JP2001239477A - セーフティホルダ - Google Patents
セーフティホルダInfo
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- safety
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25H—WORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
- B25H3/00—Storage means or arrangements for workshops facilitating access to, or handling of, work tools or instruments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】大きさの異なる巻尺でも、差込体を別途製作す
ることなく使用でき、しかも操作の容易なセーフティホ
ルダを提供すること。 【解決手段】セーフティホルダ1は、ベルトを挿通する
ホルダ本体10と、巻尺Mを装着してホルダ本体10に
挿入可能な差込体30とを有して構成されている。ホル
ダ本体10には、中央壁11を挟んでベルト挿通孔13
と差し込み孔16が形成されている。一方、差込体30
は、巻尺Mを装着する基部31とホルダ本体10の差込
孔16に挿入可能な差込プレート35とを有している。
差込プレート35には、下部に、巻尺M側に突出する山
形部38aを有する板ばね状の弾性アーム38が形成さ
れている。さらに、差込プレート35には、2段に配置
された係合溝部39が形成され、中央壁11に形成され
た係合突起部18に係合可能に配置されている。
ることなく使用でき、しかも操作の容易なセーフティホ
ルダを提供すること。 【解決手段】セーフティホルダ1は、ベルトを挿通する
ホルダ本体10と、巻尺Mを装着してホルダ本体10に
挿入可能な差込体30とを有して構成されている。ホル
ダ本体10には、中央壁11を挟んでベルト挿通孔13
と差し込み孔16が形成されている。一方、差込体30
は、巻尺Mを装着する基部31とホルダ本体10の差込
孔16に挿入可能な差込プレート35とを有している。
差込プレート35には、下部に、巻尺M側に突出する山
形部38aを有する板ばね状の弾性アーム38が形成さ
れている。さらに、差込プレート35には、2段に配置
された係合溝部39が形成され、中央壁11に形成され
た係合突起部18に係合可能に配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、巻尺や各種工具
等の作業用器具あるいは生活用具または小型ラジオや携
帯電話機等の携帯用部品を身体の一部に着脱可能に配置
して携帯できるようにするセーフティホルダに関し、さ
らに詳しくは、ベルト等の帯状部材に挿通されるホルダ
本体と、携帯用部品に装着され前記ホルダ本体に係着可
能に形成される差込体とを有するセーフティホルダに関
する。
等の作業用器具あるいは生活用具または小型ラジオや携
帯電話機等の携帯用部品を身体の一部に着脱可能に配置
して携帯できるようにするセーフティホルダに関し、さ
らに詳しくは、ベルト等の帯状部材に挿通されるホルダ
本体と、携帯用部品に装着され前記ホルダ本体に係着可
能に形成される差込体とを有するセーフティホルダに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種の機械の組立や建築作業等
を行なう場合、作業者は各種の携帯用部品を身体の一部
に携帯して作業を行なうことが多く、その際、各携帯用
部品は着脱しやすいように装着されていることが望まし
い。このために、従来においては、例えば、作業用携帯
用部品(例えば、巻尺で説明する)を身体の一部に携帯
して作業する際、ホルダ本体をベルトに取り付け、該ホ
ルダ本体に差し込めるように形成した差込体に、巻尺を
取り付けてベルトに装着するセーフティホルダが使用さ
れていた(特許第2756783参照)。
を行なう場合、作業者は各種の携帯用部品を身体の一部
に携帯して作業を行なうことが多く、その際、各携帯用
部品は着脱しやすいように装着されていることが望まし
い。このために、従来においては、例えば、作業用携帯
用部品(例えば、巻尺で説明する)を身体の一部に携帯
して作業する際、ホルダ本体をベルトに取り付け、該ホ
ルダ本体に差し込めるように形成した差込体に、巻尺を
取り付けてベルトに装着するセーフティホルダが使用さ
れていた(特許第2756783参照)。
【0003】この公報に示されている従来のセーフティ
ホルダ60は、図12に示すように、ホルダ本体61
は、ベルトBを挿通する挿通部62と差込体70を挿入
する挿入部63とを有し、挿入部63には、差込体70
の係止部71に係止可能な被係止部64と、差込体70
を挿入ガイドする案内部65が形成されている。
ホルダ60は、図12に示すように、ホルダ本体61
は、ベルトBを挿通する挿通部62と差込体70を挿入
する挿入部63とを有し、挿入部63には、差込体70
の係止部71に係止可能な被係止部64と、差込体70
を挿入ガイドする案内部65が形成されている。
【0004】また、差込体70は、巻尺Mに装着する基
部72と、基部72の両側から一体的に形成される弾性
アーム73を有する操作部74とを有して形成されてい
る。弾性アーム74にはホルダ本体61の被係止部64
に係止する係止部71が形成され、差込体70をホルダ
本体61に挿入する際、両操作部74、74を基部72
側に撓ませて挿入する。差込体70がホルダ本体61に
挿入され両操作部74、74を元の位置に復帰すると、
差込体70の係止部71が、ホルダ本体61の被係止部
64に係止されてホルダ本体61に装着される。
部72と、基部72の両側から一体的に形成される弾性
アーム73を有する操作部74とを有して形成されてい
る。弾性アーム74にはホルダ本体61の被係止部64
に係止する係止部71が形成され、差込体70をホルダ
本体61に挿入する際、両操作部74、74を基部72
側に撓ませて挿入する。差込体70がホルダ本体61に
挿入され両操作部74、74を元の位置に復帰すると、
差込体70の係止部71が、ホルダ本体61の被係止部
64に係止されてホルダ本体61に装着される。
【0005】差込体70をホルダ本体61から離脱させ
る際には、両操作部74、74を再び撓ませて、差込体
70の係止部71をホルダ本体61から係止解除させ、
手で差込体70を引き抜くことによって行なわれてい
た。
る際には、両操作部74、74を再び撓ませて、差込体
70の係止部71をホルダ本体61から係止解除させ、
手で差込体70を引き抜くことによって行なわれてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のセーフ
ティホルダ60は、差込体70をホルダ本体61に着脱
させる際に、基部72の両側に形成された両操作部7
4、74を、片手で基部72側に撓ませるように操作し
ているため、例えば、巻尺Mが大きいタイプのものであ
れば、指が両操作部74、74に届かず、各大きさの巻
尺Mに合わせたセーフティホルダ60を別途製作しなけ
ればならなかった。
ティホルダ60は、差込体70をホルダ本体61に着脱
させる際に、基部72の両側に形成された両操作部7
4、74を、片手で基部72側に撓ませるように操作し
ているため、例えば、巻尺Mが大きいタイプのものであ
れば、指が両操作部74、74に届かず、各大きさの巻
尺Mに合わせたセーフティホルダ60を別途製作しなけ
ればならなかった。
【0007】つまり、従来のセーフティホルダ60は、
巻尺Mとホルダ本体61との間に差込体70が配置さ
れ、差込体70の両側に操作部74、74が設けられて
いるので、両操作部74、74の操作は、指を巻尺Mの
両外側から回り込むようにして両操作部74、74に当
て、その状態で同時に内方に向かって撓ませるようにし
ていた。したがって、巻尺が大きなタイプのものを使用
する場合には、巻尺Mの外側から回り込むためには、両
操作部74、74間の寸法が巻尺Mの幅より大きくなけ
ればならず、そのために、巻尺Mの大きさに合わせた差
込体70を別途に製作しなければならなかった。セーフ
ティホルダを各大きさの巻尺に合わせて別途製作するこ
とは、コストが高くなり、また、各種のセーフティホル
ダの管理がしにくくなっていた。
巻尺Mとホルダ本体61との間に差込体70が配置さ
れ、差込体70の両側に操作部74、74が設けられて
いるので、両操作部74、74の操作は、指を巻尺Mの
両外側から回り込むようにして両操作部74、74に当
て、その状態で同時に内方に向かって撓ませるようにし
ていた。したがって、巻尺が大きなタイプのものを使用
する場合には、巻尺Mの外側から回り込むためには、両
操作部74、74間の寸法が巻尺Mの幅より大きくなけ
ればならず、そのために、巻尺Mの大きさに合わせた差
込体70を別途に製作しなければならなかった。セーフ
ティホルダを各大きさの巻尺に合わせて別途製作するこ
とは、コストが高くなり、また、各種のセーフティホル
ダの管理がしにくくなっていた。
【0008】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、大きさが異なった作業用の携帯用部品でも、差込
体を別途製作することなく使用でき、しかも容易な操作
で着脱することのできるセーフティホルダを提供するこ
とを目的とする。
あり、大きさが異なった作業用の携帯用部品でも、差込
体を別途製作することなく使用でき、しかも容易な操作
で着脱することのできるセーフティホルダを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわるセー
フティホルダでは、上記の課題を解決するために、以下
のように構成するものである。すなわち、帯状部材に保
持されるホルダ本体と、携帯用部品に装着されて前記ホ
ルダ本体に挿入可能に形成される差込体と、を有し、前
記ホルダ本体には、中央壁体を挟んで一方の側に帯状部
材に保持される保持部が形成され、他方の側に前記差込
体を挿入する差込孔が形成され、前記差込体が、前記携
帯用部品に装着される基部と、前記ホルダ本体の差込孔
に挿入する差込プレートとを有して構成されるセーフテ
ィホルダであって、前記ホルダ本体の中央壁と前記差込
プレートとには、いずれか一方に係合突起部が形成さ
れ、他方に係合溝部が形成され、前記差込体の差込プレ
ートが、前記ホルダ本体の差込孔に挿入された後、前記
係合突起部と係合溝部が係合して位置固定され、前記差
込体が、前記ホルダ本体に対して、前記ホルダ本体と対
向する方向に付勢する弾性手段により保持可能に構成さ
れることを特徴とするものである。
フティホルダでは、上記の課題を解決するために、以下
のように構成するものである。すなわち、帯状部材に保
持されるホルダ本体と、携帯用部品に装着されて前記ホ
ルダ本体に挿入可能に形成される差込体と、を有し、前
記ホルダ本体には、中央壁体を挟んで一方の側に帯状部
材に保持される保持部が形成され、他方の側に前記差込
体を挿入する差込孔が形成され、前記差込体が、前記携
帯用部品に装着される基部と、前記ホルダ本体の差込孔
に挿入する差込プレートとを有して構成されるセーフテ
ィホルダであって、前記ホルダ本体の中央壁と前記差込
プレートとには、いずれか一方に係合突起部が形成さ
れ、他方に係合溝部が形成され、前記差込体の差込プレ
ートが、前記ホルダ本体の差込孔に挿入された後、前記
係合突起部と係合溝部が係合して位置固定され、前記差
込体が、前記ホルダ本体に対して、前記ホルダ本体と対
向する方向に付勢する弾性手段により保持可能に構成さ
れることを特徴とするものである。
【0010】また好ましくは、前記弾性手段が、前記差
込体の差込プレートに配設されていればよい。
込体の差込プレートに配設されていればよい。
【0011】さらに、前記弾性手段の一端が、前記差込
プレートに連接され他端が解放された板ばね状に形成さ
れていればなおよい。
プレートに連接され他端が解放された板ばね状に形成さ
れていればなおよい。
【0012】さらに、前記係合溝部が、前記係合突起部
の挿入方向に対して少なくとも2段並設されていればな
およい。
の挿入方向に対して少なくとも2段並設されていればな
およい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、セーフティホルダは、
上述のように構成されているため、携帯用部品を装着し
た差込体を、ベルトに装着したホルダ本体に差し込む際
には、携帯用部品を手でもって差込体の差込プレートを
ホルダ本体の差込孔内に差し込むことによって、弾性手
段が差込体を押圧して保持し、しかも、いずれか一方に
形成された係合溝部と他方に形成された係合突起部とが
係合して、ホルダ本体に挿入された差込体を位置決めし
て固定することができる。そのために、身体を曲げても
携帯用部品はホルダ本体に強固に固着されているので落
下することはない。
上述のように構成されているため、携帯用部品を装着し
た差込体を、ベルトに装着したホルダ本体に差し込む際
には、携帯用部品を手でもって差込体の差込プレートを
ホルダ本体の差込孔内に差し込むことによって、弾性手
段が差込体を押圧して保持し、しかも、いずれか一方に
形成された係合溝部と他方に形成された係合突起部とが
係合して、ホルダ本体に挿入された差込体を位置決めし
て固定することができる。そのために、身体を曲げても
携帯用部品はホルダ本体に強固に固着されているので落
下することはない。
【0014】また、携帯用部品をホルダ本体から離脱さ
せる場合には、弾性手段の付勢力に抗するように、携帯
用部品を手でもって、携帯用部品の上部あるいは下部を
引っ張るようにして差込体を一方に傾けながら、ホルダ
本体から抜き出すようにするだけでよい。従って、携帯
用部品を手でもって操作するため、携帯用部品の大きさ
にかかわらず携帯用部品を着脱でき1組のセーフティホ
ルダで多種の携帯用部品を使用することが可能となり、
コストを廉価にするとともに管理がしやすい。しかもそ
の操作は極めて容易に行なうことができる。
せる場合には、弾性手段の付勢力に抗するように、携帯
用部品を手でもって、携帯用部品の上部あるいは下部を
引っ張るようにして差込体を一方に傾けながら、ホルダ
本体から抜き出すようにするだけでよい。従って、携帯
用部品を手でもって操作するため、携帯用部品の大きさ
にかかわらず携帯用部品を着脱でき1組のセーフティホ
ルダで多種の携帯用部品を使用することが可能となり、
コストを廉価にするとともに管理がしやすい。しかもそ
の操作は極めて容易に行なうことができる。
【0015】また、このセーフティホルダは、弾性手段
を差込体の差込プレート側に配設すれば、ホルダ本体側
の差込孔の外壁を挟むように弾性手段と携帯用部品とを
配置させて、差込体の弾性手段で差込体をホルダ本体に
保持させることができるため、携帯用部品を取り出す際
には、携帯用部品を引っ張るようにして抜き出すことが
でき容易な操作で行なうことができる。しかも、差込体
側に弾性手段が配設されていれば、外から目視できるた
め、弾性手段の良否を確認しやすい。さらに、弾性手段
が板ばね状に一体的形成されていれば、差込体をホルダ
本体に差し込みやすいという効果を発揮する。
を差込体の差込プレート側に配設すれば、ホルダ本体側
の差込孔の外壁を挟むように弾性手段と携帯用部品とを
配置させて、差込体の弾性手段で差込体をホルダ本体に
保持させることができるため、携帯用部品を取り出す際
には、携帯用部品を引っ張るようにして抜き出すことが
でき容易な操作で行なうことができる。しかも、差込体
側に弾性手段が配設されていれば、外から目視できるた
め、弾性手段の良否を確認しやすい。さらに、弾性手段
が板ばね状に一体的形成されていれば、差込体をホルダ
本体に差し込みやすいという効果を発揮する。
【0016】また、このセーフティホルダは、係合溝部
が少なくとも2段に形成されていれば、いずれかの係合
溝部で係合突起部に係合できるので、係合突起部を下段
の係合溝部に係合させておけば、例え、係合が外れて
も、上段の係合溝部に係合することができ、落下防止に
対して二重の安全対策が可能となる。
が少なくとも2段に形成されていれば、いずれかの係合
溝部で係合突起部に係合できるので、係合突起部を下段
の係合溝部に係合させておけば、例え、係合が外れて
も、上段の係合溝部に係合することができ、落下防止に
対して二重の安全対策が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0018】本形態のセーフティホルダは、機械組立作
業やや建築作業等、または日用活動等で即座に使用でき
るように、携帯用部品を身体の一部に携帯できるように
するものであり、以下の説明にあたっては、携帯用部品
を巻尺で説明する。
業やや建築作業等、または日用活動等で即座に使用でき
るように、携帯用部品を身体の一部に携帯できるように
するものであり、以下の説明にあたっては、携帯用部品
を巻尺で説明する。
【0019】セーフティホルダ1は、図1〜2に示すよ
うに、ホルダ本体10と、巻尺Mを装着する差込体30
と、を有して構成されている。
うに、ホルダ本体10と、巻尺Mを装着する差込体30
と、を有して構成されている。
【0020】ホルダ本体10は、材料自体が弾性を有す
る合成樹脂材(例えば、ポリアセタール樹脂)で形成さ
れ、図3〜4に示すように、縦方向上部に幅狭部11a
を下部に幅広部11bを有して形成される中央壁11を
挟んで一方の側にベルト挿通孔13が形成され、他方の
側に差込体30を挿入する差込孔16が形成されてい
る。ベルト挿通孔13は、中央壁11と、中央壁11の
幅狭部11aの幅で中央壁11から順に連接される上壁
12a、後壁12b、底壁12cで形成された周壁12
とに覆われるように縦長筒状に形成され、ベルト挿通孔
13にはベルトBが挿通される。また、後壁12bのベ
ルト挿通孔13内面側には左右方向に延設する2本の突
起部14が形成され、挿通されたベルトBを押えて保持
しやすいように形成されている。
る合成樹脂材(例えば、ポリアセタール樹脂)で形成さ
れ、図3〜4に示すように、縦方向上部に幅狭部11a
を下部に幅広部11bを有して形成される中央壁11を
挟んで一方の側にベルト挿通孔13が形成され、他方の
側に差込体30を挿入する差込孔16が形成されてい
る。ベルト挿通孔13は、中央壁11と、中央壁11の
幅狭部11aの幅で中央壁11から順に連接される上壁
12a、後壁12b、底壁12cで形成された周壁12
とに覆われるように縦長筒状に形成され、ベルト挿通孔
13にはベルトBが挿通される。また、後壁12bのベ
ルト挿通孔13内面側には左右方向に延設する2本の突
起部14が形成され、挿通されたベルトBを押えて保持
しやすいように形成されている。
【0021】差込孔16は、中央壁11の幅広部11b
から、ベルト挿通孔13と反対側に向かって延設される
両側壁17a、17a、両側壁17a、17a、の先端
で両側壁17a、17aに連接して形成される前壁17
b、中央壁11と両側壁17a、17aと前壁17bと
の下面どうしを連接する底壁17cで形成された周壁1
7と、中央壁11の幅広部11bとで覆われて上部を開
口するように形成されている。
から、ベルト挿通孔13と反対側に向かって延設される
両側壁17a、17a、両側壁17a、17a、の先端
で両側壁17a、17aに連接して形成される前壁17
b、中央壁11と両側壁17a、17aと前壁17bと
の下面どうしを連接する底壁17cで形成された周壁1
7と、中央壁11の幅広部11bとで覆われて上部を開
口するように形成されている。
【0022】中央壁11の差込孔16側下部には、左右
方向に延設する1本の係合突起部18が形成され、前壁
17bには、上端面から下方に向かう凹部19が差込体
30の挿入ガイドの役目を果たすように形成され、底壁
17cには窓17dが形成されている。
方向に延設する1本の係合突起部18が形成され、前壁
17bには、上端面から下方に向かう凹部19が差込体
30の挿入ガイドの役目を果たすように形成され、底壁
17cには窓17dが形成されている。
【0023】差込体30は、図5〜6に示すように、弾
性変形可能な合成樹脂材で形成され、巻尺Mを取り付け
る取付面31aを有する基部31と、基部31の反取付
面側に配置される差込プレート35とを有して形成さ
れ、差込プレート35がホルダ本体10の差込孔16内
に挿入可能に形成されている。
性変形可能な合成樹脂材で形成され、巻尺Mを取り付け
る取付面31aを有する基部31と、基部31の反取付
面側に配置される差込プレート35とを有して形成さ
れ、差込プレート35がホルダ本体10の差込孔16内
に挿入可能に形成されている。
【0024】基部31は直方体状に形成され内部が中空
部31bを有して、基部31の内側面から取付面31a
側に向かって巻尺Mを締め付けるように、ねじが挿通す
るねじ貫通孔31cが形成されている。
部31bを有して、基部31の内側面から取付面31a
側に向かって巻尺Mを締め付けるように、ねじが挿通す
るねじ貫通孔31cが形成されている。
【0025】差込プレート35は、基部31の回りに連
接され下方に延設して略矩形状に形成され、下部は、ホ
ルダ本体10の差込孔16内に挿入しやすいように先細
り状に形成されている。先細り状に形成された下部に
は、中壁35aを挟んで両側に縦長状の開口部37、3
7が形成され、それぞれの開口部37、37には、上端
部が差込プレート35に連接され下端部が解放された弾
性アーム38が配置されている。それぞれの弾性アーム
38は、板ばね状に形成され、図6のように、上端部か
ら巻尺M側に突出する山形部38aを有し、巻尺Mと弾
性アーム38間にホルダ本体10の前壁17bを挿入す
ることによって、弾性アーム38は上端部を支点にして
山形部38aを基部31の反取付面側に撓ませる。これ
によって、弾性アーム38はその付勢力で前壁17bを
押圧し、同時にその反力で差込プレート35をホルダ本
体10の中央壁11に押圧することによって差込体30
を保持することができる。
接され下方に延設して略矩形状に形成され、下部は、ホ
ルダ本体10の差込孔16内に挿入しやすいように先細
り状に形成されている。先細り状に形成された下部に
は、中壁35aを挟んで両側に縦長状の開口部37、3
7が形成され、それぞれの開口部37、37には、上端
部が差込プレート35に連接され下端部が解放された弾
性アーム38が配置されている。それぞれの弾性アーム
38は、板ばね状に形成され、図6のように、上端部か
ら巻尺M側に突出する山形部38aを有し、巻尺Mと弾
性アーム38間にホルダ本体10の前壁17bを挿入す
ることによって、弾性アーム38は上端部を支点にして
山形部38aを基部31の反取付面側に撓ませる。これ
によって、弾性アーム38はその付勢力で前壁17bを
押圧し、同時にその反力で差込プレート35をホルダ本
体10の中央壁11に押圧することによって差込体30
を保持することができる。
【0026】さらに、差込プレート35の基部31の反
取付面側の中壁35aの下方には、左右方向に延設する
係合溝部39(上段の係合溝部39a、下段の係合溝部
39b)が、上下方向に2段形成され、いずれかの係合
溝部がホルダ本体10の係合突起部18に係合可能に形
成されている。これによって、ホルダ本体10に挿入す
る差込体30が、弾性アーム38で保持されるとともに
位置固定されることになる。
取付面側の中壁35aの下方には、左右方向に延設する
係合溝部39(上段の係合溝部39a、下段の係合溝部
39b)が、上下方向に2段形成され、いずれかの係合
溝部がホルダ本体10の係合突起部18に係合可能に形
成されている。これによって、ホルダ本体10に挿入す
る差込体30が、弾性アーム38で保持されるとともに
位置固定されることになる。
【0027】上記のように構成されたセーフティホルダ
1は、まず、ベルトBをホルダ本体10のベルト挿通孔
13に挿通させる。一方、差込体30は、基部31の巻
尺M取付面31aに巻尺Mをねじで固着して取り付けて
おく。
1は、まず、ベルトBをホルダ本体10のベルト挿通孔
13に挿通させる。一方、差込体30は、基部31の巻
尺M取付面31aに巻尺Mをねじで固着して取り付けて
おく。
【0028】この状態で、差込体30の基部31をホル
ダ本体10の前壁17bの凹部19にガイドされなが
ら、差込体30の差込プレート35をホルダ本体10の
差込孔16内に差し込むことによって、図7に示すよう
に、差込体30は、弾性アーム38の山形部38aをホ
ルダ本体10の前壁17bに押圧すると同時にその反力
で差込プレート35をホルダ本体10の中央壁11側に
押圧する。そして、差込プレート35の下部に形成され
た上段の係合溝部39aあるいは下段の係合溝部39b
に、ホルダ本体10の中央壁11の下部に形成された係
合突起部18を係合させる。
ダ本体10の前壁17bの凹部19にガイドされなが
ら、差込体30の差込プレート35をホルダ本体10の
差込孔16内に差し込むことによって、図7に示すよう
に、差込体30は、弾性アーム38の山形部38aをホ
ルダ本体10の前壁17bに押圧すると同時にその反力
で差込プレート35をホルダ本体10の中央壁11側に
押圧する。そして、差込プレート35の下部に形成され
た上段の係合溝部39aあるいは下段の係合溝部39b
に、ホルダ本体10の中央壁11の下部に形成された係
合突起部18を係合させる。
【0029】これによって、巻尺Mは身体の一部に携帯
でき、差込体30に装着された巻尺Mは、ホルダ本体1
0に弾性アーム38の付勢力と、係合溝部39と係合突
起部18との係合で位置固定しているため、例え身体を
曲げて作業しても巻尺Mをホルダ本体10から抜け落ち
ることはない。
でき、差込体30に装着された巻尺Mは、ホルダ本体1
0に弾性アーム38の付勢力と、係合溝部39と係合突
起部18との係合で位置固定しているため、例え身体を
曲げて作業しても巻尺Mをホルダ本体10から抜け落ち
ることはない。
【0030】次に、巻尺Mをホルダ本体10から離脱さ
せて作業を行なう場合には、図8に示すように、巻尺M
の下部を手で持ちながら、ホルダ本体10から離れるよ
うに引き上げるように操作する。差込体30の差込プレ
ート35の上端部はホルダ本体10の中央壁11に当接
すると、差込体30は上端部を支点にして時計方向に回
転し係合溝部39を係合突起部18から係合解除する。
せて作業を行なう場合には、図8に示すように、巻尺M
の下部を手で持ちながら、ホルダ本体10から離れるよ
うに引き上げるように操作する。差込体30の差込プレ
ート35の上端部はホルダ本体10の中央壁11に当接
すると、差込体30は上端部を支点にして時計方向に回
転し係合溝部39を係合突起部18から係合解除する。
【0031】そして、その状態で、図9に示すように、
巻尺Mを上方に持ち上げると、係合溝部39は係合突起
部18から離れ、また、弾性アーム38の山形部38a
が前壁17bの凹部19まで移動することによって、弾
性アーム38が自然状態に復帰して差込体30をホルダ
本体10から離脱させるため、巻尺Mを抜き出すことが
できる。
巻尺Mを上方に持ち上げると、係合溝部39は係合突起
部18から離れ、また、弾性アーム38の山形部38a
が前壁17bの凹部19まで移動することによって、弾
性アーム38が自然状態に復帰して差込体30をホルダ
本体10から離脱させるため、巻尺Mを抜き出すことが
できる。
【0032】従って、巻尺Mを抜き出す作業は、巻尺M
自体をもって操作するため、どの大きさの巻尺Mでも、
巻尺Mに指を容易に掛けることができ、しかも巻尺Mを
引っ張るだけなので容易に操作することができる。
自体をもって操作するため、どの大きさの巻尺Mでも、
巻尺Mに指を容易に掛けることができ、しかも巻尺Mを
引っ張るだけなので容易に操作することができる。
【0033】なお、ホルダ本体10のベルト挿通孔13
は、挿通されるベルトBに対して、高さ方向の寸法がベ
ルトBの幅と大きく異なると、装着時のがたを発生しや
すくなるため、図10に示すように、ベルト挿通孔13
の幅狭部11aの上部に、中央壁11の内側面と後壁1
2bの内側面とに、ベルトBが挿通する方向に沿って溝
41を形成し、ベルト挿通孔13に嵌合可能な角材42
aに、溝41に係合する嵌合突起部42bを両側に形成
するベルト幅調整部材42を嵌合するようにしてもよ
い。
は、挿通されるベルトBに対して、高さ方向の寸法がベ
ルトBの幅と大きく異なると、装着時のがたを発生しや
すくなるため、図10に示すように、ベルト挿通孔13
の幅狭部11aの上部に、中央壁11の内側面と後壁1
2bの内側面とに、ベルトBが挿通する方向に沿って溝
41を形成し、ベルト挿通孔13に嵌合可能な角材42
aに、溝41に係合する嵌合突起部42bを両側に形成
するベルト幅調整部材42を嵌合するようにしてもよ
い。
【0034】また、本発明のセーフティホルダ1は、携
帯用部品を手でもって、差込体30をホルダ本体10に
対して、それぞれ対向する方向に移動させるように構成
されていれば、上記の図例に限定するものではない。
帯用部品を手でもって、差込体30をホルダ本体10に
対して、それぞれ対向する方向に移動させるように構成
されていれば、上記の図例に限定するものではない。
【0035】例えば、別の形態のセーフティホルダ1A
は、図11に示すように、弾性アームをホルダ本体10
側に設けるようにしている。この場合、弾性アーム17
0は、ホルダ本体10の前壁17bに縦方向に形成され
た開口部171に上端部を前壁17bに連接して下端部
を解放するように形成する。弾性アーム170の山形部
170aをホルダ本体10の差込孔16内に向けて形成
し、挿入される差込体30の差込プレート350を中央
壁11側に押圧する。これによって、差込プレート35
0に形成された係合溝部39を中央壁11に形成された
係合突起部18に押圧して係合することができる。
は、図11に示すように、弾性アームをホルダ本体10
側に設けるようにしている。この場合、弾性アーム17
0は、ホルダ本体10の前壁17bに縦方向に形成され
た開口部171に上端部を前壁17bに連接して下端部
を解放するように形成する。弾性アーム170の山形部
170aをホルダ本体10の差込孔16内に向けて形成
し、挿入される差込体30の差込プレート350を中央
壁11側に押圧する。これによって、差込プレート35
0に形成された係合溝部39を中央壁11に形成された
係合突起部18に押圧して係合することができる。
【0036】なお、差込体30の差込プレート350に
は弾性アームが形成されないため、表面と裏面とも全面
にわたって平面状に形成されることになる。
は弾性アームが形成されないため、表面と裏面とも全面
にわたって平面状に形成されることになる。
【0037】また、この形態の場合において、弾性アー
ム170は下端部を前壁17bに連接して上端部を解放
するように形成してもよい。
ム170は下端部を前壁17bに連接して上端部を解放
するように形成してもよい。
【0038】そして、いずれの場合でも、差込体30を
ホルダ本体10から離脱させる際には、前述の形態と同
様に、巻尺Mの下端部を引っ張りながら上方に抜き出
す。
ホルダ本体10から離脱させる際には、前述の形態と同
様に、巻尺Mの下端部を引っ張りながら上方に抜き出
す。
【0039】また、図1の形態のセーフティホルダまた
は図11の形態のセーフティホルダのいずれの場合で
も、ホルダ本体に形成される係合突起部を中央壁11で
なく前壁17bに形成することもできる。そして、差込
体30に形成されていた係合溝を、差込体30を挿入し
た状態で、中央壁11の前壁17bに対向する位置に形
成される。この形態では、差込体30をホルダ本体10
から離脱させる際には、巻尺Mの上部を手でもって巻尺
M側に引っ張ることになる。
は図11の形態のセーフティホルダのいずれの場合で
も、ホルダ本体に形成される係合突起部を中央壁11で
なく前壁17bに形成することもできる。そして、差込
体30に形成されていた係合溝を、差込体30を挿入し
た状態で、中央壁11の前壁17bに対向する位置に形
成される。この形態では、差込体30をホルダ本体10
から離脱させる際には、巻尺Mの上部を手でもって巻尺
M側に引っ張ることになる。
【0040】さらに、差込体またはホルダ本体に形成さ
れる係合溝部は、図例のような横方向に延設するもので
なく、円状や角状であってもよく、また、2段でなくて
も1段あるいは3段以上で形成してもよい。
れる係合溝部は、図例のような横方向に延設するもので
なく、円状や角状であってもよく、また、2段でなくて
も1段あるいは3段以上で形成してもよい。
【0041】また、本実施形態では、弾性手段として弾
性アーム38、170を示したが、これに限定するもの
でなく、前壁17aに配置されたゴム部材、あるいはス
プリング部材等であってもよい。
性アーム38、170を示したが、これに限定するもの
でなく、前壁17aに配置されたゴム部材、あるいはス
プリング部材等であってもよい。
【図1】本発明の一形態によるセーフティホルダを示す
斜視図
斜視図
【図2】同縦断面図
【図3】図1におけるホルダ本体を示す正面一部断面図
【図4】図3における縦断面図
【図5】図1における差込体を示す正面図
【図6】図5における縦断面図
【図7】差込体をホルダ本体に装着した作用を示す縦断
面図
面図
【図8】差込体を離脱するために巻尺の下部を引き上げ
る作用を示す縦断面図
る作用を示す縦断面図
【図9】差込体を上方に引き抜く作用を示す縦断面図
【図10】ホルダ本体の別の形態を示す斜視図
【図11】セーフティホルダの別の形態を示す斜視図
【図12】従来のセーフティホルダを示す分解正面一部
断面図
断面図
1…セーフティホルダ 10…ホルダ本体 11…中央壁 13…ベルト挿通孔 16…差込孔 17b…前壁 18…係合突起部 30…差込体 31…基部 35…差込プレート 38…弾性アーム 39…係合溝部 M…巻尺(携帯用部品) B…ベルト(帯状部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 帯状部材に保持されるホルダ本体と、携
帯用部品に装着されて前記ホルダ本体に挿入可能に形成
される差込体と、を有し、 前記ホルダ本体には、中央壁体を挟んで一方の側に帯状
部材に保持される保持部が形成され、他方の側に前記差
込体を挿入する差込孔が形成され、 前記差込体が、前記携帯用部品に装着される基部と、前
記ホルダ本体の差込孔に挿入する差込プレートとを有し
て構成されるセーフティホルダであって、 前記ホルダ本体の中央壁と前記差込プレートとには、い
ずれか一方に係合突起部が形成され、他方に係合溝部が
形成され、前記差込体の差込プレートが、前記ホルダ本
体の差込孔に挿入された後、前記係合突起部と係合溝部
が係合して位置固定され、 前記差込体が、前記ホルダ本体に対して、前記ホルダ本
体と対向する方向に付勢する弾性手段により保持可能に
構成されることを特徴とするセーフティホルダ。 - 【請求項2】 前記弾性手段が、前記差込体の差込プレ
ートに配設されていることを特徴とする請求項1記載の
セーフティホルダ。 - 【請求項3】 前記弾性手段の一端が、前記差込プレー
トに連接され他端が解放された板ばね状に形成されてい
ることを特徴とする請求項2記載のセーフティホルダ。 - 【請求項4】 前記係合溝部が、前記係合突起部の挿入
方向に対して少なくとも2段並設されていることを特徴
とする請求項1記載のセーフティホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000050087A JP2001239477A (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | セーフティホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000050087A JP2001239477A (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | セーフティホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001239477A true JP2001239477A (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18571920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000050087A Withdrawn JP2001239477A (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | セーフティホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001239477A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005016996A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Hara Doki Kk | 巻尺ホルダー |
JP2014104518A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Muratec-Kds Corp | 工具ホルダ |
JP2018176413A (ja) * | 2017-04-18 | 2018-11-15 | 株式会社Tjmデザイン | 工具用ブラケット |
JP2018192606A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | オーエッチ工業株式会社 | 工具保持装置 |
-
2000
- 2000-02-25 JP JP2000050087A patent/JP2001239477A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005016996A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Hara Doki Kk | 巻尺ホルダー |
JP4663217B2 (ja) * | 2003-06-24 | 2011-04-06 | 原度器株式会社 | 巻尺ホルダー |
JP2014104518A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Muratec-Kds Corp | 工具ホルダ |
JP2018176413A (ja) * | 2017-04-18 | 2018-11-15 | 株式会社Tjmデザイン | 工具用ブラケット |
JP2022009618A (ja) * | 2017-04-18 | 2022-01-14 | 株式会社Tjmデザイン | 工具用ホルダ |
JP7101955B2 (ja) | 2017-04-18 | 2022-07-19 | 株式会社Tjmデザイン | 工具用ホルダ |
JP7272699B2 (ja) | 2017-04-18 | 2023-05-12 | 株式会社Tjmデザイン | 工具用ホルダ |
JP2018192606A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | オーエッチ工業株式会社 | 工具保持装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070501 |