JP2001237935A - 携帯機器の端子構造 - Google Patents

携帯機器の端子構造

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JP2001237935A
JP2001237935A JP2000045631A JP2000045631A JP2001237935A JP 2001237935 A JP2001237935 A JP 2001237935A JP 2000045631 A JP2000045631 A JP 2000045631A JP 2000045631 A JP2000045631 A JP 2000045631A JP 2001237935 A JP2001237935 A JP 2001237935A
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battery
side connector
case
connector
battery case
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JP2000045631A
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Eiji Nakada
英司 中田
Atsushi Hosokawa
敦史 細川
Satoshi Shibata
智 柴田
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池ケースにコネクタを安定保持でき、且つ
コネクタ嵌合接続部の捩れやリード線の断線等を防止で
きるようにし電池ケースの取り外し操作だけでコネクタ
を引き抜くことができる携帯機器の端子構造を得ること
にある。 【解決手段】 本体ケース1の電池収納部1aに収納す
る電池ケース3にコネクタ収納部3aを設け、前記電池
にリード線4を介して接続された電池側コネクタ5をリ
ード線4ともどもコネクタ収納部3aに収納し、電池ケ
ース3には、この電池ケース3が電池収納部1aから取
り外されるとき、電池側コネクタ5に対し、その電池側
コネクタ5を本体側コネクタ2から引き抜く方向に係合
する係合部3bを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機、携
帯無線機等のような携帯機器の端子構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の携帯機器の端子構造を示す
電池パック分離状態の斜視図であり、図において、1は
携帯電話機の本体ケース、1aはその本体ケース1に形
成された電池収納部、2は前記本体ケース1内の回路基
板(図示せず)に組み付けられて前記電池収納部1a内
に臨む本体側コネクタ、3は前記電池収納部1aに収納
される電池パックのパックケース(以下、電池ケースと
いう)、4はその電池ケース3内の電池(図示せず)に
接続されて外部に延出するリード線、5はそのリード線
4を介して前記電池に接続され、前記本体側コネクタ2
に対して着脱可能に嵌合接続される電池側コネクタであ
る。
【0003】次に動作について説明する。電池ケース
(電池パック)3の取り付けに際しては、その電池側コ
ネクタ5を本体側コネクタ2に差し込み接続して、本体
ケース1の収納部1aに前記電池ケース3を収納する。
また、電池ケース3の取り外しは、本体ケース1の収納
部1aから電池ケース3を取り出しながら、その電池ケ
ース3を持ったまま、あるいはリード線4を持って本体
側コネクタ2から電池側コネクタ5を引き抜くことによ
り行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯機器の端子
構造は以上のように構成されているので、電池ケース3
の取り付け、取り外しに際しては、本体側コネクタ2に
対する電池側コネクタ5の差し込み・引き抜き操作と、
本体ケース1の収納部1aに対する電池ケース3の嵌め
込み・嵌め外し操作を別々に行う必要があり、このた
め、操作性が非常に悪いという課題があった。特に、電
池ケース3の取り外しに際しては、リード線4を引っ張
って電池側コネクタ5を抜き取ることとなるので、この
場合、前記リード線4の屈曲による断線が生じたり、前
記電池側コネクタ5を真っ直ぐに抜き取れず、斜めに引
き抜かれることが多く、これによってコネクタ接続部に
生じる捩れや落下衝撃によってコネクタ2,5が破損し
易く、また、回路基板からのコネクタの剥離等が生じる
可能性が非常に高いという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、電池ケースにコネクタを安定保持
させることができ、且つコネクタ引き抜き時におけるコ
ネクタ嵌合接続部の捩れやリード線の断線等を防止する
ができると共に、電池ケースの取り外し操作だけでコネ
クタを引き抜くことができて、コネクタの引き抜き操作
を不要化できる携帯機器の端子構造を得ることを目的と
する。
【0006】また、この発明は、携帯機器の落下衝撃等
を吸収可能で、その落下衝撃等に起因したコネクタの破
損を防止することが可能な携帯機器の端子構造を得るこ
とを目的とする。
【0007】さらに、この発明は、電池ケースの取り外
し操作によって、電池側コネクタを本体側コネクタから
確実に引き抜くことができる携帯機器の端子構造を得る
ことを目的とする。
【0008】さらに、この発明は、電池ケースの取り外
し時にコネクタ引き抜き方向へ電池側コネクタに係合さ
せるための係合部を電池ケースに簡単に形成できる携帯
機器の端子構造を得ることを目的とする。
【0009】さらに、この発明は、電池ケース取り付け
時の電池側コネクタを本体側コネクタとの嵌合位置にリ
ード線によって位置決めさせることが可能な携帯機器の
端子構造を得ることを目的とする。
【0010】さらに、この発明は、電池側コネクタおよ
びリード線を効率的に保護することができる携帯機器の
端子構造を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る携帯機器
の端子構造は、電池収納部を有する携帯機器の本体ケー
スと、この本体ケースの内部に配置されて前記電池収納
部に臨む本体側コネクタと、電池を内蔵して前記電池収
納部に着脱可能に嵌め込み収納される電池ケースと、こ
の電池ケース内の電池にリード線を介して電気的に接続
され、前記本体側コネクタに着脱可能に嵌合接続される
電池側コネクタとを備えた携帯機器の端子構造におい
て、前記電池ケースに設けられ、前記電池側コネクタを
前記リード線と共に収納するコネクタ収納部と、前記電
池ケースに設けられ、その電池ケースが前記電池収納部
から取り外されるときに前記電池側コネクタに係合して
当該電池側コネクタを前記本体側コネクタから引き抜く
係合部とを備えてなるものである。
【0012】この発明に係る携帯機器の端子構造は、電
池側コネクタが、電池収納部に嵌め込み保持された電池
ケースとは非接触状態に離れて本体側コネクタに嵌合接
続されるようになっているものである。
【0013】この発明に係る携帯機器の端子構造におけ
る電池側コネクタは、コネクタ収納部に嵌め込み保持さ
れる頭部を有し、その頭部に対して係合部が、電池側コ
ネクタを本体側コネクタから引き抜く方向に係合するよ
うになっているものである。
【0014】この発明に係る携帯機器の端子構造におけ
る係合部は、コネクタ収納部の底部に設けられた開口部
の開口縁部からなり、その開口部を介して電池側コネク
タが本体側コネクタに嵌合可能となっているものであ
る。
【0015】この発明に係る携帯機器の端子構造におけ
るリード線は、電池収納部に対する電池ケースの嵌め込
み収納位置にて電池側コネクタを本体側コネクタとの嵌
合位置に位置決め可能な長さに設定されているものであ
る。
【0016】この発明に係る携帯機器の端子構造は、電
池収納部を有する携帯機器の本体ケースと、この本体ケ
ースの内部に配置されて前記電池収納部に臨む本体側コ
ネクタと、電池を内蔵して前記電池収納部に着脱可能に
嵌め込み収納される電池ケースと、この電池ケース内の
電池にリード線を介して電気的に接続され、前記本体側
コネクタに着脱可能に嵌合接続される電池側コネクタと
を備えた携帯機器の端子構造において、前記電池ケース
の内部に前記リード線ともども収納配置された電池側コ
ネクタと、前記電池ケースに設けられ、この電池ケース
を前記電池収納部から取り外すときに前記電池側コネク
タに係合する係合部と、前記電池ケースに設けられ、こ
の電池ケースを前記電池収納部に嵌め込み収納すると
き、前記電池側コネクタを前記本体側コネクタに嵌合接
続可能とする開口部とを備えてなるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による携
帯機器の端子構造を示す電池パック分離状態の斜視図、
図2は図1の断面図、図3は図2の電池パックセット状
態を示す断面図であり、図8と同一または相当部分には
同一符号を付して重複説明を省略する。図において、1
bは本体ケース1の電池収納部1aの底壁部であり、こ
の底壁部1bは、前記本体ケース1の内部を前記電池収
納部1aとその下部の基板収納部1cとに仕切り形成し
ている。1dは前記底壁部1bに設けられた本体開口
部、1eは前記電池収納部1aの側壁内面に一体形成さ
れたガイドリブであり、このガイドリブ1eは、前記電
池収納部1aに対する電池パック3の挿入時に、電池側
コネクタ5が本体側コネクタ2に嵌合されるようにガイ
ドするものである。
【0018】3aは電池(図示せず)を内蔵する電池ケ
ース3に設けられたコネクタ収納部であり、このコネク
タ収納部3aは、前記電池ケース3の一端側で当該電池
ケース3の表面と側面に開放された凹欠状に形成されて
いる。3bは前記コネクタ収納部3aの底壁部、3cは
その底壁部3bに設けられたコネクタ挿入用の開口部で
あり、この開口部3cを有する前記底壁部3bは電池側
コネクタ5の係合部となるものである。ここで、前記開
口部3cは、前記コネクタ収納部3aの側面開放端側か
ら電池側コネクタ5をスライド嵌合できるように、前記
底壁部3bに形成されたスリットからなっている。
【0019】5aは電池側コネクタ5の端子部を構成す
る頭部であり、この頭部5aと、前記電池ケース3に内
蔵された電池の端子部とがリード線4で電気的に接続さ
れ、その接続状態では、前記頭部5aがコネクタ収納部
3a内に収納されて電池側コネクタ5が前記開口部3c
に嵌め込まれ、これによって、前記電池ケース3と電池
側コネクタ5が予めユニット化されている。そのユニッ
ト化状態において、前記コネクタ収納部3aの内壁面と
電池側コネクタ5の頭部5a周辺との間、および前記開
口部3cの内壁面と前記電池側コネクタ5との間には隙
間が設けられている。その隙間によって、本体側コネク
タ2と電池側コネクタ5との嵌合時には、電池側コネク
タ5の頭部5aを含む全体が電池ケース3と接触しない
ように構成され、且つ、前記コネクタ収納部3aの底壁
部3bは電池側コネクタ5の頭部5aに対して、本体側
コネクタ2からの電池側コネクタ5の引き抜き方向に係
合可能となっている。また、本体側コネクタ2にあって
も、本体側開口部1dの内壁部と接触しないように、両
者間には隙間が設けられている。さらにリード線4は、
本体ケース1の電池収納部1aに対する電池ケース3の
嵌め込み収納位置で、電池側コネクタ5を本体側コネク
タ2との嵌合位置に位置決めする長さに設定されてい
る。
【0020】6は前記基板収納部1cに配置された送受
信制御系統の回路基板であり、この回路基板6に前記本
体側コネクタ2が実装され、その本体側コネクタ2が上
述のように、前記本体側開口部1dに間隙を存して挿入
されているのである。
【0021】次に動作について説明する。図4は動作説
明図である。まず、本体ケース1に電池ケース(電池パ
ック)3をセットするに際して、その電池ケース3を本
体ケース1のコネクタ収納部1aに嵌め込み支承させる
と、本体側コネクタ2の先端に電池側コネクタ5が当接
するので、その電池側コネクタ5を本体側コネクタ2に
押し込むことにより、それら両者が電気的に接続されて
電池ケース3のセットが終了する。そのセット状態の電
池ケース3を取り外す場合は、本体ケース1の電池収納
部1aから前記電池ケース3を持ち上げると、当該電池
ケース3のコネクタ収納部3aの底壁部3bが電池側コ
ネクタ5の頭部5aに係合して電池側コネクタ5を持ち
上げられ、これにより、本体側コネクタ2から電池側コ
ネクタ5が引き抜かれて電池ケース3が取り外される。
【0022】以上説明した実施の形態1によれば、電池
ケース3の一端側に凹欠状のコネクタ収納部3aを形成
すると共に、そのコネクタ収納部3aの底壁部3bには
スリット状の開口部3cを設け、前記電池ケース3内の
電池にリード線4で接続された電池側コネクタ5を前記
開口部3cに嵌め込んで電池側コネクタ5の頭部5aを
前記コネクタ収納部3aに収納し、当該コネクタ収納部
3aの底壁部3bが、本体側コネクタ2からの電池側コ
ネクタ5の引き抜き方向へ電池側コネクタ5の頭部5a
に対して係合可能な係合部となるように構成したので、
本体ケース1の電池収納部1aに収納され、且つ本体側
コネクタ2と電池側コネクタ5とが嵌合接続された状態
の電池ケース3を取り外す際には、前記電池収納部1a
から電池ケース3を抜き取るだけの簡単な操作で、その
抜き取り方向に前記底壁部3bが電池側コネクタ5の頭
部5aに係合して電池側コネクタ5を本体側コネクタ2
から引き抜くことができ、このため、電池ケース3と電
池側コネクタ5の取り外しを別々に行う必要がなく、そ
の両者を同時に取り外すことができるという効果があ
る。しかも、前記電池ケース3の抜き取り方向が、本体
ケース1のガイドリブ1eによって、電池側コネクタ5
の正規の抜き取り方向に規制されるので、前記電池ケー
ス3の抜き取り時にコネクタ2,5相互が捩れるような
ことがなく、したがって、その捩れに起因したコネクタ
2,5の破損や回路基板6からの本体側コネクタ2の剥
離等を防止することが可能になるという効果がある。さ
らには、電池側コネクタ5を抜き取るべくリード線4を
持って引っ張る必要もないので、リード線4の断線をも
防止できるという効果がある。
【0023】また、上記実施の形態1によれば、電池ケ
ース1内の電池と電池側コネクタ5とを接続するリード
線4を、本体ケース1の電池収納部1aに対する電池ケ
ース3の嵌め込み収納位置で、電池側コネクタ5が本体
側コネクタ2との嵌合位置に位置決めされる長さに設定
したので、前記電池収納部1aに電池ケース3を収納す
るだけで、本体側コネクタ2に対して電池側コネクタ5
が必然的に位置決めされるようにすることが可能とな
り、その位置決め位置では電池側コネクタ5を本体側コ
ネクタ2に押し込むだけ、それらの両者を容易に嵌合接
続できるという効果がある。
【0024】さらに、上記実施の形態1によれば、電池
ケース3のコネクタ収納部3aの内壁面と電池側コネク
タ5の頭部5a周辺との間、および前記コネクタ収納部
3aの開口部3cの内壁面と前記電池側コネクタ5との
間には隙間が設けられ、その隙間によって、本体側コネ
クタ2と電池側コネクタ5との嵌合時には、電池側コネ
クタ5の頭部5aを含む全体が電池ケース3と接触しな
いように構成し、且つ、本体側コネクタ2にあっても、
本体側開口部1dの内壁部と接触しないように、両者間
には隙間が設けられるように構成したので、例えば携帯
機器の落下等によって本体ケース1および電池ケース3
に衝撃が生じて、その衝撃がコネクタ2,5の嵌合接続
部にダイレクトに作用するのを減少でき、落下衝撃によ
るコネクタ2,5の破損を防止することが可能になると
いう効果がある。
【0025】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2による携帯機器の端子構造を示す断面図であり、図
1から図4と同一または相当部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。上記実施の形態1では電池ケース
3の一端側外部に設けた凹欠状のコネクタ収納部3aに
電池側コネクタ5を収納する端子構造としたが、この実
施の形態2では、電池を内蔵する電池ケース3の内部に
電池側コネクタ5を収納配置し、電池ケース3を本体ケ
ース1の電池収納部1aに嵌め込むだけでのワンタッチ
操作で、電池側コネクタ5が回路基板6上の本体側コネ
クタ2に着脱可能に嵌合接続され、且つ、前記電池収納
部1aから電池ケース3を抜き取るだけで、本体側コネ
クタ2から電池側コネクタ5が引き抜かれる端子構造と
したものである。
【0026】すなわち、この実施の形態2では、電池ケ
ース3の内部空間をコネクタ収納部3aとし、このコネ
クタ収納部3aの底壁部に開口部3cを設け、この開口
部3cの内側開口縁部に内向き突起状の係合部3bを形
成し、電池側コネクタ5の頭部5aを前記電池ケース3
の内部空間(コネクタ収納部3a)に収納配置して前記
開口部3cに電池側コネクタ5を挿入した状態に電池ケ
ース3と電池側コネクタ5とをユニット化し、そのユニ
ット化状態において、電池側コネクタ5の頭部5aが電
池ケース3の係合部3bと上面壁部3d裏面との間で移
動自在となるように構成したものである。
【0027】さらに詳しく述べると、この実施の形態2
による携帯機器の端子構造は、上述のようなユニット化
により、本体ケース1の電池収納部1aに対する電池ケ
ース3の嵌め込み収納時には、その嵌め込み途中で電池
側コネクタ5の先端が本体側コネクタ2の先端に当接
し、その当接時点で電池側コネクタ5の頭部5aから前
記係合部3bが電池ケース3の収納方向に離れると共
に、電池ケース3の開口部3c側の底壁が本体ケース1
aの底壁1bに当接する以前に、前記頭部5aが電池ケ
ース3の上面壁部3d裏面に当接し、この状態から前記
電池ケース3が収納方向にさらに押されることにより、
電池側コネクタ5が本体側コネクタ2に嵌合接続される
ように構成したものである。
【0028】以上説明した実施の形態2によれば、電池
ケース3に電池側コネクタ5を内蔵し、本体ケース1の
電池収納部1aに対する電池ケース3の嵌め込み収納時
に、その電池ケース3の内壁面(上面壁部3dの裏面)
に電池側コネクタ5の頭部5aが当接して前記電池ケー
ス3の電池収納部1aへの嵌め込み力で電池側コネクタ
5が本体側コネクタ2に嵌合接続されるように構成した
ので、前記電池収納部1aに対する電池ケース3の嵌め
込み操作と、本体側コネクタ2に対する電池側コネクタ
5の嵌合接続操作を別々に行う必要がなく、前記電池ケ
ース3の嵌め込み操作だけでコネクタ2,5相互の嵌合
接続を行うことができるという効果がある。また、電池
ケース3の取り外し時には、その係合部3bが電池側コ
ネクタ5の頭部5aに係合することにより、上記実施の
形態1の場合と同様に、電池側コネクタ5を電池ケース
3に追従させて本体側コネクタ2から引き抜くことがで
きるという効果がある。
【0029】実施の形態3.図6はこの発明の実施の形
態3による携帯機器の端子接続構造を示す断面図であ
り、図1から図5と同一または相当部分には同一符号を
付して重複説明を省略する。上記実施の形態1および上
記実施の形態2では、電池ケース3を本体ケース1の電
池収納部1aに対し、その底壁部1bの直角方向へ嵌め
・外しすることで、本体側コネクタ2に対する電池側コ
ネクタ5の差し込み・抜き取りが行えるように構成した
が、この実施の形態3では、前記電池収納部1aの底壁
部1bに沿って電池ケース3をスライドさせることで、
前記電池収納部1aに対する電池ケース3の嵌め・外し
と同時に、本体側コネクタ2に対する電池側コネクタ5
の差し込み・抜き取りが行われるように構成したもので
ある。
【0030】さらに詳述すると、この実施の形態3にお
いて、本体ケース1に関しては、その長手方向中途部の
仕切壁部1fを境界としてその両側に電池収納部1aと
基板収納部1cを形成し、前記仕切壁部1fに横向きの
本体側開口部1dを設けると共に、前記基板収納部1c
には前記仕切壁部1fの近傍で当該仕切壁部1fに並行
する方向に回路基板6を収納配置し、この回路基板6に
実装された本体側コネクタ2を前記本体側開口部1dに
対し間隙を存して挿入するように構成したものである。
【0031】また、この実施の形態3における電池ケー
ス3に関しては、前記本体ケース1の電池収納部1aへ
の電池ケース3の収納位置で、前記仕切壁部1fに当接
する前記電池ケース3の側壁部に、前記本体側開口部1
dと連通する開口部3cを設け、この開口部3cの開口
周縁部を電池側コネクタ5の頭部5aに対するコネクタ
引き抜き方向の係合部3eとし、且つ、前記電池ケース
3の内部壁面には、前記係合部3eとの間で断面溝状の
コネクタ収納部3aを形成して前記頭部5aに対しコネ
クタ差し込み方向に係合させる係合部3fを設け、前記
係合部3e,3f間のコネクタ収納部3aに電池側コネ
クタ5の頭部5aを嵌め込んで、前記開口部3cに電池
側コネクタ5を挿入するように構成したものである。な
お、図6中の符号30は電池ケース3に内蔵された電池
である。
【0032】次に動作について説明する。本体ケース1
の電池収納部1aに電池ケース3を収納すべく、その電
池ケース3を前記電池収納部1aの底壁部1bに沿って
本体側コネクタ2の方向にスライドさせると、そのスラ
イド行程では、まず、前記電池ケース3の開口部3c側
の側壁が本体ケース1の仕切壁部1fに当接する前に、
電池側コネクタ5の先端が本体側コネクタ2に当接す
る。次いで、電池側コネクタ5の頭部5aに電池ケース
3の内側の係合部3fが当接係合して前記電池側コネク
タ5を本体側コネクタ2に押し込むことにより、それら
のコネクタ2,5相互が電気的に接続されると同時に、
電池ケース3の開口部3c側のスクリュー壁が本体ケー
ス1の仕切壁部1fに当接して前記電池ケース3が前記
電池収納部1aに嵌め込み保持される。
【0033】このような電池ケース3の収納状態から電
池側コネクタ5の引き抜き方向に前記電池ケース3をス
ライドさせると、今度は電池ケース3の外側の係合部3
eが電池側コネクタ5の頭部5aに係合して、その電池
側コネクタ5を前記電池収納部1aの底壁部1bに沿っ
た電池ケース3のスライド方向に引き抜く。これによっ
て、本体ケース1の電池収納部1aから電池ケース3が
取り外される。
【0034】以上説明した実施の形態3によれば、本体
ケース1に電池ケース3をスライドさせて嵌め・外しす
る電池収納部1aを形成し、前記本体ケース1には、回
路基板6に実装されて先端が前記電池収納部1a内に臨
む本体側コネクタ2を横向きに配置すると共に、前記本
体側コネクタ2と対の電池側コネクタ5を前記電池ケー
ス3に横向きに配置し、その電池ケース3には前記電池
側コネクタ5の頭部5aを前記電池ケース3の内部で挟
み込む係合部3e,3fを設けるように構成したので、
前記電池収納部1aの底壁部1bに沿って電池ケース3
をスライド操作するだけで、前記電池収納部1aに対す
る電池ケース3の嵌め・外しと同時に、本体側コネクタ
2に対する電池側コネクタ5の差し込み・引き抜きを行
うことができ、上記実施の形態1および上記実施の形態
2の場合と同様の効果が得られる。
【0035】実施の形態4.図7はこの発明の実施の形
態4による携帯機器の端子構造を示す斜視図であり、図
1から図6と同一または相当部分には同一符号を付して
重複説明を省略する。図7において、7は本体ケース1
に設けられたプルタブであり、このプルタブ7は前記本
体ケース1の電池収納部1aに収納された電池ケース3
を取り外すための取り外し用操作手段となるものであ
る。すなわち、この実施の形態4では、上記実施の形態
1および上記実施の形態3による携帯機器の端子構造に
おいて、本体ケース1の電池収納部1aから電池ケース
(電池パック)3を取り外すための操作手段として、前
記本体ケース1にプルタブ7を設けたものである。
【0036】このように、本体ケース1に電池ケース取
り外し用のプルタブ7を設けることにより、本体ケース
1の電池収納部1aに嵌め込み収納された電池ケース3
を容易に取り外すことができるという効果がある。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電池
を内蔵して本体ケースの電池収納部に収納される電池ケ
ースにコネクタ収納部を設け、前記電池にリード線を介
して接続された電池側コネクタを前記リード線ともども
前記コネクタ収納部に収納し、前記電池ケースには、こ
の電池ケースが前記電池収納部から取り外されるとき、
前記電池側コネクタに対し、その電池側コネクタを本体
側コネクタから引き抜く方向に係合する係合部を設ける
ように構成したので、本体ケースの電池収納部から電池
ケースを取り外し操作するだけで、その電池ケースに電
池側コネクタを追従させて本体側コネクタから前記電池
側コネクタを引き抜くことができ、このため、電池ケー
スの取り外し操作と電池側コネクタの引き抜き操作を別
々に行う必要がなく、操作性が向上するという効果があ
る。また、上述のように電池ケースの取り外し時には、
その電池ケースに追従して電池側コネクタが本体側コネ
クタから引き抜かれるので、電池側コネクタ引き抜きの
ためにリード線を引っ張る必要がなく、リード線の断線
やコネクタの破損を防止できるという効果がある。
【0038】この発明によれば、電池側コネクタが、本
体ケースの電池収納部に嵌め込み保持された電池ケース
とは非接触状態に離れて本体側コネクタに嵌合接続され
るように構成したので、携帯機器落下等による衝撃が本
体ケースおよび電池ケースから電池側コネクタに伝わる
のを緩和でき、したがって、落下衝撃によるコネクタの
破損を防止する確率が高くなるという効果がある。
【0039】この発明によれば、電池側コネクタが頭部
を有し、この頭部が電池ケースのコネクタ収納部に嵌め
込み保持され、電池ケースに設けられた係合部が前記電
池側コネクタの頭部に対してコネクタ引き抜き方向に係
合するように構成したので、電池ケースの取り外し時に
電池側コネクタの頭部と電池ケースの係合部を確実に係
合させることができ、その係合によって、前記電池側コ
ネクタを本体側コネクタからスムーズに且つ確実に引き
抜くことができるという効果がある。
【0040】この発明によれば、コネクタ収納部の底部
に電池側コネクタと本体側コネクタの嵌合接続を可能と
する開口部を設け、この開口部の開口縁部が電池側コネ
クタに対する係合部となるように構成したので、前記係
合部を簡単に形成できるという効果がある。
【0041】この発明によれば、電池ケース内の電池と
電池側コネクタとを接続するリード線を、本体ケースの
電池収納部への電池ケースの収納位置で電池側コネクタ
が本体側コネクタとの嵌合位置に位置決め可能となる長
さに設定するように構成したので、本体ケースの電池収
納部に電池ケースを嵌め込むことだけで、電池側コネク
タを本体側コネクタに対する嵌合位置が必然的に位置決
めされるようにすることが可能で、前記電池収納部への
前記電池ケースの嵌め込み操作による前記電池側コネク
タと本体側コネクタとの嵌合精度を向上させることが可
能になるという効果がある。
【0042】この発明によれば、電池ケースの内部に電
池側コネクタをリード線ともども収納配置するように構
成したので、前記電池側コネクタおよびリード線を前記
電池ケースによって効率的に保護でき、外的要因による
リード線の断線や電池側コネクタの破損等を防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による携帯機器の端
子構造を示す電池パック分離状態の斜視図である。
【図2】 図1の断面図である。
【図3】 図2の電池パック取り付け状態を示す断面図
である。
【図4】 この発明の実施の形態1による携帯機器の端
子構造における電池パック着脱時の動作説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による携帯機器の端
子構造を示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による携帯機器の端
子構造を示す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態4による携帯機器の端
子構造を示す斜視図である。
【図8】 従来の携帯機器の端子構造を示す電池パック
分離状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース、1a 電池収納部、1b 電池収納部
の底壁部、1c 基板収納部、1d 本体側開口部、1
e ガイドリブ、1f 仕切壁部、2 本体側コネク
タ、3 電池ケース、3a コネクタ収納部、3b コ
ネクタ収納部の底壁部(係合部)、3c 開口部、3d
上面壁部、3e,3f 係合部、4 リード線、5
電池側コネクタ、5a 頭部、6 回路基板、7 プル
タブ(操作手段)、30 電池。
フロントページの続き (72)発明者 細川 敦史 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 柴田 智 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FB15 FB21 FC06 FC32 FC36 HB11 HB15 5H040 AA07 AA12 AA20 AS13 AY04 AY05 DD09 DD22 DD28 5K023 AA07 BB11 BB26 LL04 NN06 PP01 PP11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池収納部を有する携帯機器の本体ケー
    スと、この本体ケースの内部に配置されて前記電池収納
    部に臨む本体側コネクタと、電池を内蔵して前記電池収
    納部に着脱可能に嵌め込み収納される電池ケースと、こ
    の電池ケース内の電池にリード線を介して電気的に接続
    され、前記本体側コネクタに着脱可能に嵌合接続される
    電池側コネクタとを備えた携帯機器の端子構造におい
    て、前記電池ケースに設けられ、前記電池側コネクタを
    前記リード線と共に収納するコネクタ収納部と、前記電
    池ケースに設けられ、その電池ケースが前記電池収納部
    から取り外されるときに前記電池側コネクタに係合して
    当該電池側コネクタを前記本体側コネクタから引き抜く
    係合部とを備えてなることを特徴とする携帯機器の端子
    構造。
  2. 【請求項2】 電池側コネクタは、電池収納部に嵌め込
    み保持された電池ケースとは非接触状態に離れて本体側
    コネクタに嵌合接続されるようになっていることを特徴
    とする請求項1記載の携帯機器の端子構造。
  3. 【請求項3】 電池側コネクタは、コネクタ収納部に嵌
    め込み保持される頭部を有し、その頭部に対して係合部
    が、電池側コネクタを本体側コネクタから引き抜く方向
    に係合するようになっていることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の携帯機器の端子構造。
  4. 【請求項4】 係合部は、コネクタ収納部の底部に設け
    られた開口部の開口縁部からなり、その開口部を介して
    電池側コネクタが本体側コネクタに嵌合可能となってい
    ることを特徴とする請求項1または請求項3記載の携帯
    機器の端子構造。
  5. 【請求項5】 リード線は、電池収納部に対する電池ケ
    ースの嵌め込み収納位置にて電池側コネクタを本体側コ
    ネクタとの嵌合位置に位置決め可能な長さに設定されて
    いることを特徴とする請求項1記載の携帯機器の端子構
    造。
  6. 【請求項6】 電池収納部を有する携帯機器の本体ケー
    スと、この本体ケースの内部に配置されて前記電池収納
    部に臨む本体側コネクタと、電池を内蔵して前記電池収
    納部に着脱可能に嵌め込み収納される電池ケースと、こ
    の電池ケース内の電池にリード線を介して電気的に接続
    され、前記本体側コネクタに着脱可能に嵌合接続される
    電池側コネクタとを備えた携帯機器の端子構造におい
    て、前記電池ケースの内部に前記リード線ともども収納
    配置された電池側コネクタと、前記電池ケースに設けら
    れ、この電池ケースを前記電池収納部から取り外すとき
    に前記電池側コネクタに係合する係合部と、前記電池ケ
    ースに設けられ、この電池ケースを前記電池収納部に嵌
    め込み収納するとき、前記電池側コネクタを前記本体側
    コネクタに嵌合接続可能とする開口部とを備えてなるこ
    とを特徴とする携帯機器の端子構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013061859A (ja) * 2011-09-14 2013-04-04 Denso Corp 車両位置通報装置
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CN110710028A (zh) * 2018-01-19 2020-01-17 株式会社Lg化学 端子盖和包括所述端子盖的电池组

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