JPS60226315A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
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- JPS60226315A JPS60226315A JP8465984A JP8465984A JPS60226315A JP S60226315 A JPS60226315 A JP S60226315A JP 8465984 A JP8465984 A JP 8465984A JP 8465984 A JP8465984 A JP 8465984A JP S60226315 A JPS60226315 A JP S60226315A
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- Japan
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- damper
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- evaporator
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- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/88—Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｅ分野］
本発明は、自動車用空気調和装置の冷暖気切換構造に関
する。
する。
［従来技術］
自動車の型室内空調装置は、一般にエンジンの冷却温水
を熱源とする加熱器を介在させた暖気流路と、車載冷凍
機から供給される低温冷媒を冷熱源とする熱交換器とし
ての蒸発器を介在させた冷気流路とを組合せてなる空調
用ダクトの両端に開口する空調用空気の入口または出口
側に、送風用ブロワを組付けで構成されている。そして
暖気流路と冷気流路とを直列に配置して導入空気を順次
に冷却・加温するシリーズエアミックスタイプと、並列
に配して冷暖気混合を行なうパラレルエアミックスタイ
プとが使われてぎており、除湿暖房を行なう際、空調用
空気入口から導入されたすべての空気が蒸発器を通過す
るので、冷房と＠房の両負荷を無用に増加させる難点が
あった。それに較べると、在来のパラレルタイプは、内
蔵ダンパの操作によって導入空気の一部だけ蒸発器に触
れるように構成されているので、無用の冷暖房負荷が加
わることが少く、省エネルギー性に優れていＩＣが、最
強暖房時にはダンパの動きに伴なって被空調空気が蒸発
器に流れる流路は閉鎖され、除湿が全く行なわれない難
点があった。
を熱源とする加熱器を介在させた暖気流路と、車載冷凍
機から供給される低温冷媒を冷熱源とする熱交換器とし
ての蒸発器を介在させた冷気流路とを組合せてなる空調
用ダクトの両端に開口する空調用空気の入口または出口
側に、送風用ブロワを組付けで構成されている。そして
暖気流路と冷気流路とを直列に配置して導入空気を順次
に冷却・加温するシリーズエアミックスタイプと、並列
に配して冷暖気混合を行なうパラレルエアミックスタイ
プとが使われてぎており、除湿暖房を行なう際、空調用
空気入口から導入されたすべての空気が蒸発器を通過す
るので、冷房と＠房の両負荷を無用に増加させる難点が
あった。それに較べると、在来のパラレルタイプは、内
蔵ダンパの操作によって導入空気の一部だけ蒸発器に触
れるように構成されているので、無用の冷暖房負荷が加
わることが少く、省エネルギー性に優れていＩＣが、最
強暖房時にはダンパの動きに伴なって被空調空気が蒸発
器に流れる流路は閉鎖され、除湿が全く行なわれない難
点があった。
［発明の目的］
本発明は、自動車用の冷暖房兼用空調装置において、最
強暖房時においても、除湿能力を備えるとともに、暖房
しつつ除湿する際の無駄な熱エネルギーの散逸を極力防
止することのできる省エネルギー型空調装胃を提供する
ことを目的とする。
強暖房時においても、除湿能力を備えるとともに、暖房
しつつ除湿する際の無駄な熱エネルギーの散逸を極力防
止することのできる省エネルギー型空調装胃を提供する
ことを目的とする。
［発明の構成］
本発明の自動車用空気調和装置は、空調用空気の入口と
出口を備えた空調用ダクト内に、加熱器を内蔵する暖気
流路と、蒸発器を内蔵する冷気流路とを並列に組込むと
ともに、前記加熱器の上流ど前記蒸発器の下流との間に
流路開閉用ダンパを付属させた連通路を設け、且つ、前
記加熱器および蒸発器の下流に、前記空調用空気出口と
、前記暖気流路および冷気流路との連通関係を制御する
温疫制御用ダンパを取付けてなり、該温度制御用ダンパ
を冷気遮断側に働かした時、前記連通路の流路開閉用ダ
ンパを解放する側に働かせるように構成されてなる。
出口を備えた空調用ダクト内に、加熱器を内蔵する暖気
流路と、蒸発器を内蔵する冷気流路とを並列に組込むと
ともに、前記加熱器の上流ど前記蒸発器の下流との間に
流路開閉用ダンパを付属させた連通路を設け、且つ、前
記加熱器および蒸発器の下流に、前記空調用空気出口と
、前記暖気流路および冷気流路との連通関係を制御する
温疫制御用ダンパを取付けてなり、該温度制御用ダンパ
を冷気遮断側に働かした時、前記連通路の流路開閉用ダ
ンパを解放する側に働かせるように構成されてなる。
本発明の好ましい実施態様によれば、前記連通路の流路
開閉用ダンパと、前記湿度制御用ダンパとが１つのダン
パ回転軸を共用し、該回転軸の軸線上の片側に流路開閉
用ダンパを、その反対側に温痕制御用ダンパを取付１プ
たことを構成とする。
開閉用ダンパと、前記湿度制御用ダンパとが１つのダン
パ回転軸を共用し、該回転軸の軸線上の片側に流路開閉
用ダンパを、その反対側に温痕制御用ダンパを取付１プ
たことを構成とする。
［発明の効果］
上記の構成よりなる自動車用空気調和装置は、次のよう
な効果を奏４る。
な効果を奏４る。
イ）在来の自動車用の冷暖房兼用空調装置は、除湿しつ
つ暖房を行なう場合、無意味な加熱または冷却用エネル
ギーの浪費を強いられる欠点があり、その上最強暖房時
には、除湿機能が働かない難点があったのに対して、本
発明の空調装置では、内蔵ダンパの取付は方法の改善策
によってこのような欠点を解消ないし大幅に軽減させる
ことが可能となった。
つ暖房を行なう場合、無意味な加熱または冷却用エネル
ギーの浪費を強いられる欠点があり、その上最強暖房時
には、除湿機能が働かない難点があったのに対して、本
発明の空調装置では、内蔵ダンパの取付は方法の改善策
によってこのような欠点を解消ないし大幅に軽減させる
ことが可能となった。
［実施例１
次に本発明の自動車用空気調和装置を、図に示す実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第１図ないし第３図は本発明の空ｗ４＠置の構造とその
作動状況を説明した側断面図であって、空調用空気の入
口ａと出口すを両端部に備えた空調用ダクト１内には、
加熱器２を介在させた暖気流路Ｃ１と蒸発器３を介在さ
吐た冷気流路吐とが並列関係をもって形成されている。
作動状況を説明した側断面図であって、空調用空気の入
口ａと出口すを両端部に備えた空調用ダクト１内には、
加熱器２を介在させた暖気流路Ｃ１と蒸発器３を介在さ
吐た冷気流路吐とが並列関係をもって形成されている。
そして、加熱器２の上流側と蒸発器３の下流側とを結ぶ
連通路４が設けられており、この連通路４は流路開閉用
ダンパ５によって開閉可能である。また暖気流路Ｃと冷
気流路ｄとの連通関係を制御する温度制御用ダンパ６が
加熱器２および蒸発器３の下流側に組付けられている。
連通路４が設けられており、この連通路４は流路開閉用
ダンパ５によって開閉可能である。また暖気流路Ｃと冷
気流路ｄとの連通関係を制御する温度制御用ダンパ６が
加熱器２および蒸発器３の下流側に組付けられている。
この下流域は暖気と冷気のミックス領域としての機能を
果たす。この実施例においては、流路開閉用ダンパ５と
混曵制御用ダンパ６は、１つの回転軸７を共有し、この
回転軸７の軸線上の片側に流路開開用ダンパ５が、そし
て他方の側に温度制御用ダンパ６が取付けられている。
果たす。この実施例においては、流路開閉用ダンパ５と
混曵制御用ダンパ６は、１つの回転軸７を共有し、この
回転軸７の軸線上の片側に流路開開用ダンパ５が、そし
て他方の側に温度制御用ダンパ６が取付けられている。
この場合、両ダンパ５．６は同一平面上に位置している
が、必要に応じて両ダンパ５．６の回転軸１に対する取
付角麿を１８０度以外の角麿に設定してもよい。８は空
調用空気の吸入用ブロワ、９は内外気導入口切換ダンパ
である。
が、必要に応じて両ダンパ５．６の回転軸１に対する取
付角麿を１８０度以外の角麿に設定してもよい。８は空
調用空気の吸入用ブロワ、９は内外気導入口切換ダンパ
である。
次に上述のごとぎ空調装置の作動の有様を説明すると、
第１図は最強冷房時を示すもので、連通路４は流路開閉
用ダンパ５によって完全に閉鎖されるとともに、温度制
御用ダンパ６によって暖気流路Ｃは完全に遮閉されてい
る。したがって空調用ダクト１内に導入された空気はす
べて蒸発器３を通過する。
第１図は最強冷房時を示すもので、連通路４は流路開閉
用ダンパ５によって完全に閉鎖されるとともに、温度制
御用ダンパ６によって暖気流路Ｃは完全に遮閉されてい
る。したがって空調用ダクト１内に導入された空気はす
べて蒸発器３を通過する。
次にエアミックス時、つまり加熱空気と冷却空気とを適
宜に混合させて吹出口に送る場合を示した第２図におい
ては、Ｉｉ度副制御用ダンパ６、連通路４゛の流路開閉
用ダンパ５の回転位置を変化させることによって、導入
空気の一部が蒸発器３を通過し、除湿作用を伴なった暖
房が行なわれる。
宜に混合させて吹出口に送る場合を示した第２図におい
ては、Ｉｉ度副制御用ダンパ６、連通路４゛の流路開閉
用ダンパ５の回転位置を変化させることによって、導入
空気の一部が蒸発器３を通過し、除湿作用を伴なった暖
房が行なわれる。
この場合、連通路４と流路開閉用ダンパ５およびＩＦＪ
ｉ制御用ダンパ６の取付位置と両ダンパ５．６の動作の
関連関係に由来し【蒸発器３を通過Ｊる空気量を在来形
の空調装置より少なく覆ることができるので、それだけ
無用な冷暖房エネルギーの浪費を防ぐことができる。
ｉ制御用ダンパ６の取付位置と両ダンパ５．６の動作の
関連関係に由来し【蒸発器３を通過Ｊる空気量を在来形
の空調装置より少なく覆ることができるので、それだけ
無用な冷暖房エネルギーの浪費を防ぐことができる。
第３図は最強＋！！房時を示したもので、温度制御用ダ
ンパ６は完全な冷気吹出し遮ｒ装置をとっているが、連
通路４は解放状態に置かれているので、一部の導入空気
は一旦蒸発器３を通り抜けて除湿された後、出口すへの
直通路を断たれて連通路４を通過し、加熱器２の上流側
に逆もどりすることになる。１２は空調流空気の吹出口
、１３と１４は吹出口１２の切換用ダンパである。
ンパ６は完全な冷気吹出し遮ｒ装置をとっているが、連
通路４は解放状態に置かれているので、一部の導入空気
は一旦蒸発器３を通り抜けて除湿された後、出口すへの
直通路を断たれて連通路４を通過し、加熱器２の上流側
に逆もどりすることになる。１２は空調流空気の吹出口
、１３と１４は吹出口１２の切換用ダンパである。
第４図に示された実施例では、吸入用ブロワ８が空調用
ダクト１の吹出口側に設けである。
ダクト１の吹出口側に設けである。
第５図は本発明の装置の別の実施態様を示した空調＠置
の側断面図であって、連通路４′の流路開開用ダンパ５
′と、湿度制御用ダンパ６′とは一体化されずに各々の
回転軸１０および１１に取付けられており、且つこの両
ダンパ５′、６′は図に示されたように特別な連動関係
におかれている。
の側断面図であって、連通路４′の流路開開用ダンパ５
′と、湿度制御用ダンパ６′とは一体化されずに各々の
回転軸１０および１１に取付けられており、且つこの両
ダンパ５′、６′は図に示されたように特別な連動関係
におかれている。
すなわち、１１制御用ダンパ６′が暖気吹出し遮断位置
ｅにあるときは流路開閉用ダンパ５′は連通路４′を完
全開鎖するｅ′の位置を占めて、導入空気はすべて蒸発
器３を通過する最強冷房状態となり、温度制御用ダンパ
６′が冷気吹出し遮断位置「にあるときは、流路開閉用
ダンパ５′は蒸発器３と平行位置ｆ′を占める全開状態
となり、導入空気の一部が蒸発器３を通過する迂回路を
経たのちすべての空気が加熱器２を通過する、除湿作用
を伴なった最強ｌＩ！房状態が得られる。瀉麿制御用ダ
ンパ６′と流路ｒ＃Ｊ閏用ダンパ５′がそれぞれ前記位
置の中間位置例えばＱおよびｇ−の位置を占める場合に
は、冷気と暖気が適宜にミックスされる除湿を伴なった
中庸な暖房あるいは冷房状態が得られる。この場合、流
路開閉用ダンパ５′および温度制御用ダンパ６′の動作
位置関係からして、在来タイプのニアミックス形空調機
に較べると、無益に多量の空気が蒸発器を通過Ｊること
が防がれるので、蒸発器に付属させたサーミスタの検知
温度の商事に応じて断続されるマグネットクラッチを介
して、エンジンの駆動力により運転される冷凍機の稼動
時間を少なくすることができて省エネルギーの目的が達
成される。
ｅにあるときは流路開閉用ダンパ５′は連通路４′を完
全開鎖するｅ′の位置を占めて、導入空気はすべて蒸発
器３を通過する最強冷房状態となり、温度制御用ダンパ
６′が冷気吹出し遮断位置「にあるときは、流路開閉用
ダンパ５′は蒸発器３と平行位置ｆ′を占める全開状態
となり、導入空気の一部が蒸発器３を通過する迂回路を
経たのちすべての空気が加熱器２を通過する、除湿作用
を伴なった最強ｌＩ！房状態が得られる。瀉麿制御用ダ
ンパ６′と流路ｒ＃Ｊ閏用ダンパ５′がそれぞれ前記位
置の中間位置例えばＱおよびｇ−の位置を占める場合に
は、冷気と暖気が適宜にミックスされる除湿を伴なった
中庸な暖房あるいは冷房状態が得られる。この場合、流
路開閉用ダンパ５′および温度制御用ダンパ６′の動作
位置関係からして、在来タイプのニアミックス形空調機
に較べると、無益に多量の空気が蒸発器を通過Ｊること
が防がれるので、蒸発器に付属させたサーミスタの検知
温度の商事に応じて断続されるマグネットクラッチを介
して、エンジンの駆動力により運転される冷凍機の稼動
時間を少なくすることができて省エネルギーの目的が達
成される。
第６図、第７図および第８図に従来の自動車用空調装置
の３つの構造事例を側斬面略解図として示し、第６図の
エアミックスタイプのものは、２つのダンパ１５と１６
の連動関係から明らかなように最大暖房時の除湿機能に
欠けており、構造も比較的複雑である。第７図のシリー
ズタイプのものは除湿ＩＩ！房の際、導入空気のすべて
が蒸発器３′を通過するので冷凍エネルギーを無駄使い
する。第８図のエアミックスタイプも前者と同様にエネ
ルギー無駄使い型である。１１と１８は被空調空気の流
路切換用ダンパである。図中、１−は空調ダクト、２′
および８′はそれぞれ加熱器と、吸入用ブロワである。
の３つの構造事例を側斬面略解図として示し、第６図の
エアミックスタイプのものは、２つのダンパ１５と１６
の連動関係から明らかなように最大暖房時の除湿機能に
欠けており、構造も比較的複雑である。第７図のシリー
ズタイプのものは除湿ＩＩ！房の際、導入空気のすべて
が蒸発器３′を通過するので冷凍エネルギーを無駄使い
する。第８図のエアミックスタイプも前者と同様にエネ
ルギー無駄使い型である。１１と１８は被空調空気の流
路切換用ダンパである。図中、１−は空調ダクト、２′
および８′はそれぞれ加熱器と、吸入用ブロワである。
第１図ないし第３図は本発明の空調装置の構造とその作
動状況を説明した側断面図、第４図と第５図はそれぞれ
本発明の別の実施態様を示した側断面図、第６図ないし
第８図は従来の空調装置の構造と作動状況を３つのタイ
プの製品についてそれぞれ略解した概念図である。 図中 １．１−・・・空調用ダクト ２．２′・・・加
熱器 ３．３′・・・蒸発器 ４．４′・・・連通路
５、５′・・・流路開閉用ダンパ ６．６′・・・ｍ度
制御用ダンパ １川ダンパ５．６の回転軸 ８．８′・
・・吸入用プロワ ９・・・内外気導入口切換ダンパ
１２・・・空調流空気の吹出口 Ｃ・・・暖気流路 ｄ
・・・冷気流路 ０〜ｇ・・・ダンパ位置 代理人 石黒健二 １図 第４図 第５図 ２１３ （、１ ，０，１４’１０２ ８ や・ °′″ｇ′１シ ｅｌ、 Ｉｉ、・、 ０ 第６図
動状況を説明した側断面図、第４図と第５図はそれぞれ
本発明の別の実施態様を示した側断面図、第６図ないし
第８図は従来の空調装置の構造と作動状況を３つのタイ
プの製品についてそれぞれ略解した概念図である。 図中 １．１−・・・空調用ダクト ２．２′・・・加
熱器 ３．３′・・・蒸発器 ４．４′・・・連通路
５、５′・・・流路開閉用ダンパ ６．６′・・・ｍ度
制御用ダンパ １川ダンパ５．６の回転軸 ８．８′・
・・吸入用プロワ ９・・・内外気導入口切換ダンパ
１２・・・空調流空気の吹出口 Ｃ・・・暖気流路 ｄ
・・・冷気流路 ０〜ｇ・・・ダンパ位置 代理人 石黒健二 １図 第４図 第５図 ２１３ （、１ ，０，１４’１０２ ８ や・ °′″ｇ′１シ ｅｌ、 Ｉｉ、・、 ０ 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）空調用空気の入口と出口を備えた空調用ダクト内に
、加熱器を内蔵する暖気流路と、蒸発器を内蔵する冷気
流路とを並列に組込むとともに、前記加熱器の上流と前
記蒸発器の下流との間に流路開閉用ダンパを付属させた
連通路を殴り、且つ、前記加熱器および蒸発器の下流に
、前記空調用空気出口と、前記暖気流路および冷気流路
との連通関係を制御する温度制御用ダンパを取付けてな
り、該温度制御用ダンパを冷気遮断側に働かした時、前
記連通路の流路開閉用ダンパを解放する側に働かせるよ
うに構成されていることを特徴とする自動車用空気調和
装置。 ２）前記連通路の流路開閉用ダンパと、前記渇麿制御用
ダンパとが１つのダンパ回転軸を共用し、該回転軸の軸
線上の片側に流路開閉用ダンパを、その反対側に温度制
御用ダンパを取付けたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8465984A JPS60226315A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8465984A JPS60226315A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60226315A true JPS60226315A (ja) | 1985-11-11 |
| JPH0573606B2 JPH0573606B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=13836846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8465984A Granted JPS60226315A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60226315A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0816144A2 (en) * | 1996-06-27 | 1998-01-07 | Delphi Automotive Systems Deutschland GmbH | Vehicle air conditioning module |
| EP2311675A1 (de) * | 2009-10-14 | 2011-04-20 | Behr GmbH & Co. KG | Klimaanlage |
| US20180312028A1 (en) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | Denso International America, Inc. | HVAC Unit |
| CN112046234A (zh) * | 2019-06-07 | 2020-12-08 | 翰昂汽车零部件有限公司 | 出口集中的暖空气通道 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5161635U (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-14 | ||
| JPS5899112U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-06 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用空気調和装置 |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP8465984A patent/JPS60226315A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| JPS5161635U (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-14 | ||
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| EP0816144A3 (en) * | 1996-06-27 | 2000-01-05 | Delphi Automotive Systems Deutschland GmbH | Vehicle air conditioning module |
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