JP2001233041A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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JP2001233041A
JP2001233041A JP2000049016A JP2000049016A JP2001233041A JP 2001233041 A JP2001233041 A JP 2001233041A JP 2000049016 A JP2000049016 A JP 2000049016A JP 2000049016 A JP2000049016 A JP 2000049016A JP 2001233041 A JP2001233041 A JP 2001233041A
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air
case
heater core
air conditioner
opening
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Susumu Ikeda
進 池田
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の小型化、軽量化を達成しつつ、併せて
空調性能を向上できる空調装置を得る。 【解決手段】 略円筒状に形成され、上面および/また
は下面の略中央に開口部が形成されたケースと、該ケー
ス内の中央部に設置された送風機と、該送風機の外周に
円弧状に、空気通風方向の上流側から順にエバポレータ
とヒータコアとを配設するとともに、前記エバポレータ
とヒータコアとの間にケースの周方向にスライドして前
記ヒータコアを通過する空気とバイパスする空気の風量
割合を調整するエアミックスドアと、前記ケースの側面
に複数の開口部を設けたことを特徴とする空調装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調装置に関し、と
くに自動車等の車両用空調装置として最適な空調装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車等に用いられる車両用
空調装置としては、図8に示すようなものが知られてい
る。図8において、100は自動車用空調装置を示して
いる。自動車用空調装置は、ユニットケース101を有
している。ユニットケース101には送風機102を有
するユニット110が連結されている。そして、通風路
111内には、送風機102、エバポレータ103、ヒ
ータコア104が通風方向上流側からこの順に配設され
ている。ヒータコア104の上流側には回動式のエアミ
ックスドア105が設けられている。吸入口106から
吸入された空気は、エバポレータ103を通過し、ヒー
タコア104を通過する空気とバイパスする空気との風
量割合がエアミックスドア105で調整され、温度調節
された空気が、各モードに応じて開口されるDEF吹出
口107、VENT吹出口108、FOOT吹出口10
9から吹き出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年空
調装置の分野、とくに車両用空調装置の分野において
は、装置の小型化、軽量化の要請が強まっているが、上
記の空調装置100のようにユニットケース101内
に、外観が略立方体のエバポレータ103、ヒータコア
104を配列し、送風機ユニット110と連結する構造
においては、小型化、軽量化にもおのずと限界があるた
め上記要請に十分に対応できなくなるおそれもある。ま
た、その一方で近年は車両用空調装置の高性能化が求め
られているが、空調性能を向上するには装置が大型化す
るおそれもある。したがって、車両用空調装置の分野に
おいては、相反する要請の調和を図る必要があり、この
ため、小型化等の要請、高性能化の要請に同時に対応で
きる空調装置が強く望まれている。
【0004】本発明の課題は、装置の小型化等を図りつ
つ、同時に高性能化の要請にも対応できる空調装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の空調装置は、略円筒状に形成され、上面お
よび/または下面の略中央に開口部が形成されたケース
と、該ケース内の中央部に設置された送風機と、該送風
機の外周に円弧状に、空気通風方向の上流側から順にエ
バポレータとヒータコアとを配設するとともに、前記エ
バポレータとヒータコアとの間にケースの周方向にスラ
イドして前記ヒータコアを通過する空気とバイパスする
空気の風量割合を調整するエアミックスドアと、前記ケ
ースの側面に複数の開口部を設けたことを特徴とするも
のからなる。
【0006】本発明の空調装置においては、ケースの上
面および下面の開口部を空気吸入口とし、ケースの側面
に設けられた開口部を空気吹出口に構成することができ
る。つまり、この場合、ケースの略中央の開口部から吸
入された空気は、ケース径方向に流通してケースの側面
の開口部から吹き出される。なお、ケースの上面および
下面の開口部は、いずれか一方を外気導入口とし他方を
内気導入口とすることが好ましい。
【0007】また、上記送風機を、ケース内に形成した
室内に収容し、該室にケース内に開口される空気入口を
設けるとともに、該室内と上面または下面にケースされ
る開口部とを連通すれば、上記とは逆の空気の流れを形
成することができる。つまり、この場合は、ケースの側
面の開口部から吸入された空気は、ケースの径方向に流
れ中央部に集中し、上記室内に流入した後、上面または
下面に形成された開口部から吹き出される。したがっ
て、この態様においては、上面または下面の開口部が空
気吹出口に、側面の開口部が空気吸入口として構成され
るようになっている。
【0008】また、上記エバポレータとヒータコアとの
間には壁を設けるとともに、該壁およびエアミックスド
アの双方に、たとえば千鳥状に開口部を配列することが
好ましい。つまり、両者に上記のように開口部を配列し
ておけば、エアミックスドアをケースの周方向にスライ
ドさせ両者の開口部を重なり合わせることによりヒータ
コアを通過する空気とバイパスする空気の風量割合を調
整することができる。
【0009】上記送風機としては、たとえば遠心式多翼
ファンを用いることができる。
【0010】本発明に係る空調装置は、広範な技術分野
に使用することができるが、とくに近年、小型化、高性
能化の要請が強く、しかも設置スペース等についての制
約の大きい車両用空調装置(とくに、自動車用空調装
置)として最適なものである。
【0011】上記のような空調装置においては、円筒状
のケースの中央部または側面から吸入された空気は、該
ケースの径方向に向かって、しかも全周に対して均等に
送風される。また、送風機の外周には略円弧状に、かつ
通風方向の上流側から順にエバポレータ、ヒータコアが
設けられている。したがって、送風機からの送風方向が
一方向に限られ、かつ外観形状が立方体の熱交換器を配
列した従来の空調装置に比べ、狭小スペース内におい
て、送風量を増加しつつ、かつその全風量を十分に熱交
換し得るような機能的な熱交換器の配設が可能となるの
で、装置の小型化、軽量化を達成しつつ、空調性能を大
幅に向上することができる。また、エアミックスドアは
ケースの周方向に対してスライドする構造に構成されて
いるので、ドアの回動スペースも大幅削減することがで
き、装置の小型化等を一層促進することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の空調装置の望まし
い実施の形態を図面を参照して説明する。図1ないし図
6は、本発明の第1実施態様に係る空調装置を示してい
る。図において、1は空調装置を示しており、本実施態
様においては空調装置は車両用空調装置からなってい
る。空調装置1は、薄型円筒状のケース2を有してお
り、該ケース2の中央部には送風機としての多翼式遠心
ファン3が設けられている。また、ケース2の上面およ
び下面には開口部が設けられており、本実施態様におい
ては、上面の開口部が外気吸入口4、下面の開口部が内
気吸入口5に構成されている。
【0013】但し、本実施形態では、ケース2の上面側
を外気吸入口4、下面側を内気吸入口5としているが、
これに限られるものではない。たとえば、上面側を内気
吸入口5と下面側を外気吸入口4としてもよいし、上面
側及び下面側の両方またはどちらか一方を内外気兼用の
吸入口とし、該吸入口の延長上に内気ダクト及び外気ダ
クトを設け、これらをダンパなどで選択的に切り換える
ような構成にしてもよい。
【0014】ファン3の外周にはエバポレータ6、ヒー
タコア7が略円弧状に配設されている。また、エバポレ
ータ6とヒータコア7との間には、ケース2の周方向
(つまり、図3ないし図5の矢印方向)にスライドして
ケース2の下部側に設置されたヒータコア7を通過する
空気と、ケース2の上部側に形成される冷風バイパス通
路9を通過する空気との風量割合を調整可能なエアミッ
クスドア10が設けられている。エアミックスドア10
には略長方形の開口部11a、11bが設けられてい
る。図2、図3等に示すようにエアミックスドア10の
上部側に開口部11a、下部側に開口部11bが設けら
れており、開口部11a、11bは千鳥状に配列されて
いる。なお、ヒータコア7を上部側に設置する態様も可
能である。
【0015】また、エアミックスドア10とヒータコア
7との間には、ケース2の周方向に延びる壁が設けられ
ている。壁12は、ケース2に一体に形成されている。
また、壁12の上部側には開口部13a、下部側には1
3bが設けられており、開口部13a、13bは千鳥状
に配列されている。
【0016】そして、エアミックスドア10をケース2
の周方向にスライドさせることにより、開口部11aと
開口部13aの重なり代、開口部11bと開口部13b
の重なり代が変動し、冷風バイパス通路9を通過する空
気、ヒータコア7を通過する空気の風量割合が調整され
るようになっている。たとえば、COOLMAXモード
時においては、図3に示すように冷風バイパス通路9を
形成する開口部11aと開口部13aとが完全に重なり
合い冷風バイパス通路9を通過する空気の風量割合は最
大となるが、ヒータコア7への入口開口部を形成する開
口部11bと開口部13bとの重なり代はなくなりヒー
タコア7への入口開口部は閉塞されることになる。一
方、HOTMAXモード時においては、図4に示すよう
にヒータコア7への入口開口部を形成する開口部11b
と開口部13bとが完全に重なり合いヒータコア7を通
過する空気の風量割合が最大となるが、開口部11aと
開口部13aの重なり代はなくなるので、冷風バイパス
通路9への開口部は閉塞される。さらに、前記COOL
MAX、HOTMAX以外の温調時においては、図5に
示すように開口部11aと開口部13a、および開口部
11bと開口部13bが所定の重なり代をもって重なり
合って冷風バイパス通路9、ヒータコア7への入口開口
部が所定量だけ開口されるように調整される。
【0017】ヒータコア7の外周には、ケース2の周方
向にスライドするモード切換ドア14が設けられてい
る。モード切換ドア14には、複数の開口部15が設け
られている。また、ケース2の側壁16には、複数の開
口部が設けられており、本実施態様においては、該開口
部が空気吹出口17(たとえば、VENT吹出口、DE
F吹出口、FOOT吹出口)に構成されている。そし
て、モード切換ドア14をケース2の周方向(図6の矢
印方向)にスライドすることにより、各モードに応じて
各吹出口17が選択的に開閉されるようになっている。
【0018】本実施態様のような空調装置1において
は、円筒状のケースの中央に設けられたファン3の吸入
口4または/および吸入口5から吸入された空気はケー
ス2の径方向に向かって、しかも全周に対して均等に送
風される。また、ファン3の外周には略円弧状にエバポ
レータ6、ヒータコア7が設けられている。したがっ
て、送風機からの送風方向が一方向に限定され、かつ外
観形状が立方体のエバポレータ、ヒータコアを配列した
従来の空調装置(図8)に比べ本空調装置1では、円周
上にエバポレータ6、ヒータコア7を配置可能となるこ
とから熱交換面積を十分確保し、かつ通気抵抗を低減で
きるため、狭小スペース内において、送風量を増加しつ
つ、かつその全風量を十分に熱交換することが可能とな
るので、装置の小型化等を達成しつつ、併せて空調性能
を大幅に向上することができる。
【0019】また、本実施態様においては、エアミック
スドア10、モード切換ドア14は、ケース2の周方向
にスライドする構造に構成されているので、ドアの回動
スペースも大幅に削減することができ、装置の小型化を
一層促進することができる。さらに、エアミックスドア
10および壁12の双方には、それぞれに千鳥状に開口
部が配列されているので、エアミックスドア10をスラ
イドさせるだけで、ヒータコア通過風量と、冷風バイパ
ス通路9を通過する空気の風量割合を自在に調整するこ
とができる。
【0020】図7は、本発明の第2実施態様に係る空調
装置18を示している。本実施態様においては、薄型円
筒状のケース19の中央部にはファン20が設けられて
いる。ファン20は、壁21により全体が覆われてい
る。壁21により、ファン20が収容される室22が区
画されている。ファン20には、ケース19内に開口さ
れる空気入口23が設けられている。また、室22は、
ケース19の下面に開口された空気吹出口24に連通さ
れている。
【0021】また、ファン20の外周にはヒータコア2
6、エバポレータ25が円弧状に配設されている。ヒー
タコア26とエバポレータ25の間には、開口部27
a、27bを有する壁28と、開口部29a、29bを
有するスライド式のエアミックスドア30とが設けられ
ている。
【0022】開口部27a、27bは壁28に千鳥状に
配列されている。また、開口部29a、29bはエアミ
ックスドア30に千鳥状に配列されている。そして、エ
アミックスドア30をケース19の周方向にスライドさ
せることにより、ヒータコア26を通過する空気と冷風
バイパス通路31を通過する空気の風量割合が調整され
るようになっている。
【0023】エバポレータ25の外周にはスライド式の
ドア32が設けられている。スライド式のドア32には
開口部33が設けられている。そして、ドア32をケー
ス19の周方向にスライドさせることにより、ケース1
9の側面に空気吸入口34として構成された開口部が開
閉されるようになっている。
【0024】本実施態様の空調装置18においては、フ
ァン22が運転されると、空気吸入口34から外気およ
び/または内気が導入されエバポレータ25等により熱
交換される。また、熱交換された空気は室22内に流入
し、該室22に連通する空気吹出口24から吹き出され
るようになっている。つまり、本実施態様は上記第1実
施態様とは逆に、ケース19の側面から空気吸入が行な
われ、該ケース19内で熱交換された空気はケース19
の中央から吹き出されるようになっている。
【0025】本実施態様においても、上記第1実施態様
の作用に準じて装置の小型化、高性能化を達成すること
ができる。
【0026】なお、本実施態様の空調装置18は、天地
(図7の上下)を逆にして使用してもよいことは当然で
ある。また、スライド式のドア32を廃止し、空気吹入
口34にダクト(図示略)を連結し、該ダクト内に設け
られたダンパ(図示略)で吹入口34への空気の流入を
調整するようにすることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空調装置
によるときは、薄型円筒状のケース内に送風機および熱
交換器を機能的に配置でき、送風量および熱交換性能を
向上することができるので、装置の小型化、軽量化を達
成しつつ空調性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施態様に係る空調装置の外観斜
視図である。
【図2】図1の空調装置の部分断面図である。
【図3】図1の空調装置のCOOLMAXモードにおけ
る、エアミックスドアのスライド位置を示す断面図であ
る。
【図4】図1の空調装置のHOTMAXモードにおけ
る、エアミックスドアのスライド位置を示す断面図であ
る。
【図5】図1の空調装置の任意の温度調整モード(CO
OLMAX、HOTMAX以外)における、エアミック
スドアのスライド位置の一例を示す断面図である。
【図6】図1の空調装置の吹出口とモード切換ドアの開
口部との位置関係を示す断面図である。
【図7】本発明の第2実施態様に係る空調装置の断面図
である。
【図8】従来の車両用空調装置の断面図である。
【符号の説明】
1、18 空調装置 2、19 薄型円筒状のケース 3 多翼式遠心ファン 4 外気吸入口 5 内気吸入口 6、25 エバポレータ 7、26 ヒータコア 9 冷風バイパス通路 10、30 エアミックスドア 11a、11b、13a、13b、27a、27b、2
9a、29b 開口部 12、28 壁 14 モード切換ドア 15 開口部 16 側壁 17、24 空気吹出口 20 ファン 21 壁 22 室 23 空気入口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円筒状に形成され、上面および/また
    は下面の略中央に開口部が形成されたケースと、該ケー
    ス内の中央部に設置された送風機と、該送風機の外周に
    円弧状に、空気通風方向の上流側から順にエバポレータ
    とヒータコアとを配設するとともに、前記エバポレータ
    とヒータコアとの間にケースの周方向にスライドして前
    記ヒータコアを通過する空気とバイパスする空気の風量
    割合を調整するエアミックスドアと、前記ケースの側面
    に複数の開口部を設けたことを特徴とする空調装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースの上面および下面の開口部が
    空気吸入口に、前記ケースの側面の開口部が空気吹出口
    に構成されている、請求項1の空調装置。
  3. 【請求項3】 略円筒状に形成され、上面または下面の
    略中央に開口部が形成されたケースと、該ケース内の中
    央部に前記上面または下面の開口部に連通し、かつケー
    ス内と連通する室を形成し、該室内に送風機を設置し、
    該室の外周に円弧状に、空気通風方向の上流側から順に
    エバポレータとヒータコアとを配設するとともに、前記
    エバポレータとヒータコアとの間にケースの周方向にス
    ライドして前記ヒータコアを通過する空気とバイパスす
    る空気の風量割合を調整するエアミックスドアと、前記
    ケースの側面に複数の開口部を設けたことを特徴とする
    空調装置。
  4. 【請求項4】 前記ケースの側面の開口部が空気吸入口
    に、前記ケースの上面または下面の開口部が空気吹出口
    に構成されている請求項3の空調装置。
  5. 【請求項5】 前記エバポレータとヒータコアとの間に
    壁を設けるとともに、該壁および前記エアミックスドア
    に千鳥状に開口部が配列されている、請求項1ないし4
    のいずれかに記載の空調装置。
  6. 【請求項6】 前記送風機が遠心式多翼ファンからな
    る、請求項1ないし5のいずれかに記載の空調装置。
  7. 【請求項7】 前記空調装置が車両用空調装置である、
    請求項1ないし6のいずれかに記載の空調装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100747899B1 (ko) 2005-11-23 2007-08-08 현대자동차주식회사 차량의 공조 장치
WO2015075912A1 (ja) * 2013-11-20 2015-05-28 株式会社デンソー 空調装置
KR101817748B1 (ko) * 2016-07-11 2018-01-11 임성구 자동차용 공조장치

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