JP2001237485A - 光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法 - Google Patents

光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法

Info

Publication number
JP2001237485A
JP2001237485A JP2000048377A JP2000048377A JP2001237485A JP 2001237485 A JP2001237485 A JP 2001237485A JP 2000048377 A JP2000048377 A JP 2000048377A JP 2000048377 A JP2000048377 A JP 2000048377A JP 2001237485 A JP2001237485 A JP 2001237485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light receiving
receiving element
block
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000048377A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kobayashi
和裕 小林
Naoichi Iwasaki
直一 岩崎
Kazumasa Fujisawa
千正 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Electronics Co Ltd
Cimeo Precision Co Ltd
Original Assignee
Citizen Electronics Co Ltd
Cimeo Precision Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Electronics Co Ltd, Cimeo Precision Co Ltd filed Critical Citizen Electronics Co Ltd
Priority to JP2000048377A priority Critical patent/JP2001237485A/ja
Publication of JP2001237485A publication Critical patent/JP2001237485A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ピックアップ用受光素子の高精度組立を安
価な設備と低工数で達成する。 【解決手段】 受光素子ブロック5を、長さは受光素子
のL対してL−αに、幅は受光素子のWと等しく、高さ
は受光部4aの発光部3aとの高さ関係が所定の値にな
るような寸法に加工しておく。受光素子ブロック5の上
面が発光素子ブロック1とα/2以下の隙間をもって配
設されるように、両ブロックを共通の基台に固着する。
こうしておいて、半田リボン6、受光素子4の順に受光
素子ブロック5上面に載置する。基台ごとこれらを加熱
して半田を十分溶融させてから冷却する。溶融半田の表
面張力の作用で受光素子4が発光素子ブロック1に付き
当てられて受発光距離が精度よく確定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ピックアップ用
受発光モジュールの組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、従来の磁気記録装置に代わって、
CD、CD−ROM、DVD等の光記録装置が広く用い
られている。そして、これら記録装置には信号の読み出
し、フォーカストラッキング制御を行うための光ピック
アップが用いられている。この光ピックアップには、レ
ーザダイオードである発光素子とフォトダイオードであ
る受光素子との組み合わせである受発光モジュールと、
レンズ・プリズム等の光学部品と、レンズの3次元位置
を制御できるアクチュエータが含まれている。このよう
な従来の光ピックアップ用受発光モジュールを図面によ
り説明する。図6は従来の受発光モジュールを示す斜視
図である。
【0003】まず、この受発光モジュールの構成につい
て説明する。図6において、51は発光素子であるレー
ザダイオードであり、52はセラミックス等の高熱伝導
材料から成るマウントであり、マウント52に発光素子
51を上端面の発光部51aの光軸が垂直になるように
固着する。53はマウント52を一面に固着した銅又は
銅合金等の高熱伝導金属材料から成る放熱用ブロックで
ある。54は受光素子であるフォトダイオードであり、
受光部54aを上面に露出してブロック53の上面に固
着されている。この受発光モジュールがレンズ等他の光
学部品と共に光ピックアップとして組み立てられる。
【0004】発光素子51から上方に発した光は記録媒
体である光ディスク等の対象物に当たって下方に反射
し、受光素子54で捉えられて電気信号に変換処理され
る。従って、光軸の位置・方向に対して、受光部54a
の位置は正確に組み立てられていなければならない。光
ピックアップの組立を簡素化するために、少なくとも発
光素子51と受光素子54とを一体化した受発光モジュ
ールが広く用いられており、この受発光モジュールを光
ピックアップのパッケージ外形に対して正確に組み立て
る必要がある。そして、受発光モジュールにおいては、
正確な組立を達成するために、発光素子51及び受光素
子54は画像認識装置付きのダイボンダを用いて放熱ブ
ロック53やマウント52に対して傾きがないように搭
載される。
【0005】この受発光モジュールの組立の際に、受光
素子54は発光素子51から予め定められた受発光距離
cと素子角度θ(一般的にはθ=0°)とをもって正確
にブロックに搭載固着しなければならない。このとき要
求される位置精度は3μm〜30μmである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受発光
モジュールの組立の際に、受光素子や発光素子を高価な
設備を用いて搭載する必要があり、設備費がかさむ。ま
た、高精度な位置決めと固着を行うのに各々の素子につ
き3〜30秒もの工数をかけざるを得ないという問題が
あった。
【0007】上記発明はこのような従来の問題を解決す
るためになされたものであり、その目的は、汎用性の高
い半導体実装装置を用いて、高精度で高速な組立を可能
とし、製品コスト低減に寄与する光ピックアップ用受発
光モジュールの組立方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、発光素子と受光素子とを組み合わせた光
ピックアップ用受発光モジュールの組立方法において、
発光素子を固着したブロックの一側面を発光部から所定
の距離になるように形成し、該側面に受光素子の一側面
を突き当てるようにして受発光距離cを確保したことを
特徴とする。
【0009】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
の発明において、前記受光素子は高さ調整用ブロックに
搭載されていることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項3の発明は、請求項2記載
の発明において、前記発光素子ブロックと前記高さ調整
用ブロックとが一体に形成されていることを特徴とす
る。
【0011】本発明の請求項4の発明は、請求項2また
は請求項3に記載の発明において、前記高さ調整用ブロ
ックは、幅を受光素子の幅Wに略等しく、長さを受光素
子の長さLよりも短く、受光素子ブロックの高さを受光
素子の受光部と発光素子の発光部の位置に合わせて設定
し加工したことを特徴とする。
【0012】本発明の請求項5の発明は、請求項4記載
の発明において、前記高さ調整用ブロックは、長さをL
−αとすると、発光素子ブロックの側面とα/2以下の
隙間をもって配設されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態で
ある光ピックアップ用受光モジュールの組立手順を示す
斜視図、図2は発光素子ブロックを示す斜視図、図3は
受光素子を示す斜視図、図4は受光素子ブロックを示す
斜視図、図5は本発明の実施の形態である光ピックアッ
プ用受発光モジュールを示す斜視図である。
【0014】図2において、1は銅、銅合金等の高熱伝
導金属材料からなる直方体の発光素子ブロックである。
2はセラミックス薄板から成るマウントであり、表裏面
がメタライズ処理してある。3は発光素子としてのレー
ザダイオードである。まず、マウント2を発光素子ブロ
ック1に対して外形基準でダイボンダを用いて半田層を
介して固着する。次ぎに、発光素子3を同じくダイボン
ダを用いて発光部3aを上にして光軸が垂直に位置する
ようにメタライズされたマウント2に対して半田層で固
着する。発光部3aからの所定の距離aが正確にでるよ
うに発光素子ブロック1の側面であるA面を発光部との
距離がaになるように予め仕上げておく。
【0015】一方、図3において、4は受光素子として
のフォトダイオードであり、一側面であるB面寄りの上
面には受光部4aが露出している。B面は受光部4aの
中心との距離が定められた値bとなるように、ウエハか
ら発光素子4を切り出す際に予め仕上げられている。
【0016】図4において、5は受光素子4の高さ調整
用ブロックとしての直方体形状の受光素子ブロックであ
る。受光素子ブロック5は、セラミックス等絶縁材料又
は素子の電位を固定する必要がある場合には銅合金等の
導電材料を用いて、幅は受光素子4の幅Wと略等しく、
長さは受光素子の長さLよりα(10μmから30μ
m)短いL−αに、そして高さは、発光部3aと受光部
4aとの高さ関係が規定寸法に収まるような高さに形成
しておく。
【0017】以上説明した発光素子ブロック1と受光素
子ブロック5とをパッケージの基台上に組み合わせて受
発光モジュールとして組み立てる。この際に、図1に示
すように、まず発光素子ブロック1のA面との受光素子
ブロック5上面との間隔がα/2以下になるように受光
素子ブロック5上面をA面から離して平行に基台7上に
配置し、固着する。このときに、発光素子ブロック1の
A面に対して平行な方向の受光素子ブロック5の位置関
係は、受光部4aと発光部3aとが予め定められた位置
関係(素子角度、距離)になるようにする。
【0018】次ぎに、受光素子ブロック5上に半田リボ
ン6、受光素子4の順に重ねて載置して加熱し、半田リ
ボン6の半田を溶融させる。このとき、受光素子4は、
溶融半田の表面張力により受光素子ブロック5の上面の
中央に向かう力を受ける。従って受光素子4のB面及び
これに対向する側面が受光素子ブロック5側面からそれ
ぞれα/2の距離まで突き出ようとする。ところが予め
A面と受光素子ブロック5側面との間隔をα/2以下に
配置してあるので、B面はA面と突き合わせ状態とな
る。その後、冷却し半田を硬化させると受発光モジュー
ルの組立が完了する。そこで、図5に示すように受発光
距離c=a+bが定まることになる。
【0019】以上の説明では発光素子ブロック1と受光
素子ブロック5とは別ブロックとしてあるが、受光素子
ブロック5は、発光素子ブロック1と一体に形成されて
いてもよい。また、発光素子ブロック1と前記基台が一
体形成されていて、これに受光素子ブロック5が前記位
置関係を保って固定されることでもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受光素子ブロックの寸法を、予め受光素子の寸法に対応
して精度よく加工し、発光素子ブロックに対して配設し
ておくことにより、受光素子搭載に際しては0.1mm
程度の精度でラフに配置するのみでよく、汎用の実装装
置が使える
【0021】また、受光素子の固着は加熱処理で行える
ようになるため、多数個を同時に処理できるため、大量
高速の処理が可能になり、受発光モジュールの組立が低
工数で高精度に達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である光ピックアップ用受
発光モジュールの組立手順を示す斜視図である。
【図2】発光素子ブロックを示す斜視図である。
【図3】受光素子を示す斜視図である。
【図4】受発光素子の位置関係を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態である光ピックアップ用受
発光モジュールを示す斜視図である。
【図6】従来の光ピックアップ用受発光モジュールの斜
視図である。
【符号の説明】
1 発光素子ブロック 2 マウント 3 発光素子 3a 発光部 4 受光素子 4a 受光部 5 受光素子ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 直一 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4107− 5 シメオ精密株式会社内 (72)発明者 藤沢 千正 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4107− 5 シメオ精密株式会社内 Fターム(参考) 5D119 AA38 BA01 CA09 FA05 FA35 KA02 KA38 KA41 LB07 NA04 NA06 5F073 BA04 FA02 FA23 5F088 AA01 BA02 BA16 BB06 BB10 JA11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と受光素子とを組み合わせた光
    ピックアップ用受発光モジュールの組立方法において、
    発光素子を固着したブロックの一側面を発光部から所定
    の距離になるように形成し、該側面に受光素子の一側面
    を突き当てるようにして受発光距離cを確保したことを
    特徴とする光ピックアップ用受発光モジュールの組立方
    法。
  2. 【請求項2】 前記受光素子は高さ調整用ブロックに搭
    載されていることを特徴とする請求項1記載の光ピック
    アップモジュールの実装構造。
  3. 【請求項3】 前記発光素子ブロックと前記高さ調整用
    ブロックとが一体に形成されていることを特徴とする請
    求項2記載の光ピックアップ用受発光モジュールの組立
    方法。
  4. 【請求項4】 前記高さ調整用ブロックは、幅を受光素
    子の幅Wに略等しく、長さを受光素子の長さLよりも短
    く、受光素子ブロックの高さを受光素子の受光部と発光
    素子の発光部の位置に合わせて設定し加工したことを特
    徴とする請求項2または請求項3に記載の光ピックアッ
    プ用受発光モジュールの組立方法。
  5. 【請求項5】 前記高さ調整用ブロックは、長さをL−
    αとすると、発光素子ブロックの側面とα/2以下の隙
    間をもって配設されていることを特徴とする請求項4に
    記載の光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法。
JP2000048377A 2000-02-24 2000-02-24 光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法 Pending JP2001237485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000048377A JP2001237485A (ja) 2000-02-24 2000-02-24 光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000048377A JP2001237485A (ja) 2000-02-24 2000-02-24 光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001237485A true JP2001237485A (ja) 2001-08-31

Family

ID=18570467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000048377A Pending JP2001237485A (ja) 2000-02-24 2000-02-24 光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001237485A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006222177A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Sony Corp 半導体レーザ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006222177A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Sony Corp 半導体レーザ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7324717B2 (en) Photonic device with integrated hybrid microlens array
KR100461704B1 (ko) 광헤드
US6867366B2 (en) Semiconductor integrated apparatus
CN1228861C (zh) 复合光学元件及光接收元件装置
JP2022163007A (ja) 光学素子を取り付けるためのキャリア及び関連する製造工程
JP2001237485A (ja) 光ピックアップ用受発光モジュールの組立方法
US6977951B2 (en) Semiconductor laser apparatus and optical pickup apparatus using same
JP2005353759A (ja) 半導体レーザ装置およびその製造方法
KR100421269B1 (ko) 광 헤드 장치용 기판 유닛과 그 제조 방법
US7173951B2 (en) Semiconductor laser device with light receiving element
JPH09251663A (ja) 光学素子ユニットおよびその製造方法
JP3833872B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP2746504B2 (ja) 光ピックアップ装置
JPH11346027A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2006147753A (ja) 光半導体装置及びその製造方法
JPH1049897A (ja) 光ピックアップ装置およびその製造方法
JP3177380B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP2001237481A (ja) レーザダイオード用マウント構造及びその実装方法
JPH0765398A (ja) 発光受光素子デバイス
JP2003158327A (ja) 半導体レーザ装置及びその製造方法
JP2004296485A (ja) 半導体レーザ装置
JPH11110790A (ja) 光ヘッド装置
JP2003248961A (ja) 光学モジュールおよび光ヘッド装置
JPH05274713A (ja) ホログラムユニット
JP2001222831A (ja) 光ピックアップ装置