JP2001238399A - 電機子軸の回転速度を測定する磁気リングを備えた、車両の機能装備用の電動減速機 - Google Patents
電機子軸の回転速度を測定する磁気リングを備えた、車両の機能装備用の電動減速機Info
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- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
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- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高信頼性かつ持続的に磁気リングを保持可能
な、車両の機能装備用の電動減速機を提供する。 【解決手段】 整流子９を支持する電機子軸を備えたロ
ータと、電機子軸のウォームに協働する歯車を備えた減
速機ハウジングと、電機子の回転数をカウント可能にす
るために電機子軸に取り付けられた磁気リング１７とを
含み、磁気リング１７が整流子９に固定される。磁気リ
ング１７は、様々な方法で固定可能であり、たとえば本
体１８への成形により固定される。磁気リング１７は、
整流子本体１８のほぼ全長にわたって延びており、ロー
タの電気接続部の固定フック１１が磁気リングに固定さ
れている。
な、車両の機能装備用の電動減速機を提供する。 【解決手段】 整流子９を支持する電機子軸を備えたロ
ータと、電機子軸のウォームに協働する歯車を備えた減
速機ハウジングと、電機子の回転数をカウント可能にす
るために電機子軸に取り付けられた磁気リング１７とを
含み、磁気リング１７が整流子９に固定される。磁気リ
ング１７は、様々な方法で固定可能であり、たとえば本
体１８への成形により固定される。磁気リング１７は、
整流子本体１８のほぼ全長にわたって延びており、ロー
タの電気接続部の固定フック１１が磁気リングに固定さ
れている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウィンドレギュレ
ータ、サンルーフ等の、自動車の機能装備用の電動減速
機に関する。
ータ、サンルーフ等の、自動車の機能装備用の電動減速
機に関する。
【０００２】
【従来の技術】このような電動減速機は、整流子を支持
する電機子軸を備えたロータと、電機子軸のウォームに
係合する歯車を備えた減速機ハウジングとを含む。電機
子の回転数をカウント可能にするために、整流子と、ハ
ウジング内に配置される転がり軸受との間で電機子軸に
磁気リングを取り付ける。この取付けは、電機子軸に設
けられて所定位置にリングを保持する長手方向の切欠き
により、圧力ばめ（「ｐｒｅｓｓ ｆｉｔ」）によって
行われる。
する電機子軸を備えたロータと、電機子軸のウォームに
係合する歯車を備えた減速機ハウジングとを含む。電機
子の回転数をカウント可能にするために、整流子と、ハ
ウジング内に配置される転がり軸受との間で電機子軸に
磁気リングを取り付ける。この取付けは、電機子軸に設
けられて所定位置にリングを保持する長手方向の切欠き
により、圧力ばめ（「ｐｒｅｓｓ ｆｉｔ」）によって
行われる。
【０００３】従って、こうした構成では、電動減速機の
組立ラインで２個の部品を組み立てなければならない。
一定の使用期間が経過すると、電機子軸への磁気リング
の保持が不確実になり、リングと電機子軸との結合がゆ
るみがちになるので、ある場合には、この磁気リングが
破壊されることさえある。このようなリングの電機子軸
への不完全な保持は、組立作業中のリングおよび電機子
軸のアラインメント欠陥から発生することがあり、また
場合によっては磁気リングの内径が小さすぎることから
発生することもある。
組立ラインで２個の部品を組み立てなければならない。
一定の使用期間が経過すると、電機子軸への磁気リング
の保持が不確実になり、リングと電機子軸との結合がゆ
るみがちになるので、ある場合には、この磁気リングが
破壊されることさえある。このようなリングの電機子軸
への不完全な保持は、組立作業中のリングおよび電機子
軸のアラインメント欠陥から発生することがあり、また
場合によっては磁気リングの内径が小さすぎることから
発生することもある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このため、本発明の目
的は、回転軸の速度をカウントする磁気リングが、経時
的に高い信頼性を伴って固定される電動減速機を提案す
ることにある。
的は、回転軸の速度をカウントする磁気リングが、経時
的に高い信頼性を伴って固定される電動減速機を提案す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気リ
ングは、電機子軸の整流子に固定される。
ングは、電機子軸の整流子に固定される。
【０００６】整流子へのこうした固定は、様々な手段に
よって、整流子および軸受の間に含まれる電機子部分へ
の固定よりもずっと確実に実施可能である。
よって、整流子および軸受の間に含まれる電機子部分へ
の固定よりもずっと確実に実施可能である。
【０００７】本発明の実施形態によれば、磁気リング
は、整流子本体に成形される。
は、整流子本体に成形される。
【０００８】可能な第二の実施形態によれば、磁気リン
グは、整流子の本体に配置された環状スペースに収容さ
れ、該スペースに接着または成形される。
グは、整流子の本体に配置された環状スペースに収容さ
れ、該スペースに接着または成形される。
【０００９】本発明の他の特徴および長所は、可能な複
数の実施形態を示す添付図面に関してなされた以下の説
明を読めば明らかになるであろう。
数の実施形態を示す添付図面に関してなされた以下の説
明を読めば明らかになるであろう。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１に示した電動減速機１は、特
に、電動式ウィンドレギュレータおよびサンルーフとい
った車両の機能装備を駆動するために構成されている。
に、電動式ウィンドレギュレータおよびサンルーフとい
った車両の機能装備を駆動するために構成されている。
【００１１】電動減速機１は、電気接続部（図示せず）
によって給電可能なケースの内部に収容された、ステー
タ３およびロータ４を含んでおり、前記ロータ４は、両
端が転がり軸受６、７に取り付けられる電機子軸５を備
えている。電機子軸５は、出力装置（図示せず）を駆動
可能な歯車（同じく図示せず）に係合するウォーム８を
支持し、この出力装置自体が、電動減速機に結合される
装備、たとえばウィンドレギュレータを駆動する。
によって給電可能なケースの内部に収容された、ステー
タ３およびロータ４を含んでおり、前記ロータ４は、両
端が転がり軸受６、７に取り付けられる電機子軸５を備
えている。電機子軸５は、出力装置（図示せず）を駆動
可能な歯車（同じく図示せず）に係合するウォーム８を
支持し、この出力装置自体が、電動減速機に結合される
装備、たとえばウィンドレギュレータを駆動する。
【００１２】電機子軸５は整流子９を支持し、この整流
子９は、ロータ４の電気接続部１２を固定する一連のフ
ック１１を周辺に備えている。電機子軸５は、歯車およ
び出力装置を同様に含む減速機ハウジング１３の内部に
収容される。
子９は、ロータ４の電気接続部１２を固定する一連のフ
ック１１を周辺に備えている。電機子軸５は、歯車およ
び出力装置を同様に含む減速機ハウジング１３の内部に
収容される。
【００１３】電動減速機１は磁気リング１４を備えてお
り、この磁気リングは、図１に示した従来技術によれ
ば、整流子９と減速機ハウジング１３内に収容される転
がり軸受１５との間に含まれる電機子軸５の一部に取り
付けられている。磁気リング１４は、電機子軸５の長手
方向の切欠き１６により所定の位置に保持され、図示し
ていない知られている手段と結合して回転する電機子軸
５の速度を測定可能にする役目を果たす。
り、この磁気リングは、図１に示した従来技術によれ
ば、整流子９と減速機ハウジング１３内に収容される転
がり軸受１５との間に含まれる電機子軸５の一部に取り
付けられている。磁気リング１４は、電機子軸５の長手
方向の切欠き１６により所定の位置に保持され、図示し
ていない知られている手段と結合して回転する電機子軸
５の速度を測定可能にする役目を果たす。
【００１４】図２に示した本発明の第一の実施形態によ
れば、電動減速機１は、整流子９の本体１８に成形され
た磁気リング１７を備える。磁気リング１７は、本体１
８のほぼ全長に沿って延びるソケットを構成し、フック
１１自体がリング１７の周辺に固定され、前記リングが
整流子９に組み込まれている。
れば、電動減速機１は、整流子９の本体１８に成形され
た磁気リング１７を備える。磁気リング１７は、本体１
８のほぼ全長に沿って延びるソケットを構成し、フック
１１自体がリング１７の周辺に固定され、前記リングが
整流子９に組み込まれている。
【００１５】図３に示した本発明の第二の実施形態によ
れば、磁気リング１９は、整流子２３の本体２２で、フ
ック１１によって塞がれていない方の整流子端に配置さ
れた環状スペース２１に収容されている。リング１９
は、接着または成形によりスペース２１に固定される。
れば、磁気リング１９は、整流子２３の本体２２で、フ
ック１１によって塞がれていない方の整流子端に配置さ
れた環状スペース２１に収容されている。リング１９
は、接着または成形によりスペース２１に固定される。
【００１６】図４に示した本発明の第三の実施形態によ
れば、磁気リング２４は、整流子２０の本体２６の環状
延長部（クリップ）２５に弾性的に係止されている。環
状延長部２５は、フック１１によって塞がれていない方
の本体２６の一端に環状の溝２７を画定し、径方向に突
出するリング２４の一端２４ａが、環状延長部２５の径
方向に突出する末端突起２５ａを越えた後、この溝２７
に係止され得る。
れば、磁気リング２４は、整流子２０の本体２６の環状
延長部（クリップ）２５に弾性的に係止されている。環
状延長部２５は、フック１１によって塞がれていない方
の本体２６の一端に環状の溝２７を画定し、径方向に突
出するリング２４の一端２４ａが、環状延長部２５の径
方向に突出する末端突起２５ａを越えた後、この溝２７
に係止され得る。
【００１７】図５に示した本発明の第四の実施形態によ
れば、磁気リング２８は、整流子２９の長手方向の軸Ｘ
Ｘに平行で、径方向に互いに反対側にある少なくとも２
個のねじ３１により、フック１１によって塞がれていな
い方の整流子２９の一端に固定される。ねじ３１は、リ
ング２８の幅全体を貫通し、整流子２９の本体３２にね
じ留めされる。
れば、磁気リング２８は、整流子２９の長手方向の軸Ｘ
Ｘに平行で、径方向に互いに反対側にある少なくとも２
個のねじ３１により、フック１１によって塞がれていな
い方の整流子２９の一端に固定される。ねじ３１は、リ
ング２８の幅全体を貫通し、整流子２９の本体３２にね
じ留めされる。
【００１８】本発明の範囲では、電動減速機の整流子に
磁気リングを固定する他の固定手段も検討可能である。
整流子本体にリングを直接固定するので、経時的に確実
かつ持続性のある組立を実現することができる。
磁気リングを固定する他の固定手段も検討可能である。
整流子本体にリングを直接固定するので、経時的に確実
かつ持続性のある組立を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】自動車の機能装備駆動用の従来技術による電動
減速機の部分縦断立面図である。
減速機の部分縦断立面図である。
【図２】本発明の第一の実施形態に従って固定されるカ
ウント磁気リングを備えた、電動減速機の整流子の縦断
立面図である。
ウント磁気リングを備えた、電動減速機の整流子の縦断
立面図である。
【図３】本発明の第二の実施形態を示す、図２と同様の
整流子の立面図である。
整流子の立面図である。
【図４】本発明の第三の実施形態を示す、図２と同様の
整流子の立面図である。
整流子の立面図である。
【図５】本発明の第四の実施形態を示す、図２と同様の
整流子の立面図である。
整流子の立面図である。
３ ステータ ４ ロータ ５ 電機子軸 ６、７ 転がり軸受 ８ ウォーム ９、２０、２３、２９ 整流子 １１ フック １２ 電気接続部 １３ 減速機ハウジング １７、１９、２４、２８ 磁気リング １８、２２ 整流子本体 ２１ 環状スペース ２５ 環状延長部 ３１ ねじ
Claims (6)
- 【請求項１】 整流子（９）を支持する電機子軸（５）
を備えたロータ（４）と、電機子軸のウォーム（８）に
係合する歯車を備えた減速機ハウジング（１３）と、電
機子の回転数をカウント可能にするために電機子軸に取
り付けられた磁気リング（１４）とを含み、磁気リング
（１７、１９、２４、２８）が整流子（９、２０、２
３、２９）に固定されることを特徴とする車両の機能装
備用の電動減速機（１）。 - 【請求項２】 磁気リング（１７）が、整流子（９）の
本体（１８）に成形されることを特徴とする請求項１に
記載の電動減速機。 - 【請求項３】 磁気リング（１９）が、整流子（２３）
の本体（２２）に配置された環状スペース（２１）に収
容され、該スペースに接着または成形されることを特徴
とする請求項１に記載の電動減速機。 - 【請求項４】 環状スペース（２１）が、ロータ（４）
の電気接続部の固定フック（１１）によって塞がれてい
ない方の整流子（２３）の一端に配置されることを特徴
とする請求項３に記載の電動減速機。 - 【請求項５】 磁気リング（２４）が、整流子（２０）
の環状延長部（２５）に弾性的に係止されることを特徴
とする請求項１に記載の電動減速機。 - 【請求項６】 磁気リング（２８）が、整流子の軸（Ｘ
Ｘ）に平行な少なくとも２個のねじ（３１）によって、
整流子（２９）の一端に固定されることを特徴とする請
求項１に記載の電動減速機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR0000412A FR2803954A1 (fr) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | Motoreducteur destine a des equipements fonctionnels de vehicules, pourvu d'une bague magnetique de mesure de la vitesse de rotation de son arbre d'induit |
| FR0000412 | 2000-01-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001238399A true JP2001238399A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=8845883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001004934A Withdrawn JP2001238399A (ja) | 2000-01-13 | 2001-01-12 | 電機子軸の回転速度を測定する磁気リングを備えた、車両の機能装備用の電動減速機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7276827B2 (ja) |
| EP (1) | EP1117174A1 (ja) |
| JP (1) | JP2001238399A (ja) |
| BR (1) | BR0100073A (ja) |
| FR (1) | FR2803954A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2803954A1 (fr) * | 2000-01-13 | 2001-07-20 | Meritor Light Vehicle Sys Ltd | Motoreducteur destine a des equipements fonctionnels de vehicules, pourvu d'une bague magnetique de mesure de la vitesse de rotation de son arbre d'induit |
| US20030137210A1 (en) * | 2001-08-17 | 2003-07-24 | Southall Otway Archer | Integrated commutator and slip-ring with sense magnet |
| US6984916B2 (en) | 2001-08-17 | 2006-01-10 | Energy Conversion Systems Holdings, Llc | Integrated commutator with sense magnet |
| DE10205413A1 (de) * | 2002-02-09 | 2003-08-21 | Bosch Gmbh Robert | Anker für eine elektrische Maschine |
| US7116025B2 (en) * | 2003-12-22 | 2006-10-03 | Valeo Electric Systems, Inc. | Endplay adjustment system and method |
| DE202008000822U1 (de) * | 2008-01-18 | 2009-05-28 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Hallstadt | Kommutatoranordnung |
| EP2141785B1 (en) * | 2008-07-04 | 2019-08-28 | Mabuchi Motor Co., Ltd. | Sensor magnet holder, motor having the holder incorporated therein, and method of manufacturing the motor |
| CN104979732A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-10-14 | 广东威灵电机制造有限公司 | 用于电机的换向器及具有其的电机 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8811966U1 (ja) * | 1988-09-21 | 1989-07-20 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen, De | |
| DE9006935U1 (ja) * | 1990-06-21 | 1991-10-17 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | |
| ES2061308T3 (es) * | 1992-12-08 | 1994-12-01 | Siemens Ag | Accionamiento por motor electrico. |
| US5793140A (en) * | 1995-12-19 | 1998-08-11 | Walbro Corporation | Electric motor flat commutator |
| GB9614485D0 (en) * | 1996-07-10 | 1996-09-04 | Johnson Electric Sa | A miniature motor |
| US6114791A (en) * | 1996-11-29 | 2000-09-05 | Denso Corporation | Commutator for motor using amorphous carbon and fuel pump unit using the same |
| DE19811424A1 (de) * | 1998-02-21 | 1999-08-26 | Itt Mfg Enterprises Inc | Drehmeßeinrichtung mit magnetisiertem Kommutator |
| JPH11308812A (ja) * | 1998-04-23 | 1999-11-05 | Aisin Seiki Co Ltd | センサ付電動機におけるセンサマグネット取付装置 |
| US6109893A (en) * | 1998-10-08 | 2000-08-29 | Walbro Corporation | Electric fuel pump with grooved commutator face |
| FR2803954A1 (fr) * | 2000-01-13 | 2001-07-20 | Meritor Light Vehicle Sys Ltd | Motoreducteur destine a des equipements fonctionnels de vehicules, pourvu d'une bague magnetique de mesure de la vitesse de rotation de son arbre d'induit |
-
2000
- 2000-01-13 FR FR0000412A patent/FR2803954A1/fr active Pending
-
2001
- 2001-01-10 EP EP01400057A patent/EP1117174A1/fr not_active Withdrawn
- 2001-01-12 JP JP2001004934A patent/JP2001238399A/ja not_active Withdrawn
- 2001-01-12 US US09/760,017 patent/US7276827B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-01-12 BR BR0100073-0A patent/BR0100073A/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR0100073A (pt) | 2001-08-21 |
| EP1117174A1 (fr) | 2001-07-18 |
| US20010019231A1 (en) | 2001-09-06 |
| US7276827B2 (en) | 2007-10-02 |
| FR2803954A1 (fr) | 2001-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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