【0021】(3)キャビン3を機台2から脱着するの
に、玉掛けクレーン等の様な大型の設備が不要であり、
又、脱着作業は作業スペースが小さな所でも行うことが
できる。
【0022】(4)ルーフ9に板材13を取付けてキャ
ビン3を吊り上げる構成としたので取り付けが容易で構
成が簡単であり、また、産業車両全体のコストも低く抑
えることができる。
【0023】(5)ピラー11に板材14,15を設け
てフォーク18のずれを抑止することにより、キャビン
3脱着時にフォークリフト17の運搬に伴う振動等によ
って、キャビン3積載時のフォーク位置からフォーク1
8が横方向にずれてピラー11と干渉してピラー11を
破損させたり、傷付けたりするのを回避することができ
る。また、キャビン3を吊り上げるためにフォーク18
をキャビン3内に差し込む場合においても、板材14,
15が保護部材となってフォーク18によりピラー11
が傷つくことを防ぐことができる。
【0024】(6)板材13を取付けることにより、ル
ーフ9やピラー11の補強にもなる。
【0025】(第2実施形態)以下、本発明を具体化し
た第2実施形態を図面に基づいて説明する。
【0026】図4に本発明を具体化した第2実施形態を
示す。この場合は、キャビン3の下側にフォーク受部と
してのフォークポケット19を設けている。これは第1
実施形態における、ルーフ9に板材13を設けたことと
異なる。この点を除いては前述の第1の実施の形態と同
様に構成されるので、フォークポケット19以外につい
ては第1の実施の形態と同一符号を付して説明を省略す
る。
【0027】キャビン3を構成する底板10の上側には
運転席8が積載され、底板10の下部面10aにはフォ
ークポケット19が取付けられている。フォークポケッ
ト19は両端開きの筒形状を成していて、内部の穴20
は他のフォークリフト17のフォーク18を遊挿できる
大きさを有している。
【0028】また、キャビン3と機台2とを繋いでいる
電気的配線や油圧配管(ともに図示せず)はフォークポ
ケット19の外側に配置されている。
【0029】次に、上記のように構成されたフォークリ
フトの作用について説明する。
【0030】図5及び図6に機台2からキャビン3を脱
着するときの模式図を示す。ただし、図6は図5におけ
るキャビン3下部を拡大した図である。図5及び図6に
おいて、フォークリフト1のエンジンやバッテリのメン
テナンスを行うためキャビン3を機台2から脱着する場
合、第1実施形態と同様予め、機台2とキャビン3を固
定しているボルトや電気的配線及び油圧配管を取り外し
ておき、そしてキャビン3を構成する底板10の下部面
10aに設けられたフォークポケット19内部の穴20
にフォークリフト17のフォーク18を水平に挿入し、
ポケット19上部の内面19aに積載可能に接触させ、
フォーク18に荷揚げ動作をさせることによってキャビ
ン3を持ち上げ、機台2からキャビン3を脱着させる。
これにより、キャビン3の下に格納されていたエンジン
ルーム16などのメンテナンスを行うことができる。
【0031】従って、第2実施形態によれば、第1実施
形態の効果(1),(3)に加え次のような効果を有す
る。
【0032】(7)フォークポケット19が筒形状を成
しているので、フォーク18をフォークポケット19に
挿入する際、キャビン3と機台2とを繋いでいる電気的
配線や油圧配管とフォーク18との干渉を避けることが
でき、フォークポケット19がフォーク18挿入用のガ
イドとなるので、フォーク18がキャビン3横方向に対
して、斜めに差し込まれること等を回避することができ
る。また、キャビン3脱着においてフォークリフト17
の運搬による振動等によってフォーク位置がずれること
を回避することができるので、キャビン3の積載及び運
搬を安定した状態で行うことができる。
【0033】(8)フォークポケット19をキャビン3
の底板10に設けるため、ルーフ9又はピラー11等に
設けた場合に比べ、フォーク18の荷揚げ高さを低く抑
えることができる。また、視界が十分に確保でき、外観
が良い。
【0034】上述した実施形態のほかに次のような構成
としてもよい。
【0035】○ 第1実施形態において、ルーフ9の下
側に板材13を設けたが、これに限定されるものではな
く底板10の下側に設けてもよい。この場合キャビン3
の底板10に取り付けた板材13と機台2との間にフォ
ーク18を挿通可能な隙間を設けておけばよく、フォー
ク18の荷揚げ高さを低く抑えることができる。
【0036】○ 板材13はルーフ9の左右の縁部の下
部面9aに一対設けたが、縁部だけでなくルーフ面のほ
ぼ全体を覆う構成であってもよい。
【0037】○ フォーク側面当て部としてフロントピ
ラー11aに板材14を、リヤピラー11bに板材15
を左右一対ずつ設けたが、前後左右のピラー11に少な
くとも1つだけ設ける構成であってもよい。
【0038】○ 第2実施形態において、底板10の下
部面10aにフォークポケット19を設けたがこれに限
定されるものではなく、図7に示すようにルーフ9の下
側に設けてもよい。さらにはピラー11の側面、または
後述するルーフ9の上側に設けてもよい。
【0039】○ フォークポケット19を形成する一部
の板材はキャビン3を構成する板材を兼用してもよい。
例えば図8に示すようにフォークポケット21をルーフ
9の上側に設け、フォークポケット21の下板はルーフ
9の板材により構成している。また、フォークポケット
21をキャビン3の底板10に設けた場合には、底板1
0の板材をフォークポケットの上板として兼用するよう
にしてもよい。
【0040】○ フォークポケット19は1つのフォー
ク18に対して1つ設けたが、フォークポケット19を
複数に分割した構成としてもよい。例えば底板10の左
右に同心状にフォークポケット19を一対設ける構成、
すなわち底板10の前後左右の4箇所にフォークポケッ
ト19を設ける構成であってもよい。
【0041】○ 2本のフォーク18用にフォークポケ
ット19を2つ別々に設けたが、2本のフォークが収容
可能な大きさを有するフォークポケットを1つだけ設け
る構成であってもよい。
【0042】○ フォーク受部はキャビン3に板材1
3,14,15あるいはフォークポケット19を取付け
ることにより構成したが、図9に示すように底板10に
フォーク18を収容できる開口部22を一対設けてフォ
ーク受部としてもよい。
【0043】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、キャビ
ンと機台との脱着を他の産業車両の荷役用フォークを利
用することにより、容易に行うことができる。
【0044】請求項2に記載の発明によれば、フォーク
受部がルーフ又は底板に備えられるので、フォーク受部
の取り付けが容易であり、構成が簡単である。
【0045】請求項3に記載の発明によれば、フォーク
側面当て部を設けることによって、振動によるフォーク
の横方向へのずれを抑止することができる。また、フォ
ークをフォーク受部と当接させる際にフォーク挿入のガ
イドとなり挿入が容易に行える。
【0046】請求項4に記載の発明によれば、フォーク
受部がフォークを収容可能に筒状に構成されているた
め、フォークの揺動を抑止することができ、機台とキャ
ビンとを繋ぐ配管等がフォークと干渉することを避ける
ことができる。また、非常に安定した状態でキャビンを
機台から脱着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるフォークリフトの側面
図。
【図2】第1実施形態におけるキャビン脱着を示す模式
図。
【図3】図2におけるキャビン上部を拡大した図。
【図4】第2実施形態におけるフォークリフトの側面
図。
【図5】第2実施形態におけるキャビン脱着を示す模式
図。
【図6】図5におけるキャビン下部を拡大した図。
【図7】別例におけるフォークリフトの側面図。
【図8】図7とは異なる別例におけるフォークリフトの
側面図。
【図9】図8とは異なる別例におけるフォークリフトの
側面図。
【図10】従来におけるフォークリフトの側面図。
【符号の説明】
1…産業車両としてのフォークリフト、2…機台、3…
キャビン、9…ルーフ、10…底板、13…フォーク上
面当接部としての板材、14,15…フォーク側面当て
部としての板材、17…他の産業車両としてのフォーク
リフト、18…荷役用フォーク、18a…フォーク上
面、19…フォーク受部としてのフォークポケット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台からキャビンを脱着させる産業車両
    の車体構造において、前記キャビンにフォーク受部を設
    け、他の産業車両の荷役用フォークを前記フォーク受部
    に積載可能に当接させて、前記フォークに荷揚げ動作を
    させることにより、前記キャビンを前記フォークに積載
    して、前記キャビンを機台から脱着させる産業車両の車
    体構造。
  2. 【請求項2】 前記フォーク受部が、前記キャビンのル
    ーフ又は底板に備えられた請求項1に記載の産業車両の
    車体構造。
  3. 【請求項3】 前記フォーク受部には、前記フォークの
    上面と当接するフォーク上面当接部と前記フォークの横
    方向へのずれを抑止するフォーク側面当て部とが備えら
    れている請求項1又は2に記載の産業車両の車体構造。
  4. 【請求項4】 前記フォーク受部とは、前記フォークの
    上面、両側面及び下面が包囲されるように筒状に構成さ
    れている請求項1又は2に記載の産業車両の車体構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006008363A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Tcm Corp 産業用車両における油圧・電気系統の接続部構造
CN114249275A (zh) * 2021-12-20 2022-03-29 聂新宇 一种原位移动叉车

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