JP2001322419A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

Info

Publication number
JP2001322419A
JP2001322419A JP2000140842A JP2000140842A JP2001322419A JP 2001322419 A JP2001322419 A JP 2001322419A JP 2000140842 A JP2000140842 A JP 2000140842A JP 2000140842 A JP2000140842 A JP 2000140842A JP 2001322419 A JP2001322419 A JP 2001322419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heater core
ventilation path
damper
evaporator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000140842A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunari Tanaka
康也 田中
Koji Fujita
孝二 藤田
Satoshi Kominami
聡 小南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000140842A priority Critical patent/JP2001322419A/ja
Publication of JP2001322419A publication Critical patent/JP2001322419A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気圧損を低減でき、しかも、全高が低くセ
ンタパネル部への設置が容易な車両用空気調和装置を提
供する。 【解決手段】 ケーシング102内の通風路に吸入口側
から順に、エバポレータ104を略垂直にかつヒータコ
ア105を略水平に配設する。ヒータコア105の前後
で通風路を分割するよう仕切部材111を設置すると共
にその上流側先端部に風量調整ダンパ110を取り付け
る。さらに、ヒータコア105近傍の下面側にエアミッ
クスダンパ116a,116bを配置し、風量調整ダン
パ110とエアミックスダンパ116a,116bとの
間にガイドベーン113,113aを設け、フート吹出
口に接続するフートダクトをケーシング102と一体成
形して配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
搭載されて車室内の空気調和を行う車両用空気調和装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空気調和装置を図面に基づ
いて簡単に説明する。なお、図3は車両用空気調和装置
の従来構成を示す縦断面図、図4は図3のB−B線に沿
う縦断面図である。図3及び図4において、車両用空気
調和装置1(以下、空調装置と言う)を形成するケーシ
ング2の一端には内気吸込口6及び外気吸込口7が開口
して設置されている。これら内気吸込口6及び外気吸込
口7は内外気切換ダンパ8の開閉操作により選択切換さ
れ、車両室内循環空気あるいは車両外気のいずれか一方
が導入される。以後、ケーシング2内に導入される車両
室内循環空気(内気)及び車両外気(外気)を総称し
て、「空調空気」と呼ぶことにする。
【0003】上記内気吸込口6及び外気吸込口7の下流
側近傍には、電動モータMと直結した送風ファン3が配
設されている。送風ファン3の下流に形成され空調空気
が通過する通風路9には、全断面に対してエバポレータ
4が配設されている。エバポレータ4の冷媒入口(図示
省略)は冷媒配管(図示省略)を介して膨張弁(図示省
略)に接続され、また、エバポレータ4の冷媒出口(図
示省略)は冷媒配管(図示省略)を介してコンプレッサ
(図示省略)に接続されている。従って、コンプレッサ
を運転してエバポレータ4に冷媒を供給すると、エバポ
レータ4を通過する空調空気と冷媒とを熱交換させて冷
房運転が可能になる。エバポレータ4へ空調空気を導く
通風路9は、仕切り11によって第1通風路12及び第
2通風路13に仕切られている。この仕切り11の上流
端には風量調整ダンパ10が装備され、該風量調整ダン
パ10の開度調整により第1通風路12及び第2通風路
13へ流入する空調空気の風量が制御される。
【0004】エバポレータ4を経た下流の通風路には、
断面の一部にヒータコア5が配設されている。ヒータコ
ア5の温水入口(図示省略)及び温水出口(図示省略)
は、温水配管(図示省略)を介して車両用エンジンの冷
却水回路に接続されている。従って、ヒータコア5には
高温のエンジン冷却水が導入され、通過する空調空気を
加熱して暖房運転が可能になる。エバポレータ4を通過
した空調空気をヒータコア5へ導く通風路は、仕切り1
1により第3通風路14及び第4通風路15に仕切られ
ている。そして、ヒータコア5の直前上流部(空調空気
入口部)には、第3通風路14及び第4通風路15から
ヒータコア5への通風量を制御するエアミックスダンパ
16a及び16bが配設されている。
【0005】上述した構成の空調装置1が運転される
と、送風ファン3が駆動し、内外気切換ダンパ8の位置
によって車両室内循環空気あるいは車両外気がケーシン
グ2内の通風路9に圧送される。通風路9内に圧送され
た空気は、風量調整ダンパ10により第1通風路12及
び第2通風路13に分流されてエバポレータ4を流過す
るが、流過する過程で冷媒と熱交換して冷却され、それ
ぞれヒータコア5に通じる第3通風路14及び第4通風
路15に入る。第3通風路14からの冷風は、ヒータコ
ア5直前のエアミックスダンパ16aによりヒータコア
5を通過して再熱される部分と、冷風通路17に流入す
る部分とに分流されるが、これらはヒータコア5の後流
の通風路19にて混合して適正温度に調温される。同じ
く、第4通風路15からの冷風は、エアミックスダンパ
16bによりヒータコア5により再熱される部分と、冷
風通路18に流入する部分とに分流されるが、ヒータコ
ア5の後流の通風路20にて混合して適正温度に調温さ
れる。
【0006】調温された各通風路からの温調風は、空調
装置1の運転モード、例えばベント(フェース)モード
の場合は、ベントダンパ22a及び22b開によりケー
シング2に設置されたベント吹出口21a及び21bか
ら、これに接続する図示していないエアコンダクトを経
て車両室内に吹出される。ヒータモードの場合は、フー
トダンパ24a及び24b、デフロスタダンパ27a及
び27b開(ベントダンパ閉)により、フート吹出口2
3a及び23bに一体に配設したフートダクト25a及
び25bから車両室内の乗員足許に、そしてデフロスタ
吹出口26a及び26bからこれに接続する図示してい
ないデフロスタダクトを経て車両フロントガラスに高温
温調風が吹出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来構成の車
両用空気調和装置においては、次のような問題並びに欠
点があった。 エバポレータ4とヒータコア5とを上下に配置し、
送風ファン3と通風路9で接 続した空調装置1におい
ては、送風ファン3からエバポレータ4の間の空気圧
損が大きくなる。 エバポレータ4の搭載スペースにより空調装置1の
全高が高くなる。 フートダクト25a及び25bをケーシング2と一
体化する場合、エバポレータ4とフートダクト25a及
び25b間の熱交換により、ヒータモードではフート吹
出温度が低下し、バイレベルモードではエバポレータ能
力の低下が発生する。 構造上風量調整ダンパ10は送風ファン3とエバポ
レータ4の間の配置となるが、この場合、エバポレータ
4の上流部で第1通風路12及び第2通風路13に分離
されるため、各通風路にエバポレータ4のフロストコン
トロール用センサがそれぞれ必要になり、すなわち二つ
のフロストコントロール用センサが必要になり、さら
に、これによりエバポレータ4の能力が制限される。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、全高が低く空気圧損を低減できる車両用空気調和
装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下の手段を採用した。請求項1に記載の
車両用空気調和装置は、一端に空調空気の吸入口を備え
他端に各運転モードに対応した吹出口を設けてなるケー
シング内の前記吸入口から前記吹出口に至る通風路中
に、送風ファンと、エバポレータと、前記通風路を分割
する仕切部材と、分割された各通風路への風量調整ダン
パ手段と、エアミックスダンパと、ヒータコアと、前記
吹出口に設けた吹出口ダンパとを具備してなる車両用空
気調和装置において、前記通風路内に前記吸入口側から
順に、前記エバポレータを略垂直にかつ前記ヒータコア
を略水平に配設し、前記ヒータコアの前後で前記通風路
を分割するよう前記仕切部材を設置すると共にその上流
側先端部に風量調整ダンパ手段を取り付け、前記ヒータ
コア近傍の下面側に前記エアミックスダンパを配置し、
前記通風路の前記風量調整ダンパ手段と前記エアミック
スダンパとの間に整流手段を設け、フート吹出口に接続
するフートダクトを前記ケーシングと一体成形して配置
したことを特徴とするものである。
【0010】このような車両用空気調和装置によれば、
エバポレータを送風ファンに接近して略垂直に配設し、
さらに送風ファンに接続する通風路及びヒータコアに接
続する通風路を短くして十分なスペースを確保できるの
で、空気圧損を大幅に低減することができる。また、エ
バポレータは送風ファンとヒータコアとの間に略垂直に
配置されているので、車両用空調装置の高さ寸法(全
高)を低減できるようになる。そして、ケーシングと一
体成形したフートダクトは、エバポレータと接触する部
分をなくすことができるので、温度差の大きい相互の熱
交換をなくすことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用空気調
和装置(空調装置)の一実施形態を、図面に基づいて説
明する。図1及び図2に示すように、空調装置101は
中空のケーシング102内に各種の機器類を設置して構
成される。ケーシング102の一端には、内外気切換ダ
ンパ108により開閉される内気吸込口106及び外気
吸込口107が設置されている。これら内気吸込口10
6及び外気吸込口107は内外気切換ダンパ108の開
閉操作により選択切換され、車両室内循環空気あるいは
車両外気のいずれか一方を空調空気としてケーシング1
02内に導入することができる。内気吸込口106及び
外気吸入口107に近接するケーシング102内の下流
側には、駆動源となる電動モータMと直結した送風ファ
ン103が配設されている。そして、送風ファン103
の下流に形成される通風路109には、略垂直にエバポ
レータ104が配設されている。
【0012】エバポレータ104からヒータコア105
に至る通風路112は、ヒータコア105に近い領域が
仕切部材111により第1通風路114及び第2通風路
115に分割されている。また、仕切部材111の最上
流側(エバポレータ104側)先端部には、開閉操作に
より第1通風路114及び第2通風路115に導く空調
空気の風量を制御する風量調整ダンパ手段として風量調
整ダンパ110が装備されている。第1通風路114及
び第2通風路115には、整流手段としてガイドベーン
113及び113aが設けられている。この整流手段
は、風量調整ダンパ110とヒータコア105との中間
部(ヒータコア105の上流側)、特に水平方向の流れ
が上向きに変わる部分においてそれぞれヒータコア10
5へ流入する空調空気を整流する目的で配設されてい
る。また、ガイドベーン113及び113aは互いに略
平行に配設され、第1通風路114及び第2通風路11
5に分割する仕切部材111は、両通風路114,11
5に共用のガイドベーン113aとして機能している。
なお、ガイドベーン113は、両通路114,115に
それぞれ複数設けてもよい。
【0013】ヒータコア105は略水平に配設され、第
1通風路114及び第2通風路115からヒータコア1
05へ流入する空調空気の流量を制御するため、ヒータ
コア105の下面側近傍、すなわち上流側近接部の第1
通風路114及び第2通風路115には、それぞれスラ
イド式のエアミックスダンパ116a及び116bが装
備されている。なお、ヒータコア105は第1通風路1
14及び第2通風路115の全断面に配設されず、ヒー
タコア105及びエアミックスダンパ116a,116
bのない部分が冷風通路117,118となる。ヒータ
コア105の下流側(上面側)通風路は、仕切部材11
1により第3通風路119及び第4通風路120に仕切
られ、各通風路119、120には空調装置101の運
転モードに対応した吹出口及び吹出口ダンパが装備され
ている。
【0014】すなわち、第3通風路119には、ベント
吹出口121a及びベントダンパ122aと、デフロス
ト吹出口126a及びデフロストダンパ127aと、フ
ート吹出口123a及びフートダンパ124aとが配設
され、かつ、フート吹出口123aは、ケーシング10
2と一体成形されたフートダクト125aと接続されて
いる。同様に、第4通風路120には、ベント吹出口1
21b及びベントダンパ122bと、デフロスト吹出口
126b及びデフロストダンパ127bと、フート吹出
口123b及びフートダンパ124bとが配設され、か
つ、フート吹出し口123bは、ケーシング102と一
体成形されたフートダクト125bと接続されている。
【0015】上述した構成の空調装置101において、
送風ファン103により通風路109内に吸引された空
調空気は、エバポレータ104を通過する過程で冷媒と
熱交換し冷却されて通風路112に圧送される。通風路
112に入った冷風は、エバポレータ104の後流に配
設されている風量調整ダンパ110の位置(開度)によ
り第1通風路114及び第2通風路115に分配され、
これら第1通風路114及び第2通風路115に設置さ
れたガイドベーン113及び113aで整流されてヒー
タコア105に圧送される。第1通風路114及び第2
通風路115の風量は、ヒータコア105の直前に配設
されたエアミックスダンパ116a及び116bの設定
位置(開度)に従って、それぞれヒータコア105を通
過する加熱風量部分と、ヒータコア105をバイパスし
冷風通路117及び118に流入する冷風部分とに分流
される。
【0016】ヒータコア105を通過する加熱風量部分
は、ヒータコア105を流れる温水と熱交換して再熱さ
れる。この再熱された加熱風量部分は、ヒータコア10
5の後流で第3通風路119及び第4通風路120に入
るが、ここで冷風通路117及び118から流入した冷
風部分と混合して、設定された適正温度に調温される。
第3通風路119及び第4通風路120で調温されたそ
れぞれの温調風は、空調装置101の運転設定モード
(ベント、フート、デフロスト等)に従って、各通風路
に装備されたベント吹出口121a及び121b、フー
ト吹出口123a及び123b、デフロスト吹出口12
6a及び126bを経て車両室内に吹出される。
【0017】この場合、フート吹出口123a,123
bには、ケーシング102と一体成形された左右一対の
フートダクト125a及び125bがそれぞれ接続され
ており、フート吹出ダンパ124a及び124bの開閉
によって車両室内への吹出しが制御される。
【0018】以上の構成においては、エバポレータ10
4は送風ファン103に接近して略垂直に配設され、さ
らに送風ファン103に接続する通風路109及びヒー
タコア105に接続する通風路112は短くかつ十分な
スペースが確保されているので、本空調装置101内の
空気圧損が大幅に低減し風量増加が図られる。上記のよ
うにエバポレータ104は略垂直に設置され、送風ファ
ン103とヒータコア105との間に配置されているの
で、車両センタパネル部内に設置される空調装置101
の高さ寸法を低減できるようになり、この結果、車両搭
載スペースの確保が容易になる。
【0019】また、上記の配置により、ケーシング10
2と一体成形したフートダクト125a及び125bは
エバポレータ104と接触する部分がなく、従って、フ
ート吹出空気の温風とエバポレータ104との間で熱交
換がなくなるので、相互の性能への影響が解消できる。
さらに、風量調整ダンパ110及び仕切部材111がエ
バポレータ104の後流となる通風路112内に配設さ
れたことにより、エバポレータ104のフロストコント
ロール用センサの設置を一個所にすることが可能にな
り、コスト低減が図られると共に、フロストコントロー
ルによるエバポレータ104の性能への影響を解消する
ことができる。
【0020】
【発明の効果】上述した本発明の車両用空気調和装置に
よれば、以下の効果が得られる。 (1) 空気圧損が低減されるため、駆動力や騒音を低
減して風量を増加させることが可能になり、性能や商品
性の向上に大きな効果を奏する。 (2) 高さ寸法を低減できることにより車両搭載スペ
ースの確保が容易になるので、車両側における設計の自
由度が向上する。 (3) フートダクトがエバポレータと接触する部分が
なくなるので、フートダクトを流れる温風とエバポレー
タとの間で熱交換がなくなり、相互の性能への影響が解
消されることで、性能を向上させることが可能になる。 (4)フロストコントロール用センサを一個所に設置す
ればよいので、コスト低減が図られると共に、フロスト
コントロールによるエバポレータの性能への影響を解消
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による車両用空気調和装置の一実施形
態を示す縦断面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】 従来の車両用空気調和装置の構成を示す縦断
面図である。
【図4】 図3のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
101 車両用空気調和装置(空調装
置) 102 ケーシング 103 送風ファン 104 エバポレータ 105 ヒータコア 110 風量調整ダンパ(風量調整ダン
パ手段) 111 仕切部材 113,113a ガイドベーン(整流手段) 114 第1通風路 115 第2通風路 116a,116b エアミックスダンパ 117,118 冷風通路 119 第3通風路 120 第4通風路 125a,125b フートダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小南 聡 愛知県西春日井郡西枇杷島町旭町3丁目1 番地 三菱重工業株式会社冷熱事業本部内 Fターム(参考) 3L011 BA01 BP00 BP02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に空調空気の吸入口を備え他端に
    各運転モードに対応した吹出口を設けてなるケーシング
    内の前記吸入口から前記吹出口に至る通風路中に、送風
    ファンと、エバポレータと、前記通風路を分割する仕切
    部材と、分割された各通風路への風量調整ダンパ手段
    と、エアミックスダンパと、ヒータコアと、前記吹出口
    に設けた吹出口ダンパとを具備してなる車両用空気調和
    装置において、 前記通風路内に前記吸入口側から順に、前記エバポレー
    タを略垂直にかつ前記ヒータコアを略水平に配設し、 前記ヒータコアの前後で前記通風路を分割するよう前記
    仕切部材を設置すると共にその上流側先端部に風量調整
    ダンパ手段を取り付け、 前記ヒータコア近傍の下面側に前記エアミックスダンパ
    を配置し、 前記通風路の前記風量調整ダンパ手段と前記エアミック
    スダンパとの間に整流手段を設け、 フート吹出口に接続するフートダクトを前記ケーシング
    と一体成形して配置したことを特徴とする車両用空気調
    和装置。
JP2000140842A 2000-05-12 2000-05-12 車両用空気調和装置 Withdrawn JP2001322419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000140842A JP2001322419A (ja) 2000-05-12 2000-05-12 車両用空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000140842A JP2001322419A (ja) 2000-05-12 2000-05-12 車両用空気調和装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001322419A true JP2001322419A (ja) 2001-11-20

Family

ID=18648058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000140842A Withdrawn JP2001322419A (ja) 2000-05-12 2000-05-12 車両用空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001322419A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101043687B1 (ko) 2008-12-16 2011-06-23 한국항공우주연구원 가스터빈 엔진에서 베인이 설치된 트랜지션 덕트
JP2011208812A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Osaka Gas Co Ltd ヒートポンプ装置
KR101167639B1 (ko) 2005-05-20 2012-07-23 한라공조주식회사 공기조화장치 케이스

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101167639B1 (ko) 2005-05-20 2012-07-23 한라공조주식회사 공기조화장치 케이스
KR101043687B1 (ko) 2008-12-16 2011-06-23 한국항공우주연구원 가스터빈 엔진에서 베인이 설치된 트랜지션 덕트
JP2011208812A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Osaka Gas Co Ltd ヒートポンプ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101484712B1 (ko) 차량용 좌,우 독립 공조장치
JP4939109B2 (ja) 空気調和ユニットおよび空気調和装置
JP4196492B2 (ja) 車両用空調装置
JP2000289436A (ja) 車両用空気調和装置
US6431267B1 (en) Air conditioning unit and vehicular air conditioner
KR20170121069A (ko) 차량용 공조장치
KR102182344B1 (ko) 차량용 공조장치
KR20070068566A (ko) 차량용 이층류 공조장치
JPS61263822A (ja) 自動車用空気調和装置
JPH075824U (ja) 車両用空調装置
JP2001322419A (ja) 車両用空気調和装置
JPH08132852A (ja) 車両用エアコンユニット
JP4075206B2 (ja) 車両用空調装置
KR100761163B1 (ko) 2층 공기유동구조의 자동차용 공기조화장치
KR20050111251A (ko) 자동차용 공조장치
JP2004203179A (ja) 車両用空調装置
JPH10109516A (ja) 車両後席用空調装置
JPH0698887B2 (ja) 車両用空気調和装置
KR20050120158A (ko) 차량용 공기조화장치
JP2000355208A (ja) 車両用空調装置
KR100810822B1 (ko) 2층 공기유동구조를 가진 센터 마운팅 타입 자동차용공기조화장치
JP2006015842A (ja) 車両用空気調和装置
KR100976827B1 (ko) 차량용 송풍 유니트
KR20120085990A (ko) 전기자동차용 공조장치
JP2004249861A (ja) 車両用空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807